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  • インド財閥のすべて
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一九世紀、インドの商人達はコミュニティを基盤として、東インド会社や英国資本系巨大企業に囲まれながら、したたかに財閥化していった。だが、英国による植民地政策、独立後の社会主義混合経済のもとで、財閥は翻弄されてゆく。そして、一九九一年の外貨危機を契機とした自由化政策により、新たな成長戦略のなかで再び活力を取り戻した。インド経済の七割を動かす、少数家族の実体とは。
  • イスラームの善と悪
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 9・11から近年のアラブ革命までを契機として、世界におけるイスラームへの関心は高まり続けている。だが、テロや紛争のイメージが先行しがちな世界で、市井の人々の生活を垣間見る機会はほとんど無い。本書では、ムスリムである著者がクルアーンを読み解き、イスラームの知られざる日常世界を伝える。身近な事例から現代の倫理問題まで-日々の実践から、普遍的な善悪のテーマに迫る。
  • 赤ちゃんは世界をどう見ているのか
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 赤ちゃんの目に映る世界は、大人と同じじゃないの? それはどうして? 世界でもユニークな「赤ちゃん実験」が解き明かす、視覚と脳と発達の不思議。図版多数、口絵つき。
  • 事件カメラマン天羽眞理子 水上の光
    4.0
    1巻836円 (税込)
    鋭い嗅覚と男まさりの行動力でスクープをものにする天羽眞理子は、写真週刊誌「フォーカスイン」の契約カメラマン。渋谷のラブホテル街で起きた殺人事件の陰に、謎めいた少女達の姿を見た眞理子は……。
  • 海に生きる人びと
    3.8
    宮本常一の傑作『山に生きる人びと』と対をなす、日本人の祖先・海人たちの移動と定着の歴史と民俗。海の民の漁撈、航海、村作り、信仰の記録。
  • ユダヤ人とダイヤモンド
    4.0
    ロスチャイルド、オッペンハイマー、バーナト……ダイヤモンドの歴史を語る時つねに見え隠れするユダヤ人たち。「ヴェニスの商人」の高利貸しで有名な彼らは、疎まれたこの職業へどう追いやられ、そこからダイヤモンド・ビジネスに参入して覇者となったか。そして度重なる迫害の中で、小さな宝石が大きな財産として離散民族をいかに助けたか。戦略物資、工業資源でもあるダイヤモンドにまつわる古今の歴史を縦横に説いて、読者を知的興奮に導く稀有な輝きの一冊。
  • 他人の不幸を願う人
    4.0
    先日「幸せそうだから」という理由だけで家族を車で轢き、暴行を加えた男が逮捕された。人の不幸は蜜の味。しかし今では他人の不幸「だけ」を求める人があふれかえる。芸能人や権威者がトラブルを起こせば、その不幸を醜悪なまでに追及。犯罪があれば加害者だけでなく被害者まで晒す。不幸が「蜜」ではなく「主食」になったのはなぜ? 不幸を求める欲望の向かう先で何が起きるのか? 『他人を攻撃せずにはいられない人』の著者、精神科医の片田氏が迫る!
  • 日本人のくらしと文化 炉辺夜話
    4.0
    旅する民俗学者が語り遺した初めての講演集。失われた日本人の懐かしい生活と知恵を求めて。「生活の伝統」「民族と宗教」「離島の生活と文化」ほか計六篇。
  • 周防大島昔話集
    3.7
    祖父母から、土地の古老から、宮本常一が採集した郷土に伝わるむかし話。内外の豊富な話柄が熟成される、宮本常一における〈遠野物語〉ともいうべき貴重な一冊。
  • 老人に冷たい国・日本~「貧困と社会的孤立」の現実~
    3.0
    「孤立死」「餓死」という言葉に象徴されるように、昨今、孤立や貧困をめぐる問題が日本の社会問題の一つになっている。近年では高齢者がひとりで亡くなったまま何日も発見されないという事態も相次いでいる。この日本で、いま、いったい何が起きているのだろうか。NHK『無縁社会』『老人漂流社会』に協力・出演した著者が、30年の研究データをもとに、〈高齢者3000万人時代〉に必要な視点と、問題解決へのシナリオを示す。
  • 銀のしっぽ 1
    完結
    -
    ●主な登場人物/銀子ママ(バー・シルバーのママ。実は齢ン百年の銀ギツネ)、タマオ(バー・シルバーのホステス。正体は猫!?)、ジンちゃん(バー・シルバーのバーテンダー。無口)、シバタ(バー・シルバーの常連客。20代後半の寂しい独身サラリーマン)、風水先生(バー・シルバーの常連客。ベテラン風水師)、ぼたんママ(銀子ママの幼なじみにしてライバル。正体はタヌキ)●本巻の特徴/ビッグコミック本誌、増刊号、ウェブ上で掲載された「銀のしっぽ」が、まとめて一冊で読める!! かわいくて、ちょっと不思議な銀子ママに癒されること間違いなし!!
  • ネコキネコ
    完結
    5.0
    マンガ家・阿部川キネコの飼い猫「グル」。その猫は、猫飼い歴の長い阿部川キネコすら怯えさせる度胸・重い愛。しつこさにあふれていた…! 全く思い通りに行かない猫との生活を描いた波乱の爆笑エッセイコミック!!
  • 異形家の食卓
    3.8
    国際会議のため来日した、ゾエザル王国の外務大臣・ジュサツ。独裁国家に対する強い風当たりにもめげず、常に笑顔をたやさない彼を癒す、おぞましいストレス解消法。つぶれかけたフレンチ・レストランを救った、魅惑の食材の正体。一家団欒のテーブルで告白される、悪食の数々など、全11篇。異才が贈る、駄洒落×ホラー×グロテスクのフルコースを召し上がれ。
  • ハムレットは行方不明
    3.0
    大学生の綾子がたまたま撮った写真の中に、行方不明だった教授の息子が写っていた! そこから巻き起こる新たな殺人事件……シェイクスピアの『ハムレット』の設定を現代に移して描いたユーモアミステリー。
  • ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
    4.5
    【ミニマリスト宣言!!】 持ちモノを自分に必要な最小限にする「ミニマリスト」という生き方。 ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、なぜか毎日「幸せ」を感じられるまでになってしまった。 誰かと比べてばかりいて、みじめだった。将来への不安で、ずっと停滞していた自分が動きはじめた。 最小限にしたからこそ、見えてくる本当の豊かさ。モノが少ない幸せがあることを知った。 モノも情報もあまりに複雑化した現代。 そのノイズに阻まれて、本当に自分に何が必要なのか、何を大事にしたいのかさえわかりにくくなっている。 できるだけ多くのモノを手に入れるのが唯一の正解だった時代はもう終わった。 それがほんとうの「幸せ」にはつながらないことをなんとなくみんなが気づき始めている。 生き方にはもっと自由な選択肢があっていいはず。 他人の目線ばかり気にした世界から、自分の声に耳を澄ませてみること。 断捨離からミニマリストへ。 終わりのないモノへの追求から一度思いっきり距離をとってみること。 これはもう一度「幸せ」について考え始めることに他ならない。 【巻頭カラー】 ミニマリストの部屋公開×4 世界一周可能な、バックパックの中身公開!! 【第1章】 なぜ今、ミニマリストが生まれたのか? 【第2章】 なぜ、モノをこんなに増やしてしまったのか? 【第3章】 モノを捨てる方法最終リスト55!! さらに捨てたい人へ追加リスト15!! &「捨てたい病」への処方箋 【第4章】 モノを捨て、ぼくが変わった12のこと ・時間ができる ・生活が楽しめる ・自由と解放感を感じられる ・人と比べなくなる ・人の目線を恐れなくなる ・行動的になれる ・集中力が高まる。自己に徹する ・節約だってできる。エコにもなる ・健康になれる。安全である ・人との関係が変わる ・今、ここを味わえる ・感謝できる 【第5章】 幸せに「なる」のではなく「感じる」 著者略歴 佐々木典士(ささきふみお) 編集者/中道ミニマリスト 1979年生まれ。香川県出身。早稲田大学教育学部卒。 出版社のみを志望し、3年間就活をする。 学研『BOMB』編集部、INFASパブリケーションズ『STUDIO VOICE』編集部を経て、現在はワニブックスに勤務。すべてを保存し、何も捨てられない汚部屋出身。2010年頃から、身のまわりのモノを手放し始める。2014年クリエイティブディレクターの沼畑直樹とともに、ミニマリズムについて記すサイト『ミニマル&イズム less is future』を開設。本書が初の著書。 「ミニマル&イズム less is future」 minimalism.jp Twitterミニマル&イズム @minimalandism Mail nothing@minimalism.jp
  • サラリーマン川柳 ごくじょう傑作選
    3.0
    第28回サラリーマン川柳 2015年最新版! 累計投句数が100万句を突破した、国民的文芸大会『サラリーマン川柳』の最新傑作選! 「マヨネーズカロリーハーフ倍使う」「茶柱の湯のみ妻へとそっと替え」ほか、傑作川柳を多数収載。歴代ベストテンや、作句のコツがつかめる作句心得帖や穴埋め問題集も必読! [内容] “ごくじょう”を召し上がれ! 第一章 第二十八回サラリーマン川柳 ベストテン 第二章 第二十八回サラリーマン川柳 トレンドワード 第三章 サラリーマン川柳 穴埋め問題集・作句心得帖 第四章 第二十八回サラリーマン川柳 傑作選 第五章 サラリーマン川柳 全国人気投票傑作選 第一生命「サラリーマン川柳コンクール」のご案内 選者紹介
  • 「超」怖い話ベストセレクション 怪恨
    -
    「ガチ怖」と言えば久田樹生と言われて久しいが、そもそも「ガチ怖」とは一体何をさすのか。本気で震えあがる怖い話、長くて読み応えのあるどっしりとした怪談、それらを意味するのは勿論だが、その根底には「話そのものがガチである」というのが大前提としてあるのではあるまいか。つまり、「本当に起きた話で、リアルである」ということだ。それゆえに「ガチで怖い」のだ。無論、実話怪談と名のるものが「本当にあった話」であることは当然のお約束であるわけだが、久田樹生の場合は又聞きや電話やメールで話を聞いたという曖昧さが一切ない。すべて、足を運び、本人から直接目を見て話を聞くというスタイルから成り立っている。それこそが本物の凄みであるのは、本書を一読されればご理解いただけることと思う。まさに魂を削って事実を伝えている。その血生臭い香りをぜひご堪能あれ。
  • 私の10年日記
    4.3
    「フカダキョーコに似てますね」になぜか逆ギレ。欽ちゃんのおでこをペチと叩いてみる。誰も知らないホーミーのモノマネにトライ。三谷幸喜さんの誕生会で激しく乱れる。ナンシー関さんや渋谷ジァンジァンとの別れに涙。…テレビの世界を自由自在に遊泳するタレントが10年にわたって書き続けた、きっぱりすっきり面白い、日記エッセイ。
  • 南十字星の誓い
    4.0
    1940年、外務書記生の繭は、赴任先のシンガポールで華僑のテオと出逢い、植物園で文化財を守る日々を過ごす。しかし、太平洋戦争が勃発し、文化財も戦火にさらされてしまい――。
  • 人は、誰もが「多重人格」~誰も語らなかった「才能開花の技法」~
    3.7
    なぜ、「隠れた人格」を育てると、「隠れた才能」が現れるのか? 21世紀のダ・ヴィンチは、いかにして生まれるか? 「多重人格のマネジメント」で、「多様な才能」が開花する――一流の経営者は、昔から「多重人格」/「多重人格」とは、精神の病ではない/誰もが持っている「複数の人格」/「才能」の本質は「人格」/仕事に求められる「複数人格」の切り替え/電話一つも「多重人格のマネジメント」の修業
  • 無悩力(小学館新書)
    -
    毎日がパラダイスになるコツが満載。  人間と切っても切り離せないもの、それは「悩み」です。生まれてから「悩んだことがない」人はいません。多くの宗教、哲学も悩みを克服することを追究しています。しかし、悩みは尽きない、克服できないものとして現存しています。  著者の武田氏は悩みを諸悪の根源としているわけではありません。  文字通り、悩みをなくす。悩みをやめる。悩みを手放す。これが無悩です。そのための技、方法をまとめたものが本書です。無悩とは技術です。技術は、習練を積むことで誰にでも身につけられるものです。  「難問を解決したら悩みも解消する」と思っている方も多いかと思いますが、それより先に「悩むこと」を消してしまう。悩みから自由になることを目的としています。  悩み体質の人は、磁石のように悩みを引き寄せてしまいます。解決能力の高い人ほど、一つの悩みを解決した先から新たな悩みを抱え込んでしまいます。延々と続く悩みのループ。本書を読めば、その無間地獄から必ずや脱却できるヒントがつかめるはずです。
  • 外交の大問題(小学館新書)
    4.5
    鈴木宗男が激白、外交の秘話と舞台裏! 北海道足寄町に生まれ、政治家にあこがれた少年は、後に代議士となり、北方領土問題に力を注いでいく。歴代首相らの努力もあり、少なくとも二島の返還は目前のところまで来るが…。国策捜査で議員辞職するまで、唯一の「外交族」と呼ばれた外交政策通、鈴木宗男が明かす、外交問題の秘話と舞台裏! 北方領土問題をはじめ、イスラム国の邦人人質問題、安倍首相の地球儀外交、クリミア問題、尖閣問題などについても持論を激白する! さらに 盟友・佐藤優氏との対談も収録。イスラム国からはじまる核の脅威、ドイツを疑う米国、中国の空母保有問題、韓国の何が危険か、など目からうろこが落ちる、国際情勢のウラ話を語り尽くす! (本書の構成) 第一章 イスラム国の事件とキルギスの事件 第二章 政治家になるまで 第三章 空飛ぶ政治家 第四章 北方領土問題 第五章 鈴木宗男事件とこれからの外交 特別対談 佐藤優×鈴木宗男 「いまの世界をどう読むか」
  • 黄昏の百合の骨
    4.2
    強烈な百合の匂いに包まれた洋館で祖母が転落死した。奇妙な遺言に導かれてやってきた高校生の理瀬を迎えたのは、優雅に暮らす美貌の叔母2人。因縁に満ちた屋敷で何があったのか。「魔女の家」と呼ばれる由来を探るうち、周囲で毒殺や失踪など不吉な事件が起こる。将来への焦りを感じながら理瀬は――。
  • 虚空の糸 警視庁殺人分析班
    3.8
    江東区のマンモス団地で殺人事件が発生!刺殺された遺体はナイフを握っていた。稚拙な自殺偽装に新米女刑事・如月ら十一係は憤りを覚え捜査を開始する。しかし、犯人は自ら特捜本部を脅迫してきたのだ。《一日にひとりずつ東京都民を殺害する。この計画を止める方法はただ一つ。二億円を用意しろ》 講談社文庫「警視庁殺人分析班」シリーズは、講談社ノベルス「警視庁捜査一課十一係」シリーズと同一シリーズです。
  • 決定版 評伝 渡辺淳一
    3.0
    札幌医科大学で学び、心臓移植問題を機に、整形外科医から文学の道へ進み、昭和・平成の時代、第一線の作家として活躍した渡辺淳一。谷崎・川端も書けなかった人間の《生》と《性》の本質を、自らの体験を冷徹に描くことで、文学の高みに到達した――。編集者として直木賞受賞の布石となる『花埋み』を書かせ、後に評論家として数々の名著を刊行する著者が、渡辺文学の全てを網羅する評伝決定版。
  • フロマンガ 1
    完結
    4.5
    ●本巻の特徴/現代人を温泉のように温かく癒やす“お風呂ギャグ漫画”、待望の第1集! ビッグコミックオリジナル本誌の作品はもちろん、増刊掲載作もばっちり収録! さらに、風呂にまつわるほろ苦くも楽しい思い出を綴った珠玉の書き下ろしコラム「フロと私」付き!!
  • ランボオ詩集
    3.0
    ランボオ(1854―1891)と中原中也(1907―1937)。早熟早世の二人の詩人の個性がぶつかり合って生まれた〈化合物〉とも言うべき訳詩集。中也は自らの詩人としての嗅覚を頼りにランボオの詩を読み解き、いわば無手勝流に見事な〈中也節〉で訳し上げてみせた。本書は小林秀雄訳『地獄の季節』と好一対をなす。(解説=宇佐美斉)

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  • 帰らざる復讐者
    4.5
    若き医師・原田の留守を襲った突然の悲劇――拳銃で撃たれて血の海に横たわる父。明らかに凌辱を受けた上で殺されていた妹。そして原田の恋人までもどこかへ連れ去られたらしい……。――誰が何のために……?復讐心に燃え、原田は父が臨終のときに漏らした“ケイサツニ、クラシイ……”という言葉の意味を追跡しはじめた。が、その核心に迫った時に彼は、三十余年前に行われた残虐な事実と、それを抹殺しようとする巨大な権力の存在を知った……。サスペンス・アクションの傑作長編!
  • 長生きの決め手は「酵素」にあった
    3.7
    体調の良し悪しや病気の発症、ひいては寿命にまで大きくかかわってくる「酵素」。この本では、最新の「酵素栄養学」にもとづき、間違った食生活を見直し、あなたの健康をとりもどします!
  • 行人
    4.0
    妻お直と弟二郎の仲を疑う一郎は妻を試すために二郎にお直と二人で一つ所へ行って一つ宿に泊ってくれと頼む……。知性の孤独地獄に生き人を信じえぬ一郎は、やがて「死ぬか、気が違うか、それでなければ宗教に入るか」と言い出すのである。だが、宗教に入れぬことは当の一郎が誰よりもよく知っていた。 (解説・注 三好行雄)

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  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠
    4.4
    子供の誘拐事件が起こった。犯人は「山姥」だという。妖人茶道家の伊織はそれを否定するが、一方で、妖人女性の連続自殺事件が起こり……。風邪で弱っている伊織も必見!
  • 数学の魔術師たち
    3.0
    カントール、ラマヌジャン、ゲーデル――天才的数術師たちのエピソードを交えつつ、無限・矛盾・不完全性など、彼らを駆り立ててきた摩訶不思議な世界を、ユーモア溢れる筆致解き明かす。『数術師伝説』を改題。 ※本文中に「*」が付されている箇所には注釈があります。その箇所を選択すると、該当する注釈が表示されます。
  • 標的
    3.7
    資格を剥奪され路頭に迷っていた元プロボクサーの最上は、ある企業に拾われる。そこは、警察には頼れない、訳ありの政治家、実業家などを顧客に抱えるVIP専門の警備会社だった。なぜ、彼らは命を狙われているのか、警察に打ち明けられない秘密とは何なのか。最上はひとり、警護対象の身辺を調べ始めるが……。爽快感溢れる長編ミステリー。
  • なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか 仏教と植物の切っても切れない66の関係
    3.4
    不浄である泥の中から茎を伸ばし、清浄な花を咲かせるハスは、仏教が理想とするあり方。極楽浄土に最もふさわしい花とされる。このように仏教ではさまざまな教義が植物に喩えて説かれ、寺や墓のまわりも仏教が尊ぶ植物で溢れている。球根が土砂崩れを防ぐ特性から墓地を守る花として重宝されたマンジュシャゲ、疫病を避ける物質を持つため鬼門に植えられるナンテン、神聖な花の象徴であり寿命が長いために墓に供えられるキク。人気植物学者が、仏教が理想とした植物の生きる知恵を楽しく解説。植物と仏教の新たな魅力がわかる一冊。
  • 在宅医療のリアル
    3.0
    1万人以上の終末期患者を診てきた訪問医師の記録。 在宅医療で家族が知っておきたいこと 超高齢社会を迎える日本にとって、高齢者の「死」は避けて通れないテーマです。 増え続ける高齢者に対して、医療・介護サービスの提供が質量ともに追い付いていない現状があるなかで、身近な家族の死をどこで迎えてもらうべきかについて、問題意識を持っている人も増えています。 一方の高齢者は、住み慣れた自宅で最期を迎えたいと、誰しもが思っています。 では、終末期を自宅で過ごしてもらう、自宅で最期を迎えてもらうために、家族は何をすればよいのでしょうか。 そこで本書では、1万人以上の終末期患者を診てきた医師が、在宅医療で看取りに立ち会ってきた現場を記録することにより、終末期患者が自宅で幸せな最期を迎えてもらうために家族が知っておくべきことを整理。 高齢者に「大往生」してもらうためのヒントが詰まった1冊。

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  • うさたまのオバ化注意報
    -
    中村うさぎ・倉田真由美が斬るオバサンの正体! 「女性セブン」で'03年10月から'04年8月まで連載して好評を博した中村うさぎのエッセイと倉田真由美の漫画のコラボレーション。ショッピング中毒からホストクラブ通い、そしてホストに出会ったことで若さと美貌を振り返ることになり、美容整形へ…とハマっていった中村うさぎ。しかし、外見の老化を防止、修正することができても、内面的なオバサン度はまた別の問題と感じ、真のオバサンとはどんな存在なのか、オバサン化をくいとめるためにはどうしたらよいのかを追及します。また、オバサン度の高さを自認する倉田真由美も年齢を超えた“オバ化”について考え、漫画で表現していきます。彼女たちが定義するオバサンとは憎むべきもの、否定するものでなく、ときに愛しく哀しい存在です。
  • 百戦百勝 働き一両・考え五両
    4.0
    春山豆二は生まれついての利発さと大きな福耳から得た耳学問から徐々に財をなしてゆく。株世界に規則性を見出し、新情報を得て百戦百勝。”相場の神様”といわれた人物をモデルにした痛快小説。
  • 医学探偵の歴史事件簿
    3.4
    1~2巻836~858円 (税込)
    歴史上の人物の行動には病気が深く関わっていた。遺伝子鑑定や歴史記録の解読を通じて、その真相を推理する。病気持ちの大統領や独裁者、王様たちが歴史をどう変えたか。ツタンカーメンやロマノフ家の家系の事実とは? 二・二六事件、第二次大戦末期の反乱事件などの歴史を変えた事件や、医学の革新者たちの逸話も紹介。

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  • ズタボロ
    -
    ヤクザ見習いを続けるオレと歌舞伎町の“少年ヤクザ”たちの壮絶なケンカが始まった。そんな時ヤクザの叔父の逮捕による母親の身内のゴタゴタにも巻き込まれ......。高校のツレ・植木と鬼、叔父の義兄弟・竹脇達に助けられながら、オレは大切な人を守るため、ズタズタに引き裂かれ、ボロボロになっても闘い続ける。
  • おやじ文庫
    完結
    3.5
    『のんきな父さん』『反逆のトリロジー』『つやつやおやじ』等、様々なおやじを描き続けた桜玉吉。そのエッセンスを集約したのが、この一冊!
  • バチカン奇跡調査官 原罪無き使徒達
    3.8
    熊本・天草において、真夏日に大雪が観測され、空に巨大な十字架が浮かび上がった。平賀とロベルトは奇跡調査を開始するが、隠れキリシタンの信仰が色濃く残る天草では、とある奇妙な怪談が噂されていて……!?
  • 十津川警部捜査行 北陸事件簿
    4.0
    とき403号が終点の新潟駅に到着したとき、車内から刺殺体が発見される。持参していた履歴書は60代の男性だったが、30代のフリーライターだと判明。何のために変装したのか……。他、4篇を収録。
  • 純米酒 匠の技と伝統
    4.0
    「酒は純米、燗ならなお良し」――酒造技術指導の第一人者が、日本酒が醸されてゆく過程を丹念に紹介。経験と理論に裏打ちされた真剣勝負の世界と、固有の文化である日本酒の未来像を語る。『いざ、純米酒』を改題。
  • おとな二人の午後
    4.0
    五木さんが旧知の塩野さんをローマにたずね、歴史・おしゃれ・買い物・アート・教育・健康法・日本人の心と行方などなどについて、語り合う。美しく壮麗なローマを背景にしたおとなのためのエッセイ集。
  • 韓国人に教えたい 日本と韓国の本当の歴史
    4.5
    戦後、日本を呪縛し続ける「歴史問題」。韓国人が「世界一残虐な植民地政策だった」と非難する日韓併合、強制連行、従軍慰安婦などの真実を、わかりやすく解説する。日韓併合から現在まで、韓国を救い続けた日本と、その日本を貶め続けた韓国。歪められた歴史をいまこそ正す。
  • 新訳 ドリトル先生のキャラバン
    5.0
    ドリトル・サーカスが大都会ロンドンでデビュー! そこへ箱馬車(キャラバン)でむかう道中、先生はカナリアの天才歌手と出会い、世界初の鳥のオペラをはじめます! フラミンゴやペリカンも歌っておどる、このとんでもない舞台(ぶたい)は成功(せいこう)するでしょうか? ほかにも、野鳥を売りとばす悪人をこらしめようと先生が女装(じょそう)したり、お金持ちになった犬が人間をやとって子守(こもり)をさせたり、ゆかいなお話がめじろおし。びっくりどっきりの第6巻! 動物と話せるお医者さんの物語を、絵64点と新訳(完訳)でどうぞ!
  • 新訳 ドリトル先生と月からの使い
    -
    ドリトル家には楽しい動物の施設(しせつ)がいっぱい。なかでも犬の教授(きょうじゅ)の博物館(はくぶつかん)では、変わった発掘品(はっくつひん)が集められ、ちょんまげ犬の物語など、毎晩ゆかいなお話会がひらかれます。いっぽう、虫語の研究に夢中な先生が、ハエの館(やかた)を作りたいと言いだして、アヒルの家政婦(かせいふ)・ダブダブはかんかん! そんなある日、お庭になぞの巨大生物がまいおります。えっ、先生をむかえにきた月からの使い!? さあ、いよいよ月への大冒険(だいぼうけん)がはじまります。新章スタートの第7巻! 動物と話せるお医者さんの物語を、絵67点と新訳(完訳)でどうぞ!
  • 他人の意見を聞かない人
    3.2
    他人の意見を聞かない、自己中心的な人が増えている。問題を指摘する他人の意見に耳を傾けず、同じ意見を持った者同士、仲良しグループだけで意見を交換して、それ以外の意見を受け入れようとしない傾向が増している。 それはなぜか。インターネットやSNSの普及が影響しているのか。犯罪行為のウェブへの投稿や土下座騒動などは、どうしてそんなことをしてしまうのか。 もし、あなたが他人の意見を聞かない人を前にして困っていたら、あるいは逆に自分が他人の意見を聞かない人になりかけているのではないかという危惧を抱いていたら……。 職場や家族のなかで、“困った”人にならないため、他人の意見を聞かない人の事例を提示しながら、その原因の背景や根底に潜む問題をあぶり出し、その対処法を探っていく。 片田 珠美(かただ・たまみ)広島県生まれ。精神科医。京都大学非常勤講師。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。主な著書に、『他人を攻撃せずにはいられない人』『プライドが高くて迷惑な人』『一億総ガキ社会』『一億総うつ社会』など。
  • 駅物語
    3.8
    「大事なことを三つ言っとく。緊急時は非常停止ボタン。間に合わなければ走れ。線路に落ちたら退避スペースに入れ」 酔っ払う乗客、鉄道マニアの同期、全自動化を目論む副駅長に、圧倒的な個性をもつ先輩たち。毎日100万人以上が乗降する東京駅に配属された若菜は、定時発車の奇跡を目の当たりにし、鉄道員の職務に圧倒される。臨場感あふれる筆致で駅を支える人と行き交う人を描ききった、書き下ろしエンターテインメント!
  • 宇宙はどうして始まったのか
    4.0
    「宇宙の始まり」は、世の中のすべての疑問が凝縮するところとも言える。人間は、どこまで宇宙の始まりの謎に迫ることができるのか。現代は「精密宇宙論」とも呼ばれる時代に入っている。「精密」とは、小数点以下何桁もの精度を持つ数値によって、理論予言と観測結果が比較されることを意味している。無からの宇宙創世論、量子論、相対論、素粒子論などを考察しながら、この壮大なテーマについて、現代宇宙論の立場から考える。
  • 大塚角満の熱血パズドラ部シーズン2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブログ50話~100話を書籍化。おなじみのガチャ話や伝説のパールヴァティー事件、さらに“あの降臨モンスターとの死闘”など、当時の熱いエピソードがてんこ盛り。当時を振り返る番外編の描き下ろしも収録。※【紙書籍に付属している特典のアイテムコードは、本データには含まれておりません】※
  • トワイライトエクスプレスの惨劇
    -
    大阪─札幌間を走る豪華寝台特急トワイライトエクスプレス─その最後尾に設けられた夢の特別スイートは『動くホテル』とも称され、チケットの入手は絶対不可能との伝説さえある。その切符を孫娘との旅行のため入手した老人が何者かに殺され、1号車スイートの切符も消えた。数日後、老人そっくりの『首』が俳優・藤城清秀の自宅に届き、彼が仲人を務める超人気女優・稲垣景子は婚約者と共に問題の1号車スイートに乗って札幌へ旅立つ。そして同じ列車に乗り合わせた朝比奈耕作に凄まじいまでの連続殺人が襲いかかる!
  • 絵本たんけん隊
    3.8
    1巻836円 (税込)
    90年代に行われた連続講演会「椎名誠の絵本たんけん隊」。誰もが知る昔話や世代を超えて読み継がれてきた名作など、古今東西の絵本を語り尽くした充実の講演録。すばらしき絵本の世界へようこそ!
  • 虚構の城 完全版
    3.7
    1巻836円 (税込)
    組合設立騒動に巻きこまれ左遷された若手エンジニア田崎。家族的経営の欺瞞に直面しながら田崎は自らの信念を貫こうとするが…。組織の旧弊や矛盾望に翻弄されるエリートを描いた高杉良のデビュー作。 ※本書は、1997年2月に小社より刊行された『高杉良経済小説全集 第1巻』所収「虚構の城」を改題のうえ、改訂したものです。
  • 共鳴
    4.0
    大学にも行かず、家に引きこもっている孫・将を強引に自宅へ連れてきた、元刑事の麻生。持ちこまれる近所の事件を調べるため、将を「相棒」に任命した麻生だったが、前途は多難で――。警察小説の旗手が贈る、あたらしい「家族」小説。
  • 日本資本主義の正体
    4.0
    なぜ株価はこれほど上がったのか? 景気回復は本当に続くのか? ノーベル経済学賞に最も近いといわれる、イェール大学名誉教授が語る「経済の真実」とは! アベノミクスにより、株価は約2倍、円安にもなり、景気は回復しつつある。とはいえ、いまだに「賃金が上がっていない」「生活はよくなっていない」など、アベノミクスに懐疑的な人もいる。 そこで本書では、ノーベル経済学賞に最も近いといわれ、イェール大学名誉教授、兼、内閣官房参与である著者が、「経済の真実」について、経済が苦手な人でも理解できるよう、わかりやすく伝授。 「なぜ株価はこれほど上がったのか?」「景気回復は本当に続くのか?」「日本は借金が多いから、このままでは財政は破綻するのではないか?」など、将来に不安を抱える人にとって、目から鱗の一冊。
  • 相続税をゼロにする生命保険活用術
    4.0
    ▼積立型医療保険で相続財産評価を最大97%引き下げる方法 ▼即座に20%の評価減が可能な一時払い終身医療保険 ▼契約者貸付、自動振替付で相続人の現金負担を減らす方法 ▼保険の相続財産評価が上がっても下がってもOKのハイブリッド戦略…etc 1億円程度の資産なら、手間ヒマかけずに相続税ゼロにできる! 知り得る限りの「相続専用保険」を網羅した、生命保険活用の決定版! 平成27年の税制改正を機に、各種メディアに溢れかえる相続税対策の数々。 しかし主流である不動産を使った対策をはじめとして、どれもこれも導入に手間がかかるうえに、投資額を棄損するリスクが高いものばかりです。 生命保険なら、面倒な手続きや元本棄損のリスクとは無縁。 新しい税制で相続税の課税対象となる人であれば、ほぼ確実に、保険契約を結ぶだけで税金ゼロにすることが可能です。 これまで知られてこなかった「相続専用」ともいえる生命保険の数々が本書で網羅されています。 面倒なことをせずに、資産を負担なく子どもに遺したい。 そんな資産家の人々にとって待望の、すぐに使える相続税対策本。

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  • ヤマケイ新書 今そこにある山の危険
    -
    「山登りは危険だからこそ価値がある。危険を認識できない者は山に登ってはならない」 こんな常識も通用しない登山ブームの昨今、どうしたら遭難や遭難直前の危険を回避できるのか。 今こそ生かしたい山の先達の経験。 自立した登山者となるために、今何を学ばなければならないのか。 山の危機管理と安心登山のヒント。 近年、山での遭難事故が増加の一途をたどっているのはなぜなのか。 教育を受けていない未組織登山者が増えているから、 高齢化による体力の衰えに気付かず自分の力を過信しているから、 安易に携帯電話で救助を求める登山者が増えてきたから、 等、さまざまな理由が挙げられるが、すべての根本は「身近にある山の危険に気付いていない」ことにつきるといえよう。 本書は、登山経験・ガイド経験ともに豊富な岩崎元郎氏が、自身の体験や見聞をもとに、身近にある山の危険を語り、それを避けるための判断力を磨くための情報を満載した啓蒙の書。 自身の実体験を披瀝することにより危機管理意識に気付かせ、読者を「自立した登山者」へと導いてくれる。 岩崎氏主宰の無名山塾の「巻頭言」の一部をもとに、加筆、修正しながら50のテーマで「自立した登山者」になるための道筋を説く。 「悪天候下での行動」、「転倒滑落・道迷い・落石」、「カムエク登山中止の決断」、「どこか面白い山教えてください」、「冒険登山と趣味登山」、「トレーニング考」、「低体温症と服装戦略」などの実例から学ぶ教訓を中心に、登山の楽しみ方のヒントも加筆、読みやすい構成。
  • ヤマケイ新書アルピニズムと死
    4.1
    日本を代表するアルパインクライマー、山野井泰史が考える「山での死」とアルパインクライミング。 かつて「天国に一番近いクライマー」と呼ばれた男はなぜ、今も登り続けていられるのか。 「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。 そんななかで、かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれていた山野井泰史は、山での幾多の危機を乗り越えて生きながらえてきた。 過去30年の登山経験のなかで、山で命を落とした仲間たちの事例と自らの生還体験を1冊にまとめ、山での生と死を分けたものはいったい何だったのか、を語る。 『垂直の記憶』に続く、山野井泰史、待望の書き下ろし第二弾!
  • 東大・京大に合格する子どもの育て方
    3.0
    「暗記型」から「思考型」へ。 「考える力」を身につければ子どもの学力は必ず伸びる。 分かりやすい授業ほど、子どもの可能性を奪っている――。 40年にわたり教育の現場に立ってきた著者による、目からウロコの教育論。 自分の息子に良かれと思ってしていたことが、実は全くの逆効果かもしれないという事実、現代の学校教育が抱える問題、そして、どんな子どもでも人生を切り開く力をつけられる独自の「思考型」教育とは? わが子の将来について悩む保護者必読の子育ての手引き。 【目次】 序 章:どんな子どもでも東大・京大に合格できる可能性を秘めている 第1章:進学塾や進学校に入っても子どもの学力が伸びない理由 第2章:子どもの学力を伸ばすのは「暗記」ではなく「思考」 第3章:わが子を東大・京大へ導く「思考教育」とは? 第4章:思考教育で身につけた「考える力」で「人生の勝ち組」になる

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  • 最澄と空海(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 現世と来世における善行の積み重ねによる成仏を説く最澄に対して、この身そのままで自然神との一体化による即身成仏を説く空海。それぞれの教えは対極にありながら、われわれ日本人の心情と深く響き合う。両師とも、古来より根強くあった日本人の山や木に対する信仰を受け継いで、神と仏の融合をはかった点においては共通であった。二人は日本独自の仏教を創造し、日本人の倫理観、精神の拠りどころとして定着させたのである。
  • 敗北DNA
    完結
    -
    ギャグ漫画の新鋭、市橋俊介の童貞喪失単行本、遂に発売! 全く勝ち目のない人々の慟哭と脱力の日々!
  • 後悔しないお葬式
    4.0
    このところ「お葬式はしなくていい」という人が増えており、葬儀のシンプル化が進んでいます。特に都市部では、家族葬が主流と言っていいほど人気を集めています。しかし、規模の大小に関わらず、故人を感謝の気持ちで悔いなく見送ることは、いつの時代でも大切なことです。自然葬をはじめ、めまぐるしく変化するお葬式事情ですが、どうすれば希望する予算内で、満足できる、納得できるお葬式をあげられるのか。葬儀社選びをはじめ、心得ておくべきポイントは?「あなたにとって最善と言えるお見送りをしてほしい」。これが本書のテーマです。相談数5千件超、日本初の葬式相談員が教えるお葬式のポイントは、(1)規模、(2)形式、(3)場所、(4)こだわり、(5)葬儀社選び、の5つ。費用の中身をきちんと知るだけで、100万円節約することも可能です! 市川 愛(いちかわ・あい)1973年、川崎市まれ。市川愛事務所代表。一般社団法人「終活普及協会」理事。2004年、日本初の葬儀相談員として起業後、葬儀の相談数は5千件超。著書に『遺族のための葬儀・法要・相続・供養がわかる本 最新版』『お葬式の雑学』など。
  • ぬくぬく 猫のしまと山田さん 秋冬編
    完結
    -
    全1巻836円 (税込)
    猫との同居生活あるあるが満載。最終回を含むコミックス未収録作品をまとめた完結版!! 猫ばかオヤジ・山田さんは、秋の夜長に愛猫のしまと寝床を巡る攻防を繰り広げたり、体を丸くするしまを見て冬の到来を感じつつ、こたつを出したり…。猫と人間のほのぼの同居生活を描いた傑作猫マンガ!!
  • ぬくぬく 猫のしまと山田さん 春夏編
    -
    1巻836円 (税込)
    俳優・温水洋一さん主演で映像化された人気シリーズ。最終回を含むコミックス未収録作品をまとめた完結版! 猫のしまと飼い主の山田さんは仲良く同居中。春はしまをヒザに乗せつつ花見酒を楽しみ、夏は嵐の中をお気に入りの猫缶を求めて走る。そんな猫ばか人間と気ままな猫の日常を描いた、傑作猫マンガ!!
  • バルセロナ・パリ母娘旅
    3.8
    旅っていうのは、今の自分を知る時間でもある。今の自分を感じられる時間。自分の性格や自分の興味、価値を感じるものがわかる。2014年9月。バルセロナとパリへ。娘と短い旅行をした時の記録です。
  • ルポ 中年童貞
    3.7
    性交渉未経験の男性がこの20年間、増え続けている。いまや30歳以上未婚男性の4人に1人が童貞だ。オタクが集うシェアハウスで理想の女の子の絵を描き続ける32歳、容姿への自信のなさから同性愛を選択した36歳、AV男優に採用されたが女優に嫌がられセックスできないまま自殺した33歳―。彼らに共通するのは、過剰なプライドの高さ、コミュニケーション不全、潔癖な女性観だ。童貞というコンプレックスは彼らの社会的な自立をも阻害する。性にまつわる取材を続ける著者がえぐる日本社会の不健全さ。衝撃のルポルタージュ。
  • 佇むひと リリカル短篇集
    3.7
    社会を批判したせいで土に植えられ樹木化してしまった妻との別れ。誰も関心を持たなくなったオリンピックで黙々と走る男。現代人の心の奥底に沈んでいた郷愁、感傷、抒情を解き放つ心地よい短篇集。
  • 血液型さんが行く! 愛すべき4人の愛すべき日常
    完結
    5.0
    全1巻836円 (税込)
    可愛い血液型キャラがあれやこれやの大騒ぎ!そうそう、●型さんてこんな感じだよね~と思わず笑ってしまうネタ満載。実は地球を守る血液型戦士たち!?の日常を描いた爆笑血液型コミック。
  • 守備の力
    4.0
    体格や秀でた能力に恵まれず、ドラフト5位で周囲の期待も低かった選手は、いかにプロで生き残り、“いぶし銀”と呼ばれるまでになったのか? 「守備ができれば全てうまくいく」をモットーにした守備論を中心に、「決して勝負強いわけじゃない」「右打ちはあくまでも結果」などイメージを覆す打撃論も披露。2014年シーズンは控えに回ることが多かったものの、あくまでもレギュラーを目指し、再起にかける内野手の渾身の野球論。
  • 保育とは何か
    3.8
    財政難のあおりを受け、また、国の度重なる政策変更によって翻弄される保育政策。待機児童問題は依然、深刻であり、幼児をめぐる環境は厳しさを増すばかり。しかし、その間も子どもは成長する。この「待ったなし」の問題において、私たちは何を優先すべきなのか。乳幼児期保育・教育の現状を歴史の中から見直し、ありうべき保育像を模索する。

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  • 蘭月闇の契り
    3.7
    人が入ると必ず死者が出るといわれている幽霊屋敷。幼い真魚は、その屋敷で探検をしていたとき、首のない人間を見てしまう。そして彼女が高校生になったとき事件は起きたのだった……。屋敷に潜む謎が死を招く!
  • 信長死すべし
    3.9
    天正十年、甲斐の武田氏を滅ぼし天下統一に王手をかけた織田信長は、正親町天皇に大坂遷都を迫った。このまま信長の思うままにさせていれば、いずれ朝廷は滅ぼされる――不安と忍耐が限界に達した帝は、ついに重大な勅令を下す……。本能寺の変まで、残り三十八日。日本史上最大の謎を、明智光秀をはじめ、近江前久、吉田兼和、里村紹巴、徳川家康ら、信長を取り巻く男達の心理戦から炙り出す、著者渾身の歴史巨編。
  • Helvetica Standard
    4.8
    ニュータイプでおなじみの「ヘルベチカスタンダード」や「コミック通信」にて連載中の激レアカラー4コマまで、コミックスには載っていない作品がついに読める! ファンならもう、買うっきゃない
  • 中村修二の反骨教育論 21世紀を生き抜く子に育てる(小学館新書)
    5.0
    中村流“親だからこそできる教育”の真髄。  青色発光ダイオードの開発で「ノーベル物理学賞」を受賞した中村修二の教育論。  幼少期からの親の教育があって今の自分がある、という著者が、学校教育に任せるな!親だからこそできる教育があると説く。2003年刊の単行本『日本の子どもを幸福にする23の提言』に受賞直後の最新メッセージを緊急掲載し、内容も加筆訂正して新装刊。  当時、著者が危機感を抱いていたことが加速している、日本の教育の現状に警鐘を鳴らす。  それとともに、「親だからできる教育がある」「学校教育に任せるな!」「みんな一緒じゃなくていいんだ」と、子どもを持つ親たちすべてにメッセージを贈る。  このままでは日本の子どもは世界で生き残れない!と、海外に出たからこそ見えてきた、危機的な日本の教育現状。そんな中で「日本の子どもの、これからの時代に世界で“生き抜く力”を育てる」には、親はどうすれば良いのか。  自分の体験を基に23の提言を、「親だからこそできる教育」「日本の教育制度批判」「米国の教育システムに学ぶこと」の3章で構成。
  • R THE ORIGINAL
    完結
    4.0
    「BAMBi」「SOIL」で日本漫画界の辺境を切り拓き続ける鬼才・カネコアツシ、その精髄を凝縮した名作集が、雑誌BARFOUT!発表時の、コンコルド・グラフィックスによる暴走デザインを再現した完全カラーバージョンで、キュート&ウルトラポップに、驚愕の文庫が電子化!
  • 媚薬
    3.5
    マレーシアのラン園で謎の男に出会ったときから、フリーライターの磯良のまわりでは、次々と人が死んでいく。美青年、茅島に仕掛けられた妖しい罠。調べ始めた磯良の前に、異様に肥った男が現れた。茅島に恋する啓子は、インターネットで手に入れた媚薬を彼に密かに飲ませるが……。一方、街中でも眠るように死んでいく若者が急増していた。忍び寄る自然の恐怖を描く、美しくもおぞましいファンタジック・ホラー。
  • 肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方
    3.6
    通帳の残金、二万円。東大卒、元キャリア官僚の自信に満ち溢れたエリートが、自由に憧れて、肩書きを捨てたら、まったく社会に通用しなかった!  仕事もお金も仲間もない「地獄」で見出した「頼れない」時代の働き方とは? 経産省や都知事選の体験を盛り込み、未来を予言。生き延びたいなら、こう働くしかない!
  • 新装版 二人の夫をもつ女
    4.0
    超ロング&ベストセラーが、新装版でぐっと読みやすく! 秀逸なトリックと納得の心理描写が冴えわたる、珠玉の短編、全8話を収録。「あなたに似た子」「波の告発」「二人の夫をもつ女」「朝靄が死をつつむ」「ガラスの中の痴態」「朝は女の亡骸」「幻の罠」「夜明けまでの恐怖」。解説は、半世紀にわたる「戦友」の森村誠一氏。
  • 数奇にして有限の良い終末を I Say Essay Everyday
    4.6
    的中する予言、冴えわたる辛言、世間への苦言、思わず笑ってしまう戯言、そして毎日の践言! 相変わらず多忙な大学生活と小説執筆と模型と工作の日々そして突如、起こった9・11同時多発テロ……。足かけ6年、真面目かつユーモラスな筆致で書き続けられた人気エッセィ“思索と行動”シリーズ、萩尾望都氏のきらめく装画をまとって怒濤の完結。
  • ウェブ日記レプリカの使途 I Say Essay Everyday
    3.8
    自分で書くのもおこがましいけれど、このシリーズは、最も森博嗣そのもの、本人の思考と生活に一番近い内容がここに含まれていることを保証する。これだけのものは、将来には決して出ないだろう--大胆不敵にして軽妙洒脱、読者の「好奇心」をも全開にしてしまう、天才・森助教授の超大作エッセィ“思考と生活”第四弾。
  • 月は何でも知っているかも
    完結
    4.8
    「地獄のサラミちゃん」「フラン県こわい城」「山田タコ丸くん」…、漫画界の最前線右斜め後ろを、ずーっと2サイクルで走ってきた、朝倉世界一、待望の最新作品集! コミックビーム発表「ターナーさん ありがとう」など、掲載以来、多くの読者・識者から刊行を待ち望まれていた名編の数々が、ついに、気持ちの良い空気に溢れた一冊に!
  • 空想科学X LesssonI
    完結
    4.3
    テンションの高いハカセに、コトちゃんのゆるーいツッコミがたまらない!saxyunが贈る、脱力感100%の4コママンガ第1巻、ついに登場!
  • プリムローズ・レーンの男(上)
    4.0
    オハイオの田舎町で「プリムローズ・レーンの男」と呼ばれてきた世捨て人が殺された。なぜか一年じゅうミトンをはめていたその老人は、殺害時、すべての指が切り落とされミキサーで粉々にされていた。ノンフィクション作家のデイヴィッドは、編集者にこの事件を調べるよう求められた。愛妻の死後、断筆を続けていたが、この事件には何か特別なものを感じる。作家は調査に乗り出すが、信じがたい事実が次々と明かされ…。
  • 物語のように読む朝鮮王朝五百年
    4.5
    朝鮮王朝500年の歴史が、物語を読むようにドラマチックにわかる! 歴代27人の王が目ざした繁栄と彼らをとりまく女たちの愛と涙の物語。韓流ドラマや探訪スポットの情報も盛りだくさん!
  • <新版> 相続はおそろしい
    -
    「相続」の恐怖が、さらに多くの人を襲う――。2015年1月1日より相続税が大幅に増税。妻と子供二人で夫の財産を相続する場合、税金のかからなかった8000万円というこれまでのラインが、4800万円まで下がる。4%しかいなかった対象者は40%まで広がる試算もある。加えて、人間の本性がむき出しになる遺産分割も避けられない。不動産を兄弟の共有名義にしたことで始まる悲劇、親の死後に判明した異母兄弟との争い、子供がいない夫婦の末路――。生前の準備不足が兄弟姉妹を絶縁へと追い込む。会計のプロが増税のポイントと争いを生まない相続の基本を指南。
  • 真面目な人は長生きする 八十年にわたる寿命研究が解き明かす驚愕の真実
    4.2
    健康食品やあらゆる健康法が花盛りだ。だが、薬でさえ寿命への効果が証明されたものは稀だ。寿命を左右する本当の要因は何か。それを解明するには数十年もの研究が必要なわけだが、米国で行われた八十年に及ぶ研究結果が近年明らかとなった。生活習慣を含め、あらゆる要因が調べられた結果、もっとも関係していたのは、若い頃の健康でも食べ物でも運動でもなかった。重要なのは性格であり、生き方であり、愛する人との絆だった。長生きする性格、生き方とはどんなものか。早死にのリスクを減らし、幸福な人生を送るには? 驚きの真実と珠玉の知恵に満ちた一冊。
  • 逃げ腰怨さんぽ ~ヘタレ女のミステリーツアー~
    完結
    -
    全1巻836円 (税込)
    「墓地で外国人幽霊を本気で逆ナンパ!?」「こっくりさんに重すぎる人生相談!?」「心霊スポットで強制俳句!?」「魔術でリアル彼氏探し!?」「バンジージャンプであの世逝き!?」「真冬の滝行で不思議体験!?」――怖いのも疲れるのも勘弁!! な三十路行き遅れ漫画家・イシデ電が、オイシイ言葉に乗せられて担当編集者とともにおバカな超B級体験に挑む笑劇エッセイコミック!!
  • サラリーマン川柳 よくばり傑作選
    -
    こんなことあるある! 笑いと共感の一冊 世の中いろいろあるけれど落ち込んでばかりじゃはじまらない。笑いを力に前向きに! 「第27回 サラリーマン川柳」応募作品約3万句の中から厳選し、優秀作をマンガとともに紹介。句の中に多く読み込まれた言葉から2013年を振り返るトレンドワード集、初心者のための川柳作句心得など、読み物も多数収載。

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  • サラリーマン川柳 さんのせん傑作選
    3.0
    川柳ブームの本家本元、 さらにパワーアップ! 市井のサラリーマンがふとした瞬間にひねりだす、生活の哀歓とペーソスをこめた川柳を第26回応募作品約3万句の中から厳選し、優秀作を漫画とともに紹介。句の中に多く読み込まれた言葉から2012年を振り返るトレンドワード集、初心者のための川柳入門など、読み物も多数収載。

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  • うちの母ってヘンですか?
    完結
    4.1
    「重くて苦しい母から、私はこうして逃げました」。13人の娘たちと母親たち。母親との関係、自分の人生が苦しい人に贈ります。
  • 日本の正論
    3.5
    「和を以て貴しとなす憲法を作ろう」「アメリカに占領されて、まだよかった」「「反日」の虚構は日本の美点で崩すべし」…外国に媚びず、日本至上主義もまたとらない。グローバル化する世界で生きざるを得ない今、日本人はいかに振る舞うべきか。国際的に活躍する比較文化史の大家が縦横に語る、刺激的な知見に満ちた時事評論。
  • 神を見た犬
    4.2
    モノトーンで哀切きわまりない孤高の美の世界を描きながら、人が無意識のうちに心の奥底に抱えている心象風景を類まれな感性で捉えて容赦なく突きつける、イタリアの奇想作家ブッツァーティの代表的短篇集。とつぜん出現した謎の犬におびえる人々を描く表題作、老いた山賊の首領が手下にも見放され、たった一人で戦いを挑む「護送大隊襲撃」、そして幻の傑作と謳われる「戦艦《死》」など22篇を収録。
  • 真夜中のダリア
    4.5
    深夜の新宿二丁目―同性愛者や不法滞在者の楽園でゲイバー経営者が惨殺された。二年前、接骨院のマッサージ師・仙道がこの街に流れ着いて依頼、<指切り魔>殺人が頻発している。襲われたのは仙道の顔見知りばかり……。六人目の犠牲者が出た時、バーのママ・トヨクニは娘の朱美のボディーガードを仙道に任せた。一方、仙道を犯人とみる刑事たちは事件のカギを握るフィリピン人を死体で発見する。そして朱美が姿を消した。巨大な暗黒に蠢く執拗なまでの暴力、疎外された者の彷徨する魂を濃密な筆致で綴る大叙事詩。
  • 俺は鰯
    3.0
    日々自分を酷使していた。休日は惰眠をむさぼるか、洗濯でつぶれる。十年間勤めた会社を高城はあっさり辞めた。池袋にある性風俗の店で高城は慧敏と名乗る女性に出会い、恋をした。デートの日、約束の時間に現れたのは三人の男達だった。高城は滅茶苦茶になるまで彼らに殴られた。そして慧敏が姿を消した。慧敏の行方を知る手掛りは新宿の台湾バーと日本橋の古美術商『蒼龍窟』――。平凡という名の仮面を脱ぎ捨てた男が幻の陶器と謎の美女を求めて命を掛ける。東京―台湾を舞台に壮大なスケールで展開する傑作冒険小説。
  • ユダヤ人とクラシック音楽
    3.5
    クラシック音楽は、ユダヤ人を抜きにしては語れない――。特に20世紀に入ると、ハイフェッツやホロヴィッツのような花形演奏家が登場し、シェーンベルクやスティーヴ・ライヒといった作曲家たちが現代音楽を牽引するようになった。ユダヤ人音楽家は何によって覚醒し、ブレイクスルーするに至ったのか。本書では4つのキーワードを軸に、彼らがどのように西洋音楽のシーンに関わってきたのかを検証し、異彩を放ち続ける秘密に迫る。
  • 論文捏造はなぜ起きたのか?
    4.1
    世界を騒がせた、理化学研究所STAP細胞事件。この背後には日本の歪んだ科学行政があった。外圧によってもたらされた、分子生物学・再生医療分野の盛況と、潤沢すぎる研究資金。大学の独立行政法人化により伝統と研究の自由を蹂躙され、政府・産業界の使用人と化した大学研究者たち。学術雑誌の正体と商業主義……など、研究者を論文捏造に走らせる原因の数々を、81歳の国際的生理学者が、科学史を交えつつ鋭く指摘する。
  • 6000―ロクセン― (1)
    完結
    3.9
    暗黒と狂気が支配する深海6000メートル。フィリピン海の巨大深海プラント「コフディース」。日本企業と中国企業の思惑が複雑に入り組んだこの施設で起こった、原因不明の作業員全滅の事故。それから3年後、成り行きから事故調査メンバーの一員となった門倉健吾が、海の底で見た光景は――!?
  • 新銀河ヒッチハイク・ガイド上
    3.7
    アーサー、フォード、トリリアン、ランダムは、それぞれが長く幸せな生涯を送っていた…つもりだった。ある日、鳥の姿をした『銀河ヒッチハイク・ガイドその二』が、仮想現実の世界を解除してしまうまでは。現実に戻ってみれば、地球は破壊される五分前。今度こそ終わりと覚悟した四人の前に、あの男が現れる―。待望のシリーズ公式続編。
  • 国家とエネルギーと戦争
    3.7
    エネルギーを輸入してはいけない! エネルギーこそ国家の根幹である。充分なエネルギーがなければ国家は成り立たず、治安は維持されず、侵略勢力から国を守ることはできない。しかし、この自明の理は、近代日本の歩みの中でしばしば軽視され、無謀な戦争と破局を重ねる愚を積み上げてきた。近代産業国家としての存在を可能にするエネルギー源、つまり石油もシェールオイルも持たない日本がいま原発を否定することは、国家を再び危機にさらすことに他ならない。エネルギーなしに強大国と戦った愚かさを肌身で知る世代である著者が、現在の日本にとって何が一番大切かを問う、警世の書!

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