社会問題の検索結果

  • わたしが障害者じゃなくなる日 難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた
    4.6
    1巻1,650円 (税込)
    障害者なんて、いないほうがいいのでしょうか? 難病をかかえ、人工呼吸器とともに生きる著者からのメッセージ。 人は、ただ地面が盛り上がっただけの山の景色に感動できるのだから、 同じ人間である障害者に感動できないはずがない。必ずそこに価値を見いだせるはず――。 重度障害者として暮らす著者が、その半生をふりかえりながら、 障害とはなにか、人間の価値とはなにかを問いかけます。 著者は東京都女性活躍推進大賞を受賞し、 障害者問題のオピニオンリーダーとしても活躍中。 「合理的配慮」など障害者理解に欠かせないテーマも取り上げ、 「共に生きる社会」をみんなでいっしょに考えるための1冊です。 (本文より) わたしは生まれつき、脊髄性筋萎縮症という、とてもむずかしい名前の病気にかかっています。 どんな病気なのか、かんたんに言うと、体の筋肉がだんだんおとろえていく病気です。 みんなが当たり前のようにしている、かけっこも、ボール投げも、リコーダーを吹くことも、 そう、呼吸をすることだって、ぜんぶ、筋肉がないとできません。 その筋肉がだんだんなくなっていく病気です。 だから、みんなができることが、わたしにはできません。 小さなころは自分の足で立って歩けたけど、今は車いすを使わないと動けません。 本のページをめくるのだって、だれかの助けがないとむずかしい。 息をすることも、人工呼吸器という機械を使わないと、できないのです。 わたしは、重度障害者と呼ばれています。重い、障害のある、人。 たしかにそうかもしれません。 でもね、じつは、わたしに障害があるのは、あなたのせいなのです。 そう言ったら、おどろきますか?
  • 私がつかんだコモンと民主主義
    4.4
    1巻1,760円 (税込)
    新しい杉並区長の言葉から、「未来」や「希望」が聞こえてくる! ──中島京子 移民として、女性として、活動家としての困難や葛藤の実体験が生んだ、地べたの民主主義がここにある。 ──斎藤幸平 ヨーロッパのNGOで働き、マイノリティとして疎外を感じつつも、新しい「下からの民主主義」を追求してきた著者による、体験的エッセイ。気候正義をはじめとするヨーロッパ政治運動の貴重な報告として、ロストジェネレーションのリアルな声を伝えるレポートとして、そしてフェミニズムを生きる告白として綴る、同時多発テロからコロナ危機まで世界激動の20年を生きた女性の記録。NOではなくYESで世界を変える! ヨーロッパと、そして世界とつながる「希望のポリティクス」の息吹がここにある。 「この本は、ロストジェネレーションに生まれた日本人女性である私が、日本人とオランダ人の国際結婚に葛藤しながら、ヨーロッパの移民として、学歴もお金もないところから働いて、子育てして、「自分のことは自分で決める」を貫いて生きてみた記録だ。いま、世界に同時多発的に起きている「下からの民主主義」を後押しするものになればと思う。」 【目次】 ■I部 日本からの移民イン・ヨーロッパ 第1章──2003年 アムステルダム 日本人、ヨーロッパの政策NGOで働く 第2章──2001年 アムステルダム 外国人として、移民として、女性として生きる 第3章──1997年 東京 グローバルな対抗運動の芽生え ■II部 ロストジェネレーションの連帯 第4章──1998年 東京 ロスジェネ世代と呼ばれて 第5章─2018年 ブリュッセル 私の環境運動は気候変動から始まった 第6章──2007年 アムステルダム 水の正義とエネルギーの民主化 ■III部 フェミニズムを生きる 第7章──1994年 東京 それは夫婦別姓から始まった 第8章──2019年 ブリュッセル 結婚と家族と言語の事情 第9章──2020年 ブリュッセル 作ること、食べること、生きること 第10章──2020年 東京 私たちはケアし、ケアされている 終章──2020年 ブリュッセル 同時多発的な市民運動の時代に エピローグ──2022年7月2日 東京
  • わたしたちの中絶――38の異なる経験
    4.0
    産む・産まない・産めないを、国家や医療、他者が管理しようとするこの世界で、「わたしたち」は自身の経験を語る。日本における中絶の歴史を振り返り、当事者の声と、支援者や研究者、取材者などの立場で様々な中絶を見聞きした人たちの声を収録。
  • 私たちの電気代が支える偽りの気候変動解決策
    -
    世界中から買い集められた木質チップ、木質ペレットを大量に燃やすことで発電する、 非効率極まりない大規模バイオマス発電所が日本中に林立している。 世界の森林を破壊して作られた電気を高値で買い取ることを日本政府が保証する、この倒錯したエネルギー政策は、 私たちが、毎月支払っている電気料金に含まれる「環境賦課金」によって支えられているのだった。 海外取材と丹念なリサーチによって明かされる「地球にやさしい発電」についての衝撃のリポート。
  • 私たちはどう生きるか コロナ後の世界を語る2
    3.3
    新型コロナで世界は大変容した。経済格差は拡大し社会の分断は深まり、暮らしや文化のありようも大きく転換した。これから日本人はどのように生き、どのような未来を描けばよいのか。多分野で活躍する賢人たちの思考と言葉で導く論考集。
  • 私たちは何を捨てているのか ――食品ロス、コロナ、気候変動
    3.8
    食品ロスは、コロナ禍やウクライナ侵攻、気候変動など、地球規模の事件と繋がっており、貧困や飢餓の問題にも影響を与えている。社会問題として複雑に絡まった因果関係を、多数の事例を挙げながら丁寧に解説する。牛乳、コメ、卵など身近な食べ物をめぐる話題から賞味期限と消費期限、ごみ問題まで、私たちの生活と直結する内容が満載。
  • 私、毒親に育てられました
    値引きあり
    4.4
    家の中には「絶望」以外、何もなかった。 15人の女性が告白する「地獄の日々」と「その後の人生」――。『東京貧困女子。』などで知られるノンフィクションライター・中村淳彦の新境地ルポ。中村氏が訳あり女性への長年の取材でわかったことは、彼女たちの貧困や生きづらさ、トラブルの原因が「毒親育ち」である可能性が非常に高いということだった。著者は主に「貧困」をテーマに取材してきたが、今回のテーマは初となる「毒親に育てられた女たち」。想像を絶する「悲惨な体験」と「その後の人生」を著者が聞き出す。
  • 私はアセクシュアル――自分らしさを見つけるまでの物語
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明るく親しみやすいイラストによる著者の自伝的グラフィックノベル。コミックが大好きでセックスには興味のないレベッカが、いじめや強迫神経症に苦しみながらも、セックスに執着する文化を乗り越えて、自分のアセクシュアルというアイデンティティを理解し受け入れていく様子を描く。
  • 私はイスラム教徒でフェミニスト
    3.0
    コーランにもとづく、「服従」しないための療法。 フェミニストでありながら、イスラムのスカーフを被ること─。これは、スカーフを女性差別の象徴としてみなす西洋のフェミニストたちに理解されにくく、議論の的となってきました。でも、それが、ナディア・エル・ブガの流儀です。宗教に敬虔であることとフェミニストであることは、矛盾しません。 イスラムというと女性蔑視の因習的な宗教という先入観や、テロと短絡的に結びつける傾向もあるでしょう。そんな誤解や偏見は、イスラム法を学んで、モスクで講和を行なう専門知識をそなえたナディアが、丁寧にときほぐします。 この本は、イスラムの聖典をひもときながら男女平等を説き、セクシュアリテの封印を解く、フランスで人気の性科学医(セクソローグ)による自伝的エッセイです。 セックスやジェンダーに悩むひとに、コーランにもとづく、「服従」しないための療法を! 診療室をおとずれる多様性をかかえた患者の生に寄りそってきた著者ならではのアドバイスや語り口は、どれも魅力的で、イスラム文化のみならず性教育に関心を持つ読者にも有意義。日本の読者へのメッセージ「コロナ禍を経て、伝えたいこと。」も収録。
  • 私は世界中から命を狙われていました ~館山ダルク代表が語る薬物中毒の真実~
    -
    「こんなことはもう止めなければ…」こう思いながらも一度薬物をキメると不可解な言動を繰り返し周囲を驚かせてしまう薬物依存者。そのうち幻覚症状が表れるだけではなく、社会性を失い、暴力行為などで仕事や家庭などすべてを失う人も少なくありません。本書は薬物依存症更生施設「館山ダルク」代表・十枝晃太郎氏の体験談を元に薬物依存者の実態と更生について赤裸々に記しました。自らも大麻、コカイン、覚醒剤…あらゆる薬物に手を染め、重度の薬物依存症だった著者の初の手記!
  • 私をクレーマーと呼ばないで
    -
    1巻495円 (税込)
    複雑怪奇な携帯電話料金、見るからにアヤしい副業商法、理不尽な駐車違反取り締まり……。悪質商法の被害を受けながら、クレームをあげずに泣き寝入りする人は多い。それでは、さらに被害を拡大させることになってしまう。慇懃な対応に隠されたホンネを見破り、我が身を守るための「正しいクレームのつけ方」を伝授する。また、企業はクレームをうまく利用しているか、消費者を結びつけるコミュニケーションのツールと考えているかなど、クレームを受ける側の視点も考察。さらに、社会問題となっている「モンスタークレーマー」にならないための心構え、越えてはならない一線についても解説する。 第1章 クレーム途上国ニッポン 第2章 クレーム力で円滑なコミュニケーション 第3章 クレーム力を培う 第4章 クレームの技術 第5章 クレームウォッチング 第6章 クレームの終着点 ●多田文明(ただ・ふみあき) 詐欺・悪質商法・闇バイトの実態に詳しいジャーナリスト。2000年代より悪徳業者に潜入取材してきた経験は数えきれない。著書『キャッチセールス潜入ルポ~ついていったらこうなった』(彩図社)はフジテレビで番組化され、2007年~2011年の間、ゴールデン枠の特番で第8弾まで放送された。取材の原点はかつて所属していた旧統一教会の信者経験にある。教団内部で行われてきた、未証し勧誘の実態や霊感商法などの巧妙な手口をつぶさに見てきた経験を踏まえて、消費者被害をなくすためにペンを取る。旧統一教会に対しては、1999年にその違法性を問う損害賠償請求の裁判を起こす(最高裁にて勝訴判決)。2017~2018年、消費者庁「若者の消費者被害の心理的要因からの分析に係る検討会」の委員も務めた。著書に『信じる者は、ダマされる。元統一教会信者だから書けたマインドコントロールの手口』(清談社Publico)、『サギ師が使う交渉に絶対負けない悪魔のロジック術』(イースト・プレス)、『だまされた!だましのプロの心理戦術を見抜く本』(方丈社)など多数。現在はヤフーニュースのオーサ・公式コメンテーターとして記事執筆の他、情報・バラエティー・報道番組でコメントをするなど、多数のテレビ・ラジオに出演。騙されないための防犯講座、講演も数多く行っている。
  • 倭と山東・倭・日本:倭人と北東アジア系渡来人の歴史
    -
    1巻825円 (税込)
    日本人は倭人かと問われれば、「ノー」である。したがって、日本国は倭国が改名したものかと問われれば、これも「ノー」である。単純に倭国が日本国になったのではない。日本と改名したのは、『旧唐書』の日本国の地形・地理からみれば、間違いなく畿内の「倭国(やまとのくに)」である。「倭国(やまとのくに)」は三世紀中半以降の北東アジア系渡来人の流入により、倭人の国から徐々に北東アジア系渡来人の国に変化していき、七世紀後半には「倭国(やまとのくに)」である意味をもたなくなっていた。さらに白村江での倭国(九州)の敗戦は、畿内の「倭国(やまとのくに)」にとっても非常に大きな事件となった。「倭」という字を国名としていることにまったくメリットはなくなってしまったのである。「倭国(やまとのくに)」の「日本国」への改名(改字)は、これらのことが大きなウェイトを占めていたのではないかと思われる。 日本人は北東アジア系渡来人が多くを占めるが、縄文人と倭人と北東アジア系渡来人の混血である。縄文時代は縄文人の時代であり、弥生時代は倭人の時代であった。そして弥生時代から入ってきていた北東アジア系渡来人が、古墳時代に入るとさらに増えはじめ、日本列島は北東アジア系渡来人が多数を占めるようになる。それぞれの時代に生きた人たちの子孫と、互いに混血した人たちと、日本列島の人たちは多くの段階にある混血人の集まりとなった。これらの人たちが、七世紀後半の中国・朝鮮半島の情勢の中で、一つの国の民としてまとまるにはどうしたらよいのか。七世紀、畿内はすでに倭人の国では済まない状況になっていた。その答えは、「日本」という新しい国の「日本人」になることだった。 彼らはそのとき、縄文人でもなければ、倭人でもなく、北東アジア系渡来人でもなく、「日本人」となったのである。 著者プロフィールーーーーー 矢治 一俊(やじ・かずとし) 1949年 東京都生まれ 建築設計事務所等を経て地方公務員(~2004.3)。現代建築理解のため日本の古い建築・文化に接するうちに古代史と出会い、その不可思議さに惹かれる。以来、「資料全体に整合性をもつ日本古代史」を探し続ける。 平成十七年(2005)、『縄文から「やまと」へ 〈DNAと中国史書〉からみた日本』が日本図書館協会の選定図書となる。 著書 「『隋書俀国伝』の証明」(近代文芸社、1998) 『縄文から「やまと」へ 〈DNAと中国史書〉からみた日本』(文芸社、2005)
  • 笑おうね 生きようね ~いじめられ体験乗り越えて~
    3.0
    1巻1,287円 (税込)
    いじめが辛いときに読んでください。 著者は、よしもとNSC(お笑いタレント養成所)の名物講師。これまで1万人以上の芸人志望の若者たちを指導し、見続けてきました。 芸人になる人の中にも、過去にいじめを受けたという人は少なくありません。 また、著者自身も喘息の持病で留年したことをきっかけに、小学生時代、いじめで辛い思いを経験しています。 でも、生きているからこそ、今があるのです。 著者の教え子でもある一流芸人や、著者自身のいじめられ体験と、それに負けずに生き抜いたことを、今、いじめに直面し辛い思いを抱えている人たちに伝えたい。 そして、あなたは決して一人ではないということを知ってほしい。 笑うことで生きる力を取り戻せるなら・・・。 笑おうね。そして、生きようね。 一人ひとりに明るい未来はあるはずです。
  • 悪いのは誰だ! 新国立競技場
    4.0
    文科省による[部外秘]資料を独自に入手! 「新国立競技場問題」に絡む“利権"と、それに群がる人たち。 誰が“悪玉"なのかを、気鋭のジャーナリスト・上杉氏があぶりだす!! 7月17日、安倍首相の表明で白紙撤回となった新国立競技場の建設案。4月以降、建設費の乱高下、デザイン案の変更、日本スポーツ振興センター(JSC)の移転問題など、さまざまな問題がなぜこのような事態になったのか? 今回の7月17日、安倍首相の表明で白紙撤回となった新国立競技場の建設案。4月以降、建設費の乱高下、デザイン案の変更、JSCの移転問題など、さまざまな問題がなぜこのような事態になったのか? 今回の顛末をよく知るキーパーソン8人の証言(鈴木寛元文部科学副大臣からのコメントも)と上杉氏が独自に入手した内部資料をもとに、その全貌を暴いていきます! 証言者/團紀彦氏(建築家)、松沢成文参議院議員、玉木雄一郎衆議院議員、猪瀬直樹氏、有森裕子氏(五輪メダリスト)、笠浩史衆議院議員、玉木正之氏(ジャーナリスト)、下村博文文部科学大臣(登場順)
  • われらが内なる隠蔽
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる分野において仕組まれた「隠蔽」の構造を明らかにしながら、自己に内在する「隠蔽」とどのように対峙するかを問う。

    試し読み

    フォロー
  • われらの子ども 米国における機会格差の拡大
    4.2
    子どもたちにはもう、平等な成功のチャンスはない! 米国の社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)の衰退を論じ、≪朝日新聞 ゼロ年代の50冊2000~2009≫にも選ばれた『孤独なボウリング』の著者が再び世に問う、アメリカン・ドリームの危機。世代・人種・社会階層の異なる市民へのインタビューと、緻密な統計分析を通して、成功の機会格差の固定化を実証し、未来の世代への警鐘を鳴らす全米ベストセラー。 ==推薦者の言葉==(五十音順) ■古市憲寿氏(社会学者) トランプがアメリカを壊したのではない。アメリカはとっくに壊れていた。本書は、膨大なインタビューをもとに分裂国家アメリカの「絶望」と「希望」を鮮やかに描き出す。 ■ブレイディみかこ氏(英国在住保育士/ライター) チャールズ・ディケンズは小説家として、ロバート・パットナムは社会学者として、貧困と格差の固定が社会的危機の根元にあることを警告している。 ■湯浅誠氏(社会運動家/法政大学教授) 人生のすべてを覆い尽くしてしまう機会格差の加速化する拡大を止めるには?――潤いを失った社会が偽の<救世主(ヒーロー)>に焼き尽くされる前に、私たちはこの感覚を取り戻さなければならない。 ■渡辺靖氏(慶應義塾大学教授) 「私の子ども」から「われらの子ども」への意識転換は可能か。社会関係資本論の第一人者が描く処方箋は日本の未来にとっても極めて有用である。 ※別枠、米国書評抄訳では、フランシス・フクヤマも絶賛。

最近チェックした作品からのおすすめ