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愛にまつわるエトセトラ【コミックス版】
【12歳年下のご主人さま 過剰なスキンシップに翻弄される】 浮世離れした孤独な美少年×お人好しの家政夫 リストラされたサラリーマン、 再就職先は14歳の少年のお世話役 ひとつ屋根の下で育む年の差恋愛 「僕は“愛”を教えてもらいたいんだ 心も身体も全部使って」 ーーリストラされ彼女を寝取られ、住む場所も失い ふんだり蹴ったりの日々を送る幸太(こうた)。 途方に暮れ街を歩いている途中、車に轢かれそうだった美少年・アイを助ける。 幸太は、アイから助けてもらったお礼に住み込みの家政夫として働かないかと提案される。 豪邸でたったひとりで暮らす“愛”を知らない少年・アイとの同居生活が始まる。 ※本作品は単話配信しているものに、加筆修正を加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。 -
愛に惑うシーク
クアルーム国の海辺で、ロザリーは絵を描こうとして苦しんでいた。大好きだった絵が描けなくなったのには、理由がある。けれど、絵が描けないのは単に才能がないからだ。そのとき突然、白馬に乗ったすばらしく魅力的な男性が現れた。その姿に目を奪われ、ロザリーは夢中でスケッチを始めた。やがて彼は岸に戻ってきて、ロザリーのすぐ近くで馬を止めた。「絵を完成させたいなら、ぼくの朝をきみにあげよう」驚くロザリーに彼は続ける。「きみの午後をぼくにくれるなら」 -
愛に惑うシーク
クアルームの王妃となった姉を訪ね、ロザリーは美しい小島で日ごろの疲れを癒していた。三年ぶりに絵筆をとって夜明けの海辺を描いていると、白馬に乗ったすてきな男性が現れ、波打ち際で水と戯れるのが見えた。男性が島のシークとも知らずに、ロザリーは夢中で描き始める。やがて馬が岸のほうに戻ってきたかと思うと、すぐ近くに止まった。請われて描きかけの絵を見せたロザリーに、馬上の男性は言った。「ぼくの絵を完成させたいなら、きみにぼくの朝を四日あげよう」喜んだのもつかの間、続く彼の言葉にロザリーは息をのんだ。「きみの午後をぼくにくれるなら」★先月「シークの略奪愛」で日本語版デビューを飾ったアニー・ウエストが一途な愛の物語を描き上げました。前作のヒロインの仲良しの妹が登場。お相手はエキゾチックなシークです。★ -
愛に惑うシーク【分冊】
クアルーム国の海辺で、ロザリーは絵を描こうとして苦しんでいた。大好きだった絵が描けなくなったのには、理由がある。けれど、絵が描けないのは単に才能がないからだ。そのとき突然、白馬に乗ったすばらしく魅力的な男性が現れた。その姿に目を奪われ、ロザリーは夢中でスケッチを始めた。やがて彼は岸に戻ってきて、ロザリーのすぐ近くで馬を止めた。「絵を完成させたいなら、ぼくの朝をきみにあげよう」驚くロザリーに彼は続ける。「きみの午後をぼくにくれるなら」 -
愛に惑うプリンス
マリアは宝石デザイナーとして不遇の日々を送っていた。とくに、アリスト王国の王妃のネックレスを作る機会を逃したのは大きかった――傲慢なプリンスのせいで。アレックスはマリアを誘惑し、夜をともにし、朝がくると、冷酷にも彼女をアリストから追い払ったのだ。だが二カ月後、アレックスが突然ニューヨークの彼女を訪ねてきた。国王の新たな命令で、また王妃のネックレスを作れというのだ。しかも契約の条件は、アレックスの愛人になること……。冗談じゃないわ! マリアは怒り、抵抗したが、彼は平然とせせら笑い、契約の印として彼女の唇をふさいだ。■かつて一つの王国だった島は二つに引き裂かれ、一粒のダイヤを巡ってさまざまなロマンスが展開します。どうぞお楽しみに! -
愛に惑うプリンス(ダイヤモンドの迷宮 I)
アリスト王妃のネックレス――デザイナーにとって夢のコンペにマリアは落ちた。傲慢なアレックス王子のせいで。運命と信じた情熱の一夜を過ごした翌日、彼はマリアを悪女とののしり、冷酷に追い出したのだ。愛も仕事も失った彼女がニューヨークに戻り再起を誓ったある日、アレックスが現れ、チャンスを与えると言う。ただし条件として契約期間、ベッドをともにするようにと。世界に名だたるブランドと肩をならべるか、スキャンダルにまみれるか…どちらを選ぶ!? -
愛に惑うプリンス〈ダイヤモンドの迷宮Ⅰ〉【分冊】
アリスト王妃のネックレス――デザイナーにとって夢のコンペにマリアは落ちた。傲慢なアレックス王子のせいで。運命と信じた情熱の一夜を過ごした翌日、彼はマリアを悪女とののしり、冷酷に追い出したのだ。愛も仕事も失った彼女がニューヨークに戻り再起を誓ったある日、アレックスが現れ、チャンスを与えると言う。ただし条件として契約期間、ベッドをともにするようにと。世界に名だたるブランドと肩をならべるか、スキャンダルにまみれるか…どちらを選ぶ!? -
愛に迷えるシンデレラ【ハーレクイン・ロマンス版】
ギリシア神のごとくハンサムな雇い主は、とてつもなく冷酷非情な富豪だった! 捨て子として拾われ、里親の元を転々として育ったリリーは、笑いの絶えない温かい家庭を築くことを夢見ていた。彼女にとっての理想の男性とは、すなわち理想の夫。遊びの恋など、これまでしたことも考えたこともなかった。そんな不器用さが災いしてか、白馬の王子はまだ現れていない。ある日、彼女は借金返済のために引き受けている清掃の仕事で、ギリシア人富豪ニック・ゼルバキスの豪奢な別荘へと赴く。そこでリリーは彼の恋人に誤解され、結果、恋人は去ってしまう。困ったわ、どうしよう。動揺する彼女にニックは冷淡に告げた。「さっさと支度してくれ。今夜のパーティは君に同伴してもらう」 ■これぞ、シンデレラ・ロマンスの決定版! 傲慢で強引な魅惑のヒーローを描いて、世界的人気を誇る実力派作家サラ・モーガン。2003年に日本のハーレクインで鮮烈デビューを飾ったあと、またたく間にトップ作家の地位にのぼりつめました。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
愛に迷えるシンデレラ
捨て子として拾われ、里親のもとを転々として育ったリリーは、温かい家庭を築くことを夢みている。当然遊びの恋などしたこともない。そんな彼女はある日、ギリシアの大富豪ニック・ゼルバキスの豪奢な別荘へ掃除の仕事で赴くが、不運なことにニックの恋人に関係を誤解され、結果、恋人は去ってしまった。困ったわ…どうすればいいの? 動揺する彼女にニックは冷淡に告げた。「さっさと支度をしてくれ。今夜のパーティーのパートナーは君しかいない」 -
愛に迷えるシンデレラ
幸せな結婚をすること。天涯孤独の彼女が譲れない、唯一の夢。 捨て子として拾われ、里親の元を転々として育ったリリーは、笑いの絶えない温かい家庭を築くことを夢見ていた。彼女にとっての理想の男性とは、すなわち理想の夫。遊びの恋など、これまでしたことも考えたこともなかった。だがそんな不器用さが災いしてか、白馬の王子はいまだ現れていない。ある日、借金返済のために引き受けている清掃の仕事で、リリーはギリシア人富豪ニック・ゼルバキスの豪奢な別荘へと赴く。そこで不運にもリリーは彼の恋人に誤解され、結果、恋人は去ってしまう。困ったわ、どうしよう……。動揺する彼女にニックは冷淡に告げた。「さっさと支度をしてくれ。今夜のパーティには君に同伴してもらう」 ■イマージュやハーレクイン・プレゼンツ スペシャルでもおなじみの実力派作家サラ・モーガンがシンデレラ・ロマンスを描きます。 -
愛に迷った理由
ギリシアの島、2年前の夏。キャリーは親友夫婦に紹介されたアンドレアスと恋に落ちた。だが彼は、キャリーがバージンだとわかると、「僕は遊びでしか女性とつきあわない」と彼女をつき放した。その彼と、親友夫婦の訃報で再び出会うことになるなんて…。しかも、大切な親友の忘れ形見を彼が育てるですって?彼のような冷酷な男性に、生後6か月の赤ちゃんをまかせておけないわ!キャリーは、今も心をざわめかせる彼と、愛のない結婚に踏み切る決意をするが? -
愛に迷った理由
親友夫妻の事故死の報を受け、キャリーはギリシアへ向かった。夫妻には生後六カ月のリリーがおり、彼女は赤ん坊を引き取って育てる決意を固めていた。ところが現地へ着くなり、キャリーは冷酷な現実に直面する。リリーの伯父アンドレアスが、頑として赤ん坊を手放さないというのだ。あきらめきれないキャリーは必死に頼みこんだが、そんな彼女を嘲笑うかのように、アンドレアスはさらにとんでもない条件をつきつけてきた。彼と結婚し妻として赤ん坊の世話をするか、即刻ロンドンへ帰り二度とリリーに会わないか、どちらかを選べと。 -
愛に迷った理由【分冊】
ギリシアの島、2年前の夏。キャリーは親友夫婦に紹介されたアンドレアスと恋に落ちた。だが彼は、キャリーがバージンだとわかると、「僕は遊びでしか女性とつきあわない」と彼女をつき放した。その彼と、親友夫婦の訃報で再び出会うことになるなんて…。しかも、大切な親友の忘れ形見を彼が育てるですって? 彼のような冷酷な男性に、生後6か月の赤ちゃんをまかせておけないわ! キャリーは、今も心をざわめかせる彼と、愛のない結婚に踏み切る決意をするが? -
愛に満たされたら
霊能力なんて、いらない。持って生まれたその能力のため、心を閉ざして生きてきたセブン。 ある時、6年前から行方不明だという女のコのイメージを、つい口にしてしまう。「このコは生きてるわ」。すると女のコの父親だというセクシーな男性が、セブンを詐欺師と決め付けて怒鳴り込んできて・・・。 -
愛に満たされたら【分冊】
霊能力なんて、いらない。持って生まれたその能力のため、心を閉ざして生きてきたセブン。 ある時、6年前から行方不明だという女のコのイメージを、つい口にしてしまう。「このコは生きてるわ」。すると女のコの父親だというセクシーな男性が、セブンを詐欺師と決め付けて怒鳴り込んできて・・・。 -
愛に満ちたたくらみ【分冊】
友人に頼まれ、大銀行の頭取一家ビショップ家の屋敷で友人の婚約者役を演じることになったキャスリーン。持ち前の明るさと演技力で奔放に振る舞い、厳格なビショップ家の人々を翻弄する彼女だが、家長ダニエルに出会った瞬間目を奪われる。サファイアブルーの瞳に気品のある顔立ち…堅物な銀行家のはずなのに危険な香りのする彼はキャスリーンに不敵な笑みを浮かべてきた。さらに開かれたパーティーで、ダニエルは彼女を強引に部屋に連れこみ荒々しく唇を奪ってきて!? -
愛に蝕まれた獣は、執恋の腕で番を抱く
お前の罪ごと、貪っていたい。 獣性の廃嫡王子×奉仕する公爵令嬢、 荒々しい欲望と繊細な恋心が交わる運命。 幼い頃、第一王子ジルベールの婚約者となった公爵令嬢レティシア。光り輝くような彼に気後れしながら遊んでいた森で、レティシアは猛毒を持つ獣に襲われる。彼女を鋭い爪から庇ったジルベールは、獣の毒に侵されたせいで死んだ者として扱われることになってしまう。 十一年後、レティシアは離宮で暮らすジルベールの世話をしながら、彼の「獣性」をその身で鎮めることに、切ない喜びを感じていた。ある日、ふたりだけの閉じた世界に変化が投じられて……。 【目次】 序章 出会い 第一章 呪われた王子 第二章 番 第三章 仮面舞踏会 第四章 変化 第五章 いびつな執着 終章 約束の果て あとがき -
愛にむせぶ白鳥
舞台からの転落事故でバレリーナ生命を絶たれたアンディ。23歳の誕生日に姉夫婦と食事していたところ、大富豪ダリウスに声をかけられる。彼は暗い噂のある実業界の大物だ。以来、脅迫まがいなほど強引に食事に誘われるようになる。子供の頃からバレエにすべてを捧げてきて男女のことなんか何も知らない。身体に醜い傷跡のある今ではなおのこと。世慣れたセレブの彼とは住む世界が違うのに。1度だけと承諾するが、有無を言わせぬキスをなぜか終わらせたくなくて…!? -
愛にむせぶ白鳥 キャロル・モーティマー・コレクション【ハーレクイン・マスターピース版】
翼を折られ、どん底へ。白鳥を救うのは、大富豪の傲慢な愛。 4年前、前途有望なバレリーナだったミランダは、公演中に舞台から突き落とされ、怪我で引退を余儀なくされた。度重なる手術とつらいリハビリ……。体には大きな傷痕が残った。夢をあきらめてバレエ教師となったある日、大富豪ダリウスと出逢う。彼は4年前のあの舞台の観客だった。「君はバレリーナのミランダだな」あの事故には触れられたくない。どれだけの苦しみを味わったことか。だが、ダリウスは逃げ出すミランダをとらえ、無理やりダンスに誘った。かつて舞台で見た優美な白鳥をよみがえらせてみせるとばかりに。彼の強引な態度に反発を覚える一方で、ミランダは甘い期待に震えた。バレエにすべてを捧げてきたから、男女のことなど何も知らないのに。 ■実業界の大物スターン兄弟の光と闇を描いた、ドラマティックな恋物語2部作の1話目をお届けします。本作は双子の兄ダリウスがヒーロー。儚げな美しさを持つ不遇のヒロイン、ミランダは、ダリウスが普段つき合う世慣れて洗練されたタイプではありませんでしたが……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
愛にむせぶ白鳥〈闇のダリウス、光のザンダー I〉【分冊】
舞台からの転落事故でバレリーナ生命を絶たれたアンディ。23歳の誕生日に姉夫婦と食事していたところ、大富豪ダリウスに声をかけられる。彼は暗い噂のある実業界の大物だ。以来、脅迫まがいなほど強引に食事に誘われるようになる。子供の頃からバレエにすべてを捧げてきて男女のことなんか何も知らない。身体に醜い傷跡のある今ではなおのこと。世慣れたセレブの彼とは住む世界が違うのに。1度だけと承諾するが、有無を言わせぬキスをなぜか終わらせたくなくて…!? -
愛に群がる虫たちは
魔性の女に人生が破壊されていく――。元いじめられっこの大学生・陽太にとって、孤独を埋めてくれた先輩・舞子は神様のような存在で、恋しい人でもあった。だが、舞子に望まれたのは、舞子の恋人・寧々との“異常な性行為”だった。その日から陽太の人生は少しずつ崩壊していく。愛なきセックスと、一方通行の恋。純粋で背徳的なサスペンス・ラブストーリー。 -
愛に目覚めた億万長者
あの過去があるかぎり、わたしは恋をしない。できるわけがない。モデル事務所で働くセレステは男性を遠ざけて暮らしてきた。しかし、パーティーでラファエルと出会って星の話をしたとき初めて、心が揺れるのを感じた。セレブの彼は通りすがりの私なんてすぐに忘れるわ。しかし、帰ると部屋は一面の花束で埋めつくされていた。遠ざからなければ。そう思って出かけたバカンス先にも彼は現れ、魅力的な笑顔で甘くささやいてくる。お願い、わたしの心をこじ開けないで…。 -
愛に目覚めた億万長者
あの悲しい過去を忘れさせてほしい。あなたの不屈の情熱で。 モデルのセレステはある過去の出来事のために、恋愛をあきらめ、男性を遠ざけて地味に暮らしてきた。ところが最近、彼女が専属モデルを務める化粧品会社の社長から執拗に関係を迫られるようになり、怯えていた。ついにあるショーの会場で彼に暴力を振るわれそうになったとき、セレステを庇うように一人の男性が颯爽と現れた。ラファエル・サンガルド! 投資で莫大な富を築いた億万長者。その日以来、セレステは彼とデートを楽しむようになるが、彼の誠意を感じつつも、やはり心を開くことは難しかった。しかも、偶然耳にした彼の言葉にショックを受けてしまい……。■「押して、押して、押しまくる」そんな表現がぴったりくる、灼熱のラテン・ヒーローの登場です! ラファエルの情熱は、セレステの凍てついた心を溶かすことができるのでしょうか? -
愛に目覚めた乙女【ハーレクイン・セレクト版】
幼い頃に母と死に別れ、父親は誰なのかもわからない。孤児のアシュリーはさまざまな里親の家を転々としてきたが、彼らはみな美しい少女を引き取りたがったため、地味で冴えないアシュリーを見て落胆し、虐げた。18歳になった今、そんな彼女の悲願は自分の家を持つこと。頭金を貯めるために、人里離れた荒野に住む貴族の秘書の職を得る。雇い主のジャック・マーチャントのもとを初めて訪れた日、傲慢だが大人の色香ただよう彼に、アシュリーは危険すら感じた。すると、まだあどけなさの残る彼女を見てジャックが皮肉を放った。「もっと経験豊富な女性に来てもらいたかった」 ■ずっと虐げられてきた天涯孤独のヒロインが、思いがけない愛を見つけるまでを描いたシンデレラ・ストーリーです。はじめは子ども扱いされていたアシュリーでしたが、彼女の秘めたる情熱を見抜いたジャックは、拒めないような誘惑を仕掛け……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
愛に目覚めた乙女
幼い頃に母と死に別れ、父親は誰なのかもわからない。孤児のアシュリーはさまざまな里親の家を転々としてきたが、彼らはみな美しい少女を引き取りたがったため、地味で冴えないアシュリーを見て落胆し、虐げた。18歳になった今、そんな彼女の悲願は自分の家を持つこと。頭金をためるために、人里離れた荒野に住む貴族の秘書の職を得る。雇い主のジャック・マーチャントのもとを初めて訪れた日、傲慢だが大人の色香ただよう彼に、アシュリーは危険すら感じた。すると、まだあどけなさの残る彼女を見てジャックが皮肉を放った。「もっと経験豊富な女性に来てもらいたかった」■英国を代表する小説家、ジェーン・オースティンとブロンテ姉妹が生み出した豊穣なロマンの世界。傑作『ジェーン・エア』をモチーフに、S・ケンドリックが新たな快作を創り上げました! -
愛に目覚めた乙女【分冊】
「あなた、父親も知らない私生児ですって」「ここに置いた指輪を盗んだわね。口答えする気? 幸せになれないわよ」19歳の孤児アシュリーには夢がある。お金を貯め、大学を出て教師になるのだ。そうすれば、自分を虐げた養母の言葉など忘れられる。懸命に働く彼女の次の派遣先は人里離れた館に住む貴族の秘書。雇い主ジャック・マーチャントと初めて会ったとき、大人の色香ただよう彼に胸がざわめいたが考えないようにした。でも、気づけば彼を目で追ってしまって…。 -
愛に目覚めた外交官は双子ママを生涯一途に甘やかす
会社員の和音は、婚約者だった同僚に浮気されて会社も退職。新たな人生を歩むため向かった旅先で、エリート外交官の伊吹と出会う。始めは互いの将来を応援する関係だったのに、あるとき紳士な彼の情欲が限界突破…! 「君が欲しい、もう理性を保てない」――独占欲露わに隅々まで愛し尽くされる和音。幸せを感じるものの、身分差に悩み身を引くことに。しかし帰国後、双子の妊娠が発覚し…!? -
愛に目覚めた凄腕ドクターは、契約婚では終わらせない
看護師の佳菜は病気の祖父とふたり暮らし。手術を拒否する祖父を説得するため、ひょんなことからクールな心臓外科医・和樹と偽装結婚することに!? お互いの目的のため、愛なき夫婦になったふたり。和樹の甘い言動も嘘がバレないためのもの。そう思っていたのに…。「まるごと全部、君が欲しい」――恋情に目覚めた和樹の独占欲が溢れ出す! 止まらない彼の溺愛に佳菜の心は甘く絆されていき…。 -
愛に目覚めた怜悧な副社長は、初心な契約妻を甘く蕩かして離さない
「可愛い君を、誰にも渡したりしない」 婚約破棄された令嬢は、極上旦那様に娶られ…! OLの椿はある日、大学の先輩・鳴上と仕事で再会。彼は椿の初恋相手だった。大手商社の副社長だが、経営者の血筋でないと揶揄された彼を見て、名家出身の椿は思わず「私と結婚しましょう!」と口走ってしまう。その場しのぎのはずが、初めて愛を知った鳴上は溺甘に豹変。――「どうしようもなく好きで好きで堪らない」と椿はありったけの熱情を注がれ…! -
愛に目覚めて
久しぶりに実家に帰ったローズ・ウインドクロフトのもとを思いもよらない人物が訪ねてきた。数カ月前、一夜だけのすばらしい時間を過ごしたトム!私を夢中にさせて、何も言わずに去っていった男性――そして今や、私のおなかにいる子どもの父親である人だ。だが、やっと会えたトムに駆け寄ろうとしたローズに向かって、彼は驚くべき言葉を口にする。トムがデヴリン家の一員であることが最近判明した、と。なんですって?ウインドクロフト家の敵と言われるデヴリン家の?その場に立ち尽くしたまま、ローズは青ざめた顔で思いを巡らせた。この妊娠を、絶対にトムに知られるわけにはいかない。★ミニシリーズ『華麗なる紳士たち:秘められた情事』もいよいよ第五話となり、町で次々と起こる事件の謎が徐々に明かされていきますが……。★ -
愛に目覚めて【分冊】
都会でキャリアを積むローズは牧場主の父親が落馬したと聞いて急いで帰省した。どうやら今回の件を含め最近牧場で頻発する人為的な被害は、古くから不和にあるデヴリン家の仕業のようだ。個人的な悩みも抱えているローズが重たい気分で実家のドアを開けると、いるはずのない人物がそこにいた。5か月前に仕事先で惹かれあい、熱く官能的な一夜を過ごしたトム・モーガン!! なんですって! トムが憎きデヴリンの人間!? 私は彼の子供を妊娠してしまったのよ――。 -
愛に目覚めるとき
まるでスコットランドの荒野に立つ若い領主みたい。リサは、家業のぶどう園を立て直すためにやってきた経営コンサルタントのサリバンにひと目で心を奪われた。情熱的な瞳、すべての女性を惑わすような笑顔。こんなに魅力的なのだから、きっと経験も豊富に違いない。バージンの私にも、すてきな体験をさせてくれるだろう。パーティのために美容院へ行き、新調したドレスを着けて、リサはサリバンの滞在するコテージへと向かう。「仕事と楽しみは一緒にしないと決めているんだ」ためらいがちに言う彼の前で、リサはドレスのボタンをはずし始めた。思わぬ出来事が二人を待ち受けていることなど想像もせずに。★名家ローガン家を中心に、人を愛することの尊さを描くミニシリーズ『ある運命の物語』が始まります。今月のヒロインは偶然自分の本当の父親を知ったリサ。真実の愛を知るにつれ、自分の出生にも興味を持ち始めます。★ -
愛にもいろいろありまして
モテるためにひたすら努力する“Bランク”男。「愛してる」の一言さえあれば家庭円満、が持論の夫。“はずれっ子”と付き合うことに精を出す負け犬女教師。恋多きゲイの失恋&ひと目惚れ騒動……。ちょっぴりずれた“愛”の形をユーモラスに描く。大爆笑のち、じんわりほろり。心のデトックスに効き目バツグンの傑作小説集! 恋人、夫婦、親子、浮気――あれも、これも、きっと愛。2005年刊行の『Bランクの恋人』を改題して文庫化する本書は、著者が2001年の作家デビュー直後から05年にかけて書き綴った短編集。作中には当時のトピックだった出来事や人名が目白押し。時代の変遷に伴って、背景や言葉が通じにくくなっていることを鑑み、若い読者の助けとなるよう、巻頭に「作者による取扱説明書」が加筆されています。 -
愛に夢見ぬ令嬢と運命を信じる王子が10年越しの恋に落ちたなら。(※ただし、呪い発動中につき触れ合うことはできません)
六歳の貧乏伯爵令嬢フェリシーが物置部屋で見つけた黒い鏡。そこに突如映ったのは、病弱な少年エルの姿だった。彼に天使と勘違いされた事で始まった楽しい日々は、鏡が黒く戻った事で突然に終わりを告げる。 それから十年。よき婿を探そうと学院に入学したフェリシーは、なんとエルに再会! しかも彼の正体は第二王子ロイクで!? 王子は婿候補にならないと冷静に線を引くフェリシーと、ようやく見つけた天使を運命の人と信じて疑わないロイク。そんな二人が触れ合おうとすると、呪いのような不可思議な現象が起きて…… 正反対な二人が恋に落ちた時、七十年前に止まった先祖達の後悔も動き出す。 これは時を越えて紡がれる、ふたつの時代の愛の物語。 -
愛に揺らぐ花~夫と同じ顔の男に抱かれる私
「私は杏花を愛したことがない」義母から歓迎されない結婚であったが、夫への愛一つで耐えてきた。しかし夫は私を一度も愛したことがないという。そんなある日、夫と同じ顔の男「類」が私を愛しているという。彼と同じ顔の男を抱けば夫はどんな反応をするのか…?私を不幸にした男と私を救いに来た男で揺らぐ事になる -
愛に揺らぐ花~夫と同じ顔の男に抱かれる私【全年齢版】
「私は杏花を愛したことがない」義母から歓迎されない結婚であったが、夫への愛一つで耐えてきた。しかし夫は私を一度も愛したことがないという。そんなある日、夫と同じ顔の男「類」が私を愛しているという。彼と同じ顔の男を抱けば夫はどんな反応をするのか…?私を不幸にした男と私を救いに来た男で揺らぐ事になる ※こちらは同一タイトルの全年齢版です。重複購入にご注意ください。 -
愛に揺らぐ花~夫と同じ顔の男に抱かれる私【タテヨミ】
「私は杏花を愛したことがない」義母から歓迎されない結婚であったが、夫への愛一つで耐えてきた。しかし夫は私を一度も愛したことがないという。そんなある日、夫と同じ顔の男「類」が私を愛しているという。彼と同じ顔の男を抱けば夫はどんな反応をするのか…?私を不幸にした男と私を救いに来た男で揺らぐ事になる -
あいにーじゅ
ブラジャーからミサイルまで…とは言わないが、新聞から超強力精力剤までありとあらゆる品物を売りさばく究極の売人、双葉愛参上! その魅力的なボディから繰り出される必殺テクニックで色んな人たちがメロメロにされてしまう&ついでに愛さんもあつあつのぬるぬるになっちゃう!? …らめぇ…! -
あいにーちゅ!
みんな憧れのカリスマキッズモデル「みどりちゃん」として活動していた東条なぎは今やフツーの大学生。 友達と授業を受けて、居眠りして、気になる同級生の天馬くんに怒られて…。 ちょっぴり切ない気持ちのなぎを癒やしてくれるのはインフルエンサーの“mちゃん”。 SNSをくまなくチェックするくらいゾッコンだけど、“mちゃん”は「みどりちゃん」のファン──つまり、なぎはかつての自分のファンにメロメロなのだ。 そんなある日、街中で“mちゃん”とばったり遭遇! 思い切って声をかけると、なんと正体はあの天馬くんだった!! -
アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき
いまだ継続する不正義と差別に抗して,アイヌの人々は何を問い,行動してきたのか.五人の当事者へのインタビューから現代アイヌの〈まなざし〉を辿ると共に,アイヌの声を奪い,語りを占有し続ける日本人のあり方を問う. -
アイヌ歳時記 ──二風谷のくらしと心
アイヌ文化とはなにか、彼らはどのようなくらしを営み、どんな世界観をもっていたのか。本書では、史上初のアイヌ出身国会議員であり、その文化の保存・継承に長年尽力してきた著者が、みずからが生まれ育った二風谷(にぶたに)の四季の生活を振りかえりながら、その模様をやさしく紹介していく。食文化、住まい、儀礼、神話・伝承、習俗、自然観や死生観……。それらの記述を通して浮かび上がってくるのは、自然と調和し共に生きようとするアイヌの心である。いまなお日本人に広く知られているとはいえない先住民族アイヌの世界。その全貌を知るための基本書となる一冊。 -
アイヌ神謡集
北海道の大地で生きたアイヌ原住民に 語り継がれてきた神謡集! 独特な音を持つアイヌ語で綴られた、時には楽しく、時には悲しく、そして時には残酷でもある不思議な物語。 その昔、広い北海道はアイヌ民族たちにとって自由の天地だった。天真爛漫な稚児のように、美しい大地に抱かれてのんびり楽しく生活していた彼らは真に自然の寵児、なんという幸福な人たちであっただろうか――。 -
アイヌ伝承と砦【HOPPAライブラリー】
戦争用の砦、祭式を行う場所、談判所あるいは見張用などといわれてきた「砦(チャシ)」。チャシにまつわる伝説、口碑などの集成・分析を通して「チャシとは何か」という命題に迫る。 -
アイヌと縄文 ――もうひとつの日本の歴史
アイヌこそが縄文人の正統な末裔であることが、最近のさまざまな研究や調査で明らかになっている。平地人となることを拒否し、北海道という山中にとどまって縄文の習俗を最後まで守り通したアイヌの人びと。その文化を見ていけば、日本列島人の原郷の思想が明らかになるにちがいない。交易、祭祀、葬制、遺跡とその遺物、言語などの多方面にわたる最新のアイヌ研究を総合し、弥生文化を選択した現代日本人にとって、ありえたかもしれないもうひとつの歴史を叙述する野心的試み。 -
アイヌ童話集
自然や神(カムイ)と自由闊達に交流してきたアイヌの人々。彼らの間に伝わる様々な童話・説話には、アイヌ世界の豊穣が存分に描かれている。はじめてアイヌ文学に触れる人でも親しみやすいお話16編を集めた、珠玉の童話集。 まえがき よもやま昔話 口のきけない子と熊の話 流れてきた子どもの話 鬼が島せいばつの話 雲の船と男の子の話 チャランケの話 砂でつくった鯨の話 おばけ鳥の話 センタカイヌの話 鬼鹿毛どのの話 パナンペ・ペナンペ昔話 鬼のわなの話 金と銀の子犬の話 腹のなかの小鳥の話 オキクルミの昔話 日の女神を救いだす話 ききん魔を救い出す話 神々がざんげ話をする話 生いたちと晩年の話 解説 著者略歴 -
アイヌ ネノアン アイヌ
ずっと昔から北海道で暮らしていた先住民族アイヌ。自分たちの文化をもち、自分たちの言葉で話し、自分たちの神さまを信じてきたアイヌの人たちの歴史や生活を、2編の楽しい昔話とともにお届します。アイヌの人たちの衣食住をテーマに、当時のエピソードが詳細に描かれており、コタン(村)の人々がどのように生きてきたかを知ることができます。 -
アイヌのことを考えながら北海道を歩いてみた 失われたカムイ伝説とアイヌの歴史
アイヌ人口は減少の一途をたどり、2013年の調査によれば16,786人。 一方でその生活文化に注目し、学習する人は確実に増えている。中略~そうした中でここ数年、アイヌ関連観光が推進されている。 アイヌ舞踊ほか文化芸能を紹介するイベントが頻繁に行われ、アイヌの民俗をふんだんに取り入れた漫画『ゴールデンカムイ』が大ヒット。 そして2020年には白老町のアイヌ民族博物館が大々的にリニューアルし、国立アイヌ民族博物館を主軸とする民族共生象徴空間「ウポポイ」へと生まれ変わった。だが―。~本文より。 最果ての町から絶海の孤島まで、日本の隅々を自らの足で歩いてまわる旅作家・カベルナリア吉田がアイヌとは何かを求めて北海道中を歩いてまわった旅記録。 アイヌと開拓、明治以前のアイヌと和人の交流と抑圧の歴史。 そんな記憶が残る場所を訪ね、ある時は有名観光地で観光化が進み過ぎている現状に違和感を感じる。 そしてほとんど観光ガイドには取り上げられない地を歩き、100年前のアイヌと同じ風景を見る。 自分の足で実際に見て感じたアイヌの過去と現在。 -
アイヌの世界観 「ことば」から読む自然と宇宙
動植物を神格化し、自然も神も人も、すべては平等である――! アトゥイ(海)、アペ(火)、コロ(支配)、カラ(創造する)、ウク(受取る)・・・・・・。驚くべき自然観察者であるアイヌ。その、名付けの意味、語源、語彙構成や使用法を丹念に拾いながら、彼らの宇宙観、霊魂観、動植物観を言語学的に分析。認識人類学的アプローチで、”アイヌ文化”を旅します。本書は1994年から長らく講談社選書メチエの一冊として刊行されてきました。今回、学術文庫に収録するにあたり、補章として「現代に生き続けるアイヌの世界観」を追加しています。*コ「ロ」、カ「ラ」、ウ「ク」=「 」内字は小文字です目次プロローグ第一章 アイヌの宇宙観1 モシリ(世界)2 アイヌ・モシリ(人間の世界)の誕生3 カムイ・モシリ(神々の世界)4 ポクナ・モシリ(下方の世界)5 アイヌの他界観6 相補二元的宇宙観第二章 霊魂とカムイ1 霊魂の観念2 カムイの概念3 語彙素構成からみる神性の認識4 人間的なカムイ像5 カムイとジェンダー6 人間との関係第三章 アイヌの植物命名法1 植物名が語る認識のプロセス2 基本名からみる命名のプロセス3 対照名からみる命名のプロセス4 類別的認識5 植物観と神格化第四章 動物の分類と動物観1 動物の個別名と包括名2 個別化の原理3 類別カテゴリーの外延4 類別化の原理5 動物分類と空間分類の連繋6 動物のシンボリズムと神格化の基盤第五章 諸民族との比較1 日本上代における世界観との比較2 北方諸民族における世界観3 アイヌの世界観第六章 世界観の探究――認識人類学的アプローチ1 言語と文化2 イーミックな観点とエスノ・サイエンス3 「もの」の名称から認識の体系へ4 象徴体系としての世界観5 メタファーとしての動物6 言語の象徴表現と世界観7 認識人類学の意義補章 現代に生き続けるアイヌの世界観あとがき学術文庫版あとがき索引 -
アイヌの世界に生きる
「トキさん」は1906年、十勝の入植者の子どもとして生まれ、口減らしのため、生後すぐにアイヌの家族へ養女として引き取られた。和人として生まれたが、アイヌの娘として育った彼女が、大切に覚えてきたアイヌの言葉、暮らし。明治末から大正・昭和の戦前戦後を、鋭い感覚と強い自立心でアイヌの人々と共に生き抜いてきた女性の人生を描く優れた聞き書き。 -
アイヌ文化の大研究 歴史、暮らし、言葉を知ろう
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気マンガやアニメの影響で、アイヌの暮らしに興味を持つ子どもたちが増えています。大自然とともに生きるアイヌ民族の暮らしを、写真とイラストで紹介します。 〈目次より〉第1章 アイヌ民族の暮らしを知ろう 今に残るアイヌの地名/自然を利用した衣服/食料はカムイからの恵み/どんなところに住んでいたの?/アイヌ民族の行事にはどんなものがあるの? 他/第2章 アイヌの文化を知ろう アイヌ民族の言葉を知ろう/口伝えで広まったアイヌ文学/アイヌ民族の音楽・踊り/アイヌの子どもたちの遊び/第3章 アイヌ民族の歴史を知ろう 北海道に人が住みはじめる/和人と戦う(コシャマインの戦い/シャクシャインの戦い)/アイヌ民族最後の戦い(クナシリ・メナシの戦い)/江戸幕府の直接支配がはじまる/明治政府による開拓が進む/北海道旧土人保護法が制定される/民族の復権をもとめる運動が起こる/差別や偏見に苦しむ/アイヌ文化振興法と現在のアイヌの人びと 他 -
アイヌ民族、半生を語る【HOPPAライブラリー】
著者は、新聞社の現役記者。1997年に成立したアイヌ文化振興法とその周辺を取材しているとき、あるアイヌの男性に言われた「大勢のアイヌの生活は苦しいままだ。この問題を記事にしてほしい」の言葉を忘れることができず、時あたかも日本の経済格差や派遣、フリーターなど貧困問題が社会問題化していることと相まって、アイヌ民族の貧困をテーマに北大大学院で勉強することになった。本書はそのときの修士論文をもとに加筆、修正を加えた一冊。 アイヌ民族を対象にした研究書は数多くあるが、アイヌ民族自身にその半生を語らせたものはほとんどない。また、特定の有名人ではなく、現在を生きるアイヌ民族を複数人にわたって生い立ちから取材している。 多くの人たちにアイヌ民族の実態を知ってもらい、次の世代が民族の枠を超えて共存できる社会を迎えることができることを願ってのメッセージだ。 -
アイヌモシリ紀行
北海道に生まれ、50年の登山歴を持つ著者は「北の自然が異常な速さで変化」していると感じ、それは山の自然だけではなく「全体がとりかえしのきかない破壊」にさらされているのでは、という不安を抱く。そこで自分の目で現実を確かめ北海道の全体像をとらえようとする。その方法として著者は、「山や川の地理を記録しているばかりでなくアイヌびとの生活や和人のコミュニティ」も丁寧に記録している松浦武四郎の『東西蝦夷日誌』を参照する。この書を「自然と人間との関係を」考え直すために適した「テキストブック」と位置づける。著者は、可能な限り松浦の旅に準じ、全行程をあるく。 -
アイヌモシリ・北海道の民衆史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は、1800年前後から2000年前後の約200年間を4期に分け、アイヌモシリ(蝦夷地)の歴史(1・2期)と北海道の歴史(3・4期)を底辺で支え進行させたのは誰か、という視点で綴ろうとする。それは零細な農・漁民をはじめ、アイヌ民族・土工夫・囚人・炭坑夫(強制連行された朝鮮人や中国人を含む)・娼妓などである。彼らに対する碑を北海道各地に訪ね歩き、碑の存在する意義を蘇らせ、「碑にアイヌモシリ・北海道の歴史を語らせたい」と著者は切望する。第14回日本自費出版文化賞大賞受賞作。 -
あいね・くらいね
日常を切り取った120句から成る「てのひらサイズ」の小さくさりげない、そっと差し出すような句集。 2023年に著者と夫が設立した出版社「喜怒哀楽書房」。コロナ禍で隔月の情報誌の取材ができず、その埋め草として企画されたのが著者の句集を作る過程を紹介するというコーナーだった。ここから生まれたのが本書である。 難しい言葉は使っていないが、何気ない日常の切り取りから著者の仕事・家庭・人生観・死生観に共感できる一冊となっている。句集全体に快活で軽やかで歯切れのよい旋律が流れ、自然体で等身大な著者がうかぶ。何気ないことに込めた心のありように惹かれつつ、一気に読めるのも魅力だ。 出版/喜怒哀楽書房 【目次】 春 夏 秋 冬・新年 あとがき 【著者】 木戸敦子 昭和41年新潟市生まれ。「銀化」所属。俳人協会会員。 夫と自費出版の会社を始めて20年。新潟の夕日コンサートというイベントで「夕日俳句大賞」を始めることとなり、その選者を同じ新潟出身の中原道夫氏に依頼。全く俳句を詠んだこともなかったが、どんな世界かを知るべくいきなり句会に参加したのが19年前。あまりのレベルの違いに自然とフェードアウト。でもいつかは自分の17音で世界を切り取れたらと憧れつつ、7年前に改めて句会に参加。5年前より毎日一句を自らに課す。続けていればいつかは…を夢見ている。 -
アイネクライネをうたって
不眠症の青年は、眠れない夜に何気なく訪れた、既に更新も止まってしまったバンドファンサイトのチャットルームに興味本位で入室した。すると、誰もいないはずの掲示板に「ヨウ」と名乗る人物からメッセージが送られてくる。驚いた青年は急いで返信をすると、ヨウから名前を聞かれ、「アオイ」と名乗った。アオイとヨウは不思議なくらい気が合い、その後も更に交流を深めていく。ある時、アオイが重度の不眠症だという事を知ったヨウに「…じゃあ 俺と寝てみる?」と誘われ「眠るため」にヨウの部屋を訪れたアオイは…。お互いを「失くしてしまった誰か」の代わりにするように、真っ白な閉じた世界で二人はどんどん依存し合っていき――。ヨダカケイ×片山愁が描く、至極のブロマンス。 -
アイネクライネをうたって【単行本版】
「あのころ、僕とあの人は世界にふたりぼっちだった」不眠症の青年は、ある眠れない夜にもう稼働していないチャットルームへ入った。誰もいるはずのないサイトに偶然現れたのは「ヨウ」と名乗る人物。彼に名前を聞かれ、とっさに「アオイ」と名乗り、会話が始まる。不思議にも気があった二人は交流を深めるなかアオイは不眠症を打ち明け…「じゃあ 俺と寝てみる?」思いも寄らないヨウの提案に、アオイは──…。ふたりぼっちだった青年たちの、少し苦しくて だけどたしかにそこに在った、至極のブロマンス。※この作品は同タイトル分冊版の1~5話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。 -
愛猫契約
瑠璃はある日突然、同棲二年目の彼氏・琢磨から「会社の後輩を好きになった」と告げられ、荷物をまとめて家を飛び出した。それから新居探しを始めた瑠璃は、道中でどこか懐かしい感覚が過る公園を見つけて立ち寄ると、そこで猫を抱きかかえた白衣男性・上総に出会う。彼の腕の中で猫が幸せそうに目を細めるのを目の当たりにした瑠璃は、思わず「私も猫になりたい」と呟いてしまい───。そんな彼女に向けて上総が提案したのは、愛人契約ならぬ愛猫契約だった。 -
愛ネコにやってはいけない88の常識
驚き!意外!猫とつきあう際のNG項目! 猫専門医として25年間猫と向き合ってきた獣医師が、猫を飼うにあたりやってはいけないことを厳選。猫の体のこと、排泄、エサ、病気、居住環境、避妊手術など実用的なことから、猫とともに人生を歩む心がまえまで88の項目にまとめ、自身の経験から伝える。 猫に関するさまざまな情報や道具が氾濫するいま、あれもこれもと思うと、どんどんやることや物が増えて抱えきれなくなってしまう。「やってはいけないこと」を知ることで、本当に猫にとって必要なことを判断し、猫とともに幸せな人生が歩めるようになる。 -
愛の証と言えずに…
この子はあなたの息子よ。そう真実を告げたら、家族になってくれるの? 夫が遺した莫大な借金、幼い息子を奪おうと画策する義父。サヴァナは困り果て、亡夫の弟で初恋の相手トレントに助けを求めた。2年前、サヴァナはトレントに身を捧げたあと、冷たくあしらわれ、打ちのめされていた。さらに妊娠に気づき、途方にくれていたとき、形だけの結婚をもちかけてきたトレントの兄――まさかすべては跡継ぎ欲しさに彼が仕組んだ罠だったとは……。何も知らないトレントは、彼女と兄の結婚後、一切の接触を断った。今や成功者のオーラをまとう彼との久々の再会。目と目が合った瞬間、サヴァナは強烈な感情に心乱され、彼のオフィスで熱く結ばれてしまう。“息子の父親はあなたよ”とは言えぬまま。 ■日本デビュー作『ナニーの秘密の宝物』以来、ヒット作を飛ばし続けているキャット・シールド。彩り豊かな表現力でヒロインの心の機微を丹念に綴る王道ロマンスをお楽しみください。一気読み間違いなしの、シークレットベビーがテーマの物語です。 -
愛の証と言えずに…【分冊】
窮地に立たされたサヴァナは過去につらい別れをした初恋の相手トレントのもとへ助けを求め訪れた。ラスベガスでクラブ経営をする彼は相変わらずゴージャスで触れられただけで胸が熱くなる…。が、トレントに「僕を捨てて兄と結婚した君を助けろと?」と冷たくあしらわれてしまう。結婚に興味のない彼と決別したあと、妊娠に気づいた彼女はトレントの兄の思惑も知らずプロポーズに身を預けたのだ。亡き夫の会社を継いだあなたの子供を助けてと言えたらいいのに――。 -
愛の証に花の名を
愛し合いながらもすれ違う心……。あの頃にはもう、戻れないの? ローザは4カ月前、愛する夫アーロンに黙って家を出た。亡き母から受け継いだ病のせいで、彼に迷惑をかけたくなかったから。そんなことは彼に言えるはずもなく悶々としていたある日、義母からパーティに招かれ、ためらいつつ指定された別荘に向かった。だがそこには、アーロンただ一人が待っていた。二人の復縁を願う義母の計らいだったのだ。気まずいながらも、二人きりの時間はやがて情熱を帯び、ローザは何もかも忘れて彼に身をゆだね、恍惚のうちに眠りにおちた。そのとき彼女の身に新しい命が宿ったとも知らず、翌朝、黙って別荘から立ち去ったのは、アーロンだった―― ■愛はすぐそこにあるはずなのにすれ違う、切ない物語をお届けいたします。二人を隔てる障壁、そして自分自身の心に向き合い、人として、夫婦として成長していく過程と、愛の覚悟をご堪能ください。 -
愛の証をフィレンツェに
あなたの子が私のおなかにいます。言えなかったことを、今こそ―― 生後4カ月の赤ん坊を連れ、エリースはフィレンツェに降り立った――元恋人のドクター・ルカ・ヴェネツィオに、この子はあなたの娘です、と告げるために。今まで子どものことを知らせなかったのは、失恋の傷心に加えて、切迫流産の危険があったから。それ以上に、かつてルカに子どもは要らないと言われたからだった。とはいえ、いつまでも知らせないままにはしておけないと、意を決してイタリアにやってきたエリースの告白に、ルカは驚愕した。DNA鑑定なんて必要ない。我が子であることは一目瞭然だ!そしてルカの口から、思わぬ言葉が飛び出した。「結婚しよう」 ■ゴールデン・ハート賞の最終候補に3度も選ばれた実力派ティナ・ベケットが、読み応え充分なシークレットベビー・ロマンスで日本デビューを飾ります! 出産時に胎盤が破裂し、子宮を摘出しなくてはならなかったエリースはもう子どもが産めなくなっていて……。 -
愛の足かせ【mirabooks版】
結婚嫌いの放蕩男爵を振り向かせたのは、 咲くことを知らずにいた花―― ステファニー・ローレンス、可憐で華麗な恋の協奏曲。 アントニアは、震える脚に力を込めた。 母の看病で社交界に出られぬまま24歳になった今、なんとしても彼に花嫁候補として見てもらわなくては―― ずっと焦がれ続けていた幼馴染のルースヴェン男爵と8年ぶりの再会を果たした彼女は、礼儀正しい一人前のレディとして振る舞おうと決意する。 しかし、あまたの女性の心を奪ってきた放蕩者の瞳に射ぬかれた瞬間、なすすべもなく想いはあふれて……。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。 -
愛の足かせ
アントニアは幼いころからフィリップとの結婚を夢みていた。それなのに、のほほんと年月を重ね、気がつくと二十四歳になっていた。大変!ぐずぐずしてはいられないわ。幸い、フィリップにはまだ結婚を約束した相手はいないらしい。ここで私が彼の花嫁にふさわしいレディで、男爵の妻としても立派にやっていけると証明できたなら、求婚してくれるかもしれない。かくして二人は八年ぶりに再会したのだが、彼はアントニアのことをなかなか思い出してくれず……。★ステファニー・ローレンスの三部作〈三人の求婚者〉の最終話をお届けします。放蕩者を気どっていたフィリップもついに年貢の納めどきのようです。ヒロインのアントニアが仕掛けた愛らしい罠とは? 恋人たちがついばむ協奏曲をお楽しみください。★ -
愛のあやまち
息子と私を捨てたあの人が帰ってきた。 でも……今になって、なぜ?18歳のとき、ウィンは年上のハンサムな会社社長ジェイムズと 電撃的な恋に落ち、周囲の反対を押し切って結婚した。 幸せもつかの間、夫は生まれた息子チャーリーに愛情を示さず、 同僚と浮気。二人は離婚し、ウィンが息子を引きとることに。 だが10年が経った今、ジェイムズがこの町に戻ってくるという。 まさか息子を連れ戻そうというの? 不安な思いで帰宅すると、 驚いたことに、息子と元夫が居間でくつろいでいるではないか。 息子の気持ちを思うと、元夫をむげに追い出すに忍びなく、 ウィンは家に泊めることに。ところがその夜からジェイムズは、 まるでウィンの再婚を阻もうとするかのように干渉してきて……。 -
愛のあやまち
ウィンは若い頃結婚に失敗し、息子チャーリーを引きとった。離婚して10年、再婚を考える相手も現れたところだ、なのに別れた夫ジェイムズが、この町に戻ってくるという…。もしかして息子を連れ戻すつもりかしら?不安な思いで帰宅したウィンが見たものは、居間でチャーリーとくつろぐジェイムズの姿だった!!