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  • にじゅうおくこうねんのこどく ~二十億光年の孤独~
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 絵本で読む名詩で湧きあがる想像力! ★詩壇の巨匠が10代の最後に編んだ名詩が、 待望の絵本となりました★ 想像力が膨らむ伸びやかな画稿が、 難解ともされる現代詩を軽やかに感じさせてくれます。 授業で学ぶこともあるであろう名作を ぜひ幼少期から“感じて”ほしい・・・。 ネリリし キルルし ハララして―― この独特な「音(おん)」に、かつて 教科書などで触れた大人の方もいるかもしれません。 読み返すと、異なるイマジネーションが膨らむでしょうか。 幾重もの世代の方々に届く絵本です。 ※この作品はカラーです。
  • おひげやチョボチッチ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お客さんのひげをチョキチョキ切って整えるおひげやチョボチッチさん。ある日、弟子になりたいという青年が現れて…。

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  • おつかいくん
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 おつかい、りょうかい! めいろを進め! おかあさんにおつかいを頼まれた“おつかいくん”。元気よく出かけていきますが、行った先で出会う人(動物)に、つぎからつぎへと別なおつかいをお願いされてしまいます。 はたして、“頼まれると断れない”キャラのおつかいくんは、おかあさんに頼まれた最初のおつかい任務をぶじに完了できるのでしょうか!?  頼まれたおつかいごとにそれぞれのシーンで8つのめいろが登場します。街、スーパーマーケット、森、海、etc. おつかいくんといっしょに、めいろはもちろん、めいろの中に隠れたたくさんの不思議オモシロキャラクター探しなど、1冊でなんども楽しめる絵本です。 ※この作品はカラーです。
  • かさこじぞう
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おじいさんは、町へたきぎを売りにいきますが、手に入ったのはかさだけ。そのかさを、雪にさらされた地蔵さまにかぶせてあげると・・・。
  • はなさかじい
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「にっぽんいちのはいまきじじい。かれ木にはなをさかそうぞい。」じいさまが枯れ木に灰をふりかけると、たちまち枯れ木は芽をふいて、そこらいちめんみごとな花ざかりになりました。
  • さるかにばなし
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さるに親がにをころされた子がにたちは、みんなで力を合わせて、さるのすむ山のばんばへ、あだうちにでかけます。
  • かたつむり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新聞・雑誌で話題の『ぶす』、『かきやまぶし』につづく、狂言えほん第3巻。かたつむりを見たこともないのに、とってこいと命じられた太郎冠者。偶然見かけた山伏を、「あれが、かたつむりどのだ」とかんちがいし、とんでもない展開に!
  • だんぼーるおうじ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちにとっても身近な「段ボール」を題材に、主人公ゆうちゃんの遊びがどんどん広がっていく、想像力豊かなストーリー。親子で一緒に、すぐ遊びたくなる「あそび絵本」です!
  • ゆうえんちで なんでやねん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴーカートに乗ったら…○○○○だった!ジェットコースターに乗ったら…○○○になっちゃった!などなど、予想もできない展開に「なんでやねん!」。親子で一緒にかけあい漫才のように読める爆笑コミュニケーション絵本です。遊園地に行くのがもっと楽しみになること請け合い!
  • おつきみセブン
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「セブンの行事えほん」シリーズの新作!空からやってきたセブンが、十五夜やお月見について、コミカルに解説します。ヒーローなのにおっちょこちょいなセブンは子ども達に愛されること間違いなし!月の満ち欠け、お月見だんごの作り方、月にまつわる伝説まで、お月見行事について詳しく載っています。もとしたさんのユーモア溢れる文章、ふくださんの表情豊かなセブンや子ども達の絵にもご注目ください!
  • ねこになっちゃった ~角野栄子のアコちゃん絵本~
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 読み聞かせに最適!一緒に遊べる絵本。 アコちゃんの仲良しは、ぬいぐるみのトラトラちゃんとクマちゃん。一緒にごっこ遊びをします。 いつものように遊んでいると、隣のうちのねこのミミがやって来ました。 今日は、大好きなミミの真似をして、遊びましょ。 おひげを描いて「にゃおにゃお」、「ふーーー」。 みんなで、「ねこになっちゃった!」
  • パオちゃんのおたんじょうび
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日は、ぞうのパオちゃんのおたんじょうびです。パーティーのしたくをしているのに、友達がなかなか来ません。ぼくがむかえに行くと、みんな素敵なプレゼントを作っていました。そして楽しいパーティーがはじまります。
  • ちんあなごの ちんちんでんしゃ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チンチン カタコト カタコトチン♪ ちんあなごたちを のせて でんしゃは のんびり、 うみの なかを はしりまーす。チン♪ ひとり読みでも、読み聞かせでも、ゆったりとした時間をすごせる絵本。 人気コンビ、大塚健太とくさかみなこの、のんびり楽しいお話が登場。 ふたりの作品は、『いちにちパンダ』(小学館、第14回ピンポイント絵本コンペ入選)、『ぴよぴよちゃん』(東京書店)、『イカはイカってる』(マイクロマガジン社)など ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • わたしのともだちポルポちゃん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足が2本でも8本でも、わたしたちはともだち! たこのポルポちゃんとわたしは、とってもなかよし。遊ぶときも、お茶の時間も、いつもいっしょ。ある日、お城に招待されて、ポルポちゃんはわたしのドレスとなったのですが……。 女の子とたこの友情を、不思議でキュートに描いたファンタジー絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ここにも! そこにも! ダニ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血をすって病気を運んだり、アレルギーの原因になったりと、嫌われもののダニですが、人に害をあたえるダニは、全体のほんの一部。ダニのなかには、落ち葉などを食べて土をつくり、ゆたかな自然をささえるものがたくさんいます。ダニって、どんな生きものなの? 何を食べているの? どんな種類のダニがいるの? 知られざるダニのくらしを、大迫力の写真で追った写真絵本です。身近な生きもの、ダニの魅力にせまります。
  • にんきもの いちねんせい
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 だれでもみんな にんきもの いちねんせい。 クラスのなかのみんながみんな、にんきものいちねんせいだということに気がつける絵本です。ともだちのいいところをみつけて、じぶんのいいところにもともだちが気づいてくれていることを知ることで、子どもたちは成長します。ともだちからしてもらってうれしいことを自分もほかのともだちにしてあげることのきっかけにもなります。クラスのなかでにんきものの輪が広がっていく、そんな優しさにあふれた内容になっています。つちだのぶこさんの個性豊かな子どもたちの表情も楽しめる一冊になっています。 ※この作品はカラー版です。
  • まってました
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なにしてるの?」「まってるの」「いっしょにまってていい?」「いいよ」たろうがなにかをまっていると、どんどん仲間がふえてきます。でも、いったいたろうは、なにをまっているのでしょう……?  おだやかな「待ち時間」をゆるやかに体験していると、ここちよい風がふいてくる、そんな空気感をもつ絵本。また、読みきかせに挑戦してみたいお父さんに、おすすめの一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • パンダどうぶつえん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ……とある人気のない動物園の園長さんと動物たちが、動物園を元気にするために思いついた! ピンチをチャンスに変える、とんでもないアイデアとは!? 「う~ん、こまったなあ。なんでこの動物園にはお客さんが全然こないのだろうか……」ある日、頭を悩ませていた園長さんは、テレビのパンダ特集をみて、ひらめきました。「あ! 動物園にパンダがいないなら、パンダに来てもらえばいいじゃないか!」考えた園長さんは、パンダオーディションを開催することに。ところが「パンダだワン!」「パンダだニャ~!」「パンダだキー!」……、やってきたのはニセモノパンダばかり。カンカンに怒った園長さんでしたが、1ぴきのサルがやってきて言いました。「ぼくらがみんなパンダになって『パンダどうぶつえん』にしてはどうか」と! 名案にのった園長さんですが、途中で雨が降ってきて……!?
  • トゥクパを たべよう インドの ごちそう スープ
    3.5
    目の不自由な男の子ツェリンは、おばあさんと二人でチベットの山岳地方に住んでいます。大好物のごちそうスープが晩ごはんに出る日、ツェリンはうれしくて、帰る道々に出会う人々をごはんに誘いますが……。音やにおい、手触りでツェリンが味わう世界をいっしょに楽しめる絵本です。
  • どこちゃん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どこちゃんのどこがかわったでしょうか?」リボンでしょ。どこかにおでかけするのかな? 「どこちゃんのどこがかわったでしょうか?」おしゃれしてだいすきなともだちにあいにいくのかな。いってらっしゃい。「どこちゃんのどこがかわったでしょうか?」なんだかがっかりしてる。ともだちるすだったのかな。ページをめくるたびに、どこちゃんの洋服や髪型、表情が変化していきます。どこちゃんの表情からお気に入りの帽子を当てたり、本物のどこちゃんを探したり……何度も楽しめる要素が満載! 友達や家族など、身近な人の見た目や表情の変化に気づいてあげることの大切さも盛り込んだ、まちがいさがし絵本。
  • やきもちやいたら やってみて!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 感情を子供自身でコントロールする方法を教える、フランス発の絵本。嫉妬心にふりまわされず、コミュ力の高い生きやすい子に。 フランス発、子供自身で感情をコントロールするメソッドを教える絵本シリーズ。 ユニコーンのこども・ガストンといっしょに、かなしみや怒りなどの扱いにくい感情を手放すための、簡単な呼吸法を学べます。 本書のテーマは「嫉妬心」。 いつでも気分を前向きに切り替えられ、コミュニケーション力が高く、生きやすい子に導きます。感情を「親や周囲がやりすごす・なだめる」のではなく、「子供自身が根本から解決する」ため、子育てもぐっとラクに。 幼稚園や保育園のともだち関係や、下の子が生まれてからの赤ちゃん返りに悩むママ・パパにおすすめ。 各国で続々翻訳書が刊行中。 オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ:パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学び、教育機関などでワークショップなども行っている。 垣内 磯子(カキウチイソコ):東京都出身。早稲田大学仏文科卒業。詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。早大小野梓賞、サンリオ詩とメルヘン賞などを受賞。詩集に『春の通信簿』、絵本に『よるのとこやさん』など多数。
  • あまがえるのかくれんぼ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あまがえるのラッタ、チモ、アルノーの3匹は、かくれんぼが大好き。いつものように遊んでいると、ラッタの体がへんな色になっていました。一体どうしてしまったのでしょうか。小学館児童出版文化賞受賞作家 舘野鴻と、生物画家 かわしまはるこが初めて描く“会話するカエル”。愛しき小さな者たちの成長物語。
  • なきむしえんは おおさわぎ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やさいの国の子どもたちがたまねぎ園に通うことになりました。たまねぎ園にやってきた子どもたちは、「かえりたーい」と泣いてばかり。でも、ゆかいな園長先生と遊んでいるうち、みんなにっこり。帰りには「帰りたくないよー」とまた大泣き。新学期の子どもたちを笑顔に変える一冊です。
  • マインクラフト コウモリのなぞ[木の剣のものがたりシリーズ2]
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「コウモリが大量にあらわれた……しかもゾンビまで!」5人の子どもたちがMinecraftのゲームの中と外で冒険を繰り広げながら謎に迫る「木の剣のものがたり」シリーズ。イラスト満載のMinecraft公式小説、第二弾です。小学生以上のMinecraftファンに向けて、総ルビでお届けします。
  • ぼくんちのティラノサウルス
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4歳のかんたろうは、きょうりゅうずかんが大好き。もう999回よみました。きょう、1000回目をよもうとすると、なんとずかんから卵がころがり出てきました。かんたろうがいっしょうけんめい世話をすると、ある日……。<3歳から> ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • こねこのルップ りんごだいすき
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人気キャラクターこねこのルップの絵本誕生。 こねこのルップはりんご好き。 ある日、ヨルンにりんごのお菓子を作ってもらおうと、りんごをとりに森へ行きました。 りんごをた~くさんとって袋につめたら、重くて運べないぞ~~。 あわて者で、おっちょこちょいのルップは、大好きなリンゴをちゃんと持って帰れるでしょうか? ユーモラスでかわいいルップの物語。 ※この作品はカラー版です。
  • おひるのアヒル
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3~4歳から大人まで楽しめる、ことばあそびの絵本。バンド「トラや帽子店」で作詞・作曲もこなす中川ひろたか氏と、イラスト・エッセイでもおなじみの村上康成氏の、人気のコンビで贈ります。ことばを一文字変えるだけで、全然違う意味になってしまう、「ことば」の不思議さ・自由さ・おもしろさをユーモアたっぷりに伝えます。「おひるのアヒル」→お昼にアヒルが昼寝してるよ/「ラッコとだっこ」→かわいいラッコをだっこしてみたいな/「かいじゅうのたいじゅう」→かいじゅうの体重を測ろうとしたら体重計がこわれちゃった! 決して教育的にならず、子どもの視点に立ったことばあそびばかり。「他にもないかな?」と、親子で友達同士で探してみよう。村上氏のユーモアでセンスあふれる絵も、楽しさをバージョンアップさせます。
  • しゅくだいかけっこ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運動会のリレーの選手を決めるため、体育の時間にタイムを計ったらクラスで一番遅かった。だから、運動会に出るのがいやになった。学校から帰って犬の散歩をしていたら、町内に住む怖くて有名なおじいちゃんに公園で出会った。おじいちゃんは元陸上の選手で、足が遅いことで落ちこんでいたぼくに、特訓をしてくれることになった。学校から帰ると、毎日おじいちゃんと公園で練習をした。スタートダッシュの仕方や、早く走るコツを教えてもらった。最初はおじいちゃんの言う通りに練習していたけれど、本当に早く走れるようになるか途中で不安になった。リレーのバトンパスが上手くできないとなやんでいた友達も、おじいちゃんにコツを教わったみたいだ。そして、運動会の日、ついに徒競走が始まって……。運動が苦手な子でも、頑張って練習することの大切さを描いた「しゅくだい」シリーズ。かけっこが苦手な子におすすめの一冊です。
  • たのしいパンのくに
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気の絵本『そらとぶパン』の第二弾! 大きな雲の中に、全てがパンでできた「パンの国」がありました。ある日、その国に住む兄妹のところに、お城のお姫様からお誕生日パーティーの招待状が届きました。さっそく二人がでかけると、家の近くにパンの汽車がやってきたので乗せてもらうことにしました。途中で、ぞうとライオン、アーモンドパンとメロンパンに出会いました。みんなもパーティーに呼ばれているというので、一緒に汽車で行くことにしました。しばらくすると橋に辿りつきました。でもその橋は、恐竜パンの子供に食べられていて、汽車は、ミルクの川へ落ちてしまいました。でも、優しい恐竜パンのお母さんが引き上げてくれて、何とか助かりました。さらに汽車が進んでいくと、あやしい森にやってきました。すると、突然カニパンが現れて……? ふっくらしたおいしそうなパンや、ユニークなパンが各ページに散りばめられた、愉快で楽しい絵本です。
  • ありんこおみこし
    3.5
    ※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アリの行列が通るぞ、わっしょいしょい。 きょうは、アリたちが楽しみにしている年に一度のおまつりの日。 いろんなおみこしが町を練り歩きます。 「ありんこ おみこし、わっしょいしょい」 そして、広場には食べ物や遊びの屋台がいっぱい並び、たくさんのアリたちでにぎわいます。 そこへ、大きな敵があらわれた!?  細部まで描かれたアリの表情やしぐさが楽しい作品です。 『いもむしれっしゃ』『おちばいちば』などで人気の作者が、今作品では、アリたちの世界を描きます。 ※この作品はカラーです。
  • リリーのふしぎな花
    3.5
    リリーは、植物を育てるのが大好き。あるとき森でめずらしい種を見つけたので、さっそくその種を植えました。ところが、その苗木はぶかっこうなうえに、いやなにおい。リリーはまったく気にしていないのですが、みんなは、1日もはやくひきぬいてしまいたいというのです。はてさて、リリーはいったいどうするのでしょう。
  • しょくパンにんじゃ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平和なパンの村には、あんパン、カレーパン、クリームパンなどのいろんなパンがすんでいて、村のまんなかには、メロンパンとのさまのお城がたっている。「おーい、しょくパンにんじゃはおるか?」メロンパンとのさまが呼ぶと、しょくパンにんじゃはたたみのすきまから、「すっぽーん!」と、とびだしてきた。メロンパンとのさまは「となりのごはん村のごはんたちが、パン村をおそう計画があるらしいので、様子を探ってきてほしい」と、しょくパンにんじゃにたのんだ。すぐにごはん村にむかったしょくパンにんじゃ。「かわりみのじゅつ」で、白い顔にチョコクリームを塗って目立たないようにして、「すきまぬけのじゅつ」で、うすい体でほそいすきまもらくらく通る。そして、ついにごはん村のお城にしのびこんだしょくパンにんじゃは、ごはんたちのひそひそ話を聞いて……? 「しょくパン」×「にんじゃ」のおもしろい忍術がたくさん登場するユーモア絵本!
  • おふろで にほんちず
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 けんちゃんが、お風呂にはいっていると、壁に貼られた日本地図からなにか出てきた! 「きみは だれ?」「わたしは ほっかいどうの くまだよ。いっしょに おふろに いれて」「いいよ」くまが おふろに はいってきた。くまは にっこり にっこり。また なにか でてきた。「きみたちは だれ?」「わたしは あおもりけんの りんごだよ」「わたしは いわてけんの かっぱだよ。いっしょに おふろに いれて」「いいよ」りんごと かっぱも おふろに はいってきた。りんごと かっぱは ほっこり ほっこり。ドシン ドシン!! わあ、ふくいけんの フクイサウルス! それから、いろんなものが おふろに はいってきて……!? 47都道府県の形を持った、擬人化された特産物たちが地図から飛び出してきます。お話を楽しみながら、日本地図が覚えられるユーモア地図絵本! 切り絵で制作された精緻なイラストが、見ごたえたっぷりです。
  • ピカピカヒーローせっけんくん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ごはんやおかしをたべたり、おえかきをしたり、すなばあそびをしたあとは、いつもてがよごれちゃうよね。そのてをよーくみてごらん。もしかしたら、そこには「てのひらのまち」があって、よごれだんがあばれているかも……。よごれだんをみつけたパトロールカメラがでんぱをだすと、そのでんぱを「あわあわきち」がキャッチしました。あわあわきちにいるせっけんくんは、へんしんどうぐをみにつけて、あわぐもにのってまちにむかいます。よごれだんをはっけんしたせっけんくん。みずでっぽうでやっつけようとすると、よごれだんがこうげきしてきました。せっけんくんは、「あわダッシュステップ」や「あわがくれ」などでうまくかわします。こんどはせっけんくんがはんげきすると、よごれだんがつみかさなって、おおきな「ヨゴレーマン」にへんしんしたのです! お話の途中にある「おべんきょうコーナー」では、せっけんに関する豆知識が学べます。
  • 世界がもし100人の村だったら お金篇 たった1人の大金持ちと50人の貧しい村人たち
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お金」を糸口にすると、 世界の仕組みがよりリアルにわかる! 累計160万部のシリーズ最新刊、緊急出版。 世界のGDPは 2000年からの15年で 2倍以上になりましたが、 貧しさはなくなりません。 世界がもし100人の村だったら 1人の大金持ちの富と 99人の富はだいたい同じです。 なぜ、そうなったのでしょう? 新しい時代に生きるわたしたちが知っておくべき 世界の実態をわかりやすい数字と解説で紹介する 新『100村』のお金篇、緊急出版! わたしたちが進むべき方向が きっと見えてきます。
  • おてんとうさまが みてますよ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いたずら好きの「ぼく」が、お母さんの指輪を引き出しからこっそり取り出して遊んでいたところ、飼い猫のタマにもっていかれてなくなってしまう。でも、杖を拾えずに困っているおばあさんの杖を「ぼく」が拾ってあげたところ……。本書では、「ぼく」の「よいこと」も「悪いこと」も「おてんとうさまが みている」ということが、自然に理解できるような内容になっています。「おてんとうさまが みている」という言葉は、日本人になじみの深いものです。皆がよく聞き、使ってきたこの一言に、私たち日本人が大切にしてきた心が込められていると言えるのではないでしょうか。「ポカポカするおてんとうさまの目っていいな……」――日本文学研究者のロバート・キャンベルさんが推薦する一冊。
  • 「おに」と名づけられた、ぼく
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●TM NETWORK木根尚登が書き下ろした、いじめ撲滅をテーマにした絵本 ●「涙活」発案者の寺井広樹が自身の実体験をベースに原案を書いた心温まる物語 【あらすじ】 「鬼」と名付けられた子どもが学校でいじめにあう。 居場所をなくし不登校になり、命を絶つことを考えた矢先、知らされた名前の由来。 どんな思いで親が名前をつけてくれたのか、どれだけ愛されて、望まれて生まれてきたのかを知ることになる。
  • くまのトーマスはおんなのこ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女の子になりたいとずっと悩んでいたテディベアのトーマス。 それを打ち明けたら、大好きなエロールはもう友だちじゃなくなってしまうだろうか…。 本当の自分を打ち明ける勇気を持ったテディベアと、 そしてそれを知らされた親友のエロールの返事は……。 「大事なのはきみがぼくの友だちだってことさ」 ジェンダーと友情についてのやさしいお話。 作者のジェシカ・ウォルトンの父は男性から女性に性別移行したトランスジェンダーだった。ジェシカは、自分の息子エロールに読んで聞かせるトランスジェンダーをテーマにした絵本を作りたいと思ったことがきっかけで、自分でこの絵本を制作した。 本文は、すべてひらがなとカタカナ。幼い読者がひとりでも読める絵本です。
  • すてきなステッキ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『そらとぶパン』や『あしにょきにょき』などで大人気の深見春夫のナンセンス絵本。わたしのおじいちゃんのステッキは、とてもふしぎなステッキです。いろいろなものを、すてきなものにかえてしまうステッキです。おじいちゃんとわたしは、おさんぽにでかけました。おじいちゃんは、ベンチのうえにおちているきれいなおちばをステッキでつつきました。すると、おちばはすてきな小鳥になって、とんでいきました。そして、ステッキでみずたまりをつつくと、虹色のふんすいになり、リンゴをつつくと、すてきなぼうしになりました。ふたりはしばらく歩いて畑につくと、ソラマメのさやをつつきました。すると、ソラマメがとびだしてきて、電車になりました。ソラマメの電車にのると、はっぱがレールになり、夜になるとレールは星になりました。そして、電車は夜空へとすすんでいきました。
  • 危険生物最恐図鑑
    3.5
    ほ乳類、魚類、鳥類、昆虫など、地球に生息するあらゆる“危険な生物”を集めた図鑑。掲載数は100体以上。生物ごとにイラストと写真を大きめに使い、大きさや生息地などの基本情報はもちろん、攻撃力、守備力、かしこさ、出会いやすさなどをグラフ化して紹介。さらに、万が一遭遇してしまったらどうなるか、が分かるコメント付き。図鑑ページ以外にも、巻頭では「危険生物の攻撃サイン」を解説。その他「危険生物に対抗するための武器&防具カタログ」、「見た目はかわいいけど本当は危険な動物たち」、「危険生物マンガ」など危険すぎる内容!
  • おやゆびひめ ~【デジタル復刻】語りつぐ名作絵本~
    3.5
    【名作絵本のデジタル復刻!】日本が元気だった頃、多くの子どもたちに親しまれてきた厚紙の絵本。美しい絵、文章のリズム、ことばの楽しさ、当時活躍した実力派絵本作家の子どもへの熱い思いが伝わってきます。親から子へ語り継ぎたい名作絵本シリーズ!! 19世紀デンマークの童話作家、アンデルセンの代表作のひとつ「おやゆびひめ」。花の中から生まれた小さなおやゆびひめが、カエルに誘拐され、魚、蝶、コガネムシ、小鳥などさまざまな生き物とかかわりながら冒険を続け、最後はツバメに連れられて行った花の国で花の王子と幸せな結婚をするお話ですが、大きな魅力のひとつは、さまざまな生き物が登場してくることです。 この絵本にはとてもリアルに生き物や植物が描かれています。そのひとつひとつをお子さまと一緒にじっくり見ていってはいかがでしょう。また親指ほどの大きさのおやゆびひめと花や虫、鳥の大きさを比較してみるのも楽しいと思います。自然を身近に感じる童話としてもとてもおすすめです。 ※この作品はカラー版です。
  • 雨の降る日は考える日にしよう [絵本は人生に三度]手帖I
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵本は大人にとって人生の心の友。生きる上で本当に大切なものを気づかせてくれる。大人こそ絵本を読もう!柳田邦男が薦める44冊の絵本。
  • そらからみると
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伊豆諸島の島の小学校に、大きなイチョウの木がありました。葉っぱは、このイチョウの木に生まれました。葉っぱは、いつも思っていました。「空から見ると何が見えるのかなぁ?」。ある朝、島に強い風がふいて、葉っぱは大空に舞い上がりました。空の旅のはじまりです。「おーい。空から見ると、何が見える?」。海をはしる船が、葉っぱに聞きました。「とっても広い海が見えるよ」。葉っぱはそのあとも、熱海の上空で糸の切れた奴凧と出会ったり、横浜港上空で黄色い風船と出会ったりしながら空の旅をつづけ、新宿、東京のウォーターフロント上空を通って、東京スカイツリーにたどりつきます。そして、その近くの神社に舞い下ります。空から見える風景を描いた鳥瞰絵図が圧巻の絵本です。鳥瞰絵図はすべて、作者が小型飛行機で空から実際に見た風景をもとに描いたものです。
  • もしも人生をやりなおせるなら if I Had My Life to Live Over
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作者:ナディーン・ステアについて 作者のナディーン・ステアという女性についてわかっていることは少ない。アメリカ合衆国のケンタッキー州に暮らしていたらしいこと。彼女が85歳のときにこの詩を書いたらしいこと。それがすべてです。読者の方のなかには、ドイツの児童文学者、エーリッヒ・ケストナーの「もういちど人生がくりかえされたら」という詩を連想される人もいるかもしれませんが、彼女の書棚にケストナーの詩集があったかどうかはわかりません。 しかし、作家でもないごく平凡な女性によって数十年前に書かれたこの詩は、時代や国をこえ、いまも秘かに読み継がれている不思議な魅力をもった希有な作品であることはたしかです。 一般に知られるようになったきっかけのひとつが、1993年にアメリカで出版され世界的ベストセラーとなった『CHICKEN SOUP for the SOUL』のなかで紹介されたことだったことはまちがいないでしょう。また、元ハーバード大学の心理学教授で、アップルの創設者スティーブ・ジョブズに深く影響をおよぼした『Be Here Now』を著したニューエイジの代表的作家ラム・ダスは、自著の『STHILL HERE』で「いつも持ち歩いている文章」として彼女の詩を引用しています。そういった書物などで彼女の詩に触れ、心を動かされた人たちによって、感動の輪が静かに広がっていったと思われます。 インターネットが普及すると、「経営の神様ピーター・ドラッカーが晩年に書いた」というまことしやかな説が語られたり、あるいは原文にはない数行が加えられたりと、少しずつ姿を変えながらも、名もなき“ナディーンおばあちゃんの詩”は今日も世界のどこかでひとり歩きを続けています。
  • ポポくんのみんなでおすし
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日曜日、カバのポポくんと友だちは、相撲大会に参加することになりました。横綱に勝てば、米俵1俵! ところが、大きな横綱相手に、一人では全く歯が立ちません。そこで、ポポくんたちはみんなで力を合わせて立ち向かうと、見事に横綱をたおすことができました。優勝賞品の米俵1俵をもらったポポくんたちは、おすしを作ることにしました。まずは、酢飯を作ります。酢飯ができると、まぐろやかつおなどを切って、にぎりずしを作ります。お腹がぺこぺこのポポくんたちは、続いて、しいたけの煮物やきゅうりを入れて、のりまきを作ります。まだまだ酢飯があるので、次は、あげを甘辛く煮しめて、いなりずしを作ります。そして、最後はどーんと、ちらしずし! もらったお米を全部つかったら、たくさんのおすしができました。そこで、ポポくんたちはいいことを思いついて……。かわいいのりまきや、種類豊富ないなりずしなど、作ってみたいおすしがいっぱい!

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  • がんばれ! ルルロロ あわあわおばけ(絵本)
    3.5
    ふたごの女の子、ルルとロロの今日のお仕事は、おうちのおふろをぴっかぴかにすること。ところが、あわのおばけがあらわれて!? きゃ~、おばけ~! NHKの大人気テレビアニメ「ルルロロ」の原作絵本!
  • 10ぴきのかえる ざんざんやまへ
    3.5
    大人気「10ぴきのかえる」の最新作。何日も日照りが続き、草も木もどじょうじいさんも元気がありません。何かいい方法はないかと、10ぴきのかえるが考えていると、“としよりがえる”がざんざんやまに伝わる、雨乞いの記録を持ってきました。それを見たかえるたちは、早速ざんざんやまへ出発しました。ざんざんやまへ向かう途中、先頭を歩いていた“かんがえる”がすなじごくに落ちてしまいました。他のみんなも助けようとするのですが、一緒にすなじごくに引き込まれてしまいました。さすがの10ぴきも、もうだめかと思った瞬間、そこに一本の枯れ枝を発見。つかまってよじ登ってみると、それは枯れ枝ではなく、へびのしっぽでした! でも、今日のへびは日照りのせいで元気がなく、襲ってきません。やっとのことでざんざんやまに到着したかえるたち。巻物を広げ、雨乞いの歌を歌うと……?明るく元気いっぱいの10ぴきのかえるたちが大活躍します!
  • はやぶさものがたり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2003年5月、大きな希望をいだいて宇宙に旅立った小惑星探査機「はやぶさ」。ともだちのミネルバちゃん、地球のお父さん、あたたかい太陽に励まされて旅を続けるが、やがてつぎつぎとトラブルに見舞われる。はてしない宇宙で迷子になり、ボロボロになった「はやぶさ」の耳に、地球のお父さんの声が聞こえた。「こっちだ! こっちへおいで」。自らは大気圏再突入で燃え尽きてしまったが、宇宙の謎を詰めたカプセルはオーストラリアの砂漠で回収された。けっしてあきらめず、けなげに地球に戻ってきた「はやぶさ」の最後の輝きは、たくさんのひとの心に届いたのだ。 別冊『英語の絵本クラブ』(コスモピア刊)用に書き下ろした絵本Hayabusa's Story: There and Back Againの日本語版です。すべての漢字に読みがながついており、小さいお子さんでも楽しめます。
  • せつぶんのひのおにいっか
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おに一家は、おに父さん、おに母さん、子おにの3人家族。にんげんたちに気づかれずに、にんげんの家でのんきに暮らしています。 でも、ある晩、「明日は節分」という話を聞いてから、おに父さんとおに母さんのようすが変なのです。さて、節分の日、おに一家になにが起きるのでしょうか。 節分の日のひみつがわかる(!?)、ゆかいなお話。 全かな、読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おばけとこどものおうさま
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昔、小さなお城にかわいい男の子が住んでいました。その子はとうさんとかあさんに、とてもかわいがられていました。ところが、悲しいことにとうさんとかあさんは突然病気で亡くなってしまいました。お城のみんなが悲しみにくれているすきに、お城をのっとろうと、隣の国の兵隊たちがそっとしのびより、お城の中へ攻めこんできました。ふいをつかれたお城の人々はたちまち降参してしまいました。そんな中で、勇敢な騎士と健気な犬が、ちいさな男の子を守るため、必死に戦いました。しかし、勇敢な騎士は敢えない最期をとげました。お城のてっぺんまで逃げてきた男の子は、古い大きな大砲の陰に隠れました。でも、すぐに敵に見つかって、絶体絶命……。わらにもすがる思いで大砲に火をつけると、「ドカーン」という大きな音とともに、150年もの間大砲の中で眠っていたおばけが飛び出してきました! 本作品でイタリアボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。
  • ダンゴロゴロちゃん
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ともちゃんは、大好きなダンゴムシを袋いっぱいに集めました。嬉しくなって、お母さんに見せようと持ち帰りますが、驚いたお母さんに怒られてしまいます。家を飛び出したともちゃんは、転んだ勢いで袋の中のダンゴムシが出てしまい……。コロコロ転がったダンゴムシは、1匹の大きなダンゴムシになったのです。ゴロちゃんと名付けたダンゴムシと一緒に、ともちゃんは鉄棒やブランコ、おやつを食べて遊びます。ゴロちゃんと一緒にいると、普段は葉っぱを食べていること、アリがこわくて、近づいてくると丸まってしまうこと、四角いうんちをすることがわかりました。しばらく、ゴロちゃんと遊びに夢中になっていた、ともちゃん。お母さんに頼まれていたお花の水やりをしていなかったことを思い出します。元気がないお花を見たゴロちゃんは……。ダンゴムシと友だちになったら、どんな遊びをしようかな? 子ども達の夢が膨らむ絵本です。自然と生態も学べる!
  • うさぎじかん
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まよったり、なやんだりしたら、ひとやすみ、ひとやすみ 国内外に多くのファンをもつ絵本作家・刀根里衣さんによる待望の新作絵本。主人公は6匹のうさぎファミリー。作家の最大の特長である繊細な筆致で、四季折々の風景を描きあげる。そうした空間を味わうように過ごすうさぎたちは、日常を慌ただしく生きるわたしたち読者に「あせらず、ゆっくり、自分らしく歩いていこうよ」と語りかけているようだ。読後、人生において、寄り道や遠まわりもそう悪くないと思えてくるはず。本棚に大切にしまっておきたい美しい絵本は、贈り物にも最適。幻想的な風景とともに愛らしいうさぎの仕草も楽しんでほしい。読書の秋に手にとってほしい、詩集のような癒し絵本。
  • 酒呑童子
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 むかし、酒呑童子とよばれ、人々に恐れられていた鬼がいた。あるとき、みかどは六人の強者に童子退治を命じたのだった・・・。『御伽草子』の物語。
  • いちにちこんちゅう
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気、「いちにち」シリーズ第7弾! 擬音の面白さとユーモア満載の絵で、読み聞かせなどでも大好評です。こんちゅうって、かっこいいな。ぼくも、こんちゅうみたいにかっこよくなりたいな。よし、いちにちこんちゅうになってみよう。いちにちカブトムシ! ぐわ――――っ! イテテテテテッ! クワガタ つよすぎぃ~! いちにちアリ! とちゅうでケーキをひろってゴールまでいけるかな? いちにちトンボ! でかっ! むかしのトンボってこんなにでっかかったんだ! いちにちちょうちょ! フフフ……おいしいな。きみもいっしょにすう? いちにちフンコロガシ! フンゴロゴロゴロゴロ~! フンにころがされたぁ~! いちにちカイコ! ヘ――――ンシン! かいこのせいちゅうってかっこいい! こんちゅうが大好きなこどもたちにおすすめの一冊!
  • ポコタのきのみ
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動物たちの生き抜くための冬じたく―“やっぱりみんな、すごいんです!”食いしん坊のたぬきのポコタは、りすやねずみが冬に備えて木の実を蓄えていることを知り、真似をしようとしますが、うまくいきません。落ち込むポコタに仲間がやさしく声をかけて……。しもかわらゆみが美しい細密画で描く、たぬきの生態ベースにした冬支度の物語。「みんなそれぞれ得意なことがある」、個を認め合うやさしさがつまった、心あたたまる作品です。
  • ぼく、うしになる
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ご飯を食べて、すぐにソファに寝っ転がった、ぼく。「こら!食べてすぐ寝ると、牛になるわよ!」ってお母さんが言う。「そんなわけないじゃん」と言おうとしたら「モー」としか言えなくなっていて!?

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  • やっこさんのけんか
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 折り紙で作った5つの「やっこさん」。それぞれ自分が一番だと言いだし、勝負をすることに。お相撲さんや飛行機、船やかざぐるまと、次々と変身して…果たして勝負のゆくえは? 海外でも注目される日本の伝統遊び「ORIGAMI」をモチーフにした、発想の転換を楽しむ絵本。鮮やかな色彩にも注目です!

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  • 橋

    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入江に斜張橋(しゃちょうきょう)が建設されていくプロセスを定点観測の視点で見せます。橋の種類、世界のさまざまな特徴の橋も紹介します。

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  • きょうだいぎつねの コンとキン
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森で迷子になった女の子と、女の子を家まで送り届けようと奮闘する兄妹のキツネ。きつねと人間の垣根を越えた友情と思いやりの物語。

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  • 金太郎
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足柄山の金太郎は力自慢の男の子。いつもくまたちとすもうを取って遊んでいます。あるとき、侍の大将と出会い、けらいとなって都に行くことになります。1937年刊を現代仮名遣いで再刊。 昭和11年より出版され、昭和の子どもたちを夢中にさせた「講談社の絵本」から、選りすぐりの名作を新編集で復刊! 日本画・童画の大家たちによる本物の絵の美しさ・丹念さをご堪能ください。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ゆきのげきじょう
    3.3
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 すてきな劇場の、幕が上がります。 雪のふる小さな町。ある日友達と家で遊んでいた男の子は、ふとした拍子に父さんが大事にしていた本を破いてしまいます。男の子は、スキーを履いてひとりふらふらと雪の中に出ていき、途中でくぼみに落ちてしまいました。そこで男の子は、雪の中に小さな劇場を見つけたのです。 男の子のスキーの場面や、華やかで幻想的な劇場の場面は必見。 雪国の生活の中で起きた、不思議ですてきな物語。 ※この作品はカラー版です。
  • みんなで いただきます
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中の、いろいろな場所にすむ子どもたちに、ある日、かしのきじいさんから、招待状がとどきました。 よろこんで出かけた子供たち。 さあ、そこでは、どんなことがおきたでしょう? 地球人はいよいよ70億人に。でも、10億人が飢餓に苦しんでいます。 <ちょこちょこと歩き始めた息子が大きくなるころには、どんな世界に待っているのだろう。> 子どもたちの笑顔と未来を守るために、もっと自分にできることはないかと考えた内田恭子が出会ったのは、地球はひとつの食堂と考えるTABLE FOR TWO。そして、できあがったがこの絵本です。 ※TABLE FOR TWO(テーブル フォー ツー)は、先進国の子どもたちと開発途上国の子どもたちが、時間と空間をこえて食事を分かち合うというコンセプトで2007年に設立されたNPO法人です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • つんつくむらのおはなし こんくんのおんがくはっぴょうかい
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うさぎのはなちゃん、きつねのこんくん、あひるのがあおくん、りすのりすこちゃんは、つんつく村のもみのきマンションにすんでいます。 このところ、こんくんは、いつもオカリナをふいています。秋になったらやってくるはずの渡り鳥たちと、いっしょに音楽発表会をする約束をしているからです。 でも、渡り鳥たちはなかなか姿を見せません。心配そうにしているこんくんを励ますために、みんなでいっしょに、いろいろな秋をさがしにいくことにしました。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • バナナくん
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『レモンちゃん』『いちごちゃん』『ももちゃん』『りんごちゃん』『ぶどうくん』に続く、「おいしいもり」シリーズ第6弾! かわいいだけじゃない★やくみレンジャーが大活躍の男女ともに楽しめる絵本。バナナくんは、虫が苦手でちょっと臆病な男の子。おいしいもりで、果物や野菜たちとかくれんぼをしていると、「いいにおいだな~」とコバエが近づいてきました。驚いたバナナくんが悲鳴をあげると、果物や野菜たちが助けにやってきましたが、コバエはどんどん増えていきます。そこへ登場したのは、おいしいもりのピンチを救う、やくみレンジャー! ところが、しょうがキックやワサビーム、とうがらしファイヤーで攻撃しても、コバエたちはバラバラに逃げてしまい、攻撃をかわされて退治することができせん。すると、困ったやくみレンジャーの様子を見ていたバナナくんが……!?
  • まっている。
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クモは巣をはってトンボがかかるのを待っています。花はきれいな色といいにおいでハチやチョウを待っています。セミの幼虫は土の中で空を飛ぶ日を待っています。ほんの数秒、じっと静かに待ってみる。なにが見えてくるしょう? なにがきこえてくるでしょう? 急ぎすぎていた私たちに、「待つ」時間の豊かさを教えてくれる絵本です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 男の子は強くなきゃだめ?
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちにとって自分らしさを表現すること、悩みごとやつらい気持ちを誰かに相談するのはただでさえハードルが高いことなのに、「男なんだからしっかり」「男なんだから泣くな」という固定観念が、余計に男の子たちを孤独にしたり、苦しめたりしています。 男の子だからといって男らしく生きなければいけないということはありません。つらいときはつらいと言っていいし、泣きたいときは泣いていいのです。 この絵本では、すべての子どもたちが自分らしさを愛し、自分の正直な気持ちを受けいれて、それを表現することができる社会になるために必要な考え方を知ることができます。
  • チョコのたね
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 へんてこパンやのねずみさんがお店がチョコパンだらけに! お客さんが来なくなって大ピンチのお店を救う、究極のレシピとは…?

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  • さかながはねて
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼稚園や保育園で大人気の手遊び歌「さかながはねて」が絵本に!どうぶつたちがいっぱい登場。繰り返しのリズムが楽しい絵本です。※デジタル版には権利上一部未掲載の箇所がございます。あらかじめご了承ください。
  • いもさいばん
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おじいさんが丹精込めて育てたさつまいも。今年のできはいいぞ、とほくほく喜んでいたら、そのおイモが盗まれた!誰が盗んだんだ大事なおいも。いもどろぼうを捕まえようとおじいさんは大奮闘。とうとうつかまえたと思ったいもどろぼうは、ウリボウたち。 ところがウリボウやどうぶつたちは、さつまいもを作ったのは太陽や土。だからこのおイモはぼくたちのもの、とゆずらない。さてさてほんとうに悪いのはおじいさん?ウリボウ? きむらゆういちさんとたじまゆきひこさんが、はじめて一緒に挑んだ意欲作! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ちびうそくん
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちびうそくんは元気なかわうそです。ちびうそくんが町にでかけると、歩いている女の子が、「ママ見て、かわいい」といいました。自分のことだと思ったちびうそくんは、精一杯かわいい顔をしてみました。ところが女の子は、ちびうそくんを通りすぎてパンダの看板にだきつきました。ちびうそくんはがっかりです。すると今度はパンダの歌がきこえてきました。そして、お店にはパンダの本やパンダのパンまで並んでいます。ちびうそくんは、パンダみたいな人気者になりたいと思いました。ちびうそくんが町から帰ってくると、友達のかものはしのかものくんが、元気がない理由を聞きました。「パンダの歌はあるけど、かわうその歌なんてひとつもないよ」と、ちびうそくんがいうと、かものくんはちびうそくんを池につれていきました。すると、池のなまずたちが、かわうその歌をうたってくれたのです。ちびうそくんとかものくんの心あたたまる友情を描いた一冊。
  • パンやのろくちゃん げんきだね
    3.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ろくちゃん、げんきでパンパンパン! 「パンやのろくちゃん」は絵本雑誌「おひさま」で連載された、大人気のシリーズ作品です。 ろくちゃんのおうちは商店街のパン屋さん。あたたかい家族に囲まれて、すくすく育ちます。幼稚園のお友だちと遊んだりけんかしたり、商店街のおかしなおじさんたちも家族同様、ろくちゃんをあたたかく見守ってくれてます。 「じてんしゃにのりたいよ」「おとしものをとどけたら」「テレビにでちゃったよ」「はいしゃさんにいく」の4話を収録。それぞれ8ページずつ1話完結になっているので、どこからでもお読みいただけます。 おかしさと温かみをたたえた長谷川義史ワールドを親子でお楽しみください。 (底本 2014年3月発行作品) ※この作品はカラーです。
  • ぶどうくん
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『レモンちゃん』『いちごちゃん』『ももちゃん』『りんごちゃん』に続く、「おいしいもり」シリーズ第5弾! かわいいだけじゃない、やくみレンジャーが大活躍の男女ともに楽しめる絵本。ぶどうくんは、元気いっぱいな男の子。おいしいもりで大縄跳びをしている果物と野菜たちをみて、仲間に入れてもらうことにしました。ところが、ぶどうくんは、ふざけて踊ってみせたり、葉っぱやつるをひっかけてしまったり、みんなの邪魔をしてばかり。そんなぶどうくんに、みんなは文句を言いだしました。するとそこへ「ギスギス ガサガサ かわいた こころ だーいすき」。どこからか、砂の妖怪・サバクダーが現れ、あっという間に果物や野菜たちは砂に埋もれてしまいました……。そのときです! 騒ぎを聞きつけたやくみレンジャーがやってきました。ところが、サバクダーに熱い砂嵐をかけられ大ピンチ! もうダメかと思った次の瞬間、そこに立っていたのは……!?
  • どすこいすしずもう サーモンざくらの ひみつ
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメ化決定! 海をこえてノルウェーからやってきた「サーモンざくら」。まじめでひかえめな性格だが、おいこまれると……。 読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ピカドン
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50年ぶりに発見された、広島の小学生が書いた15編の作文。 だれも知らなかった、子どもたちの原爆体験記。 ●この本について 本書は、2000年に広島県広島市立己斐(こい)小学校内の倉庫から約50年ぶりに発見された作文集「原爆の思い出」をもとに編集したものである。文集は5~6年生の児童が、4~6歳だった被爆当時の思い出を書いた作文からなっている。原本はA4原稿用紙を二つ折りにしたものを厚表紙で製本してあり、表紙には「昭和二十六年十月/原爆の思い出/広島市立己斐小学校」と記されている。本書では、収録されていた34編の作文のうち、作者の了解の得られた15編を収録した。現代の子どもたちにも読みやすいように一部表記はあらため、また、脱字、判読不能の部分は作者の了解を得て補ったうえ、適宜ふりがなをつけた。(編集部) ●解説 子どもたちの原爆 より抜粋 私たちは、いま一度、この手記を書いた子どもの心に立ち戻らなくてはならないのではないでしょうか。もう一度子ども時代にかえって、現在を見つめなおす必要があると思うのです。それも、今すぐに。--那須正幹(児童文学作家) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ちいさな かわいい おべんとうばこ
    3.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 からっぽのお弁当箱、楽しんだのはだあれ? 野原に誰かが忘れた、かわいいお弁当箱ひとつ。 動物たちが次々と現れて、お弁当箱をそれぞれに活用して楽しんで、 持ち主のためにお礼を残して去っていきます。 お弁当箱を取りにもどった女の子が、ふたを開けてみると、そのなかには……? 小さな“ありがとう”がいっぱいつまった作品です。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • サイゼリヤのまちがいさがし
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サイゼリヤのキッズメニュー表面で紹介されてきたこれまでのまちがいさがしをまとめた1冊。サイゼリヤのさまざなな取り組みを楽しく難しいまちがいさがしで知ることができます。本書で初公開されるまちがいさがしもいくつか…。親子で、友達同士で、脳トレに!などさまざまな楽しみ方ができる「サイゼリヤのまちがいさがし」!さがしはじめたら何が何でも見つけたくなってしまいます。あなたはすべての間違いを見つけられるかな? ※本書は、「サイゼリヤのまちがいさがし」の底本を電子書籍化したものです。印刷出版とは、異なる表記・表現の場合があります。印刷出版を電子書籍化にするにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • ガンジーさん
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ガンジーさんごきげんさん、ごきげんさんガンジーさん。 ガンジーさんのことがみんな大好きです。ネコも、イヌも、虫も、とりも、 人々も、みんなみんなガンジーさんが大好きです。 ガンジーさんは歌います。「にんげんはカトリセンコー」 みんな大好きガンジーさんのお話です。 長谷川義史の新たなる傑作。
  • いっぺん やって みたかってん
    3.3
    今日はあめふり。せやから、公園にはだ~れもおりまへん。そんなときに、砂場から出てきたのは……。遊具たちが自由に動いて遊びまわる!?関西弁が光る、ナンセンスコメディー絵本!第39回講談社絵本新人賞受賞作。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかしなこともあるもんだ
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日、おおかみがお茶を飲んでいると、裏庭でしくしく泣いているひつじを見つけました。「どうしたの?」と、おおかみが聞くと、「毛をなくしてしまったんです」と、ひつじは答えました。「毛?」「あつかったから、脱いでお昼寝をしていたんですけど」「はてさて、おかしなこともあるもんだ」と、おおかみは思いました。「毛を脱ぐひつじがいるなんて」「風に飛ばされてしまったのかもねぇ」と、おおかみが言うと「このままじゃ帰れません……」ひつじはとても困った様子です。そこで、おおかみは一緒に毛をさがしてあげることにしました。次々におこる「おかしなこと」に首をかしげるおおかみの様子は、思わず真似をしたくなってしまうかも? 最後は、クスッと笑える「おかしなこと」が待っています。第8回MOE絵本屋さん大賞新人賞第一位を受賞した著者によるユニーク絵本。
  • パオちゃんのクリスマス
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日は楽しいクリスマス。ぞうのパオちゃんは、友だちのうさぎちゃんやペンギンちゃんたちとパーティーのしたくをしていました。そのときです。「くんくん、ふむふむ、いいにおいがしてくるぞ」と、ドアがあいてサンタクロースがはいってきました。「みなさーん、メリークリスマス!」。
  • コロッケ できました
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 じゅーじゅーからあげは、マヨネーズをつけて、ぱくっ。じゅわじゅわハンバーグは、チーズをのせて、がぶっ。ぷりぷりエビフライは、タルタルソースをつけて、ぱくりっ。さあ、さくさくのコロッケは……?ページをめくれば、おなかがぐー。あっつあつのごちそうを、おなかいっぱいめしあがれ! おなかがすいてたまらなくなる、、おいしい木版画絵本。
  • 北海道へいこう! はしる! 新幹線「はやぶさ」
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はるきくんとお母さんは、東京駅にやってきました。北海道まで新幹線でいくのです。はるきくんは新幹線にのるのも、北海道へいくのもはじめてです。東京駅を出発してしばらくすると、時速320キロに。新青森駅に近づくと、縄文時代の遺跡、三内丸山遺跡がみえました。新青森駅をすぎると、本州のはじっこ、青森湾がみえてきました。いよいよ青函トンネルです。ここでは、貨物列車とすれちがうときの安全のために、新幹線の速度は時速140キロまでにきめられています。トンネルをぬけると北海道。窓の景色も、津軽海峡、駒ヶ岳……と、どんどん移りかわっていきます。終点・新函館北斗駅到着後は、在来線で函館までいき、ロープウェイで函館山へ。はるきくんがはじめてみる雄大な北海道の景色です。『はしる! 新幹線「のぞみ」』『はしる! 新幹線「スーパーこまち」』『はしる! 新幹線「かがやき」』に続く、「はしる! 新幹線」シリーズの第4弾です。
  • ちょっとだけタイムスリップ
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休み、田舎へ遊びに行ったゆうとは、おじいちゃんが海でひろってきてくれたピンクのサクラ貝を、友達のゆきなちゃんにあげようと考えました。始業式の日、クラスのみんなは、夏休みに行った旅行の話で盛り上がっています。ゆうとがゆきなちゃんにサクラ貝をあげると、友達が集まってきて、「どうせ、買ってきたんだろ?」「どこの海に行ったんだよ」と、大騒ぎ。思わず「ハワイに行ってきた」と、嘘をついてしまった、ゆうと。みんなにすごいと言われて気分がよくなり、おじいちゃんはハワイに住んでいて、何回も行ったことがあると、さらに嘘を重ねてしまいました。嘘をつくつもりじゃなかったのに、嘘がどんどんふくらんでいってしまいます。さらに、もう一つあったサクラ貝を妹にあげようかなと思った瞬間、大変なことに気がついてしまったのです。嘘をついてしまったときの気持ちや、嘘がばれたらどうしようと悩む子どもの心情を丁寧に描いた幼年童話。
  • くるくる くるくる
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※閲覧時は端末の画面ロック機能を設定のうえ、閲覧することを推奨いたします】 くるくるくるくる 本を回して楽しもう! 本書は、回しながら読むボードブックです。本を回すと、くまさんがでんぐり返しをしたり、サッカーボールやバレリーナがくるくる回る! 本にフーッと息をふきかけながら回すと、かざぐるまがくるくる回っているみたい! 優しいおじいさんの顔をくるっと回してみると……? なんと、おこりんぼうのおじいさんの顔に早変わり! 本を回すことで、色々な変化を楽しめます。2~3歳の小さなお子様から遊べる新しい絵本です。
  • おれはサメ
    3.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 嫌われもののサメが,なんとか人気者になろうと考え,足を付けてもらい陸にあがります。がしかし・・・。夏にぴったりユーモアにとんだ絵本。

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  • これ、もっていき
    3.2
    おかあさんにおつかいを頼まれ、やおやさんでトウモロコシを買っての帰り道。「これ もっていき」と、いろいろな人に声をかけられます。畑できゅうりを渡してくれた農家のおじちゃん。また少し行くと、庭先からトマトを渡してくれた近所のおばあちゃん。つぎに声をかけてきたのは、なんとお地蔵さま。その次は空の上から声がして……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • フルーツパフェをちゅうもんしました
    NEW
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナンセンス絵本の名手・岡田よしたかが贈る大爆笑の「わすれんぼう絵本」! 大人も子どもも「あるある!」の共感度200%越え! ヨージさんは喫茶店で大好きなフルーツパフェを注文しました。ところが、食べようとしたその時……。「あっ、そうや!」用事を思い出したヨージさんは、すぐもどるからと、お店を出ていってしまいました。買い物を忘れていたヨージさん。八百屋さんでキャベツとゴーヤーを買っていると……。「あっ、わすれてた」今度は、郵便局で小包を出すことを思い出しました。そしたら……。「あっ、そうや」ヨージさんは、また用事を思い出しました。晩ご飯のお米の準備があったのです。ところが……。「あっ、わすれてた」次から次へと用事を思い出すヨージさん。いつになったらフルーツパフェを食べられるの!?
  • きょうまどからふくかぜは
    NEW
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日、窓を開けてみる。この冷たい風は、きっと流氷に乗ってオオワシやクジラたちとともに日本にやってきたのだろうと思う。この暖かな風は、南国のヤシの木たちを揺らしながら、さわそわとアジサシたちとともに流れた風だと思う。(中略)この絵本を通じて子どもたちに、そんな見えない風にたくさん想像力を働かせて、感じてほしいと思う。(著者あとがきより)自然写真の第一人者・高砂淳二と、歌や絵本を通じて子どもに寄り添い続ける谷口國博。そんな二人が今を生きる子どもたちに贈るメッセージ写真絵本。
  • かっぱのたんたんつりにいく
    NEW
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には「釣ったか?たんたんたん」歌&ダンス解説は含まれません。あらかじめご了承ください。 運動会楽曲が大人気のひろみち&たにぞうの大人気曲「釣ったか?たんたんたん」からうまれた絵本。かっぱのたんたんが釣りにでかけるとそこには…たんたんはたくさんお魚を釣ることが出来るでしょうか?魚イラストレーター“ともながたろ”さんの描く生き物たちにも注目!
  • であえたことに ありがとう
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大切な人への贈り物に――出会いの感謝を伝えるメッセージ絵本。絵本作家・きむらゆういちの言葉に、イラストレーター・tonoが描く、優しく繊細で幻想的な世界。四季の花に囲まれた、猫の親子の物語。「であってくれて ありがとう」大切な人との出会いに、感謝を込めた言葉を綴ります。すべての人へ、贈りたい絵本。大切な人と過ごした時間。それは形には残らなくてもかけがえのない贈り物なんだという思いを込めて描きました──tono
  • うちゅういちの たかいたかい
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【書店員が選ぶ絵本新人賞2023特別賞】 ぼくは「たかいたかい」が大好き。お父さんはわが子のリクエストに応えて、腕を目一杯鍛えます。どんどん“たかく”なるお父さんの腕。ビルを越え、山を越え、ついには宇宙に飛び出す「たかいたかい」に立ち塞がるのは――巨大な隕石!
  • 富士山とひめねずみのチロ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の自然の象徴であり、日本人の心の故郷である富士山が、なぜ、世界遺産に選ばれないのでしょうか? ――本書は、その答えとして、物語の中でゴミに汚された富士山の姿を紹介することで問いかけています。主人公は、富士山のすそ野で暮らし、赤松のてっぺんから富士山を見るのが大好きな、ひめねずみのチロ。ある日、渡り鳥のつぐみと仲良しになり、つぐみにせがまれたチロは初めて登山道に案内します。最初は自慢気に案内するチロですが、あきカンに足をはさまれたウサギやゴミに群がるカラス、トラックで運ばれた大型ゴミに出会い、「ここは本当に富士山の森の中なの?」と、つぐみに問われて、ついには泣いてしまいます。巻末には、動物写真家・中川雄三氏の美しい富士山とゴミで汚れた富士山、また、物語に登場する動物たちの写真も多数掲載しており、物語をとおして、子どもたちに自然環境を一人一人が守ることの大切さを、わかりやすく伝えています。
  • パオちゃんのたのしいおさんぽ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぞうのパオちゃんと仲間たちの、大人気えほんシリーズ。本巻のテーマは、お散歩です。パオちゃんたちは、公園へ出かけます。紅葉がきれいな秋の公園。葉っぱもいっぱい落ちています。たくさん集めて葉っぱのお布団。みんなでお昼寝していると、急に風がふき、布団は飛ばされてしまいます。「まてまてー」パオちゃんたちは葉っぱと一緒にくるくる回りながら追いかけます。だんだん、目が回ってきて、やっととまったと思ったら、アヒルちゃんがいなくなっちゃった! 小さいから風に飛ばされてしまったのです。そのとき、パオちゃんの鼻に葉っぱが落ちて、はーっくしょん。葉っぱに埋もれていたアヒルちゃんは無事見つかりました。どんぐりも出てきて、みんなはどんぐり拾い。お家に帰ってからも、どんぐりを使ってたくさん遊んだんですよ。見返し頁には、どんぐりを使った遊びを8つ紹介。ぜひ、お子さんと一緒に作ってみてください。
  • いぬのおせわをしてください。―――えほんのペットシリーズ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犬を飼いたい!と思ったら、まずはこの本を読んでみて。 犬のお世話は一筋縄ではいきません。犬は言うことをきかないし、ちょっと目をはなすととんでもないことをしてる! だけど、とびきりかわいいのです。 なでたり、読んだり、遊んだり。犬の様子を見守りながら、じょうずにお世話をしてみよう。
  • ひみつにされた登戸研究所ってどんなとこ?
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】 はじめに 登戸研究所を知っていますか? 戦争中、登戸にはひみつの研究所があった! いまの多摩登戸(絵地図) 1930年代の多摩登戸(絵地図) そのころ子ともだった人に聞いてみよう だんだん変わっていく学校 街が戦争で変わっていく 登戸研究所がやってきた 登戸研究所ってどんなとこ? 研究所ではどんなことをしていたの? なぜひみつにされたの? たくさんの人が働きにいった 女学生も風船爆弾つくったんだって 登戸研究所専用住宅 多摩区の空襲(絵地図) 空襲をまぬがれた登戸研究所 消された登戸研究所 登戸研究所の“いま” いまも残る登戸研究所遺跡を歩いてみよう 明治大学平和教育登戸研究所資料館に入ってみよう 登戸研究所関係年表 おわりに (※本書は2014/5/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ブービーとはじめてのプレゼント
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好きなおともだち、リオンちゃんから、はじめて誕生日パーティーに招待されたブービー。お誕生日会というのは、歌をうたったり、ケーキを食べたりしてお祝いするのだそうです。リオンちゃんに、とっておきのプレゼントをあげようと、ブービーはプレゼントをさがしはじめます。子どもの「はじめて」にやさしく寄り添う絵本。 作・高畠じゅん子 1980年、兵庫県生まれ。同志社大学卒業。絵本作品に、『かわいこちゃん』(BL出版)、『いねむりおばあちゃんとぼく』(国土社)がある。また童話作品に、『ウサギのトリン きゅうしょく、 おかわりできるかな』『ウサギのトリン はじめての マラソンたいかい』『ウサギのトリン じぶんのきもち、ともだちのきもち』(小峰書店)がある。 「友人と、べつの友人へのプレゼントを探していたところ、自分もほしくなるくらいかわいいマグカップを見つけました。とはいえちょっと高かったので、買ったのはプレゼント用にひとつ。ところがお店を出たときに、いっしょにいた友人が私に袋を差しだしてくれたのです。なかには、そのかわいいマグカップが! プレゼントって、あげるのももらうのもうれしいものですね」 絵・高畠純 1948年、愛知県生まれ。愛知教育大学美術科卒業。『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞受賞。『ふたりのナマケモノ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞受賞。『ピースランド』(絵本館)、「ペンギン」シリーズ、『オレ・ダレ』(講談社)、 『うし』(アリス館)など、多数の作品がある。 「子どものころのことです。近所にホッタさんというおばあさんがいました。ちょっとふくよかで、おだやかにお話する人です。ふだんはあまり会わないのですが、きまってクリスマスの夜に『こんばんは』といいながら、ケーキを1ホール、届けてくれるのです。まるでサンタクロースのようで、『子ども心がわかってる!』などと感じ、うれしかったなあ」 ふたりの共著には、『よいこはもうねるじかん』(BL出版)、『ブービーとすべりだい』(講談社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『おおどろぼうヌスート』(ほるぷ出版)、『なんでもかいけつ! テレビマンボルフ』(教育画劇)がある。 ちなみに、ふたりの名前が似ているのは、偶然です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • あめいぬ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポケットの中のあめだま、泣いてる子にあげようとしたら……! いちご味、ぶどう味、レモン味に、チョコレート味。あめだまでできた犬「あめいぬ」が、涙をぺろっとなめてくれたら、み~んなえがおになれるんだ。 子どもたちをえがおにしてくれる、ちいさくてかわいい犬のお話。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ぼくのともだちカニやまさん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道を歩いていると、カニみたいな人がともだちになってくださいと、ハサミになった手をだしてきました。ぼくは、はさまれるのがイヤだったというのもあったけど、まったくだれかわからないので、「きゅうにはムリだよ」と、手をかくしました。すると、「困ったことがあったら言ってください」と言うので、おなかがすいていたぼくは、食べものがほしいと言いました。すると、カニみたいなひとは、「カニやまです」と自己紹介してきました。カニやまさんは、「ビビビビビー」と手からギザギザした光を、落ちている葉っぱに向けてだしました。すると、葉っぱが味つけのりに変わりました。おなかはみたされないけれど、「やるな!」と思いました。次に、バッグを家に忘れたので「ものを入れることができるバッグがほしい!」と言うと、カニやまさんは、また手からギザギザした光を今度はぼくに向かってだしてきて……。人気イラストレーターがおくるユーモア絵本。
  • たすひくねこ
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宝の地図をひろった猫たちは 冒険の旅に出かけます。 「おたから どこだ どんどん すすめ」 ところが、いろいろなトラブルに巻き込まれて、 次々に猫たちは脱落。 果たしてお宝にたどり着けるのでしょうか? たし算ひき算をイメージしながら おはなしを楽しむさんすう絵本。 数字や量(大きさ・重さ・長さなど)に結び付く言葉を、私は『さんすう言葉』と呼んでいます。『何匹になるかな』『?どっちが大きいかな』?など、“さんすう言葉"を補いながら読み聞かせてあげるといいでしょう。 『10の補数』や『数の合成・分解(たし算・ひき算)』だけでなく、数学的な視点や考え⽅を身に付けるのに役⽴ちます。 監修 大迫ちあき
  • 地獄の迷路 ~妖怪たちと鬼の城をめざせ!~
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子書籍の特性上、書き込み等はできません。予めご了承ください。】シリーズ累計300万部突破! 「遊んで学べる」迷路シリーズ第20弾のテーマは「世界の地獄めぐり」! お化けや妖怪の世界からスタートし、エジプト神話の死者の国や、ヨーロッパの地獄にはりめぐらされた迷路を通り抜け、東洋や日本の地獄へ! 大人気の「かくしえ」探しや難易度の違う2種類の「めいろ」のほか、同じ文字で2つの違う意味になる「こんらんことば」、「ちぎれた巻物」や「白ギツネ」の絵さがしなど、1見開きに複数の設問があり、家族や友達と一緒に何度でも遊ぶことができます。子ども達の知的好奇心を育む1冊! 【内容】さあ大変! 墓場から幽霊やゾンビたちがあふれだして、大さわぎ。「石がない……石をかえせー」とつぜん墓石がきえてしまったらしい。とりもどして、お化けたちをしずめよう。 ●「化け物の廃墟」→「モンスターホテル」→「大地のさけ目」→「三途の川」→「悪魔の奈落」→「針の山」→「冥府の宮殿」→「氷の地獄」→「地獄の怪物」→「炎のかまど」→「鬼の城」→「城の最後」

最近チェックした本