言語・プログラミング - 日経BP作品一覧

  • AIバブルの不都合な真実
    5.0
    2025年現在、世界は明らかにAIバブルのただ中にある。投資の過熱、不透明な評価、過剰な期待、未成熟な制度、そして現場の混乱―どれをとっても、2000年前後のドットコム・バブルやスマートフォンバブルと酷似している。 そして、バブルは必ず崩壊する。歴史上、崩壊しなかったバブルは、ない。 だがその崩壊は、最終的には悲劇ではない。泡がはじけ、地面が見えるからこそ、本当に根付く技術が選ばれる。そしてそのとき、「AIを正しく使える者」が生き残るのだ。 そのためには、いまから備えるしかない。本書を読むことで、AIを正しく使うための力を身に付けてほしい。 ・何が幻想で、何が現実かを見極める力 ・投資家の視点ではなく、利用者の視点で技術を見通す力 ・AIに任せるべきことと、人間が絶対に責任を持つべきことを見分ける力 ・崩壊後にも残る「強い技術」と「確実な勝ち筋」を見つける力 (「序章」より)
  • 次世代高速オープンソースRDB Tsurugi
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “世界最速”の次世代オープンソースRDB「Tsurugi」のすべてがわかる本です。その使い方から、実装されている現代的アーキテクチャ、背景となっている最新のトランザクション理論まで、開発者が自ら解説します。  Tsurugiは、国の支援を得て有志の日本のDB技術者・企業が作った、純国産の次世代のオープンソースRDB(リレーショナルデータベース)です。誰でも自由に利用でき、拡張できます。商用サポートも提供されます。  Tsurugiの特徴は、従来のRDBとは異なり、メニーコア化、メモリの大容量化が進む最新のハードウェアの性能を最大限に引き出せることです。DBの先端技術を取り込むことにより、今までのRDBとは次元の違うパフォーマンスを発揮し、また、既存のRDBが苦手だったバッチ処理を圧倒的に高速に処理できます。さらに、オンライン処理とバッチ処理の同時実行さえ可能です。  本書はTsurugiの利用法、バッチ処理の実際から始まって、Tsurugiのインターフェースのすべて、Tsurugiの内部構造や実装アルゴリズムの詳細まで解説しています。  Tsurugi自体を利用するためだけでなく、次世代の「高密度 超低遅延 分散処理」とは何か?をその実際の仕組みから習得し、またコンピュータサイエンスの中で最も美しく、かつ最も難しいと言われるトランザクション理論を理解しつつ、現在の最新のアルゴリズムを手中にするためにも、必須のテキスト・解説書になっています。
  • Pythonで儲かるAIをつくる
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見込み客、土日の需要、商品リコメンド… 営業、マーケティングが劇的に変わる 業務に本当に役立つ“儲かるAI”を自分で作る! 業務に本当に役立つ“儲かるAI”を作るには、「業務目線」と「技術目線」の両方が必要です。業務の課題を認識し、どう改善するかという「業務目線」が必要なのは従来システムと同じですが、AIの構築ではさらに業務の課題が本当に AIで解決できるのか、AIのどの処理方式なら適用できそうかという「技術目線」が不可欠なのです。 本書のPython実習で学ぶことで、「AIの目利きができる技術目線」を獲得し、自分でもAIを作れるようになります。 ◆数学なしでアルゴリズム選びもチューニングもわかる ◆現場目線でAIの最適化までできる ◆ブラウザだけで試せるPython実習(Google Colab) ◆XGBoost、Prophetなど話題のAI技術を活用 ◆全PythonコードをGoogle Colab用のNotebook形式で用意 <機械学習のための Python入門講座>つき! 1章 業務と機械学習プロジェクト 2章 機械学習モデルの処理パターン 3章 機械学習モデルの開発手順 4章 機械学習モデル開発の重要ポイント 5章 業務要件と処理パターン 6章 AIプロジェクトを成功させる上流工程のツボ
  • 小学生から楽しむ きらきらRubyプログラミング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スモウルビー解説書の決定版! ビジュアルプログラミングとテキストプログラミングの両方が楽しめる! ブロック(ビジュアル)プログラミング言語「Scatch」とテキストプログラミング言語「Ruby」の両方の特徴を持つ「Smalruby」を使ったプログラミング入門書です。Scratch同様に簡単にプログラミングを始められ、さらにテキスト言語への移行もスムーズに行えるよう、ブロックとテキストの両方でプログラムを書く方法を丁寧に解説します。 新学習指導要領に対応した授業指導案が付属します(巻末付録)。 「まえがき」から プログラミングを学ぶ人へ この本では小学校でするプログラミングの内容を、音楽、社会、算数、理科といった各教科に分けてできるようになっているよ。これからプログラミングをする人のために、基本的なプログラミングをかんたんにできるようになっていて、それだけではなくて、ちょっとむずかしいけど発展的でおもしろいプログラミングも学べるようになっているよ。つまり、プログラミングがはじめての人にも経験している人にもバッチリな内容になっているよ。 それに今は世界中のいろいろなところでプログラミングが大事なものになっていて、いろいろな職業で必要になっているんだ。だから、小学校だけでなく、中学校、高校、大学、そして社会に出てもずっとプログラミングを学ぶことが多いはずだよ。だから、この本では社会に出てもずっと使えるプログラミング言語「ルビー(Ruby)」を学べるようにしたんだ。
  • 作って楽しむプログラミング Visual C# 2019超入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてでも大丈夫!アプリを作る楽しさがこの1冊だけで体験できます 本書は、Visual Studio Community 2019でC#を使用してプログラミングの基礎を学習する入門テキストです。全9章を順番に学習することで、プログラミングや開発環境の基礎知識、画面のデザイン、コードの書き方、エラーが起きたときの対処方法などを理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学べます。PCスクールなどの教材としても適しています。 本書は2017年8月発行の『アプリを作ろう!Visual C#入門Visual C# 2017対応』を、執筆時の最新情報に合わせて改訂したものです。 ●本書で作るサンプルアプリ 本書では「じゃんけんバトル」というゲームを作りながら、Visual C#の基本操作とプログラミングの基礎を学習します。「じゃんけんバトル」は敵(パソコン)とじゃんけんで勝負し、先に3勝したほうが勝ちとなるゲームです。勝敗の結果は画面に勝敗表で表示されます。また、ライフ制を取り入れ、相手のライフを0にしないと1回のラウンドは終わりません。 ●本書の特長 ・必要な手順をもれなく、ていねいに説明! ・手順どおりに進めるだけでアプリが完成! ・学習用ファイルがダウンロードできます!
  • Girls Who Code 女の子の未来をひらくプログラミング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で話題の「女の子のためのプログラミング入門本」! アメリカ中の何万人もの女の子がもう、テクノロジーを得意にするムーブメントに乗っています。あなたもその仲間入りをしてみない? たくさんのイラストと、実際の女の子たちの体験談や、ピクサーやNASAで働く女性たちの本当のストーリーの載ったこの本を読めば、自分のアプリやゲーム、ロボットを作って、世界を変えたくなっちゃうはず! プログラミングを身につけて、チャンスと世界を広げよう! 本書は、世界で話題(2019年3月時点で12カ国で発売)の「女の子のためのプログラミング入門本」です。著者のレシュマ・サウジャニ氏が米国で2012年に設立した「Girls Who Code」は、プログラミングのできる女性を増やすことを目的にしたNPO法人です。主に中高生の女子学生にプログラミング教育を無償で提供するなど、テック・ジェンダーギャップ(IT業界における男女格差)の解消に努めています。その理念・活動に基づいて、女の子向けのプログラミング入門書として発売されたのが本書で、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーになるなど、多くの反響を呼んでいます。 本書は、様々なバックグラウンドを持つ女の子たちが、プログラミングをイチから学びながら、それぞれの興味や関心(音楽、ゲーム、ファッション、ロボット工学など)に基づいた創作活動に、仲間とともに取り組んでいく内容構成になっています。豊富なイラストと図により、楽しく、わかりやすく、プログラミングの基礎と創作活動の仕方を学べるのが特徴です。
  • Azure Functions入門
    5.0
    クライアントアプリケーションの頻繁な変化に合わせて、サーバーサイドにHTTPサーバーを構築するのはなかなか困難です。 ある日は数十件だったものが、ある日は数万件も発生するようなピークに変動のあるアクセスに対して、物理サーバーを用意するのはコスト的に問題があります。 AWS Lambda、Google Cloud Functions、そしてMicrosoft社のAzure Funcitonsは、これらの変動に素早く対応するために、サーバーレスな実行環境を用意しました。 HTTPサーバーや特殊なサーバーを構築する必要はなく、あたかもプログラムで関数を呼び出すかのようにプログラミングができる実行環境です。これが関数=Functionの名前の由来でもあります。 本書で扱うAzure Functionsは、数多くのトリガー(関数を呼び出すイベント)とバックエンドで扱えるサービス(データベースやファイルストレージなど)を持っています。 また、.NET Coreでプログラミングできることから、Azureの各種のサービスを既存のクラスライブラリを通して利用できます。 クライアントサイドのアプリケーションが、直接Azure内のサービスにアクセスするのではなく、Azure Functionsを通すことでサーバーサイドのさまざまなサービスを後日拡張できます。 非常に範囲の広いAzure Functionsの機能を解説するために、本書は2部構成にしてあります。1章から5章は、基礎編として個別のトリガーについて詳しく解説しています。 Azure PortalとVisual Studioを使った例を使い、実際にトリガーの動きをみていきます。6章以降は応用編として各種トリガーの組み合わせやAzureが提供するストレージサービスとの組み合わせを具体例を示して作成していきます。
  • AIプログラマになれる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本ムックでは、様々なタイプのAI(人工知能)プログラミングを紹介しています。 第1章では、現在のAIの基本と言える「ニューラルネットワーク」をプログラミング言語「C#」を使って自作し、 手書き文字認識のアプリを作成します。いわゆる“AIライブラリ”を使わずに“ゼロから作る”ことで、AIの仕組みを深く理解できるようになります。 もちろん、「TensorFlow」や「Chainer」といった定番のAIライブラリを使うパートも用意しています。 プログラミング言語「Python」とAIライブラリを使って、第2章では画像生成を、第4章では画像認識を行うプログラムを作ります。 第3章では大きな話題になっているスマートスピーカーのプログラミングを取り上げました。 こちらは、プログラミング言語「JavaScript」を利用して、対応するアプリを開発します。
  • プチコン3号 SMILE BASIC 公式ムック(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニンテンドー3DSでプログラミングを楽しもう! ニンテンドー3DS用のBASICプログラミングソフト「プチコン3号 SmileBASIC」 (メーカー:スマイルブーム社)は、本格的なゲームやアプリを簡単に作成できる優れたツールです。 ニンテンドー3DSでプログラムを書いて、その場で即座に実行できるので超お手軽! お子様のプログラミングの学習や、昔取った杵柄でプログラミングに再挑戦したい 8ビットパソコン世代の皆さんにピッタリです。 加えて、プチコン3号の生みの親二人の特別インタビューを掲載するなど、 プログラミングを楽しむための記事が満載です。
  • Androidアプリ開発が5日でわかる本(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    スマホアプリを開発してみたい――。それなら、まずはAndroid向けのアプリ開発に 挑戦してみてはいかがでしょう。無料の開発ツールで手軽に始められます。 本書では、開発環境の整備からアプリ構成の基本、画面作成やコードの記述方法など、 基礎からていねいに解説します。5日間のレッスンで、あなたもアプリ開発者の仲間入り! 1日目 アプリの開発環境を整える 2日目 アプリケーションの構成要素 3日目 ビューとレイアウト 4日目 イベントハンドラ 5日目 マルチスレッドと非同期処理 ※日経ソフトウエア2014年11月号付録を電子書籍化しました ※本書の開発環境に関して、補足情報を告知しております。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/14/253293/092200009/index.html お手数でも併せてご参照ください
  • プロジェクトマネジャーのためのプロセスデザイン入門(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    システム開発の現場で「プロジェクトマネジメント」が当たり前になった今でも、多くのプロジェクトが“デスマーチ"と化す状況は相変わらずです。 なぜ、プロジェクトはうまくいかないのでしょうか? プロジェクトとは常に「固有」の取り組みであり、繰り返しがありません。 各プロジェクトに応じた成功の道筋を描かないと、プロジェクトマネジメントを機能させることはできないのです。 プロジェクト成功の道筋を描くことこそが「プロセスデザイン(プロセス設計)」です。 本書はプロセス設計の観点から「なぜ、プロジェクトマネジメントが機能しないのか」を明らかにします。失敗を未然に防ぐために必要となるプロセス設計の手法やツールも紹介し、経験の浅いプロマネが「いつ、何からどう手をつけたらいいのか」で悩まないように道筋を示しながらわかりやすく解説します。
  • Excel VBAプログラミングの入門書(日経BP Next ICT選書)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日仕事が1分で完了! Excelのマクロ(VBA)機能を利用して、仕事を素早く、楽にこなせるようになりたい方のための、Excel VBAの入門書です。 「マクロを使ってみたいが、VBAを使ったプログラミングは難しそう」と尻込みしていた方、「一度はVBAに挑戦してみたが、難しくて挫折した」といった方に、VBAの基本文法から一歩ずつ教え、確実に「使える」ようにします。 いきなり難しいプログラムを作るのではなく、「セルの操作」といったごく基本的でも大切なことをしっかり学習していきながら、より高度なマクロを作るための基礎固めを行います。 その上で、仕事に役立つ実践的なプログラムやテクニックを紹介します。必要なコードを目的別に探せる文例集(リファレンス)を130件も収録しています。
  • Windows Azure エンタープライズクラウドコンピューティング 実践ガイド
    5.0
    エンタープライズ領域でのクラウドコンピューティングの可能性とその実装技術を紹介します。実装技術として、米Microsoftのクラウドサービス「Windows Azure」の各種サービスを取り上げます。業務システムはもちろんのこと、Webサイト、ビッグデータ、HPC、メディア、ゲーミングなどの領域でクラウドは有効であり、Windows Azure上でそれらを設計・開発するための実践ノウハウを解説します。

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  • まつもとゆきひろ 言語のしくみ
    4.7
    世界中で使われているプログラミング言語「Ruby」の作者、まつもとゆきひろ氏が「言語の作り方」を初めて真正面から解説する本です。 本書のために新言語「Streem」を作りました。2年をかけて新言語を実際にデザイン・実装した取り組みを、試行錯誤の過程も含めて詳しく解説しています。 「今更、言語を作ってどんな意味があるの?」と思う人もいるかもしれません。まつもと氏は言語を作る価値を本書でこう説明します。 ●プログラミング能力の向上 ●デザイン能力の向上 ●自己ブランド化 ●自由の獲得 まずプログラミング言語の実装は、コンピュータサイエンスの総合芸術といえるでしょう。言語処理系の基礎である字句解析や構文解析は、ネットワーク通信のデータプロトコルの実装などにも応用できます。 プログラミング言語はコンピュータと人間をつなぐインタフェースでもあります。そのようなインタフェースをデザインすることは、人間がどのように考え、暗黙のうちに何を期待しているかについての深い考察が求められます。そのような考察を重ねることは、言語以外のAPIのデザインや、ユーザーインタフェース(UI)、ひいてはユーザーエクスペリエンス(UX)のデザインに役立つでしょう。 こんな言語デザインの世界に飛び込んでみましょう。
  • 5才からはじめるすくすくプログラミング
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5~7歳を対象にした、無料のiPadアプリ「ScratchJr」を使った知育・育児本です。 親子で楽しみながら、プログラミングが学べます。 ScratchJrを使った効果的なアクティビティ(学習体験)を通して、 アイデアを思い浮かべて、その実現方法を考えながら、 筋道を立てて考える力、実際に作り上げる力、周りの人と楽しむことを育みます。 デジタルツールを駆使しながら、積み木やブロックのような感覚で、 創造力や問題解決力を養いましょう。
  • CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド
    4.6
    ソフトウェア開発者として成功するために知っておくべきノウハウ・スキルを網羅したキャリアガイドです。 ソフトウェア開発者として成功したい――。そのような願いは自然なものです。 本書は、成功するために必要なスキルの種類とその身につけ方を全60章、約650ページにわたって具体的に解説します。 米アマゾンでは圧倒的な高評価(365以上の五つ星)を獲得している、 「一人前」のソフトウェア開発者になるための指南書です。 ■「解説」から抜粋 本書『CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド』は、ソフトウェア開発者というキャリアで成功するためのさまざまなスキルについて解説している書籍です。 技術者向けの書籍ではありますが、特定の技術に関する解説はほとんどなく、主に「技術そのものをどう取り扱うか」のような「メタ技術」を取り上げている書籍です。 (中略) 本書で紹介する「メタ技術」の発想から考えると、このような状況にこそ、キャリアを「ハック」するための大きな余地があるのではないかと思います。 良い組織、悪い組織が混在しているなかで、その状況をうまく利用して自分のキャリアを高めるスキルというものは確実に存在しており、本書が解説する「メタ技術」を応用することで、 そのスキルを発見し自分のものにすることができる可能性は相当高いと思います。 ――まつもとゆきひろ(Matz)
  • ビジネスPython超入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “最強のビジネスツール”とも言われ いま最も注目されているプログラミング言語Python。 プログラミング未経験者でもわかるよう、 初歩の初歩から豊富な図版とともに どこよりもやさしく解説します。 手を添えなくてもページが180度開く特別製本で、 読みながらのパソコン操作もラクラク! 近年、「プログラミング必修化」「機械学習」「AI」などの キーワードを新聞や雑誌、テレビで目にする機会が増えてきた今、 エンジニアだけでなく一般のビジネスパーソンや学生の間でも プログラミングに対する関心が高まっています。 そして、さまざまあるプログラミング言語のなかで 最も注目されているのが「Python」です。 PythonはAIや機械学習に関わるプログラミングに最適なだけでなく、 初めてプログラミングを学ぶ人にもわかりやすく、書きやすい言語で あることも評価されています。 つまりこれからプログラミングを学ぶ子どもや学生をはじめ、 プログラミングを学んで仕事を効率化したり、 仕事の幅を広げたりしたいビジネスパーソンにぴったりなのです。 そこで本書では、これまでプログラミングの経験がない人でも 理解できるように、初歩から解説します。 実際のプログラミングを少しずつ体験しながら 一歩ずつ確実にスキルを習得できるよう 豊富な図版とともにていねいに解説します。
  • 小学生からはじめるわくわくプログラミング2
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングを継続して学びたい小学生向けの学習書です。 『小学生からはじめるわくわくプログラミング』に続けて Scratchプログラミングを楽しみたい方に最適です。 教育用ブロックプログラミング環境Scratch(スクラッチ)の最新版、 「Scratch2.0」を使いながら、小学校の教科に関連した作品(プログラム)を 楽しく作成していくことで、「自分のアイデアを表現する力、姿勢」を身に付けましょう。 かわいいネコのキャラクター「ニャタロ~」、 図画工作が得意な「アートン」「クララー」たちと一緒に、 親子で楽しみながら、創造力、論理的思考力、共創力を 継続して育みましょう。 ■特徴 ・Scratchワークショップを2008年から運営しているOtOMO代表、倉本大資氏と  Scratchプログラミングの第一人者、阿部和広氏による書下ろし ・教科(算数、理科、総合、音楽、図工)に関連した作品(プログラム)づくり ・最新版「Scratch2.0」(オフラインエディターを含む)に対応 ・Scratchの開発を率いる、MITメディアラボのミッチェル・レズニック教授らによる  プログラミング教育に関する最新エッセイ
  • ITアーキテクトのためのクラウド設計・構築 実践ガイド(日経BP Next ICT選書)
    4.5
    クラウド開発の現場ノウハウをこの1冊に凝縮! 今後の企業情報システムに不可欠となる、クラウド活用のシステム設計・構築ノウハウを凝縮した一冊です。開発現場への徹底取材による先進ユーザーのクラウド活用事例を豊富に紹介。3大クラウドサービス利用時のシステム設計のデザインパターン、クラウドシステム独自の設計書の作り方など、従来とは異なる開発手法の実践的ノウハウを分かりやすく解説します。関連テクノロジーの技術解説も満載。クラウド活用で求められるスキルを幅広く身に付けられます。現役のITアーキテクトや、ITアーキテクトを目指す若手エンジニア必携の書です。 <目次> 【第1章】 事例で分かるクラウドシステム構築 【第2章】 クラウドで変わるシステム開発の現場 【第3章】 基礎から学ぶクラウド 【第4章】 クラウドシステムの設計知識 【第5章】 解剖! クラウドテクノロジー
  • まつもとゆきひろ コードの未来(日経BP Next ICT選書)
    4.5
    オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である「まつもとゆきひろ」氏が、 クラウド/ビッグデータ時代のプログラミング言語や技術を独自の視点で分析した解説書です。 メタプログラミング、クロージャー、Go、node.js、key-valueストアなど、 これからのコンピュータ世界のカギとなる技術をやさしくひもときます。 <目次> 【第1章】 プログラミングの時空間 【第2章】 言語の過去、現在、未来 【第3章】 言語の新潮流 【第4章】 クラウド時代のプログラミング 【第5章】 ビッグデータを支えるデータストア技術 【第6章】 マルチコア時代のプログラミング
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して
    4.5
    ソフトウエア開発の方法論を幅広く網羅した入門書。上巻は設計やプログラミング、下巻はテストやデバッグを扱う。1993年発行の第1版を、Webアプリケーションの普及などを踏まえて大幅に改定した。著者はソフトウエア工学の第一人者で、知識体系「SWEBOK」の構築を主導する。計1200ページを超える大部だが、ソフト開発プロセスを建築設計にたとえるなど、難解になりがちな内容を分かりやすくまとめている。
  • Pythonでデスクトップアプリを作ろう
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Python+Tkinter+SQLite3で、デスクトップアプリを作ろう  本書「Pythonでデスクトップアプリを作ろう」では、プログラミング言語「Python」を使って、パソコンのデスクトップ上で動作する「デスクトップアプリ」の作り方を解説します。  Pythonでデスクトップアプリを作成する方法はいくつかありますが、本書では「Tkinter」を使います。Tkinterは、Pythonに標準で付属する唯一のGUIライブラリです。ですから、標準的なPythonのプログラミング環境であれば、すぐに使うことができます。  本書の後半では、データベース管理システムの「SQLite3」を利用する、少しだけ本格的なアプリを作成します。このSQLite3もTkinterと同様、Pythonに標準で付属します。  現時点で、「Python+Tkinter+SQLite3」は、最も手軽にデスクトップアプリを作成できる組み合わせの一つと言ってよいでしょう。ぜひ本書でPython+Tkinter+SQLite3の基礎を学び、役に立つ、面白いオリジナルのデスクトップアプリを作成してみてください。
  • プログラムはなぜ動くのか 第3版 知っておきたいプログラミングの基礎知識
    4.3
    『プログラムはなぜ動くのか』14年ぶり、待望の改訂第3版! 「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。 プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明します。プログラムは、メモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行されます。その仕組みを、多数の図を使って、順序だてて解説します。 第3版では、あらためて全文を見直して、登場する製品や開発ツールなどを新しいものに置き換え、プログラミングが初めてという人でも戸惑わないように、本文や注釈に大幅な加筆を加えています。第2版で好評だったハードウエアに関する説明や、C言語によるサンプル・プログラムも更新しています。巻末の補章のC言語の解説「レッツ・トライ C言語! 」も最新仕様に沿うよう改訂しています。 新たに書き下ろした第12章では、Pythonを使った機械学習を取り上げます。初めて機械学習を体験する読者は、コンピュータとプログラムの活用方法としての人工知能(AI)を身近に感じられることでしょう。さらに、巻末の補章にPythonの解説「レッツ・トライ Python! 」を追加しています。 本書の特徴 ◆プログラムの成り立ち、動作の仕組みを説明…基礎知識をきちんと解説! ◆メモリーについて充実した説明…プログラマの必須知識をしっかり解説! ◆HW、OS、アプリ、クラウドなど動作環境を網羅…実践・実装知識も解説!
  • 独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
    4.3
    本書は「Pythonだけ」を学ぶ本ではありません。Pythonを使ってプログラミングを紹介していますが、伝えたい内容はPythonに限らない「プログラミング全般」の知識です。 プログラマになるためのスキルを独学できる本です。Pythonプログラミングの基本を学べるだけでなく、プログラマとして必要なスキル(シェル、正規表現、パッケージ管理、バージョン管理、データ構造、アルゴリズム、仕事の始め方・やり方)もひと通り学べるのが特徴です。 「プログラミングを始めたい」「できればその道でプロを目指してみたい」――そんな読者にオススメです。 本書の著者、コーリー・アルソフ(Cory Althoff)は、「独学プログラマー」です。本書は、彼が独学で、ゼロからプログラミングを学んだ体験に基づいて書かれました。 プログラミングを独学で身に付けるために、著者がPythonを通して学んだエッセンスが書かれています。彼の独学プログラマーとしての学び方は、Amazon.comでの本書の評価を見るとわかるように、多くの人に支持されています。
  • 基礎からしっかり学ぶC++の教科書 C++14対応
    4.3
    プログラミング言語としてのC++の使い方を、基礎から丁寧に説明します。プログラミングに必要な基礎知識(言語仕様、文法、概念など)を体系的に学習できます。 各章の章末には復習問題があり、その章で学んだ内容を確認してから次の章に進めるようになっています。また、本書の最後の章では実際にパズルのアプリケーションを作成することで、本書で学んだこと全体が復習できます。レベルアップを目指すC++の初学者におすすめします。 本書は2009年発行の『文法からはじめるプログラミング言語Microsoft Visual C++入門』を、現在の内容に合わせて全面的に改訂したものです。 「はじめに」より抜粋------------------------------ 本書はC++の入門書です。文法を厳密に記述するのではなく、構文とそれを利用するサンプルコードを提示することによって、C++を紹介しています。 対応する規格はISO/IEC 14882:2014、いわゆるC++14です。本文で利用する開発環境はVisual Studioですが、サンプルコードはGNU C++とClangでも動作します。 その方法は脚註などで補足しているので、それを参考にすれば、Windowsだけでなく、macOSやLinuxでも本書の内容は試せます。 (中略)これからC++のプログラムを読み書きしていくために最低限必要となるであろう話題だけを選択し、本書を書きました。 プログラムを書くだけでよければもう少しコンパクトにできますが、他人が書いたC++のプログラムを読むのに必要な知識を入れるとこのくらいになるでしょう。
  • UMLモデリング入門 本質をとらえるシステム思考とモデリング心理学
    4.3
    モデリングとは、情報システムを開発する際に、ユーザーの要求やシステムの全体像を図として見える形にすることです。システム開発の最初の分析・設計作業を支える重要な技術であり、現在では、UML(統一モデリング言語)が、その表記法として定着してきています。ただ、UMLは表記ルールを定めたものであり、モデルを作成する手順や方法は決まっていません。 本書は、情報システムの設計で必須となる3つのモデル(静的・動的・機能モデル)を、UMLを使って作成する方法を、基本から丁寧に説明します。クラス図、オブジェクト図、状態機械図、活動図、ユースケース図/記述の間で整合性をとりながら、より良いモデルへと作り上げていく手順とポイントがきちんとわかります。

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  • 最短コースでわかる ディープラーニングの数学
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIのブラックボックスを開けよう! ディープラーニングの本質を理解するために必要な「数学」を 「最短コース」で学べます! 「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。 本書では、ディープラーニングの理解には欠かせない数学を 高校1年生レベルから、やさしく解説します。 (微分、ベクトル、行列、確率など) 最短コースで理解できるように、 解説する数学の分野は必要最低限のものだけに絞り、 その相関関係を★特製の綴込マップ★にまとめました。 また、数学を使ってイチから記述したコードを Jupyter Notebook形式で提供しますので 実際に動かしながら学ぶことができます。 「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。
  • 世界でもっとも強力な9のアルゴリズム
    4.1
    図を多用し、その仕組みをたとえを使いながら見せることに重点を置いています。 著者が選んだ基準は、(1)インターネットでメールやブラウザを利用する一般ユーザーの日常のコンピュータで使われていること、(2)特定の状況や高度のソフトウェアだけに使えるものは除くこと、(3)基本的にコンピュータ・サイエンスの理論に基づくこと、です。 扱っている9のアルゴリズムのテーマは、検索エンジンのインデクシング、ページランク、公開鍵暗号、誤り訂正符号、パターン認識、データ圧縮、データベース、デジタル署名、計算不能性。

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  • AITuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ 生成AIプログラミングはAITuberで始めるとわかりやすい! ■ LLMを使って生成したテキストをYouTubeで配信するまで完全ガイド プログラミングを学んでいる人なら、誰もが気になる生成AI。どのように生成AIを利用して、生成したデータをどのように生かすのか。どのようにアプリケーションに組み込むのか。実例が知りたいですよね。 そこで、AITuberを作ってみるのはいかがでしょう。AITuberは、YouTube配信を行うAIです。その根幹となるのが生成AI。YouTubeの配信に書き込まれたコメントを取得して、それに合う返答を生成する。ここで生成AIを使います。どのようにプログラムから返答を生成するのか、その実例が本書でわかります。AITuberのキャラクターにふさわしい返答を生成するには、どのようにプロンプトを作っていくのか、そのコードの原則がマスターできます。 生成した文字列をどのようにアプリケーションに活用するのか、それもAITuberで実例を学べます。取得したテキストを音声に変換し、配信ソフトを使ってYouTubeで配信する。それに必要なモジュールを作り、配信を実行するためのプログラミングもくわしく解説します。 生成AIプログラミングでは、実際のアプリケーションにどう生成AIを落とし込んでいくのかまで学ぶのがなかなか難しい現状があります。本書ではAITuberを題材にすることで、YouTube配信という目に見えるゴールを目指してアプリケーションを作り込んで行くことができます。
  • ひと目でわかるMicrosoft 365 業務アプリ作成編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は“知りたい機能がすばやく探せるビジュアルリファレンス”というコンセプトのもとに、Microsoft 365で利用できる各種アプリやサービスを組み合わせてカスタム業務アプリを作成する手順を、ステップバイステップ形式の詳細な手順と豊富な画面でわかりやすく解説します。SharePointやTeamsをベースにPower AppsやPower Automateを利用したローコードでのアプリ作成手順を、さまざまなサンプルから学ぶことができます。本書の解説で使用するサンプル(ExcelテンプレートやJSONの完成例など)は本書のWebページからダウンロードできます。
  • エラーで学ぶScratch まちがいを見つけてプログラミング初心者から抜け出そう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Scratchのコードに潜むエラー(バグ=不具合)を見つけて解決しながら、プログラミング力を高めよう! 本書では、よくある典型的なエラーをあらかじめ含むプログラムを示して、その原因を考え、エラーを修正することを通して、より深くプログラミングを学ぶことを目的としています。エラーが発生する原因は複数あり、その原因を学ぶことはプログラミングを学ぶ上でとても役に立ちます。 プログラムには「エラー」がつきものです。エラーの原因を考え、修正のための試行錯誤を繰り返すことになります。この過程で「よく考える」ことになります。そうやって鍛えられた思考力は、別のプログラムを作成する際にも転移し、応用されます。それがプログラミング的思考です。 そのためには、良質な問題による適切な試行錯誤の体験が重要です。既存の教科に良質な参考書や問題集が存在するように、プログラミングにも良質な試行錯誤を提供する書籍が存在するといい――それが本書の存在価値です。エラーを修正していく過程でプログラミング的思考を鍛え、組み合わせ、自分の考えにつなて、さらに改良を加えて、プログラミングの世界の楽しさを味わってください。 「解説(東北大学大学院情報科学研究科/東京学芸大学大学院教育学研究科教授 堀田龍也)」より
  • 「強化学習」を学びたい人が最初に読む本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「強化学習」とは、簡単に言えば、「試行錯誤によって学習するAI」です。 機械学習の一種で、近年のディープラーニングの発展の恩恵を受け、注目されています。 本書は、基本のアルゴリズムからニューラルネットを使った応用まで、 強化学習の理論と実装がわかる本です。 強化学習がどんな仕組みのAIなのか、 これから学んでみたいという人や 興味はあるけれど難しそうだと思っている人におすすめです。 【本書の特徴】 ●強化学習の難解な理論をやさしく解説 難しい用語や数式は、高校数学の知識があれば理解できるように一歩一歩説明します。教師あり学習やニューラルネットワークなど、機械学習の前提知識も解説しています。 ●画面上のロボットを動かすことで直観的に理解 強化学習の問題や学習結果は、画面上のロボットが動くアニメーションで確認できます。プログラムを実行するための環境構築や操作方法の説明があるので、すぐに動かすことができます。 ●Pythonで強化学習のプログラムを改良 サンプルプログラムは軽量で、一般的なPC(GPUなどが装備されたPCは不要)で動かせます。強化学習のライブラリは使用せずに実装されており、ブラックボックス化されていないのでアルゴリズムがよくわかります。本書では、サンプルプログラムを自分で改良するためのポイントや、Pythonの基本、主要ライブラリ(NumPy、matplotlib、OpenCV、TensorFlow)の一部の使い方を紹介しています。
  • .NETのクラスライブラリ設計 改訂新版 開発チーム直伝の設計原則、コーディング標準、パターン
    4.0
    本書は“Framework Design Guidelines: Conventions, Idioms, and Patterns for Reusable .NET Libraries, 3rd Edition”(Addison-Wesley Professional、2020年)の日本語訳で、前回の版から12年ぶりの改訂版となります。この12年の間に、.NET Frameworkはマルチプラットフォーム対応の.NETに大きく変わり、本書にもそれが反映されています。  本書はMicrosoftで.NET Frameworkの開発チームのエンジニアが、巨大なクラスライブラリを含むフレームワークである.NET Frameworkを実際に開発する中で蓄積したルールとパターンを、.NET開発全般のガイドラインとしてまとめあげたものです。各ガイドラインは強さに応じて「Do(する)」「Consider(考慮する/検討する)」「Avoid(避ける)」「Don't(してはならない)」の4つのアイコンで示されています。また、単にガイドラインを示すだけでなく、その背景(過去の経緯や設計思想)やトレードオフ、場合によってはガイドラインへの批判的な意見も説明、補足しています。コードサンプルはC#で書かれていますが、内容はすべての.NET言語に適用できるものです。  今回の改訂では.NET Coreを含む.NET全般に対応するほか、バージョン間の互換性に関わる「破壊的変更(breaking changes)」と、本書の旧版では推奨されていて今回の版で非推奨となったガイダンスをまとめた「廃止されたガイダンス」の2つの章(付録)を追加しました。また、日本語版では独自に、本書のガイドラインについて訳者と監訳者が日本の開発者として意見を交わしたディスカッションの内容も収録しました。
  • 最短コースでわかる PyTorch &深層学習プログラミング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こちらの書籍は、2023/4/12発行の紙版 3刷に合わせて更新しました。 人気のAIフレームワーク「PyTorch」で、ディープラーニングプログラミングができるようになる本です。ディープラーニングのアルゴリズムが原理からわかります。 初心者でも他書に頼らず、本書1冊でマスターできます! (本書掲載のコードは、2023年3月にリリースされたPyTorch 2.0でも、そのまま動作します) 本書は、次のような読者を想定しています。 1. 企業でディープラーニングプログラムを業務で利用している、あるいはこれから利用しようとしているITエンジニアや研究者 2. 理工系の大学・大学院の学生で研究の一環としてディープラーニングのプログラムを開発する必要がある方 3. まだPythonもKeras/TensorFlowも知らないが、ディープラーニングプログラミングをこれから勉強してみたいという方 本書は、新しい概念は一気には詰め込まず、できるだけ細分化して一歩一歩確実に進めます。 機械学習の基本から、「CNN」などを使った画像認識ディープラーニングモデルの開発・チューニングまでをじっくり学べます。
  • Excel×Python逆引きコードレシピ126
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■□ 自分の仕事を楽にするプログラミングの強い味方! □■ 業務の効率化もプログラミングの効率化もこの1冊で 「Excel×Python」で面倒だったExcelの作業や時間のかかる処理が楽になる――。そのことをご存じの方はずいぶん増えたと思います。そうしたら、いよいよ自分が毎日やっているExcel仕事を楽にする番ですよね。 でも、いろいろな解説で紹介されているサンプルプログラムは、自分が毎日扱っているExcelファイルとはデータも違えば、プログラムの処理内容も違います。そのままそっくり使えることはほとんどありません。どこをどのように変えるといいのか見比べていると、かえって作り直したほうが早いのでは?と思えてしまいます。 とはいえ、ファイルを開いて、行や列単位でセルを読み込み、必要な情報だけを抽出して、見比べやすいように並べ替え、そして集計する――。すらすらコードが書ける人ならまだしも、それをゼロから考えてプログラミングするのは大変です。 本書は「Excel×Python」を専門にした“使えるコード集”。プログラミングの世界ではコードリファレンスといいます。Excelを取り扱うのに必ず出てくる処理それぞれにお手本となるコードを作り、126の有用なコードを1冊にまとめました。これはいわばプログラムの部品集。必要な部品を集めて自分用に組み直せば、自分の仕事を楽にする、自分にぴったりのプログラムが作れます。
  • ゼロからわかる Linuxのはじめ方2021-2022
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版にはDVD-ROM付録コンテンツは収録しておりません。ただしDVD-ROMに収録したコンテンツの一部(記事で利用したプログラムなど)は読者限定サイトからダウンロードしてご利用いただけます。 はじめてLinuxを使う方におススメの入門書です! ■Windowsのような操作性を実現した一番人気のLinux「Ubuntu」をベースに解説しています。 ■コマンドを使わないでインストールできるフリーソフトを100本、紹介しています。 ■AI将棋、音楽制作、動画配信、Python活用、Dropbox風サーバー構築など、Linuxの活用法を88個、紹介しています。 ■LinuxでもWindowsアプリを動かせます。その方法を詳しく紹介しています。 Linux専門誌の「日経Linux」に掲載した記事を選りすぐり、再検証・再編集してまとめました! ≪目次≫ 第1章 Linuxとは何か、何ができるのか 第2章 Ubuntuをインストールして使ってみよう 第3章 Linux遊び方大全88 第4章 お宝Ubuntuアプリ100 第5章 WindowsのアプリをLinuxで使う
  • 文系でも必ずわかる 中学数学×Python 超簡単プログラミング入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからプログラミングを始めるときに選ぶ言語として注目されているPython。 人工知能(AI)、機械学習、データサイエンスなど、今最もニーズの高い分野で利用されているプログラミング言語です。 そうした分野のソフトウェア開発に数学の知識は必須と言われています。 ならばPythonプログラミングと数学を同時に学んではどうでしょう。 数学というと「自分は文系だから数学は苦手で……」という人も多いでしょう。だったら、最初からやり直してみませんか?本書は徹底して直線だけを学び直します。数学としてはまさに一歩目。中学一年生に戻ったつもりで、“わかるところ”からやり直しましょう。数学が苦手ならなおさら「急がば回れ」がお薦めです。 傾き、切片、垂直、交点、連立方程式、垂直二等分線など、「確かに昔やったよな」とおぼろげに覚えているところを、もう一度しっかり理解できます。これならごくシンプルな数式ばかりなので、「数学は苦手だったのに、なぜ今ならわかるんだろう?」と意外なほど理解できます。 理論で確かめたら、実際に計算して確かめてみましょう。そこはPythonにおまかせ。最初はごくシンプルな数式をプログラムにすることで、プログラミングとPythonに自然に慣れて、ソフトウェア開発の基礎を身に付けていくことができます。 「直線だけじゃ何もできないのでは?」――。直線を舐めてはいけません。直線だけでも、ビッグデータを分析し、将来の予測をすることができます。どうやってそのためのモデル(数式)を作り、分析や予測に役立てるのか。機械学習の一歩目に踏み込むことまでできるのです。入門レベルだからと遠慮せずに、本書でそこまで行ってみましょう!
  • プログラミング言語Rust入門
    4.0
    Rustは、Firefoxの開発元であるMozillaが支援するオープンソースのプログラミング言語です。2017年末に公開されたFirefox のレンダリングエンジンの記述に使用され、その実行速度を2倍にしたことで有名になりました。オブジェクト指向と関数型の言語特徴を持ち、JavaやC#のようにVM(Virtual Machine)上の動作ではないため、既存のC言語のライブラリを直接扱える利点を持っています。またRustは、CやC++で発生しうる不正メモリアクセスに関する問題を,ある程度回避できるように設計されています。  Rustはまだ新しい言語なので、本書の前半は実務に必要な詳しい文法を解説しています。文法や具体例などは、簡単なRustのコードを動かして確認しながら説明を進めています。後半は、具体的な利用法(Web API呼び出し、データベースアクセスなど)を中心に説明し、すでに他の言語(C++やC#、Javaなど)で同様にプログラミングをしたことのある読者を対象としています。
  • Raspberry Piのはじめ方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5000円くらいで買える小さなPC「Raspberry Pi」。 最新モデルのRaspberry Pi 4ではCPUもメモリーも強化され、ほぼ普通にPCとして使えるようになりました。 本書は、買い方やインストール、初期設定といった基本から、AIやサーバー、 電子工作などのラズパイならではの活用方法まで、1冊でお届けします。 Raspberry Piをこれから始める方は、全36ページのマンガ「女子高生とラズベリーパイ」から読むのがお勧めです。 Raspberry Piがどんなものなのか、すぐに分かります。 <主な内容> 第1章 OSを起動してアプリをいじる   1.1 ラズパイと周辺機器の買い方から       OS導入方法、工作基礎まで   1.2 定番の付属アプリを使ってみよう       好きなアプリの追加もできる   1.3 新モデル「Raspberr Pi 4」登場       CPUもメモリーも全部強化 第2章 今日から始めるラズパイ大活用   2.1 ラズパイの無線LANを使って      「お手軽監視カメラ」を構築しよう   2.2 省電力・超小型のブログサーバー       インターネットにも公開しよう   2.3 6種の面白OSを動かす!       ゲームから音楽、ファイル共有まで   2.4 クラウドサービス「Actcast」で       ラズパイを「50倍速」AIマシン化 第3章 ゼロから分かる電子工作   3.1 7つのステップで完全理解       基本パーツを使えるようになろう   3.2 部品・工具選びからAI活用まで       工作ワザ66テク完全マニュアル    動かし方/周辺機器/格安パーツ/工具     クラウド/便利ソフト/Ubuntu工作/はんだ付け     第4章 マンガ「女子高生とラズベリーパイ」
  • プログラミングASP.NET Core
    4.0
    本書は“Programming ASP.NET Core”(Microsoft Press、2018年)の待望の日本語翻訳版です。 2016年にバージョン1.0が公開されたASP.NET Coreは、Windows環境だけでなくLinuxやmacOS上でも動作するクロスプラットフォームのWebアプリケーションフレームワークとして注目を集めてきました。 本書はASP.NET Coreが登場した背景から始まり、ASP.NET Coreによるアプリケーション開発に必要とされる知識を、設計から開発、デプロイまで、順を追って解説します。 日本語版では原書発行後の最新情報をできるだけ反映するように努めました。
  • モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める
    4.0
    「ワクワク・ワイワイとみんなで楽しく開発する」だけで、「特定の個人に頼らずに、品質の高いソフトウェアを、堅実なペースで生み出していけるようになる」モブプログラミング。そのノウハウと極意をまるごとお伝えします。 本書はノウハウの紹介にとどまらず、「モブプログラミングを始める前」、「始めた後」、「始めてしばらく経った後」、さらには「始めてしばらく経ってやらなくなってしまったとき」など、さまざまな状況でチームやその周囲で起こり得る問題と対処法を丁寧に解説します。 モブプロを初めて知った人はもちろん、導入したい人から、もっとうまく活用したい人、始めたけれど挫折してしまった人まで、あらゆる段階の開発者にお薦めです。 ■解説から抜粋 モブプログラミングは、極論すれば、「チームでいっしょに働く」だけのことです。しかし、いっしょに働くだけで得られる学びはきっとたくさんあります。体験する前には想像もしていない学びが得られる機会になるのです。 この機会を効率的に自分たちの仕事に活かし、「特定の個人に頼らずに、品質の高いソフトウェアを堅実なペースで生み出していけるようになる」ことができたら、ワクワクしませんか。私はワクワクします。
  • ラズパイマガジン 2019年2月号
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 センサー300種を一挙紹介! Amazon Dashボタンを大活用 温湿度、圧力、距離、水分、人感など、ラズパイで使える 多種多様なセンサー300種を一挙に紹介します。 種別ごとに、実際のつなぎ方、動かし方も解説。 センサーの使い方を身に付けて、工作の幅を広げましょう。 日用品などを1ボタンで発注できる「Amazon Dashボタン」を ラズパイ工作で活用しましょう。 ボタンを押すと、ラズパイにつないだBluetoothスピーカーから 音声で警告を出す仕組みを作ります。 みんなのラズパイコンテストは2018年の授賞作品を一挙に全50個紹介。 特別付録として、みんなのラズパイコンテスト2014~17年で厳選した72作品を解説する付録冊子も付いています。工作アイデアが満載です!
  • ラズパイマガジン 2018年12月号
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲーム製作で分かる パーツの動かし方入門30 Google工作キット2種で画像学習とサーボ制御 「マインスイーパー」「旗揚げゲーム」「モグラ叩き」。 特集1ではラズパイでゲーム工作をしながら、多様な電子パーツを制御する基本を学びましょう。 LED点灯などの基本から、割り込みの設定、ディスプレイのスクロール制御など、電子工作で頻出する制御法を網羅的に紹介します。 特集2は、「画像認識AIカメラ」と「新版AIスピーカー」のGoogle工作キット2種のさらなる活用法を紹介します。 AIカメラでは、グー、チョキ、パーの画像をディープラーニングで学習し、AIカメラとじゃんけん対決します。 AIスピーカーではサーボを音声で制御し、“歌って踊れるAIスピーカー"に仕立てます。 このほかラズパイ以外の工作ボードとして、ソニーの新製品「SPRESENSE」も活用。ボタン操作でビートを刻めるビートボックスを作ります。
  • エクセルだけで手軽に楽しむ プログラミング超入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近なパソコンソフトExcel(エクセル)を使って、面白いアプリ・役立ちアプリを作りながら、プログラミングを一から学べる本です。 プログラムとはどういうものだろう、自分にも作れるだろうか、と興味を持たれる方が増えています。 本書は、Windowsパソコンにプリインストール(最初から入っている)されていることの多い表計算ソフトのExcelを使って、プログラミングを最初から学べます。 Excelさえあればプログラミングを学び、楽しむことができるのです。 ExcelにはExcel VBAというプログラミング言語および VBEという開発環境が含まれており、本書ではこれらを使って プログラムを作成する手順を分かりやすく説明します。 ■特徴 ――ムリなく、面白く、学べます!―― ・エクセルだけあればOK!! ・はじめは簡単なアプリから! ・作ったアプリで楽しめる! ■つくるアプリ 百マス計算/あみだくじ/万年カレンダー/電子サイコロ/九九表
  • 日経ITエンジニアスクール セキュリティ 最強の指南書
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載した情報セキュリティ対策に関連する主要記事をピックアップした1冊です。大きく四つの部で構成しています。第1部ではまず、サイバー攻撃を受けたときの対策を習得します。被害を最小限に抑えるための初動対応や、攻撃を4段階に分けた多層防御などについて解説します。第2部ではセキュリティ技術の一つであるSSL/TLSや、セキュリティ脆弱性について、続く第3部でセキュリティに関する様々な実験を紹介します。第4部では、VPNやファイアウオール製品について学びます。 ●目次 【第1部 サイバー攻撃対策を習得する】 [6]第1章 サイバー攻撃襲来 さあどうする? [28]第2章 サイバー攻撃なんか怖くない 【第2部 セキュリティ技術を理解する】 [50]第1章 SSLはもう古いTLSがおもしろい [70]第2章 脆弱性解体新書 [90]第3章 狙われるDNS 【第3部 セキュリティ実験を疑似体験する】 [108]第1章 10の疑問を試して解明 セキュリティ大実験室 [132]第2章 ネットワーク盗聴者の“しっぽ”を探し出せ! [138]第3章 透過型プロキシでIoTのセキュリティを高めよ! [144]第4章 無線LANに不正接続している端末をあぶり出せ! [150]第5章 無線LANの不正端末の位置をWiresharkで特定せよ! [156]第6章 M2Mイーサネットのセキュリティを高めよ! 【第4部 セキュリティ製品の本質を知る】 [164] 第1章やさしく丸ごとVPN [186] 第2章 ファイアウオール徹底理解
  • 今すぐ実践! カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント
    4.0
    理論から実践へ! アジャイルに踏み出せなかった現場に贈る、効率的なチーム運営の秘訣とは? ソフトウェア開発における「カンバン」(英語でもKanban)は、トヨタのジャストインタイムスケジュール管理メカニズムに基づくプロジェクト管理手法のこと。本書は“Agile Project Management with Kanban”(Microsoft Press, 2015)の日本語版で、カンバン方式によるソフトウェア開発プロジェクトの実践方法を、著者自身の実体験に基づいて具体的に解説します。 ――――――――――「監訳者あとがき」より抜粋――――――――――  本書は、最初から最後まで、「現場目線」を貫いています。「現場目線」とは、現場がカンバンを理解し、実践するための自然かつ最短距離な構成であるということです。具体的には、カンバンを現場に導入するとしたらこの順番に理解したほうがいいという構成になっています。各章とも、実践的な解説、よくある質問と回答、トラブルシューティング、そしてチェックリストという構成になっています。
  • すべてわかるクラウド大全2016
    4.0
    クラウドを理解し、活用するための情報を一冊にまとめました。アマゾンやグーグル、セールスフォースやマイクロソフトなど主要クラウドサービスを詳解。ユーザー事例やSI動向など、クラウドに関する最新動向も充実。OpenStackやCloudStack、Cloud FoundryやOpenShiftなどクラウドを支える技術解説も網羅しました。入門者向けの基礎知識から、システム構築・運用に必要な実践ノウハウまでをわかりやすく解説しました。 第1章 クラウドの最前線 第2章 クラウド活用の実践ノウハウ 第3章 クラウドを支えるIT 第4章 4大クラウドサービスの概要 第5章 クラウドの最新動向
  • データサイエンティストの舞台裏
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目を浴びる新しいサービスや製品を支えるデータ分析。その舞台裏を、40社の事例と図解で分かりやすくひもときます。  例えば、2015年夏に長崎のハウステンボス内にオープンした「変なホテル」。ロボットによる接客を支えているのは顧客一人ひとりの顔を見分ける生体識別。カメラとコンピュータでいかに人の顔を認識しています。  夏が来ると気がかりになるのが熱中症対策。大林組は、建設現場の作業員の不調の前兆を捉えようと、「肌着センサー」でキャッチした心拍や体温のデータ分析に取り組んでいます。バスやタクシーのドライバーの「眠気」を感知して、居眠り運転防止に役立てようとする動きもあります。  「うちの子の成績が上がらない」――。こんな悩みもデータ分析で解決するのがリクルートマーケティングパートナーズ。オンライン学習教材を使う生徒の勉強法を分析し、より理解が進むやり方に迫りつつあります。  2020年の東京五輪ではホテル不足が懸念されています。その解消に一役買うと期待を集めるのが、個人の家を貸し借りする「シェアリングエコノミー」。Airbnb(エアビーアンドビー)は、分析によって「借りたい」と「貸したい」を最適にマッチングし、急成長しています。  IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)の活用が進み、データがビジネスと密接不可分になっていくのは確実です。データがビジネスや社会をどう変えていくのか。本ムックから読み取ってください。
  • プログラミングWindows第6版 上 ~C#とXAMLによるWindowsストアアプリ開発
    4.0
    通称「ペゾルド本」、待望の新版です。 第6版ではWindowsストアアプリの開発方法を、C#とXAMLを使って解説します。 本書は上下の2巻構成です。 上巻では、XAMLとマークアップの基本から始め、イベント処理やデータバインディング、非同期処理、アプリバーなどのさまざまな画面要素、ページナビゲーションといった、Windowsストアアプリ開発の基本的な事項を取り上げます。 タッチやグラフィックス、印刷、GPS対応など、よりマシンレベルに近い処理については、下巻で解説します。
  • チーム開発の教科書 C#によるモダンな開発を実践しよう!
    4.0
    企業でのシステム開発の現場において、複数の人たちでチームを組んで開発を進めていく際に必要な考え方やそれらの学習方法、ツールを使いこなすためのノウハウをまとめています。 先輩から新人に「これ勉強しておいて」と1冊渡せるような、バージョンを越えてこれから数年先まで使えるC#とVisual Studioの教科書です。 現代の開発に必要とされる考え方や技術、ツールについて、たとえばアプリケーションライフサイクルマネージメント(ALM)や、ソースバージョン管理、テスト、リリース、DevOps、継続的デリバリーなどについても解説します。
  • 特選!JavaScriptライブラリ活用レシピ集 +JavaScript関数再入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    JavaScriptを効率的にプログラミングするためのライブラリ「jQuery UI」を効果的に活用する36のサンプルコードをはじめとして、メニュー&入力フォーム、データの表現&エフェクトなど、表現力の高いWebページを作成するためのテクニックが満載です。さらにユーティリティとして、ソーシャルネットワークへのリンクボタンをつける、などのサンプルコードも紹介します。
  • クラウドデザインパターン Azureを例としたクラウドアプリケーション設計の手引き
    4.0
    Windows Azureがホストするクラウドアプリケーションの24のデザインパターンを、「可用性」「パフォーマンスとスケーラビリティ」「セキュリティ」などの8つのカテゴリで提供します。加えて、2つの「入門」(前提となる基礎知識の解説)と、8つの「ガイダンス」(実践テクニックの解説)も提供します。内容の多くはクラウドアプリケーションの開発時に遭遇する一般的な問題の解決に役立ち、Amazon Web Service(AWS)などAzure以外のクラウドプラットフォームにも適用可能です。サンプルアプリケーションはダウンロードできます。
  • C言語が5日でわかる本(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    企業研修のベテラン講師が、5日間の“C言語新人研修”を完全再現しました。対話形式で一歩ずつC言語を学んでいきます。 ※日経ソフトウエア3月号特別付録を電子書籍化しました。

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  • ITエンジニア働き方超大全 就職・転職からフリーランス、起業まで
    3.9
    ■□ これからITエンジニアを目指すなら必読の1冊! □■ フリーランスや起業も視野に入れた“IT業界の歩き方” 人材不足がこの先もしばらく続くIT業界。ITとは直接関連しない分野や業界から、就職・転職を目指す人も多いでしょう。引く手あまたの業界で、自由な働き方もできそう。フリーランスで活躍する人もたくさんいるし、技術のスペシャリストを目指すのも魅力的。 でも一方で、「デスマーチ」だったり「ブラック企業」だったり、よくない話を聞くのも確かです。いざITエンジニアになってから「こんなはずじゃなかった」とは思いたくないですよね。 できるならばITエンジニアを選んだことを正解にしたいもの。とはいえ、ITの世界は皆さんが思っているより広い! ITエンジニアの世界にはどういう職種があって、どういうキャリアパスがあって、どういう雇用形態があるのかを知らないとなりません。通常は、働き始めてからそうしたことにくわしくなっていきますが、それでは遅い! あらかじめITエンジニアのことを深く知って、自分がどの分野に強くなり、どういうエンジニアになりたいのかをイメージし、そこに向かって最適な道を突き進むのがベストです。 ITエンジニアを目指す皆さんの未来のために、本書をぜひお役立てください!
  • はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法
    3.9
    最少のテストケースで最大の効果をあげるためのツールを満載した、小さいけれどすごい本。同値クラステスト、境界値テスト、デシジョンテーブルテスト、直交表と全ペア技法、状態遷移テスト、ドメイン分析テスト、ユースケーステスト、制御フローテスト、データフローテストなど、テスト技法の必須項目を全て1冊に集約しています。平易で実践的な例題を使い、手順を1つ1つ追って説明しているので、新人プログラマや初級のテスト担当者のレベルアップに最適。もちろん、「いまさら人に聞けない」ベテラン技術者にもぜひお勧めです。

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  • オブジェクト指向でなぜつくるのか 第3版 知っておきたいOOP、設計、アジャイル開発の基礎知識
    3.8
    『オブジェクト指向でなぜつくるのか』10年ぶり、待望の改訂第3版! 「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。 現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を平易な文章で核心をズバリと解説します。 生産性のかぎを握るプログラム開発の主要技術をわかりやすく教えるという位置づけは変わりません。 そのうえで「今ドキのOOP」として人気言語(Java、Python、Ruby、JavaScrpit)の最新動向を新たに盛り込んでいます。 もちろん、すべての文章を細かく見直して現況に沿うよう更新しています。 本書の特徴 ◆オブジェクト指向(OOP)の全体像と特徴がわかる ◆OOPのプログラムが動く仕組みが具体的にわかる ◆関数型言語の本質とOOPとの関係がわかる ◆アジャイル開発手法と実践手法がわかる
  • More Effective Agile  “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標
    3.8
    開発者必読のロングセラー『Code Complete(コードコンプリート)』の著者として著名なスティーブ・マコネルの新刊が15年ぶりに登場! 本書は“More Effective Agile: A Roadmap for Software Leaders”(Construx Press、2019年)の日本語版です。企業活動やビジネスが今後ますます「ソフトウェアファースト(ソフトウェア主導)」になっていく中で、リーダーシップを発揮できる人材である「ソフトウェアリーダー」を目指すために、アジャイルから「価値を引き出す」ための実践的なプラクティスを解説します。監訳者にはアジャイル分野で著名であり、『Adaptive Code(旧名『C#実践開発手法』)』で実績のある長沢智治氏を起用しました。
  • まつもとゆきひろ コードの世界
    3.8
    本書は、日経Linuxの2005年5月号から2009年4月号までに掲載した「まつもとゆきひろ直伝 プログラミングのオキテ」をベースに、加筆・修正したものです。まつもと氏が開発したRubyの解説書ではなく、特定の技術を深く解説するタイプの書籍でもありません。プログラミングにまつわるいろいろな技術を俯瞰した一冊となっています。一つ一つの技術には、それぞれの目的があり、歴史があり、発展と進歩の経緯があります。それぞれの技術について、まつもと氏が一歩下がった立場から改めて考えた内容をまとめてあります。

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  • 文系プログラマーのためのPythonで学び直す高校数学
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学とPythonがいっぺんに学べる一石二鳥の1冊! プログラミングに数学の知識は役に立つと聞くけれど…。高校時代に数学に挫折した経験を持つ人も多いのでは? データサイエンスや機械学習、ブロックチェーンなど、数学理論に裏打ちされたシステムが今は花盛り。これまでは数学が苦手なままでやって来られたけれども、これからのプログラミングにはますます数学が必要に。 ところが、プログラマー向けの数学書はどれも高校レベルは飛び越えた、難易度の高いものばかり。 そこで数学に自信がないのなら、高校レベルの数学からもう一度しっかり学び直すのはいかがでしょう。残念ながら数学は積み重ねが大事。自分のレベルに合わない参考書では結局何も身に付きません。 急がば回れ。高校数学からしっかり足元を固めていきませんか? 本書は単に数学理論を説明するだけでなく、計算や証明、理論の検証をPythonを使ったプログラムで解説しています。理論を学んで、Pythonで試す。読むだけでなく手を動かすことで、数理計算のコーディングの勘所を養うこともできます。 数学とPythonの基礎固めがしっかりできる一石二鳥の1冊。数学が苦手な文系プログラマーはもちろん、数学を忘れてしまった理系出身のプログラマーも、自信を取り戻すのにピッタリです。 Pythonについてはひと通り理解している人が対象ですが、未経験でも大丈夫。巻末にPythonの導入ガイドも用意しました。 本書で高校レベルの数学をしっかり理解して、ぜひ次のステップに進んでください!
  • UMLモデリングレッスン 21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方
    3.7
    『オブジェクト指向でなぜつくるのか』の著者が説くUMLモデリングの極意! ユーザーの要求を「見える化」する要求モデリング―本書では、これまで体系だってまとめられてこなかったUMLを使った要求モデリングのノウハウを1冊にまとめました。 基本となる21のパターンを、88問の練習問題を解きながら身につけていきます。上流工程に興味のあるプラグラマや、モデリングを知りたいSEの人に最適です。

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  • 本物のデータ分析力が身に付く本
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は読者自身がデータを使って、新たな課題に答えを出せる人材になるための支援ツールです。書き込み式の演習(ワーク)を通して、本物のデータ分析力を自習できるようにしています。  データ分析が難しいのは決まった手順がないからです。そのつど、やり方を自分で考えなければなりません。すると「言われなければ気づきにくい落とし穴」にはまりやすいのです。データ分析のせいで、かえって意思決定を誤り、企業や組織に損失を与えかねません。このように、落とし穴が多い仕事でありながら、「データ分析はこうやるんだ」と教えてくれる先輩や上司は少ないのが実情でしょう。本書はそれを解決するワークブックです。データ分析の悩みを演習を通して解消し、落とし穴を避け、「鉄則」を身に付けていきます。  本書の鉄則はどんな業種・業態の人にも役立つ汎用的なものです。これらは大阪ガスのデータ分析専門部隊(ビジネスアナリシスセンター)が20年近くかけて積み上げてきたノウハウが基になっています。小難しい理屈はかみ砕き、必要最小限の知識で効果を出せるワークをふんだんに盛り込みました。特別な統計ソフトは必要ありません。ワークは紙とエクセルでできるものばかりです。読者は自分自身で手を動かし、体でデータ分析を覚えていきます。  5人の著者はこの本を基に2日間のワークショップを、全国約1500人に対して提供してきた実績があります。本書は約10万円のセミナーとほぼ同じ内容を、いつでもどこでも読者自身のペースで体験できるようにしたものなのです。引用している図の大半は、セミナーで実際に用いているスライドそのものです。
  • エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか
    3.5
    エンジニアリングマネジャーとして成長し続けるための秘訣を明かそう― 『スタッフエンジニア』著者が、エンジニアが活躍できる効率的でやりがいのある組織を作りたいリーダーへ贈るマネジメント本、待望の日本語版。 「人は会社を去るのではなくマネジャーのもとを去る」という言葉がある。マネジメントはあらゆる組織で重要だが、どうするべきか誰からも教わらないことが多く、構造化もされていない。複雑なマネジメントの課題に対してよい解決策を得られるか否かで、チームが満足するか不満を感じるかの違いが生まれる。そして最終的には、企業の成否を左右する。 チーム編成から、士気・成果向上、キャリア形成、プロダクト管理、文化醸成、技術継承、技術的負債、上層部との調整まで、エンジニアリングマネジメントのあらゆる課題について、よりよい解決策への道筋を示す。
  • 独学コンピューターサイエンティスト Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造
    3.5
    プログラミング入門書として広く活用いただいている『独学プログラマー』の姉妹書が登場。第2弾の本書は、コンピューターサイエンス(計算機科学)の入門書です。 アルゴリズムとデータ構造について、図およびPythonのコードで具体的に示しながら、分かりやすく説明します。 「独学プログラマー」が活躍するうえで役に立つ、基本的な概念と実装を紹介します。 本書に登場するコードは、日経BOOKプラスの本書ウェブページからダウンロードいただけます。詳細な目次ページ(PDF)もそちらからダウンロードいただけます。 独学プログラマーが理解しておくべきもっとも大切な分野を学ぼう! 私は当時、スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレイ校、カリフ ォルニア工科大学を出た優秀なプログラマーと一緒のチームにいました。コンピューターサイエンスを十分に理解している同僚たちの中で、不安で、居心地の悪さを感じていました。独学プログラマーとしてコンピューターサイエンスを学ぶことで、このような不安を最小限に抑えられます。 ――「イントロダクション」より
  • イチから学ぶプログラミング(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングがまったくはじめての人でもプログラミングを始められる本です。興味に従ってステップアップできるよう構成しています。 最初に「10ステップで誰でもわかる! はじめてのプログラミング」で、変数や条件、繰り返しといったプログラミングに必須の概念をイラスト入りでやさしく解説。「入門者のためのプログラミング講座」では、こうした概念をもう少し掘り下げています。 次にプログラミングの練習に最適なC言語を取り上げ、詳しく解説しました。他のプログラミング言語に興味が出てきた読者向けには、15種類もの言語の概要を紹介。様々な言語を比べることで「自分の手に合う道具」といえる言語を見つけられます。 <目次> 10ステップで誰でもわかる!はじめてのプログラミング 9ステップで学ぶ!入門者のためのプログラミング講座 今こそ学ぶC言語 C言語探検隊 15大言語入門
  • Amazon Web Servicesクラウドデザインパターン設計ガイド 改訂版(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    最新AWSサービス対応 新時代のアーキテクトを創る Amazonクラウドのノウハウをこの1冊に凝縮  本書は、クラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」を使って システムを構築するための設計パターンを集めた実務書です。 改訂版では、最新のAWSに対応した57パターンを収録しています。 例えば、スケーラビリティーを活かすための設計やシステム全体で耐障害性を高める設計、 コストメリットを考慮した設計など、クラウド特有のメリットを活かした設計を支援します。  クラウドでの典型的な問題とそれに対する解決策をこの1冊に凝縮。 クラウドで何ができるか知りたいといった初心者から、 これからの新時代を切り拓くITアーキテクトの方まで、幅広くお役立ていただける1冊です。
  • ZERO BUGS シリコンバレープログラマの教え
    3.3
    バグのないコード(ゼロバグ)を書くことは本当に可能なのか? もし正確な仕様が与えられるなら、その答えは「はい」だ―― 本書は、高品質なコードを書くための具体的なレッスンを、「78の物語」として幅広く、かつ、とても興味深く提示します。 原著は「全プログラマが読むべきだ」「良いプログラマになるなら、本棚に入れておくべきだ」などと評された話題の書籍『Zero Bugs and Program Faster』です。 「できるプログラマ」は過去のコードから学ぶ! ! ――ビル・ゲイツ、リチャード・ストールマン、エドガー・ダイクストラ、ドナルド・クヌース、ドンキーコング、Linuxカーネルなどのコードが教訓とともに掲載されています。 ■「解説」から抜粋 「バグを減らすため」「生産性を高めるため」であれば何でもアリの、多種多様なトピックが並べられています。それぞれの技術が生まれた時期も普及した時期もバラバラです。 先頭から読み進めていくと、時代もトピックもジェットコースターのように目まぐるしく変わっていきます。 逆に言うと、特定の時代、特定の対象、特定の手法ではなく、ソフトウェア工学の知見を広くカバーしています。 ソースコードも、多種多様な言語の、いろいろなドメインでのソースコードが紹介され、そこでの問題点や工夫された点が解説されていきます。 頭から順番に読んでいってもいいでしょう。えいやとページに指を入れてそこを読んでもいいかもしれません。1日1章のペースで読んでもいいですし、最初から最後まで一気に読んでしまってもいいでしょう。
  • 仕事がはかどるJavaScript活用術 ─Word/Excelで自動処理して効率アップ(日経BP Next ICT選書)
    3.3
    いまや、パソコンが当たり前にあるオフィス。そんなオフィスだからこそ、こんな難問がときどき、降りかかってきませんか? 「100個あるExcel請求書から宛名と請求金額を抜き出したい」「100人以上に郵送するWord文書すべてに個別のQRコードを挿入したい」…。そんなの「人海戦術しかないでしょう! 」と思っているアナタ。実は一人で、それもほんの数時間でできてしまうのです。 その秘密は、プログラミング。仕事を片付けるために、簡単なプログラムを組むのです。 プログラミングって難しそうだし、なんとなく高価なソフトが必要なように思えるかもしれませんが、そんなことはありません。まず、Windowsがあれば無料です。そして、ちょっとした仕組みが分かれば、いろいろと応用できます。 本書では、プログラマーとして活躍中のクジラ飛行机氏が厳選したプログラミングのコツを公開します。すぐに使えるサンプルプログラムを特設サイトからダウンロードできます。
  • GitHub Copilot×Python入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はPython入門とは銘打ってはいますが、実質はGitHubCopilotという生成AIを活用したプログラミングの学習本です。解説にあたっては、プログラミングをしていく段階で覚えることを極めて少なくしてあります。本書では、Pythonの細かい文法を解説していませんし、効率的なコードの書き方や効率的なライブラリの使い方を解説しているわけでもありません。本書の基本的な説明方針は、逐次的に生成AIに質問をして回答を得ていくというものです。  GitHub Copilotへの質問の仕方にルールがある訳ではありません。わからなかったら何回でも聞く。読者とCopilotが共同で作ったコードを動かしながら、自分の目的が達せられるように工夫する。うまく達成できない場合は、再びCopilotに尋ねてみる。それらを繰り返していくだけです。そして、筆者がその経緯を逐一書き示したものが本書となっています。  本書では、複雑な機械学習の処理方法や、スマホアプリ/デスクトップアプリ/ Webアプリの作り方までは解説していません。ただ、Copilotを使ってPythonの基本文法を解説するだけではちょっと物足りないので、CSV形式のファイルの扱いやWeb APIの扱い方、グラフの書き方といった、実務に必要となる基本技術のプログラミングの仕方を本書は示してあります。ほかのPython解説本のように難しいことはできませんが、最初の取り掛かりには十分でしょう。Copilotと共同でコーディングをするときの落とし穴もいくつか用意してあります。Copilotと一緒に楽しんでPythonを学んでいってください。
  • フロントエンド向けWebAssembly入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 WebAssemblyは、Webフロントエンド高速化のために生まれた、低レベルのプログラミング言語です。 本書のサンプルアプリでJavaScriptの20~40倍の実行速度を実現しています。 主要なWebブラウザーがWebAssemblyをサポート済みで、 機械学習ライブラリ「TensorFlow」、 画像処理ソフト「Photoshop」、ゲームエンジン「Unity」など、商用レベルのアプリがWebブラウザー対応のために利用しています。本書は、 WebAssemblyの基礎・開発環境・機械学習の実装まで、例を示しながら具体的に解説します。
  • 身近な疑問を解いて身につける 必修アルゴリズム
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常生活の中にだって、知っておくべきアルゴリズムはたくさんある 「あなたの100歳の誕生日は何曜日?」 「どうしてエレベータが通過しちゃうの?」 「お釣りの硬貨の枚数を最小にするには?」 本書では、このような“身近な疑問”を解く、有名なアルゴリズムを解説します。 1~9章では、日常生活の中にある“身近な疑問”を問題として取り上げ、それらの問題を解くためのアルゴリズムをわかりやすく説明しています。 コイン問題を解く「動的計画法」、最短経路を求める「ダイクストラ法」や「ベルマン=フォード法」、クラスタリングを行う「k-means法」など、知っておくべき“必修アルゴリズム”を学べます。 プログラミング言語はPythonを使います。 補章では、Pythonを学び始めたばかりの人でも1~9章の内容を理解できるように、基本的な構文や組み込み関数、標準モジュールなどを説明しています。 これからアルゴリズムを学ぶ人、 有名なアルゴリズムの理解を深めたい人、 いろいろなアルゴリズムを知りたい人に、おすすめです。
  • プログラマーになりたい! 改訂新版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ 開発の仕事をWebアプリケーションで実体験! 「プログラマーが足りない!」との指摘をよく耳にします。プログラマーやソフトウェアエンジニアを目指している人も多いことでしょう。でも、ゼロから目指すとなると未経験ということに…。何から勉強すればいいか、迷うこともあるのではないでしょうか。 そこで、まずは本書でソフトウェアの開発を“経験”してみませんか? 本書では、たとえプログラミング経験がない人でも、プログラムを作って、サーバーに転送し、誰にでも使ってもらえるようにWeb上のサービスとして公開するところまでできるよう、必要な作業やプロセスを解説しました。プログラミング経験がまったくなくても、本書の解説に沿って作業を進めていけば自分のサービスとしてアプリケーションを公開するところまでひと通りの開発を自分の手で実現できます。 本書を通じて開発したWebアプリケーションは、面接でアピールできる自分の実績になります。面接の場ではぜひ胸を張って「こういうアプリケーションを独力で公開しました」と見てもらってください。 本書で取り上げた主なサービスやツールは、AWS(Amazon Web Services)、Django、Git、Herokuです。すべてクラウドで完結しているので、お手元の環境のOSやスペックに依存せず、Webを利用できる環境であれば誰でも同じように開発プロセスをトレースできます。
  • Power Automate自動化レシピ
    3.0
    Power Automate(旧称Microsoft Flow)はマイクロソフトが提供するクラウドサービスMicrosoft 365(旧称Office 365)で利用できる機能の1つで、アプリやサービスを連携して自動化するためのワークフローをオンライン上で作成できます。Excelの関数が使えるスキルがあれば、プログラミングの専門知識がなくても画面上の部品をつなげていくだけで定型業務を自動化できるため、ノーコード開発・ローコード開発の流行とともに大変注目を集めています。  本書は、Power Automateを使ったワークフローの作成方法と、ワークフロー内で関数を使ってさまざまな処理を行う方法を、基礎から詳しく説明します。本書を読むことで、Power Automateを使って次のようなワークフローを作成できるようになります。 ・Outlookコネクタを利用したメール作業の自動化 ・ExcelコネクタとWordコネクタによるドキュメント作成 ・[承認]コネクタを利用した社内稟議フローの作成 ・Teams上でやり取りを行う勤怠管理システムの作成 ・Formsで入力した情報を元にしたMicrosoft 365ユーザーの自動登録 ・デスクトップ用Power Automateで行うRPAとワークフローの融合 ・Microsoft Dataverseを利用した複数サービスからのデータの統一 ・[HTTP要求の受信時]トリガーで作成する外部サービス連携なBot ・オンプレミスデータゲートウェイでオンプレミス/クラウド連携
  • ScratchでAIを学ぼう ゲームプログラミングで強化学習を体験
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オリジナルのScratchゲームを使って 楽しみながらAI・強化学習を学べる ●「どんどん賢くなるAI」を3つのゲームで習得 ●Scratch強化ゲームの全プログラム収録 ●拡張モジュール不要!使うのはScratch標準機能のみ 強化学習とは、AIの機械学習の一種で、簡単に言えば試行錯誤の学習です。 「強化」という言葉は、動物心理学で昔から使われている用語でもあり、 私たち人間や動物も強化学習をしています。赤ちゃんは自分で寝返りを覚え、 ハイハイを覚え、いずれ立ち上がります。 産業界では空前のAI・機械学習ブームです。2016年には、強化学習が 囲碁で世界トップレベルのプロ棋士に勝つという快挙がありました。 ところが、強化学習の本はあまりありません。難しい概念や見慣れない 記号を使わざるを得ないので、難しく見えるからでしょう。しかし本来、 強化学習のアイデア自体はシンプルで、直感的には誰にでも分かるものです。 そこで、数学の知識を中学までの範囲に限定し、教育用プログラム言語 のScratchで作ったゲームを題材にした入門書を作りました。本書では強 化学習を3レベルに分け、レベルごとにオリジナルのScratchゲームを使 いながら、それをプレイする強化学習AIをていねいに解説していきます。 1章 強化学習を始めよう 2章 Scratchの使い方 3章 Scratchプログラムの作り方 4章 レベル1・砂漠でダイヤ集めゲーム 5章 レベル2・月面でダイヤ集めゲーム 6章 レベル3・お化けの飛行訓練ゲーム 7章 まとめ
  • ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説のゲームマンガでプログラミングが楽しく身につく! だれでも、はじめてでも、ゲームが作れる! 『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』のすがやみつる先生が、 プログラミング入門マンガを描き下ろし! いよいよ小学校でのプログラミング教育が必修化されます。ただし、授業で習うとなると、とたんにプログラミングがつまらなくなりそう。プログラミングだけでなく、IT全般をきらいになっちゃうかも――。そんな懸念を吹きとばすのが、すがやみつる先生の書き下ろし入門マンガ、令和版の『こんにちはマイコン』ともいえる本書です。プログラミングの必要性はもとより、プログラムをつくって動かす楽しさ、面白さをバッチリ伝えます。もちろん、プログラミング未経験の大人が読んでも役立ちます。 子どもから大人まで、「プログラミングを楽しみたいすべての人」にお届けします。
  • Excel×Python最速仕事術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全オフィスパーソン必読! Excelの面倒な操作はパソコンにやらせよう ビジネスパーソンが必ず使うExcelは、面倒な手作業が多いのが残念なところ。いくら操作を効率化しても、マウスやキーボードでの作業がなくなりません。決まったセルの範囲を別のシートの決められたところにコピーしたり、毎月のデータをグラフにしたり……。1回だけの作業だけならまだしも、部署別や事業所別にほとんど同じ作業を何度も何度も繰り返すような作業もしばしば。オフィスでのパソコン操作には、こんな無駄がたくさんあってうんざりしている人は多いでしょう。抜本的に解決するは、操作方法を工夫するだけでは追いつきません。 そんな単純で面倒な作業は、Pythonで自動化しましょう! 一度、自分の作業に合わせて自動化すれば、どんなに大量のデータでもパソコンにすべてまかせてOK。自分は他の仕事を進められます。 今から始めるならVBAよりPythonがお薦め。 ――Pythonを学びながらExcelを効率化するか。 ――Excel業務を自動化しながらプログラミングも身に付けるか。 どちらにしても“一石二鳥”なのは間違いありません。 プログラミングをやったことがないという人も多いでしょう。普通のビジネスパーソンがプログラミング未経験なのは当たり前。でも、大丈夫。必要な基礎知識をさっと身に付けられるよう、簡潔に解説。ざっと一読するだけでプログラミングの基本が学べます。
  • 今スグ始められる! Linuxスタートブック
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版にはDVD-ROM付録コンテンツは収録しておりません。ただしDVD-ROMに収録したコンテンツの一部(記事で利用したプログラムなど)は読者限定サイトからダウンロードしてご利用いただけます。 「サポート切れが迫っているWindows 7の代わりとして使いたい」 「AIやIoTなど最先端テクノロジーに関わる仕事がしたい」――。 本書は、これからLinuxを始めたいと考えているすべての世代を対象にした「Linuxスタートブック」です。 現在のLinuxは、Windowsの代わりとして十分に活用できるほど、使いやすく高機能になっています。 けれども、LinuxはまだまだWindowsほどメジャーなOSではありません。 それゆえに、始めようと思っても少しばかりハードルが高いのも事実です。 例えば、Linuxは自分でパソコンにインストールしないと、使えるようにはなりません。 インストール作業は一度経験すれは簡単ですが、最初はなかなか理解できずにつまづいてしまうでしょう。 無事インストールできても、OSのアップデートや無線LANへのつなぎ方、アプリケーションの導入や使い方、 それらのバージョン管理、プリンターやBluetoothヘッドフォンなど周辺機器との接続など、 知らなければ使いこなせないこともたくさんあります。 本書は、Linuxを初めて使う人が周囲に頼ることなく自分一人でインストールし、 使いこなせるように、図解を豊富に取り入れて分かりやすく解説しています。 さらに100本のフリーソフトのインストール方法や、 Windowsでは実現できない57個の使いこなしワザなどもまとめて掲載しました。 これ1冊あれば誰でも確実にLinuxを始められます!
  • Scratchで学ぶ プログラミングとアルゴリズムの基本 改訂第2版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングとアルゴリズムの基礎、および、「Scratch 3.0」の使い方を学ぶための本です。 大学や高校のプログラミングの授業でも活用していただいている人気定番書を「Scratch 3.0」の登場に合わせて改訂しました。 本書は、Scratchの操作方法を身につけて自由自在に使いこなせるようになるだけでなく、頭の中で考えているアイデアをプログラムとして実現するスキル、つまり論理的な思考のスキルを身につけることを目的としています。 本書の使い方 サンプルのプログラムを作りながら、Scratchの操作とプログラミングのポイントについて学んでいきます。ただし、何も考えずにサンプルの作り方をなぞって操作するだけでは、独り立ちして自分なりのプログラムを作る力はつきません。プログラミングの仕組みをきちんと「わかる」ことが大切です。 各章の<考えてみよう>のコーナーで自分なりに見通しを立てて考えたり、<Scratchの操作>や<プログラミングのポイント>のコラムをしっかりと読んで、操作の背景にある仕組みを考え、理解を深めながら学びをすすめましょう。 加えて、<チャレンジ>や<ステップアップ>といった課題に取り組むことで、頭で理解するだけでなく、身につけるようにしましょう。本書の詳しい使い方や各種のコラムの内容については「序章」の「この本の使い方」をご覧ください。
  • 日経Kids+ 自由研究 プログラミングで目覚まし時計を作る!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校でプログラミング教育必修化の方針が文科省から発表になり、体験イベントやスクールに通う子どもが増えています。 その一方で、いきなりスクールに通うのにはハードルが高いと感じている人も多いと思います。そんな方へオススメの1冊が本書です。 実際のプログラミングスクールで使われているScratchプログラミングの作例をステップごとに紹介、レベルをクリアしていくことで「目覚まし時計」を作ることができ、Scratchの基本から応用まで、体系的に身に付きます。 考えるポイント、まとめるポイントも明確なので「1日でできる夏休みの自由研究」の課題としても最適。 子どもでも親しみを持って読める内容の記事を豊富に掲載し、親子でプログラミングの基礎知識を楽しく学べる1冊です。もちろんプログラミングを学べるスクール情報も掲載します。
  • 日経ITエンジニアスクール ITアーキテクト 最強の指南書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ITエンジニアの職種別指南書「日経ITエンジニアスクール」シリーズの第4弾。全7職種のうち、第4弾は技術力を駆使して情報システムの全体最適を図るITアーキテクトに焦点を当てています。 内容は、2016~2020年までに席巻する新技術を展望しながら、日本のトップアーキテクトを紹介。システム停止を踏まえたアーキテクチャーや、クラウドとオンプレミスのハイブリッド型のアーキテクチャーの設計手法を事例を交えて解説しています。 さらにモバイルやセキュリティといった今求められる技術要素を情報システムにどう取り込むかについてもカバーしています。真のITアーキテクトになるためのノウハウを凝縮した保存版の1冊です。
  • 日経ITエンジニアスクール 無線LAN構築 最強の指南書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日経NETWORKに掲載した無線LAN構築に関連する主要記事をピックアップした1冊です。大きく五つの部から成り立っています。第1部ではまず、無線LANの失敗パターンを紹介します。失敗を学ぶことが、無線LAN構築を成功に導く近道です。第2部では無線LANの仕組みを解説し、続く第3部で無線LAN構築の基本を学びます。第4部ではさらに実践的なノウハウを紹介。第5部では、実験を通じて無線LANについての理解を深めます。 ●目次 【第1部 失敗パターンを学ぶ】 【第2部 仕組みを知る】 【第3部 構築の基礎を学ぶ】 【第4部 実践的な構築ノウハウを学ぶ】 【第5部 実験で理解を深める】
  • さわってわかる機械学習 Azure Machine Learning実践ガイド(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    SEに使ってほしい機械学習サービス 「Azure Machine Learning」 これまで機械学習といえば専門的なスキルがなければ使いこなせないものでしたが、今はそうではありません。SEなら誰でも使いこなせるほど、機械学習サービスのハードルは下がっています。とはいえ、機械学習ならではのコツがありますので、本書では基本的なことから解説しています。本書の狙いは、Azure Machine Learningを使いこなせるようになり、機械学習をあなたのスキルにすることです。 第1章 とにかく機械学習が何かを知る 第2章 実践:データを集めよう 第3章 Azure Machine Learningで機械学習モデルを作ろう 第4章 実践編1 回帰分析を使ってデータを予測する 第5章 実践編2 作った回帰分析モデルを使ってみる 第6章 実践編3 予測精度を向上する 第7章 実践編4 統計分類で判定する 第8章 実践編5 クラスタリングで似たものを判定する 第9章 実践:実験結果を活用しよう 第10章 実践:どんどん賢くさせよう Appendix A Azure Machine Learningを利用する方法
  • 実践Javaコーディング作法 プロが知るべき、112の規約と21の心得
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はJavaの実践的なコーディングルールである「規約」と、ルールを活用して開発プロジェクトを円滑に進めるための「心得」を、最新情報を取り入れて1冊にまとめたものです。 最新の言語環境であるJava SE 8に合わせて改訂しました。 チームで開発を行う場合、チームメンバーが同じルールでコーディングを行うことは、さまざまなメリットをもたらします。 本書は開発チームがこのようなメリットを得るための良き教科書、良き指針として活用することができます。 プロを目指すJava開発者と、プロの集団をまとめるチームマネージャーの両方にお勧めします。
  • ひと目でわかる SharePoint 2013 サイトカスタマイズ&開発編
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、SharePoint Server 2013およびSharePoint Online(Office 365)のサイトカスタマイズとソリューション/アプリの開発方法を豊富な画面でわかりやすく解説しています。WebブラウザーやSharePoint Designer、Visual Studio、Officeアプリを利用して、サイトのデザイン変更や機能追加、リボンやメニューのコマンドの表示/非表示、ワークフローの作成、ファームソリューション/サンドボックスソリューション/SharePoint用アプリ、Accessアプリの開発などについて説明します。
  • プログラミングの「超」入門書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊で、基本がしっかり理解できる! 10年後も通用するスキルが身につく! プログラミングはもはや、現代社会の必須スキルといっても過言ではありません。 一方でどのように習得するのが一番よいのか、悩むのもまた事実ではないでしょうか。 そんなときは、ぜひ本書を手にとってみてください。 初心者・入門者でもつまずかないように、言語の選び方からプログラムが動く仕組み、 上達に必要となるノウハウをやさしく解説。 最も身近なWindowsアプリを実際に作る手順をステップ・バイ・ステップで解説するなど、初めての人でも手順が追えるように説明します。 中上級者を目指す人にとっては、誰もが一度は突き当たる“つまずきポイント”を乗り越えて、ワンランク上に進む礎を築ける内容となっています。 【目次】 第1部 10大言語入門 第2部 5日でわかるWindowsアプリの作り方 第3部 なぜC言語プログラムは動くのか 第4部 プログラミングの「壁」大攻略 第5部 プログラミング入門塾
  • C#ショートコードプログラミング 第3版
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、C#でコードをいかに短く記述するかというアイデアをまとめた解説書で、2011年1月に発行した第2版の改訂版になります。 第2版では、C# 5.0の言語仕様で使用可能なLINQを切り札としてコード半分を実現していました。当時はまだLINQは全C#プログラマの共通基盤ではなかったからです。  この第3版では、C# 7.0の世代までに機能を広げ、以下のアイデアのもとにコードの短縮化を示しています。 ・C#の改良により、よりソースコードを短く書くための機能が拡張されている ・LINQを使わない方が短く書けるケースもあるが、意外と盲点になっている ・もっと短く書けるケースを新たに閃くこともある  具体的には、式化、out変数、値型タプル、null演算子などの機能を使うアイデアを紹介しました。さらに第3版では、気になった項目についてはコードの実行速度にも着目しました。 特に注意すべき点はLINQです。LINQは高速ではありません。LINQの多用は速度をスローダウンさせるケースがあります。 ですから、より望ましい書き換えとしてLINQ の利用を避けた場合があります。つまり、第2版では「LINQを使って短縮しました」という結論だった事例が、 今回は「LINQを使わないようにより短く書き直した」という結論に変化しているものがあります。
  • デザインからサイト構築まで FigmaだけでWeb制作
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●Webデザイナーの必須ツール「Figma」解説書の決定版! ●デザイン初学者はもちろん、デザイナー以外でも理解できる! ●最新機能「Figma Sites」の実践活用までカバー!  Figma(フィグマ)は近年、多くのデザイナーや企業に選ばれているデザインツールです。Webサイトやアプリのデザインを効率良く制作できるだけでなく、検討や改善、プレゼンなどを含む一連の作業を効果的に進めることができます。クラウドベースなので共同作業にも向いていて、Webデザインなどにおける必須のツールになりつつあります。  さらに2025年には、デザインしたWebサイトをそのまま公開する新機能「Figma Sites」を搭載し、HTMLなどのコーディングの知識がなくても、Webサイトを制作・公開できるようになりました。  本書は、そんなFigmaの基本的な操作方法はもちろん、Figma Sitesなどの最新機能の活用法や、「使いやすく訴求力のあるデザイン」に必要なUI/UXの考え方まで、これからのFigma 活用を体系的に学べる1冊です。  執筆は、現役のデザイン講師として活躍する著者陣。現場で培った実践的な知識をもとに、初心者にも理解しやすく体系的に解説しています。
  • 2030 次世代AI 日本の勝ち筋
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    本書では、2030年を見据え、筆者が想像、予測した将来の生成AIの活用を数多く紹介します。AIの専門技術についてはできるだけ平易に解説し、幅広い読者層に読んでいただけるよう配慮しました。  まず第1章で、生成AIを中心としたAIの動向について概説したうえで、第2章でChatGPTなどの文章生成AIの活用について説明します。  第3章ではAIエージェントの現状を分析した後、取引先や消費者がAIエージェントを導入したとき、企業に与える影響とその対策を概説します。AIエージェントのまったく違う一面が見えてくるはずです。  第4章では、生成AIと音声入出力AIの組み合わせを取り上げ、いわゆるブルーカラーの現場における活用例を紹介します。  第5章では、画像AI/動画像AIを中心に、生成AI本来のポテンシャルを活かしたまったく異なる活用の方向性について説明します。  そして最後の第6章では、生成AIを中心としたAI活用がいかにして「日本の勝ち筋」となりえるかについて、筆者なりの方策をいくつか紹介します。  AIはビジネスにおける様々な業務の手段である以上、重要なのは「どんなAIを作るか」ではなく、「AIをどう生かして新しい業務の仕組みを作るか」です。優れた業務の仕組みがあれば、その業務の仕方を導入することで、企業の競争力は高まります。そして、その業務の仕方を支えるAIは日本だけでなく、世界に広がることになります。 (「はじめに」を一部改稿)
  • 生成AI「思考」の裏側 なぜ賢いのか? なぜ間違うのか?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●生成AIの仕組みを文系でも理解できるように丁寧に解説。 ●なぜ賢いのか、なぜ間違うのかを知り、ビジネスに有効活用しよう! 「ChatGPT」「Copilot」「Gemini」などの生成AIは、どのように学習し、考え、回答を生成しているのでしょうか。このギモンに答えるべく、生成AIの「仕組み」を解説するのが本書です。 といっても、難しい数式は一切登場しません。中学生の数学の知識さえあれば、誰でも読み通せるように、一般の人が理解できるレベルでザックリと解説しています。「なぜ人間のように賢く受け答えできるの?」「なぜもっともらしいウソをつくの?」といった生成AIの素朴な疑問も解消できます。 日常生活や仕事の中で生成AIを活用している人は多いと思いますが、より効果的に、かつ情報漏えいなどの心配をせずに使うには、生成AIの仕組みを知っておく必要があります。技術者ではない一般のビジネスパーソンでも、ザックリとでよいので仕組みを知っておくとよいでしょう。すると、生成AIの得意な作業は何か、どの業務に使うのがよいのか、どう使うとリスクがあるのか、などを理解できるようになります。生成AIの「思考の裏側」や「頭の中」がわかれば、それを適切に使いこなして、毎日の生活や仕事に役立てられるのです。 大規模言語モデル(LLM)やその中核をなす「Transformer」などの技術についても、基礎から丁寧に説明します。LLMを用いたアプリやAIエージェントを開発する技術者にとって、その仕組みに関する知識は欠かせません。本書の後半では、Transformerの構造や原理、DeepSeekや画像生成についても、技術的な理解を深められます。
  • ラズパイマガジン2025年秋号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラズパイ電子工作で生成AIをどう使う? 外部グラボをラズパイ5に接続して動かす!  テキストやドキュメント、プログラミング、画像、動画など、今やありとあらゆるデジタルコンテンツが「生成AI」で制作できる時代になった。そんな生成AIは、ラズパイや電子工作にとっても有益なツールになり得る。ラズパイの設定方法やトラブル解決、電子工作での接続方法、プログラミング作成など、これまでは自分で調べたり作成したりする必要があった作業が、生成AIに質問するだけで解決できるようになったからだ。特集1では、そんな生成AIの活用方法を4つのパターンに分けて紹介する。  電子工作の基本は、「どういった電子パーツがあって」「それらをプログラムでどう制御するのか」を理解することにある。特集2では、主要な電子パーツの「つなぎ方」と「制御方法」を、ステップアップ方式で解説している。  特集3と特集4では、マイコンボード「ラズパイPico」で電子工作を始めるための入門記事をまとめた。特集3はPython、特集4はC言語を使って作品を制作するための方法を解説する。  ラズパイの最上位機種である「ラズパイ5」では、ラズパイとして初めて、拡張インタフェースの「PCIe x1」が搭載された。そこで特集5では、同じPCIe規格である外部グラフィックスカードを実装し、実際に動かすことができるのかを検証してみた。  特集6では、ラズパイの買い方からOSのインストール方法、初期設定や基本的な使い方、さらには電子工作に必要な環境構築の手順などをまとめた。ラズパイが初めての人は、まず最初に目を通してほしい。 ≪目次≫ 【特集1】ラズパイではじめる AI活用入門 【特集2】「つなぎ方」と「制御方法」のキホン 主要電子パーツ入門 【特集3】Pythonでプログラミング Picoで電子工作入門 【特集4】C言語でプログラミング Picoでベアメタル開発入門 【特集5】ラズパイ5のPCIeで機能強化 高性能グラフィックスカードをつなぐ 【特集6】購入から初期設定、電子工作の基礎知識まで ラズパイ&Picoの準備
  • 今から始める生成AI活用プログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラムは生成AIが作るもの──。そのような時代が目前に迫っています。これまでのようにプログラミング言語の細かな文法やライブラリの知識がなくても、アイデアと論理的思考力があれば、誰でも実用的なアプリを開発できる世界になりつつあります。  本ムック「今から始める生成AI活用プログラミング」は、この新しい時代の到来を好機と捉え、生成AIを活用してさまざまなアプリを作ってみたい方に向けた一冊です。第2章「生成AIだけでWebアプリを作ろう」と第3章「AI駆動開発入門」では、生成AIを使ってアプリを作成していく様子を紹介します。  本ムックのもう一つのテーマは「ローカルLLM」です。  ローカルLLMとは、クラウドではなく、手元のパソコンや自社で管理するサーバーといったローカル環境で動くLLM(大規模言語モデル)のことです。現時点で生成AIは、クラウドのサービスとして提供される形が主流ですが、今後はローカルLLMも広く普及していくと考えられます。ローカルLLMであれば従量課金ではないため使い放題であり、情報漏えいやプライバシーに関する懸念も軽減されるからです。  すでに、「Gemma 3」や「DeepSeek-R1」、「Qwen3」など、ローカルLLMで利用できる多数のLLMが公開されています。第1章「ローカル生成AI入門」や第8章「llama.cppでMoEモデルのQwen3を動かす」では、それらを利用してローカルLLMを導入する方法とその使い方をわかりやすく解説しています。  本ムックが、生成AIを中心とする新時代に向けた準備の一助となれば幸いです。 ≪目次≫ 第1章 ローカル生成AI入門 第2章 生成AIだけでWebアプリを作ろう 第3章 AI駆動開発入門 第4章 ニューラルネットはどのようにして画像とテキストを結びつけるのか 第5章 ノーベル物理学賞の理論を自分で試そう! 第6章 「Streamlit」と「Gradio」を使ってみよう 第7章 Robloxプログラミング入門 第8章 llama.cppでMoEモデルのQwen3を動かす
  • Pythonで学ぶプログラミングとアルゴリズムの基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Pythonを使ったプログラミングの基礎を初心者向けにわかりやすく解説した入門書です。プログラミングに必要な知識を体系的に習得しながら、基本的なアルゴリズムの理解やその実装方法を学べます。Google Colaboratory(Colab)の環境を活用することで、すぐに学習を始められます。また、「情報」の教科書以上に詳しくPythonプログラミングやアルゴリズムについて説明しており、「情報」の次のステップにもぴったりな内容です。 本書の目的は、初心者が将来の学びや応用につながるPythonの基礎的な知識とスキルを固めること、そしてアルゴリズムやプログラムのデザインを学び、自分でプログラムを作成する力を養うことです。プログラム作成では、複雑な問題を小分けに整理して進める構成を採用し、初学者でも無理なく実践できるよう配慮しています。重要なポイントで設計やアルゴリズムの意味を考える場面を設けることで、理解を深めながら、自力で設計・作成する能力を確実に身につけられる構成となっています。 対象読者はプログラミング初心者で、特に次の層に焦点を当てています。高校生にとっては学校の教科「情報」の内容をさらに深く学び、実践的なプログラミングスキルを習得できる内容です。大学生や社会人には、研究や業務で活用できるプログラミングの基本を学び、「データサイエンス」「AI(人工知能)」「業務自動化」といった分野へ進む足掛かりになる内容です。1人で学べる丁寧な解説が魅力となっており、幅広い層の初学者に自信を持ってプログラミングを始めるきっかけを提供する1冊です。
  • Copilot×Excel×Python最速仕事術
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    ■□ ExcelがCopilot、Pythonと融合して大きく進化! □■ 仕事が変わる! データ分析が変わる! この波に乗り遅れるな 2025年春、Excelが大きく変わりました。CopilotとExcel、Pythonが融合した、Copilot in Excel with Pythonが日本語版で使えるようになったのです。すでにExcelとPythonはPython in Excelとして融合し、Excel上でPythonコードを実行し、その結果をExcelで表示するということはできていました。そこにCopilotまで加わり、Pythonの強力なライブラリであるpandasを使った高度なデータ分析がExcel上でできるようになりました。 しかも、Copilotとpandasが組み合わされたことにより、コードを書かなくても、Excel関数を使わなくても、プロンプトに指示を書き込むことで、従来のExcelではできなかった高度な分析とグラフの作成ができます。pandasで使うときのCopilotは、「Excel上でCopilotが使えるようになった」のとはちょっと違います。いわば“高度な分析モード”のCopilot。Copilot in Excel with Pythonを本書でいち早く試し、マスターしてみませんか?
  • 日経Linux 2025夏 1冊まるごとWindows乗り換え特集号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows 10のサポート切れが迫る! WindowsからLinuxへの乗り換えを支援!  Windows 10のサポートが2025年10月14日に終了します。以降はセキュリティパッチが提供されないため、Microsoft社はWindows 11へのバージョンアップを推奨しています。けれどもWindows 11の動作要件が厳しく、バージョンアップできないPCも多いようです。  そんなPCであっても、Linuxなら問題なく動作します。これを機にWindowsからLinuxへ乗り換えてみてはいかがでしょうか?本誌は、WindowsユーザーにもわかりやすいようにLinuxの概要やインストール方法、基本的な使い方から応用までを詳しく解説しています。  本誌を読んで、Windows 11に対応しないPCを復活させましょう! ≪目次≫ 【特集1】 迫るWindows10のサポート終了! タイムリミットは2025年10月 【特集2】 Windows10からUbuntu 24.04へ引っ越そう! Linuxへの引っ越し術 【特集3】 Ubuntu 24.04 LTSを使いこなそう! 見た目を自分好みにカスタマイズ 【特集4】 Linuxの中核技術を理解しよう! カーネル&ディストリ、基本のキホン 【特集5】 Windows PCでもLinuxコマンドを使おう! WSL2の基本と活用方法 【特集6】 話題の生成AIに挑戦しよう! 画像生成とチャットを実装する 【コラム】 オススメフリーソフト13選 Kate/Mini Text/Micro/BasKet Note Pads/FreeShow/Wormhole/PhotoRec/Meld/バルクリネーム/Stacer/fkill/Borgmatic/ranger
  • 13歳からのPython超入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【注目のプログラミング言語「Python」を楽しく学べる】 【AIにゲームをつくってもらいながらPythonの実力アップ】  Pythonを始めたい人が楽しく学べる入門書です。本文は全編、好奇心旺盛な中学生「タケルくん」の素朴な疑問に先生役のおじさんが答える会話形式になっています。豊富やイラストや図解入りです。  特徴は、Pythonのコードを書くことよりも読むことに重点を置いていること。実際に遊べる「ブロック崩し」のプログラムをChatGPTに少しずつつくってもらい、そのコードを読んでいくことで、無理なくPythonに慣れていけるようになっています。  Pythonを使えるようにするための準備やPythonの基礎的な文法もなるべくていねいに説明しました。将来に備えてPythonを覚えておきたい学生はもちろん、Pythonを始めたい人に年齢を問わず勧められる内容になっています。
  • Blazor入門 第2版 .NET 9対応
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2020年12月発行の『Blazor入門』の改訂版です。 前書はBlazorが登場してまもなく発行されたもので、 .NET Core 3.0対応でした。 以降、Blazorは大きく進化したため、今回、最新の.NET 9に対応して改訂しました。  Blazorが登場した背景には、ページ遷移のストレスが軽減されるSPA(シングルページアプリケーション)の台頭がありました。 SPAはJavaScriptあるいはTypeScriptでしか開発できなかったのですが、WebAssembly技術を使うことで、C#でSPA開発できるようにしたものがBlazorでした。  しかし、SPAにも難点がありました。初期起動の遅さとSEO対策の弱さです。このため、さらなる改良版として、Next.jsやNuxt.jsのようにサーバーサイドでのレンダリング技術も並行して進められてきました。 そして、 Blazorにも、同じようにクライアントサイドとサーバーサイドのレンダリングが共有できる「Blazor Web アプリ」が登場しました。  本書はBlazor単体の動作だけではなく、Web APIの呼び出し、JavaScriptとの連携、 SVG の活用なども解説しています。 さらに第2版では、 Blazorをスマホアプリとして動作させる .NET MAUI Blazorアプリまで解説しました。
  • Pythonのキホンがわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本ムック「Pythonのキホンがわかる本」は、文法からちょっとしたアプリの開発まで、様々な視点でプログラミング言語「Python」の使い方を解説する一冊です。話題の「Python in Excel」についても取り上げています。  また、昨今、Pythonと言えば何と言ってもAIです。第4章ではAIやデータサイエンスでよく使われるライブラリを9個取り上げ、わかりやすく説明しています。  本ムックを通して、ぜひ、Pythonのキホンのマスターを目指しましょう。 ≪目次≫ 第1章 自動化アプリ開発で学ぶPythonの初歩 第2章 ここがスゴイ!! Pythonの機能 徹底解説 第3章 Pythonの“マル”と“バツ” 第4章 Pythonライブラリ図鑑 データサイエンス/機械学習編 第5章 「Python in Excel」使い方指南!! 第6章 Pythonで「3D分子ビューアー」を作る 第7章 Python/Tkinterで実用ソフトを作る
  • 基礎からしっかり学ぶC#の教科書 第4版 C# 13対応
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    大好評の「基礎からしっかり学ぶC#の教科書」シリーズがC# 13に対応! 本書はプログラミング言語としてのC#の使い方を、基礎からていねいに説明します。プログラミングに必要な基礎知識(言語仕様、文法、概念など)を体系的に学習できるよう構成されています。各章の章末には復習問題を設け、その章で学んだ内容を確認して次の章に進むことができます。最後の章では簡単なアプリを作成することで、本書で学んだこと全体が復習できます。 今回の改訂では、前回書籍『基礎からしっかり学ぶC#の教科書 第3版 C# 10対応』(2022年)発行以降のC# 13までの変更点を反映しています。
  • 作って学べるExcel VBA+ChatGPT APIの基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はMicrosoft Excelに付属しているExcel VBAを使って、Excel上で動作するプログラムを作成する手順を体験できる入門書です。全12章を順番に学習することで、Excel VBAによるアプリケーション作成に必要な基礎知識、開発環境の準備、ワークシートの操作、画面のデザイン、コードの書き方などを学習できます。また、本書では、AIのひとつであるChatGPT に、APIを使って接続するコードも学習できます。 ●本書の特長 ・手順どおりに進めるだけで、プログラムが完成します ・プログラムに使う画像や、完成例のコードをダウンロードできます ・自分が書いたコードを、完成例と比べながら学習できます
  • 徹底入門!生成AI活用プログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本ムック「徹底入門!生成AI活用プログラミング」では、生成AIで文章や画像、プログラムのソースコードを生成する方法を解説します。 ChatGPTのようなクラウド型の生成AIだけではなく、パソコンのローカル環境で動くローカル型の生成AIの活用に多くのページを割いている点が本ムックの特徴です。 自分のパソコンで、大規模言語モデルや画像生成AIを動かしてみたい方におすすめの内容になっています。 ≪目次≫ 第1章 生成AI活用プログラミング入門 第2章 ローカルLLM入門 第3章 生成AI時代のPython 第4章 MacでローカルLLM 第5章 生成AIでゲームを作ろう 第6章 Googleの大規模言語モデル「Gemini」入門
  • AITuberを作ってみたらプロンプトエンジニアリングがよくわかった件
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    ■□ 思った通りにLLMに出力させるプロンプトのテクニック □■ 生成AIを使いこなすテクニックをAITuberで学ぼう! ChatGPIをはじめとする生成AIがどんどん浸透してきています。これからもその存在は大きくなっていくことでしょう。一方、プログラマーとして生成AIの出力を組み込んだシステムをどう作っていけばいいのかわからない、どう学べばいいのかわからないと悩んでいる人はいませんか? そんな悩みは、本書で解決しましょう。 本書はAIキャラクターがYouTubeのライブ配信をする「AITuber」の開発をゴールとし、それに必要なシステムについて解説します。生成AIを利用するプログラミングが必須で、なおかつ個人で楽しむためのツールや環境も整っており、LLM(大規模言語モデル)の機能を組み込んだプログラム開発を学ぶにはぴったりの題材です。 AIキャラクターを作り上げることができれば、YouTube配信するだけではもったいない。本書では、自分のAIキャラクターがXでつぶやき、日記をブログに書く実装も紹介します。

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