「おに」と名づけられた、ぼく

「おに」と名づけられた、ぼく

1,408円 (税込)

7pt

3.5

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●TM NETWORK木根尚登が書き下ろした、いじめ撲滅をテーマにした絵本
●「涙活」発案者の寺井広樹が自身の実体験をベースに原案を書いた心温まる物語

【あらすじ】

「鬼」と名付けられた子どもが学校でいじめにあう。
居場所をなくし不登校になり、命を絶つことを考えた矢先、知らされた名前の由来。
どんな思いで親が名前をつけてくれたのか、どれだけ愛されて、望まれて生まれてきたのかを知ることになる。

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「おに」と名づけられた、ぼく のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年12月12日

    「おに」と名づけられたことから、ユニークな話かなと思えば、実は考えさせられる話。いじめや人間関係、自分について悩んだり、不安になったりする人、こんな思いをしている人、実は多いんじゃないかな。本気で、誰かのために伝えようと書かれた絵本。必読です。

    0

    Posted by ブクログ 2017年08月22日

    シーンとしては活き活きしているページが多く、また、個々の絵は素晴らしいのに、物語の体をなしていないのが残念。あとがきにあるメッセージと異なり、結局、主人公の角が取れたことに象徴されるように、本人が変わることが大事という主張になってしまっている。

    0

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