コルク作品一覧
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-次の電車も待てるはずなのに、わたしはいつも走ってしまう。 それが都会で生きることだから。 \岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行!/ 【あらすじ】 都会で働く編集者の「わたし」は、本当はもう一本あとの列車に乗る予定だった。それでも、なぜか急いでしまう。誰にも急かされていないのに、いつも走ってしまうのだ。 取材で訪れた東北の小さな農村地。 一両だけのディーゼル列車に身を任せ、ふと運転席をのぞくと──懐かしい“どんヤナギ”の顔があった。 その日、列車の停車時間がやけに長い。発車ベルも鳴らない。 運転士が犯した“電車のタブー”とは──。 【読者の声】 「忙しい現代人にこそ読んでほしい!」 「登場人物を通じて、速力で走る日常から離れ、ゆっくりと時間を過ごすことの価値を再認識させてくれる。」 「遅さや不完全さを受け入れることで得られる温かさと再生の力を象徴している。」 「優しさや思いやりはすぐに返ってこなくても、遅れて届くもの。日常の忙しさの中で忘れがちな“待つこと”の美しさを描く。」 どんヤナギによる“少し長い停車”が、忙しい日々の時間をそっと変える。 止まらない日々の中で、「立ち止まる」ことの意味を静かに問いかける物語。
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-“ヤングケアラー”って、誰が決めるんやろな。── 他人がくれた肩書きの中で、俺は自分の言葉を探した。 \ 岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行!/ 【あらすじ】 就活中の大学生・沢村夏向には、肩書きがない。エントリーシートの「これまでの人生で一生懸命に取り組んだことは?」という問いに、書くことがなく、半ばやけくそで綴ったのは、父親と中華料理屋のことだけ。 それでも面接は通過し、気づけば夢のスピーチ大会へ──。 突然の「ヤングケアラー」という肩書きに揺れながら、夏向は自分の言葉で人生を語り直していく。 【読者の声】 「“ヤングケアラー”という肩書きに込められた違和感と、自分の言葉で生きる強さに胸が熱くなった。」 「夏向と父の関係が本当にあたたかくて、読みながら何度も涙が出た。自分の人生を誰かに決めさせない! と改めて思いました。」 「“救われる”とは、誰かに決められることじゃなく、自分で選び取ることなんだと教えられた気がします。」 「人物が生き生きとしていて、情景が目に浮かぶ。短編なのに、人生の厚みが詰まっていました。」 自分の人生は、自分自身の言葉で紡ぐ──。 他人に与えられた肩書きではなく、「自分の言葉」で生きることを模索する青年と家族の物語。
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-みんな、見ろ。はよ気づけ。おれは、元芸人・現清掃員。舞台を失った男に、夕焼けがスポットライトを落とす。 \ 岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行! / 【あらすじ】 元芸人の田所光は、今や団地の清掃員。かつてのようにスポットライトを浴びることが生きる理由やと思っていたが、今ではもう、誰にも見られへん。薄暗い階段の汚れを黙々と落とす毎日だ。 そんな田所の前に現れるのは、同僚の八野。要領も悪く、住人に絡まれてばかりなのに、なぜか楽しそうにゴミを拾い、落ち葉を掃く。その姿が、田所にはどうしても癇に障る。 やがて、かつての仲間との再会、自分の選んだ道と過去の失敗の直視。鬱屈した翌朝、八野が欠勤したことで、田所は彼の「秘密」を知ってしまう──。 【読者の声】 「どんな場所でも光を見つけられる強さにハッと。スピード感ある文章なのに、じんわり沁みる読後感が新鮮!」 「ギスギスした空気が、いつの間にか心を温める物語に。誰にも褒められない仕事に宿る力を感じました。」 「主人公の気づきの瞬間に胸が熱い。きれいごとではない優しさがリアルで、余韻も残ります。」 「情景と人物のコントラストが鮮やかで、自分の人生を重ねて読んでいました。短編だからこその濃さが心に染みる。」 多様な人のやさしさを描いてきた岸田奈美が、清掃業という人目につかない仕事の中にこそある光を見つめ、「人にスポットライトが当たる」という瞬間を描く。大きくはないけれど、確かな希望がそこにある。
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-25歳で看護助手に転職した私。でも職場で与えられた新しい仕事は、 患者のやばすぎるクレームに返事を書き続ける係だった。 \岸田奈美・短編小説シリーズ、電子版限定刊行!/ 【あらすじ】 看護師になりたかったはずの私が、総合病院の受付裏で担当することになったのは、患者から匿名で寄せられる「患者さまの声」に返事を書く仕事だった。 『待合室の金魚の目つきが悪い』『採血がヘタすぎる。死ね』…… 理不尽で辛辣な言葉が並ぶ紙の束を前に、私はただひたすらに返事を書き続ける。患者さんに寄り添いたかった。ありがとうって言われたかった。けれど、返事は掲示板に貼り出されるだけで、誰の目にも読まれない。 それでも、私は書き続けるしかなかった。 ある日、返事を掲示板に貼り出したその時、背後から澄ました笑い声が聞こえた──。 【読者の声】 「孤独な役割の中にある、小さな優しさに胸を打たれた。」「名もなき力持ちの主人公にスポットライトが当たる瞬間が鮮やか!」 「青服として奮闘する主人公と患者の姿が重なり、切実で心に残る物語。」 「投書する側とされる側の微妙な距離感や感覚が丁寧に描かれ、読後に様々な思いが溢れる。」 ある病院で見かけた『患者様のお声コーナー』の実話をもとにした短篇小説。 「患者さまの声」という無名の声に、無名のスタッフが寄せる回答は無力だ。 だがある日、誰かが足を止める。その瞬間、無名の声と無名の返事が、誰かに届く──。
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-死者の魂を管理する少女・クロは、冥兵(めいへい)を従えるネクロマンサー。 でも彼女が大好きなのは――あたたかな“ひなたぼっこ”。 死後の世界で希望をなくした幽霊・レイ。 そんな彼にクロは、まっすぐに言う。 「もう一度、生きる喜びを――」 どこかズレていて、でも嘘のないクロのやさしさが、 レイの心に、そっと届いていく。 ――孤独な魂と、ひなたぼっこが大好きな少女が出会ったとき、 やがて“再生”がはじまる。 光のぬくもりに包まれた、心にそっと触れるファンタジー。 心に“あたたかさ”の余韻を残す1冊を、あなたに。 コルクマンガ専科11期・二本柳亜美が贈る、「あたたかさ」をめぐるお話。
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-降臨!お江戸×学園ドタバタコメディ!お江戸時代劇をこよなく愛する宇宙人「おとめちゃん」。地球にやってきた彼女が居候することになったのは、普通を追い求める中2男子の家。謎の部活動「江戸部」を立ち上げ、江戸時代のディープな物語「箱入娘面屋人魚(はこいりむすめ めんやにんぎょう)」を題材に演劇動画づくりにいざ挑戦っ…!! <著者プロフィール> ひえじま ゆりこ 漫画家・イラストレーター。1988年生まれ。東京都小平市在住。「学びをエンタメ化する、ゆるパワ~漫画」をキャッチフレーズに、実用書や企業PRの漫画を中心に執筆。本作が、初の完全オリジナル漫画作品。趣味は着物と大河ドラマ鑑賞。X(旧Twitter):@yuriko_hiejima
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-【人気コミック『インベスターZ』を小説化!】 漫画家・三田紀房による累計100万部超の投資マンガ『インベスターZ』のノベライズ版1巻です。 『インベスターZ』あらすじ お金って何だ? 創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。入学式翌日に、財前に明かされた学園の秘密。各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。それゆえ日本最高水準の教育設備を誇る道塾学園は学費が無料だった! 「この世で一番エキサイティングなゲーム人間の血が最も沸き返る究極の勝負……それは金、投資だよ。」
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-「わたし、6歳下の後輩に恋してる…?」 仕事は順調、人間関係もそれなりに円満。だけど恋愛に関しては、どうにも"適切"な答えが見つからない。 そんな31歳の会社員・森下さんが出会ったのは、自分とは「同じ会社」以外に共通点がなさそうな、キラキラしたイケメンの25歳・東くんだった。 価値観も恋愛観も違うはずだったふたりが織りなす、ちょっと不器用で、心に刺さる恋の行方は? ブログサービス「note」マガジンで連載中の本作が待望の電子書籍化。 適切かどうかよりもハートに従え!? 恋を通じて"自分"を改めて見つめ直す物語――あなたの恋は、適切ですか? 【1巻収録話(以下続刊)】 第1話 わたし、ときめいてる 第2話 共通点、ほぼなしなのに 第3話 ハートに従え?
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-吉本興業の人気芸人を「虫」キャラクター化し、架空の学園を舞台に、芸人それぞれの個性を発揮した虫たちによって、驚天動地、抱腹絶倒の展開が繰り広げられるギャグ漫画の第二弾! プロデューサーは数々のバラエティ番組で活躍し、愛のある芸人いじりでおなじみの東野幸治が担当。 脚本・構成を、お笑いグループ、ザ・プラン9のリーダーとして活動しながら、様々な芸人のネタ構成やコメディ脚本を執筆するなど、作家としても活躍する久馬歩が引き続き担当し、前作よりも「もっと」パワーアップした内容が完成しました。 今回は書籍オリジナルとして描き下ろしエピソードを2話を追加収録。 ~「よしもと虫学校」あらすじ~ 個性豊かな虫たちが気ままに学園生活を送る「よしもと虫学校」。 そんなクセの強い学校に新任教師のヒガシノ先生がやってきた。 東野幸治、千鳥、かまいたち、霜降り明星などに加え、 ミキ、金属バット、バッテリイズ、cacaoなど新キャラクターが登場! さらにパワーアップした「もっと よしもと虫学校」のその驚くべき結末とは!
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-『おませさん』 (著者:古島結芽) 「わたし、おませさんなの。だから、もうあなたとはいられないの」 ある日突然、うなちゃんがそんなことを言ってきた。 とても年中さんとは思えない言葉づかいに困惑してしまうが、どうやらうなちゃんは本気のようだ。 今までずっと一緒だったうなちゃんとの関係が突然終わったしまったことは悲しいが、僕はそれをちゃんと受け入れなくてはいけない。 お姉さんとして成長していこうとするうなちゃんと、 少し遠くから見守る「僕」の、あたたかな物語。 デジタル時代の小説を追求する文芸賞「デジタルノベルコンテストvol.1」受賞作。
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-たった13話のアニメで、俺の人生は狂わされた。 勉強や人付き合い、ゲーム、スポーツなど学校生活は簡単だ…と思っていた主人公・藤田アキラ。ただ一つ、絵を描くことだけは苦手だった。 そんな時に出会ったのは『カニのカプチーノ』(通称・カニカプ)という深夜アニメ、登場人物は絵が下手な高校生だった。アキラは、自分との共通点に共感しドハマりしてしまう。 アニメの中では『カニのカプチーノ』というタイトルの意味が明かされず、アキラはアニメ雑誌の監督インタビューなどを探して読む日々が続く。自分の人生を変えたアニメのことがどうしても知りたい! そんなアキラは、アニメ監督に会いたくて、とうとうアニメ制作会社に入社してしまうのであった。 『カニのカプチーノ』って何なんだ?
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-『ララと岡』 - ひょんな嘘が紡ぐ、予想外の奇跡 毎日が同じ灰色の風景。 息苦しさに押しつぶされそうな日々を過ごしていた岡の人生に、突然、信じられない出来事が舞い込んできた。 きっかけは、同僚との何気ない会話でついた軽い「嘘」。 「宇宙人みたいな彼氏がいる」 その場しのぎの嘘が、驚くべき現実に変わる瞬間。 目の前に突如現れたのは、本物の宇宙人のララだった。 言葉も、習慣も、生まれた世界も、すべてが異なる二人。 最初は戸惑いと緊張でいっぱいだった同居生活。 でも、日を追うごとに、少しずつ変わっていく。 朝食を共にし、日常を分かち合うなかで、徐々に芽生えていく温かな感情と理解。 驚きと笑い、時には深刻な行き違いも。 それでも、互いの違いを少しずつ受け入れ、寄り添っていく二人の姿。 まるで、硬い氷が溶けるように、心と心が近づいていく。 編集者が「童話のよう」と評したこの物語は、単なるSFではない。 孤独と単調に苦しむ現代人へ、異なる存在との出会いがもたらす奇跡を、優しく温かく語りかける。 あなたの知らない、小さな日常の魔法。 予期せぬ出会いが、人生を彩る。 どうぞお楽しみください。
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-バラバラだった家族が、久しぶりに集まったら——? ラジオドラマとして話題を呼んだ本作の脚本が、ついに電子書籍化! 【あらすじ】 東京のイベント会社で働く春山笑麻。 母・聖子と祖母・みやは大阪、父・凛太郎は名古屋で起業、弟・春彦は福岡の大学へ。 春山家の家族は、いまや全国に散らばり、それぞれの人生を歩んでいる。 そんなある日、恋人・光一の"理想的な家族"に触れた笑麻は、 自分の家族とのギャップにに胸が締めつけられる。 「なんとかせなあかん。せめて、普通の家族にはなりたい。光一の家族に見せても、恥ずかしくないような。」 そう思った彼女は、家族全員を集めた旅行——名付けて"春山家サミット"を企画するのだが… 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の岸田奈美が贈る、令和のホームコメディ。
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-「おなかが弱い」、「趣味を謳歌している」、「コミュニケーションに悩んでいる」….。 オフィス、という世界にはさまざまな人間が三者三様で働いています。 そんなひとりひとりに、すこしのフォーカスをあてると、実に魅力的で個性的な人間模様が浮かび上がります。 本作には、webメディア「東洋経済オンライン」で好評連載された、 『トイレに行きたい!波子さん』 『ケケケの黒川さん』 『平田係長の受難』 の3シリーズを収録。 くすっと笑えて、ちょっと切ない。 マンガ家・一秒が描く、オフィスコメディ傑作選です。 ※本作は、単シリーズ版『トイレに行きたい!波子さん』『ケケケの黒川さん』『平田係長の受難』をまとめた単行本版になります。 それぞれのマンガの内容は同じです。
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-「この人が、あんたを合格させてくれるから」 母が突然、言った。 そこにいたのは母がアルバイトをしている整骨院の、院長であった。(本文より) 高校では現代文だけが平均点、それ以外は散々な成績。 留年ギリギリで補習を繰り返す日々を送っていた著者が、 「酔っぱらい先生」と出会い、予想外の勉強法に挑むことになる。 「人が本気で学ぶときはな、 誰かに本気で教えようとするときだけや!」 居酒屋、マンガ、雪山… ——常識破りの学習法が、著者の人生を大きく変えていく。 笑って、ちょっと泣いて、元気をもらえる一冊をあなたに——全1巻、待望の電子書籍化!
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-【自主出版1万部超!「Doちゃんと僕」がついに電子書籍化】 「何事も行動や!」 「何とかなるやろ、Do(ドゥ・行動)してればな!」 「DDDD(ドゥドゥドゥドゥ)!」 内気でついつい考え込み過ぎてしまう消極的な主人公・僕(内野勇気)の前に現れたのは 2万光年先の「Do星」からやってきた宇宙人・ドゥーちゃん。 ポジティブで行動大好きなドゥーちゃんに、勇気をはじめ次第にまわりの皆の行動も変わり始め…? グローバル・ビジネス・プロデューサー杉山大輔氏を中心に、漫画家・一秒氏とクリエイターエージェンシー・コルクの コラボレーション企画で、「日本に勇気を伝染しよう」プロジェクトの一環として2020年にはじまった『Doちゃんと僕』。 評判が評判を呼びついに一般書籍化が実現しました。 読めばあなたもDoしたくなる!
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-あり得たかもしれない人生の中で、なぜ、この人生だったのか? 『マチネの終わりに』『ある男』 『本心』の平野啓一郎、10年ぶりの短篇集。 些細なことで、私たちの運命は変わってしまう。 あり得たかもしれない幾つもの人生の中で、 何故、今のこの人生なのか?その疑問を抱えて 生きていく私たちに、微かな光を与える傑作短篇集。 収録短篇の内容 「富士山」 ── 結婚を決めた相手のことを、人はどこまで知っているのか。 「息吹」 ── かき氷屋が満席だったという、たったそれだけで、生きるか死ぬかが決まってしまうのだろうか? 「鏡と自画像」 ── すべてを終らせたいとナイフを手にしたその時、あの自画像が僕を見つめていた。 「手先が器用」 ── 子どもの頃にかけられた、あの一言がなかったら。 「ストレス・リレー」 ── 人から人へと感染を繰り返す「ストレス」の連鎖。それを断ち切った、一人の小さな英雄の物語。 『富士山』特設サイト ▶︎ https://k-hirano.com/mt.fuji/
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-【SNSで大きな反響を呼んだ、落とした指輪を出品されて警察沙汰になった様子を克明に綴ったエッセイ、初の電子書籍化!】 「おっ!まったく同じのあるやん! 49000円かあ、新品で買うより一万円も安いなあ。 ……。 …………。 わたしのじゃね?」 (本文より) 母娘で買い合った、とあるブランドの指輪を、買って早々に落とした著者。 ふとのぞいたフリマサイトで、同じような指輪をみつけたところから事件は始まった。 フリマサイトや指輪を買った店舗に相談したり、自分で買い戻そうと出品者とやりとりをしたり、はては警察による捜査…と次々と起こる出来事。 果たして事件は無事解決するのか? 「落とし物をフリマサイトで売られた場合」の対策例としてX上で反響を呼び、本作はブログサービス「note」でマガジン購読者限定コンテンツとして書き下ろしたものを完全書籍化しました。(全1巻)
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-東野幸治プロデュース! 吉本芸人132名が昆虫キャラになって登場 XとInstagramでショート漫画を定期配信中の「よしもと虫学校」が遂に単行本化! 「よしもと虫学校」とは、吉本興業の人気芸人を「虫」キャラクター化し、架空の学園を舞台に、芸人それぞれの個性を発揮した虫たちによって、驚天動地、抱腹絶倒の展開が繰り広げられるギャグ漫画です。 この漫画のプロデュースを、数々のテレビ番組内で愛のある芸人いじりをしてきた、おなじみ東野幸治が務め、総勢132人もの吉本芸人がこの作品のためのオリジナルキャラクターに姿を変えて登場します! 脚本・構成には、お笑いグループ、ザ・プラン9のリーダーとして活動しながら、様々な芸人のネタ構成やコメディ脚本を執筆するなど、作家としても活躍する久馬歩が参加。漫画は、株式会社コルク所属の新人マンガ家・秋野ひろが担当し、初々しくも華々しい新感覚スクール漫画が誕生しました! 単行本化にあたり、オリジナル描き下ろしエピソードを2話収録。さらに、メイン虫キャラクターの生態などがわかる虫図鑑や登場キャラ全員を網羅したプチ図鑑も掲載し、オールカラーで全284ページという大ボリュームに仕上がりました。 発行:コルク
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-漫画『宇宙兄弟』主人公南波六太の待望のフォトブック! 多様な魅力を持つ宇宙飛行士南波六太。 六太の写真をはじめ、人生を振り返るインタビュー、幼少期 の様子、ブギーからの50の質問など、宇宙飛行士としての六太だけでなくプライベートにも注目した内容が収録! また六太を愛する著名人の六太にまつわるコメントや、 作者直伝の六太の描き方、原稿写真を収録! 六太ファン必読の一冊です。 ★ポイント1 南波六太から知る 「ムッタ」 六太がインタビューや質問に答え、 幼少期の様子などを公開! ★ポイント2 作者、著名人、読者 が語る「ムッタ」 六太にまつわる話を 小山宙哉さんへインタビュー、 また六太のことを 大好きな著名人、 読者からのコメントを掲載! ★ポイント3 物語から読み解く 「ムッタ」 作中から南波六太の魅力に迫る! 六太と各キャラクターの エピソードまとめや、 弟日々人との関係を記者が語る コーナーも!
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-面白法人カヤック社員たちの仕事での失敗・成功談、感慨深いエピソードなどを漫画化! 一つ一つのエピソードには 創業者(貝畑政徳、柳澤大輔、久場智喜)の思いの他、出遅れた新人の成長、カヤックで最もやわらかい受付嬢、ゲームの世界観に入り込む運営スタッフ、誰もやろうとしないことをやり遂げる男 などなど! 思い思いの信念で面白いを追求する人々の熱意が詰まっています! 【面白法人カヤックとは】 ・1998年に設立 ・事業内容:日本的面白コンテンツ事業 ・人格:面白い人 https://www.kayac.com/ 面白法人に込められた3段階の思い 1. まずは、自分たちが面白がろう。 2. つぎに、周囲からも面白い人と言われよう。 3. そして、誰かの人生を面白くしよう。 【収録内容】 8名のマンガ家が描き上げた15作品を収録 ・ならべカヤック ・追いぬきルーキー ・コットンマイウェイ ・夢みる場所へ ・気分は上へまいります ・存在感の作り方 ・ロビーコミュニテイ ・ベトナムからの新卒生 ・面白法人に転職したらマンガ家になっていた。 ・妄想だってお仕事です ・ゲームプレイヤーの舞台をゲーセンから世界へ ・面白くゲームをつくりたい! ・まちのコインが取り戻した笑顔 ・鉄拳コミュニティ大会 主催者まんばさんのお話 ・スーパー野田ゲーPARTYをつくった男たち マンガ家 羽賀翔一、ハシモトスズ、かっぴー、つきはなこ、えの、ぐみこ、川田大智、歩
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-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『てれびのおばけ』オリジナルシナリオ テレビに生き続ける芸人・今田耕司が主演を務めた、「面白い」の真髄を問う迫真の舞台脚本が発売。 じゃあ、聞くけどさ、おもしろいことってなに?ーー 現代と1980年代。テレビを作るために魂を売る、二人のテレビマン。 『面白いってなんだ』『テレビの正義ってなんだ』を、彼ら二人を通して描ききった、魂の一作。 2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、痛いほどリアルな物語。
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-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『芸人交換日記』オリジナルシナリオ 俺たちにはこの交換日記が必要なんだ。売れるためにーー 結成11年を迎え、いまだ鳴かず飛ばずのお笑いコンビ“イエローハーツ” 現状を変えようと抗い、もがく芸人二人が紡ぐ、おかしくも切ない「絆」の物語 2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、渾身の一作
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-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『僕だってヒーローになりたかった』オリジナルシナリオ 話題作『芸人交換日記』から6年 再び「鈴木おさむ×田中圭」のタッグが魅せる...! 日本のために、日本を脅かす悪役にならないか?ーー ヒーローになりたかった主人公、正義。 思惑が渦巻く大きなプロジェクトの中で、踏み入れる悪の道で、彼はヒーローになれるのか。 2024年3月31日をもって放送作家を引退した、鈴木おさむが贈る、胸を熱くさせる大作
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-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『女風』オリジナルシナリオ 気の合わない姉が勧めてきたのは、女性用風俗だったーー 35歳、独身、銀行員。部屋は無印良品。平凡で退屈な生活を送る美香に訪れた、我慢の蓋を外す好機。姉妹とセラピスト、3人の一夜の物語。 2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、性と絆のストーリー。
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-鈴木おさむ脚本シリーズ 舞台『カレフォン』オリジナルシナリオ 女優・川栄李奈が主演を務め、多くの観客の涙を誘った舞台脚本が発売。 鳴るはずのないスマホから聞こえた声は、死んだ元カレのものだったーー 恋が生まれ、育み、そして今を生きていく、涙必死のストーリー 2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、珠玉の“泣き恋”ラブファンタジー
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-【noteで反響を呼んだ、運転免許取得までの笑いあり涙ありのエッセイシリーズ、初の電子書籍化!】 車を一台、譲ってもらうことになった。 ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」で使われた、1992年製の貴重なボルボ240だ。 撮影用に貸し出したオーナーさんのご厚意で、こんな機会はめったにないから、ベソかきながら頂戴した。 納車は初秋。 屋根つき駐車場も、はりきって契約した。 錦戸亮さんのごとく、大切な人をしこたま積み込み、真っ赤なボルボを西へ東へ、颯爽と走らせる人生の幕開けだ! さて。 問題は、運転免許がないことである。 (冒頭より) * 思いがけないタイミングで車を譲ってもらうことになった作者が直面した「運転免許がない!」問題。 実は作者が運転免許取得にチャレンジするのはこれで3度目で...!? 1度目、2度目の予想もつかない挫折を経て、3度目に免許を取得するまでの教習所体験の「おかわり」の記録。 自動車教習所のあるあるをはじめ、そのゆくえを見守る家族や実習で出会う人々との笑いあり涙ありのエッセイに共感が集まり、 ブログサービス「note」で30万以上のPV(*2024年2月時点・累計)を出したシリーズが初の電子書籍化です。 【1巻収録作】 1日目「適性検査の神童」 2日目「異世界転生系教習生」 3日目「盗んだPCで学び出す」 4日目「牙をもがれたオジン」
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-「幸せとは喜怒哀楽の調和である」 ネガティブで卑屈なカメのタナカと、 いつも、なんだか幸せそうに見えるウサギのヨシキ。 正反対のサラリーマン2人がさまざまな感情を味わいつくし『幸せの重心』を見つける物語がnote・Twitterの連載を経て電子書籍になりました! 失敗したり、怒られたり、たま~に褒められたり… そんなカメのタナカの悩みは、 誰にとっても、身に覚えのあるものばかり。 仕事に疲れたり、落ちこんだりすると、 ついつい、考えてしまう答えのない問い。 「自分の幸せって何だろう?」 主人公カメ・タナカのモデルである作者が 「幸せとは喜怒哀楽の調和である」という言葉をヒントに描いた 『幸せの重心』第1巻はTwitter連載の54話まで収録。 ウサギのヨシキのモデルは、「よく生きるとは何か?」を考え続ける男、石川善樹。 独特のポジティブ思考から生まれる言葉の数々… 「言い訳は最高にクリエイティブ」 「卑屈には価値がある」 「ネガティブは無敵」 当たり前に思っていたことも、 実は、常識に縛られているだけ?! ただの思いこみ?! そんな気づきと発見を繰り返すうちに、 前より自分をちょっと好きになれる、そんな一冊です。 【著者:ワタベヒツジ Twitter:@watabehitsuji】 子どもの頃から絵を描くのが好きで、天才だと褒められ続ける。調子に乗ってロクに勉強せずに、絵を描き続ける。20歳の中盤で、自分が天才ではなかったことに気づき挫折しかけるが、コルクと出会いマンガ家としての歩みを始める。「幸せの重心」「おカネの教室」を連載中。
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-【1・2巻同時発売!】 私たちはとても仲の良い夫婦。だけど…セックスレス。 「くぅちゃん」こと、大河内クマ代・33歳。「ギューちゃん」こと大河内ギュー太郎と結婚して三年目。夫のギューちゃんはとても優しい。趣味も合うし、ケンカもほとんどしない。 一方でクマ代はあることに悩んでいた。 「私たちしなくなって1年、いや2年…?」 ギューちゃんと話し合いを試みるも、反応の薄さにやきもきしたクマ代は、道具に頼ったり、バーのマダムに相談したりといろいろと解決策を探っていく。その中で次第にギューちゃんに対する想いに変化が..? セックスレスをテーマに、SNS上でさまざまな議論をまきおこした本作。 セックスをしたい妻に対して、明らかにその話題を避けようとしている夫。はたしてギューちゃんの本心は..? シンプルなタッチで複雑な感情に迫る、セックスレスだけの問題におわらない、これはたくさんの夫婦に捧げる物語。
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-とある街の小さなおでん屋さん。メニューは「コーヒー」と「おでん」だけという、ちょっと変わったこの店には、今日も悲喜交々の身の上話をしに、お客さんが集いますー。 【収録内容】 ●仕事で、学校で、家庭で。誰の日常にも起こり得る、ささやかな人生ドラマを束ねた『おでんダネはよもやま話で』全10話 ●『おでんダネはよもやま話で』の前身となったストーリー『さかえ通り O.D.N』全4話 【著者:まるいがんも】 コミックエッセイや創作マンガを描いています。 趣味の登山はセブンサミッター(七大陸最高峰)を目指します(現在2つクリア) 「まんが あなたもできる!公民連携のまちづくり」 「メンタルヘルス大国アメリカで実証された心がモヤらない練習」発売中
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-結婚した相手は、人生最愛の人ですか? 累計60万部を超え、2019年に映画化した『マチネの終わりに』が、マンガ家 髙堀健太によって、マンガ化! 天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。 深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。 出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。 スランプに陥りもがく蒔野。記者として戦場に赴く洋子。 やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ・・・ ただ愛する人と一緒にいたかった。 芥川賞作家平野啓一郎の原作を、マンガ家 髙堀健太が描く、恋の仕方を忘れた大人に贈る至高の恋愛ストーリー。
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-母を亡くしたコッぺくんが、 小さな島を冒険をしながら 島のみんなやお父さん、 亡くなったお母さんの やさしさを知って 成長していく物語。 ●心をギュッと掴んで離さない、あたたかく魅力的なキャラクターと世界観 「一コマ一コマのコッペの顔がいちいち可愛い」 「料理が美味しそ~~~!」 「ふわふわな彼らの雰囲気に騙されちゃいけない。めちゃ骨太の冒険マンガだぞ!」 「青空や風景が気持ちいい」 ●著者、やじまけんじのこだわりも随所に詰まってます! 「ストーリーにワクワクしながら色彩にも注目しています」 「回を重ねるごとに、構図や見せ方が工夫されていて、いちいち感動してしまう」 「売れない本の定義とか、考え方がとても優しい」
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-人は人を想う。しかしその一方で、弱いものを踏みつけにして社会を、暮らしを続けていく。 どろぼうは社会から疎外され、名前を忘れてひとり山の中で暮していた。時折、「狩り」と称して街に下り、強欲な資産家から金目の物を盗むことを生業として。ある夜、いつものように高級馬車を襲ったところ、幼い王女がひとり・・・。王女もまた、王家という社会から疎外されようとしていた。利害の一致したふたりは行動を共にすることに。そんな時、ふたりの前に虚構の力のひとつ、「言語」が立ち現れる・・・。 虚構の力は、「見えないものを“在る”と信じる力」。人々を結び付け、秩序を生み、集団の生存確率を高める力。しかしそれは同時に、弱いものを犠牲にする残酷な一面を持つ。実態を持たない虚構の力「言語」を相手に、ふたりはどう対峙するのか。 これは、名前のないどろぼうと孤独な王女が出会い、実態のない虚構の力にあがらい、生き延びようとする物語。
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-【『初恋、ざらり』のざくざくろが贈る、超・実践型 ”恋愛指南”コミック!】 ・恋愛の駆け引きが苦手 ・大好きな元カレと復縁したい ・曖昧な関係に終わりをつけたい etc. すれ違う恋愛や人間関係のモヤモヤへのヒントが見つかるはず。 【あらすじ】 「私って、圭介くんの何?」 観光ホテルの受付で働く白井桜(26)は、職場同僚の綿貫圭介(28)と身体の関係を持つようになる。本命彼女として付き合いたい桜に対し、はっきりとしない圭介。 セフレのような関係に悩んでいたある日、恋の妖精「ざくちゃん」に出会い、恋のスパルタ(?)レッスンが始まりー!? 【著者:ざくざくろ】 1984年5月17日生まれ。姉の影響で漫画を描き始める。 2014年ごろ発達障害(ADHDと自閉スペクトラム症)の診断を受け、以降、自身の実体験を綴ったエッセイ漫画を描きSNSに投稿。注目を集める。 2019年、中編作品『初恋、ざらり』が、SNSをはじめ各メディアで話題に。
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