廣嶋玲子のレビュー一覧

  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂2

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    並べているお菓子がすごくおかしくて、面白くて、おいしそうで、私も行ってみたいと思った。けっこうおもしろい!(小2)

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    2025年12月14日
  • 妖怪奉行のとんでもない一日

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    最初の、月夜公のあれにはぶっとんだ。
    それに対する周囲の反応もw
    津弓との関係は、なんとも微笑ましい。
    津弓、あの人を何かにつけ思い出して恋しく思うのかもしれない。
    一朗太と舞鶴、よかった。
    千吉、いいことをしたね。
    あいかわらずの王蜜の君も素敵だった。本当に大好き。もっと登場してほしいーーー。
    あっという間に読んでしまって、次が待ち遠しい。
    千吉が成長して、事実を知る日がきたらどうなるのか、見たいような、見たくないような。

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    2025年12月04日
  • 失せ物屋お百

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    適度にコミカルで
    適度に優しくて
    適度に切なくて
    適度に怖い。
    そしてずっと面白い。
    また新しいシリーズが楽しめそう!

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    2025年12月04日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り3

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    紅子さんが倒れちゃって 助けてくれた人がいてその人の お兄ちゃんが 呪いをかける人で、疑われたけれども 違う人のようなので呪いをかけた犯人が誰なのかが気になる。

    2025/12/03 小2

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    2025年12月03日
  • ふしぎな図書館と魔物の館 ストーリーマスターズ7

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    ネタバレ

    シリーズ7冊目。
    今回はホラー。ドラキュラ伯爵、ドリアン・グレイが登場します。
    登場はしませんが、クトゥフ神話もちょろっと出てきます。
    メンバーはいつもの4人。葵ちゃんが主軸かな。表示のドリアンが怪しくて格好よくて癖になる…。
    ドラキュラ伯爵とドリアン・グレイの本のあらすじも紹介されてました。
    映画やゲームで吸血鬼の生態的なものは知ってましたが、元祖のドラキュラ伯爵の本は全く知らなかったので新鮮でした。
    後、ドリアン・グレイはホラーなんですね。耽美小説だと思ってました。
    葵ちゃんが最後に自分の言葉で誰かを追い詰めるのを楽しく感じてしまったと言ってて今問題になってることだなと感じました。
    この本

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    2025年12月03日
  • くらくらのブックカフェ

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    本好きなら行ってみたいと思うブックカフェとオーナーが入れるコーヒーアート。
    短編でしかもアンソロジーなので知らない作家を知る機会ともなりそしてハズレもなく夢中で読む。

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    2025年11月30日
  • ぎりぎりの本屋さん

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    本屋さんについて書かれている物語文です。
    個人的には、「魔本、妖本にご用心!」がいいちばん好きだった。

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    2025年11月30日
  • 銀獣の集い 廣嶋玲子短編集

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    もっとも優れた銀獣を連れてきたものに財産を譲るというお話の「銀獣の集い」
    故郷で罪を犯したヨキが孤島の灯台守として過ごすお話の「咎人の灯台」
    黄金館で母親と暮らすキアのお話の「茨館の子供達達」

    少し不気味な世界観にも、生き生きとした人間そのものが描かれ、気づけば物語の世界に入ってしまう。
    挿絵の秀逸さもまた、それに拍車をかけている。
    どれもその後どうなったか気になる〜。

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    2025年11月28日
  • 銀獣の集い 廣嶋玲子短編集

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    ネタバレ

    3編収録されてました。
    どれも満足です。上質なファンタジーでした。ダークファンタジーというより仄暗いファンタジーだと思いました。
    表題にもなってる「銀獣の集い」あらすじにある通り富豪の老人が銀獣を1年育てて最も優れた銀獣を育てられた人に自分の遺産を渡すという。
    選ばれたのは、24、5歳:野心家な男性。16歳:親の束縛が激しく大人しい女の子。43歳:奥さんもいるし、仕事も成功してる自立したちゃんとした大人の男性。20歳:何をやっても長続きしない伯爵家の息子。
    28歳:一見美人でいい人そうだけど、中身は腐ってる。本人も自覚してる女性。の5人
    どの人のエピソードも面白かったです。あと幻獣に名前を付け

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    2025年11月27日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂

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    面白かった。紅子さん、不思議。
    でも多分目の前にしたらなんかちょっと怖いかも。
    お菓子の名前が面白い。
    廣嶋玲子さんの本の中でも、なんかちょっとわたしの中では違う位置付けかも。

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    2025年11月26日
  • 秘密に満ちた魔石館2

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    今回のお話たちも全部面白かったなあ。
    短編でもこんなに盛り込んでくるの、ほんとすごい。
    どのお話も全部面白かった。
    翡翠の話が好きだったなー。

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    2025年11月23日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂16

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    紅子の正体が気になりました!室町時代にいたってどういうことなんでしょう?他にも最後にでてきた、怪しい、「くらきもとや」という男は一体誰なのか?謎が多いから、もっとたくさん読んでいきたいです。

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    2025年11月18日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り4

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    銭天堂1巻から親子で楽しんで読んでいます。吉凶通り編になってから少し面白さが半減したような気がしていましたがどのお話も楽しめました。紅子さんがベリーダンスの場面は面白かったです。

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    2025年11月18日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り4

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    吉凶通りの「おかわり屋」、はじめてのお客には店主のおすすめのものしか出さない定食屋さん。面白いなぁ。
    その料理の効果は、紅子さんにも有効なのか!
    私になら、どんなものを出してくれるんだろう。
    「おもいやれ屋」も、「おもい」を預ける質屋さんというのも気になる。
    巻末の店主の紹介も面白い。
    吉凶通りには、これからも新しいお店が増えていきそう。
    紅子さんに危害を加えた犯人、どういうこと?!
    次巻が待ち遠しくてたまらない。

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    2025年11月16日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り4

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    今回はダークな話はなく銭天堂の紅子さんだけじゃなく他の店舗も出てくる。活気が出て色々な魔法が出てきそうで楽しみ。

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    2025年11月04日
  • 秘密に満ちた魔石館

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    短編て集中力が途切れるから苦手なんだけど面白かったなぁ。
    最後のサンゴの話はちょっと銀獣みがあった。

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    2025年11月02日
  • 銀獣の集い 廣嶋玲子短編集

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    ネタバレ

    面白かったなぁ。本当に廣嶋玲子先生の本面白い。
    人間の心のキワキワを、よくもこんなに描けるものだなぁと思う。作家さんて本当にすごいなぁ。

    最初の銀獣の話のオチが良かったなぁ。石渡征山がすごい強者すぎた。全部仕込みかよーーー!笑

    灯台守の話は1番愛を感じられるから好きだったな。

    魔女の話も面白かったなーーー。なんか青ひげを思い出す怖さと不気味さだった。

    8人合体した人格ってどんなだろ。なんか強そうで楽しそうだけどやかましいのかな。

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    2025年11月02日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂17

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    今回は
    ルールキャラメルとおおらか落花生が好きだった!
    おおらか落花生はちょっとアニメと最後が違くて、これも良いなと!訪れる結果は同じ。副作用を見るタイミングが違う感じ!

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    2025年10月31日
  • アニメ版 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 型ぬき人魚グミ

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    型ぬき人魚グミの話は、一朝一夕で済まされない生々しい魔の味がする。不思議駄菓子屋という小宇宙に潜む紅子さんの態度ひとつで、ただのグミが異形の呪縛へと変わるのを目の当たりにする。泳げない少女が人魚のように泳げる奇跡は、一瞬の救済に過ぎず、その後の鱗の化身が背負う不安は逃れられない現実の重みだ。説明書の小さな文字に込められた呪文のような注意を軽んじる無頓着さが、まさに人間らしい失敗であり、そこに物語の真骨頂がある。紅子というキャラクターの存在感は圧倒的で、駄菓子の魔術師としての彼女にどこか畏怖を覚えつつ、物語全体が身近な寓話のように響く。
    未就学児でも読んであげれば楽しめます。

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    2025年10月27日
  • アニメ版 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 型ぬき人魚グミ

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    型ぬき人魚グミは泳げない少女に魔法をかける。不思議な駄菓子の力と、その代償の怖さが共存する物語だ。
    この作品を通じて、子どもが駄菓子に夢中になる気持ちと、ルールを守る大切さが伝わります。子育て中の親として、子どもに「楽しいけど注意も必要」と教えられる内容は共感しやすく、親子の会話も自然に生まれます。アニメと連動した世界観で、読む楽しみと観る楽しみが広がり、忙しい日々の癒やしにもなります。

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    2025年10月23日