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Posted by ブクログ
50代の課長が早期退職をするかしないか悩むお話
タイトルから想像するに、早期退職を迫られて応じたその後な感じがしたけど、実際に描かれてあるのは、早期退職するかしないかを延々を考える過程
お菓子メーカーの営業課長に打診された早期退職
リストラなのか、セカンドライフをスタートする転機なのか、会社にしがみついても仕事をするか、会社もろとも倒れるくらいならいっそこの機会に退職したほうが……
といった感じで悩みは堂々巡り
主人公の辻本壮平は4人家族の大黒柱
家のローンは払い終わっているし、上の子は働いていて下の子は大学生で就職先が決まっている
妻と二人だけなら年収が低くなってもまだなんとかやっていけそうな感じではあるが、真面目に仕事に打ち込んできた自分とリストラめいた早期退職の募集にショックを受ける
僕の10年後はどうなってるのかね?
家のローンは払い終わってないだろうけど、子供の養育費はもう少しって感じ
今より年収が上がっていればいいけど、この人の下る年収と同じくらいしか貰ってないからなぁ
ま、課長なんてそんな地位にはなれないんだけどね
なので、同期の澤の方が考え方は近いだろうか
多分会社にしがみつくと思う
あと、倉橋についてはちょっとなぁ
どちらにしろ受け入れられないなぁ
辻本が倉橋の行動を把握していないというのが問題だし
倉橋にしても上司への報告は最低限しなきゃいけないでしょうに
ってか、それで上手くいっているんだったらそれなりの数字として上がってきてると思うけど、それがないって事は効果がないんじゃないの?
と思わないでもない
営業の1課と2課の違いにしても、規模が違うんだったらそれぞれ違う評価基準が必要だろうに
組織としての評価方法に問題があるのではなかろうかと
そんな会社だから終盤のアレにつながってるのではなかろうか?
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