王族・貴族作品一覧
-
3.3
-
5.0
-
3.0
-
3.7
-
-
-
5.0
-
-【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!12世紀イギリス。貴族の娘リリーは、城を訪れた騎士ローガンと恋に落ちる。美形の城主ローガンを、リリーの姉もみそめ誘惑する。だが、ローガンはリリーを選んだ。結婚初夜を過ごし、幸せにつつまれる二人。そんな中、リリーの姉はローガンを罠に陥れる!! 陰謀によって引き裂かれた、二人の愛の行方は?
-
-【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!バイオレットが家で発見した短剣が、鑑定番組で、ある王族の宝だとわかった! 高祖母がアラブのプリンセスだったという言い伝えは本当だったのだ。高祖母は夫を捨てて高祖父と駆け落ちし、今の土地で子孫を残した。その末裔がバイオレットだった。この一件から翌朝の新聞には彼女がプリンセスとして大きく報じられ、騒動を聞きつけて異国から美しい王子が訪ねてきた。彼は威圧的に告げた。「君は今、とても危険な状況だ」その瞬間、女の悲鳴が家中に鳴り響いた!!
-
-
-
-
-
2.517歳のホリーは一世一代の恋をした。相手はオーストラリアの生活を体験するためにやって来たアリスト王国のアンドレアス王子だ。身分違いとわかっていても燃えあがる恋を止めることなどできはしない。彼はホリーが知らなかった大人の世界を教えてくれたが、ともに生きることはできなかった。そして10年後、ホリーはアリスト王国の男たちに拉致された。かつての情事が暴露されることを恐れた王室が、スキャンダルを封じるため王子との結婚準備を進めていたのだ…。
-
-砂漠の国カリスタ。エレニは貧しい家で、賭博と酒が好きな父親に支配されていた。ある日、父のカードの相手に来たのはこの国の王子カリク。美しい馬を駆り、たくましい彼の姿は神々しいほどで、みすぼらしいあばらやには不釣り合いだった。彼の目当ては父がもつ名馬。大金に目がくらんだ父は思わず賭けてしまうが、結果は王子の勝利。エレニはかわいがっている馬と離れがたく、どうか一緒につれていってほしいと頼みこむ。宮殿では思いもよらぬ人生がエレニを待っていた。
-
-父を病で亡くし、暴君の夫も事故で失った今、ソフィーに遺されたのは破産寸前の会社と古びた屋敷だけだった。窮状にあえぐ彼女に援助を申し出たのはハビエル・バスケス、企業の買収と合併で頭角を現したスペインの若き実業家だ。条件のいい申し出にソフィーは戸惑う。なぜならハビエルは7年前、彼女が家業のために政略結婚することになり、涙ながらに別れた元恋人だった。貧乏学生だった彼は今や億万長者…逆転した立場と財力で屈辱を晴らすつもりなの?
-
3.0祖父とイギリスで暮らすキャタリーナのもとに見合い相手として現れた、ずば抜けてハンサムなイタリア人大富豪アルド。祖父が故郷イタリアへの郷愁からもちかけた結婚話を迷惑に感じていたキャタリーナだったが目が合った瞬間、もう彼に恋している自分に気づかされた。でも、「恋愛なんて生殖という本能をロマンティックに言いかえただけだ!」と、あっさりと言いきり結婚を申し込む男性に真実の愛なんて教えることができるのかしら? 不安を抱えフィレンツェの地へ旅立ち――。
-
-
-
-
-
4.5アビーは大富豪ニックと愛しあい、結婚したが、幸せは長く続かなかった。冷たいベッド、女優とのゴシップ、秘書との親密な関係。それでも彼を愛していた。そんな中、アビーは妊娠に喜び彼に告げるも、思いがけず突き放されてしまう。「興味もない」と。その後、一方的に離婚され、子供は認知すらされなかった。涙に暮れたあの時から4年。ニックは再び現れ、復縁を迫ってきた。いったいどういうつもり? 抵抗したいのに、彼の瞳にまた囚われてしまいそうで…。
-
-
-
5.0親友たちと杯を交わした帰り道、公爵ザカリーは謎のレディと出会った。黒いベールで全身を隠した彼女は重大な秘密を告げに来たと言い、世間が知らないはずの、彼の“影の姿”も知っているらしい。屋敷に連れていき話を聞くことにすると、驚くことにベールの下から姿を現したのは10カ月前、彼との婚約を破棄して異国へ逃げたジョージアナだった。あの生意気な小娘が今さらなぜ? 彼女が真の目的を白状するまで、しばらく籠の鳥にして楽しんでやろう――。
-
-
-
5.0アッシュは、パーティー会場の片隅にいる幼なじみゲイブの姿に凍りついた。8年前、彼にしたひどい仕打ちの記憶が鮮明に蘇る。旧家の令嬢である彼女は当時、フィッツジェラルド家の問題児と呼ばれ、ゴシップ誌を賑わせる存在だった。が、いつも見守ってくれていた“わたしのゲイブ”との関係を一瞬で壊したキス。使用人との身分違いの初恋を周囲に知られ、アッシュは大きな過ちを犯してしまう。思ってもいないひと言を口に…「立ち場をわきまえなさい」と――。
-
-幼馴染の実業家レオに、サミーは密かに憧れつづけていた。だが彼にはいつも美女が群がっているし、地味な小学校教師の私が相手にされるわけない。そんなレオがサミーにプロポーズ!? 聞けば、亡き義弟の娘の親権を得るために社会的信用が欲しく、婚約者が必要だというのだ。サミーを選んだ理由は、母が病に倒れ仕事ができず経済的に困窮し、そして何よりサミーが本物の恋人にはなり得ないからだと。初恋の彼からの残酷な言葉にサミーは…。
-
4.5
-
5.0
-
-
-
-若くして重い病に侵されたゾーイにとって、治療費を出してくれた基金の創設者であるギリシア大富豪のヴァッソは命の恩人だった。火事で両親を失い、退院後の行く当てがない彼女のもとに、ギリシアで働かないかとヴァッソから誘いがかかる。有能な実業家で、思いやり深いうえにハンサムな彼に、ゾーイは胸の高鳴りを覚えずにいられなかった。でも、いつ病が再発するかわからない私が、同じ病で父親を亡くした彼を愛していいはずがない。彼女は身をひく決心をするが…。
-
-
-
5.0いつか父の決めた相手と結婚して、恋も知らずに一生を終えるのかしら…。そう思っていた社長令嬢イオランテの平穏な日々は、パーティーでアレコスと出会った日に終わった。運命と信じた彼はかつて父を裏切り、会社を追い出された相手だったのだ。純潔を捧げた一夜さえ、ただの復讐の道具だったの? 真実を確かめるためアレコスに会いに行くが、あの夜とは別人のように冷たく拒絶され…逃げるように立ち去った。彼の子を妊娠していることを言えないまま――。
-
4.0
-
4.5世界的な歌姫エイプリルは、不慮の事故により記憶を失くしてしまう。病室に現れた容姿端麗なホテル経営者セスから自分が彼の弟と事故前、ホテルと音楽レーベルを交換し買いとったと聞かされた。信じられないエイプリルだったが…。もしかすると記憶の手掛かりがそこにあるかもしれない…! 母親の手を離れライトハウス・ホテルに訪れたエイプリルは、日々優しく接してくれるセスに心を癒されていく。だが、彼はホテルを取り戻すために彼女を誘惑していただけ…!?
-
-エリスはふたりの女友達と共同生活をしている。ある晩、友達のひとりがエリスの車を借りて運転し、高級車にぶつけて大損害を与えてしまった。さらに本人以外は自動車保険の適用外で2台の車の修理費をもつことになってしまい…! とても払えないエリスは、支払いを猶予してもらおうと、車の持ち主で大企業の次期社長候補のソールに会いに行く。すると彼は、交換条件として社長夫妻の開くパーティーに、恋人役として同行するようエリスに求めてきて…!?
-
4.0父が反逆罪で処刑されたイザベルは強欲な伯父に引き取られ、財産を奪われてしまう。意地の悪い従姉にこき使われる日々を送るが、幸い彼女には帳簿付けの才能があった。不美人なうえ、持参金も準備できない私には結婚なんて望めない…そう思っていたのに領主ジャスティンに密かな恋心を抱いてしまう。ある夜、従姉に求婚に来ていたはずの彼にさらわれ、修道院で「イザベル、どうか僕と結婚してください」と――これは夢? 彼のプロポーズの目的は…!?
-
-
-
-
-
-ニック・ランプリング――美女と浮名が立つにふさわしい華やかな容姿をもつ、巨大ホテルグループの御曹子。ジュリアの母親はニックの父親と旅行中に出会い、ダラスにいるという連絡を最後に消息が途絶えた。そこでニックとともに双方の親の行方を追うことになるが…。彼は私の母が財産目当てに駆け落ちを仕向けたと思っている。魅力的なのはうわべだけで中身はとても失礼な人ね! 反発しあうふたりだが、このあとの道中で思いもよらない展開が待っていた!!
-
-大富豪の令嬢リサは、ショッピングのため訪れた中東の国で誘拐され、人里離れた小屋に監禁されてしまった。救出部隊隊員トラヴィスに助けられるものの、尊大な態度で手荒く扱ってくる彼に、リサは猛反発! 一方、トラヴィスは高慢なお嬢様のリサに辟易していた。命の危険を冒して助けに来たのにお礼のひとつも言わず、わがままばかり。一刻も早く脱出しなければ。ところがあと一歩のふたりを残し、救出ヘリは飛び去ってしまい…広大な砂漠にふたりは取り残されて!?
-
3.0ノエルは、パーティー会場に現れた大富豪のアマルに凍りついた。5年前に結婚したものの、初夜に拒まれたまま別れた元夫アマル。以来彼女は女性としての自信を喪失し、立ち直るのに何年もかかっていた。再び彼と顔を合わせ、あの惨めな日々を思い出したくはない。ところがアマルは情熱の浮かぶ目でノエルにどうしても話しあいたいことがあると言う。今さらと彼を振り切り会場をあとにするが、突然気を失い、目が覚めたときには彼のプライベートジェットの中だった…。
-
-
-
3.4
-
4.0
-
-
-
2.6【砂漠の地で乙女が散るアラビアンロマンス第1巻!】ソハイラは幼い頃、異国で双子の皇子と暮らしていた。その後、帰国し皇子たちとの再会を待ちわびていたが、現実はひどく陵辱的なものだった。罪を犯した父の代わりに後宮に捕らえられ、皇子たちの欲望をぶつけられる日々を過ごすことになり――…。シフォン文庫の大人気作をコミカライズ!
-
-大富豪デイモンと愛しあうも仕事ばかりで恋人を顧みない彼に耐えきれず、自ら別れを告げたリリー。3か月後、妊娠に気づき彼と再会すると、デイモンは自分が叔父の財産を相続するために一刻も早く結婚をして子供をもうなければならないと言い、リリーに結婚してほしいと告げてきた! 財産のために子供を欲しがるなんて。リリーは形だけの結婚であること、ベッドをともにしないことを条件に提案を受け入れるが、美しい悪魔のように魅力的なデイモンに翻弄されて…。
-
-ジェニーは悩んでいた。開業間近のホテルで働くことが決まるが、上司として元恋人のマイクが現れたのだ。ゲーム会社を運営する、黒髪のイケメンで長身の億万長者の彼。そんな彼に、ジェニーはかつてひと目で恋に落ち熱い一夜を過ごした。だが些細なことでたちまち破局を迎え――ジェニーはあの時からずっとマイクを忘れられずにいる。そんな彼と仕事をすることになればきっとまた…情熱に抗えず、ふたたび彼に身も心も捧げてしまうわ…!!
-
-14年前、JTと恋に落ちたピアは身ごもり、ふたりは心から喜んで未来への夢を膨らませたが、不運にも小さな命は失われる。そして、そのままふたりは二度と会うこともなかった。今日までは――…。ピアが遺言執行人となった案件に異議を申し立ててきたJT。ふたりは対立する立場となってしまったが、「きみに見せたいものがある」そう誘われ、浜辺へと赴いたピア。そこで見た光景に溢れだす想いのまま彼と一夜をともにしてしまう。そして数週間後、ピアは妊娠に気づき!?
-
5.0
-
5.0
-
-
-
4.0「憧れのヨーロッパの王国で家庭教師として働くですって!」ほのかな期待を胸に王国へと旅立ったアニーは列車の中でどこか気品の漂う男性と出会う。しかし、子供の教育問題について激しい口論になり、気まずい別れをすることに…。恋の予感なんて、わたしの柄じゃないわね。黒塗りのリムジンで迎えられ、到着したのは丘の上にある本物の宮殿。わたしが王女さまたちの家庭教師になるなんて! しかも、雇い主であるヨハン大公は、電車で会った素敵な彼で…!?
-
-
-
-シェイは空港で王子を待っていた。彼女が待つのは、ヨーロッパの小国アマールのタナー王子――シェイの親友で、王女であるパーカーの迷惑な婚約者だった。パーカーに結婚と帰国の意志がないと告げられても、国への義務だとタナーは諦めようとしない。それどころか、シェイに張りついていれば、とりつく島もないパーカーに会えるはずだと、彼女の部屋にまでついてきたタナーを泊まらせるはめに…! 四六時中、彼と一緒にいるうちに予期せぬ想いが芽生えはじめ…!?
-
-「富豪を集めた秘密倶楽部の最高権力者ゼウスに会いたい。2週間一緒にいて君が僕をベッドに誘わなければ諦めよう」ニューヨークの不動産王でありクラブでは女たらしの“狼男”と呼ばれるニックの挑発的な協定を、ゼウスの娘ピアは冷静な態度で受け入れた。しかし調印の代わりにとニックに唇を奪われピアの体に思わぬ欲望の火がつく。果たして2週間を無事にやり過ごし彼の企みを食い止められるのか。術中にはまればつらく苦しい恋になってしまうというのに…!!
-
4.8
-
4.0出版社の社長令嬢である由香は、純粋で天然なお嬢様。元カレに「付き合っても得することはなにもなかった」と言われたのがトラウマで、恋には臆病に。しかしある日、強引に連れていかれたパーティーで、兄の親友でありテレビ局の御曹司・智紀から「オレと結婚してください」と突然プロポーズされる。しかもこれはどうやら政略結婚のようで。断ろうとする由香をよそに、そのまま智紀と同居することになって…!?(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.8~Vol.12に収録されています。重複購入にご注意ください)
-
3.3クリスマスイブ、大富豪ジェイコブからプロポーズされたクララは幸せの頂点だった。誰かから必要とされるのは生まれて初めて…。しかし、彼は仕事第一主義なうえ、まったく子どもを望んでいなかった。ある日、自分が妊娠していることを知ったクララは、彼に何も告げず身のまわりの品だけを手に家を出る。5年後、イベント会社を営むクララのもとに突然ジェイコブが現れて――「余命わずかな父のためにクリスマスパーティーを開いてくれたら、離婚してもいい」
-
-政略結婚から逃れることに失敗して城に監禁された王女アンナが助けを求めたのは、かつて禁断の愛を交わした男性グレッグ。現れた彼を前にしてアンナの脳裏に過ぎ去りし夏の日が蘇る。村娘を装ってお忍びで行った田舎祭り。自由で勇ましいグレッグとの運命の出会い。情熱の戯れ…。だが今、彼は冷たく侮蔑さえはらんだ瞳でアンナを見つめていた。彼を捨て、王女として生きることを選んだアンナには、彼の恨みを知りながら再会を求めずにはいられない理由があって…。
-
4.0
-
3.316世紀末オスマン帝国。スルタン・ムラト3世の後宮に連れてこられたヴェネツィア娘のキアラは、嫉妬と陰謀うず巻くハーレムでの生活をスタートした! ハーレムでの安全が保障されるには、スルタンに見初められ、子を産み、母后になるより道はない――!? 妾たちの血みどろバトルと、許されざる禁断の恋をグリム随一の絵師が描いたハーレム連作! ※この作品は『禁断の鳥籠 罪深き接吻、ハーレムの恋』に収録された第1幕から第3幕に、特別読み切り「春雪の彼方に…」を追加してまんがグリム童話レーベルとしてまとめなおしたものです。重複購入にご注意ください。
-
3.5
-
4.7
-
1.0
-
-
-
2.5
-
3.8
-
-
-
5.0アイルランドの美しい古城のホテルで働くアーニャは、ホテルを買収した新オーナーのブレイディに呼びだされ、カリフォルニアを訪れた。夜に溶けるような漆黒の髪。深い海を思わせる紺碧の瞳…。彼に会った瞬間、彼女はその魅力に圧倒されてしまった。仕事のため滞在したアーニャは、ブレイディと過ごすうちに惹かれていき、彼の瞳にも熱い欲望の炎が灯った夜、ついに一夜をともにしてしまう。彼女は確かに幸せを感じていた。翌朝、彼が後悔の言葉を口にするまでは…。