70歳作品一覧

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  • Motor Fan illustrated 特別編集 福野礼一郎のクルマ論評4
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    いまだから読み取れる 福野礼一郎&第一線エンジニアによる名車の真実 目次 トヨタ・クラウン 70歳のためのクラウンでなにが悪い ルノー・メガーヌ 一般路合法運転ならおすすめはGTである トヨタ・センチュリー 平均速度15km/h以下ならNV・乗り心地最高レベル ケータハム・セブン160 現代のすべてのスポーツカーがヘビースポーツカーなのだ ジープ・ラングラー・アンリミテッド ラングラーJLアンリミ、OKです。万事めでたし DS DS7/プジョー5008 クルマは乗ってみないとわからない。PSAはもっとわからない。 スズキジムニー/ジムニーシエラ ジムニーのすべてはちょっと神がかっている メルセデス・ベンツA180スタイル 本当にベンツは横置きFFがドヘタである アウディA7/A8 ドイツ車黄金時代は完全に終わりつつある BMW Z4/8シリーズ Z4買うなら直4だ BMW 3シリーズ 反対回りタコはともかくクルマの基本は悪くない 日産デイズ/三菱eKワゴン 運転さえしなければ文句なく名車である トヨタRAV4 これでターボと8速ATついてたら 福野礼一郎選定項目別ベストワースト2019  2019年、期待を上回る出来だったクルマもしくはアイテム  2019年、期待を下回る出来だったクルマもしくはアイテム  2019年、クラス別ベスト車  2019年、部門別ベスト  〜2019年、大いなる期待はずれと最低の出来ばえ  クルマ選び鉄則 モーターファンロードテスト現在の視点 三菱ギャランGTO  トヨタ・セリカ/カリーナ  ポルシェ911  トヨタS800 あとがき 奥付 裏表紙

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  • 柳生石舟斎宗厳(むねよし) 戦国を戦い抜いた柳生新陰流の祖
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    柳生新陰流の祖として、「剣聖伝説」に彩られている柳生石舟斎宗厳。しかしその生涯は、まさに厳しい苦難の道のりであった。大和国に割拠する列強の一人・筒井順昭に攻められ、小柳生城が落ちたのは宗厳16歳のとき。その後は15年の人質生活を送り、柳生庄に戻るのは31歳、松永久秀に属してからである。しかし35歳のとき、奈良宝蔵院で上泉伊勢守信綱と出会ったことで、ついに柳生新陰流創始への糸口をつかむ。剣名を高めていく宗厳だったが、小領主としての艱難は続く。松永久秀に味方した合戦で長男厳勝が重傷を負い、将軍義昭の没落を機に45歳で柳生庄に逼塞する宗厳。66歳のときには太閤検地に際して「隠田」を密告され、所領没収の憂き目をみる。柳生家の繁栄は、5男宗矩が徳川家康の下で活躍する「関ヶ原」以後、宗厳70歳過ぎのことであった。剣の道を一筋に歩みながら、戦国の激動のなかで自らの宿命と戦い続けた男の生涯。

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  • 薬害交通事故 - 免許返納を決める前に読む本 -
    5.0
    メディアにセンセーショナルに取り上げられる高齢ドライバーによる重大交通事故。 日頃は慎重かつノロノロ運転という高齢者が、猛スピードで信号を無視して、歩行者をはねてしまう。 あるいは自損事故を起こし自らの命を絶ってしまう。 メディアや世間は、高齢者の運転を危険視し、ひたすら免許の自主返納を促す風潮が続いている。 長年、高齢者医療の現場に身を置いてきた著者は、そんな交通事故の背景には、高齢者が服用している薬による意識障害があるのではと指摘し、免許返納を考える前に、今一度、服用している薬の副作用のリスクを点検する必要性を説く。 我が国に蔓延する、高齢者の多剤服用と、そのことが及ぼす深刻な影響を考える。 【著者プロフィール】 和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。 東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。 高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 著書は、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社)、『老人入門』『「足し算医療」のススメ』(小社刊)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 役職定年
    3.0
    1巻814円 (税込)
    生命保険会社・永和生命では、70歳までの定年延長を目指している。 一方人事部の加納は、高齢者のやる気のなさに手を焼いていた。 彼らは朝早く出社するものの、仕事もせずにふらふらと社内をさまようことから、“妖精さん”と呼ばれていた。 上長に命じられ、“妖精さん絶滅作戦”に乗り出そうとした矢先、会社を揺るがす大問題が発生してしまう。
  • ヤクルトスワローズ論
    4.0
    【追悼 野村監督、最後の言葉 ID野球の神髄は永遠】 「人間・野村克也」 初めて仙台で会った名将は選手食堂で食事中だった。18歳、テスト生で入団した際、三杯食べたというカレーの味が忘れられない話を始めた。 当時70歳の知将は、8時間に及ぶ取材の中で、その半分を病弱だった母への思いと南海新人時代について語った。 同期のテスト生の出身地をソラで言った。 半世紀以上前のライバルをそれだけ強く意識していたのだろう。その反骨心と記憶力の良さ。そこに名捕手の本質を見た。 「俺は一番下から這い上がって来たから、出来ない選手の気持ちがわかるんだ」 それが名監督の根底にあったのだ。 球史に残る名勝負と言われる1992年から1993年の2年にわたる「野村ヤクルト」対「森西武」の日本シリーズの真相をはじめ 野村ヤクルト黄金時代の核心を生前最後のロングインタビューと、 愛弟子であるヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ・宮本慎也氏との特別対談から浮き彫りにする。 ヤクルト日本一への道程、生い立ちから名捕手、名伯楽として大成するまでの84年の生涯を描く、 野村克也監督、最後の肉声を収録した永久保存版、巨艦ノンフィクション! 〈本書の内容〉 【目次】 ■序章 野村監督、最後の言葉 ■第一章 特別対談/ヤクルトスワローズ論野村克也×宮本慎也 ■第二章 反骨の原点 ■第三章 適材適所と意識改革 ■第四章 捕手革命 ■第五章 チームの鑑 ■第六章 監督とは説得業である ■第七章 一流が一流を育てる ■終章 私の人生訓 〈本書の特長〉 2019年末に行った野村監督のロングインタビュー、および「野村克也×宮本慎也(ヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ)」師弟特別対談を併録。

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  • やめる勇気、やり遂げる心
    4.0
    プロスキーヤーとして知られる著者は、30代での富士山からの直滑降やエベレスト・サウスコル8,000m世界最高地点からのスキー滑降でギネス認定を成し遂げ、70歳、75歳、80歳7カ月での3度もエベレスト登頂を果たし話題となった。本書は、最も過酷な現場に挑んだ経験や、悪天候やアクシデントに見舞われたとき、命の危機をどう乗り越えてきたのかを語ったもの。85歳でチョ・オユー(ヒマラヤ山脈)登頂を目標に、いま83歳の背中に20キロのリュックと、両足首には1キロずつのアンクルウエイトをつけてのウォーキングや、低酸素室での訓練を続けている著者。99歳でフランス・モンブランの氷河からの滑降を成功させた山岳スキーヤーの父・三浦敬三氏から受け継いだもの、支えてくれる家族との関係づくり、自らスポンサーを回り支援金を集める思いなど、著者ならではの哲学は、年代を問わず一読の価値がある。

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  • ユキトリイスタイルブック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しい冒険を見た。 写真の一枚一枚が、宝箱を開けたり閉めたり、って楽しみ。 デザイナー自身が、その場所でこれ以外はない、ってお洋服で。 アクセサリーや靴や帽子。 トリイユキ先生だけど、少女っぽい意気込みが好き。 本当に、そばに置いておきたい一冊。 黒柳徹子さんも大絶賛の365日ファッションコーディネート!! 70歳を超えてもなお、現役ファッションデザイナーとして活躍中の 鳥居ユキのファッションコーディネートと愛用品の数々を初公開。 普段着からお出かけスタイルまで、あらゆるシーンの着こなしを提案します。 パリの街角スナップ、自宅と別荘の季節感あふれる素敵なインテリアも収録。
  • ゆとりある老後のためには投資!そのために現金を貯めよう!収入が少なくてもお金を貯める方法を教えます
    -
    【書籍説明】 「人生100年時代」と言われるようになりましたが、30年後くらいには、ますます現実のものとなるでしょう。もしそれが本当なら、年金制度の在り方を根底から揺るがすことになります。 なぜなら、現役労働者として働く期間が「20歳~65歳」として45年ありますが、その後65歳~100歳までを年金で暮らすなら、その期間は35年にもなるからです。 30年後は70歳まで定年が延長されたとしても、「現役:老後」の割合が「1.5対1」くらいになります。 これを年金に置き換えると、月々に収める年金額の1.5倍の金額しかもらえないことになります。 実際に将来的にどうなるかはわかりませんが、厚生年金に加入しているサラリーマンでさえ、未来においては年金のみで生活するのは難しいと考えるべきです。 ですから老後資金を作らなければなりませんが、どうやってお金を貯めるのか? 世間で話題になるように、本当に老後資金として2000万円貯金できるのか? 本書では、若い世代に知ってほしいお金と貯金の話をまとめています。 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) フリーライター、占いカウンセラー、今はYouTuberにも挑戦しています。 自分自身が常に新しく、飽くなき挑戦をすることを心掛けながら、蓄えた知識を元に、生きにくい現代社会をたくましく生き抜くための方法を、少しでも読者の皆さんに伝えていきたいと思っています!
  • 夢をあきらめないで 68歳で性別適合手術 [電子改訂版]
    -
    苦しみから抜け出し、自らの生き方に確信を持つに至るまでの日々を綴る。 著者は70歳過ぎの経済学者。幼少期から男性としての自分の体に違和感があった。身体の性と心の性の不一致に悩み続け、体と心の性分化のしかた、性的少数者に関する心理学・精神医学の文献などを読みあさってきた。性的少数者は環境から生まれるのではなく、持って生まれた資質によるという。そして、自らも心の性に従って生きることを決意した。 本書では、うつ状態が大半を占めた約10年に及ぶ苦しみから抜け出し、自らの生き方に確信を持つに至るまでの日々が綴られている。 【目次】 第1章 すべてが始まった2003年 第2章 わたしのイメージチェンジ作戦 第3章 「うつ病」の十年を越えて 第4章 「名誉女性」を目指して 第5章 心は女性で、かつレズビアン 第6章 「ジェンダー」について考えた 第7章 性別違和に悩む人たちへのエール 【著者】 三土明笑 1949年東京生まれ。神戸大学大学院卒。経済学博士。2014年3月まで東京理科大学理学部第1部教養学科教授。 著書『ワルラシアンのミクロ経済学』『経済学史』『靖国問題の原点』『いま宗教にできること、できないこと』など多数。 「三土明笑」名では、本書が初めて。
  • 余白の迷路
    3.0
    定年後、図書館に通うことを日課にしている三木。七十歳。学校に行けず図書館で時間を潰す女子高生・早織。十六歳。半世紀以上、歳が離れた二人。それぞれ平和に暮らしていたはずだったが近所で起きたホームレス殺人事件に巻き込まれてしまい調査を始めることになる。事件はどうやら、三木の過去に起因しているようで──。
  • 45歳以上の「普通のサラリーマン」が何が起きても70歳まで稼ぎ続けられる方法
    5.0
    業績悪化による人員削減、企業の吸収合併、若手優秀人材の抜擢人事、早期退職制度、黒字リストラ……普通の45歳以上のサラリーマンを取り巻く未来はそう明るくはありません。 本書は、こうした状況にある「45歳以上のサラリーマン」に対して、今からできる定年後の70歳まで安定して稼ぎ続けられるたった1つの「武器」を示します。くわえて、その「武器」の手に入れ方と、手に入れた「武器」を最大限生かす方法を紹介します。 【目次】 序章 なんとなく不安をかかえる45歳以上の普通のサラリーマン 第1部 準備編  第1章 計画編  第2章 スケジュール編  第3章 勉強編 第2部 実践編  第4章 収入アップ編  第5章 独立編
  • 45歳から5億円を稼ぐ勉強法
    3.9
    70歳まで働く時代になったが、ただ食べていけるだけの仕事でいいのか? 豊かな老後を過ごしたいなら、年収2000万円ぐらい稼げるキャリアを築くべきだ。 48歳でロースクールに入り、働きながら司法試験に一発合格、独立し弁護士として活躍する著者が、「2000万円×25年(45~70歳)=5億円」を稼ぐための勉強法を伝授。 人生戦略を練り直し、使える資格を見極め、効率的に記憶する。 45歳からの人生を豊かにするための勉強法。
  • 45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ
    3.9
    大事な折り返し地点。このままいく? それとも…誰もが70歳まで働いて、90代まで生きるこれからの時代、折り返し点の「40代半ばの決断」が人生全体の充実度を決める鍵となる。自らも40代後半にリクルートから教育界に転身した著者が、自身の経験もふまえ、迷える世代に向けてアドバイス。読むと将来に対する不安と迷いが消え、元気が湧いてくる人生戦略論。 ※堀江貴文著『多動力』や西野亮廣著『魔法のコンパス』の中でも紹介された「キャリアの大三角形を作り、100万人に1人の人材になる方法」を、本書でも40代読者に向けて丁寧に解説。さらに、そのエッセンスを1枚のカラー口絵に集約。※本邦初公開! 自分の「信用度」を数値化できるチェックリスト付き!

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  • 40歳からの健康年表
    -
    いまのままでは、10年後、こんな病気が待っている! 国立長寿医療研究センターのトップのもと、各分野の名医が集結。 人生100年時代と言われますが、重要なのは、病気に悩まされずに生活できる「健康寿命」を延ばすこと。そのためには老化が進む前から備えておかなればいけません。 そこで基礎疾患にはじまり、こわい心臓の疾患、脳の疾患、認知症にいたるまで、40~80歳代の年代ごとに、発症しやすい病気は? どんな人たちのリスクが高いのか? その原因は? 前ぶれは? 予防法は? これらを9人の名医がやさしく解説します。 それに加えて、「現役世代向けの運動メニュー」「シニア世代向けの運動メニュー」「人間ドックの上手な利用法」などのコラムも収録。 (目次より) 第1章 40歳代--老化の加速がはじまる年代 高血圧/脂肪肝/メタボリック・シンドローム/痛風・高尿酸血症 乳がん/緑内障/歯周病 など 第2章 50歳代--三代疾病のリスクが高まる年代 胃がん/大腸がん/肺がん/くも膜下出血/脳梗塞/糖尿病 若年性認知症/睡眠時無呼吸症候群 など 第3章 60歳代--健康状態の曲がり角 心筋梗塞・狭心症/脳出血/肝臓がん/膵臓がん/前立腺がん 軽度認知障害/加齢性難聴/オーラル・フレイル など 第4章 70歳代--人生の一大事が増える時期 認知症/不整脈/脳梗塞/弁膜症/アミロイド・アンギオパチー COPD(慢性閉塞性肺疾患)/誤嚥性肺炎/白内障 など 第5章 80歳代--頼りになるのは体力 サルコペニア/老年症候群/誤嚥性肺炎 など
  • 40歳のためのこれから術 幸せな人生をていねいに歩むために
    3.9
    「これから、どのように生きればいいのだろう?」「なにを人生のゴールとし、人生のピークをどこに持っていけばいいのだろう?」この本は、僕自身が抱いた疑問をみなさんと共有し、考えていただくための本です。40歳は人生の折り返し地点であり、あとは下り坂というイメージもありますが、それはどうにも淋しいことです。しかし「70歳こそピーク」だと考えを切り替えれば、40代から新しいスタートを切って、輝かしい70代へと疾走することも可能でしょう。本書では、そのために今できることについても、書いていこうと思います。人生が終わりを迎えるまで、自分らしく生き続けるヒントとなれば、とても嬉しく思います。その意味で本書は、今日をていねいに生きるための知恵であり、ていねいな終わり方の工夫でもあります。 By松浦弥太郎

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  • ヨーコさんの“言葉” ふっふっふ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評! NHKの人気番組「ヨーコさんの“言葉”」第4弾刊行! 300万部突破、大ベストセラー絵本『100万回生きたねこ』の著者、佐野洋子さんによるエッセイは、優しくも痛快、心を貫く言葉であふれています。ヨーコさんの世界観にぴったりだと大好評の北村裕花さんの250点近いイラストも、オールカラーで収録。 大好評! NHKの人気番組「ヨーコさんの“言葉”」ついに第4弾刊行!  300万部突破、大ベストセラー絵本『100万回生きたねこ』の著者、佐野洋子さんによるエッセイは、痛快で心を貫く言葉であふれています。ヨーコさんの世界観にぴったりだと大好評の北村裕花さんの250点近いイラストも、オールカラーで収録。 「自分の気づいていない心の奥底の気持ちを掘り起こしてくれて感動です」「私は70歳になりますが、今後の人生をいかに楽しく生きていくか参考になります」「おもしろい! 鋭い! そしてちょっと切ない」 読者のみなさんから多くのお便りをいただいています。 第4弾にも要望が多かった作品や本になったらいっそう切ないエピソード、ふっふっふと笑いが込み上げてくるものまで、第4弾もたくさんの方の応援で誕生いたしました。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • LOVE TOGETHER YUKIHIRO TAKAHASHI 50TH ANNIVERSARY
    5.0
    プロデビュー50周年、高橋幸宏アニヴァーサリー本――。 長いキャリアを経て、今もなお多くの音楽ファンの熱い注目を集める稀有なアーティストのひとりである高橋幸宏。1952年生まれで今年・2022年に70歳。そして1972年のサディスティック・ミカ・バンドへの参加以来、プロフェッショナルとしての本格的な音楽活動をスタートしてから満50年。この記念すべき年を祝して、2022年9月18日(日)にはスペシャルなライブを開催。本書は、50thの記念イベントとも連動するファン必携の本となる。
  • ルポ 高齢者のセックス
    1.0
    超高齢化社会に突入しつつある日本。さまざまなシニア向けサービスやコンテンツが盛り上がる中、性風俗や異性紹介など男女をめぐる業界も例外ではありません。日本家族計画協会の調査(2020年)によると、「セックスしたいか」という質問に対する60代男性の答えは、「よく思う」「たまに思う」を合わせると70%を超えました。つまり、7割強が「セックスしたい」と答えているのです。健康寿命が年々、伸びていくなか、密かに性的な行為をしたいという男女が増えていることはたしかでしょう。  本書では、高齢者とセックスをテーマに当事者や関係者60人以上に取材し、そこに集う人々にスポットをあて、インタビューを交えたルポ形式で60-90代のシニアの性生活を描写していきます。 「60歳未満お断り」をキャッチコピーに掲げる風俗店、そこで働く60代の風俗嬢、また史上最高齢88歳のAV女優、シニアのチャットレディ、80代後半で全国のストリップ劇場を行脚する男性、高齢者同士のマッチングビジネスや出会い喫茶、70歳以上の男性との交際を謳う「ジジ活」、高齢者専用派遣型風俗などなど…盛りだくさん!  近年、高齢者の心身の健康やQOL向上には「セックス」が欠かせないということが徐々に世間でも認知されつつあります。本書に登場する高齢者も、異性と関わりを持つことで生活に張り合いができ、心身ともに若くいられると証言しています。老後の「性」が徐々にタブーではなくなりつつある今、急激に変化する高齢者とセックスの実情に鋭く迫ります。 第1章 長らくタブーだった高齢者の性生活 第2章 増える高齢者の「出会いの場」 第3章 社会との関わりの場としての高齢者向け風俗 第4章 QOL上昇のためのシニア向け性娯楽 第5章 高齢者の性欲と向き合う社会
  • 恋情
    -
    70歳を目前にして、突然離婚を迫られた主人公が人生を振り返ると、いつも脳裏に浮かぶのは、炭坑で出会った彼女の姿だった。海岸や木々に隠れて逢瀬を繰り返していたのに突然去った君枝。あれから50年、思わぬドラマが、主人公を待ち受けていた。自伝的要素を含むエロチックで叙情的な勝目文学の真骨頂。
  • 老化を「栄養」で食い止める 70歳からの栄養学
    -
    「元気がでない」「落ち込みやすい」 「疲れやすい」 その不調、「栄養不足!」が原因かも。 70歳以上の体に、 特に必要な「栄養」を医師が解説。 知らず知らずに陥っている 危険な「低栄養」、 寝たきりや介護につながる 「フレイル」を避け、 いつまでも元気でいるための方法を教えます! ―――――――――――――――――――――― 70歳からは特に摂りたい「栄養」は、 「タンパク質」「ミネラル」「抗酸化物質」の3つ。 これらの栄養は、年齢を重ねれば重ねるほど 摂りづらくなったり、失われたりします。 たとえ今、病気でないとしても タンパク質やミネラル、抗酸化物質、ホルモンなどが足りていなければ、 活動的に動くことができず、免疫力も下がるため、 心身の調子を崩しやすくなってしまいます。 また、元気だと思っていても、 栄養不足が続いたせいで、 あっという間に要介護状態になってしまう。 そんなことも十分に考えられます。 それだけ、70歳からの体にとって栄養は 大切なものなのです。 不足しがちなタンパク質を意識して摂ったり、 ミネラル、抗酸化物質、ホルモンを補充したり、 70歳からの体に合わせて生活習慣を見直したりすることで、 健康寿命を伸ばし、いつまでも元気に長生きすることができます。 本書では ●「普段の食事に取り入れたい食品リスト」。 ●食事では摂りきれない栄養を  「サプリメント」で補う方法。 ●血液検査の結果から体の栄養状態を知る方法。 など、すぐに始められて、体にいい食事法をお伝えしています。 末永く、健康に人生を楽しむために 本書をぜひご活用ください。
  • 老害の壁
    3.0
    「老害」は害じゃない! 高齢者医療の第一人者が贈る 老後を楽しく生きる、まったく新しい「老害の壁」の超え方。 最近、「老害」という言葉をよく耳にしますが、 高齢者はちょっとしたことですぐ世間から「老害」呼ばわりされて 人知れず苦しんでいるケースが多いのです。 実は、この老害と呼ばれていることのほとんどは、 「高齢者に対する同調圧力」でしかありません。 この同調圧力が、高齢者から生活や健康、娯楽などの 自由を奪っています。 本書では、この「老害の壁」を打ち破って人生100年時代を 楽しく、健康に、いきいきと過ごすヒントをまとめました。 老害と言われることを恐れずに自信をもって過ごせば、 人生でいちばん幸福な、最高の老後が待っています。 ■目次 1章 老害の壁という名の同調圧力 2章 老害を恐れていたら要介護に 3章 老害と言われても気にしない 4章 老害になるのは脳の衰え? 5章 老害を気にせず老後を楽しむ 6章 老害の壁を打ち破るための養生術 ■著者プロフィール 和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科、 老人科、神経内科にて研修。 国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、 米国、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院でもある浴風会病院の精神科を経て、 現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック東京院院長。 著書に『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『70歳の正解』(以上、幻冬舎新書)、 『医者が教える50代からはじめる老けない人の「脳の習慣」』(ディスカヴァー携書)、 『70歳から一気に老化する人しない人』(プレジデント社)『老いの品格』(PHP新書)など多数。

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  • 老後の不安がぜんぶなくなる! 知った人だけが得をする! マンガと図解 定年前後のお金の教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漠然とした不安にかられる定年後の人生。定年後の収入と支出の最適解は何か。お金の不安をなくす具体策を示した一冊です。お金の不安を解消する制度の利用、そして、定年70歳時代の制度を活かした得する働き方について、あますところなく説明します。老後を支える資産運用収入についても、NISA、iDeCoを徹底的に活用したうえで、どのような銘柄に投資すべきか、退職金はどのように運用するかなど、定年前後のお金の不安のすべてに応えます。
  • 老後は銀座で
    3.0
    老後は静かに田舎で暮らしたい……。それもいいだろう。しかし、「暮らし」は一時的な「滞在」ではない。まして老後の住処は、そこでの「永住」を意味する。ならば、交通機関や医療施設をはじめ、高齢者に必要なものを完備した、銀座に代表される「都市」こそ、老後を楽しむにふさわしい場所といってもよい。本書では、現在70歳、実際に住居を都心に構えて充実した生活を送っている著者が、余生の過ごし方についての考えを詳しく開陳。物質面でも精神面でも「身軽」で「上質」な、都会での老後の生活を強く提案する。「人はドラマを求める」「冥途へのみやげは不要」「質に対して貪欲に」「ひいきの店をつくる」「観劇は二度味わう」「車や人の動きを見る」など。心身ともに無理が利きにくくなる老後の慎ましさの中にも、人々の賑わいと温もり、食事や趣味の楽しみ、芸術・観劇鑑賞などの「ドラマ」がある毎日――身も心も軽やかに過ごす後半生のすすめ。

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  • 老後不安がなくなる定年男子の流儀
    4.0
    リタイア後も働き続けることによる効用は、 思いがけないところで出てきます。 それは年金です。 現代において、70歳まで働くことは年金についても大きなプラスの作用をもたらすのです。
  • 老後レス社会 死ぬまで働かないと生活できない時代
    3.0
    待ち受けるのは暗黒の未来か――今から19年後、日本の人口は65歳以上の高齢者35%を占めると推計されている。社会保障費が増大する一方で、労働力不足は深刻化。それが「2040年問題」だ。政府は「一億総活躍」と称し、高齢者の就労促進を謳うが、そこには公的支援を抑えようとする意図が透けて見える。70歳を過ぎてもハローワークに並ぶ。もはや「悠々自適の老後」はなくなった。死ぬまで働かなければ生きていけない「老後レス社会」が到来する。未来の日本はディストピア(暗黒の世界)なのか。朝日新聞本紙と朝日新聞デジタルで好評を博したシリーズに、新たな取材による加筆を全面的に施し、「老後のなくなった日本の現実」と、避けられない未来をどう生きるかを考える。高齢者はもちろん、高齢者予備軍必読の1冊!
  • 老後論~この期に及んでまだ幸せになりたいか?
    4.5
    団塊の世代よ、 “アイツやっとクタバッタか……” という生き方をしてほしい それなりにいい思いもしてきて、これ以上何を求めるというのか。 年をとっても幸せでいたいと考えるのは保身の始まり。 老いの現実を受け入れて、最後の直線を自分らしく走るヒントが詰まった一冊! 著者は、以下のように述べている。 私がどうしてこの本を出そうと決意したのか。 それはみなさんもよくご存じのある3人の方との出来事がきっかけとなり、出版意欲を大きく揺さぶられたからです。 その3人とは、長嶋茂雄、大林宣彦、石原慎太郎です。 私は、この3人の先輩たちの生き様を見て、どんな環境に置かれても人は堂々と生きることが必要だと思い知りました。 それが、この本の出版を決意させたきっかけなんです。 たしかに70歳はまだ若造かもしれませんし、いつか80、90になったときの自分自身に「お前のあのときの本ってぬるいな」と言うかもしれません。 でも今、70の感性を信じて思いの丈を込めました。 読者のみなさんがこれから生きる上で、本書が何かひとつでも参考になっていただいたとしたら幸いです――本文より
  • 老人入門 - いまさら聞けない必須知識20講 -
    4.5
    老いに対する正しい知識がないことで、過度に不安になったり、老いが加速したり、結果的に不幸な老い方をしている人が多くいます。 そこで本書では、老年医学の専門家による 「これだけは知っておかないともったいない」 という、必須知識をわかりやすくまとめました。 「老いはゆっくりとしか進まない」 「筋肉は日常生活で維持できる」 「脳の機能は自由時間を楽しめば維持できる」 「認知症は過度に心配しなくていい」 「With病気という考え方で穏やかな老後を迎えられる」 「ほかの高齢者はどういう感情で生活を送っているのか?」 「老いは本来、幸せな時間」 「老いてからの人生はどんなに奔放でもいい」 など――。 年齢を重ねるたびに“どんどん楽に、幸せになっていく” 老い方の手引きをご紹介します! 老親をもつ世代にもおすすめです。 【著者プロフィール】 和田秀樹 (わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。 精神科医。老年医学の専門家。 東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『80歳の壁』(幻冬舎)など、著書多数。
  • 老前破産 年金支給70歳時代のお金サバイバル
    3.7
    年金70歳支給時代が到来する──支給額は2千万円以上減り、「65まで働けば大丈夫」「マイホームを売れば老人ホームに入れる」などの常識は、もはや通用しない。安心して定年後を迎えるための、40代からの「新・老前資産計画」を、家計のスペシャリストが指南。
  • 60歳からの得する!年金大改正 働きながら「届け出」だけでお金がもらえる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分の寿命」の想定によって、「年金の損益分岐点」は変わる! 知っているのと知らないのとでは大違い! 改正ポイントを理解して、50代からそなえるべし! 2022年4月、新しい年金の制度が始まる! 「仕事」「貯金」「寿命」「ライフスタイル」に合わせて 65歳・70歳・75歳、もっとも得する年金受給開始年齢を提言!! 新制度は、厚生年金に加入できる人の範囲を広げ、年金の受給開始年齢を遅くすれば遅くするほど受給額がアップするしくみをより一層強化したものとなっています。 本誌では、自分の「仕事」「貯金「寿命」「ライフスタイル」に合わせて、いつから年金をもらえばもっとも得できるかを年齢別・働き方別で割り出した具体的なシミュレーションで提言! 年金受給額が最大84%アップする「75歳繰り下げ」は本当に得なのか、男女の寿命で考える「年金受給の損益分岐点」を徹底解説します。 また、意外と知られていない、繰り下げ待期を途中で止めてもそれまでの年金を一括で受け取れるしくみについてもわかりやすく解説。 そのほか、「届け出」だけで、医療・介護・学びなどの給付金や補助金が得られる社会保障もさまざまに紹介しています。
  • 60歳からの得する!年金 働きながら「届け出」だけでお金がもらえる本 2023-24年 最新版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【最新版】2023年4月の年金改正対応! 「いつからもらう?」の正解がわかる年金と社会保障の本 2022年4月に施行された年金制度改正により、繰り下げ受給の上限年齢が70歳から75歳に拡大。 これにより年金受給額が最大84%アップしました。 そして2023年4月には「繰り下げみなし増額制度」が新たに開始! 70歳到達後に繰り下げ申し出をせずに、さかのぼって年金を受け取ることを選択した場合でも、増額した年金の5年間分を一括して受け取ることができるように。 自分の「仕事」「貯金「寿命」「ライフスタイル」に合わせて、65歳・70歳・75歳のいつから年金をもらえばもっとも得できるかを年齢別・働き方別で割り出した具体的なシミュレーションで提言。 役所は教えてくれない“年金の正解”が満載の必携本の2023-24年最新版です。
  • 65歳おじさんの 英会話勉強が楽しくなる本
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    著者が『黄落』(新潮文庫)で描いた両親の介護生活から解放されたのが65歳のとき。それまでも、5年ごとに新しいことを始めてきた著者は、65歳の誕生日を迎えた時に「今度は何に挑戦しよう?」と考えた。「70歳までに、今やらねば後悔することは何?」と、自問自答する。そこで、頭に浮かんできたのが「英会話」。しかし著者は大学を出ておらず、高校時代も英語が苦手で、50代になってからも英語のテストができない夢にうなされるほど、英語嫌いがトラウマになっていた。そこから一念発起し、3年半で日常生活の会話に困らないほどの英語力を身につけた。本書は著者が駅前の語学学校にかよい出し、カナダ、ニュージーランド、アメリカ3カ国への短期留学を経て現在の英語力を身につける過程を、軽妙なエッセイで追体験できるようになっている。記憶力が低下してくる中高年からでも、英会話はマスターできることを証明する一冊だ。
  • 「65歳定年延長」の戦略と実務
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    生涯現役社会に対応した制度を具体的に提案! 深刻な人手不足を受け、シニア雇用が変わろうとしている。 60歳での定年、再雇用から65歳定年への移行を真剣に検討する企業が増加。 制度の変更を前に何を検討すべきか、どのようなメリットがあるのか。 コストはどう変化するのか。 65歳定年の先にある70歳雇用延長も視野に入れ、 注意すべき実務上のポイントを先行事例とともに具体的に解説。 企業年金を含めた全体像がわかる。
  • 60歳からのお金と健康の裏ワザ
    3.0
    「ちょい我慢」の積み重ねで、膀胱が柔らかくなって頻尿が改善する!ラクなのに効果倍増! 足腰鍛えるなら上り階段より「下り階段」。年金は70歳から受け取ると42%もアップする! などなど、60歳から得する裏ワザが満載!
  • ロシアの思考回路 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層
    4.0
    プーチンはなぜ「神の代理人」のように振る舞えるのか? 「力」か「自由」か――歴史の変革時に常に「力」を選び続けてきた ロシアの思考回路をロシア正教会の歴史からひも解く! これまで日本には、ロシア正教会の教えに裏打ちされた ロシア人のものの考え方を知るための本がありませんでした。 本書は、日本で初めてのロシア人の思考回路を解明した本です。 この本の目的は、不可解に思えるロシアの行動の中にある必然性やロジックを認識し、 ウクライナ侵攻の深層を浮かび上がらせることです。 少し前の話になりますが、ウクライナ侵攻後、 ロシア正教会のキリル大司教はプーチンに祝福を与えました。 10月3日のプーチン大統領70歳の誕生日にも祝福を与え、 「プーチン氏はロシアを統治するよう神によって定められている」と主張しました。 キリル大司教の言動は日本人には不可解ですが、 ロシアとロシア正教会の歴史を知るとキリル大司教の行動原理がわかるようになります。 ロシア正教会によって培われてきた強力な統治者を渇望する気持ち、 モスクワこそがキリスト教の中心地とする考え方、政治と宗教の強い結びつきなど、 ロシア人の宗教観、統治者観を知れば、 プーチンが神の代理人のように振る舞える背景や、 ロシア人が西洋に向ける複雑な視線を理解できるようになります。 著者は30年以上にわたって中世ロシアを研究し、 ロシア人の精神史に詳しい三浦清美・早稲田大学教授。 本書は、「この不幸な戦争に一刻も早く終止符を打つための一助となりうるものを」との 思いで書かれた、ロシアを深く理解するための必読書なのです。 はじめに ロシア人インテリゲンツィアの声 第1章 「ルーシの世界」のはじまり 第2章 キエフ・ルーシの改宗 第3章 統治者は「地上における神の代理人」たりえるか 第4章 「ロシア」の誕生 第5章 ウクライナの誕生 第6章 宗教的原理主義の行方 おわりに ロシア、ウクライナ 略年表
  • 「若く」見える! 老けない習慣 輝き続ける心と体をつくる
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    「プロが選ぶNo.1振付師」となり、舞踊家生活50周年を迎えたジャズダンス界の巨匠は70歳! テレビ番組内で披露した華麗なステップに加え、視聴者の目を釘付けにしたのは、その見た目の若さ。あらゆる年代から寄せられる「いったいなぜ、そんなに若いの?」という質問への答えを本邦初公開します。「一日一汗」で若さと美肌をキープ/くすまないために“黒”を着る/“朝だけはしっかり”で一日元気/「いつまでも元気なつもり」をやめる/若い頃のように、人と比べない/手紙を書いて、頭の体操/「人付き合いが面倒」は老化のサイン……など、美容から食事、考え方まで、現役続行を支える“健美”のコツは意外と簡単。心身を活性化させるハンド・ストレッチや腰痛にきくポージングなど、今日からさっそく試したくなる「名倉エクササイズ」も、イラスト付きでわかりやすく紹介します。実年齢より若くなる、「読むだけエイジングケア」始めましょう!
  • わかさ夢MOOK136 年金をビックリ増やします! 年金探偵が直伝! すごい裏ワザ
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    【巻頭マンガ】 年金は損する仕組みだらけ! 少し知ればあなたの年金アップ法が見てくる <コラム> 60代以上の人に朗報! 「年金をもらっていたら年金は増やせない」は大間違い 第1章 年金受給者は未請求のもらい忘れ年金が実に多く、見つければ年20万円50万円続々アップ! ・受給中の年金が少ない人は「もらい忘れ年金」の可能性大で、自分で見つけ年金を増やす人が多い ・職歴を調べた61歳男性は年金の請求もれが続々見つかり、年30万円も増えた ほか 第2章 4千万円もらった人も! 受給者&遺族に必須! 話題の年金探偵直伝の「消えた年金」発見法 ・大問題の「消えた年金」は今なお2千万件近くが不明で、国頼みは永遠に戻らず自力での発見が必須 ・消えた年金を見つけた受給者の遺族は、なんと4千万円もの一時金をもらえた ・受給者の死亡時は1~3ヵ月分の「未支給年金」がほぼ100%発生し、遺族は忘れず請求すべし! ほか 第3章 50代60代の年金受給前後の人は加入や受給の少しの工夫で年金が最大4割以上アップ ・年金の加入期間が40年未満の人は60歳以降の「任意加入」を活用すれば年30万円アップも可能 ・夫の定年後、付加年金に5年加入して自分の年金を堅実に増やした年下の妻 ・70歳から繰下げ受給をした男性は60歳時点の繰上げ受給に比べて年金が倍増 ほか 第4章 女性や若い人が陥る年金の落とし穴を回避! 逆手にとってラクラク増やす裏ワザ徹底指南 ・女性の年金は支給もれや保険料未納が多発し損をしやすく、見つけて正せば数十万円アップ ・国民年金の保険料を支払えないなら「保険料免除」を申請すべきで、障害年金や遺族年金もでる ・交通事故に遭った30代の男性は免除申請をしたおかげで障害年金を毎年受給 他 <コラム> 知らないと損! 年金は請求しないと1円も出ない、時効で受給権消滅など「年金の要注意点」一覧 知らないと損する年金の仕組みも得する方法もラクラクわかる 年金用語の基礎知識 2020最新版

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  • 我が師・志村けん 僕が「笑いの王様」から学んだこと
    4.0
    2020年3月29日、日本から「笑いの王様」が天へと旅立っていった。その名は志村けん――享年70歳。まだまだ、テレビに舞台に精力的に活動を続けていこうとしていた矢先に襲った新型コロナ。その第一報の衝撃はいまだに生々しい。多くの大物芸人たちが司会や役者などの道を切り拓いていったのに対して、あくまでも「お笑い芸人」を貫いた師匠は、自分自身の「笑いの哲学」を語ることもほとんどなかった。しかし、そんな口数少ない志村けん氏の毎日を付き人として7年間、朝から晩まで、海外へも同行した男がいた。鹿児島出身の若者・櫨木信一(はぜきしんいち、後に乾き亭げそ太郎)。志村けん氏に憧れ、上京した櫨木は運良く、ドライバー兼付き人として採用される。「笑いは正解のない世界だから、俺から教えることは何もないぞ」その一言に新人・櫨木は「これこそが本物の芸人だ」と感動した。
  • わたしのキリスト教と仏教
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    20歳の頃から関わり続けたキリスト教理解が70歳を越えた今までどのように変遷してきたのか、また後になって仏教と向かい合いそれがどうであったのかを記した。 辿り着いたのはキリスト教では上村静であり、イエスによる神の支配とは、すでに現実のなかに、日常生活のなかに立ち現れていて、人間の思い煩いにもかかわらず、すでに生かされてしまっている人間存在という現実を指し示す、ということであった。 仏教では宮元啓一であり、ゴータマの悟りというのは、この世に生きることに何の意味も見出すことがないということであり、生存欲を滅ぼした人にとって、世界のいかなるものも意味をなさず、生きようとは思わなくなることであるということであった。
  • わたしの人生 ふるさと・家族を想う
    -
    広島県福山市に育ち39年間高等学校教員として勤めた著者が、子ども時代から結婚・子育て、70歳の今に至るまでを振り返りました。五右衛門風呂や水車踏みなど、よみがえる懐かしい暮らしの風景。また、多趣味で物知りな父、心の支えだった祖父母、やさしい夫、そして、書くことで気付いた母へのこだわり・・・。古き良き昭和の時代を舞台に、家族への思いが綴られます。                                             夫の死の悲しみの中で、喜びを感じた体験をノートに記すことを始めた著者。著者が悲しみを癒すための当エッセーが、読者にとってもそれぞれの「家族の愛」を再確認する体験となるに違いありません。                            一人一人の命を大切にしようと皆が願い、助け合いながら生きた時代。核家族化が進み、祖父母や親戚とのつながりが希薄になりつつある今、ふるさとを持つすべての人に手にとっていただきたい一冊です。

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  • わたしの100歳地図 65歳を過ぎても幸せが続く鉄則
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 老年医学の専門家・和田秀樹が初めてこれまでの人生を振り返り、これからの人生を語る和田自身の人生100年時代の設計図。 血糖値600オーバー! 血圧200オーバー! 病気のデパートのわたしが 自由で幸せな生き方を 人体実験中! 人生100年時代が叫ばれ、 平均寿命も毎年、 確実に上がり続けている。 これを手放しで”長生きできてうれしい” と思う高齢者は ひとりもいないのではないか? いや、それどころか、 老後資金の枯渇問題、 健康や認知症といった 老いへの恐怖などなど、 不安を抱えている高齢者が どれだけ多くいることか。 そんな暗雲垂れ込める 人生100年時代を、 30年以上の長きにわたり、 高齢者医療に携わってきた 医師でありベストセラー作家でもある 和田秀樹が、初めて自身の人生を振り返り、 そして、これからの人生を語る 和田自身の人生100歳時代の設計図。 ひとたび読めば、 老後の不安がみるみるうちに消えていき、 人生を幸せで豊かにしてくれる ゴールデンシニア 待望の福音の書である。 *本書・目次より はじめに 【序章】0~60歳までの地図     ~生まれついての変わり者 【第1章】60歳からの地図     ~第2の人生のスタートはまだまだ先 【第2章】70歳からの地図パート1      ~70代で終わらないために 【第3章】70歳からの地図パート2      ~わたしたち高齢者の手で社会を変える 【第4章】 80歳の壁を超えてからの地図      ~死の不安に振り回されないために 【第5章】100歳の地図      ~人生はすごろくゲーム あとがき 和田 秀樹(ワダヒデキ):1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師、東京大学付属病院精神神経科助手などを経て現在、ルネクリニック東京院院長。立命館大学生命科学部特任教授。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる。2022年7月より日本大学常務理事。主な著書に『80歳の壁』(幻冬舎)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)など多数。

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  • 私はなぜ80歳でエベレストを目指すのか(小学館101新書)
    4.0
    目標があれば、人は何歳からでも変われる! 2013年5月、私、三浦雄一郎は70歳、75歳での登頂に続き、80歳にして3回目のエベレストを目指します。しかし、この本を書き始めた2012年の11月は、心臓不整脈手術を終え、階段を10歩登るのも苦労する状態でした。2013年1月には再度、心臓不整脈手術を受けました。それでも私はエベレストを目指します。それは「エベレストが好きだ、登りたい!」という想いと、その目標に向かう自分自身の可能性に対する好奇心からです。「これをやりたい!」という目標があれば、人は変わることができます。実際、初めてエベレスト登頂を決意した60代の頃は、生活習慣病で標高500mの山も登れませんでした。小学生にどんどん追い越される始末です。2度目の登頂の時も、2回の心臓不整脈手術を乗り越えての挑戦でした。目標があれば、人は何歳からでも変われる。老化を遅らせ、人生を生き生きと過ごすことができる。本書はそのことを知っていただく、いわば皆さんを「焚きつける」本です。習い事を始めるなど、まずは身近な目標を立ててみてはいかがでしょうか。「自分にとってのエベレストは何なのか」。本書が、それを考えていただくヒントになれば喜びです。

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  • 和田秀樹の老い方上手 品よく、賢く、おもしろく魅力的な老人に!
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    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 年をとると幸せになる――えっ?体は弱るし、ボケもくる、そんなことないだろうと思いがちですが、 米国ダートマス大学の年齢と幸福度の調査では、幸福度は50代が最低、ところがV字回復をして、 80代が幸福絶頂期になる。日本でもそうでした。 つまり、老いて行くことはマイナスではないのです。 認知症を心配しますが、ご安心を。80代になれば程度の差はあれ、みんな認知症になります。 でも軽度のうちなら、レーガン大統領のように、アメリカの大統領だって務まります。 老人医療専門の私が言うのですから確かです。 ただし、老け込む人、若く居られる人の分かれ道は70歳。 どう生きればいいか、和田秀樹流「老い方上手」のエッセンスをどうぞ。
  • 笑われる勇気
    3.7
    2017年秋、“世界一ゆるい70歳”となった漫画家・蛭子能収さんが、「世界一ゆるい自己啓発本」を刊行しました。「人からどう思われるか」ではなく「自分がどう生きるか」のみに大切に考えて生きてきた蛭子さんが贈る、心が楽になりすぎる1冊。ここには、建前だらけの世の中に生きにくさを感じているすべての現代人に効く「考え方」が満載です。※インターネットで大反響の「ゆるゆる人生相談」の新作108本も収録しています。
  • わりなき恋
    3.3
    女70歳。最後の恋、最高の恋 国際的なドキュメンタリー作家・伊奈笙子、69歳。大企業のトップマネジメント・九鬼兼太、58歳。偶然、隣り合わせたパリ行きのファーストクラスで、二人がふと交わした「プラハの春」の思い出話。それが身も心も焼き尽くす恋の始まりだった……。成熟した男女の愛と性を鮮烈に描き、大反響を巻き起こした衝撃の恋愛小説。
  • 70歳からは「転んでも折れない骨」をつくりなさい
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    人生100年時代、いつまでも寝たきりにならず自分の足で歩き続けたい。寝たきり予防というと、筋肉が注目されがちだが、実は大事なのは「骨」。健康寿命1位の長野県でも骨を強化する骨活・骨トレをシニアに向けて行い、実績をあげている(80代から骨密度増加など)。本書では、20年以上「骨」の研究と臨床に取り組んできた中村氏に「骨を鍛えて強くし、寝たきりを防ぐ方法」を教えてもらう。もし転んでしまっても、骨折しなければ「寝たきり」は防げる!

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