その子作品一覧
-
4.3鬼ケンカが強く、『赤鬼』と呼ばれ周囲から恐れられている男・赤志司。そんな赤志の前に、初めて彼を怖がらない美少女が現れた! その子の正体は…? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。
-
3.0ある日空からやってきた宇宙犯罪者と宇宙刑事。2人が暴れていたところを少女が謎の怪力で鎮圧!! その子はなんと4歳の女の子で…!? 無邪気で無敵な女の子がぶっ飛ばすバイオレンスプリティーギャグ!
-
3.0
-
-渋谷の街でケイドロだ! 小学6年生の圭一は、ある日渋谷にいた。 これから、“プログラム”に参加するためだ。 圭一はこれまでにもたくさんのプログラムに参加している。 サッカー、野球、バスケ、ラグビー…etc. プログラムとは、小学生にさまざまな種目を体験させて、その子の適性をはかり決定し、早期から人材を育成する目的でつくられた国家プロジェクトだ。 このプロジェクトを統率するのは、日本最年少の総理大臣候補といわれている、桐島頼人。その名をとって桐島プロジェクトともいわれている。 今回の桐島プロジェクトに参加する小学生は14人。 そして、今回のプログラムは「ケイドロ」。 リアルな街渋谷で、小学生たちが警察となり、1時間以内に泥棒をつかまえるというものだった! これまでほぼすべてのプログラムで優秀な結果を残してきた圭一はがぜんはりきるが、相棒の想太はちょっと頼りないし、ライバルのオリバーも負ける気はなさそう。そして生意気すぎる謎の少女もいて・・・。 東京・渋谷の街で、リアルケイドロが、今はじまる・・・!! ※対象年齢:中学年から
-
4.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 不登校になったらどうする? その後の進路をどう考える?子どもの不登校で悩む親が「大丈夫」と思えるようになるための処方箋。 不登校になりそう、あるいは不登校の子の親のための、「不登校になったらどうする?」「その後の進路をどう考える?」に答える。 不登校の小中学生は24万人(2022年)。少子化といわれるなかでも、毎年増えつづけ、コロナ禍による不登校、自主休校もふえている。潜在的な不登校も含めると、全国の不登校30万人ともいわれている。悩んでいる親が、「うちの子は大丈夫」と思えるようになると、子も変わる。大丈夫と考えられるようになるために。実録・不登校マンガを含む、体験者の言葉+専門家のアドバイス。 不登校で傷ついた子ども、その子とともにいて傷つき、疲れはてた親に、「あわてない、せかさない、くらべない」ための処方箋。 「いじめられていることは確かだけど、それだけが理由じゃないし…。 理由が自分ではっきりわかってたら、こんなに悩んだり苦しんだりしない。」 「学校は休んでいるけど、心は休めていない」 「学校は罰を受ける場所。学校でやることすべてが嫌だったので、 それを無理やりやらされるのが、自分にとっては罰のように思えた。」 「不登校になってからいちばん言われた言葉は「頑張れ」でした。」(本書より) プロローグ「不登校になることができる」という視点/原因がわかれば解決する? 1章 このままでいいと思っている子はひとりもいない 2章 親の生き方、子どもの生き方 3章 発達障害と不登校 4章 「入れる」より「通える」を大事にした進路選択 荒井 裕司(アライユウジ):さくら国際高等学校学園長、登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会代表 小林 正幸(コバヤシマサユキ):臨床心理士、公認心理師、学校心理士、日本カウンセリング学会認定カウンセラー、カウンセリング心理師および同スーパーバイザー。専門は教育臨床心理学。筑波大学大学院修士課程教育研究科終了。東京学芸大学名誉教授。「登進研相談室」カウンセラー
-
3.7比嘉篤は、父親の診療所を継ぐため8年ぶりに東京から沖縄に帰った。元気なおばぁや謎の青年・宮城獅道しか診察に来ない毎日に辟易とする篤。ある日、診療所に朱色の髪の裸足の子供がやってきた。子供は篤のことを知っているようだが、篤に記憶はない。獅道は、その子は庭の枯れかけたガジュマルの木に棲む精霊キジムナーだと言うが――南の島の「神様」たちとの交流を描いた、心温まる物語。
-
3.8ある日学校の帰り道に、「もうひとりのぼく」に出会った。鏡のむこうから抜け出てきたようなぼくにそっくりの顔。信じてもらえるかな。ぼくは目に見えない糸で引っぱられるように男の子のあとをつけていった。その子は長いこと歩いたあげく知らない家に入っていったんだ。そこでぼくも続いて中に入ろうとしたら……。少年の愉快で、不思議で、すばらしい冒険を描く長編ファンタジー。
-
-その転校生にはとんでもない秘密があった! 愛は、研究者の父と愛犬ユウと暮らす中2の女の子。 ある日、愛の家である特殊能力を持つ尤という男の子を預かることになった。愛犬と同じ名前を持つその子は、その身体能力を闇の組織に狙われているという。愛は尤とふたりで学校に通うことになったが、休み時間、2人でいるところに突然怪しい男たちがやってきて、愛だけが捕らわれてしまう。なぜ尤ではなく、愛がつかまってしまったのか? 状況を把握できない愛のもとに、尤が助けにやってきた。でも、なぜだか犬のような尻尾と耳が生えていて……。 もしかして尤の特殊能力って、狼男ってこと!? 一体、尤と愛はこのピンチを逃れられるのか!? そして、闇の組織の本当の目的とは? 現実とおとぎ話の世界が交錯する、はっちゃけSFファンタジー。 ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
-
3.0この本で紹介するのは男の子を “男の子らしく”育てるノウハウではありません。 ・男の子なのに、おとなしくて心配 ・学校でいじめられないだろうか ・好き嫌いが激しくてたいへん・・・ と悩んでいませんか? 「男の子」のイメージを捨てましょう。 あなたがきになるところに、その子の才能を見つけるヒントがあります! 男の子として生まれ、 感覚が鋭く、感受性が豊かな“敏感な”子どもが 性別にしばられずに、社会で生き抜く強さを身につけ、個性を発揮してのびのび生きる。 それを実現する方法をご紹介する本です。 敏感な特性をもつ男の子たちは、親や教師、 あるいは友だちにまでもその特性を「ダメなもの」として刷り込まれがちです。 しかし、敏感な男の子たちが持つ独特の感覚や感受性は、 これからの時代の強い武器になります。 この本は、自ら発達障害傾向があり敏感だった著者が、 半世紀近く家庭教師として不器用な子どもたちを指導した経験から、敏感な男の子の接し方、 12歳までに身につけたい感受性を育てる方法と才能を伸ばす勉強法をわかりやすく解説。 教育アドバイザーが教える 敏感な男の子の才能を伸ばす「遊び」と「勉強」のコツ ・すべての基礎となる「日本語能力」を高めよう ・要点をとらえる「抽象化能力」を鍛えよう ・敏感くんの進路選びで大切なこと 「子どもの敏感さを障がいではなく個性と思って育てたい」という人は必読の書です。 ■目次 ●第1章 敏感くんの才能を育む「子育ての基本」 ●第2章 敏感くんの親が大切にしたい5つのこと ●第3章 敏感くんの感受性を高める方法 ●第4章 敏感くんの才能がみるみる伸びる勉強法 ●第5章 敏感くんの思春期はこうして乗り越える ■著者 松永暢史(まつなが・のぶふみ) 教育環境設定コンサルタント。教育アドバイザー。1957年東京都生まれ。 慶應義塾大学文学部哲学科卒。「受験プロ」として音読法、作文法、サイコロ学習法、 短期英語学習法など、さまざまなメソッドを開発。個人指導歴45年。 専門は入試国語、古典。教育や学習の悩みに答える教育相談事務所V‐netを主宰。 著書は『男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 』(扶桑社)、 『落ち着かない・話を聞けない・マイペースな 小学生男子の育て方』 『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! 』(以上、すばる舎)、 『「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方』(主婦の友社)など多数。韓国語、中国語、 ベトナム語などにも翻訳されている。
-
3.7健常児も障がい児もみんな一緒だから、多様性のあるやさしい子が育つ! 3,000人の大運動会がすごい! 奇跡の幼稚園の目頭が熱くなる物語。 障がいのある子や病気の子のいる家庭は、父親、母親ともに日々戦いの連続である。 できれば幼稚園や保育所に、少しでも子どもを預かってほしい。 一方で子どもも、同年代の子どもたちと一緒に生活する体験が非常に重要な時期。 ところが現実には、障がいが重度であればあるほど、 病気が重ければ重いほど、どこの園も入園させてくれない。 結局、20か所、30か所と園を回って断られ続ける親がたくさんいる。 そうした親が、最後の最後と考えて柿の実幼稚園を訪れる。 園長の小島さんはどんな子であっても、いいですよ。 いつから入園しますか」?とごくあっさり答える。 お母さんたちはみな、その場で感極まって涙をあふれさせる。 そんなふうにやっとの思いで入園させてもらえた子が、 大阪や和歌山から、家族ごと引っ越してきたというケースは数多い。 発達障害の子、車いすの子、寝たきりの子、 酸素ボンベを常時放せないなど手厚い医療行為が必要な子など、教育困難児童はさまざまだが、 本書では、その現場であったほんとうのエピソードと、 柿の実幼稚園が行ってきたさまざまな努力を紹介する。 山の山腹一帯を占めるアスレチックのような園内は小島園長が大けがをしながらも すべて手づくりでつくった最高の「遊び場」だが、2日にわたって繰り広げられる大運動会は見もの。 圧巻はリレーで、障がいのある子も病気の子も、全員が参加する。 障がいのある子が先生の手助けを得て走りきって喜ぶ姿には胸を打たれるし、 そのために何人もに追い抜かれた次の子が、その子のために必死で駆ける姿には胸が熱くなってしまう。 『障がいのある子も病気の子も、一人ひとりみんないろいろ。 体の不自由な子、大変な子は助ければいい。みんないろいろで、みんな友だち』 ――この幼稚園の卒園児は、みんなそんなふうに考えて小学校に巣立っていく。 そんな幼児教育だから、健常児の親たちの多くが柿の実幼稚園に子どもを入れたがる。 すべての親と幼児教育者必読の1冊。 ■著者 佐藤和夫 1952年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社勤務。 経営雑誌編集長、社団法人事務局長などを経て出版社設立。 2,000社を超える企業取材を通して、人間としての経営者と企業経営のあり方を洞察してきた。 現在「人を大切にする経営学会」常任理事。一般社団法人「豊島いい会社づくり推進会」会長。 「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員。株式会社あさ出版代表取締役。
-
-徹底的自己分析で結果を出す ・他人と比較することで得意分野がわかる ・「好き」と「得意」はイコールなのか ・塾や予備校の力を借りるのか ・夢を持つ人、持たない人。夢は必要か ・スランプに陥り、そのままがんばるか、諦めるか ・「頭がいい」にもいろいろある ・受験の情報戦に流される人、流されやすい人 自分を知って「自己流」を編み出せ! ★子どもがやる気を持って勉強してくれない ★成績が伸び悩んでいて心配… ★うちの子は、どうも勉強のやり方が分かっていないみたい… ★いい大学に入れてあげたいけど、お受験させた方がよいのかな? ★みんな塾や習い事をさせているけど、うちの子にもさせた方がいいの? など、「勉強の大切さやり方」を教えてあげたい、分かってもらいたいという 親心から、子どもの勉強に関する悩みは尽きないものです。 本当のことを言えば、 勉強方法や学習環境に、1つの「正解」が存在するわけではありません。 子どもによって異なります。 興味関心も、得意不得意も、性格も、一人として同じ人はいないのですから、 結局はその子に合った方法が、その子にとっての「正解」になるのです。 では、 どうやったらその子にとっての「正解」を導きだすことができるのでしょうか。 この本では、まずそこから一緒に考えていきたいと思います。 「成功したいのならまずは自分を知ろう!」とか「自己分析を尽くしましょう」 とかよく言われますが、どうやって自分(子ども)を知っていけば良いのか、 具体的に考えていけたらと思います。 集中して勉強するための学習環境のありかたや、夢の見つけ方など、子供のやる気をアップさせ、継続して勉強に取り組めるようになるヒントも提供したいと思います。 さらに、私を支えてくれた両親の教育方針をひとつの例として紹介しつつ、勉強した水環境をつくるために、親としてどんなことを心がけたらよいかについても、一緒に考えていきましょう。 この本が、子どもの成績アップや試験合格に繋がり、 その先の夢をじつげんさせる一助となることを祈っています。 ■目次 ●第1章 合格にこだわるということ~~いかに「自分のフィールド」へ持ち込むか ●第2章 自己流こそが最大の武器~~頑固者が勝つ!? 周りに流されない勉強法 ●第3章 具体的な勉強方法~~ひとつのモデルケースとして ●第4章 佐藤家の学習環境~~結果を出せる子どもを育てる親とは ●第5章 夢を持つ子、持たない子~~子どもにやる気を持たせるには ●第6章 継続は力なり~~思いもよらない習慣が「結果を出せる脳」を育てる ■著者 佐藤みのり 1985年生まれ。2004年、現役で慶應義塾大学法学部政治学科に入学。 大学でも独自の勉強法を続け、2008年3月に法学部政治学科を首席で卒業。 同年、慶應義塾大学法科大学院未修者コースに特待生として入学。 2012年に同法科大学院を修了後、初めて受けた司法試験で一発合格。 1年間の司法修習の後、2013年に弁護士登録。 勤務弁護士を経て、2015年、佐藤みのり法律事務所を開設。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本書はマガジンランドを復刊したものです。
-
3.7恋人と別れてから妊娠に気づいた董子は、その子をどうするかも定まらないまま、四十にして片思い中の従兄の恋を見守るが……「なまけものの恋」 ほか9編。 いい大人と呼ばれる年齢になっても、なかなか恋はうまくならない女性たちの姿を、あたたかく描く短編集。
-
-中国大陸の征服者・神帝は父母と妻を殺された獅子王が、その子烈男を伴って復讐と修行の旅へ!!奇怪な強敵が次々出現!!
-
-死んだはずの息子がそこにいる! その子供は天使か悪魔か… 「似ている、似過ぎている…」その少年を見た瞬間、津坂洋一は衝撃に立ち竦んだ。横浜山手の閑静な高級住宅街。夏の終わりの光のなか、遊び戯れる子供の姿は、二年前海で遭難したまま行方不明になった息子にそっくりだった。妻のまさ江は息子の死を認めず、半ば狂いながら病床にある。死の前に、もう一度息子に会わせてやりたい…。津坂は旧友の南にそそのかされ、少年の誘拐を試みた。だが、少年に害意を抱いた南は不可解な死を遂げ、津坂の周囲にも次々と異常な出来事が…。日常に潜む恐怖と狂気を抉る異色のホラー・サスペンス。 ●田中文雄(たなか・ふみお) 1941年東京生まれ。早稲田大学卒業後、東宝入社。70年代を中心にプロデューサーとして映画製作に携わる。1974年に『夏の旅人』で早川書房SF三大コンテスト佳作入選。1975年に『さすらい』で幻影城新人賞佳作入選。1986年東宝を退社して作家専業となり、ミステリー、ホラー、SFバイオレンスなどに健筆をふるう。草薙圭一郎名義では時代小説、架空戦記も発表している。
-
-幼い子どもにとって母親はまるで世界そのもののような存在だ。だからその影響力には計り知れないものがある。幼い頃、母親と充分なスキンシップがあったかどうか、優しい言葉をかけられたかどうかがその子の性格や人生を左右することになる。親が将来我が子が正しく成長していくか不安を感じるのはまさにそうした事情からだ。本書は、ベストセラーとなった『子どもを伸ばす魔法のことば』の著者が、長年母親たちに指導してきた実践的教育法を更にわかりやすくまとめたものだ。その基本的な発想は、ありのままの子どもを認めて受け入れること。叱らずに、ほめて育てるということ。この二点だ。「あなたはお母さんの宝物よ」「そのままのあなたが百点満点よ」という気持ちで子どもに接し、声に出して言ってやるべきだというのが著者の持論。そうすれば子どもは安心して、やる気と思いやりに満ちた子に育つという。子育てに悩むお母さんに読んでいただきたい一冊。
-
-
-
5.0私を救ってくれたのは美しい人魚でした 私たちの願いはたった1つ 一生 一緒にキミといたい―… でも神様はその願いすら許してくれなくて…? 「ずっと信じて待ってる もう1度キミに会える日を」 私が暮らすのは、美しい海が見える港町。 幼なじみの凪や、優しい町の人に囲まれ過ごす毎日は幸せ。 でも、私にはどうしても叶えたい夢があるんだ。 それは“ある男の子”との再会。 7年前、海でおぼれた私を救ってくれた美しい顔をしたその子は、 人魚の姿をしていた…。 それでも、もう1度キミに会いたい。 そんな私の前に1人の人魚が現れ―…。 連載時、話題を集めた「ちゃお」のロマンティック大河ストーリー。 人魚の男の子との運命の行方は…? 惹かれ合う2人を翻弄する過酷な運命を、 切な系恋愛の名手・中嶋ゆかが鮮やかに美しく、描きます。
-
4.2
-
5.0
-
-他の人とくらべても、性格とか外見とか、もろもろ全部フツーのはずなのに、どうしてこんなにモテないの!? ちょっとくらい私にもトキメキをください! 女の子なら誰でも、一度はそんな風に思ったことがあるはず。でも、モテないのにはちゃんと理由があったのです。 ・男の子と友達になりすぎて恋が発展しないトモダチ女子 ・真面目ですぎて恋の芽をつぶしてしまうマジメ女子 などなど、タイプはいろいろ。だけど、そのモテない理由こそ、その子の魅力だったりするんです。 そんな恋に悩めるすべての女子に贈る、勇気とトキメキと笑顔をくれる、愛と笑いのラブコメ短編集の登場です!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 発達障害のある子どもは、そのサインに少しでも早く気づいてサポートすることが大切。 その方法を具体的に分かりやすく解説。 ●「聞き分けのない子」「落ち着きのない子」「自分勝手な子」「育てにくい子」…… そんな子どもは、発達障害(神経発達症)を抱えているかもしれません。 ●発達障害には、人間関係で問題が起きることが多い「自閉スペクトラム症」(ASD)、 注意力に欠け落ち着きがない「注意欠如・多動症」(ADHD)、 学習面での困難を抱える「限局性学習症」(SLD)などがあります。●これらの発達障害は、その子が生まれ持った特性であると考えられています。 少しでも早くその特性(=持ち味)に気づくことで、サポートしやすくなり、本人も生きやすくなります。 ●それぞれの特性はどのようなものか、どんな点に注意すれば、発達障害のサインに気づくことができるのか、 発達障害の特性がわかったら誰に相談すればいいのか、 毎日の生活ではどうサポートしたらいいのか…… 実際に数多くの子どもたちを支援してきた塩川宏郷先生がわかりやすく丁寧に解説します。 塩川 宏郷(しおかわひろさと):実践女子大学生活科学部教授。 1962年福島県西郷村生まれ。87年自治医科大学卒。 福島県内のへき地医療に従事後、自治医科大学付属病院小児科、 とちぎ子ども医療センター心の診療科、東ティモール大使館、東京少年鑑別所、 筑波大学を経て2018年から現職。 発達障害のある子どもたちの支援に力を注いでいる。 専門領域:発達行動小児科学、小児精神医学
-
4.5
-
-
-
-彼は知っていたのね――あの子が、自分の子だと。 外交官の夫が勤務地の南米で悲劇的な死を遂げ、サラは4歳の息子とともにイギリスに戻ってきた。やむなく亡き夫の実家に滞在することになったものの、屋敷には夫の弟がいる。危険なほどセクシーなアレックスが。忘れもしない。ここは5年前に“あの過ち”が起きた場所――決して長くとどまるわけにはいかなかった。だが息子を連れて屋敷を出ようとするサラに、アレックスは、その子はもう4年も君と暮らしたのだから、これからは本当の父親であるぼくと暮らすべきだ、と言った。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-
-
-街で男たちに援助交際を持ちかけるセーラー服の少女。その子を助けた主婦の麻子は驚愕する。彼女は小学6年生の12歳で、なんと妊娠していたのだ! 親からも社会からも見捨てられた少女・咲(さき)と心を通わせていく麻子。しかし、咲の抱える苦しみの真相を知ったとき物語は予想外の方向へ加速していく――表題作『12歳の妊娠』。その他、突然迷い込んできた幼児との生活を描いた『アザだらけの5歳児』、壮絶なイジメを受けた子を描いた『なぜ少年はビルから飛び降りたのか』。この豊かな日本の影で、確かに存在している傷ついた子供たちの現実。稀代のストーリーテラーが放つ怒りと涙の大感動傑作選。
-
3.0「きみは自分が何をしたのか、わかっているんだろうな!」激昂したヘラクリオンに体を揺さぶられながら、花嫁の長いベールを脱いだフェニーは罪悪感に苛まれていた。神の前で結婚の誓いを立てた相手が美しい婚約者ペネラではなく、地味でさえないその従妹だったとわかれば、激怒して当然だ。でも、奔放なペネラは恋人とアメリカへ逃げてしまった。そして私は、ひそかにヘラクリオンを愛していたのだ……。フェニーはエーゲ海の島に立つ白亜の豪邸に迎え入れられた。男の子をひとり産み、その子を置いて去れという条件のもとに。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
-
-
5.0
-
3.0ジャスティン・ド・ウルフとの出会いは衝撃的だった。黒いベルベットの眼帯をつけ、不敵な笑みを投げかけてくる。彼は決して愛など信じない危険な一匹狼だと言われているが、キャロラインは駆け落ち同然に彼と結婚した――いつか彼の心を溶かす日が来ると信じて。そして今日、キャロラインは最高のニュースを夫に伝えた。赤ちゃんができたの……。だがジャスティンの返事は、思いもよらないものだった。「その子は、僕の子ではないよ」
-
-三つの星が降った夜のあくる朝、竹取りヨヒョウは竹林で女の子の赤ん坊を拾いました。女の子は深雪と名づけて育てられましたが、その子は実は天女だったのでした。宝玉の持ち主・参元食婦人の怒りに触れて、姿を変えられた弟の姿を元に戻すため、その原因である「三つの珠」を下界へ捜しに来たのでした。美しい娘に育った深雪は珠を探すために旅に出ますが……。「少女クラブ」に掲載されたジャパニーズ・ファンタジー。
-
-天正五年、上月城では五万の毛利軍と尼子勝久の籠城軍との間で、激しい戦いが行われていた。尼子勢では山中鹿之介の奮闘虚しく、半年もの籠城に疲れた兵士達の意気は上がらない。見かねたたか女を始めとする腰元たちが、男装し鹿之介の旗本として共に戦った。その中で、たか女と結ばれる鹿之介。一時は盛り返したものの、秀吉からの援軍が来ないと知った勝久は自決。尼子軍は投降する。鹿之介も毛利元春との会見に向かう途中、暗殺された。鹿之介の子供を宿したたか女は、女の子を産み、その子はのちに歌舞伎の創始者・出雲の阿国になったという…。 「尼っ子十勇士」他に「戦国おんな秘話」「淫欲棒 観音開き」「色事指南 淀みに肉竿」「破戒坊主の色修業 蛇の恩返し」「匂いたつ蜜壷」「艶尻の誘惑」「破戒坊主の色修業II 萎えるが勝ち」「若者弄り花弁で喘ぐ」「福招き淫ら牡丹」「乱れ比丘尼」「獣に交われば」「夫婦情欲の緋肉」「魔淫の系図 秘技淫戯」を収録。
-
-
-
-歌手を夢見て保育園でアルバイトをしているヒナギクのもとへ、季節はずれの転入生が……。 イギリスから来たというグリーンの瞳を持つその幼女は話すことが出来ず、複雑な家庭事情を抱えている様子。 その子を気にしていたヒナギクは、ひよんなことからその幼女の兄と出会う。 「執事」「権力争い」「王公!?」不穏な言葉に驚きつつもヒナギクは、謎の多いその兄に心引かれていく。 時に悲しく、時に不思議で、そして、温かい恋のお話――。
-
-
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 わたしが勤めていた障害福祉事業所には、自閉症の程度はグレーゾーンですが、学習障害を抱えている子がいました。 ある程度のことは自分でできるし、会話も問題ない、むしろ自分より重度の自閉症の子の面倒を見てくれるような子でした。 ただ、学習になると、頭を抱えて動かなくなってしまうのです。 ただ勉強が嫌いなだけなんだと、スタッフもあまり気にすることはありませんでした。 学習の時間にその子は、いつも算数の宿題はやりますが、国語の宿題は断固としてやろうとしませんでした。 「家でお母さんとやるからいい」と。 そんなことが続いていたある日、お母さんから「宿題をやる時間って短いですか?」と質問がありました。 どうやら、いつも国語をやらずに帰ってくることを気にしているようでした。 そこで、スタッフが経緯を話すと、「そうだったんですね。国語の宿題は家で一緒にやってるんですけど、いつも文章を自分で読まずに読んで欲しいと言うんです。」とのお話しでした。 その子は、「馬鹿だから字が読めない…」と話してくれました。 字が読めないことで自信をなくし、恥ずかしいとさえ思っているようでした。 その子は少し前から気付いていたようなのです。 「なんで自分はみんなみたいに本が読めないんだろう?」と。 そして、こうも言いました。 「読んでくれたらわかるんだけどな…。」 こんなふうに人知れず悩み苦しんでいる人もいるのです。 障害であることがわかってショックを受ける人が大半かもしれませんが、障害であることがわかって腑に落ちる人もいます。 「努力が足りないからではなかったんだ。」と心が救われることもあります。 原因がわからず、「なぜ自分だけできないんだろう」「頑張っているのに…」と、ストレスを抱えていることの辛さは計り知れません。 今回は、発達障害の中でも見えにくい障害である「学習障害」について取り上げ、身近にいる“困っている人”の困り感を共有できたらと思います。 人知れず悩み苦しんでいる人に、温かい支援の手が届きますように。
-
4.0姫様系男子と王子様系女子のマリアージュ! 可愛らしい顔と低めの身長が愛らしい主人公・須永公平。 彼は中学までの男子校生活で確立された「姫」扱いを脱却すべく「カッコイイ男(≒王子)」を目指して、共学校での高校デビューを決意した。 ところがどっこい、受かった先の高校で、いかにも王子なイケメン女子・新海光瑠にであってしまう。 勝手に彼女をライバル扱いする公平だったが、その子もまた、王子扱いされるのが嫌で共学校に逃げて来た可哀想な過去があり……? 二人は互いのイメージを払拭すべく、校内で「王子」、「姫」の称号を与えられるという「六花」なる眉目秀麗な男女集団への仲間入りを懇願するが……? 入会のために与えられる無理難題。 全く変わらない周囲からの評判。 それでも諦める訳にはいかない……! 理想的な、華のハイスクールライフのためにも!! そしていつしか、二人はそれぞれの立場を逆転させるべく協力しあうようになっていく。 カッコイイ男になりたい「姫系男子」と、可愛い女の子になりたい「王子系女子」。 二人の報われない少年少女が織りなす、立場入れ替え系残念学園ラブコメディ。 ※「ガ報」付き! ※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
-
-【SD名作セレクション(テキスト版)】偉大な神によって統括される壮麗な大陸。その中心に位置するカナン湖には世界の秩序を守る竜「フェー」が棲んでいるという。『プロドローメス(風の人)』と呼ばれ、湖の心が読める漁師の少年・ツキノはある時、小さなこどもを連れた少女・サキシを助ける。その子こそ、大陸の未来を握る神の子=御子だったのだ……。小さな生命に託された大陸の運命を描く異世界・大河ファンタジーの傑作。※この商品にはイラストが収録されていません。
-
-お、お兄さん…童貞ですよね…? 俺の名前は 皇 尚孝(すめらぎ なおたか)25歳 ナオという芸名で歌手兼モデルをしている。 真面目に仕事をこなしていたら、いつの間にか「抱かれたい男ランキング3位」なんて称号を手に入れてしまったわけだが…残念ながら彼女いない歴=年齢の童貞である(泣) いい加減童貞を捨てなければと思いつつも、女家系で育ったせいか女性に恋愛感情が持てないわけで…。 そんな中、街中で突然めちゃくちゃかわいい子に声をかけられた。 やばいな…顔隠してたけど、ナオってバレたか…? しかし、俺の心配とは裏腹にパーティーガールのような格好のその子からは予想外の言葉が…。
-
4.8
-
3.8僕の前に現れたのは、未来からきた君の幽霊。 梅雨のある日。小学生のすばるは学校の近くで、未来からやってきたという若い女性の幽霊と出会う。アイハラコトナという名を名乗る彼女は、なぜかすばるのことをよく知っていて、「変わらないね、すばるくんは」と微笑んだ。そして彼女はすばるに言った。今日、クラスに相原琴奈という子が転校してくる。でも、その子と仲良くしないでほしいの――。だが、琴奈がすばると同じ飼育委員になったことで、すばるは琴奈と親しくなっていく。 その後も、中学、高校、大学と、成長していくすばるの前に、時々思い出したようにふと現れる幽霊の彼女。相原琴奈の未来が幽霊の彼女だとしたら、相原琴奈は若くして死ぬということなのだろうか――? メディアワークス文庫デビュー、青春小説の旗手による泣ける青春ミステリー。どこまでも透明(ピュア)なラブストーリー!
-
-
-
-
-
-王都の下町で、小さいながらも人気があるマフィン屋を営んでいるウーシアは怒り狂っていた。 彼女の夫は幼い頃から一緒に育った相手で今はしがない冒険者をしているが稼ぎは少なく、ほとんどウーシアが養っている状態だった。 それなのにある日、久しぶりに夫が帰ってきたと思ったら、女を連れてきたのだ。 どうやら冒険稼業中に浮気した相手らしく、しかも夫の子供を妊娠しているという。 話を聞き、その子に責任を持てと離婚を切り出したウーシアだが、なぜか夫は離婚をしたくないと言い出す始末。 夫と相手の女を家から追い出し、荷物を放り投げ、すぐさま弁護士を立てたがなかなか応じてくれない。 将来的への不安もあるため、副業として自宅の庭に立つ離れを賃貸として貸し出すことにした。 そこで知り合いから入居希望者として、騎士のルーカスを紹介される。 若くて容姿もよく、将来有望の実力を兼ね備えているその騎士を断ろうとしたが、彼には二歳になる娘・アンナがおり、どうやら一人で娘を育てていて大変らしい。 なにやら訳アリで苦労しているというルーカスとアンナに、ウーシアは離れを貸すことを決めた。 そして生来の面倒見の良さからと何かと世話を焼いてしまい、アンナにとても懐かれてしまい……。 作者より 夫の裏切りに遭いながらも強く逞しくマフィン屋を営み生きているヒロイン。 彼女が周りの温かい人たちに見守られ、そして新たな出会いをし、幸せになる物語です。 『夫に裏切られた妻は今日も美味しいマフィンを焼く(1)』には「プロローグ 夫に裏切られた妻は今日も美味しいマフィンを焼く」~「第八話 決別の言葉」までを収録
-
-死の概念そのものであるグリムリーパーとその子らを中心に描く物語で、3部作の第1作目。 今作では、不死を実現しようとした愚かな人間と、人間が作り出した魂を持たない怪物に苦 戦するグリムリーパーが描かれている。また、それぞれ別の死を司る3人の子らが、人間を 相手に心躍る派手な戦闘を繰り広げる。 グリムリーパーは、人間が起こした難題に対して、どんな答えを導き出すのか?
-
-
-
-
-
4.0他界した両親の借金を返済しているゆずは、居酒屋やビル掃除のアルバイトに明け暮れる日々。ある日、道端で借金の返済をしていると、借金取りは返済金額が足りていないと無理難題を言い、さらにはゆずを連れ去ろうとする。しかし、そこに現れた男が、「その子、いくら?」と話しかけてきた。5000万の借金のかただとうそぶく借金取りに、男は残金を支払い、ゆずを買うと言い放つ。その男は…掃除のバイト先である大手電子機器メーカー、『桐谷コーポレーション』の社長・桐谷 透だった! 訝しがるゆずに対し、透は「俺のそばにいて、俺だけを信じて」と言うけれど…。掃除婦から社長の恋人へ華麗なる転身!? 究極のシンデレラストーリー!
-
-私、桜友恵、24歳。準大手企業のOL6年生。「あら友恵!研修センターのコーチ終わった?」「うん」「いい男いっぱいいた?」「いたいた。今日からまたバリバリ稼ぐぞ~っ」「ねえねえ聞いた?王子さまのウワサ」「聞いた聞いたーっ」「本気にしてないな」「だってすごくリアルなウワサよ」「革命で日本に亡命した王族が日本で再婚して、その子がまた日本女性と結婚して今は四代目の殿下ですって」「それじゃほとんど日本人じゃない」「そうよ、その殿下がうちの新入社員にいるなんて素敵じゃない」「素敵と言うのはこーゆー日本男子よ!!」友恵は写真をずらっと並べた。「今年のエリート、トップ10!!研修センター選りすぐりのハンサム生写真データ付きよーっ。さあ買った!!」
-
-突然の交通事故によって、いままさに生死の淵をさ迷っている少女・遥。泣き崩れる友人の肩に手をおこうとした瞬間、自分が既に肉体を離れていることに気づいた。あの世への旅を始めてしまった遥は、暗黒に満ちた「常闇の世界」で少年と出会う。緑の眼を持つ彼は「タカ」と名乗り、死のさだめを振り切って現世に戻る方法を教え、道案内をかって出てくれた。荒涼としたこの別世界から、2人は脱出することができるのか? 冒頭に収録されている「9つの猫の魂」は、彼岸と此岸のはざまを映す幽玄なファンタジー。《その他に収録されている短編》ミュージシャン崩れの男が、ある日沼のほとりで謎めいた子どもと遭遇した。その子と肌を合わせるだけで、異様なほど甘美な恍惚感が全身をつらぬく。髪の色から「グリン」と名づけられた小さな居候と、男は穏やかな生活をはじめるが、やがて……(「緑の巻毛」)。学校に伝わる話では、夕暮れどきに黒づくめの怪人が少女をさらってゆく。孤独な少女の背後に近づくものは……(「影」)。
-
-吾妻コンツェルンの息子である、吾妻真吾は私立大和学園に通う元気な中学生。女子生徒にハレンチなことをしては、いたずらな日々を送っていた。ある日、新任の教師一条優子が赴任することになり、真吾はその美貌に惚れてしまう。クラスメイトの津村その子は真吾のことが好きなのに、解ってもらえない日々が続いていた。優子への想いが募る真吾はクラス旅行の最中、のぼせて倒れた際、優子の口付けの水分補給を受けたことで、その想いが一気に加速する。その光景を目撃してしまったその子は、ショックを隠せなかったが、実はもう1つの真実を目撃する!!その真実とは? 望月あきら先生が描く最高傑作、禁断&感動の愛のストーリー(全8巻)!!
-
3.0「この子が…昔デブでチビだった隼人くん!?」彼氏にふられた私に「キスしちゃったんだね」と意味深な言葉を残して去っていった年下の男の子。家に帰るとその子が私のベッドの上に座ってた。もしかしてこの子は…?そして「約束を破ったね」って私を押し倒してきたけど、ちょっと待って、約束って何の話!?
-
-
-
-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 学校に通う子どもを持つ親にとって、子供の成績は非常に大きな関心事の1つである。おそらくは本書を手にされているあなたもそのことに強い関心を寄せているのだろう。 私は塾講師として勤務してきたが、その中で自分の子どもが勉強しないという親の相談をいくつも受けてきた。断言するが、放っておいても自分から勉強できる子どもというのはほんの一握りである。なぜなら、現代の子どもは昔の子供たちに比べて、非常に多くの誘惑にさらされており、また、勉強する目的やモチベーションを保ちにくい社会になっているからだ。 誘惑に負けずに自分から勉強する子どもに育てるためには、いくつかのポイントがある。 本書では、どのように伝えれば子どもが自らやる気を出し、勉強することができるようになるのか、ポイントを整理しながら解説することとする。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書は、学校や塾などで日常的に子どもたちに勉強を教えている先生方に向けて執筆されています。 「宿題をやってこない」「だんまりを貫き通す」「大人しくしていられない」「字が汚い」「テストがいつも白紙のまま」「叱っても効果がない」……。 教育現場にいるとこのような子どもに出会うことは稀ではないでしょう。 そうした子どもたちに対して、思わず頭を抱えて大きな溜息をついてしまうことってよくあるのではないでしょうか。 結論を先に話してしまうと、そうした子どもたちは大人に対して不信感を抱き、心を閉ざしているがために、話を聞かなかったり忠告を無視したりします。 そこに対して先生がいくら叱っても逆効果です。子どもの意識を勉強に向けさせるためには、 大人の側が態度を変え、子どもをひとりの人間として尊重し、子どもの思考のプロセスをよく観察して、 子どもと一緒になってその子に最適な勉強方法を考える、ということが必要になってきます。 本書では、筆者が実際に塾講師として経験してきた事例をもとにこれらの問題、 特に最初の「大人の側が態度を変え」「子どもをひとりの人間として尊重する」という点について考えていきたいと思います。 【目次】 第一部 子どもに対する色眼鏡を外そう 第一章 表面上の問題に囚われず、問題の本質・問題の原因をよく見極めるべし 第二章 課題を完遂してこないのは課題を出す側にも問題があると肝に銘ずるべし 第三章 生徒の心が折れている時こそ先生が諦めるべからず 第二部 子どもを大人扱いする 第一章 時には生徒と互いを掌上で転がし合うべし 第二章 百人子どもがいれば百通りの教え方があると肝に銘ずるべし 第三部 「信じて伸ばす」教育論 第一章 子どもの学習性格をよく把握すべし 第二章 「信じて伸ばす」チェックリスト
-
-20分で読めるミニ書籍です(文章量17,000文字程度=紙の書籍の34ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「もっと楽しく子育てしたい!」 「毎日怒ってばかりは嫌だ!」 これは、あなたの本です。 大切で、とってもかわいい我が子。 だけど、子育てしていると、ついつい頭ごなしに怒ってしまうことがあります。 本当にこれでいいのかと、不安になることもあります。 本書では、そんなあなたの子育てを少しでもラクに楽しくする12の魔法を紹介いたします。 魔法を紹介してくれるのは、40年間子どもの教育に関わってきた楠目眞理子先生(マリコセンセ)です。 現在でも二つの教室で、日々、80人の生徒たちを育てるマリコセンセが子育ての魔法を教えてくれます。 是非、本書を活用し、あなた自身もハッピーになってください。 そして子どもが20歳、30歳の大人になったときに、ぐらつかない人生を生きれるようにしてあげてください。 それが親の仕事です。 以下、まえがきより 子どもを育てる中で、ぜひ「培う」という言葉を思い浮かべてください。 「培う」とは、その根元に土をかけ育てるということです。 ここで大切なことは、土も色々だということ。どういった土をかけて育てるかで根っこは、 根の強さも根の深さも違い、その伸び方が違ってきます。 子どもを、より良い土壌で育てることこそが親の務めだと言えます。 そして、その土から創造される「器」は自由に表現され出来上がるもので、 また、人としての「器」は能力や人格の大きさを表す言葉でもあるのです。 わが子を育てる上で、その子の能力や人格をのびのびと、ぐらつくことのない根っこに育てて欲しいと思います。 ここ熊本市東部地区帯山、西部地区川尻の二つの教室で、日々、80人の生徒たちと関わり、 40年の月日を通して見えてきた12の子育て魔法を紹介いたします。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 自分の感覚だけで判断していいのか不安を感じる。 意味や画数だけでなく音にもこだわりたい。 もう悩んでしまって、どんな名前を付けていいかわからなくなった。 これは、あなたの本です。 本書では、具体的な名前は一切紹介しません。 名前に関する音について解説いたします。 それぞれの音には、その子の個性を左右する力があるのです。 もちろん、姓との兼ね合いでは良くない音の組み合わせもあります。 本書を活用し、よい音の組み合わせで赤ちゃんを迎えましょう。 まえがきより お子さんが生まれたとき、誰しもさまざまな思いを込めてその名前を決められることでしょう。 できるなら、他にはない特別な名前にしたい、そう思われるのも自然なことです。 最近ではキラキラネームと呼ばれるような、 本来ならカタカナで表記されるべき文字の並びに首をかしげるような漢字を当てた、 すぐには読めない名前が話題になったりしています。 そういう名前は本当に語感のみで決められているのだと思いますが、 その語感、音の響きにどんな意味があるのかまで考えておられる人は少ないでしょう。 赤ん坊は、繰り返しその名前を呼ばれることで、自分の名前というものを認識します。 何度も何度も呼ばれているうちに、その名前が自分のものになるのです。 そして、その名前が自分のものになったとき、名前の音の響きが持つ個性も、 そのままその子の個性に結びついていくのです。 それだけに、名前の音の響きには、 その子の個性をある程度左右してしまうほどの威力があるものなのだと考えてください。 著者紹介 タミテリ 関西弁、名古屋弁、標準語のトリリンガル。 人生、小ネタの積み重ねで生きてます。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量9,500文字程度=紙の書籍の19ページ程度) まえがき 毎朝と同じように変わらない時間を過ごしていたのにもかかわらず、子供の様子がちょっと熱っぽい。おなかが痛そう。食べたものを吐いてしまう。下痢してしまう。などよくあることです。特に兄弟が多いご家庭なら「前にもあったし、上の子は何ともなかったから。」「前回は流行りの風邪で済んだから。」と安易に考えがちです。でも、それはそれ。その子の場合と、もしかしたら違うかもしれません。子どもは小さいほど、自分の痛みや具合の悪さをうまく言い伝えられないものです。痛い場所や痛さの度合い、いつからどんな風に痛いのか、めまいはあるのか、食べたものの味が変だった、など大人なら簡単に言えることもただ「痛い。」「変。」もっと具合の悪い時には逆に何にも言わないケースもあるでしょう。たいしたことがないと思っていても、ちゃんと気にして病院に連れて行きましょう。実は何日も軽い痛みが続いていたり、微熱があったかもしれません。一人でトイレに行ける子なら、うんちが柔らかいこと、おしっこの色が変な時でも気が付くのが遅いこともあるでしょう。それは毎回トイレも一緒に入るわけにはいかず、毎日熱を測っていない家庭の方が大半なので仕方ないかもしれません。食中毒は早く症状が出ますが、風邪の種類によっては潜伏期間があってなおさら気が付かないこともあるでしょう。そうするとお医者さんから「入院して様子を見た方がいいでしょう。」と言われてそのまま入院に。なんてケースも少なくありません。また、交通事故や災害などで子どもが病院にいるなんて、こんなことは考えたくありませんがテレビのニュースを見ているといつ誰に起こるかわかりません。そんな突然の子どもの入院に付き添うご家族様へ、すこしでも心の負担を減らしてもらおうと闘病中を含め、入院している子どもとの向き合い方、接し方のヒントを書きました。 著者紹介 1969年北海道生まれ、在住。地元の短期大学卒業後、営業職、事務職、接客業を中心に転職。派遣社員も経験。結婚後、二児の母となり子供の闘病を機に病室でライターを始める。転んでも何かつかんで起き上がる性格。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明分 現在、年間12万頭以上の犬猫が「殺処分」されています。身勝手な人間のためにこんなにも多くの動物の命が悲鳴をあげながら命の終わりを迎えています。10年前から比べれば処分数は減少していますが、根本的な「殺処分制度の廃止」にはなかなか繋がりません。そこで現在広く呼びかけられているのが「里親さんへの譲渡」です。動物を家族に迎えようと考えた時に「購入」ではなく「里親」という新しい選択をする人が増えれば「殺される運命」にあった動物たちに「新たな生き方」が見付かります。この本では筆者が実際に経験した「犬の愛護保護活動・譲渡活動」を元に「里親」「譲渡」に関する基本的な情報等を、詳しくご紹介し、里親さんになろうと思った方が新しい家族を迎え入れるまでにどのような手続きをするのか、どのような準備をするのかなどをご説明します。 まえがき ペットショップからの購入と違い、「里親」になるためには様々な準備が必要です。「里親さん」に適しているのか、動物を飼育する環境にあるのかどうかを、審査されます。 「殺処分」の寸前で多くの人の手、想い、力、努力、優しさで命を繋ぐことが叶った動物たちに「二度と悲しい思いをさせたくない」というのが、この「行き場のない動物たち」に関わる全ての人間の思いです。里親さんになるというのは「その子の全てを受け入れられること」が一番の条件です。動物を不幸にするのは「人間」です。ですが動物を幸せにできるのも「人間」なのです。あなたの家族になる「運命のその子」が家族になるまでをご紹介していきます。本書では「家庭動物の犬猫」について「動物」という表現を使用します。 目次 1、命の選別「里親」を待っている動物たち 2、「里親さん募集情報」から「家族を探す」 3、里親の条件と費用(保健所や愛護センターの場合) 4、里親の条件と費用(愛護団体や個人活動家の場合) 5、譲渡会や個人譲渡 6、里親に選ばれなかった 筆者紹介 龍一緒(リョウイチオ) 産まれた時から犬とともに育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟のようにして育ちました。人生のほとんどの時間を愛犬とともに過ごしています。ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き、「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。多くの飼い主さんがすばらしい犬との絆を深め、身勝手な飼い主や繁殖業者のために「殺処分」される動物がなくなることを願っています。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 戦国時代は非常に人気があり、その中でも真田幸村で有名な真田氏はとくに人気がある。 信州の小さな豪族であるが、彼らの生き様、処世術、仕事術から学べることはとても多い。 真田氏は関ヶ原の戦いに際して、親子と弟・兄とが西軍と東軍に別れて戦ったため、 家が途絶えることもなく、その子孫は幕末まで大名として存続した。 見事な処世術である。 競争戦略研究で名を馳せているマイケル・ポーターは「三つの基本戦略」という概念を提示した。 競合他社よりも低いコストで勝負する「コストリーダーシップ」、価格以外のモノやサービスで勝負する「差別化戦略」、 そして、特定の市場や製品に資源を集中させる「集中」という三つの戦略に分類される。 真田氏の場合、「処世」という資源に集中させる戦略をとっているようにも思える。 また、その戦略にほぼ共通しているのがローリスク志向である。 本書では、真田氏の代表的な事績を取り上げて、真田氏の戦略(処世術)をみていくだけではなく、 仕事をする上でのヒントとなるような総括も各章ごとに入れておいたので、どうか気軽に読み進めて頂きたい。 著者紹介 平野照久(ヒラノテルヒサ) あっと人を驚かせるのが好きな関東人。 使用言語は標準語・相模弁・江戸言葉に英語。 歴史は昔からの大好物。 最近は特に戦国時代にはまっており、「スタバのアイスチャイティーラテと同じくらい好きだ」とは本人談。
-
3.010分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 本書は子どもの教育や生活について応用行動分析的なかかわりを知ってもらうことに書かれた本です。行動分析学の始祖ともいえるワトソンは「私に健康で発育の良い1ダースの子どもと彼らを養育するために私が自由に設定できる環境とを与えてほしい。そうすれば、その子どもたちに適切な環境と経験を与えて、医師や弁護士、芸術家、経営者、ホームレス、泥棒などにすることができるだろう」という台詞を残しています。勿論、現在ではこの台詞は倫理的にどうなのよという批判も殺到していますが、ワトソンがそう勘違いしてしまうくらいに教育において強力な知見になっていたともいえます。 現に筆者も、病棟や施設の中で子どもたちと係わる時は応用行動分析的なかかわりを強く意識しております。本書はこれからお子様を育てる保護者の方は勿論、子どもに係わる全ての職業についてる方にお勧めできる本です。 なるべく事例を用いて分かりやすく書いてあります。どうしても専門的になってしまうところも初めて応用行動分析に触れる人のためになるべく噛み砕いた言葉を使って説明するようにしました。また、タイトルに子どもとついていますが、ペットを躾けたい方にも有効な知見が入っているかもしれません。なぜならば、サーカスなどで芸をする動物たちはすべて応用行動分析で躾けられているからです。 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
-
-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 前作「胎児編」に続いて「乳児編」です。 妊娠期の母親の精神状態が胎児の性格形成に影響するように、赤ちゃんとして産まれた後も母親を中心とした環境が乳児の人格形成に多大な影響をもたらすことは皆様ご存知ですね。 「三つ子の魂百まで」と言うように、その影響はその子供の生涯を左右します。 さあいよいよ育児本番!楽しみながら後悔のないように知識を持って育児に臨んでください。 子供は最高ですよ。子供が私に存在する意味をもたらし、私を強くしてくれました。 どんなに着飾っても、バリバリ仕事をしても、愛し愛される異性がいても、子供を持つ幸せにはかないません。 幼い子供は全身全霊で母親の愛情を求めてきます。世界中でただ一人の母親を絶対的に信頼し、母親の愛情がなければ体だけは成長してもその人生は満たされないのです。この時期、父親は二の次なのでごめんなさいね。 それにしても子供以上に自分を掛け値なしに必要としてくれる存在があるでしょうか。誰かに必要とされることほど幸せなことはありません。 ここでも非行や自殺と直接関係する内容はまだ出てきませんが、間違いなく全ての時間がそこに繋がっていきます。 どうか世界中の親子が幸せでありますように。そう願いを込めて本書を書きます。
-
-
-
-夫婦は他人か、それとも魂の良き伴侶か。 とうぜん、それは、夫婦の下で生まれ育った子の成長によって判断できます。何とか夫婦であっても、幼児虐待をする親も多いものです。 しかしそういう親に棄てられても、その子にも魂というものがあって、再生もある、ということです。そういう、両親の虐待のなかで、目を覆いたくなるような悲劇の中で生きるほかなかった人の魂の真実を、実話を、小説を通してこの本では紹介しています。そういう試練もあるということ。耐えるほかない忍耐によって、品性が生まれるということ。そういう、最後に誰よりも輝く品性の人を紹介をしています。
-
-僕は高2。特別に孤独な訳でもないし、何か不満がある訳でもないけどまだ、本当に恋した事はない。僕は、携帯電話ショップでタダで配っていたスマートフォンを貰った。僕はそのスマートフォンを使って、日記を付け始めた。誰にも見られる筈の無いその日記にある日、知らない女の子の名前で書き込みがあった。その子は、僕をよく知っている、と言う……。その日から、僕の周囲が少しづつ変化し始める。それは……。SF風ファンタジー・ラブ・ロマンス。
-
4.5頼む、妻として一緒にこの子を育ててくれ 兄の忘れ形見を必死に育てる海莉の前に現れたのは初恋の人。 けれど彼は海莉を兄と誤解していて…!? オメガの海莉は小さなハーブガーデンを経営しながら、双子の兄・愛理が生んだジュジュをシングルで育てている。貧しくても幸せな日々だったが、「その子と店は今日から俺のものだ」とジュジュの叔父で英国貴族のヒューバートが現れた。彼は愛理の出産を隠すため海莉が身代わりになっていた時に出逢い心を通わせた初恋の人だった。二人が入れ替わっていたと知らないヒューバートは…… 原作タッグで送る奇跡のコミカライズ!
-
-
-
-ある日、小さな田舎町の駐在所の前に捨てられていた一人の女の赤ん坊を、駐在警官の妻・紗恵子が保護する。のちに若菜(わかな)と名づけられたその子に情を移した紗恵子は、自分に子供ができなかったこともあり、夫と相談し特別養子縁組の制度を利用して正式にわが子として育てることにする。その後、別地域へと転勤になり親子3人での幸せなアパート暮らしを送っていた紗恵子たちだったが、ほどなく隣室に堀江夏美(ほりえ・なつみ)という女性が引っ越してくる。若菜のことを殊更かわいがってくれる夏美のことを少し怪訝に思う紗恵子たち…それもそのはず、実は彼女こそ若菜を捨てた実の母親であり、わが子を取り返すためにわざわざアパートの隣室に引っ越してきて、その機を窺っていたのだ――!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.4-3~特集/わが子を愛せない母親たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
-
-アメリカから帰ってきた兵藤直人(ひょうどう・なおと)と31年ぶりの再会を果たしたその夜、雄三(ゆうぞう)は激しい腹痛を訴え、病院に救急搬送されてしまう。医者の見立ては重度の胃カイヨウであり、早急な手術が望ましいというのだが、雄三は工場と従業員のためにそれを拒否する。やさしく責任感の強い彼らしい…かつてもそうだった。兵藤がアメリカの大学へ行くことになったそのとき、密かに真利子(まりこ)は彼の子をお腹に宿していたのだが、彼の将来のことを考え言えずにいたところ、雄三が自分がその子の父親になると言ってくれたのだ。そう、長男の直樹(なおき)の父親は実は兵藤だったのだ――…。 巨匠が送るオトナの愛の長編ヒューマン・ドラマ3部作、第2弾!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.4-1~特集/誰にも言えない妻の秘密」の内容と重複しています。ご注意ください)
-
3.0コンビニ経営で生計を立てている有馬家は、男ばかりの5人家族。大黒柱の父と長男で店を切り盛りしているが、客は来なくて年中閑古鳥が鳴いている。三文小説家の次男とバンドマンの三男、そして年老いてボケてきてしまった祖父がいて、正直、この先どうなるのか心配……。ある晩、犬が吠えるのでふと店の外を見ると、若い女の子が行き倒れている?! 介抱し、食事を取らせると息を吹き返したその子は、ロージー美咲が丘店というコンビニを探していたと言うではないか。それってうちのことだけど……するとその子がとんでもないことを言い出して?! 名手・三浦みつるが贈る、最高のハートフル・コメディ!!
-
-時は19世紀初めの江戸時代。徳川幕府のキリスト教弾圧と鎖国政策により、日本の海外貿易は対中国とオランダのみに限定され、長崎のみが日本唯一の海外貿易港を持つ場所として栄えていた。そしてその港のほど近くにある花街・丸山で、紅羽(くれは)という女郎が異人との間に一人の混血の女児を産み落とした。浮舟(うきふね)と名付けられたその子は、まばゆいばかりの金髪碧眼に雪のような白い肌を持つ伴天連(ばてれん)女郎へと成長し、丸山番付当代一位の人気太夫へとのし上がっていく。そして請われて、西洋からの商人たちが一堂に集まる”出島(でじま)”へと道中を張るのだが、そこで初めて己の出自をめぐる驚くべき真実を知ることになるのだった――。絢爛たる”華”と過酷な”業”の中で生きた一人の女性の姿をドラマチックに描く、長編時代ヒューマン・ストーリーの決定版!!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.4-③~特集/本当にコワイ女の復讐の内容と重複しています。ご注意ください)
-
-若妻・平野理奈は幸せの絶頂にいた。待望の夫・優也との間の子を妊娠し、姑をはじめ周囲の皆から温かな祝福を受け、結婚生活は前途洋々……だったはずが、ほんの軽い気持ちで医師から勧められた血清マーカー検査を受けたことで、一瞬にして世界は天国から地獄へ暗転…お腹の子が染色体異常で、生まれてきてもダウン症児である可能性が高いことが判明したのだ。優也から「俺たちまだ28歳なんだし次もある…今回はあきらめよう」と堕胎を示唆されながらも、激しい苦悩と葛藤の末に産むことを選ぼうとする理奈。しかし、姑からは「もしどうしてもその子を産むというのなら、これにサインしてからにしてちょうだい!」と離婚届けを突きつけられ…果たして理奈の選択は――!? 命の重さ、親子の愛の深さをドラマチックに描く感涙のヒューマン長編!!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.2-3」の内容と重複しています。ご注意ください)
-
-幼い二人の子を持つ団地住まいの主婦である主人公は困惑していた。ママ友たちの集いの場である近所の公園に、翔という名の5歳くらいの男児の新参者が現れたのだが、その子ときたら乱暴で言葉遣いは悪いわ、協調性はないわのとんだ問題児だったのだ。しかし、二十歳くらいのシングルマザーである母親はキャバクラ勤めのヤンキーな上に、ヤクザっぽい男とつきあっているという噂で、皆怖がって文句を言いにいくこともできない。ところがそんなある日、翔がエアガンを乱射して主人公の下の子の顔に当たるという事件が勃発! とうとう堪忍袋の緒が切れた主人公は勇んで例の母親のところへ乗り込んでいくのだが、「子供のすることなんか知ったこっちゃないよ! こっちは忙しいんだ!」と、とりつく島もない。話が通じず唖然とするばかりの主人公。しかし、翌日合った翔の態度は意外なもので…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.2-5~特集/ああ、母親失格!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
-
4.4今は恋よりも夢の為に頑張ってる。何より私に恋愛は向いてない。…そう自分に言い聞かせて、必死に堪えてきたのに、君の存在が私の脆く固まっていた心を溶かし始めた――。出会いは偶然。豪雨の中一人の幼い迷子の男の子を助けたのがきっかけ。その子の保護者を待っていると、そこに表れたのは水も滴る美青年。何故かその美青年に気に入られ、私の勤めるカフェに通いコーヒーを飲みながら私に甘い言葉を投げかけてくるのが日常となった。相手は年下でイケメン。多分からかわれているに違いない。だから本気にしちゃダメ。そう自分に言い聞かせてたのに、あの日…。「俺がそのカチカチになってる心、溶かしてあげる。そして俺に溺れたらいい」
-
4.0「あんたなんて死ねばいいのに…」誰にも存在を認められない子は、育児放棄され虐待を受けてもなお、母の帰りを待つしかない…。お笑い芸人を目指す真嶋は実家を飛び出し、事故物件とも思える安アパートで一人暮らしを始めた。安いだけあって、隣の部屋はゴミ屋敷、周囲の生活音は全て丸聞こえという最悪な環境!ある朝、住人は外出したはずの隣の部屋からトビラをたたく音が…不審に思った真嶋が窓を見上げると、そこには小さな女の子の姿が見えた。しかし、アパートの住人や管理人も『子供なんて居ない』と口を揃える。成り行きで隣の部屋に立ち入る事になり、その子と遂に対面。名前を聞くと信じられない言葉が飛び出し…!?
-
5.0地方の旅館のひとり娘・結希が祖母のように慕う老女・晴子は、幼いころのトラウマから蝶を極度に恐れ、更に声も出なくなってしまった過去を持つ。ある日、晴子ばあちゃんが倒れ看病のために病院に付き添っていた裕希は、落雷で停電になった病院で晴子という小さな女の子に出会う。なんとその子は晴子ばあちゃんの子供のころの姿だった。過去にタイムスリップしてしまった裕希は、晴子ばあちゃんのトラウマに隠された真実を暴き、現代に戻ってこれるのか――!? 時空を超えるミステリー超大作!! ※この作品は『ダークネスな女たち Vol.17』に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
-主婦の山﨑世津子は、夫・隆典との間に待望の第一子をもうけ、隆矢と名づけられたその子は、すくすくと育っていった。ところが、生後5ヶ月を迎えようとしていたある日の明け方、突然隆矢は激しく泣き出し、それはミルクでもオムツでもなく…困り果てた世津子は隆矢を小児科に診せに行くのだが、特段異常はなく、しいていえば”驚愕反射”という突然の物音に驚いての夜泣きではないかと言われる。試しに郵便受けに工夫をして新聞が入れられる時の音をシャットアウトしてみると、隆矢は泣かなかった! これでやっと夜泣き地獄から解放される…そうホッと安堵した世津子だったが、再び隆矢は激しく夜泣きするようになってしまい…いったい私、どうしたらいいの!?(※本コンテンツは、合冊版「私の人生を変えた女の難病【合冊版】Vol.1-2」の内容と重複しています。ご注意ください)
-
-
-
-その日、俺は初めて恋をした…。その子『愛望(うみ)』の仕草、表情、言葉、呼吸の全てに目を奪われ、彼女の傍に居たい、居て欲しい…そう思ったんだ。そんな春の日から月日は流れて一年後。『カンパーイ!』俺の家に友人二人と後輩の愛望がいた。愛望とは一年かけて仲良くなり、今ではこの4人でよくつるんでいる。今日は初日の出を見に皆で出かける…ハズだった。気づくと俺を覗く全員が酔っぱらい、あまつさえ愛望以外の二人は寝てしまう始末。すると突然、愛望が酔った勢いで『わらしのことどーおもってるんれすか!?』と絡んできた。あまりにしつこい愛望に観念した俺は『まぁ酔っぱらい相手だし』と自分の想いを吐露した。すると…
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。