マンガでわかるお金の教科書 インベスターZ ビジネス書版

三田紀房

世界一タメになるお金マンガ「インベスターＺ」のコミックス１巻をオールカラーにして、さらに大ボリュームの起業家・投資家スペシャル講義を加えた“ビジネス書版”が誕生。「お金」とは何か？ 「投資」とは何か？ 人間社会を動かす「しくみ」を解き明かせ！ これを読めば、誰もが経済に強くなれる！！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / マネープラン・投資
• 出版社: コルク
• 掲載誌・レーベル: コルク
• ページ数: 250ページ
• 電子版発売日: 2016年05月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 71MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

投資についてざっくりと知るのには、ちょうど良く、マンガ+解説形式でわかりやすかった。

"投資とは、お金を儲けるだけでなく、社内的意義にも満ちた営み。"（本文より）

この1文にすべてが表現されているのではないかと思う。

まずは行動。

来年の自分のテーマは、
「行動力」

来年の自分をイメージする、
年の瀬にもってこいの1冊。

[ブクログ · ★★★☆☆]

インベスターZの漫画の一巻分かな？がそのまま載っていて少しだけコラムがある。コラムはなぜか堀江貴文さん。書いてあることはありきたりなことのようでもある。とにかく思い付いたらやってみろ。走り出してから足りないところを勉強すればいい。というようか感じ。自分も悩む前に行動を起こせるようにしたい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

コミックを読んだことのある人には、コミック1巻の内容が多すぎるかも。個人的にはもう少し、コラムや解説のページを増やして欲しかった。ただ、堀江さんのコラムの「パンドラの箱を開けるのが人間の本質」というのは非常に面白かった。人間がリスクをとって行動してきたからこそ文明が発達してきたことがよく分かった。