廣嶋玲子のレビュー一覧

  • 隠し子騒動

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    ネタバレ

    やっぱりこの話大好きです
    今回は生贄にされそうな女の子が出てきて、
    妖怪の夫婦の仲を取り持ったり
    千吉が弥助を独り占めしたくて、仮病を使おうとしたり・・
    でも一番は題名通り久蔵に隠し子がいる疑いが持ち上がった
    真実を見れば久蔵が如何に家族を愛しているか
    愛情深い男だなぁと思いました
    それにしても、あせびさんかわいそう
    十郎は一体どうなってるのか?
    続きが早く見たい٩(๑`ȏ´๑)۶

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    2024年05月24日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂4

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    ヤマ缶詰
    ウルフまんじゅう
    (実はこの二つは繋がってた)
    眠り貯金箱と眠れまセンベイ
    (男の人がタタリメ堂に行っちゃったから大丈夫…?と心配になった。笑)
    ゴブリンチョコエッグ
     小1で他の人にやってもらうのはどうだったのかなと思ったけどいい終わり方だった

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    2024年05月22日
  • 銀獣の集い 廣嶋玲子短編集

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    どの作品を読んでも世界に入り込めてしまう。しかも児童書なのに毒が満載で何年経っても色褪せることはないと思う。

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    2024年05月10日
  • 赤の王

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    マハーンは見た目だけで ナルマーン王国の王子だということにされてしまった。
    シャンは 火を扱う力があったけど それは赤の王が本来もっていたはずの力だった。
    サルジーンという狂気の王が現れたり
    やっと最後に 死にかけたシャンから 赤の王の力が王に戻る。
    マハーンに王は最後の望みを聞く
    シャンが生き返ること
    もう王座も頭になくなっている。
    やっと本来の自分に帰れた。
    赤の王が 人間の血に特別も凡庸もない。血は血にすぎない。
    というのが なんかいいですね!
    マハーンとシャンが 赤いサソリ号に乗せてもらえて ホッとしました。
    幸せはここにある!よかったよかった!

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    2024年05月10日
  • 青の王

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    チャーミングな女の人が 支えてる物語です。
    赤いサソリ号の船長のアバンザ
    料理名人の魔族 モーティマ
    船大工の村のソーヤ
    そしておかしな 幸いの虫の幼虫
    絶対誰に対しても嫌な奴 なのに 実は みんなの乗る赤いサソリ号を守っている。
    王様の椅子を狙っている王子たちの争い
    いきなりラジェイラが 王座につくと 魔族たちがいなくなった。
    人間だけでは 戦えない
    と 戦いをやめて 人間たちは都に帰っていきます。
    最後にハルーンが赤いサソリ号に迎えられて ホッとしました。
    あと読み残したのは 赤の王です。楽しみですね。

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    2024年05月08日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂20

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    つぐみ巻。第二部終了。面白かった!
    エピローグがこれで終わりなのか次の巻の予告なのかよく分かんない。

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    2024年05月07日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り1

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    待ってましたの新章開幕。
    あの店主はいったい何者?!
    今後の銭天堂との絡みがすごく気になる。
    (すでにちょっかいを出しているともいえる状態だし。)
    帯によると実写映画がこの冬公開だとか。
    キャストとかいろいろ気になる。

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    2024年05月06日
  • 白の王

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    青の王から始まる物語のようですが
    白からよんでしまいました。
    廣嶋玲子さんの本は なんかツボにはまるようで
    一気に読んでしまいます。
    主人公のアイシャ
    剣士のタスラン 
    猿小人のテンナ
    小さな魔族のイルミン
    この組み合わせもいいですね。
    赤いサソリ号のラシーラ
    美味しいご飯を作ってくれる魔族のモーティマ
    チャーミングな女性たちです。
    おどろおどろしい地下の描写もあるんですが
    やっと最後に白の王が現れます。
    まだ 物語が続いていくので 楽しみですね。

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    2024年05月06日
  • 秘密に満ちた魔石館5

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    ネタバレ

    シリーズ5巻目。今まで断片的にしか出てこなかった魔石館の主人が姿を現している。人の世に出るべきではない石を、館に招くためだ。「スタウロライト」は困窮したがジャンヌが、家宝と伝えられた石を処分しようとした所に主人が現れているが、先祖達の想いを見せられて所蔵していく事を決意する。「クンツァイト」では色褪せた石ながら、キャロラインを魅了して秘められた演技力を引き出した。結果、キャロラインは破滅してしまった。「スモーキークォーツ」は学校という場所にあり、勇気を出せない子ども達や周辺に力を与えているようだ。多様性が集まる学校という場所は石にとっては最高の場所だろう。それが正でも悪でも。「ガーネット」のアンガスは家族という存在への愛が強すぎて、ガーネットと強く結びついたのだろう。だからこそ狂気に堕ちてしまった。「アンモライト」は石自身がまだ若く、自分が人間の才能を開花させていくのが楽しいのだろう。魔石となってしまった石は人を惑わせて狂気へと導く。主人の言う通り、人の世にあるべきではないのだろう。だが主人は強制はしない。石の意思を尊重するので、この世に宝石に関する逸話が消えないのだろう。

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    2024年05月04日
  • ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り1

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    ネタバレ

    待ちに待った新刊。今回のテーマは「自分は自分。人を妬んだり、貶めたりしてはいけない」というところだろうか。「向こう水」を飲んだ秀哉は強さを求めるばかりに周りが見えなくなってしまった。「ナッシンググミ」の琴美は自分の欠点を克服した途端に、似たような欠点を持つ同級生を貶めた。結果、貶めた智美の欠点を受け継いでしまった。「マスコットマスカット」のふうかは結菜を妬んでいたが、自分らしさを選択した。「プライドフライドポテト」の信二はポテトを食べた事で、人を貶めたり蔑んだりする家族と決別し、自分らしく生きていく決意をした。「チェンジリング」の美晴は過去の栄光にしがみつき、成功したねねを妬んで入れ替わったが、入れ替わった人生でもしあわせになったねねを妬んだ故に、戻れなくなってしまった。「ノベルベル」の喜穂は貶められそうになっていた友達を救った。最後の「ごちソーダ」の昌子は、本人は満足してしているが、昌子らしい料理が失われてしまったようだ。いくつかの話は欠点を克服はしているものの人を妬んだり、貶めたりして逆に自分が痛い目にあっている。欠点すらも自分らしさだったのかも知れない。逆に欠点をそのまま受け入れて、人を貶める行為や人々から離脱した話もある。結局は「自分は自分。妬みや貶める行為は自分に返ってくる」、子供用に言えば「人を羨ましがって意地悪したりするよりも、自分らしさを大切に」であろうか。

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    2024年05月04日
  • ふしぎ駄菓子屋銭天堂15

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    行商スタイル巻。
    ラプンツェル〜プレッツェル〜が阿鼻叫喚のホラー回で良かった。こういうのが読みたい。

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    2024年04月30日
  • 火鍛冶の娘

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    女の子なのに 男のふりをして 山の奥で鍛冶屋をやる。お父さんは亡くなってしまった。
    なんか こんな話し 読んだことがあるなあ!
    と思っても ついつい一気読みしてしまいました。
    王子の剣に宿った暗い闇の思い
    それが王子を別人のように変えてしまう。
    それを倒す剣を打ってくれ!
    それは 自分が女だと認め 神様からも認められないといけない。
    やっと打ったその剣を持って王宮に行くと
    邪悪なけんに心を吸い取られた王子は 実は女だった。
    剣を打つ人も剣を持つ王子も ありのままの自分を認めないと 邪悪な剣から逃げられない。
    女でいい ありのままの自分でいい
    この思いが 邪悪な剣を倒す。
    面白かったですね!
    パチパチパチ!

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    2024年04月21日
  • 秘密に満ちた魔石館4

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    ネタバレ

    宝石をテーマにしたシリーズ4巻目。この巻では石は人を支えもすれば、良い方にも悪い方にも変えてしまうという話が多い。「ブラッドストーン」では祖父の話に憧れ、話を信じて石を大切にしていたからこそ最後には命が救われ、「ラリマー」では仕事に忙殺されていたマーサを解放して、おおらかな明るい性格へと変えた。「ガーデンクォーツ」は石に依存しすぎて、人格すらも空け渡してしまった。「アレキサンドライト」は屈辱に悩む青年に、実在の皇太后マリアがアレキサンドライトを手渡し、誇りを教える。「インカローズ」は盗人に罰を与える話だとは思うが、よく読むとインカ帝国の末裔達が石を使って帝国の復讐をしている。「サファイア」は愛を求めたり誓ったりしたはずの人々が破滅していく。徐々に魔石館の主人が姿を現すようになってきた。この先はどうなるのだろう。

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    2024年04月06日
  • 秘密に満ちた魔石館3

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    ネタバレ

    シリーズ3巻目。この巻ではスピリチュアルというか第6感的な話が目立った。アメリカを舞台の「サンストーン」は呪いと霊媒師、石と交信し石の想いを読み取った「フローライト」、シャーマンの後継者となるものの開眼せずに石と出会ったことでようやく目覚めた「ブラックオパール」。人の想いが強く石に作用された話もあれば、石の想いが人を揺り動かした話もある。古来から石が霊性を帯びて、人々の助けになって寄り反っていたという事だろう。次巻も期待。

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    2024年03月18日
  • 秘密に満ちた魔石館2

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    ネタバレ

    シリーズ2作品目。こちらも異国情緒が溢れているが、2巻目はファンタジー性や民俗学性が色濃く出ていると思えば、近代を舞台にして現実と交差している内容だ。ラピスラズリを砕いて描かれた絵を製作者と貴族令嬢、妖精伝説を下敷きにした「琥珀」、神秘的な老人から与えられたトパーズで成功するものの自分を見失ってしまった「トパーズ」、一族の呪いを解いた「翡翠」、推理小説にそのままなりそうな内容の「黒真珠」、そして所有者達の憎しみと哀しみを閉じ込めた「ダイヤモンド」エピローグで魔石館の主人が「石は奥深い。愛しさも憎しみも掻き立てる。石をダメにするのも人間なら、本当の意味で輝かせられるのもまた人間」というのは、本当に真理だと思う。その言葉を借りるなら、アルフォンソもイシャンもシルヴィアも、輝かせられる人間なのだろう。イシャンも、心を入れ替えたと思う。最後の「ダイヤモンド」では、ヒトラーが出てきたのにはリアリティがあった。

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    2024年03月16日
  • 秘密に満ちた魔石館

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    ネタバレ

    銭天堂シリーズの著者の作品。宝石をテーマにしたこのシリーズは異国情緒溢れて読み応えがある。国が特定されていない国もあれば、バグダッド、エジプト、ヴェネチア、インド、最後は日本と語り継がれた宝石達の物語。深く読み解いてみると、宝石を介して人と人との繋がりを考えさせられる。師匠の想いを汲み取れなかった弟子、婚約者に捨てられたエラ、誇りを捨てずに王族を救ったアッバ、双子の姉妹の絆を取り戻したアン、息子を深く思い、祈り続けた母親、両親の不仲を嘆き悩み続けるアーリヤー、同時に悪事を働きながらも相棒を顧みなかったサミール、最後は落ちぶれていく華族令嬢…。互いの想いがすれ違ってしまっていた話が多かったが、やり直せた話もあれば、取り返しのつかない結果になった話もあった。どんな時でも宝石達は人々を見守り続けている。タイトルの魔石館自体や主人は前面に出てこない。最後の珊瑚だけは、魔石館の所蔵となった。館や主人については、いずれ明かされるのだろうか。

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    2024年03月15日
  • 赤の王

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    ナルマーン年代記完結!
    前巻の白の王からおよそ25年後の物語
    過去のあの人やこの人の登場に喜びを隠せない
    青の王である君主である少女、白の王に登場する主人公たちタスランとアイシャ、そして白の眷属と赤の眷属であるモーティマ
    タスランとアイシャが夫婦でいるなんて情報過多!
    そっか、あの2人はこんな未来を歩んだのか!と凄く嬉しくなってしまう
    しかもアイシャからの猛アタックなんて〜
    2人の幸せを見れて良かったし、この物語上でも重要な扱いでとても良かった
    2人の息子くんもまだまだ青臭い青年って感じで、今後も物語が続いて彼の姿を見たいなと思ってしまう
    白の王の裏ボス?的な奴は今作でめっちゃ呆気ない!
    子供にやられてしまうなんて!笑
    そして今作の主人公である赤の髪と瞳を持つ少年のシャンと旧王家の血筋と言われるマハーン
    この2人もとても良いキャラをしているなって
    でも正直過去の子達の印象が強いのも事実だったり笑
    兄弟の絆がとても素敵だった
    マハーンが最後に選んだ選択と2人の道
    冒険に出てきっと素敵な未来が待ち受けてることだろうなって!
    今作のラスボス退治
    こちらも前作登場のサルジーン元将軍で現王
    悪霊化しててとても恐ろしくておどろおどろしい
    ラスボス退治は正直呆気ない印象はあったけれど、とても感動してしまう
    そっか、最後には自我が戻り大切な兄弟と言葉を交わせて良かったねって
    きっと、きっと、彼の救いになったことだろうって
    結構うるうる来てしまった

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    2024年03月15日
  • 白の王

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    青の王からおよそ50年後?ぐらい先の物語
    物語の途中で僅かだが青の王の彼らハルーンやアバンザのことについて伺えて嬉しかった
    彼らの人生は船と共にあったんだって

    冒険の始まりは1つの緑の石
    その石が青年と少女、そして猿小人と呼ばれる小さき種族との旅の幕開け
    最初の討伐したエイのような大きな生き物はどんな味なのだろうか
    淡白な味なのかなと想像する
    旅の途中で王の部隊に攻撃を受け命からがら生き延びる
    助けてくれた人達が赤いサソリ号!
    そっかぁ、やっぱりおんぼろのまんまなんだ!とふふっと笑ってしまう
    青の王の力は本当に凄いんだなって
    そして赤いサソリ号には青の王の物語に出てくる魔族のモーティマ
    何気に青の王の時代を知ってる登場人物ってモーティマだけなんだな〜と感慨深くなる
    物語は進み、主人公のアイシャもそしてタスランも別々の者たちに狙われる
    アイシャが攫われている間閉じ込められている場所がもう悲惨すぎると思った
    自分の汚物と腐った食べ物にまみれて小さな空間で幾日も…うわぁ私なら精神壊れそう
    そしてタスランはタスランで右手を失う……生えてくる奇跡あるかなとか思ったけどそうはいかなかった!
    血色の女郎蜘蛛と呼ばれる女性はめっちゃ恐ろしい
    好いた男を木乃伊にして愛でるなんて…怖い
    というか今作は前作に比べて黒々としていて全体的に怖くて不気味な要素が多い!
    私が1番ショックなのは旅してきた猿小人さん
    心開いてから皆を守るために命を犠牲にした猿小人さんのこと、私は大好きだー!泣

    そして最後に思ったのは、ナルマーン国の王様どうなったのかなぁ?と
    破滅の道が見えてる気がするけど、次の作品赤の王に繋がるのだろうか?

    白の王の物語は、青の王と違って白の眷属達がほぼ出てこない!
    白の王様自身もあまり出てこなかったな
    でも、一緒に旅をしていたのかと

    前作はドキドキで、今作はハラハラといった印象
    何度も命を狙われてヒヤヒヤハラハラしてしまう!
    旅する仲間達がまた愛嬌あったり微笑ましく、定期的にグロっ!怖っ!が混じるのがまた味わい深いファンタジー
    意外に児童書のファンタジーってほの暗く死の描写やグロ描写が多かったりする印象もある
    子供にどうなの?と思ったりするけど、小学生の時めっちゃのめり込んで読んで大人になって買うぐらいだから、そういったインパクトのある作品も大事だろうなと思ったり
    できたら小学生の自分にも読ませてあげたい作品

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    2024年03月11日
  • 【児童書版】妖怪の子、育てます3

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    「妖怪の子、預かります」全巻読んで、「妖怪の子、育てます」2巻まで読んで、新巻をまだか、まだかと待っておりました…ついに!読めたー!
    <感想>
    世界観がいいよねぇ。心の醜さとかも描かれてて、児童書で終わるのは、勿体無いほどなんだよねぇ。…ぅん。

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    2024年03月11日
  • 青の王

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    めっちゃ良かった好みで楽しかったー!
    読んでて楽しいと思える作品との出会いって本当に嬉しい

    魔族×魔法×冒険
    幽閉された少女を見つけ2人で脱出し逃走の旅へ!
    色鮮やかな冒険劇
    2人から3人へ、3人から3人と1匹(?)へ
    仲間を増やし冒険が進む
    翼船は翼をはためかせ空飛ぶ浮遊船
    その動力となる、船を浮かせる工程が描かれていて凄く興味深かった
    幸いの虫という登場…虫物?は凄く凄く意地が悪い
    あれしろ!こうしろ!と断れないことを理由に沢山のくだらないお願いをする
    でも、そのお願いには理由があったけど、その理由を言わず悪役を引き受ける幸いの虫ってめっちゃカッコイイのでは!?っと途中で思い始める
    この子がいたからハルーン、ファラ、アバンザは戦い少なく旅をすることが出来たんだよね…
    この3人も幸いの虫に唆されて沢山苦労したとは思うけど、幸いの虫にどれだけ助けてもらってたか教えてあげたくなった笑
    本当の幸いの虫になり和解したけれど、その時ですら謝罪のみで済ませて、めちゃくちゃ良い子で個人的には好感度高い
    ただ見た目が正直受け入れられるでしょうか…子供の顔に虫のような身体?いや怖い
    青の王と魔族たちの繋がりやすれ違いの部分は切なくて、でも守ろうとしていた青の王の気持ちは凄く素敵だと感じられた
    そしてハルーンとファラの正体
    ファラは何かあるとは分かってたけど、まさかのハルーン自身にも隠されていたとは!
    出てくる子達みんな個性豊かでとても楽しい作品だった

    児童書ということで、ハウルの動く城のようにテンポよく色んな事象が瞬く間に起こり飽きずに読むことができたかなって

    そして沢山の青色に出会えるのも素敵な作品だ
    空の青海の青、黒混じりの青や明るい青など沢山の青色

    仲間と共に困難に立ち向かう王道な展開も大好物で夜勤中あっという間に読み進めてしまった

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    2024年03月08日