ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
「化け物長屋」に住むお百の左目は、人には見えないものを見る。お百はその力を使っていわく付きの捜し物を行う「失せ物屋」を営むが、そこに化け狸の焦茶丸が転がりこんできて――。 忘れた記憶、幽霊が落とした簪。奇妙な依頼に隠れた江戸の因果を、お百と焦茶丸が見つけ出す。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
さくっと軽く読めるんだけど、話の作りはちゃんとしっかりしてて、詳細に書き込むよりこんなコンパクトにわかりやすく読みやすくまとめる方が難しいのでは?と感心しました 高学年向け児童書って言われたらそうかもなぁと思えるボリュームなんだけど、話の筋はしっかり通ってて全然違和感がないというか 和洋どちらのファ...続きを読むンタジーも書けて子供向けも大人も読めるものが書けるなんて、最早この人最強なのでは…
面白かった! お百と化け狸の焦げ茶丸のコンビが最高。 焦げ茶丸の命名の経緯もw お百は、その目の色と能力故に悲惨な過去を背負っているけれど、焦げ茶丸と過すことで少しでも癒されていってほしい。 最終話、お百のピンチにはどうなるかと思ったけど、ああいう結末で本当によかった。 2人の活躍の続きが楽しみ。
初読みの作家さんです。 ミステリーとファンタジーを合わせたような作風はよく見ますが、一気に読み終えてしまうくらい面白かった。 続きが楽しみですね(^^)
あいかわらず廣嶋玲子さんらしさが全開で、妖怪の子預かりますシリーズのファンなら楽しめそう。キャラが際立っていて、人間の闇が詰まっているところが好み。 若旦那の話が1番怖かった。
銭天堂のイメージが強い廣嶋玲子さんと、大人向けの棚で出会ってしまって、半分物珍しさで読み始めて大正解。焦茶丸には悪いけど、主様の鱗、もうしばらくは全部見つけずに置いといて欲しいかな。二人の物語をもっと読みたいです。
お百さんいいキャラですね。この設定だと鱗を探す展開になりそうですが、そうならないあたり焦茶丸は不憫ですが。 あまり時代ものっぽい感じが強くないので、このまま現代ものにも置き換えられそう。巻数の表示はないですが、シリーズ化しそうな感じですね。
Tさんのおすすめ。 化け物長屋に住む失せ物探しを生業としているお百。 ある夜に狸の化け物が迷い込み 黒い眼帯の下の不思議な力を持つ青い瞳が、実は蛇神の青いウロコと判る。 狸の焦茶丸はウロコを返してほしいが、お百は千両稼ぐまで返さない言う。 かくして、二人の共同生活(?)がはじまる。 探す失せ物は...続きを読む、 死の淵にある蝋燭問屋の元主人の宝物だったり、 きつい姑の下に嫁ぐ娘だったり、 行方知れずになった子供だったり。 そんな中で無事1枚のウロコを取り戻す焦茶丸。 そして、お山に帰っていく…。 ちょっと小さくまとまり過ぎた感があるが、是非続きが読んでみたい。 そして、 尻尾がふさふさで、料理が美味くて、家を片づけてくれる狸と わたしも暮らしたい。
琵琶丸って何者? から始まる。お百が付けた名前は焦茶丸。ズボラなお百と世話好き?な焦茶丸、二人?は楽しい相棒になりつつある気がする。さてさて、失せ物探しの商売が上手くいって大儲け出来るだろうか。
人には見えないものが見えるお百と化け狸の焦茶丸が、色んな依頼に対応していく、ラノベ的時代小説。 子どもなのに世話好きでお母さんみたいな焦茶丸がとに可愛い! 化け物長屋の個性的な面々も魅力的だし、ストーリーもまだ中途半端だし、シリーズ化されていくのかな?というかんじ。
「化け物長屋」に住むお百の左目は、人には見えないものを見る。お百はその力を使っていわく付きの捜し物を行う「失せ物屋」を営むが、そこに化け狸の焦茶丸が転がりこんできて―。忘れた記憶、幽霊が落とした簪。奇妙な依頼に隠れた因果を、お百と焦茶丸が見つけ出す。業と人情の詰まった、江戸あやかし物語。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
失せ物屋お百
新刊情報をお知らせします。
廣嶋玲子
おとないちあき
フォロー機能について
「ポプラ文庫 日本文学」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
妖怪奉行のとんでもない一日
青の王
赤の王
あなたのとなりにある不思議 ぶるぶる編
アニメ版 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 型ぬき人魚グミ
アニメ版 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ドクターラムネキット
アニメ版 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 猛獣ビスケット
妖たちの祝いの品は
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲失せ物屋お百 ページトップヘ