佐藤優のレビュー一覧

  • 人生、何を成したかよりどう生きるか

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    ネタバレ

    内村氏の代表的日本人を読みたがったが、なぜか手に取ったのがこの本。
    最近全集でこれを同じ講演を読んだが難しく。この本を手に取れてよかった。
    佐藤氏の解説もよかった。講演当時と今の日本社会は似ていると書かれていて信憑性が増した。
    またこの解説では、いま何をしたらいいのかも書かれており、親切だなと感じた。

    内村氏の講演について。
    正直、お金の話をしてるのにびっくりした。表題より精神論をキリスト教に関連して講演されているものと考えていたので、お金が大切だと言われ、( ゚Д゚)。キリスト教的な思想はあまり感じられなかったが、聴講者がキリスト教関係者だったからかもしれない。

    まずはお金儲け、事業を起

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    2022年10月23日
  • 長期政権のあと

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    山口先生は個人的な関わりからあまり尊敬できない。加えて安倍首相を評価していないことはよしとしても「この世を悪くした罪の重さを命で贖うべき」のよいな発言は学者としての冷静さをあまりに欠いている。反面教師にしたい。この文章は安倍氏暗殺から3ヶ月、書かれてから2年経つ2022年10月に書いている。いずれも遠い昔に思えるくらい、コロナとウクライナ侵攻は、世の中のあり方を変えてしまった。これが、台湾への侵攻などさらなる世の中の激変の前触れとならないでほしいと願いながら読んだ。

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    2022年10月20日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    ざっくりと読めるように工夫されており、読みやすい。自分の読み方が合っているかの確認にもなり、参考になった

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    2022年10月20日
  • 長期政権のあと

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    安倍政権の長期政権の功罪について書いた一冊。

    山口二郎は知らなかったものの、その言説は至極真っ当に感じた。

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    2022年10月16日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    ・二人の読書の仕方が非常にためになった
    ・ジャンルごとに分かれてて読みやすかった
    ・本を選ぶ一つの基準としたい

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    2022年10月06日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    【1行説明】
    インプットは媒体に合った読み方を意識せよ

    【趣旨】
    インターネットは実は上級者向けのメディアである。
    ネット上の情報は玉石混淆であるからだ。
    本書では、情報の入手元としての①新聞②雑誌③ネット ④書籍⑤教科書それぞれの活用方法を池上彰氏・佐藤優氏の対談形式で紹介する

    【引用文3つ】
    ①世の中で起きていることを「知る」ためには新聞がベースになり、世の中で起きていることを「理解する」ためには書籍がベースになる
    ②読書をする際にはその本との「向き合い方」を決めておく
    ex) 娯楽として流し読みか、勉強としてしっかりと読むかetc...
    ③初々しさを出していい聞き手になる

    【感想】

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    2022年10月06日
  • 世界の〝巨匠〟の失敗に学べ! 組織で生き延びる45の秘策

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    現代社会の組織で生き延びるための秘策が書かれている。

    【概要】
    ●組織での生き方に困った人の質問8例とその回答
    ●特定の人物の生き方
     乃木希典、田中角栄、ドナルド・トランプ、山本七平、李登輝、オードリー・タン、アウンサンスーチン、ドストエフスキー
    ●生き延びるための秘策

    【感想】
    ●8人の生き方を参考として、生き延びるための秘策だけでなく、歴史的な教養も身につけることができる。
    ●究極の目標は「自分が生き延びること」であり、いろいろと経験してきた自分としてはこれに大賛成である。下手に正義感を持ってもしかたがない、しっぺ返しを食らうだけである。

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    2022年10月06日
  • 世界の〝巨匠〟の失敗に学べ! 組織で生き延びる45の秘策

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    比類なき知識モンスターお二人の対談集。以前にも、この二人の対談集を何冊か読んで面白かったので新作を手にとってみた。

    何よりタイトルに魅せられますな。
    世界の“巨匠”の失敗に学べ! だって。おっ、なんかおもしろそうだぞ…

    サブタイトルがなおよい。‐組織で生き延びる45の秘策‐
    サラリーマン、もといビジネスパーソンが好きなやつではないか(笑

    本書の巨匠たちは計8人。乃木将軍、田中角栄、トランプ大統領、イザヤ・ベンダサンこと山本七平、李登輝総統、オードリータン、スーチー女史、ドストエフスキー。
    どんな8人やねん、全く脈絡ないやないか、と思わず関西弁でつっこみたくなります。

    以下要約なぞしてみ

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    2022年10月01日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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    日本左翼史第二弾「激動」
    第一弾である「真説」はなかなか理解が難しい部分が多かったが、今回の「激動」は学生運動やよど号、あさま山荘等実際に起きた出来事、事件を題材にしていることもあり、非常に面白かった。
    読んでいて思ったが、正直共産党や社会党の成り立ち、歴史等はあまり興味が持てなかったし、分裂や合流が複雑すぎて理解が追いつかなかった。
    ただ、左翼という思想を発端にして、いかに学生運動等のできごとが起こったか、そこに至るまでの経緯や思想、考え方についてはある程度理解できたのではないかと思う。また左翼という団体がなぜ過激な暴力という道に進んだのかもなんとなく理解はできた。
    左翼という思想が起こした

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    2022年09月19日
  • 人に強くなる極意

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    読書の本を出させれている方だけあって、人に対して強くなる為の極意のカテゴリー毎に参考になる本が2冊示されていたことが印象的だった。
    内容を自分なりにじっくり考えてみるのに良い材料になると思う。

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    2022年09月16日
  • 新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス

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    やっと読み終わった~。2016年の本だけど例によって読み応えが。教養…。
    この二人がずっと本を(しかも新書とか手に取りやすい形で)出してくれているのは本当にありがたいことだ。精進いたします。

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    2022年09月13日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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    前著「真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945~1960」に続く第二弾。学生運動が盛り上がり、セクト同士の内ゲバが激化し、過激派によるテロ事件が多発した時代、「新左翼」による失敗の本質は!

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    2022年09月12日
  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 佐藤優の地政学入門

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    イラスト付きで読みやすい。
    世界情勢の各国の思惑など、知らなかったことやなんとなくで知っていたことを、学び治すことができ、大変勉強になった。確かに地政学の入門としては最適。

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    2022年09月08日
  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 佐藤優の地政学入門

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    初めて地政学の本を一気読みした。
    佐藤優さんは監修にて同氏っぽさは薄かったが、内容はわかりやすかった。
    最近の世界情勢が、地政学の切り口から解説されている。海洋国家なのか、陸地の国家か。隣国との関係、地形など。
    以前もランドパワー理論、シーパワー理論の言葉は聞いたことがあったが、ランドパワー→ハートランドを制するものが世界島を制す、というのはイギリスの学者の立場から。シーパワー理論はリムランドを制するものが世界を制す、というのはアメリカの学者の理論。誰が提唱したかというのは大事と思った。またそもそもはヒトラーにも地政学的な考え方として、生存権獲得、経済圏の拡大を目論むところがあったんだと理解し

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    2022年09月07日
  • 新・学問のすすめ 脳を鍛える神学1000本ノック

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    同志社大学神学部での神学講義をまとめた本。

    神学の講義録なので宗教、キリスト教の知識がないと内容を理解するのに時間がかかります。学びを続けて思考力を鍛えれば複眼的に社会を見るクセがつくことを本書は教えてくれます。

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    2022年09月03日
  • 生き抜くためのドストエフスキー入門―「五大長編」集中講義―(新潮文庫)

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    佐藤優氏の主に宗教に対する丁寧な解説をもとに、キリスト教だけでなく、カトリックとプロテスタント、そしてロシア正教の違いを知ることで、ドストエフスキーの作品の理解が深まる。
    それでも難解ではあるが、この内容を踏まえて読むのと、未知のまま読むのとでは、大きな差が出るはず。
    改めてドストエフスキーを読み直さないと。

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    2022年09月03日
  • 世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業

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    マッカーシズム(反共主義)は、アトム化した個人(バラバラの個人)を束ねていくという発想がない

    アメリカはマッカーシーによって、リベラルな反ファシズムから、反共的でイデオロギーの強い国に変わった。

    イランはシーアの12イマーム派

    ナチズムは優秀なアーリア人を増やしていくという単純な考え方

    ムッソリーニの考え方
    1、共産主義はだめ
    人はみんな裏でサボる。
    それによって生産効率が上がらないから、抑圧政治を始めなくてはならない。

    2.資本主義は放っておくと、必ず格差を生じさせ、絶対的貧困層を作り出す。
    家庭も持てずら子供も作れない。
    教育水準の低下により労働力の質が低下する。

    3.国家が資

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    2022年09月01日
  • 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方

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    現代の国家観について非常に冷静に読み解いているように感じた。
    現代においてあらゆる分野は互いに影響を及ぼしあうので分野横断ができることが望ましいと思っているが、ここまで多様な分野について議論できる人がいるのかと驚いた。

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    2022年08月30日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    社会に出たけどなんとなく"大人"になった気がしない、新聞やニュースに関心が持てない。
    若い子に"年金とか政治とかぶっちゃけよくわかんない""なんで選挙が大事なの?"と言われ、これはまずい!と大切さを訴えたいのに自分もちゃんと説明できない…

    そんな感じで、今流行りのループもののように学生のころに戻ってちゃんと勉強しなおしたいな~と感じていたのは、自分の知的基礎体力のなさを感じていたからなのかもしれないと思った。
    一番新鮮だったのは、義務教育(教科書)侮るなかれ、というのと、大人も受験参考書や英単語帳を読んでもいい(当たり前)ということ

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    2022年08月29日
  • 新・リーダーのための教養講義 インプットとアウトプットの技法

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    久しぶりに佐藤優本を読んだが、これは題名より中身が良かった。特に、主にロシアとの激しい外交戦について東郷和彦氏を交えた生々しいやり取りを大学生向けに講義しているところ。北方四島についての交渉は、まだ決着してない、現在進行形の課題であるが、ソ連(ロシア)との交渉の生々しさ、落とし所を探しながら国益を取りに行く姿勢など、最近ではテレビやニュースではほぼフォーカスの当たらない所の裏側だけに、刺激的。経済的な視点だけで、四島を得るメリットがないと言い切る経済学者に対して、それはそう言う立場の人はそう言うだろうとして、これは国として必要な闘いなのだと言う立ち位置など、自身の視点が経済的な観点かつ、本当に

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    2022年08月25日