社会問題の検索結果

  • 令和のクマ騒動が人間に問うていること 人口減少社会 もう一つの論点【特別版】

    令和のクマ騒動が人間に問うていること 人口減少社会 もう一つの論点【特別版】

    【WedgeONLINE PREMIUM】 令和のクマ騒動が人間に問うていること 人口減少社会 もう一つの論点【特別版】“ 全国でクマの出没が相次ぎ、メディアの報道も過熱している。 しかし、クマが出没する根本的な原因を見落としていないだろうか。人間はいかに自然と向き合い、野生動物とどう生きていくべきか。人口減少社会を迎える中、我々に必要とされる新たな観点を示す。 この記事は月刊誌『Wedge』2024年12月号特集「令和のクマ騒動が人間に問うていること 人口減少社会 もう一つの論点【特別版】」の記事に、同誌25年10月号「増え続けるクマの人身被害 変わるべきは「人間社会」(横山真弓 兵庫県立大学教授)」25年11月号「シカが蝕む日本の国土 「害獣」意識から資源利用に舵を切れ(梶 光一 東京農工大学名誉教授)」26年1月号「もはや災害レベル! 緊迫するクマ問題対策の鍵は?(Wedge編集部)」の記事を加えた特別版です。 Introduction 全国で相次ぐクマの出没 私たち人間が考えるべきこと 編集部 Part 1 野生動物に〝押し戻される〟人間 人口減少社会の「新たな戦い」 梶 光一 東京農工大学名誉教授 Column 1 東京・青梅の林業家に聞く 徐々に近づくクマとの距離感 編集部 Part 2 クマと共生する知床半島 日常を守る対策から学べること 編集部 Column 2 ごみ拾いが人とクマを救う? 知床発・地域変革の試み 編集部 Part 3  発想の転換と行政官育成は急務 クマ対応の「地域力」向上を 横山真弓 兵庫県立大学 教授 Column 3 ツキノワグマのフンを探して 丹波の山をめぐる 編集部 Part 4 鳥獣害対策、最前線の現場を歩く 問われる行政の本気度 田中淳夫 ジャーナリスト 編集部 Part 5  地域を守るため野を駆ける ハンターたちは何を思うのか 編集部 Part 6 軽井沢の安全は自分たちが守る! クマ対策のプロ集団 編集部 Interview クマは〝自然そのもの〟 軽井沢町から馳せる思い 編集部 Part 7 日本という国でどう生きるか クマ出没が投げかける課題 編集部 REPORT 1 増え続けるクマの人身被害 変わるべきは「人間社会」 横山真弓 兵庫県立大学教授 REPORT 2 シカが蝕む日本の国土 「害獣」意識から資源利用に舵を切れ 梶 光一 東京農工大学名誉教授 REPORT 3 もはや災害レベル! 緊迫するクマ問題対策の鍵は? 編集部
  • 令和版 離婚ハンドブック

    令和版 離婚ハンドブック

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,210円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 離婚のための基礎知識と進め方、手続き、届け出、法律など知りたい情報を網羅。人生の次のステップを考えている人を応援します。 スムーズで円満な離婚のための基礎知識と進め方、 成立までの流れ、手続き、届け出、各種請求のやり方をはじめ、 離婚にかかわる法律や制度、支援システムなど、 知っておきたいことや調べておきたいことのすべてをわかりやすくコンパクトにまとめました。 気になる離婚後の生活資金、住居、整備されつつある子どもの養育費などについても、最新情報を掲載。 離婚の前に解決したいことや、知ってから臨みたい調停、裁判の仕組みと流れなども解説。 戸籍は? 子どもの性は? いつまでにどのような届け出をする? 財産分与は? 慰謝料は? 養育権や親権は? 年金分割などについての気になる問題も、この1冊でわかります。 詳しい目次や索引で、知りたい情報がすぐに探せて、拾い読みも可能。 離婚は、不幸な出来事でも人生の失敗でもなく、 これからのよりよい生活と人生の次のステップに進むための一つのプロセス。 本書を携えて、明るい将来を手にしてください。 比留田 薫(ひるたかおる):弁護士。1981年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。 89年弁護士登録。同年より大原法律事務所に所属。 相続、離婚、遺言書作成、破産、任意整理など、民事全般を扱う。東京弁護士会所属。 監修書に『最新版 相続ハンドブック』『必ずよくわかる! 離婚の手続き・すすめ方・お金』(以上主婦の友社)など。
  • 歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ

    歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,012円 (税込)
    朝日新聞、中国・韓国と日本はどう戦うか 永久保存版! 朝日新聞の“欺瞞”を暴く ◎「挺身隊の名で戦場に連行」と事実を歪曲 ◎「強制連行」、女性の人権問題にすり替え ◎事実に基づかない日本の汚名が世界中に 朝日新聞「慰安婦」報道と「河野談話」を潰さなければ、 日本は永遠に「性奴隷の国」だ! 河野談話「日韓合作」をスクープし、朝日の誤報と「慰安婦」報道を徹底批判してきた産経新聞。そのすべてが1冊にまとまりました。 いまや世界に拡がった「日本=性奴隷の国」の現状とその嘘の構造を解き明かす!これ1冊で慰安婦問題のすべてがわかります!
  • 歴史で読み解く!世界情勢のきほん

    歴史で読み解く!世界情勢のきほん

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,012円 (税込)
    急成長しているIT大国インド、世界のリーダーの座を狙う中国、ウクライナ侵攻に突き進んだロシア――歴史をおさえると、各国の思惑がよくわかる!世界情勢を理解するうえでカギとなる主要8か国の歴史を解説しながら、各国の考え方をわかりやすく紹介。これからの世界を深く理解するための必読書です。
  • 歴史で読み解く!世界情勢のきほん 中東編

    歴史で読み解く!世界情勢のきほん 中東編

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻990円 (税込)
    トランプが再選し、中東情勢はどう変わるのか。戦闘の手を緩めないイスラエル、犠牲者が増え続けるパレスチナ、中東の大国イランーー各国の歴史をおさえると、複雑な中東情勢がよくわかる!中東を深く理解するためのカギとなる、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教もわかりやすく解説。また、アメリカの中東政策を緊急加筆!
  • 歴史は“強者ファースト”か? 日本社会にはびこる歴史否定を世界的に考える

    歴史は“強者ファースト”か? 日本社会にはびこる歴史否定を世界的に考える

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻836円 (税込)
    自国の負の歴史を正当化する歴史否定論は一九九〇年代後半から日本で本格的に展開し,教科書にも影響を与えるようになった.いま「自国ファースト」などのうたい文句で各国の政治体制と連動しながら,排外主義を呼び込んでいる.韓国,米国はじめトランスナショナルな視点で身近に潜む歴史否定についてわかりやすく伝える一冊.

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  • 歴史問題は解決しない 日本がこれからも敗戦国でありつづける理由

    歴史問題は解決しない

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,500円 (税込)
    「もし永遠に敗戦国のままでいるのが嫌ならば、歴史問題の本質に向き合うべきである」――新進気鋭の論者が戦後を終わらせるべく、日本国民に覚悟を迫る。日本を敗戦国のままにさせる体制=戦後レジームからの脱却を、いったい日本以外のどの国が望むのか? 中国、韓国はもちろん、アメリカでさえ本音では望んでいない。安倍晋三内閣が仮に六年続くとしても、歴史問題の解決に六年間は短すぎる。むしろ、そのような期待を抱くほうが日本の国益に反するであろう。序章 安倍内閣が「歴史問題」を解決できない理由第1章 近代の前提――歴史問題を解決させたくない第2章 ウェストファリア体制と反近代の衝動第3章 ヨーロッパ近代の成立と身勝手な「文明」の押しつけ第4章 総力戦では歴史認識こそが最大の武器第5章 日本は敗戦国から抜け出せないのか終章 敗戦国から抜け出す方法
  • レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる

    レジリエンスとは何か―何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻1,496円 (税込)
    レジリエンスとは「しなやかな強さ」と訳します。 強い風にも重い雪にも、ぽきっと折れることなく、しなってまた元の姿に戻る竹のように、「何かあってもまた立ち直れる力」のことです。 いまの日本はこの「レジリエンス力」がとても弱くなっていると著者は言います。たとえば、効率やコストを重視するあまり、資材の調達先を一社に絞った結果、3・11のような大きな震災の場合、企業は立ちゆかなくなってしまう。 同じように効率重視で行われているのは企業経営だけにとどまらず、教育、子育て、地域社会、環境でも垣間見ることができます。 しかし、世界では、このレジリエンスの研究が進んでおり、上記のような様々な面でレジリエンスへの取り組みが積極的に行われています。 世界のレジリエンス研究家とともにレジリエンスの研究を深め、啓発活動を行ってきた著者が、レジリエンスがかつてないほど必要となっている日本と日本人にレジリエンスの考え方と取り組み方を世界の実例を交えながら解説します。 【主な内容】 序章 レジリエンスとは何か 第1部 レジリエンスの基礎を知る 第1章 生態系のレジリエンス 第2章 折れないこころをつくる~レジリエンスの心理学   第2部 折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる 第3章 折れない子どもをはぐくむ学校~レジリエンスを高める教育 第4章 折れない子どもを育てる~家庭で高めるレジリエンス 第5章 温暖化にも折れない暮らしをつくる 第6章 災害にも折れない暮らし・地域をつくる 第7章 折れない自治体や都市をつくる 第8章 住民の力で、何があっても折れない地域をつくる 第3部 自分と家族のレジリエンスを高めるには 第9章 折れない人生・折れない暮らしをつくる
  • 劣化する日本 再生への10のシナリオ

    劣化する日本 再生への10のシナリオ

    「少子高齢化」「社会不安」「社会保障」「エネルギー」「財政危機」「成長戦略」「外交・安保」「国と地方」「教育」「政治とリーダーシップ」焦点となる10のテーマについて、各界のスペシャリストが提言! 多くの危機に瀕しながらも行く末が見えない、課題先進国日本。止まらない少子高齢化、ゆきとどかない社会保障、揺れるエネルギー政策、膨大な財政赤字、低迷する景気、脅かされる国益……そこに追い打ちをかけたのが3.11の震災と原発事故であり、政治家の力量不足も明らかになった。もはや一刻の猶予も許されない。各分野の識者18人が、劣化する日本の現状を明確にし、具体的な処方箋を示す。 片山善博/北川正恭/日下公人/小宮山宏/堺屋太一/坂根正弘/白石真澄/白波瀬佐和子/宋文洲/但木敬一/中島厚志/中西輝政/御厨貴/宮本太郎/武藤敏郎/森本敏/山内昌之/山田昌弘
  • レプリコン騒動 誰も書けない真実 「反ワクチン」運動の功罪

    レプリコン騒動 誰も書けない真実 「反ワクチン」運動の功罪

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    新型コロナワクチン 「レプリコン」をめぐる“暗闘”舞台裏! 「個体間伝播」「ワクチンパンデミック」「人体での機能獲得実験」――!? なぜ、レプリコン反対運動は先鋭化・過激化したのか。 そこには新型コロナワクチンに反対する以上の 何か別の意図が隠されているのではないか――。 驚きの事実が! レプリコン由来ウイルスによる「個体間伝播」でワクチンパンデミックが起こり、日本人が「大量死」する――。2024年10月から接種が始まった新型コロナの自己増幅型mRNAワクチン、いわゆる「レプリコンワクチン」に関し、一部の団体が「危険性」を過剰に煽り続けた。製造販売元のMeiji Seikaファルマは「名誉棄損」などと法的措置にも言及。個体間伝播が踏み絵となり、反コロナワクチン勢力も分断状態に陥った。レプリコンへの「集中砲火」で笑ったのは誰か? コロナワクチン問題を追及し続けてきたジャーナリストが、この騒動の舞台裏をレポートする。
  • レンアイ、基本のキ 好きになったらなんでもOK?

    レンアイ、基本のキ 好きになったらなんでもOK?

    ビジネス・実用
    4.7
    1巻924円 (税込)
    つき合った途端「オレの言うことをきけ」と言う彼。「好きなら相手にあわせるのが当たり前」と思う私。「恋愛って相手を束縛することなの?」「一方だけが我慢するのっておかしくない?」。様々なケースから不幸せにならない二人の関係のあり方を考えていく。デートDVに陥らない恋愛の形とは? 巻末には相談窓口を付す。

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  • 恋愛しない若者たち コンビニ化する性とコスパ化する結婚

    恋愛しない若者たち コンビニ化する性とコスパ化する結婚

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,210円 (税込)
    恋愛至上主義の終焉と結婚の危機!恋愛とセックスと結婚の三位一体は崩壊! 「いつかは結婚したい。でも恋愛は面倒。」「夫はいらない、欲しいのは子どもだけ」 「ラブホもワリカン」「恋愛はコスパに合わない」「恋愛にはリスクがいっぱい」「パパやママといるほうが楽しい」「すぐそこにある、離婚という恋愛不良債権」……。 女性7割強、男性8割弱の20歳にいま、彼氏・彼女がいない。また恋人ナシの20代の4割が「いらない」と言い切る。でも、その一方で20代女性の7人に1人にセフレがいて、同男女の9割以上は「いずれ結婚はしたい」と言う。「面倒な恋愛から解放されるためにも」!? かつて、恋愛とは青春の象徴であった。いま若者たちの間に何が起こっているのか? 新語・流行語大賞にノミネートされた「草食系(男子)」や「おひとりさま(マーケット)」を世に広め、若者たちの変容や人生観に詳しく、TVや雑誌でもおなじみのマーケティングライター・牛窪恵が、識者や若者への徹底取材ならびに本書のための徹底した定量調査も行い、その実態と傾向から非恋愛時代の新しい結婚のカタチを探る……! そこから見えたのは、バブル崩壊後に起こった数々の「恋愛革命(レボリューション)」だった! 「若者にとって、恋愛がとても『面倒』な時代になった」(関西大学・教授 谷本奈穂氏) 「現20代男女にとって、恋愛は精神的に『重い』もの」(和光大学・准教授 高坂康雅氏) 「現実主義となったいまの若者から見て、恋愛は『コスパ』に合わない」(中央大学・教授 山田昌弘氏)
  • 「連合赤軍は新選組だ!」

    「連合赤軍は新選組だ!」

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,650円 (税込)
    なぜ右翼運動家が? 「連合赤軍は新選組だ!」といい続ける鈴木邦男は、左翼運動の壊滅後、連合赤軍問題を現在まで検証し続けてきた唯一の人物なのだ。 「五〇年後には連合赤軍は新選組になるでしょう」と僕は植垣康博さんに言った。僕らが子どもの頃は、新選組は悪の象徴だった。それが子母澤寛や司馬遼太郎の小説によって見直され、新選組ブームさえ起った。連合赤軍も今は「悪の象徴」だ。でも、必ず見直されるし、NHKの大河ドラマにもなるだろう。隊規が厳しく、小さなことでも次々と切腹させた新選組。武士出身ではなかったが故に、かえって「武士道」にこだわった新選組。連合赤軍も似ている。(「まえがき」より)
  • レンタルお姉さん

    レンタルお姉さん

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「キスしていいですか?」と迫られたり、暴力を受けながらも、引きこもりの若者の社会復帰に取り込むNPOのスタッフ、レンタルお姉さん。彼女たちの活動とニート支援の最先端を描く。
  • 老後資金2000万円の大嘘

    老後資金2000万円の大嘘

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    日々メディアからは年金不安、老後資金、日本経済全体への不安など老後を脅かす様々な問題が煽られている。政府や官僚、金融機関、メディアが報じるお金に関する問題に潜む噓やフェイクを元財務官僚である著者があぶり出す。ファクトを知られると困る人々がいまの日本人の不安を増大させ続けているのだ。
  • 老後の生活破綻 身近に潜むリスクと解決策

    老後の生活破綻 身近に潜むリスクと解決策

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻814円 (税込)
    認知症、病気、詐欺、事故、子どもの失業――老後の生活にはさまざまなリスクが潜んでいる。そして一度問題が生じると、周囲に気づかれないまま生活が破綻してしまうことも、現代の日本社会では少なくない。高齢者を助けるサービスはたくさんあるのに、なぜ十分に活用されないのか。苦しむ高齢者を一人でも減らすため、また、自分や家族がそうした事態に陥らないために、何が必要なのか。豊富な実例とともに考える。
  • 老後ひとりぼっち

    老後ひとりぼっち

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻880円 (税込)
    “ひとりの老後を応援する会”の代表が教える「幸せ老人の生き方」。 もはや結婚が老後の保障ではなくなった時代。 配偶者がいなくても、子供がいなくても、お金がなくても幸せ老人がいる一方、 配偶者がいても、子供がいてもお金があっても不幸な老人もいる。 著者は、20年間、おひとりさまの会の会員1000人を見続けてきた、“ひとり老後”のプロ。 これまでの経験から、さまざまな実例をもとに、ひとり老後の明暗を分けるものは何かを探り、 「ひとりでも幸せに生きるノウハウや秘訣、裏ワザ」を公開します。 また、“ひとり老後”に群がる「保証人ビジネス」の問題や、 ひとり世帯に冷たい日本の制度についても、詳しく言及します。
  • 労災認定の光と影

    労災認定の光と影

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ~業務災害の公正な認定を目指して~ 元厚労省職業病認定対策室長の筆者が労災認定の基本的な原理を解き明かすだけでなく、歴史的経過を分析しかつての「災害主義」の考え方を排除することを提案しています。また、将来に向かっての労災認定のあるべき姿を示しています。
  • 老人漂流社会

    老人漂流社会

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    2013年1月に放送されて大反響を呼んだ「NHKスペシャル」の書籍化。病院や介護施設をたらい回され「死に場所」を持てない男性、自宅を失った高齢者の「終の住処」と化した三畳一間の宿泊所、自分も周りも気づかずホームレスになってしまった認知症の高齢者など、超高齢社会に住む我々が目を背けてはならない現実を徹底取材。自分の居場所を自分で選べずに「漂流」してしまう現状に警鐘を鳴らしつつ、「奇跡の共同住宅」という希望の光も示すノンフィクション。【「はじめに」より】この本では、番組では伝えきれなかった「自らの老後を、自らで選ぶ」ということの難しさと大切さについて、詳しく伝えようと試みている。(中略)自らの老後と向き合うとき、どうすれば「自分らしい“終の住処”」を見つけ出せるのか、現実的な目線で老後の選択肢を提示したい、と思ったためだ――。
  • 老人をなめるな

    老人をなめるな

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻940円 (税込)
    仕事部屋を借りようとした著者は、86歳という年齢を言うと立て続けに断られ、啞然としたという。日本の高齢者は、収入があっても部屋すら借りられないのか、と。最近では終末期の医療費を減らすために、「高齢者の延命治療は必要ない」という議論もある。だが著者は、高齢者本人の意思を無視して一緒くたにし、命を軽視することに異議を唱え、さらに「少子化でこれから否応なく年寄りが社会の担い手になるのに、年寄りが生きにくい世の中にしてどうする!」と喝破。高齢化ニッポンが抱える難題の打開策を提言する。
  • 労働組合運動とはなにか 絆のある働き方をもとめて

    労働組合運動とはなにか 絆のある働き方をもとめて

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,310円 (税込)
    社会には競争が溢れている.勝者たり得る者はごく一握りにすぎず,多くの人は敗者になることをまぬかれえない.敗者が「敗者」の立場のままでも生きていける社会は可能なのか――.ノンエリートがノンエリートの立場のままで生きていける社会を可能にする試みこそが労働組合運動だとする著者が,その真髄を語る.

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  • 労働再審1 転換期の労働と〈能力〉

    労働再審

    ビジネス・実用
    3.0
    1~5巻2,860円 (税込)
    いかなる「能力」を身に付ければ「まともな」処遇が約束されるのか? 現代人を不安に駆り立てる「能力」概念を再検証する論集。

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  • 65歳定年時代に伸びる会社

    65歳定年時代に伸びる会社

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻770円 (税込)
    デフレに負けない強い会社の秘密は、中高年サラリーマンの活かし方にあった! 経験もスキルも忠誠心もある彼らを、「お荷物」扱いするのは大きな損失。2030年には日本の労働力人口の半分近くが50歳以上になる。足腰の強い会社は先を見据え、すでにユニークな人材活性化策を積極的に展開している。多くの企業の事例を紹介し、理想の仕組み、日本の会社の未来を探っていく。目からウロコの人事処方箋!
  • 60歳からの「ひとり暮らし」 実例とアイデア集

    60歳からの「ひとり暮らし」 実例とアイデア集

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親を見送り、子どもが巣立ち、夫を喪って、いつかは「ひとり」になる。それは不幸なことではなく、新たな人生の幕開けです。本書には、これまで「ゆうゆう」に登場した「ひとり達人」と呼ばれている著名人の生き方や考え方、孤独との上手な付き合い方を始め、いつまでも楽しく元気に暮らすためのアイデアやヒントが満載です。今は家族と暮らしていても、近い将来ひとりになったら・・・?と不安を感じている人、初めてのひとり暮らしにまだ戸惑い、新生活を何から始めればいいのかわからない人、そして離れて暮らす親が気がかりな若い世代にもぜひ読んでいただき、参考にしていただきたい1冊です。
  • ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛

    ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛

    ロシア・ウクライナ戦争を専門家が詳細に分析 渡部悦和元陸将、井上武元陸将、佐々木孝博元海将補の3人が徹底討論。 日本が教訓とすべきことを明確に提言する! ■ウクライナ侵略までの経緯 ・プーチンの「大義」と「歴史観」 ・ウクライナ、ロシア、ベラルーシの歴史 ・NATOとプーチンの関係 ・ウクライナの歴史と対ロシア感情 ・クリミア併合とウクライナ紛争 ■侵略直前に起きたこと ・情報戦 ・サイバー戦 ・宇宙戦、ウクライナの軍事強化 ・ロシア軍のずさんな作戦構想と組織 ■2月24日から起きていること ・陸海空戦それぞれの推移 ・情報戦、サイバー戦の推移 ・経済戦の効果分析 ・核兵器、生物兵器使用可能性の分析 ■今後の展開 ・ロシアレジームチェンジの可能性は ・プーチンの失脚はあるのか ・経済制裁の効果 ・米国の利益はどこにあるか ・中国の立場はどう変化するか ・NATOの今後 ■日本が教訓とすべきこと ・国家指導者のありかた ・国民と「国家防衛」の意識 ・強い国家とは何か ・日本人の極端な「軍事アレルギー」 ・弾道ミサイルへの対応 ・軍民一体の作戦の必要性 ・日本は市街戦に対応できるのか 【著者プロフィール】 渡部悦和 (わたなべ・よしかず) 1955年愛媛県生まれ。元陸将。 1978年東京大学卒。 陸上自衛隊入隊後、外務省出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学等を経て、東部方面総監。2013年退職。 著書に、『米中戦争』(講談社)など多数。 井上武 (いのうえ・たける) 1954年徳島県生まれ。元陸将。 1978年防衛大学校卒(22期)。 陸上自衛隊入隊後、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学、ドイツ防衛駐在官、陸上自衛隊富士学校長等を経て、2013年退職。 陸上自衛隊最新兵器について、『月刊JADI』(日本防衛装備工業会)等の雑誌に数多く投稿。 佐々木孝博 (ささき・たかひろ) 1962年東京都生まれ。元海将補。 1986年防衛大学校卒(30期)、博士(学術)。 海上自衛隊入隊後、オーストラリア海軍大学留学、在ロシア防衛駐在官等を経て、下関基地隊司令。2018年退職。 著書に、『近未来戦の核心 サイバー戦』(育鵬社)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • ロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ

    ロッカショ 2万4000年後の地球へのメッセージ

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,045円 (税込)
    人類にとって最も「不都合な真実」は日本にあった! 2008年2月に本格稼働を予定する「六ヶ所村核燃料再処理施設」は、世界中の人々が恐れるモンスターだった!
  • 論文捏造はなぜ起きたのか?

    論文捏造はなぜ起きたのか?

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻836円 (税込)
    世界を騒がせた、理化学研究所STAP細胞事件。この背後には日本の歪んだ科学行政があった。外圧によってもたらされた、分子生物学・再生医療分野の盛況と、潤沢すぎる研究資金。大学の独立行政法人化により伝統と研究の自由を蹂躙され、政府・産業界の使用人と化した大学研究者たち。学術雑誌の正体と商業主義……など、研究者を論文捏造に走らせる原因の数々を、81歳の国際的生理学者が、科学史を交えつつ鋭く指摘する。
  • ローマクラブ『成長の限界』から半世紀 Come On! 目を覚まそう!――環境危機を迎えた「人新世」をどう生きるか?

    ローマクラブ『成長の限界』から半世紀 Come On! 目を覚まそう!――環境危機を迎えた「人新世」をどう生きるか?

    地球と人類の未来に向けて提言を続けるローマクラブが、ベストセラーとなった最初の報告書『成長の限界』以降50年近くを経て贈る本格的なレポート。人新生・SDGsの時代に、地球環境と人類社会の持続のため何ができるかを様々な視点から探究する。
  • 若者殺しの時代

    若者殺しの時代

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻770円 (税込)
    ずんずん調査のホリイ博士が80年代と対峙。クリスマス・ファシズムの勃興、回転ベッドの衰退、浮遊する月9ドラマ、宮崎勤事件、バブル絶頂期の「一杯のかけそば」騒動……あの時なにが葬られたのか? (講談社現代新書)
  • 若者たちのニューノーマル Z世代、コロナ禍を生きる

    若者たちのニューノーマル Z世代、コロナ禍を生きる

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻990円 (税込)
    ごく普通の会社員・渡辺正太(49歳)。2020夏のコロナ禍において、 見た目だけがZ世代(21歳)に変身するという、 「ありえない」 事態に襲われました。 本書は、なんとか20代前半のコロナ禍の「ニューノーマル」に適応しようと、悪戦苦闘する彼の姿を通し、イマドキの若者の消費や働き方、SNS事情、恋愛・結婚や家族関係のリアルを、ストーリー方式で読み解く、「若者生活・体感型」マーケティング本です 。 著者は、「おひとりさま」「草食系男子」などを世に広めた、世代・トレンド評論家の牛窪恵。 本書は3つの要素からなっています。 1 物語(小説)編: ある朝起きたら、21歳の大学生になっていた! ……そんな状況に置かれた主人公・正太(49歳、食品メーカー勤務)。彼の一人息子・翔一(21歳、大学3年生)、そしてその周りの友人や先輩、家庭教師先の女子高生らが繰り広げる物語を軸に、Z世代がコロナ禍で直面する様々な事象や消費トレンド、生活、仕事、恋愛観に迫ります。 2 マーケティング解説編: 物語に登場したキーワードやデータを、図表やイラスト、詳しい解説と共に読み解く。ここを読むだけでも、Z世代の全体像が分かります。 3 マーケティング分析編 現代の若者や消費者全般を捉える際に有効な、マーケティング&経営分析のフレームワークを紹介。STP、PEST、SWOT分析やイノベーション曲線、カスタマージャーニーなどの実践法を図解します。
  • 若者たちはなぜ自殺するのか

    若者たちはなぜ自殺するのか

    ビジネス・実用
    -
    1巻770円 (税込)
    若者や子どもたちはなぜ死のうとするのか。もちろんその理由は様々であるが、その中に、著者が「生きづらさ系」と定義する人たちがいる。「生きづらさ」の答えを探すことは難しい。「自殺」を取材し、それを語ることはさらに難しい。しかしそれでもなお問いかける。なぜ彼・彼女たちは死ぬことを考えるのか。身近な人間、もしくは自分自身がいつ自殺を考えてしまうか判らないからこそ、ここにある真実を少しでも知って欲しい……。  自殺未遂者や自殺願望者の取材をもとに、「自殺」について問いかける実録ルポルタージュ。 第1章 若者たちはなぜ自殺するのか 第2章 自殺した若者たち 第3章 自殺したい若者たち 最終章 試行錯誤と選び直し ●渋井哲也(しぶい・てつや) フリーライター。ノンフィクション作家。中央⼤学⾮常勤講師。 栃⽊県⽣まれ。東洋⼤学法学部卒。東洋⼤学⼤学院⽂学研究科教育学専攻博⼠前期課程修了。教育学修⼠。家出、援助交際、摂⾷障害の取材の過程で「⽣きづらさ」という⾔葉を聞いて以来、子ども・若者の⽣きづらさ、⾃殺、⾃傷⾏為、依存症などに関⼼を持つ。そのほか、いじめや不適切指導による自殺(指導死)などの教育問題、ネット・コミュニケーション、ネット犯罪、ネット自殺、東⽇本⼤震災やそれに伴う原発事故・避難⽣活の取材を重ねる。週刊女性の取材班として「グッドプレス賞」(依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク主催、雑誌部門、2020年度)受賞、『ルポ自殺 生きづらさの先にあるのか』(河出新書)で「貧困ジャーナリズム賞」(反貧困ネットワーク主催、2022)を受賞。
  • 若者たちへの遺言状

    若者たちへの遺言状

    ビジネス・実用
    -
    1巻862円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キャリア38年の元警察官が見聞した若者の犯罪を、具体的な実例を挙げて教訓をわかりやすく解説した緊急提言
  • 若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす

    若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻968円 (税込)
    新卒一括採用方式、人間力だのみの就活、ブラック企業、限定正社員、非正規雇用……様々な議論の中でもみくちゃになる若者の労働問題。日本型雇用システムの特殊性とは? そして、現在発生している軋みの根本原因はどこにあるのか? 日本型雇用の状況だけでなく、欧米の成功例・失敗例を織り交ぜて検証する。労働政策に造詣の深い論客が雇用の「入口」に焦点を当てた決定版。感情論を捨て、ここから議論を始めよう。
  • 若者、バカ者、よそ者 イノベーションは彼らから始まる!

    若者、バカ者、よそ者

    ビジネス・実用
    -
    1巻850円 (税込)
    行き詰まった日本を変えるにはどうすればいいか。その答えは、いままでのやり方を変えることだ。家電メーカーの業績不振は、中国や韓国メーカーの技術的なキャッチアップと円高によるものだろうが、変わらない企業の側にこそ問題がある。では、具体的にどうするか。人が変わらなければ、結果が変わらない。著者は、過去の成功体験に頼らないで組織を改革するには、「若者、バカ者、よそ者」の力が必要だと説く。つまり、強力なエネルギーを持つ若者、旧来の価値観の枠組みからはみ出たバカ者、組織の外にいて従来の仕組みを批判的に見るよそ者である。本書はシュンペーターのイノベーション理論をわかりやすく解説し、元気のない日本企業と社会を活性化することを目的にしている。新製品の発明・発見、新市場の開拓、新しい産業組織の実現など、いま日本に求められているのは、まさに創造的破壊なのだ。経営者、管理職層に読んでもらいたい一冊である。
  • 若者を殺し続けるブラック企業の構造

    若者を殺し続けるブラック企業の構造

    ビジネス・実用
    3.2
    1巻880円 (税込)
    注目を集めるブラック企業問題。無謀な雇用体制の裏で、犠牲となる若者たちがいる。現場の声を聞き続けるNPO法人POSSEの事務局長が、問題の構造とブラック企業がはびこる原因を明らかにする。
  • 若者を殺すのは誰か?

    若者を殺すのは誰か?

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻628円 (税込)
    年金や医療・介護に加え、国の借金も含めた社会保障等の世代間格差は、30代と60代で6077万円! 若者に押しつけられたツケは重くなるばかり。日本に残された時間はもう短い。

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  • 若者を見殺しにする国

    若者を見殺しにする国

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻792円 (税込)
    2007年に「『丸山眞男』をひっぱたきたい――31歳、フリーター。希望は、戦争。」で論壇を揺るがせた著者のデビュー作が待望の文庫化。文庫化にあたり最終章を大幅に加筆。過剰な若者バッシングへの不満。年収130万円で生活する不安。「自己責任」の一言で思考を停止させる社会への違和感。フリーターの立場から「無縁社会化」など2010年代の日本の論点を看破した本書の主張は、時を経て、さらに説得力を増している。
  • わが敵「習近平」 中国共産党の「大罪」を許さない

    わが敵「習近平」 中国共産党の「大罪」を許さない

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 芥川賞作家が、覚悟の告発! 香港デモに対する目を覆う弾圧、コロナ禍で愛する祖国を地獄絵図に変え、 同胞人民を殺し続ける共産党政権を、どうしても許せない。 自らの幼少期の過酷すぎる下放体験の記憶と、今の苛烈な人権抑圧の状況を重ね合わせながら、 文学者として、日本の、そして世界の市民に中国における自由と人権の侵害に抗い、 状況が改善するよう働きかけてほしいと呼びかける、悲壮なメッセージ。 ◎李文亮医師の警鐘が封殺され、情報が市民に知らされなかった結果、武漢で爆発的感染が起きた。 ◎新型コロナウイルス蔓延は「中国政府による人災」だ。海鮮市場が感染源でないと、当局自らが認めた。 ◎初動段階での意図的な情報隠蔽の裏で、「0号患者」に何が起きていたのか? ◎明らかに過少申告の公表数、恐るべき火神山病院の実態、封鎖で死ぬのを待つばかりとされた武漢市民たち。 ◎習近平独裁体制こそが「情報隠蔽」の原因であり、習近平の面子のためにWHOに影響力を行使した結果、世界に感染が拡大した。
  • ワクチンの噂――どう広まり、なぜいつまでも消えないのか

    ワクチンの噂――どう広まり、なぜいつまでも消えないのか

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻3,740円 (税込)
    〈私は、噂の重要性を次のように見ている。すなわち、公的な情報源から提供されない場合に答えを求める手段、不確かなリスクに直面したときに集団で意味づけをする手段、公的な経路ではまだ認識されていない予見できないリスクについての新情報を伝える合図としての重要性である〉「ワクチンを打つと不妊になる」「ワクチンを打つと自閉症になる」――。予防接種という世界的なプロジェクトの誕生以来、私たちはワクチンをめぐって常に噂やデマに翻弄されつづけてきた。それらの噂やデマは単に街の噂話から立ち上り拡散されていくのでなく、時の政権やエリートへの不信感のなかに、そして宗教的指導者や科学者の発言のなかに火種が隠されていることもある。さらに、ソーシャルメディアに慣れ親しんだ今日の私たちは、容易に噂のパンデミックに曝される危機に陥っているのだ。ワクチンをめぐる噂やデマはどのように生まれ、どう広まり、なぜ疑いようのない事実のようにいつまでも消え去らないのか? ワクチンの信頼性をめぐる国際的な研究プロジェクトを率いてきた人類学者が、多様な背景より湧き上がる噂の生態系を明らかにする。[解説・磯野真穂]
  • 災害時にこそ問われる学級経営力:岩手・三陸編

    早稲田大学ブックレット 「震災後」に考える

    ビジネス・実用
    4.0
    1~28巻660~770円 (税込)
    悲しみのなか子どもたちを支えたのは、日常と変わらない学校生活、そして友人たちとの関わりだった。学校、学級の再建に向けて取り組んだ岩手県教師たちの記録。全国教職員必読の書。全国学校図書館協議会選定図書 第 1 章 3.11 当日とその後の教育現場 (河村茂雄) 1 その時何が起こったのか 震災当時の学校の様子 2 教師たちによる復旧の取組 物理的環境の確保に向けて 第2 章 学校再開から1 学期末まで 教育関係者はどう取り組んだのか 1 生徒指導主事の立場から 1 つの校舎で2 つの中学校の生徒が生活・活動した中学校の実践 (佐藤謙二) 2管理職の立場から 被災地域支援の前線基地にある中学校の実践 (根田真江) 3 養護教諭の立場から 専門家と学校現場をつないで効果を上げた養護教諭の実践 (工藤宣子) 4 教育関係者の立場から 多くの支援を学校につなげ, 学校を後方から支えた取組 (森本晋也) 第 3 章 危機にこそ大事にしたい学級集団の力 (河村茂雄) 1 心理面での総合的援助の必要性 2 グループアプローチの土壌としての学級集団 3 第 2 章の先生方の実践から学ぶこと 4 改めて認識した人と人との絆の大切さ
  • 私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版 「核」論

    私たちはこうして「原発大国」を選んだ 増補版 「核」論

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    豊かさを求めて「原発大国」を選んだ唯一の被爆国・日本。核の傘の下で平和憲法を制定した日本。このねじれを政財官の動き、映画等の文化を題材に検証。2013年論を加え、電子版に増補。
  • 〈わたし〉からはじめる地方論――縮小しても豊かな「自律対話型社会」へ向けて

    〈わたし〉からはじめる地方論――縮小しても豊かな「自律対話型社会」へ向けて

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    人口、産業、文化……縮小するなかで 地域は何を持続していくのか? 都市と地方の二項対立から脱し、 地域が自らの「言葉」で豊かさを語り直したとき、 本当の意味での「地方創生」につながる──。 秋田県五城目町で研究する 「地域✕サステイナビリティ」の論客、20年の集大成。
  • わたしが障害者じゃなくなる日 難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた

    わたしが障害者じゃなくなる日 難病で動けなくてもふつうに生きられる世の中のつくりかた

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻1,650円 (税込)
    障害者なんて、いないほうがいいのでしょうか? 難病をかかえ、人工呼吸器とともに生きる著者からのメッセージ。 人は、ただ地面が盛り上がっただけの山の景色に感動できるのだから、 同じ人間である障害者に感動できないはずがない。必ずそこに価値を見いだせるはず――。 重度障害者として暮らす著者が、その半生をふりかえりながら、 障害とはなにか、人間の価値とはなにかを問いかけます。 著者は東京都女性活躍推進大賞を受賞し、 障害者問題のオピニオンリーダーとしても活躍中。 「合理的配慮」など障害者理解に欠かせないテーマも取り上げ、 「共に生きる社会」をみんなでいっしょに考えるための1冊です。 (本文より) わたしは生まれつき、脊髄性筋萎縮症という、とてもむずかしい名前の病気にかかっています。 どんな病気なのか、かんたんに言うと、体の筋肉がだんだんおとろえていく病気です。 みんなが当たり前のようにしている、かけっこも、ボール投げも、リコーダーを吹くことも、 そう、呼吸をすることだって、ぜんぶ、筋肉がないとできません。 その筋肉がだんだんなくなっていく病気です。 だから、みんなができることが、わたしにはできません。 小さなころは自分の足で立って歩けたけど、今は車いすを使わないと動けません。 本のページをめくるのだって、だれかの助けがないとむずかしい。 息をすることも、人工呼吸器という機械を使わないと、できないのです。 わたしは、重度障害者と呼ばれています。重い、障害のある、人。 たしかにそうかもしれません。 でもね、じつは、わたしに障害があるのは、あなたのせいなのです。 そう言ったら、おどろきますか?
  • 私がつかんだコモンと民主主義

    私がつかんだコモンと民主主義

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    新しい杉並区長の言葉から、「未来」や「希望」が聞こえてくる! ──中島京子 移民として、女性として、活動家としての困難や葛藤の実体験が生んだ、地べたの民主主義がここにある。 ──斎藤幸平 ヨーロッパのNGOで働き、マイノリティとして疎外を感じつつも、新しい「下からの民主主義」を追求してきた著者による、体験的エッセイ。気候正義をはじめとするヨーロッパ政治運動の貴重な報告として、ロストジェネレーションのリアルな声を伝えるレポートとして、そしてフェミニズムを生きる告白として綴る、同時多発テロからコロナ危機まで世界激動の20年を生きた女性の記録。NOではなくYESで世界を変える! ヨーロッパと、そして世界とつながる「希望のポリティクス」の息吹がここにある。 「この本は、ロストジェネレーションに生まれた日本人女性である私が、日本人とオランダ人の国際結婚に葛藤しながら、ヨーロッパの移民として、学歴もお金もないところから働いて、子育てして、「自分のことは自分で決める」を貫いて生きてみた記録だ。いま、世界に同時多発的に起きている「下からの民主主義」を後押しするものになればと思う。」 【目次】 ■I部 日本からの移民イン・ヨーロッパ 第1章──2003年 アムステルダム 日本人、ヨーロッパの政策NGOで働く 第2章──2001年 アムステルダム 外国人として、移民として、女性として生きる 第3章──1997年 東京 グローバルな対抗運動の芽生え ■II部 ロストジェネレーションの連帯 第4章──1998年 東京 ロスジェネ世代と呼ばれて 第5章─2018年 ブリュッセル 私の環境運動は気候変動から始まった 第6章──2007年 アムステルダム 水の正義とエネルギーの民主化 ■III部 フェミニズムを生きる 第7章──1994年 東京 それは夫婦別姓から始まった 第8章──2019年 ブリュッセル 結婚と家族と言語の事情 第9章──2020年 ブリュッセル 作ること、食べること、生きること 第10章──2020年 東京 私たちはケアし、ケアされている 終章──2020年 ブリュッセル 同時多発的な市民運動の時代に エピローグ──2022年7月2日 東京
  • わたしたちの中絶――38の異なる経験

    わたしたちの中絶――38の異なる経験

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻2,376円 (税込)
    産む・産まない・産めないを、国家や医療、他者が管理しようとするこの世界で、「わたしたち」は自身の経験を語る。日本における中絶の歴史を振り返り、当事者の声と、支援者や研究者、取材者などの立場で様々な中絶を見聞きした人たちの声を収録。
  • 私たちの電気代が支える偽りの気候変動解決策

    私たちの電気代が支える偽りの気候変動解決策

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,200円 (税込)
    世界中から買い集められた木質チップ、木質ペレットを大量に燃やすことで発電する、 非効率極まりない大規模バイオマス発電所が日本中に林立している。 世界の森林を破壊して作られた電気を高値で買い取ることを日本政府が保証する、この倒錯したエネルギー政策は、 私たちが、毎月支払っている電気料金に含まれる「環境賦課金」によって支えられているのだった。 海外取材と丹念なリサーチによって明かされる「地球にやさしい発電」についての衝撃のリポート。
  • 私たちはどう生きるか コロナ後の世界を語る2

    私たちはどう生きるか コロナ後の世界を語る2

    新型コロナで世界は大変容した。経済格差は拡大し社会の分断は深まり、暮らしや文化のありようも大きく転換した。これから日本人はどのように生き、どのような未来を描けばよいのか。多分野で活躍する賢人たちの思考と言葉で導く論考集。
  • 私たちは何を捨てているのか ――食品ロス、コロナ、気候変動

    私たちは何を捨てているのか ――食品ロス、コロナ、気候変動

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻990円 (税込)
    食品ロスは、コロナ禍やウクライナ侵攻、気候変動など、地球規模の事件と繋がっており、貧困や飢餓の問題にも影響を与えている。社会問題として複雑に絡まった因果関係を、多数の事例を挙げながら丁寧に解説する。牛乳、コメ、卵など身近な食べ物をめぐる話題から賞味期限と消費期限、ごみ問題まで、私たちの生活と直結する内容が満載。
  • 私、毒親に育てられました

    私、毒親に育てられました

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻990円 (税込)
    家の中には「絶望」以外、何もなかった。 15人の女性が告白する「地獄の日々」と「その後の人生」――。『東京貧困女子。』などで知られるノンフィクションライター・中村淳彦の新境地ルポ。中村氏が訳あり女性への長年の取材でわかったことは、彼女たちの貧困や生きづらさ、トラブルの原因が「毒親育ち」である可能性が非常に高いということだった。著者は主に「貧困」をテーマに取材してきたが、今回のテーマは初となる「毒親に育てられた女たち」。想像を絶する「悲惨な体験」と「その後の人生」を著者が聞き出す。
  • 私はアセクシュアル――自分らしさを見つけるまでの物語

    私はアセクシュアル――自分らしさを見つけるまでの物語

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明るく親しみやすいイラストによる著者の自伝的グラフィックノベル。コミックが大好きでセックスには興味のないレベッカが、いじめや強迫神経症に苦しみながらも、セックスに執着する文化を乗り越えて、自分のアセクシュアルというアイデンティティを理解し受け入れていく様子を描く。
  • 私はイスラム教徒でフェミニスト

    私はイスラム教徒でフェミニスト

    コーランにもとづく、「服従」しないための療法。 フェミニストでありながら、イスラムのスカーフを被ること─。これは、スカーフを女性差別の象徴としてみなす西洋のフェミニストたちに理解されにくく、議論の的となってきました。でも、それが、ナディア・エル・ブガの流儀です。宗教に敬虔であることとフェミニストであることは、矛盾しません。 イスラムというと女性蔑視の因習的な宗教という先入観や、テロと短絡的に結びつける傾向もあるでしょう。そんな誤解や偏見は、イスラム法を学んで、モスクで講和を行なう専門知識をそなえたナディアが、丁寧にときほぐします。 この本は、イスラムの聖典をひもときながら男女平等を説き、セクシュアリテの封印を解く、フランスで人気の性科学医(セクソローグ)による自伝的エッセイです。 セックスやジェンダーに悩むひとに、コーランにもとづく、「服従」しないための療法を! 診療室をおとずれる多様性をかかえた患者の生に寄りそってきた著者ならではのアドバイスや語り口は、どれも魅力的で、イスラム文化のみならず性教育に関心を持つ読者にも有意義。日本の読者へのメッセージ「コロナ禍を経て、伝えたいこと。」も収録。
  • 私は男でフェミニストです

    私は男でフェミニストです

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    韓国の男子高校で教える著者が、学び、実践してきたフェミニズムとは? 生きるための「男フェミ」宣言。 2018年に刊行後、韓国各紙で話題になり、「幸せな朝の読書推薦図書」や「今年の青少年教養図書」にも選定された「本格男フェミ入門書」。初の邦訳。 ▶上野千鶴子さん推薦!  「男なのに、フェミニストです」とか「男のくせにフェミニストなの?」とかいうのを聞くと、その他人ごと感にイラッとする。そうだよ、あんたのことだよ、これはあんたに宛てたメッセージだよ、と言いたくなる。  チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ流に『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』というなら、フェミニストでないひとたちをどう呼ぶか?  セクシスト(性差別主義者)というのだ。  セクシズムって男と女の非対称な関係のことだから、これから自由なひとはいない。このなかでは、ひとは加害者であるか被害者であるかのどちらかだ。いや、もうひとつ、忘れてた。傍観者っていうのがあった。……  ……韓国から、こんな男性フェミニストの本が生まれたとは感激だ。  女にも男にも、誰にも、被害者にも加害者にも、そして傍観者にも、ならないでほしい。   (「解説」より) ▶本文抜粋  私は男子高等学校の教師である。私の職場の半径二〇〇メートル内には、すぐにでも男性ホルモンで爆発しそうな完全なる「雄」八〇〇人が生息している。教室では、悪たれ口を叩き、力自慢に余念がないが、そこに悪意はない。なぜそんな行為をするのかと聞くと「とくに理由はない」という答えがいちばん多く、以下「面白いから」「強く見えるから」の順である。……  男たちに提案したい。声を上げる女性を抑圧する時間で自分を振り返り、フェミニズムを勉強しよう。時代が読み取れず、淘汰されることのないようにしよう。一緒にフェミニストになろう。失うものはマンボックスで、得るものは全世界となるだろう。   (「プロローグ」より) 【目次】 プロローグ――男がフェミニストだって? 1章 母と息子 2章 フェミニズムを学ぶ男 3章 先生、もしかして週末に江南駅に行ってきたんですか? 4章 八〇〇人の男子生徒とともに 5章 ヘイトと戦う方法 エピローグ――共に地獄を生き抜くために 読書案内――男フェミのためのカリキュラム 解説 『82年生まれ、キム・ジヨン』の夫、それとも息子?――上野千鶴子 訳者あとがき
  • 私は世界中から命を狙われていました ~館山ダルク代表が語る薬物中毒の真実~

    私は世界中から命を狙われていました ~館山ダルク代表が語る薬物中毒の真実~

    ビジネス・実用
    -
    1巻550円 (税込)
    「こんなことはもう止めなければ…」こう思いながらも一度薬物をキメると不可解な言動を繰り返し周囲を驚かせてしまう薬物依存者。そのうち幻覚症状が表れるだけではなく、社会性を失い、暴力行為などで仕事や家庭などすべてを失う人も少なくありません。本書は薬物依存症更生施設「館山ダルク」代表・十枝晃太郎氏の体験談を元に薬物依存者の実態と更生について赤裸々に記しました。自らも大麻、コカイン、覚醒剤…あらゆる薬物に手を染め、重度の薬物依存症だった著者の初の手記!
  • 私をクレーマーと呼ばないで

    私をクレーマーと呼ばないで

    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    複雑怪奇な携帯電話料金、見るからにアヤしい副業商法、理不尽な駐車違反取り締まり……。悪質商法の被害を受けながら、クレームをあげずに泣き寝入りする人は多い。それでは、さらに被害を拡大させることになってしまう。慇懃な対応に隠されたホンネを見破り、我が身を守るための「正しいクレームのつけ方」を伝授する。また、企業はクレームをうまく利用しているか、消費者を結びつけるコミュニケーションのツールと考えているかなど、クレームを受ける側の視点も考察。さらに、社会問題となっている「モンスタークレーマー」にならないための心構え、越えてはならない一線についても解説する。 第1章 クレーム途上国ニッポン 第2章 クレーム力で円滑なコミュニケーション 第3章 クレーム力を培う 第4章 クレームの技術 第5章 クレームウォッチング 第6章 クレームの終着点 ●多田文明(ただ・ふみあき) 詐欺・悪質商法・闇バイトの実態に詳しいジャーナリスト。2000年代より悪徳業者に潜入取材してきた経験は数えきれない。著書『キャッチセールス潜入ルポ~ついていったらこうなった』(彩図社)はフジテレビで番組化され、2007年~2011年の間、ゴールデン枠の特番で第8弾まで放送された。取材の原点はかつて所属していた旧統一教会の信者経験にある。教団内部で行われてきた、未証し勧誘の実態や霊感商法などの巧妙な手口をつぶさに見てきた経験を踏まえて、消費者被害をなくすためにペンを取る。旧統一教会に対しては、1999年にその違法性を問う損害賠償請求の裁判を起こす(最高裁にて勝訴判決)。2017~2018年、消費者庁「若者の消費者被害の心理的要因からの分析に係る検討会」の委員も務めた。著書に『信じる者は、ダマされる。元統一教会信者だから書けたマインドコントロールの手口』(清談社Publico)、『サギ師が使う交渉に絶対負けない悪魔のロジック術』(イースト・プレス)、『だまされた!だましのプロの心理戦術を見抜く本』(方丈社)など多数。現在はヤフーニュースのオーサ・公式コメンテーターとして記事執筆の他、情報・バラエティー・報道番組でコメントをするなど、多数のテレビ・ラジオに出演。騙されないための防犯講座、講演も数多く行っている。
  • 倭と山東・倭・日本:倭人と北東アジア系渡来人の歴史

    倭と山東・倭・日本:倭人と北東アジア系渡来人の歴史

    ビジネス・実用
    -
    1巻825円 (税込)
    日本人は倭人かと問われれば、「ノー」である。したがって、日本国は倭国が改名したものかと問われれば、これも「ノー」である。単純に倭国が日本国になったのではない。日本と改名したのは、『旧唐書』の日本国の地形・地理からみれば、間違いなく畿内の「倭国(やまとのくに)」である。「倭国(やまとのくに)」は三世紀中半以降の北東アジア系渡来人の流入により、倭人の国から徐々に北東アジア系渡来人の国に変化していき、七世紀後半には「倭国(やまとのくに)」である意味をもたなくなっていた。さらに白村江での倭国(九州)の敗戦は、畿内の「倭国(やまとのくに)」にとっても非常に大きな事件となった。「倭」という字を国名としていることにまったくメリットはなくなってしまったのである。「倭国(やまとのくに)」の「日本国」への改名(改字)は、これらのことが大きなウェイトを占めていたのではないかと思われる。 日本人は北東アジア系渡来人が多くを占めるが、縄文人と倭人と北東アジア系渡来人の混血である。縄文時代は縄文人の時代であり、弥生時代は倭人の時代であった。そして弥生時代から入ってきていた北東アジア系渡来人が、古墳時代に入るとさらに増えはじめ、日本列島は北東アジア系渡来人が多数を占めるようになる。それぞれの時代に生きた人たちの子孫と、互いに混血した人たちと、日本列島の人たちは多くの段階にある混血人の集まりとなった。これらの人たちが、七世紀後半の中国・朝鮮半島の情勢の中で、一つの国の民としてまとまるにはどうしたらよいのか。七世紀、畿内はすでに倭人の国では済まない状況になっていた。その答えは、「日本」という新しい国の「日本人」になることだった。 彼らはそのとき、縄文人でもなければ、倭人でもなく、北東アジア系渡来人でもなく、「日本人」となったのである。 著者プロフィールーーーーー 矢治 一俊(やじ・かずとし) 1949年 東京都生まれ 建築設計事務所等を経て地方公務員(~2004.3)。現代建築理解のため日本の古い建築・文化に接するうちに古代史と出会い、その不可思議さに惹かれる。以来、「資料全体に整合性をもつ日本古代史」を探し続ける。 平成十七年(2005)、『縄文から「やまと」へ 〈DNAと中国史書〉からみた日本』が日本図書館協会の選定図書となる。 著書 「『隋書俀国伝』の証明」(近代文芸社、1998) 『縄文から「やまと」へ 〈DNAと中国史書〉からみた日本』(文芸社、2005)
  • 笑おうね 生きようね ~いじめられ体験乗り越えて~

    笑おうね 生きようね ~いじめられ体験乗り越えて~

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,287円 (税込)
    いじめが辛いときに読んでください。 著者は、よしもとNSC(お笑いタレント養成所)の名物講師。これまで1万人以上の芸人志望の若者たちを指導し、見続けてきました。 芸人になる人の中にも、過去にいじめを受けたという人は少なくありません。 また、著者自身も喘息の持病で留年したことをきっかけに、小学生時代、いじめで辛い思いを経験しています。 でも、生きているからこそ、今があるのです。 著者の教え子でもある一流芸人や、著者自身のいじめられ体験と、それに負けずに生き抜いたことを、今、いじめに直面し辛い思いを抱えている人たちに伝えたい。 そして、あなたは決して一人ではないということを知ってほしい。 笑うことで生きる力を取り戻せるなら・・・。 笑おうね。そして、生きようね。 一人ひとりに明るい未来はあるはずです。
  • 悪いのは誰だ! 新国立競技場

    悪いのは誰だ! 新国立競技場

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻715円 (税込)
    文科省による[部外秘]資料を独自に入手! 「新国立競技場問題」に絡む“利権"と、それに群がる人たち。 誰が“悪玉"なのかを、気鋭のジャーナリスト・上杉氏があぶりだす!! 7月17日、安倍首相の表明で白紙撤回となった新国立競技場の建設案。4月以降、建設費の乱高下、デザイン案の変更、日本スポーツ振興センター(JSC)の移転問題など、さまざまな問題がなぜこのような事態になったのか? 今回の7月17日、安倍首相の表明で白紙撤回となった新国立競技場の建設案。4月以降、建設費の乱高下、デザイン案の変更、JSCの移転問題など、さまざまな問題がなぜこのような事態になったのか? 今回の顛末をよく知るキーパーソン8人の証言(鈴木寛元文部科学副大臣からのコメントも)と上杉氏が独自に入手した内部資料をもとに、その全貌を暴いていきます! 証言者/團紀彦氏(建築家)、松沢成文参議院議員、玉木雄一郎衆議院議員、猪瀬直樹氏、有森裕子氏(五輪メダリスト)、笠浩史衆議院議員、玉木正之氏(ジャーナリスト)、下村博文文部科学大臣(登場順)
  • われらが内なる隠蔽

    われらが内なる隠蔽

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる分野において仕組まれた「隠蔽」の構造を明らかにしながら、自己に内在する「隠蔽」とどのように対峙するかを問う。

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  • われらの子ども 米国における機会格差の拡大

    われらの子ども

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻4,070円 (税込)
    子どもたちにはもう、平等な成功のチャンスはない! 米国の社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)の衰退を論じ、≪朝日新聞 ゼロ年代の50冊2000~2009≫にも選ばれた『孤独なボウリング』の著者が再び世に問う、アメリカン・ドリームの危機。世代・人種・社会階層の異なる市民へのインタビューと、緻密な統計分析を通して、成功の機会格差の固定化を実証し、未来の世代への警鐘を鳴らす全米ベストセラー。 ==推薦者の言葉==(五十音順) ■古市憲寿氏(社会学者) トランプがアメリカを壊したのではない。アメリカはとっくに壊れていた。本書は、膨大なインタビューをもとに分裂国家アメリカの「絶望」と「希望」を鮮やかに描き出す。 ■ブレイディみかこ氏(英国在住保育士/ライター) チャールズ・ディケンズは小説家として、ロバート・パットナムは社会学者として、貧困と格差の固定が社会的危機の根元にあることを警告している。 ■湯浅誠氏(社会運動家/法政大学教授) 人生のすべてを覆い尽くしてしまう機会格差の加速化する拡大を止めるには?――潤いを失った社会が偽の<救世主(ヒーロー)>に焼き尽くされる前に、私たちはこの感覚を取り戻さなければならない。 ■渡辺靖氏(慶應義塾大学教授) 「私の子ども」から「われらの子ども」への意識転換は可能か。社会関係資本論の第一人者が描く処方箋は日本の未来にとっても極めて有用である。 ※別枠、米国書評抄訳では、フランシス・フクヤマも絶賛。
  • テレビのニュースはなぜ偏るのか
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    テレビのニュースはなぜ偏るのか

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,100円 (税込)
    政治部で総理番、野党担当等を経験し、ディレクターとしてnews23の制作にも携わったYouTubeでも話題の元TBS社員が、テレビのニュースが特定の思想で歪められる過程をリアルな経験談を交えて解説。 ・現場に「出る」記者と「出ない」制作スタッフのパワーバランス ・偏った思想のディレクターによる番組づくり ・特定の団体が絡んだ事件を積極的に報道しない理由 ・キャスターが土足で現場に踏み込んでくる「あの番組」 ・真偽不明の情報を記者に掴ませようとする政治家 など、実際に取材と番組制作を経験した視点から、オールドメディアの報道が偏向してしまう理由を具体性を持って明らかにする貴重な証言となる一冊です。
  • 入ってはいけない老人ホーム 絶対に失敗しない選び方
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    入ってはいけない老人ホーム 絶対に失敗しない選び方

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,155円 (税込)
    老人ホームへの入居を考えたら最初に読む本 日本では急速な高齢化により、親の老人ホーム選びに迫られる人が増えている一方で、多くの人が十分な知識や判断基準を持たないまま施設を決め、入居後に後悔するケースが少なくない。 老人ホーム業界の現場・運営・紹介に精通した著者の知見をもとに、「入ってはいけない老人ホーム」の特徴や見抜き方、よい施設の選び方を具体的に解説し、後悔しない選択のための実践的な指針を提示する決定版。 有料老人ホームの現場・運営・紹介・コンサルティングという多面的な立場から業界を見続けてきた著者の知見をもとに、『入ってはいけない老人ホーム』の特徴と、その見抜き方を具体的に解説。老人ホームのリアルな生活や現場の実情、家族が陥りやすい施設選びの失敗例などを紹介しながら、後悔しない施設選びのための実践的な知識を提示する。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • どうする? 野生動物との共存 クマ,シカ,イノシシ,サル
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    どうする? 野生動物との共存 クマ,シカ,イノシシ,サル

    ビジネス・実用
    -
    1巻913円 (税込)
    人口減少に高齢化,里山減少.地域の過疎化が進み課題が山積しているなか,野生動物たちはどんどん増え続け勢いを増している.この先人間社会はどうあるべきなのか.彼らとの共存は可能なのか.クマ・シカ・イノシシ・サルの生態を理解するとともに,「管理」の観点から彼らとの共存の道を考える.

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