役職定年

役職定年

小説・文芸
814円 (税込)

4pt

3.9

生命保険会社・永和生命では、70歳までの定年延長を目指している。
一方人事部の加納は、高齢者のやる気のなさに手を焼いていた。
彼らは朝早く出社するものの、仕事もせずにふらふらと社内をさまようことから、“妖精さん”と呼ばれていた。
上長に命じられ、“妖精さん絶滅作戦”に乗り出そうとした矢先、会社を揺るがす大問題が発生してしまう。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    役職定年
  • タイトルID
    :
    20066376
  • 電子版発売日
    :
    2023年09月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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役職定年 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    一気読みしたー!

    役職定年を迎えた、働かないシニア社員たち。社内では彼らのことを、気がついたら姿が見えなくなり、会えない彼らのことを揶揄して「妖精さん」と呼んでいる(笑)
    どうにか妖精さん達を退職させて、会社組織の膿出しをはかるのだが…?

    会社組織で働いたことがある人なら、共感できることがたくさんあると思う。
    「あーーこんなオジサンおったわ!」って思いながら一緒にイライラモヤモヤしながら読んだけど
    終盤50ページが怒涛の展開でハラハラドキドキでした。っていうか、妖精さん達を見直すほどに。

    痛快なお話でした。

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    YouTuberさんが「表紙は渋いけど意外と楽しい作品」と紹介していて気になっていた一冊。タイトルやテーマからお仕事小説らしい硬めの話を想像していたが、とても読みやすく面白かった。特に“妖精さん達”とのやり取りが好き。主人公を応援しながら最後まで楽しく読めた。
    ドラマ化して欲しい!

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    お仕事小説、みたいな本はあまり手に取りませんが、今回縁があって読みました。こういうひといるわ、わかるわかると共感しました。疾走感があって、ファンタジーだけどエンタメとして面白かったです。

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    大手生命保険中堅の人事エキスパート加納vs定年間近の妖精と呼ばれるシニア社員。どちらかというと妖精社員に近い年代となっている自分だけれど前半は給料泥棒と呼ばれても仕方ない面々に同情もできなかった。終身雇用が当たり前でなくなった
    現代では安月給でもよく働く若い社員にこそ高給をという業種もある。シニア社員達も居心地の悪さを感じながらもどうにか定年までやり過ごせないかと日々過ごすのも辛いはずで、、妖精を退職に追い込むというのが仕事になっているというのがなんとも悲哀を感じてしまう。それでもこの物語は終盤にテンポ良く妖精が立ち回るのは爽快な感じがして楽しめた。

    0
    2025年03月23日

    Posted by ブクログ

    「役職定年」というよりは、一昔前までは「窓際族」と言われたような働かない50代後半から定年以降の社員を対象にした小説。出社してもふらふらしておりあまり見ることのないことから、この小説では「妖精さん」と呼んでいる。こうした妖精を追い出そうと画策する会社側と、会社にとどまろうとする妖精との闘いを描いているが、妖精なりの言い分もあり考えさせられる示唆を含んでいる。役職定年もしくは定年後の社員のモチベーションをどう保っていくか、世代間のギャップをどう埋めていくか、など答えの出ない問題に対して問いを提起しているように感じた。読みやすい文体・タッチに加えボリュームもさほど多くないので、一気に読めた。

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    出社しても仕事をしない、いるかいないかわからない「妖精さん」たちを撲滅すべく転職した保険会社の人事課で奮闘する主人公。
    妖精さんたちとの戦いの中で会社の闇に気づき動き始める。
    中盤まで面白みにかけたが、後半のドタバタ〜事件解決までが面白かった。

    0
    2025年02月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公は人事担当。
    役職定年したシニア社員のリストラに奔走する。

    フレックスで早朝出勤し3時に帰る。
    仕事をしないのでふらっといなくなる。
    ついたあだ名は 妖精さん。
    ネーミングセンスおもろい。。

    最後はハッピーエンド。
    現実にはこんなにうまくはいかないのだろうけど。
    面白かったです。

    0
    2023年10月24日

役職定年 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    役職定年
  • タイトルID
    :
    20066376
  • 電子版発売日
    :
    2023年09月22日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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