※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
AIのブラックボックスを開けよう!
ディープラーニングの本質を理解するために必要な「数学」を
「最短コース」で学べます!
「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。
本書では、ディープラーニングの理解には欠かせない数学を
高校1年生レベルから、やさしく解説します。
(微分、ベクトル、行列、確率など)
最短コースで理解できるように、
解説する数学の分野は必要最低限のものだけに絞り、
その相関関係を★特製の綴込マップ★にまとめました。
また、数学を使ってイチから記述したコードを
Jupyter Notebook形式で提供しますので
実際に動かしながら学ぶことができます。
「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。
Posted by ブクログ 2022年05月19日
前提として
・高校数学をきっちり理解している
・プログラミングがある程度できる
という人でないと結構読み進めるのは難しいかなと思いました。
前半の「理論編」はディープラーニングで必要な最低限の数学知識を紹介しています。丁寧な説明ではあるものの、証明の部分は難しければ、読み飛ばしても良いかもしれませ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年11月08日
ディープラーニングを学ぶ際に最低限必要となる数学だけを学ぶ本。
第1版を読んだからかもしれませんが誤字脱字が多く見られ、入門書(のような立ち位置)でかつ数学という他よりも理解に厳密さが要求される分野で誤字や式がそもそも違うというのは、正直なところ勘弁してほしいところでした。
また、「nが3以上の...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年11月15日
タイトルどおり、ディープラーニングに関する数学の本。わかりやすい良著だと思います。
実践編から急に難しくなる印象。プログラムに慣れてないからか。
メモ
・逆関数の求めかた。元の関数の関係xとyを入れ換えて、y=の形に変換する。
図形的性質はy=xの直線に対して対称な図形となる。
・勾配効果法など重...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年09月15日
ディープラーニングに関する本だと数学に関して数式が多く出てきて不明になるし
基礎的な所だと少し簡単になるので、その間を提供してくれている本
個人的には7章までは非常にわかりやすいが、それ以降はしっかりと読まないと理解できない
他の本と比較はできないが、個人的には現時点でわかりやすい部類に入る本だと思...続きを読む