瀬尾まいこの作品一覧
「瀬尾まいこ」の「ありか」「そして、バトンは渡された」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「瀬尾まいこ」の「ありか」「そして、バトンは渡された」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
血の繋がらない親たちの間を「バトン」のように渡され、4回も名字が変わった少女・優子。
一見すると複雑で不幸な境遇だが、そこにあったのは、彼女の幸せを何よりも願う親たちの愛に溢れた善意の連鎖だった。
言葉と料理、そして「選ぶ」という決断で編み上げられた、血縁を超えた家族の形を描く感動作。
物語としての素晴らしさももちろんだが、
何よりも、人生を支えてくれる名フレーズの数々が素晴らしかった。
- 人生における「選択」について考えさせられる名フレーズの数々
1.「もしも、優先順位をつけなければいけないのなら、正しい順番に並べるべきだ。それなら、たとえ自分の選択に悲しくなることがあったとしても、
Posted by ブクログ
今まで何百冊と小説を読んできたけど、自分の話かと思うほど共感したのは初めてかもしれない。私自身も母子家庭で育ち、20歳の母が一生懸命働いて育ててくれたけど、小説に出てくる母親との会話は、私自身全部私が母親に言われたことがあって、虐待せず育ててくれたことを感謝しなくてはいけない。いい娘でいなくてはいけない。贅沢をしてはいけない。我慢しなくてはいけない。その時に感じた気持ちや、母に気を使うことも、母に自分のペースを乱されるけど母自身は自分のペースを崩されるのを嫌がるのも全部一緒。全部全部共感できて、自分だけじゃなかったんだと救われた気持ちになったと同時に、もっと早く気づいていればどうなってたのかな