感情タグBEST3
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銭天堂1、2に引き続き3を読みました。
今のところ3が一番面白かったです!
プロローグから『獏ばくもなか』への繋がりがとても良く、人を呪ってやりたいと思う悪意に満ちた感情と大切な人を救いたいという正義の感情がぶつかり合うストーリーに引き込まれました。
『留守電でんシール』は人と繋がりやすくなったデジタル時代のしがらみをテーマに、現代のスマホを持った子どもたち(子どもだけでなく大人も)とツールの付き合い方を考えさせられました。『ミイラムネ』は昨今若者の間で問題になってるルッキズムに関するテーマでこれも良かったです。
幸運と不運は紙一重、お客様次第の銭天堂
悪意ひとすじ、たたりめ堂
この二つのお店の今後も気になるところです。
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ばくばくもなか、絵馬煎餅など、ユーモアあふれたお菓子がもりだくさんの銭天堂。何巻を読んでもとても楽しいです。たたりめ堂のよどみさんと、仲が悪いみたいです。ぜひ,皆さんに読んでほしいです。
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1冊目に続いて読みました。人気の本だからとてもおもしろいです。銭天堂を見つけて幸運になったけれど注意書きを読まない・・・。なぜみんな読まないのかふしぎです。
突然ハマって大変
試し読みしたら面白くて止まらなくなりました。心温まる話からちょっと怖ーい話も。次の巻に手が伸びますが、今17巻⁈お小遣い飛んでっちゃう…
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「ミイラムネ」のお話が一番こわかった。ミイラになったお姉さんはもう死んじゃうかと思った。
たたりめ堂が出てきた。こっちはこわい。べに子さんのおかしも、使い方をまちがえて不幸になっちゃう人が多いから、改ぞうすればいいのにな。でも、不幸になっちゃうのは自分のせいかな。今回は、ほしいおかしはなかった。(小4)
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獏ばくもなか、パパさんえらいっ。
大正解だった。
たたりめ堂は、関わり合いになりたくないわー。
怖い、怖い。
兄弟だんご、おにいちゃんの気持ち、よく分かるー、からのあの展開にちょっと苦笑い。
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銭天堂の、おかみ紅子によって幸運か、不幸かになる少しミステリーのような、話です。
この巻では、銭天堂のライバル店の、たたりめ堂がでてきて昔の、思いを、晴らすため紅子によどみは、勝負を仕掛けます‼️
注目する点は
紅子とよどみの、勝負‼️結果はいかに...
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シリーズ三作目。今回はたたりめ堂のよどみが登場。駄菓子を買った人だけでなくて、周りの人も巻き込まれる話が多かった印象。運を売る、良くなるか悪くなるかは自分次第。怖いけれども、どうしても欲しくなる魅力的な駄菓子、食べてみたいな。
表紙に書かれた今回の駄菓子も素敵。
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前2つよりも教訓が露骨かもしれない。
・獏ばくもなか:人を呪わば穴二つ。しかし、逆襲ジンジャーエールをとったらどうなっていたのか気になるな。あと、自業自得と全て切り捨ててしまっていいのかよくわからない。慢心は敵。
・留守電でんシール:話したいことはたくさんあるのに聴いてくれる人は少ないから、主人公に人が集まるのか。みんながみんな、そういうコミュニケーションを楽しめるとは限らないということを忘れてしまいがち
・絵馬せんべい:囚人のジレンマみたい。三人の絶妙な関係がなんかいい。当のあかり本人はクラスが違っても会えると気にしていないのがわりとブラック。あかり経由でないと、つながることができない二人。
・しわとり梅干し:68歳で、これだけ赤い梅干しを食べさせる相手の候補が思いつくあたり、なんかすごいなぁ。人間関係がしっかりしてる、ご近所づきあいがある。
・兄弟だんご:兄弟での役割分担や序列ってそんなに大きいものだったのか。かりんとうばんで、それぞれの役割の大変さが分かって文句が言えなくなるとしたら、それは本当にいいことなんだろうか。かりんとうばんを食べた後のリアクションをもっと詳しく描いてほしかった気がする。
・ミイラムネ:3分の2以上飲まないでくださいと書いてあるのに、飲むのをやめる意思があっても飲むのをやめられないという理不尽。周りの人が助けてくれることを前提として作られているのか。妹は何を買うんだろう、再登場するのか
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大人の自分が欲しくなるような駄菓子ばかりで読んでて面白い。
作者の本を以前に読み、子供向けとわかっていながらこのシリーズを手にとってみたが、箸休めに良い。
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子供が18巻まで読んだよ!と銭天堂に激ハマりです!
今回も楽しいお菓子がたくさん出てきました
銭天堂に行ったら、なんのお菓子を勧めてもらえるかワクワクします!
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人の悪意が大好きなたたりめ堂のよどみさんが登場。一方で使う人の裁量にお任せする紅子さん。なぜ駄菓子屋を営んでいるのかは未だに謎~。巻が進めば、分かっていくのかな?よどみさんの影響で「呪い」が発生。一番人が苦しむところに攻撃するところが怖い…人の悪意は怖い。使い方を失敗しても反省して、いい方向に向かっていく人たちも多くて良かった!これは、ある意味薬になったのかな。次から、よどみさんとのバトル勃発かな。
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不思議駄菓子屋銭天堂第三弾。「獏ばくもなか」子どもが悪夢を見るから寝るのが嫌だとは最悪だ。子供を呪うとは!「留守電でんシール」は携帯の煩わしさがよくでてた。「絵馬せんべい」は自分に都合いい願いはかえってよくない。「しわとり梅干し」欲をかかないで使えるか?「兄弟だんご」兄弟をとりかえてほしいか。「ミイラムネ」はダイエットのやりすぎはミイラになる。どれもおもしろかった。たたり目堂のよどみさんと紅子の対決が次回はみることができるかな。
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運を売る銭天堂の紅子さん。悪意を売るたたりめ堂のよどみさん。なにやらライバルっぽい。
ま、今回も思うのは、欲張ったらだめよねってことと、悪意はいつか自分に返ってるくよねってこと。
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ケータイの便利さとわずらわしさに、銭天堂の商品で立ち向かう!
持つのも持たないのも、決めるのは自分自身。
たたりめ堂のよどみサンとの対決を匂わせる第3巻でした。
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読書記録です。まだの人は読まないでね。
だって、章のタイトル見たらだいたい内容がわかっちゃうでしょ~
「獏ばくもなか」本人じゃなくて身近な人にダメージ与えるっていう思考、当然のようになてきてて怖い。
「留守電でんシール」既読無視…初めて聞いたときなんじゃそりゃ?とびびったぐらい、メールでさえも返信に時間がかかるおばちゃんな私…ラインの返信スピードにはなっからついていけないとあきらめてるけど、こういうことでふりまわされてるのね。「絵馬せんべい」好きな子と一緒になりたい二人の願いは叶えられたけど。「しわとり梅干」「ミイラムネ」両方とも気持ちがわかる!
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銭天堂のお菓子は、自分の歪んだ欲望の為だけの駄菓子は食べるとろくな目に合わないね。
大人も子供も関係なく平等なだけに怖い。
でも、他人を傷つける願いじゃない場合は救いも用意されてたりする。
それがないと銭天堂ただ怖いだけの話になっちゃうもんなぁ。
児童書ではあるけど、大人が読んでもハッとする内容が多いと思う。
遂に銭天堂の紅子さんにライバル登場?
今回の巻では少ししか出てこなかったけど、次の巻でもっとぶつかるのかな。
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今回の商品は獏ばくもなか、留守電でんシール、絵馬せんべい、しわとり梅干し、兄弟だんご、ミイラムネ(;゜∇゜)そして今回も欲を出して大変な事になる人が…(--;)でも「兄弟だんご」に出てくる「かりんとうばん」は試してみたい(^^)次回はどんな駄菓子が登場するのか楽しみ♪ライバル店たたりめ堂のよどみさんが登場!銭天堂の紅子さんとの対決も気になる(゜゜;)
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シリーズ3作目。
今回は6つのお菓子が登場。その中でも、「兄弟だんご」を買った男の子には共感。自分も上の兄弟姉妹がいたらいいのにと思ったことがあったなーと苦笑い。
その他たたりめ堂とのお菓子対決もあり、楽しめました。次回もお菓子対決ありそうな感じです。
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何やら銭天堂のライバル的な駄菓子屋が現れたよ。
「しわとり梅干」、ちょっと気になる駄菓子だね。
何にせよいちばんは自分の努力。
シワシワといい、ミイラといい、女性の飽くなき願望を感じる。
子ども達はどう思うんだろう。
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シリーズ3作目!
今回は、たたりめ堂という怪しげなお店が登場!
赤い舌の女の子は一体…?
紅子さんは知っているようだが、どんな関係?!その謎は次巻以降にもちこされる…
が、ここで呪いの菓子!それによって苦しむ人を、紅子さんパワーははねかえせるのか?!
「留守電でんシール」はイマドキの話だなあという感じ。
常に返事を返さないといけないプレッシャー。これは辛い。
でも、私のような人間から言わせれば、なぜそんなことを強要されないといけないのかわからない。
付き合わせる方は暇なのか?
まあ、付き合いが悪いと何か言われるのは大人社会も同じ。
そんなTHE・昭和な考えを子供達がやっているのをみると、なんとも言えない気分になる。
「ミイラムネ」はこわい!本当に怖い!
痩せたい願望はよくわかる。
最近はお肉が腰回りについて、かつてのモデル体型はどこへやら(ちょっと盛った)。
上半身は痩せているが、脚は太めの家系なのだが、本当にモデル体型の母に、そんな話をした。
すると母が言った。
死ぬときはみんな痩せるから!
とても気分が楽になった。
おまけに、集英社の某雑誌モデルが大学の同級生だったらしく、本当にサラダのようなものしか食べておらず、痩せていたのをみて、大変だと思った、らしい。
だから、痩せすぎはダメだ。
とはいえ、教育実習先の中学生たちが、本当に食べなくて、びっくりした。
先生、そんな食べて太らないの?と聞かれたので、ジュースとお菓子控えて動き回れば大丈夫と答えたが、納得していなかったのを思い出す。
彼女たちも今は社会人。
どうしているのかな。