廣嶋玲子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ◆短い足がチャームポイント。コーギー犬のボンボンは、魔女っ子ナコのパートナー!ナコの誕生日プレゼントを探すボンボン。見つけた鈴を鳴らすと、とつぜん現れた光のうずに飲みこまれちゃった!目をあけた先は、どこまでもつづく荒野…。ええっ、ここがおかしの国?そこで出会った男の子・タムトルから、国中のおかしが消えてしまったと聞かされて…!?なんとかしなくちゃ!ボンボンの冒険、はじまるよ。小学中級から。
*招かれたボンボン
*白の塔
*よみがえれスウィーボン
(^^)<Comment
4巻でクライマックスを迎えたはずのボンボンシリーズ。
ところが、あとがきを読んだら、シリーズの続刊が決定したとのこと。
ドラマやアニメで言うところの2期が決定した感じですね。
お話の設定はそのままに、またボンボンの活躍が読めるのが嬉しかったです♪
このお話は、ナコのお誕生日プレゼントを探しに出かけたボンボンが、魔法のアイテムで別世界に呼び出されちゃう話。
なので、物語のエピローグにしかナコが出てこないんだよね。。。
そこがちょっと残念です。
でも、ボンボンを魔法で呼び出した魔導師タムトルといっしょに冒険しながら、ボンボンがナコへの愛情と友情を募らせていく感じがたまらない★
「ナコなら、こうなのに…」「ナコなら、こうしてくれるのに…」「ナコと一緒なら…」
もうね、この巻も、ボンボンのかわいさが光ってました。
あとは、ボンボンが呼び出されたのが、おかしの国…っていう設定もよかったです。
食いしんぼうのボンボンにピッタリ♪
昔、いたずらまじょ子シリーズやわたしのママは魔女シリーズ、かいけつゾロリやわかったさんこまったさんシリーズでも、おかしの国が舞台の巻があったりしたけれど、やっぱりおかしの国って想像するだけで高まりますよね~!
子どもにとって夢の国!
読んでいる読者の子たちも、昔の私のようにうきうきわくわくして読んでいるんだろうな~♪
最初はコンプレックスの塊だったタムトルも、ボンボンと旅するうちに、勇気と自信を身につけていく感じが、タムトルの成長物語って感じでよかったです。
それから、タムトルがボンボンに「ぼくのパートナーになって!」と言ったときに、ボンボンがすぐさま「ダメ! ボンボンのパートナーは、ナコだけ!」って言ったの。
タムトルはがっかりするんだけど、「友達ならいいよ!」って、ツンデレなのかな…笑
ラスボスが、実はタムトルが自信を失った原因だったり、その設定もなるほど~と思わせたり。
すごくよく描かれていました。
ラスボスを倒した後に、タムトルがまた「1番はナコに譲るから、僕を2番にして!」ってボンボンに頼むんだけど、またしてもボンボンは「いや!」って(笑)
そして、「友達には1番も2番もないんだよ」って、うわー!
タムトル、もっとボンボンに夢中になっちゃうよ!
ボンボン…天然の小悪魔なのかな…笑
おかしの国スウィーボンを救ったことで、ナコへの誕生日プレゼントのスウィートツリーももらうことができ、上機嫌で元の世界に帰ってきたボンボン。
ナコに「どこ行ってたの!」と怒られても、ナコに会えたのが嬉しすぎて、お尻をふりふりしちゃうボンボン…かわいすぎだな。
で、最後におー!となったのが、実はボンボンは時空まで越えていたということ!
タムトルは、ナコたちにとって、大昔に活躍した有名な大魔導師だったという設定がすごかった!
ナコの持っている大魔女五人衆からプレゼントされた呪い見の眼鏡リングも、タムトルがボンボンと呪い破りに挑戦したときに呪いが見えるようになった眼鏡が原点になっているみたい。。。
タムトルを恨んで今回の大騒動になったピンクの星の子も、タムトルのパートナーになったのかな?という表記があったり…うふふ。
ナコとボンボンの活躍が好きなので、星は4つにしたけれど、4巻までで拾われなかった伏線をうまく回収した感じで、すごくよかったです。 -
Posted by ブクログ
くふふ。個人的にはとても好みな物語。
少年が所属する「キモ課」(希少生物問題課)という設定が面白い。まぁ、刑事物などで他の課が受け付けない仕事をする特務捜査課なんてあるけど、そんな感じ。ただし、他の課が嫌がってしない仕事なので地位は低そう(笑。そうして、少年が任務にあたる「希少生物」の生態が非常に面白い!フッサフサフルーツという毛生え薬のもとになる木だとか、見た目はカワイイのにすごいでかいカバとか。そういう生物を捕まえにいくときに生まれるリスクが非常にアホ!こどもが好んで読みそうだけどどうだろう?この人の別の物語「銭千堂」は、いまいちだったんですよね。私は好きなんだけど…。 -
Posted by ブクログ
双子の妹セゼナが魂をうばわれた「虚人」になってしまう。
妹の魂を取り戻すため、旅にでるディンカ。
精霊やまじないが存在する世界。
いろんな人に出会い、世界に起きている変事の理由が徐々に説き明かされていく過程は気分爽快!伏線もナイスです。
でも、動けないセゼナを連れて旅をしているからか、派手な戦闘シーンというか、魔物退治的なものがあまりなかったり、セゼナを背負ってる重さ?を感じなかったり、ちょっぴりものたりない気も。
ヒロインは、ディンカできまりだけど、この話のヒーローは…リークだよねぇ。
ギバ、活躍の場がディンカとリークにとられちゃってます。でも、それがギバらしいです。(ラストは頑張りました!笑)
ギバの想い、ディンカに伝わるといいね…。 -
Posted by ブクログ
シリーズ第3弾。
昨日まで「熱源」という重めの小説を読んでいたので、気分転換に。サクッと読めて面白い。
今回からたたりめ堂のよどみさん登場。ライバルになっていく予感?
今作では「留守電でんシール」が面白かった。
10歳の女の子が初めての携帯電話を持つが、だんだんデメリットに気づいて、留守電でんシールに頼る。留守電でんシールはしごできで女の子の代わりに鬱陶しい友達の話を傾聴したり、要約を報告してくれる。私も使ってみたい。
最後は誘拐事件に巻き込まれた友達を救うために誘拐犯にたどり着いて任務完了→消滅。留守電でんシールカッコいいぞ。
「ミイラムネ」
ダイエットに取り憑かれた姉が「ミイラムネ」を飲んで変わり果てた姿に仰天した妹が姉を救うために大活躍。
それにしても客の願いを叶えるため、この商品を売る紅子さんってどうなん?