廣嶋玲子のレビュー一覧
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新しいキャラとの対決。ややホラーテイストの話もあり、そこもヒットの要素だと思いました。のぞみがなうことと幸せになることが違うというのは、何歳になっても大きなテーマ。Posted by ブクログ
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ドクターラムネキット。
自分のことじゃなくて、お母さんを想ったり、
周りの人のために願うことは、いいことに繋がるんだなと改めて思った。
しっぺがえしメンコ。
懐かしの、北島さん。こりないですね(笑)
変わらない人は変わらないんだなと思った。
おもてなしティー。
素敵なおもてなし。
いろんな人とお...続きを読むPosted by ブクログ -
たたりめどうのよどみさんがこわかった。よどみさんのまわりは暗い。にじ色水あめは、べにこさんが味方だったから助かったけど、それだけじゃなくて、女の子がやさしかったからよかったんだと思う。(小4)Posted by ブクログ
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お気に入りのエピソードが2つ。
1つはドクターラムネキット。こんなコロナのご時世なのもあり、羨ましいなぁと...
2つ目はおもてなしティー。
その時の気分に合わせていろんな人とお茶を楽しめたらきっと楽しいはず。
銭天堂のお話は駄菓子の名前だけでワクワクする!
3冊目に進みます。Posted by ブクログ -
子どもと共有できるおもしろさ。過去の作品とつながりがあるので、5巻は最初から読むほうがいいです。時代を風刺している感じが好きです。Posted by ブクログ
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「ミイラムネ」のお話が一番こわかった。ミイラになったお姉さんはもう死んじゃうかと思った。
たたりめ堂が出てきた。こっちはこわい。べに子さんのおかしも、使い方をまちがえて不幸になっちゃう人が多いから、改ぞうすればいいのにな。でも、不幸になっちゃうのは自分のせいかな。今回は、ほしいおかしはなかった。(小...続きを読むPosted by ブクログ -
本屋さんで表紙買いしました。
銀獣の集い、咎人の灯台、茨館の子供達の3つの短編からなる短編集。
失礼ながら著者の作品を読んだのはこれが初めてでしたが、大変な興奮を覚えました。
銀獣の集いはハナからダークを匂わせるような雰囲気。文子が銀獣を自分のものにするところから、照子の銀獣の万禍の描写など、...続きを読むPosted by ブクログ -
あやしい研究所、何を仕掛けてくるかと思えば、そんなあくどいことを。
子供の安易な解決を求める気持ちにつけ込むとか、ひどすぎる。(あの大学生くんには、ちょっと笑ってしまった)
紅子さん、負けないで!
その悪意の存在を知ったからには、ただじゃおかないのが紅子さん。
どんな反撃をするのか、楽しみでならない...続きを読むPosted by ブクログ -
一番いんしょうにのこったのは、ドクターラムネキットというだがしです。具合の悪い人をラムネでなおすことができるからです。ぼくもそのおかしを手に入れたら、お母さんが具合が悪いときになおしてあげたい。
べに子さんが、お客さんが不運になったテレビを見て、幸せになると、すぐ図にのって不幸になるっていうようなこ...続きを読むPosted by ブクログ -
1と関連のある話もあり、うまくつながっています。1月になる話があり、その子がこれ以降の話でどうなるのか・・・このままでは救いようがない。Posted by ブクログ
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研究所がパワハラの巣窟みたいでやばい。
それが紅子さんの助けになるはず。
もてもてもちの龍介くん、ちょっと気の毒かもだけど、自業自得だしねぇ。負けるなー。
プレゼント扇子の思わぬ落とし穴。銭天堂の商品は一筋縄ではいかないw
幸二くん、かりんちゃんは、ちょっと残念。
さて、紅子さんvs怪しい研究所の続...続きを読むPosted by ブクログ -
怪しい研究所が出てきた。
銭天堂にお客を送り込んでいったい何を調べているのか。あやしすぎる。
ぴったりピーナッツのオチは、そんなことだろうとw
先取り眼鏡、気持ちはよっく分かるけど、待つのも楽しみにしようよ。紅子さんの注意事項を聞いた時点で、そうなるような気がしたよ、、、Posted by ブクログ -
ひどい、ひどい招き猫さんがそんな目に合うなんて、よどみってばなんてことをしてくれちゃうのか。
それにしても、虫よけの効果が強力すぎて笑ってしまった。
いやー、美鈴の強さがかっっこいい。
いそげもちのお話、友達同士が仲良しでほっこり。
お互い、文句を言いつつ相手が大事なんだね。
そして、あいつとの決着...続きを読むPosted by ブクログ -
おお、紅子さんと墨丸が行く先を決めない旅に。
うんうん、さんざ苦労したから、骨休めしないとね。
そのくせ、旅先でも不思議駄菓子をふるまってしまう紅子さんw
いいなぁ、ああいうの。
最低なこがね堂はいい気味だけど、五郎さん、、、、寂しいよ。
それにしても、まねきねこさんも、案外にやるものなのねw
さて...続きを読むPosted by ブクログ