けいどろ

けいどろ

小説・文芸
561円 (税込)

2pt

3.5

「ちょんまげぷりん」作者の書下ろし最新作。

ノビ(家宅侵入)専門の泥棒として、その名を轟かせていた吉森和宏は、出所直後に突然、刑事・高山清三に声をかけられる。聞けば、自分を死なせてほしいという話だった。老いさらばえて生き恥をさらしたくないから、もし、自分がそうなってしまったら、頃合いを見計らって命を絶ってほしいという依頼だった。
ええかっこしいの高山らしい内容のものだったと思ったが、当然吉森は取り合わなかった。それから一年半後、思わぬ契機から高山の近況を知ることになった吉森は、愕然とすることになる。しかし、それは以後十年近くに及ぶ長き旅路の発端に過ぎなかった。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館文庫
  • タイトル
    :
    けいどろ
  • タイトルID
    :
    272612
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年07月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

けいどろ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    元警官が元泥棒に犯罪のお願いをする話。ちょんまげプリンの作者が描く犯罪ファンタジー?ちょっと無理があったかも。

    0
    2025年06月03日

    Posted by ブクログ

    読み終わって、どういう感情を持てばいいのか戸惑ってしまった。帯には「ラスト36ページ この話の本当の凄みはそこから始まる」とあるので楽しみにしていたのだが、うっかり読み過ごしてしまったようで、もう一度読みなおした。

    「俺を死なせろ」という依頼がとても印象的だったので、いつその話になるのかと思いながら読んでいたせいかもしれない。なぜこんなに途中の話が長いんだと思ってしまった。
    関西弁の地の文は、最初は読みづらいけれども、慣れてしまえば大丈夫だった。どんどん読み進めていけるんだけれども、ずっとお預けを食らっているような感覚が消えず、途中経過が楽しめなかった。
    再読向きかもしれないなあ。
    違う心境で読んだらもっと感動できたかもしれない。
    ということで、今回は★3つ。

    0
    2014年07月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    お世辞にも、いい人とは言えない元刑事と、罪人であるが悪人とは言えない泥棒。

    定年退職した元刑事が、過去に自分が捕まえた泥棒相手に、

    「みっともないとこを人にさらす前に、ちょうどええとこで殺して欲しい」

    と、依頼してきた所から物語が始まる。

    介護をする側の気持ち、される側の気持ち・・・・。
    介護と仕事の両立問題など、重いテーマが重くなりすぎないよう、軽い感じで書かれている。

    なんでしょう。。。読んだ後に切ない気持ちになりました。

    0
    2016年11月30日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大阪弁?の地の文、元刑事と泥棒という、尊厳死や介護にまつわる物語に、独自の設定を取り入れた小説。

    元刑事の高山に、「ちょうどええとこ」で死なせてくれと依頼された元泥棒・吉森の葛藤。泥棒であるけれど、どこか律儀で人情深い故に、その苦しみは深い。
    更に脳梗塞になってしまった高山は、高度な会話はもはや成り立たず、どんどんと老いてゆき、最早相談も出来ない。


    私は今まで介護もした事が無いのですが、老いの恐怖というか、哀しさを色濃く感じました。
    「シワがちょっと増えた」なんて嘆いている内が華なんだなあと。
    そして家族の優しさが滲み出す物語でもありました。高山の奥さんや娘さん、介護大変だっただろうに、それでもずっと高山を愛していたんですよね。

    実際に介護をしている方がこの物語を読むとどんな印象を受けるのか、聞いてみたい。

    0
    2014年10月20日

けいどろ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館文庫
  • タイトル
    :
    けいどろ
  • タイトルID
    :
    272612
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年07月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

小学館文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

荒木源 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す