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2020年3月29日、日本から「笑いの王様」が天へと旅立っていった。その名は志村けん――享年70歳。まだまだ、テレビに舞台に精力的に活動を続けていこうとしていた矢先に襲った新型コロナ。その第一報の衝撃はいまだに生々しい。多くの大物芸人たちが司会や役者などの道を切り拓いていったのに対して、あくまでも「お笑い芸人」を貫いた師匠は、自分自身の「笑いの哲学」を語ることもほとんどなかった。しかし、そんな口数少ない志村けん氏の毎日を付き人として7年間、朝から晩まで、海外へも同行した男がいた。鹿児島出身の若者・櫨木信一(はぜきしんいち、後に乾き亭げそ太郎)。志村けん氏に憧れ、上京した櫨木は運良く、ドライバー兼付き人として採用される。「笑いは正解のない世界だから、俺から教えることは何もないぞ」その一言に新人・櫨木は「これこそが本物の芸人だ」と感動した。
...続きを読むPosted by ブクログ 2021年07月30日
志村さんは著書が少なくあまり裏側を明かさない方なので期待して読んだら期待以上の内容だった。
たまたま有田さんのNHKの番組で乾き亭げそ太郎さんを拝見したけどつまらなくて、志村さんの名前に乗っかっただけのつまらない本だったらどうしようと思ったけど私の見る目がなかった。
弟子の目から見た師匠の一面ではあ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年02月27日
志村けんの弟子の著作
乾き亭げそ太郎とは、有吉、肥後が命名。笑ってしまうが、存在を知らなかった。
1、所有車は7Mのリムジンとキャンピングカー 運転手として雇われる
2,カーナビは後ろ座席に付けられた。
3,売れたきっかけになったネタは飽きられてもやり続けた方がいい。長生きの秘訣
4,鉄道員で役者...続きを読む
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