IT・コンピュータ - 技術評論社作品一覧
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売り上げ予測や売れ筋の要因分析など、「関係を調べる」ための統計学の基礎がむりなくわかる! アイスクリームショップを舞台にアルバイトのアイちゃんと一緒に悩みながら、気温とアイスクリームの売り上げの関係など、あなたの研究・調査に応用のきく話題を取り上げます。統計学の専門書では歯が立たなかった人も、親しみやすいお話と話し言葉に近い解説なら大丈夫! 身構えずに、統計学に親しむことができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【最新バージョンでさらに自在にキャラが動く! fumi流にテクニックを解説します!】 96猫さん推薦!! ソフトの基本操作、キャラクターイラストの動かし方、声を当てた際の挙動のコツなどモデル制作からアニメーションまで、豊富な制作実績を持つ著者独自のノウハウを10日間でマスターできる1冊です。 さらに、2023年9月リリースの【Cubism 5.0.00】に完全対応し、大幅アップデートしました。新モデルデータ、ボイスデータなど特典も満載。 顔の動きの自動生成で、より自在な表情を作れる!段階的な髪揺れ、リアルな口の動きで表現力アップ!キャラクターがリアルに動く!しゃべる!この1冊でVtuberに! ■こんな方におすすめ Live2Dモデラーを目指す方、自分のイラストを動かしたいイラストレーター・クリエイター、イラストを使って配信したい人(VTuber、X(Twitter)、ゲーム制作者など ■目次 Day1 配信用モデル作成の準備 01 Live2D Cubism のインストールと起動 02 モデリングワークスペースを知る 03 モデリングの準備 COLUMN Live2D で使うイラストの描き方 Day2 アートメッシュとパラメータ 01 アートメッシュのメッシュを分割する 02 一歩進んだメッシュの分割 03 目の開閉を作成する 04 口の開閉を作成する COLUMN あいうえおの口の形 COLUMN ワンランク上の口の作り方 Day3 ワープデフォーマを使った動きの作成 01 顔まわりの動きをつける 02 目と眉毛を動かす 03 残りの顔の部位を動かす 04 顔の動きを自動で作成する COLUMN 口パクにあごの表現を加える Day4 回転デフォーマを使った動きの作成 01 顔を傾ける 02 対称のオブジェクトを作成する 03 顔の傾きを完成させる COLUMN 表情パターンを作成する Day5 髪の毛に自然な動きをつける 01 前面にある髪を動かす 02 後ろの髪を動かす Day6 クオリティをアップする 01 呼吸の動作を作成する 02 髪の透け感を表現する 03 髪のリボンを動かす COLUMN 上半身の動きを作成する COLUMN 下半身の動きを作成する Day7 モデリングの仕上げ 01 物理演算を設定する 02 テクスチャアトラスを作成する 03 組み込み用moc3 ファイルを書き出す 04 ブラッシュアップをする COLUMN VTube Studio を設定する COLUMN OBS Studio を設定する COLUMN YouTube で配信する COLUMN nizima LIVE でモデルを動かす Day8 アニメーションの作成 01 アニメーション作成に入る前に 02 モデリングをする 03 アニメーションワークスペースを知る 04 アニメーション作成の準備 05 手を振るシーンを作成する COLUMN さまざまなシーンを作成する COLUMN グラフエディタ Day9 ボイスを入れる 01 ボイスデータを読み込む 02 口パクを作成する 03 組み込み用モーションファイルを書き出す COLUMN ほかのシーンにもボイスを入れる Day10 背景つきイラストに命を吹き込む 01 アニメーションの流れを考える 02 モデリングをする 03 カットごとにアニメーションを作成する 04 動画ファイルを書き出す COLUMN フォームアニメーションで映像表現の幅を広げる COLUMN エフェクトでリッチな映像を作る ■著者プロフィール fumi:イラストレーター&Live2Dデザイナー。ゲーム会社にてLive2D 使用ゲームの立ち上げ、アドバイザーやモデルの作成を行い、現在はフリーで活動。VTuberキャラクターモデル制作、VTuberキャラクターデザインや1枚イラストを担当する。主な仕事に「バトルガールハイスクール」(コロプラ)Live2Dのメインデザイナー、「にじさんじ/葉山舞鈴」(いちから株式会社)キャラクターデザイン、制作したモデルに「ホロライブLive2D/湊あくあ/潤羽るしあ/赤井はあと/アルランディス」(カバー株式会社)、Live2Dモデル「服巻有香/御園結唯」(ブシロードクリエイティブ株式会社)、個人Live2Dモデル「富士フジノ/96猫(黯希ナツメ)」その他多数。X(Twitter)https://twitter.com/fumi_411、Webサイトhttps://www.fumi-xyz.com/
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-本書は,Unityを使った2Dゲーム作りの基本を学ぶための入門書です。楽しい3つのゲームを実際に作りながら,Unityの機能や基本操作,ゲーム作りのコツを身に付けられます。ゲーム作りの操作手順を画面付きで丁寧に解説することはもちろん,本書の解説内容をもとに実際にパソコンの画面を操作している動画も用意しました! 写真だけでは分かりづらい操作も一目瞭然。Unityを初めて使う人,初めてゲーム作りに取り組む人にも安心の1冊です。
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4.0※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12831-9)も合わせてご覧ください。 シーンの基本構造からテロップの入れ方まで 「見よう見まねで編集をしているが,これでいいのか本当のところは不安……」 「動画を見せても,わけがわからないと言われてしまう」 ……動画の意図を正しく伝えるためには,「文法」の理解が必要不可欠です。 映画やTV,YouTubeやプレゼン用動画などで普遍的に活用できる「動画編集のルール」を,NHKで1万番組以上制作・編集,新規契約を殺到させ"スポットの神様"と呼ばれた著者が体系化! 制作側は勿論,動画を発注する側だって,文法を知らないとNGも出せません!(根拠なくNGを出すのはパワハラになります)
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-アプリケーションの開発手順,製品のユーザマニュアルなど,ドキュメントの多くはエンジニアによって作成されています。ドキュメントの品質が低い場合,読み手が誰であっても内容の理解に時間がかかります。ドキュメントは簡潔で内容を正確に伝えるものでなければなりません。エンジニアにとってドキュメント作成は避けて通れません。いまやドキュメント作成はコーディングと同様にエンジニアに必要な技術なのです。本書は,ソフトウェア開発の技法に基づいてドキュメント作成を支援するシステムを構築します。このシステムではGitを用いたバージョン管理,GitHubによる共同編集,RedPenによる品質チェック,CIツールによる継続的改善などを利用します。応用としてAsciidoctorによるドキュメントのスタイル調整について解説します。Webでの公開に耐える品質はもちろん,技術文書の電子出版においても役立つ内容となっています。
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3.5楽しく早くプログラミングを学びたいと思いませんか? 本書はPythonを使ってプログラミングを独習できるようにさまざまな工夫を凝らしました。1つにはプログラミングのわかりにくい概念をイラストで解説しました(小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記のaicoさんが描きました)。2つめはソースコードを図解で説明しました。そして未経験な読者でも自分で読み進めることで,エディタを使ったコーディング方法や文法に慣れ,オブジェクト指向やテスト方法,そしてWebアプリケーションの作り方までいっきに解説します。
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-Dr.Sumは6,000社以上の導入実績がある,中堅中小企業向けの国内シェア第1位のデータ集計・分析プラットフォーム(BIツール)です。はじめて業務データを分析する方は,「Part 1:分析手法入門」で,なぜ分析が必要なのか,どのような手法があるのかなど,基本的なことから学べます。さらに90日間使用できる評価版と実践的なサンプルデータをダウンロードして,実際にお手元のWindows PCで試すことができます(2019年12月まで)。すでにDr.Sumをお使いの方は,新しいバージョン(Ver.5.0)で商品/顧客分析の方法を体験できます。
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-◆DockerとKubernetesの通信のしくみがわかる◆ ある程度大きな規模のWebシステム開発では、DockerやKubernetesなどのコンテナ仮想化技術を使ってクラウド上にシステムを構築することが主流です。クラウドサービスの普及により、現在のシステム開発では網羅的な低レイヤーのネットワーク知識は必ずしも必要とされません。しかし、複数のコンテナを連携させて想定どおりに動かしたいときや、コンテナとの通信で問題が発生して原因を調査するときには、ある程度のネットワークの知識が欠かせません。 本書は、DockerやKubernetesを利用する際に必要なネットワークの知識を解説します。コンテナネットワーク構築の実践を通じて、コンテナやホストがどのように連携して動いているのかを学べます。また、より柔軟で拡張性のあるネットワーク環境を構築するためのCNI(Container Network Interface)やサービスメッシュといった技術についても扱います。本書を活用することで、広く奥深いネットワーク技術の中から、効率的にクラウドネイティブの時代に必要とされるネットワーク技術を学べるでしょう。 ■こんな方におすすめ ・Docker、Kubernetesを使ってアプリ開発を行っている方 ・Docker、Kubernetesを使ってクラスタシステムやマイクロサービスを構築/運用している方 ・クラウドネイティブを支えるネットワーク技術を学びたい方 ■目次 第1章イントロダクション ・1-1 本書の目的と概要 ・1-2 対象読者 ・1-3 本書の読み方 ・1-4 使用する環境とソフトウェア ・1-5 注意点 ・1-6 本書のリポジトリとサポートページ ・1-7 まとめ 第2章Dockerネットワークの要素技術 ・2-1 Dockerネットワークの全体像と技術 ・2-2 インターネットの通信の全体像 ・2-3 VXLAN ・2-4 Network Namespace ・2-5 iptables 第3章 Dockerネットワークのしくみ ・3-1 Dockerのネットワーク構成 ・3-2 Dockerネットワークドライバ ・3-3 ログからわかるコンテナ間の通信 ・3-4 ログからわかるコンテナ外部との通信 ・3-5 マルチホストネットワークの構築 ・3-6 チャットアプリ開発を通じた実践的なネットワーク構築 第4章 Kubernetesネットワークのしくみ ・4-1 Kubernetesネットワークの全体像 ・4-2 Kubernetesの環境構築 ・4-3 Podの通信のしくみ ・4-4 Serviceのしくみ ・4-5 Ingressのしくみ ・4-6 リソースを適用するときの各コンポーネントの動き方 第5章 CNI(Container Network Interface) ・5-1 CNIのしくみ ・5-2 CNIプラグインの裏側のしくみ ・5-3 Network Policy 第6章 サービスメッシュを支える技術 ・6-1 サービスメッシュとIstio ・6-2 Istioの使い方としくみ ■著者プロフィール 大隈 峻太郎(おおくま しゅんたろう):株式会社Soitto代表取締役。Webシステムの設計/実装を専門としている。株式会社野村総合研究所や株式会社グリッドなどで10年以上にわたりシステム開発を経験。グリッドにて社内のGPUサーバをDockerで仮想化し、機械学習の分析環境を構築したことで、DockerとKubernetesの沼にハマり始める。現在は独立し、さまざまなプロジェクトに参加しながら、AWSやGoogle Cloudを用いたインフラ構築や、アプリケーションの設計/実装に従事している。好きな業界はエネルギーと宇宙。
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3.01巻2,178円 (税込)Dockerは,アプリケーションの開発・配布・実行のための,オープンソース・コンテナ型仮想化技術です。2013年の登場以来,重要なITインフラ技術として,エンジニアから,そしてITベンダから最重要視されるようになりました。本書では,Dockerをソフトウェア開発・運用で活用するために知っておきたい基礎と実践のための知識をわかりやすくまとめてお届けします。まだまだその導入にあたっては試行錯誤の側面もありますが,まずは本書で,その概要と最新動向はもとより,現場で活用するためのノウハウを習得してみてください。
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4.3話題のコンテナ技術,Docker/Kubernetesの基礎から実際にアプリケーションを作るまでを解説した入門書です。Docker/Kubernetesを実際の現場で活用している著者が最新情報や実践スキルをわかりやすく解説します。ローカル環境での検証はもちろん,Google Kubernetes EngineへのデプロイやAWS Fargateの活用などクラウドでの実践にも触れています。Docker/Kubernetesをきちんと本番で使うための王道的な解説を中心としつつ,CLIツールとしてDockerを導入したい,オンプレでKubernetesを使いたいといったニーズにも答えます。
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-1巻2,420円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆コンテナ技術をレベルアップしよう!◆ 現代の開発環境の定番になったコンテナ技術。本書では、Docker/Kubernetesの入門知識はもちろん、コンテナの使い方、コンテナイメージの書き方、セキュリティなどの今どきのノウハウを解説します。コンテナ技術を学び直したい方はもちろん、何となく使っているけどもっとスキルアップしたいエンジニアの方におすすめの1冊です。本書は、IT月刊誌『Software Design』からDocker、Kubernetes、コンテナに関する特集記事を再編集した書籍です。 ■目次 第1章 IT業界ビギナーのためのDocker+k8s入門講座[Docker編] ・1-1 コンテナ技術とは何か、仮想化とは何が異なるのか ・1-2 コンテナをしくみから理解しよう 第2章 IT業界ビギナーのためのDocker+k8s入門講座[Kubernetes編] ・2-1 DockerからKubernetesへ ・2-2 コンテナ群を管理する機能を知る ・2-3 知っておきたい定番デプロイ形式と内部ネットワークのしくみ 第3章 なぜコンテナ・Dockerを使うのか? ・Introduction コンテナにまつわる10の疑問 ・3-1 なぜコンテナを使うのか? ・3-2 なぜDockerを使うのか? ・3-3 当社もコンテナ移行するべき? ・3-4 コンテナ移行でどんな対応が必要か? 第4章 なぜ、Kubernetesを使うのか? ・序節 Kubernetesにまつわる疑問 ・4-1 コンテナが抱える課題とは? ・4-2 Kubernetesは何を解決するのか? ・4-3 Kubernetesでコンテナをデプロイするには? ・4-4 Kubernetesでコンテナ間を連携する方法としくみ 第5章 理想のコンテナイメージを作る ・5-1 理想のコンテナを目指す基礎知識 ・5-2 Dockerfileのベストプラクティス ・5-3 ベースイメージの選び方 ・5-4 コンテナイメージ作成に役立つツール ・5-5 コンテナイメージのセキュリティ
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-【TypeScript×Vue3×Nuxt3によるアプリ開発がこの一冊でわかる!】 本書は、最近需要が急増しているSSR(Server Side Rendering)によるSPA開発に適したWebアプリケーションフレームワーク「Nuxt 3」の解説書です。Nuxtは、最新のバージョン3でVue 3に完全対応したことで、Composition APIやTypeScriptを活用した効率的な開発が可能になりました。さらに、CSR/SSR/SSG/ISGの柔軟な切り替えやサーバレスビルドにも対応し、サーバレスWebサービス開発に最適のフレームワークへと進化しました。本書では、Nuxt 3の基本機能から、Composition APIを使ったアプリケーション開発の方法、エラー処理やNetlify/AWS Lambda/Herokuの本番環境へのデプロイまで、Nuxt 3の全機能を網羅して解説します。 ■目次 ●第1章 Nuxtを初体験 1.1 VueとNuxtの関係 1.2 Nuxtの環境構築 1.3 Nuxtプロジェクトの作成と実行 ●第2章 Nuxtアプリケーションの基本 2.1 SFCへの記述の基本 2.2 コンポーネント間連携 2.3 ステートの利用 ●第3章 Nuxtでのルーティング 3.1 Nuxtルーティングの基本 3.2 ルートパラメータとルーティング制御 3.3 ネストされたルーティング 3.4 レイアウト機能 3.5 ヘッダ情報の変更機能 ●第4章 Nuxtのデータ取得処理 4.1 Nuxtのデータ取得の基本 4.2 データ取得処理をまとめておけるuseAsyncData() 4.3 useAsyncData()と$fetch()を簡潔に書けるuseFetch() 4.4 ページ遷移を優先するLazy 4.5 データ取得処理を再実行するリフレッシュ 4.6 コンポーザブルとランタイム設定 ●第5章 Nuxtのサーバ機能 5.1 Nuxtのサーバ機能の基本 5.2 送信データの扱い 5.3 サーバサイドルーティング 5.4 Nuxt のサーバストレージ機能 ●第6章 Nuxtでのエラー処理 6.1 Nuxtのエラー発生とエラー処理タグ 6.2 子コンポーネントレンダリング時のエラー 6.3 カスタムエラー画面 6.4 サーバAPIエンドポイントのエラー処理 6.5 会員情報管理アプリへのエラー処理 ●第7章 Nuxtのミドルウェア 7.1 ログイン機能の実装 7.2 ルートミドルウェア 7.3 サーバミドルウェア ●第8章 Nuxtの動作の仕組み 8.1 npm runのオプション 8.2 Nuxtのレンダリングモード 8.3 Redisとの連携 ●第9章 Nuxtを本番環境へデプロイ 9.1 Nuxtのデプロイ先サービス 9.2 Netlifyへのデプロイ 9.3 AWS Lambdaへのデプロイ 9.4 Herokuへのデプロイ
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アップルの技術力の秘密がわかる!】 アップルの秘密がわかる! iPhone XからiPhone14まで徹底分解! さらにAirPods、iPad、Watch Series 8、Home Pod、iMac、MacBook Pro、Mac Pro、Mac Studioまで完全分解! A16 Bionicプロセッサも開封解析! アップルの強さは半導体開発にあったとわかるようになります。 ■こんな方におすすめ アップル製品の構造を知りたい方、アップル製品の半導体が気になるエンジニア、ビジネスパーソン。 ■目次 ●Chapter1 iPhoneの進化と歴史 ●Chapter2 iPad Proの進化 ●Chapter3 Apple Watch ●Chapter4 AirPods ●Chapter5 M1搭載のMac製品 ●Chapter6 Apple TV&Home ●Chapter7 iMac Pro、Mac Pro、Mac Studio ●Chapter8 iPhone 14 Pro 8-1 iPhone 14 Proのリリース 8-2 メイン基板分解 8-3 T基板の分解と解説 8-4 B基板の分解と解説 8-5 ボトム部分分解と解説 8-6 ディスプレイ部分とカメラ分解と解説 8-7 上部側分解と解説 8-8 新機能まとめ ●Chapter9 A16 Bionicプロセッサ 9-1 A16 Bionicプロセッサ分解と解説 9-2 A16 BionicプロセッサDRAMサイドの解説 9-3 A16 Bionicプロセッサのキャパシタ 9-4 A16 Bionicシリコン取り出し 9-5 A16 Bionicシリコン機能詳解 9-6 A16 Bionicシリコンキャパシタの配置解説 9-7 Apple A11~A16 Bionicシリーズの全機能比較 ●Chapter10 Apple Watch Series 8 10-1 Apple Watch Series 8分解解説 10-2 Apple Watch Series 8ディスプレイ 10-3 Apple Watchのフレームまわり 10-4 Apple Watchのセンサーの分解 10-5 Apple WatchのSIP分解 10-6 Apple Watch過去の製品との比較 ●Chapter11 Air Pods Pro(第2世代) 11-1 Air Pods Pro(第2世代)分解解説 11-2 Air Pods Pro(第2世代)充電器 11-3 イヤフォン本体の分解と解説 11-4 基板と内部解説 ●Chapter12 MacBook Pro(M2、2022) 12-1 Apple M2 MacBook Pro分解解説 12-2 MacBook Proタッチパッド分解 12-3 MacBook Proディスプレイ分解 12-4 MacBook Proの基板 12-5 MacBook Pro M2部品表 ■著者プロフィール 清水洋治:日立半導体、米国駐在半導体ベンチャー、ルネサスエレクトロニクス株式会社(設計開発、マーケット、主管技師長)を経て、株式会社テカナリエ代表。Apple製品だけでなく中国製スマホから電気自動車Teslaまで、ありとあらゆるIT製品を基板まで徹底分解、さらには搭載されているICチップ、コンデンサに至るまでさまざまな電子部品を詳細解析。半導体を熟知した技術力でプロセッサを電子顕微鏡レベルで解明する。年間100本以上の半導体関連セミナー講演、エレクトロニクスメーカーやソフトウェア企業のコンサルティングを行う。
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3.81巻2,178円 (税込)ウェブが「選ばれる理由」を作るにはどうすればよいでしょうか。それを考えることが,戦略を立てるということです。戦略保留のままウェブサイトを作っても成果が出ないことは明白です。ウェブサイトを作る前に,まずは「選ばれる理由」を作り上げましょう。その上でのウェブマーケティングです。しかし,ここで大きく2つの課題があります。どのようにして,戦略を立てるのか。次に,戦略を生かしたマーケティングとはどのように行うのか。本書では,まさにその2つの課題の解決方法を述べます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆スマホを安心・安全に使いこなしたいシニアの方へ!◆ 初めてスマホを手にしたシニアの方が、スマホを日常生活で安心・安全に活用できるようサポートするための書籍です。家族や友人とつながる楽しさ、日常の調べもの、健康管理、買い物など、便利な機能を最低限必要なものに絞って分かりやすく読み物形式で解説します。さらに、安全に使うための設定方法や注意点、最新の詐欺やトラブル対策も詳しく紹介。スマホの基本操作から便利な使い方、そして万が一のトラブル対応まで、この一冊で安心してスマホを使いこなせるようになります。iPhoneとAndroidの両方に対応しています。巻末に用語集も用意しています。 ■目次 ●第1章 スマホを使いこなせるとどんないいことがある? ・スマホは難しくありません! 安心して始めましょう! ・スマホで何ができる? ・シニアだからこそスマホ! そのメリットは? ・スマホのカメラはただのカメラじゃありません! ・パスワードがありすぎて大変! でも大切! ・iPhoneとAndroidは何が違う? ・インターネットって何? モバイル回線って? ●第2章 スマホでコミュニケーションしたい! ・LINEやSNSを使ってみたい! ・LINEはひと言でもOK! 気軽にメッセージを送り合える ・LINEを始めよう! ・知り合いを「友だち」に追加しよう ・LINEでトーク(メッセージ)を送受信しよう ・LINEなら無料! 音声通話やビデオ通話を使おう ・LINEで知らない人に追加されないための設定を行おう ・XやInstagramなどのSNSを楽しもう! ・SNSで詐欺が横行! 何を注意したらよい? ●第3章 わからないことはスマホで何でも検索! ・スマホで検索すれば何でも解決! ・検索サイトで疑問を解決! 画像検索も便利! ・YouTubeで検索! 動画検索が思いのほか便利! ・最新テクノロジーにチャレンジ! 生成AIに質問! ・電車の路線案内はアプリを入れておくと便利! ・インターネットにはウソや間違いもあるので注意! ●第4章 スマホで「健康寿命」をのばそう! ・スマホで健康な毎日を送りたい! ・スマホを歩数計にして1日6000歩! ・睡眠計測やお薬の飲み忘れ確認にも活用できる! ・電源ボタンを5回押す! 緊急SOS機能を覚えておこう! ●第5章 買い物ラクラク! ネットショッピングとスマホ決済活用術 ・ネットショッピングやスマホ決済で買い物難民を脱却 ・安心&安全にネットショッピングを楽しむための心得! ・重いモノは玄関まで届くネットスーパーで! ・おサイフいらずのスマホ決済にチャレンジ! ・ネットのフリマやオークションの安全な楽しみ方 ●第6章 スマホの緊急事態! どうすればよい? ・あわてない! 紛失・故障・詐欺メール対策 ・スマホをなくしてしまったらまずは「探す」 ・スマホが壊れた!? 焦らず再起動で直ることも ・これは迷惑メール? 安心&安全な見分け方 ■著者プロフィール 鈴木朋子(すずきともこ):ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザー。日立ソリューションズにてシステムエンジニア業務に従事したのち、フリーランスに。スマホやアプリ、SNSなど、身近なITに関する解説記事を執筆しており、初心者がつまずきやすいポイントをやさしく解説することに定評がある。安全なIT活用をサポートするスマホ安全アドバイザーとしての執筆や講演も行う。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディアにも出演。「あさイチ」「クローズアップ現代」(NHK)、「日曜の初耳学」(TBS)、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)、「ZIP!」(日本テレビ)、「すっぴん」(NHKラジオ)、日刊工業新聞、日本経済新聞、読売新聞など。著書は「親が知らない子どものスマホ」(日経BP)、「親子で学ぶ スマホとネットを安心に使う本」(技術評論社)、監修は「クイズでわかる 小学生からのネットのルール」(主婦の友社)など多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022/3/14からリフロー型から固定型にて配信し直す事になりました。 ゲーム機やスマホの七大人気ゲームを作りながら, アルゴリズムと開発方法をまるごと学べる! 家庭用ゲーム機やスマホで人気のある7つのジャンルのゲームを取り上げ,それぞれのゲームを開発する際に必要な「アルゴリズム」を,かわいいイラストや図解を使ってわかりやすく解説した本です。ゲーム開発の基本となるプログラミングのアルゴリズムだけでなく,自キャラの操作やグラフィック表現,敵キャラの挙動など,「ゲームをより面白くする」アルゴリズムもたくさん紹介しているので,本書の内容を学ぶだけで本格的なゲーム開発に必要な知識をまるごと身に付けることができます。Unityなどの高機能ゲームエンジンでは隠されている基礎的なゲームプログラミング理論やコーディング技術を一から学ぶことができるので,ゲーム業界への就職・転職を目指す人にもお勧めの一冊です。 また,プログラムはJavaScriptで書かれているので,テキストエディタとWebブラウザがあればどこでも開発可能。Windows&Macだけでなく,学校でよく使われているChromebookでも学習できます! 【本書で作る7つのゲーム】 スカッシュゲーム 横スクロールシューティング 横スクロールアクション ボールアクション(引っ張りアクション) 落ち物パズル タワーディフェンス ロールプレイングゲーム(アイテム収集系)
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4.5「Python×サイエンス=楽しいプログラミング」身の回りにあるデジタルガジェットをPythonでプログラミングしたい! スマホでも気軽にたのしくプログラミングしたい! そんな衝動に駆られることがありませんか。Pythonは機械学習や統計やRとか、小難しいことに使うばかりではありません。プログラミングしたい人にとって自由にコーディングできるすばらしい言語体系なのです。目の前の事象を科学で分析し、Pythonでプログラミングすると、爆発的に面白い世界が広がります。スマホと組み合わせることもできるので、身近な環境で試すこともできます。なんでもPythonプログラミングしてみませんか? きっとコンピュータのパワーを使うたのしさにも目覚めるでしょう。本書を片手に未知の力を手に入れましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,(株)秋月電子通商から販売されている「新居浜高専PICマイコン学習キットVer.3」を使用して,電子工作のいろはからプログラミングまで,やさしく丁寧に解説した入門書です。 Ver.3は,キットとパソコンを繋ぎ,パソコンのキーボード操作で対話的にキットの回路を動作させながらプログラミングの学習ができるモニタプログラムを搭載しています。従来,C言語でプログラム開発を行う場合は,プログラムを作成したら,ビルドしてからマイコンに書き込み,うまく動作しなければプログラムを書き換えて,またマイコンに書き込むという作業が必要でした。これがモニタプログラムにより,パソコン上でプログラムの作成・修正を行って,マイコンのフラッシュメモリを書き換えることなく,すぐにそれを試してみることができるようになりました。 「キットの回路を動作させながら(ハードウェアとの繋がりに目を留めながら),パソコン上でプログラミング」を行うことができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆RHEL互換OSを実際に操作しながら現場のサーバ技術を28日でマスター◆ 現場で必要なサーバの根幹技術を、実際にマシンに導入・操作しながら28日間で即戦力を身につける本です。Linux/UNIXベースのサーバOSを導入し、ネットワークなどの環境を設定、DNS・メール・WWW・プロキシ・Samba等の個別アプリケーションを構築・設定して動作検証します。さらにはSSHやSSL、ファイアウォールなどのセキュリティ基礎、データベース、仮想化技術と広範囲に技術・運用管理の基礎を習得します。なお、サーバOSにはRed Hat Enterprise Linux 9互換を使用しており、解説アプリケーションはほとんどOSに依存しないため、様々な環境に応用可能です。学習の診断プログラムや、学習環境の自動インストールパッケージなども提供。独習用にも研修用にも最適、待望の改訂4版。 ■こんな方におすすめ ・サーバ技術の初学者、サーバ技術を体系的に学びたい方 ・新人サーバ技術者の教育用テキストをお探しの方 ・サーバ技術全般のリファレンスをお探しの方 ■目次 第1日 サーバ環境の基礎 第2日 利用技術の基礎-Windows 第3日 利用技術の基礎-UNIX/Linux① 第4日 利用技術の基礎-UNIX/Linux② 第5日 サーバ導入技術の習得 第6日 OSおよび学習環境の自動インストール 第7日 サーバアプリケーションの仕組みと構築 第8日 メールサーバ 第9日 WWWサーバとプロキシサーバ 第10日 Sambaとその他のレガシーサーバ 第11日 復習テスト 第12日 セキュリティシステムの仕組みと構築 第13日 SSL 第14日 SSHトンネル 第15日 ファイアウォール 第16日 SSH公開鍵認証接続 第17日 半日構築挑戦テスト 第18日 IPsec 第19日 自動侵入検出システム 第20日 データベースサーバとその応用 第21日 セキュリティ強化と応用 第22日 セキュリティ強化と応用(メールサーバ) 第23日 セキュリティ強化と応用(WWWサーバ) 第24日 SSHトンネルゲートウェイ 第25日 仮想化 第26日 他のサーバOS 第27日 運用管理技術 第28日 ドメイン導入手続き ■著者プロフィール 笠野英松(かさの・ひでまつ):オフィス ネットワーク・メンター 代表。URL=http://www.network-mentor.com/ 静岡大学理学部数学科卒。日本電気、NCR、HPなどで基本ソフトウェア/OS開発、スパコン・汎用機・商用UNIX・PCなどの通信ネットワーク・システムの研究開発/インテグレーションに従事。これら実務を通じて、超大型機から超小型機までのハードウェアやOS・システム開発、ネットワークや伝送交換・電気通信などの幅広く深い技術に精通。電気通信主任技術者、電気通信設備工事担任者等の法的担保資格を有し、電信電話技術委員会、日本フレームリレーフォーラム、日本情報処理開発協会等の国内技術専門委員会委員を歴任。専門分野は、通信ネットワークおよびOS。最新の研究テーマは、AI、IoT、仮想化、クラウド、量子化、など。現在、ICTのコンサルティングや構築、及び、技術研修等の技術サポートを手がける一方で、通信ネットワークやOS、マルチメディア伝送、モバイル通信及び高速伝送技術など最新ICT技術の研究・開発を行い、ライセンスシステムや技術の提供、多数の技術書・雑誌執筆や技術講演会・セミナー・教育機関等での技術普及、公的機関のICT分野の指導、など幅広い活動を続けている。
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4.1一度スタートしたサービスは止めたくない,というのはWebに携わる開発者や担当者に共通する意識ではないでしょうか。しかし,サービスの成長にともない,サーバの増強,ハードウェア/ネットワークの障害対応,複数サーバの同期と管理などが不可欠となり,24時間365日止まらないサービス,稼動し続けるサーバ/ネットワークインフラを設計・構築・運用するには,数々のテクニックが必要です。 本書では,Webシステムのスケールアウトを念頭に,負荷分散システムの構築&高可用の実現,パフォーマンスチューニング,そして手間を極力抑えた運用術という三つのテーマをまとめて解説します。
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2万回という大量の実例から厳選されたA/Bテストの実例をもとに,どのようなWebデザインがユーザーから支持されるのかを解説する書籍です。A/Bテストの結果により導き出された,理論だけではない本当に成果が出せるデザインがわかります。本書で紹介する事例は,すべて実際にテストで行われたものです。支持された案とその内容を検証しながら,本当にユーザーに支持されるデザインとは何かを解説します。すべてが実例のため,A/Bテストの概要や実態を知りたい読者の方にもおすすめです。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13181-4)も合わせてご覧ください。 セキュリティコンテスト「CTF(Capture The Flag)」についての入門書です。CTFは情報セキュリティ技術を競う競技で,本書で扱う「クイズ形式」のCTFでは,情報セキュリティに関係するさまざまな分野の問題が与えられ,参加者は多様な技術(解析技術や攻撃技術)を駆使し,問題の答えとなる「flag」と呼ばれる文字列を見つけ出します。 本書ではSECCONなどのCTFの過去問を解きながら,CTFの流れや定石を学びつつ,問題を解くのに使う「暗号」「脆弱性」「リバースエンジニアリング」といった,セキュリティに関する実践的な知識についても解説します。各章では次の勉強につながるよう参考文献も紹介。CTFへの参加を考えている方にも,実践的なセキュリティ技術を身につけたい方にもお勧めできる1冊です。
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3.0◆ドメイン駆動設計の概略をすぐにマスター!◆ ソフトウェア開発でドメイン駆動設計が注目されています。ソフトウェアデザイン誌で大変好評だった、ドメイン駆動設計特集の過去記事(2024年3月号、2023年2月号など)を再編集し、1冊にまとめました。ソフトウェアの設計は現在さまざまな視点で検討されており、開発の成功をいかに実現し達成するか重要になっています。本書は、ドメイン駆動設計の第一人者である増田亨氏を中心に、現場でドメイン駆動設計を実践し得られた知見をもとに、最前線の情報を得ることができます。 第1章においてはマイクロサービスなどの分散アーキテクチャやアジャイル開発における設計のアプローチとして、近年注目を集めている「ドメイン駆動設計」。その元となる書籍『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』(いわゆる“エヴァンス本”)は、本書では、“エヴァンス本”の要点をかみ砕き、オブジェクト指向、アジャイル開発、分散アーキテクチャとの関係性から、設計の考え方とやり方を解説します。根本の考え方を理解し、現場での実践例を見ることで、設計力アップにつながるでしょう。引き続き第2章では、ドメイン駆動設計(DDD)の実装は、ドメイン(業務領域)を深く理解することから始まります。DDDの概要を再確認しつつ、実例を交えたDDDの手法を解説します。DDDの根幹を担う「ユビキタス言語の策定」、ドメインの発見に役立つ「イベントストーミング」、そしてイベントストーミングで得られた知識からコードを導く「イベントソーシング」という、効果的な3つの手法を実際に体験しましょう。そして第3章では、DDDからクリーンアーキテクチャの解説を行います。 ■目次 ●第1章 設計力を磨きたい! ドメイン駆動設計入門――設計の手法/アイデアの引き出しを増やそう 1-1 ドメイン駆動設計とは?――設計の考え方をつかむ基礎知識 1-2 ドメインモデルを理解しよう――業務知識をソフトウェアで正しく表現するための考え方 1-3 分散アーキテクチャとドメイン駆動設計――モデルと実装を適切につなぐための3つの設計パターン 1-4 ドメイン駆動設計を開発プロセスに取り入れる――さまざまな現場から見えた4つの視点 1-5 ドメイン駆動設計のパターン名&用語集――用語の解釈で迷子にならないために ●第2章 どうやって実現する? ドメイン駆動設計実践ガイド――理論の先にある応用力を身につけよう 2-1 ドメイン駆動設計の概要――本来の目的を再確認し、軽量DDDから脱却する 2-2 ユビキタス言語――定義と効果を理解してチームで実践してみよう 2-3 イベントストーミング――ドメインを解析してモデルを形作る 2-4 イベントソーシング――イベントストーミング図を基に実装する ●第3章 正しく理解したい クリーンアーキテクチャとは何か?――開発に活かせる設計のエッセンスを探る 3-1 クリーンアーキテクチャの背景――ブログ記事、書籍、時代背景から用語の意味を押さえる 3-2 クリーンアーキテクチャの実体に迫る――関心の分離、あの有名な同心円状の図、SOLID原則の要点 3-3 ソースコードから理解する――典型的なシナリオからクリーンアーキテクチャのエッセンスを抽出しよう 3-4 アプリケーションから理解する――密結合→疎結合→クリーンアーキテクチャを体感しよう 3-5 モバイルアプリ開発における実践――アプリアーキテクチャガイドを起点に現実的な方針を考える
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-午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの30年度試験版。「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞り、問題文を掘り下げ、答えを導き出す思考プロセスを詳しく解説します。解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。 今回のテーマは「知」。合格に必要な「知識」というものを、あらためて重要視してもらうことを主眼に置きました。過去問解説の随所に知識を確認する問い掛けが設けられ、それをしっかり考えて答えることで読者自身がきちんと基礎知識を理解できているかに向き合うことができます。また、合格への基盤となる「知識」をどう身につけるのか、ネットワークエンジニアであり指導経験も豊富な著者が自身の体験談を交えて学習方法を伝授します。
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-ネットワークスペシャリスト試験午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの27年度版です。27年度試験「午後I・午後II」に的を絞り、問題文を掘り下げ、答えを導き出す思考プロセスを詳しく解説しています。解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得できます。本書で「真の実力」が身に付きます! 今回はエンジニアにとっての「礎」をテーマにしたマンガを掲載。ある事件を解決すべく「礎」について学んでいく主人公。事件の行方はいかに…。本書での学習を通して,「礎」とは何かをつかんでいただければ幸いです。
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-午後試験解答の前提となるのは「基礎知識」です。試験で問われる内容は,実は「基礎知識の積み重ねで解ける」もの。本書では,試験で問われるネットワークの基本を今一度しっかり身に付けることで,午後の得点を20点伸ばし合格を目指す学習書です。基礎力を養うことは合格への回り道のようでいて実は近道。「急がば回れ」です。わかったつもりだった基礎を,143問の知識確認問題を解きながらしっかり見直します。試験での問われ方も分析し解説していますので,ただの用語暗記ではない「実戦力」を身に付けることができます。平成28年度試験の午後I・午後IIの詳細解説も掲載しています。
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-午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和元年度試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し、取り組み方を解説します。問題文についても深く掘り下げ、各技術の裏側にある本質的な知識も含めて身に付けられるよう丁寧に説明。答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。 また、資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく、実務での実状や、実際の設定も紹介し、深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。 今回は、基礎知識の確認に役立つ、一問一答300問題も掲載しています。
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-【ネスペ午後Ⅰ・午後Ⅱ対策の定番書!】 午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和5年度試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し、取り組み方を解説します。問題文についても深く掘り下げ、各技術の裏側にある本質的な知識も含めて身に付けられるよう丁寧に説明しています。答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。 また、IPA発表の解答例と比較することができるよう複数の合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載しています。復元解答からは、答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例も読み取ることができます。また、ぎりぎり合格だった場合の解答のレベルもわかり、「あきらめずに、とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく、実務での実状や、実際の設定も紹介し、深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。 ■こんな方におすすめ ・詳しい過去問解説書を探しているネスペ試験受験者 ・午後対策に活用したい受験者 ・午後Ⅰ午後Ⅱの攻略法を知りたい受験者 ■目次 ■第1章 本書の使い方/過去問を解くための基礎知識 1.1 本書の使い方 1.2 HTTP/2の基礎解説 1.3 マルチキャストの基礎解説 1.4 無線LANの基礎解説 1.5 BGPの基礎解説 1.6 SAMLの基礎解説 【ネットワークSE column 1】ミシュラン☆でのランチ ■第2章 過去問解説 令和5年度 午後Ⅰ 2.1 令和5年度 午後Ⅰ 問1 【ネットワークSE column 2】承認欲求 2.2 令和5年度 午後Ⅰ 問2 【ネットワークSE column 3】B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 2.3 令和5年度 午後Ⅰ 問3 【ネットワークSE column 4】四則演算で10にする ■第3章 過去問解説 令和5年度 午後Ⅱ 3.1 令和5年度 午後Ⅱ 問1 【ネットワークSE column 5】古いコミュニケーションツールの年賀状 3.2 令和5年度 午後Ⅱ 問2 【ネットワークSE column 6】皆さんに支えられて ■著者プロフィール ●左門 至峰(さもん しほう):ネットワークスペシャリスト。執筆実績として,本書のネットワークスペシャリスト試験対策『ネスペ』シリーズ(技術評論社),『FortiGate で始める 企業ネットワークセキュリティ』(日経BP 社),『ストーリーで学ぶ ネットワークの基本』(インプレス)など。近著に『ぼく、SEやめて転職したほうがいいですか?』(日経BP 社)がある。また,資格対策やネットワークおよびセキュリティのハンズオン研修も精力的に実施。保有資格は,ネットワークスペシャリスト,技術士(情報工学),情報処理安全確保支援,プロジェクトマネージャ,システム監査技術者,IT ストラテジストなど多数。 ●平田 賀一(ひらた のりかず):ビジネス向けSaaSのサービスオペレーションに従事するかたわら,情報処理技術者試験の受験者支援に携わる。執筆実績として『ネスペ』『支援士』シリーズ(技術評論社),『ITサービスマネージャ「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)などがある。保有資格はネットワークスペシャリスト,情報処理安全確保支援士,技術士(情報工学部門,電気電子部門,総合技術監理部門)など。
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-午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和3年度試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し,取り組み方を解説します。令和3年度の試験では,RSTP,OSPF,BGP,優先制御に関する,これまでにない深いところが問われました。これらの技術の基礎についても解説するとともに,問題文で問われている深い内容についても丁寧に説明し,理解を促します。本書を読み込むことで,答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり,正答以外がなぜ間違っているかも納得でき,「真の実力」が身に付きます。 また,合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載しています。復元解答からは,答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例も読み取ることができます。また,ぎりぎり合格だった場合の解答のレベルもわかり,「あきらめずに,とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。合格者による合格体験談は,受験者の勉強への励みと心の支えになります。 そして,資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく,実務での実状や,実際の設定も紹介し,深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。
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-午後対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和4年度試験版。ネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し,取り組み方を解説します。問題文についても深く掘り下げ,各技術の裏側にある本質的な知識も含めて身に付けられるよう丁寧に説明しています。答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり,正答以外がなぜ間違っているかも納得でき,「真の実力」が身に付きます。 また,合格者の復元解答(著者による予想採点あり)を掲載しています。復元解答からは,答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例も読み取ることができます。また,ぎりぎり合格だった場合の解答のレベルもわかり,「あきらめずに,とにかく解答欄を埋めること」が大事だということも実感できるでしょう。 資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく,実務での実状や,実際の設定も紹介し,深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この電子書籍は2010/11/27に刊行した書籍の電子版になります。購入の際はご注意ください。】 ネットでよく見かけるあの人,なんであんなことしているんだろう? どうやって食べているんだろう?……そんなふうに見られていた人たちが,いつしか注目を集めアルファブロガーとなり,本を出版しマネタイズにもつながり,その人なりのかたちで「成功」を収めている……その秘訣はどこにある? 「ブログを続ける=ライフログを残す,という行為は未来の自分への投資なのだ」という確信のもと,著名ブロガー総勢110名への詳細なアンケート取材からその「集合知」を引き出すインサイドレポート。「ネットでうまくいっている人」の思考法を徹底分析。 「人気の個人ブログやツイッターは,なぜ頼みもしないのに情報を提供し続けるのか? ネット最大のミステリーに挑んだ本書は,かくして初の新興メディア白書となった!」
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-本書はヤマハルーターでネットワーク技術を体系的に習得できるように構成されています。ネットワーク技術の基本的な内容から,ルーティングプロトコルの詳細な設定方法やセキュリティ/VPN/QoS/冗長化/負荷分散までを網羅しています。また,Ciscoルーターの設定方法も対比的に掲載しています。なお,本書で紹介しているヤマハルーターの設定内容は,ギガアクセスVPNルーターのRTX1200(Rev .10.01.65)とRTX1210(Rev .14.01.14)によるものです。Ciscoルーターの設定例は「Cisco IOS 12.2」をベースにしています。
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5.0※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12688-9)も合わせてご覧ください。 ネットワークのしくみや技術を理解するには,技術用語を暗記するだけではなかなか身につかないものです。また,実際の社内ネットワークやインターネットは,1つのネットワークにすべての機器がつながっているわけではなく,複数のネットワーク同士が相互に接続されています。そこで,本書では仮想環境でネットワークを段階的に構築しながら学べるように構成し,技術解説に合わせた多くの演習課題を用意しました。たとえばレイヤ2スイッチで作成した複数のLANをルータやレイヤ3スイッチで接続したりします。自分の手でルーティングをさせることで,ルータやレイヤ3スイッチなどのしくみが段違いに理解できるはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13213-2)も合わせてご覧ください。 「ネットワーク」と「認証」の知識にウェイトを置いたセキスペ午後問題集です。午後問題では,構築されたネットワークシステムの理解が必須です。その上に認証をからめた問題が出題の約7割を占めているため,この2つを確実におさえれば合格点が取れるというものです。本書では,上記テーマに沿って,令和元年以降の午後問題から午後Ⅰ問題を3問,午後Ⅱ問題を2問選びました。また頻出キーワードと,午後問題解法に役立つガイドラインも紹介します。
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4.0本書は,プログラムを書いたことがないノンプログラマの人に向けたJavaScriptの入門書です。初学者の方がつまずきそうなところや,わかりにくいところを重点的に解説しています。たとえばプログラムを学ぶときにつまずきやすい点の一つに,ある文法や機能について説明を受けても,実際にどういう場面で使うのかがわからず,理解が進まないということが挙げられます。そこで本書では,書籍全体を通して1つのスライドショーのサンプルプログラムを使って,解説した文法や機能が実際にどこでどういうふうに使われているかを毎回見返すことでしっかり理解するという構成にしました。 定番ライブラリjQueryの基本も学べ,付録ではHTMLとCSSの基本を解説しています。
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-Microsoftが無償公開しているコードエディター「Visual Studio Code(VS Code)」は,豊富な拡張機能によるカスタマイズ性の高さからプログラマーに人気がありますが,最近ではWebライターやWebデザイナー/Webコーダーなどのノンプログラマーにも利用者が増えています。本書は,主にWeb制作に携わる非プログラマーの職種の方を対象に,Visual Studio Codeの基本操作と環境設定から,ドキュメント作成/編集の技,Markdown記法による構造化文書作成の技,HTML&CSS作成/編集の技,GitHubと連携したバージョン管理/コラボレーションの技までを幅広く紹介します。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆基本から応用まで、使いこなしワザを全網羅◆ ★あなたのNotionを、もっと便利に。 ★進化し続けるNotionの最新機能と、使いこなしワザをまとめました。 Notion AIをはじめ、データをグラフ化できるチャート、変更履歴を残せるサジェストモードなど、Notionは機能の大小を問わず日々アップデートされ続けています。毎日Notionを使っている人でも、気づいたら「知らない便利機能が追加されていた!」と驚くことも多いでしょう。そこで本書は、Notionの便利な最新機能、そして実践的な使いこなしテクニックを400ページ超えの大ボリュームで収録しました。もちろん、基本ワザもしっかり網羅しているので初心者の方にもお読みいただけます。便利なNotionをもっと便利に。新たな使い方を発見するヒントとしてご活用ください。 ■こんな方におすすめ ・Notionの基本も応用も一冊で知りたい人 ・Notionの使いこなしワザを知りたい人 ・Notionでできることを一覧したい人 ■目次 ●第1章 Notionの基本 ページの基本/ブロックの基本/便利機能/検索と置換/ページの復元/料金プラン ●第2章 基本コンテンツ 要素/画像と図表 ●第3章 データベース データベースの基本/ビュー/プロパティ/入力/リンクドビュー/テンプレート/フィルター/並べ替えとグループ化/チャート/表示の設定/プロパティの計算 ●第4章 コンテンツ間の連携 リンク/同期ブロック/リレーション/ロールアップ ●第5章 外部データとの連携 インポート/Slack/Googleサービス/その他サービス ●第6章 データベースの数式 関数の基本/日数のカウント/条件判定/日付の加工/数値の加工/便利ワザ ●第7章 オートメーション オートメーションの基本/ボタンブロック/データベースボタン/DBオートメーション ●第8章 構造化とデザイン 構造化/ページ/データベース/強調/高度な文字装飾 ●第9章 コラボレーション用の機能 コメント/更新履歴/メンションと通知/フォーム ●第10章 ページの共有 共有と権限/Web公開 ●第11章 チームスペース ワークスペースの基本/チームスペースの基本/アクセス許可と権限/セキュリティ/ロック ●第12章 ページの管理と設定 ページの管理/エクスポート/表示設定 ●第13章 Notion AI Notion AIの基本/ライター/自動入力/Q&A ●第14章 Notionカレンダー Notionカレンダーの基本/表示の設定/便利ワザ ■著者プロフィール 溝口雅子(まみぞう):外資系IT企業でエンジニアとして勤務する傍ら、Notionのコミュニティ運営やイベント開催、ブログ「Notionオーガナイズ術」にて情報発信をしている。2021年2月にNotionアンバサダーに就任、2022年2月にNotion認定プログラムを取得。X:https://x.com/mamizo3
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-◆効率的にモダンなインタラクションを記述できるhtmx◆ 近年急速に注目を集めるフロントエンドライブラリ「htmx」について、その作者自身らが執筆した解説書です。 htmxの魅力はそのシンプルさにあります。そのシンプルさは、30年にわたりウェブを支えてきたハイパーメディアの力を再発見し、HTMLそのものを拡張するという発想から生まれました。 本書の第1部では、ハイパーメディアの歴史としくみを紐とき、ウェブの根幹でありながら現代では誤解されがちなRESTの本来の概念を丁寧に解説します。そして、Web 1.0スタイルのアプリケーションを作成しながら、ハイパーメディアの中核的なコンセプトをおさらいします。 第2部では、ハイパーメディアの力を最大限に引き出すhtmxのしくみと使い方を紹介します。「あらゆる要素からHTTPリクエストを発行できる」「任意のイベントでリクエストをトリガできる」といったhtmxの基本概念を、実際にウェブアプリケーションを作成しながら学びます。 第3部では、モバイル版のhtmxともいえる「Hyperview」を紹介します。モバイルアプリにもハイパーメディアの概念を取り入れることで、htmxと同様の強力さとシンプルさを兼ね備えたモバイルアプリケーションを作成できることを示します。 複雑化した現代のフロントエンド開発に疲れてしまった方は、本書を手にぜひ一度、htmxにチャレンジし、ハイパーメディアシステムとしてのウェブの本来の力を再発見してください。こんなにシンプルで軽やかなウェブ開発の方法があったのかと、きっと驚かれるはずです。 ■こんな方におすすめ ・Webアプリケーション開発者 ・近年話題のhtmxの使い方・考え方を知りたい方 ・Reactなどの複雑さに疲れ、よりシンプルな方法を求めている方 ・ハイパーメディアやRESTといったウェブの根幹となるしくみに関心がある方 ■目次 第1部 ハイパーメディアのコンセプト ・イントロダクション ・第1章 ハイパーメディア:再入門 ・第2章 ハイパーメディア ・第3章 Web 第2部 htmxによるハイパーメディア駆動アプリケーション ・第4章 HTMLのハイパーメディアとしての拡張 ・第5章 htmxのパターン ・第6章 さらなるhtmxのパターン ・第7章 動的アーカイブUI ・第8章 htmxの達人技 ・第9章 クライアントサイドスクリプト ・第10章 JSONデータAPI 第3部 ハイパーメディアのモバイルへの適用 ・第11章 Hyperview:モバイルハイパーメディア ・第12章 Hyperviewを使用した連絡先アプリの構築 ・第13章 Hyperviewクライアントの拡張 ■著者プロフィール Carson Gross(カーソン・グロス):htmx、hyperscript、その他のオープンソースソフトウェアプロジェクトの作者。モンタナ州立大学でコンピュータサイエンスを教えており、ハイパーメディアやプログラミング言語コンパイラに関する授業も担当しています。また、ソフトウェアコンサルティング会社Big Sky Softwareの経営者でもあります。 Adam Stepinski(アダム・ステピンスキ):Instaworkのエンジニアリング・ディレクター。スタートアップからGoogleに至るまで、さまざまな企業の技術プラットフォームの構築およびスケーリングにおいて15年以上の経験があります。彼は、モバイルアプリのリリースと保守にかかる労力と時間が過大であるという共通の問題を解決するためにHyperviewを開発しました。ライス大学でコンピュータサイエンスの理学士号(BS)と数学の文学士号(BA)を取得しました。 Deniz Akşimşek(デニズ・アクシムシェク):htmxと_hyperscriptのコントリビューターであり、UIツールキットMissing.cssの作者。彼はTED大学でコンピュータ工学の学士号を取得しました。現在はウェブ開発の委託業務を行っています。 ■訳者プロフィール 嶌田喬行(しまだたかゆき):堅牢でアクセシブルなUIの設計および実装に強みを持つフロントエンドエンジニア。現在はデザインエンジニアとして公共領域のデザインシステム開発に従事し、デザイン、実装、啓発活動まで幅広く手がけています。大学で情報学を修めたのち、およそ15年にわたって受託制作や事業会社での多様なプロジェクトに携わってきました。
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-10年以上にわたってプログラミングを教えてきた著者陣が,Ruby on RailsでWebアプリケーションを作る方法について,イラストを交えながらわかりやすく解説。 開発環境のインストールはもちろん,Webアプリケーションの仕組みやRuby on Railsの基礎知識などをやさしく解説しているので,はじめてプログラミングをする方でも安心して読み進められます。読者がつまずきそうなエラーの解決方法もとことんフォローしました。楽しいサンプルプログラムでRubyも学ぶことができます。 これからWebアプリケーションを作ってみたい方,以前にプログラミングの学習を試みたが挫折してしまった方にもお勧めの1冊です。WindowsとmacOS両対応です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【画像生成AI Stable Diffusionの使い方と注意点がわかる!】 Stable Diffusionは、無償で利用でき、ユーザーのPCで自由自在に画像生成が可能な画像生成AIです。 本書では、Stable Diffusionに初めて触るビギナーにもわかりやすくその使い方を一から解説し、さらに画像を作り込むうえで欠かせない拡張機能、オリジナルキャラクターをAIに覚えさせるLoRAの作成方法といったStable Diffusionを使いこなすうえで知っておきたい知識までを網羅して解説します。 さらに画像生成AI、とくにStableDiffusionを利用するうえであらかじめ知っておくべき著作権に関する知識について、アーティファクト法律事務所の弁護士水口瑛介氏が解説します。 ■こんな方におすすめ ・Stable Diffusionによる画像生成に実際に取り組んでみたい方 ・Stable Diffusionでより思い通りに画像生成をしたい方 ■目次 ●第1章 Stable Diffusionの基本 はじめに Stable Diffusionの動作環境 環境構築とWebUIのインストール WebUIの通常インストール 簡易インストーラー「Stability Matrix」 WebUIの日本語化 txt2img機能を使用した画像生成 画像生成のパラメータ ●第2章 プロンプトを駆使した詳細な画像生成 プロンプトとは タグ方式とCLIP方式 ポジティブプロンプト・ネガティブプロンプトの書き方 強調表現の書き方 プロンプトを修正し、豊かな表現にする 特殊なキーワード ●第3章 快適な画像生成のための環境整備 プロンプトの入力を簡単にする プロンプトに揺らぎを追加する Chrome拡張機能でプロンプトブックマークを作成する ファイル管理ツールで画像を整理する ●第4章 画像生成を極める 高画質化で書き込みを増やす 色塗りの改善 ControlNetで表現力を向上させる LoRAでオリジナルキャラをAIに覚えさせる ●第5章 画像生成AIと著作権(アーティファクト法律事務所 水口瑛介弁護士) 1. はじめに 2. 著作権法に関する前提知識 3. 生成AIを用いて制作した画像が著作物であるか 4. 第三者が著作権を有するイラストと似た画像が生成されてしまった場合、著作権侵害になるか 5. 自分のイラストが生成AIの学習に使用されることを拒否できるか 6. まとめ ●第6章 プロンプト集 はじめに パート別プロンプト集 人物以外のプロンプト 制作サンプルとプロンプト ■著者プロフィール 大﨑顕ー:AIイラストに魅了され2023年1月から作成に取り組む。ファンタジー、サイバーパンク、美人画を中心に作品制作。主にStable Diffusionを使い、AIによってもたらされる予期せぬ美しさからインスピレーションを得て作品に生かす。得られた知見をもとにHow-To本の執筆も手がける。 水口瑛介:弁護士。アーティファクト法律事務所代表。東京大学法学部卒。音楽、スポーツ、ファッション、インターネットなどエンターテインメント・クリエイティブ分野の案件を多く手掛ける。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Autodesk Fusionの使い方を作りながら身に付ける!◆ 人気の3D CAD「Autodesk Fusion」の入門書です。身近な作例を実際に作りながら、Fusionの基本的な使い方を身に付けることができます。ていねいな操作解説でつまずかずに学べます! 新機能にも対応し、「なぜこの操作をするのか」や「失敗しないためのコツ」などのポイント解説を大幅に増やしました。作例ファイルもダウンロードできるので、実際に操作しながらFusionの基本を身に付けることができます。また、3Dプリンターを使うときに知っておくとよい、ちょっとした知識も説明しています。 ■目次 第1章 Fusionの基本 ──Section01 Autodesk Fusionとは ──Section02 Fusionをインストールする(2025年2月現在) ──Section03 Fusionのライセンスと使用制限 ──Section04 Fusionの起動と終了 ──Section05 チームを作成する ──Section06 Fusionの基本画面 ──Section07 プロジェクトを作成する ──Section08 初期設定を行う ──Section09 データをアップロードする ──Section10 Fusionで扱えるデータと種類と用途 ──Section11 マウス操作と表示の切り替え ──Section12 ファイルを保存する 第2章 プリミティブで「立体」を作ろう ──Section01 直方体を作成する ──Section02 円柱を作成する ──Section03 球を作成する ──Section04 直方体と円柱を組み合わせる(結合) ──Section05 円柱と球を組み合わせる(切り取り) ──Section06 直方体と球を組み合わせる(交差) 第3章 モデリングの作成手順を知ろう ──Section01 スケッチの描き方を知る ──Section02 幾何拘束の付け方を知る ──Section03 寸法の入れ方を知る ──Section04 結合の使い方を知る ──Section05 切り取りの使い方を知る ──Section06 交差の使い方を知る ──Section07 編集の仕方を覚える ──Section08 材料や色の付け方を知る 第4章 押し出しフィーチャで「プレート」を作ろう ──Section01 ベースを作成する ──Section02 角を丸める ──Section03 文字を作成してカットする ──Section04 フィーチャ(文字)を編集して押し出す 第5章 回転フィーチャで「画鋲」を作ろう ──Section01 画鋲本体を作成する ──Section02 針を作成する ──Section03 角を丸める ──Section04 本体と針に材料を割り当てる 第6章 スイープと構築平面で「デスクライト」を作ろう ──Section01 ベースを作成する ──Section02 ライトカバーを作成する ──Section03 スイープで支柱を作成する ──Section04 ライトを作成する 第7章 ロフトとシェルで「ロート」を作ろう ──Section01 本体を作成する ──Section02 角を丸める ──Section03 シェルで薄肉化する ──Section04 先端をカットする 第8章 「蝶番」を作ろう ―― パーツ作成 ──Sectio01 蝶番Aを作成する ──Sectio02 蝶番Bを作成する ──Sectio03 結合ピンを作成する ──Sectio04 各部を計測する 第9章 「蝶番」を作ろう ―― アセンブリ作成 ──Section01 アセンブリの基本操作について知る ──Section02 ジョイントについて知る ──Section03 アセンブリの編集について知る ──Section04 締結部品を組み付ける 第10章 3Dプリンターの豆知識 ──Section01 3Dプリンターの原理 ──Section02 FDM方式の3Dプリンターの最新事情 ──Section03 3Dプリントのコツ ──Section04 プリントの印刷方向 ──Section05 内部充填率
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12865-4)も合わせてご覧ください。 Autodesk社のクラウドベースの高性能3D CAD「Fusion 360」の入門者向け書籍です。カップやボトルなどの身近な作例を作りながら,Fusion 360の各機能の使い方やモデリングの仕方,3Dプリンターへの出力方法までをわかりやすく解説します。練習用サンプルファイルもダウンロードできるので,実際に操作をしながら基本を身に付けることができます。これからFusion 360を使いたい方にオススメです。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートスピーカー(AIスピーカー)Amazon Echoは,音楽やニュースを聞くなどカジュアルな使い方はもちろん,家電リモコンとしてエアコンやTV の操作をしたり,radiko.jpでラジオを聞く,JOYSOUNDのカラオケを楽しむなど豊富なスキルの利用も簡単にできます。さらにWeb サービスを連携させるIFTTT を利用することで,「やることリスト」をGoogleカレンダーに登録といった便利な使い方も可能です。本書では,初めて使う方のためにAmazon Echoの基本的な使い方を丁寧に解説し,さらに自分にあった日常的な使い方をするための便利で楽しい利用方法をわかりすく解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気のスマートスピーカーAmazon Echoに大画面付きのEcho Show、新世代PlusやDotなど、新モデルが続々登場し、活用の幅がさらに広がっています。本書では、12月12日発売の大画面付きEcho ShowでPrime VideoやYouTubeを見たり、画面を見ながら買い物をする、あるいは9月から利用可能になったEcho同士あるいはEchoとスマホのAlexaアプリ間で通話やテキストメッセージのやりとりといった新しいサービスも含め、新世代Amazon Echoの使い方を基本的なことから、生活を便利にしてくれるさまざまな活用法まで、わかりやすく解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気のスマートスピーカーAmazon Echo(アマゾンエコー)。画面付きEcho Show 10,画面付きかつコンパクトで人気のEcho Show 5/8,球体デザインのEchoやDotなど,新モデルが登場し,活用の幅がさらに広がっています。本書では,最新のEchoファミリーを総力解説。Amazon Echoの基本,各種スキルによる機能追加,家電との連携,Echoどうし/EchoとスマホのAlexaアプリ間で通話やメッセージのやりとりなど生活をぐっと便利にしてくれる活用術を,豊富な画像とともにわかりやすく紹介します。日常のPrime VideoやYouTubeへの簡単アクセス,本の読み上げ,家族とのビデオ通話や部屋の見守り,そして徐々に浸透しつつあるリモートワークと,Echoがますます身近に感じられる,具体的なシーンや使用例も満載です。
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5.0政府は「AI戦略2019」の中で,リテラシー教育として文理を問わず,全ての大学・高専生約50万人を対象に,初級レベルの数理・データサイエンス・AIを課程にて習得する方針を打ち出しました。これを踏まえ,各大学・高専で参照可能な「モデルカリキュラム」の検討と策定が進められています。本書はこのモデルカリキュラムのうち,基礎的な範囲に対応した教科書です。AIリテラシーの基礎を薄く広く扱います。文科省の認定制度に準拠し,半期15回の講義で進められるよう工夫されています。これから導入を考えているすべての大学・高専が対象です。
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4.3(概要) こちらの電子書籍は2013/1に刊行した紙版書籍を電子化したものです。紙版5刷に対応しております。 本書は,Sixth Edition UNIX(UNIX V6)を題材に,OSの全体像をひととおり解説します。UNIX V6は1975年にベル研究所からリリースされたOSですが,近年のOSにも通じる,OSの基本的なアイディアが詰まっており,デバイスドライバも含めて約10,000行という,カーネルの全体を理解するのが難しくないボリュームに収まっています。 UNIXV6で基本的な動作が理解できていれば,新しいOSにたどっていくことも可能となります。本書を通してカーネルのソースコードを読み解くことで,コンピュータシステムの全体像が理解できるようになるでしょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートスピーカー(AIスピーカー)Google Home は,音楽やニュースを聞くなどカジュアルな使い方はもちろん,家電リモコンとしてエアコンやTV の操作をしたり,食べログやSUUMO,ピカチュウトークなどの利用,さらにWeb サービスを連携させるIFTTT を利用することでGmail,LINE送信などといったこともできます。本書では,初めて使う方のためにGoogle Home の基本的な使い方を丁寧に解説し,さらに自分にあった日常的な使い方をするための便利で楽しい利用方法をわかりすく解説します。
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3.5本書は,わずか11行のプログラム解説からはじまります。たったそれだけで深層学習を体験できるのが,いまの状況です。自らがハマってコードを書いて習得した著者が,Deel,Chainer,TensorFlowといった深層学習用フレームワークを使い,畳込みニューラルネットワークやリカレントニューラルネットワークのしくみをコードを読み解きながら解説します。ニューラルネットワークの学習には,画像と自然言語を対象に,GUIツール(CSLAIER)を使って行う方法を紹介。さらに後半では,AlphaGoにも使われた深層強化学習,ファインチューニングの手法,深層化の本命と目されているオートエンコーダについても知ることができます。
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-1巻2,068円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、近年の学生の導入に必要な「情報」「メディア」「コミュニケーション」のリテラシーの教科書です。大学や専門学校に入学後の最初の土台作りに最適なテキストです。著者はタイケン学園副理事長、柴岡信一郎を筆頭に、渋井二三男(日本ウェルネススポーツ大学)ら多数の先生方で執筆。社会人となる学生に向けて、コミュケーションの大切さや、コンピュータ、メディアについてやさしく解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラム的思考の重要性が説かれ,小学生からのプログラミング教育が本格化しており,数多くのプラグラミングソフトや教材がたくさん発売されていますが,スプリンギン(Springin’)は,コードを使用せず,属性という「役割を持ったもの」の組み合わせで,さまざまなゲームなどをつくることができ,またUI・操作性に優れているため,子どもがはじめてプログラミングを学ぶアプリとして大変注目を浴びています。 本書は,はじめてスプリンギンを使う人に向け,基本から少し複雑なゲームのつくり方までを,ストーリー仕立てで解説した書籍です。魔法探偵になりスプリンギンでゲームをつくりながら,事件を解決する内容になっており,はじめてプログラミングに触れるお子さんに最適な1冊となっています。
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3.3最初に読みたい,Power Automate Desktopの入門書です。基本と実用例がしっかり載った,業務自動化の第一歩になる本です。 Power Automate Desktop は,RPA ツールとして国内では今までにない注目を集め,急速に利用が広まっています。本書ではよく使うExcelやWeb操作の自動化などを中心に,幅広い機能を解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆RPA活用の先駆者が基礎から解説◆ 最初に読みたい、Power Automate for desktopの入門書です。基本と実用例がしっかり載った、業務自動化の第一歩になる本です。Power Automate for desktop は、RPA ツールとして国内では今までにない注目を集め、急速に利用が広まっています。本書ではよく使うExcelやWeb操作の自動化などを中心に、幅広い機能を解説します。 ■こんな方におすすめ Power Automate for desktop に興味のある人、無料 RPA に興味のある人 ■目次 第1章 RPAとは 第2章 Power Automate for desktopの基本 第3章 基本機能と概要 第4章 Webブラウザ―やデスクトップアプリケーションの操作 第5章 Excelの操作 第6章 よく使われる便利な操作 第7章 応用操作 ■著者プロフィール 株式会社ASAHI Accounting Robot研究所:RPA、ローコードツールを活用した業務改善に強いDXソリューション企業。前身は税理士法人あさひ会計の業務効率化推進チーム。Power Automate Desktopの元となったWinAutomationを2018年に導入して1年間で数千時間にも及ぶ削減に成功、2019年1月に法人化した。「ヒトとロボット協働時代を推進、RPAで日本の中小企業を変える!」を合言葉に山形・仙台を拠点に北海道から沖縄まで全国各地の会計事務所、社労士事務所、事業会社にRPAやローコード開発ツール、AIを活用したDXソリューションの開発及び導入支援、開発者育成支援を行う。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ローコードで安全に社内データを使ったAIエージェントができる!◆ Microsoft Copilot Studio は、OpenAI のAI モデルを活用したAIエージェントをローコードで開発・導入できるパブリッククラウドサービスです。Copilot Studioを使うと、社内のデータをAI エージェントで扱うことができ、またやり取りしたデータはAIによる学習に使わず、社外に出ることがないため、安全にデータを扱うことができます。日本国内では、一般的な生成AI サービスの利用が制限されているケースも多く、Copilot Studio は企業が安全に生成AIを業務に活用するための有力な選択肢として注目を集めています。 本書では、Copilot Studio の導入を検討するビジネスユーザーやDX推進担当者、情報システム部門の方々に向けて、基礎から実践的な活用方法までをハンズオン形式でわかりやすく解説します。 ■こんな方におすすめ ・Copilotを使ったチャットボットを作りたい人 ・Copilot、AIを活用してDXを導入したい人 ・Copilot Studioをビジネスに活用したい人、ビジネスにつなげたい人 ・Copilot Studioを試しに使ってみたい人 ■目次 ●Chapter 1: Copilot Studioの基本 ・1-1 Copilot Studioの概要 ・1-2 Copilot Studioの位置づけ ・1-3 Copilot Studioの特徴 ・1-4 Copilot Studioのユースケース ・1-5 Copilot Studioのライセンス ●Chapter 2: 環境の準備 ・2-1 開発の始め方 ・2-2 Microsoft 365の試用テナントの作成 ・2-3 Copilot Studioの試用ライセンスの用意 ・2-4 ユーザーの作成とライセンス付与 ●Chapter 3: はじめてのエージェント作成 ・3-1 エージェントの新規作成 ・3-2 ドキュメントのアップロード ・3-3 新規トピックの作成 ●Chapter 4: エージェントの公開 ・4-1 Teamsでの公開 ・4-2 サイトでの公開(デモサイト) ・4-3 SharePointサイトへの埋め込み ●Chapter 5: 社内用エージェントの作成 ・5-1 SharePoint Onlineサイトの構築とドキュメントのアップロード ・5-2 Copilot Studioのナレッジへの登録 ●Chapter 6: エージェント開発の実践(基本) ・6-1 トピック作成の実践 ・6-2 Power Automateとの連携 ・6-3 AI Builderを使った拡張 ●Chapter 7: エージェント開発の実践(応用) ・7-1 Dataverseを用いたナレッジ検索 ・7-2 アダプティブカードで申請業務を効率化 ・7-3 トピックの統合でユーザーエクスペリエンスを向上 ●Chapter 8: Copilot Studioにおける管理の基本 ・8-1 Copilot Studioのセキュリティの基本 ・8-2 テナントレベルの管理 ・8-3 環境レベルの管理 ・8-4 エージェントレベルの管理 ・8-5 セキュリティで保護するためのベストプラクティス ●Appendix A: エージェントのコードをSharePointのサイトに埋め込む準備 ●Appendix B: Power Appsのテーブル作成権限の付与 ●Appendix C: トラブルシューティング ■著者プロフィール ●倉本栞:日本マイクロソフト株式会社テクニカルスペシャリスト&エバンジェリスト。大学院で物理学を専攻、AIの可視化について研究した後、2022年より日本マイクロソフト株式会社に入社。Power Platform導入の支援やエバンジェリスト活動などに従事。エンタープライズ企業へのCopilot Studio導入に関わる。 ●小金澤蓮:日本マイクロソフト株式会社プログラムマネージャー。大手システムインテグレータ勤務の後、2019年日本マイクロソフト株式会社に入社し、Copilot Studioを含むPower PlatformとDynamics 365の技術サポートを経て、通信・小売・公共を中心とした幅広い業界のお客様にPower Platformの導入/活用を支援。現在はPower Platformの製品開発チームに所属し、プログラムマネージャーとして製品の利用推進や改善に従事。
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-【プログラマーに 君もなれる。】 プログラマーといえば、文字ばかりの画面を見ながらすごい速さでキーボードを打っている人たち…… そんなイメージがありますね。でも、プログラミングの初心者が最初に学ぶのは、Scratch(スクラッチ)などのブロックを並べて作るプログラミングです。本格派のプログラマーになるには一体どうすればいいのだろう? この本は、そんな人たちのために書かれた、はじめての“文字で打ちこむ” プログラミングの入門書です。プログラミング言語には世界で広く使われているJavaScript(ジャバスクリプト)を、プログラムを動かすアプリにはブラウザーだけで使えるp5.js(ピーファイブジェーエス)を選びました。身近なブラウザーで、さまざまなプログラミングの動きを体験できます。英単語にもふりがな付きで、中学1年生から取り組めます! ■こんな方におすすめ ・プログラミングに興味のある学生の方々 ・実用向けのプログラミングに取り組んでみたい初学者の方々 ・Scratchなどのビジュアルプログラミング言語からステップアップしたい方々 ・お子さんのプログラミング教育に関心をお持ちの保護者の方々 ■目次 ●プログラミングの学習において一番大切なこと プログラミングはレゴブロックのようなもの ●レッスン1 この本で学べること はじめる前に ●レッスン2 はじめる準備 p5.jsをさわってみよう ●レッスン3 関数呼び出し ピゴニャンに命令してみよう ●レッスン4 変数 魔法の箱を使いこなそう ●レッスン5 演算プログラムに計算をさせてみよう ●レッスン6 条件分岐 「もし~」でコードを分けてみよう ●レッスン7 while文 繰り返しの魔法を使ってみよう ●レッスン8 for文 決められた範囲で繰り返してみよう ●レッスン9 配列 連結された魔法の箱を使ってみよう ●レッスン10 オブジェクト 魔法の箱の詰め合わせを使ってみよう ●レッスン11 関数定義 魔法の呪文を作ってみよう ●レッスン12 引数ありの関数定義 魔法を自在に操ろう ●レッスン13 戻り値ありの関数定義 魔法の国から召喚しよう ●レッスン14 本当のp5.jsをはじめよう ゲーム&アニメーションを作る ●おわりに ——どこまでたどり着いたか ●この本の次は…… ■著者プロフィール 尾関 基行:筑波大学システム情報工学研究科修了。博士(工学)。大学の文理融合型学科でプログラミングの基礎を教えています。情報技術を使って教育や学びをサポートするための研究などを行っています。授業のオンラインテキストとして「文系大学生のための◯◯シリーズ」を技術ブログZennで公開中。【URL】https://zenn.dev/ojk?tab=books
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-Lisp・関数型プログラミングのメリットとは何か――副作用のないプログラミングがまず挙げられます。これでバグが圧倒的に少なくなります。さらにはコードの再利用がしやすいこと,並列処理が得意であるということも。それだけではありません。動的な型付けも特徴ですし,ラムダ計算もクロージャも,さらにはオブジェクト指向までできます。数十年の時を越えて現代にも通用する普遍的なアイデアがLispにはあります。本書はさまざまなLispプログラム(ハノイの塔,エイトクイーン,オンライン書店など)を解説し,さらにリファクタリングまでいっきに学びます。本書で関数型プログラミングのエッセンスを得ることができます。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【noteを使ってビジネスにつなげる】 あなたは、noteでどのようなことを発信していきたいですか? 何かを「伝えたい」という気持ちを大切に、noteで発信を始めましょう。 クリエイターを中心に文章や画像、動画などを投稿してユーザーと共有できるプラットフォーム noteの入門書です。ユーザーとして利用する基本的なnoteの使い方はもとより、クリエイターとして発信していく方法、その延長線上にnoteを使って収益化を行うための考え方・方法論までも解説しています。本書は、noteでクリエイター活動を行い、積極的に発信している著者の独自のノウハウが満載です。 ■こんな方におすすめ noteで発信したいクリエイター志望の人、noteを活用したいビジネスマン ■目次 Chapter1 noteの基本を理解しよう Chapter2 noteを始めよう Chapter3 noteを読んでみよう Chapter4 テキストの記事を投稿しよう Chapter5 投稿をもっと楽しもう Chapter6 マガジンを作ろう Chapter7 noteをビジネスにつなげよう 07-01 noteをビジネスにつなげる方法は? 07-02 クリエイターのジャンル別に収益化を考えよう 07-03 クリエイターページを確認しよう 07-04 「 プロフィール」記事を設定しよう 07-05 固定表示の記事を設定しよう Chapter8 noteを販売しみよう 08-01 noteで販売できる記事・マガジンについて理解しよう 08-02 売上金を受け取る口座を設定しよう 08-03 noteを販売する際の手数料について理解しよう 08-04 有料記事を販売しよう 08-05 有料マガジンを販売しよう 08-06 定期購読マガジンを販売しよう 08-07 売上を確認しよう 08-08 売上を受け取ろう 08-09 購⼊者にお礼のメッセージを送ろう 08-10 返金の対応について理解しよう Chapter9 メンバーシップを運営しよう 09-01 メンバーシップについて知ろう 09-02 メンバーシップに参加してみよう 09-03 どのようなメンバーシップを開設するか考えよう 09-04 メンバーシップを開設しよう 09-05 メンバーを迎える準備をしよう 09-06 掲示板を準備しよう 09-07 特典記事を準備しよう 09-08 特典マガジンを準備しよう 09-09 外部サービスへの誘導を準備しよう 09-10 メンバーシップを公開しよう Chapter10 noteを通じて仕事の依頼を受けよう 10-01 仕事の依頼を受けるしくみを確認しよう 10-02 仕事依頼の記事を設定しよう 10-03 仕事依頼に書く内容を考えよう 10-04 仕事の依頼を意識して記事を書こう 10-05 問い合わせの動線を作ろう 10-06 トラブルに気を付けよう 10-07 PR 記事を書く際に気を付けよう Chapter11 noteを通じて商品の販売につなげよう 11-01 商品を販売するしくみを理解しよう 11-02 noteをECサイトと連携させよう 11-03 note for shoppingで商品を宣伝しよう 11-04 商品の販売につながる記事を考えよう Chapter12 noteを多くの人に届けよう 12-01 多くの人に届ける方法について考えよう 12-02 アクセス状況を確認しよう 12-03 思わずクリックしたくなる記事を考えよう 12-04 読みやすい記事を考えよう 12-05 クリエイター同士で交流しよう 12-06 お題やコンテストに投稿しよう 12-07 みんなのフォトギャラリーに写真を提供しよう 12-08 ほかのクリエイターの記事をオススメしよう 12-09 SNSを使ってnoteを宣伝しよう Chapter13 有料プランを活用しよう Chapter14 もっとnoteを使いこなそう ■著者プロフィール ぷらいまり。:化学メーカーに技術職として勤務する傍ら、ライフワークとしてアート関連情報を発信するため、2014年4月、noteのサービス開始直後から執筆を開始。現在はアート系・カルチャー系のwebメディアを中心に、アートライターとしても活動中。美術館やギャラリーの取材レポート、インタビュー、ニュース解説などを手掛けている。
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-伝わるデザインの「考え方」×アプリの「操作」が1冊でわかる! 成果を上げる、すぐに役立つ超実践型ガイド 「これ作って」といきなりデザイン仕事をしなくてはならない場面に直面することがあります。 コンピュータやソフトの環境が整っていたとしても、仕事においては「売れるために、どうデザインすべきか?」といった目的をふまえて、成果物を最適な形に仕上げなければ意味がありません。 本書は、中小企業や個人で「専門職ではないけどデザインをしなければならない人」でもわかるよう、知識ゼロからはじめる人でも基礎が身につく構成としました。 新商品の告知ポスター、セールDM、バナーといった、多くの企業で求められる成果物を題材に、実際の流れに沿った考え方、実現のポイント、作業のテクニックが身に付くよう、1冊でまとめて解説しています。
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-基礎文法から実践的なアプリケーション開発までしっかりわかるHaskellの入門書です。型,関数,モナド,並列並行などHaskellの重要な考え方と実際にアプリケーション開発を行うまでをわかりやすく解説しています。
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4.4トラブルが頻発する「派生開発」を改善するにはどうしたらよいか。著者が現場で培ってきた方法論をまとめあげました。「派生開発」専用のこのプロセスにより,確実にプロジェクトを成功させます。現場で抱える問題の解決に必ず役立つ,「定番」となる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本電子書籍は紙版『花 水彩 flower 素材集』(ISBN:978-4-297-10595-2)を電子化したものです。電子版としてご覧いただきやすいように最適化しておりますが,各素材の色味はご使用のデバイスの設定や環境によって見え方が異なる可能性があります。また,収録素材に関しては高品質なものとなっているためファイルサイズが大きくなっています。安定した通信環境でのダウンロードをお願いいたします。 雑誌や書籍だけでなく,Webや映像作品など,さまざまなデザイン制作物を豊かにする,水彩で描かれたクオリティの高い花の素材集です。素材は花のさく季節ごとにわけられており,ちょっとした花に関する知識も記載していますので,作品を作るときにも役立ちます。花だけでなく,茎や葉など,できるだけ細かく分けられた素材ですので,自由に組み合わせた作品作りが可能です。
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5.0【世界初の反実仮想機械学習の教科書!】 反実仮想(Counterfactual)─ 起こり得たけれども実際には起こらなかった状況 ─ に関する正確な情報を得ることは、機械学習や意思決定最適化の応用において必要不可欠です。例えば、「現在運用している推薦アルゴリズムを仮に別のアルゴリズムに変えたら、ユーザの行動はどう変化するだろうか?」や「特定のユーザ群に新たなクーポンを与えたら、収益はどれほど増加するだろうか?」などの実務・社会でよくある問いに答えることを可能にするのが、反実仮想機械学習(CounterFactual Machine Learning; CFML)と総称される機械学習と因果推論の融合技術です。 本書では、反実仮想機械学習の重要な基礎であるオフ方策評価と呼ばれる統計的推定問題を重点的に扱い、反実仮想に関する情報を観測データに基づいて正確に推定するために必要な考え方と統計技術を着実に身につけます。その後、オフ方策評価の自然な拡張として、観測データに基づく意思決定の最適化問題を扱います。こうして、反実仮想推定を最重要の基礎に据える反実仮想機械学習の思想と理論、それらの汎用的な応用力を身につけることが、本書における最大の目標です。 なお本書では、反実仮想機械学習に関する理論やその実践、Pythonを用いた実装をバランスよく扱っています。例えば、関連の学術研究や論文執筆を行う方向けには、理論の理解を深める章末問題を提供しています。6章には、実践現場で働く方々向けに、独自に作成したケース問題を用いた応用例を示しました。学術研究を行いたい学生・研究者の方や実応用を行いたい実務家の方など、幅広い層や用途に有効活用していただける内容に仕上がっています。 ■目次 ●第0章:基礎知識の整理 0.1 確率の基礎 0.2 統計的推定の基礎 0.3 教師あり学習の基礎 0.4 因果推論の基礎 ●第1章:標準的なオフ方策評価 1.1 オフ方策評価の定式化 1.2 標準的な推定量とその性質 1.3 基本推定量の精度を改善するためのテクニック ●第2章:ランキングにおけるオフ方策評価 2.1 ランキングにおけるオフ方策評価の定式化 2.2 ランキングにおけるIPS 推定量とその問題点 2.3 ユーザ行動に関する仮定を駆使したIPS 推定量 2.4 ランキングのオフ方策評価に残された課題 ●第3章:行動特徴量を用いたオフ方策評価 3.1 行動の特徴量を取り入れたオフ方策評価の定式化 3.2 行動特徴量を有効活用する推定量 3.3 これまでに登場した推定量のまとめ ●第4章:オフ方策評価に関する最新の話題 4.1 強化学習の方策に対するオフ方策評価 4.2 オフ方策評価に関するそのほかの最新トピック ●第5章:オフ方策学習に関する最新の話題 5.1 オフ方策学習の定式化 5.2 オフ方策学習における標準的なアプローチ 5.3 オフライン強化学習 5.4 オフ方策学習にまつわるそのほかのトピック ●第6章:オフ方策評価・学習の現場活用 6.1 方策の長期性能に関するオフライン評価 6.2 プラットフォーム全体で観測される報酬を最適化する方策 6.3 本章のまとめ ■著者プロフィール 齋藤優太(さいとうゆうた):1998年北海道生まれ。2021年に、東京工業大学にて経営工学学士号を取得。大学在学中から、企業と連携して反実仮想機械学習や推薦・検索システム、広告配信などに関する共同研究・社会実装に多く取り組む。2021年8月からは米コーネル大学においても反実仮想機械学習などに関する研究を行い、NeurIPS・ICML・KDD・ICLR・RecSys・WSDMなどの国際会議にて論文を多数発表。そのほか、2021年に日本オープンイノベーション大賞内閣総理大臣賞を受賞。2022年にはWSDM Best Paper Runner-Up Award、Forbes Japan 30 Under 30、および孫正義育英財団第6期生に選出。著書に『施策デザインのための機械学習入門』(技術評論社)がある。
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3.7文字列を操作するさまざまな場面で用いられる正規表現ですが,難しいと感じる初学者や,基礎を十分理解していないために苦手意識を持っている方も多いのが現状です。本書は,『SQL書き方ドリル』でおなじみのドリルスタイルで,正規表現を基礎から無理なく習得できる学習書です。基礎的な書き方に始まり,正規表現の組み合わせ,そして豊富な題材を用いた実践的な正規表現の書き方まで,ドリル形式で反復学習しながら身に付けることができます。Aappendixとして,Perl,Java,PHP,Ruby,Python,JavaScriptの各言語から使う方法も説明します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆AIとの協働でアプリ開発の常識が変わる!◆ Replitはクラウドベースのオンライン統合開発環境です。サポートAI機能であるAgent/Assistantに対して自然言語で指示を出すだけで、データベースとの連携などを含む本格的なWebアプリケーションを開発可能です。コーディングが不要で、自然言語を使って開発できるという特徴から、初心者や非エンジニアであっても自分のアイデアをすぐに形にできますし、Webアプリケーション開発者がプロトタイプの作成を手早く行うといった用途にも活用できるでしょう。本書では、ReplitによるWebアプリケーション開発について基本からわかりやすく解説します。実際にいくつかのアプリを開発する手順を解説する中で、外部サービスとの連携やデータベース活用、画像認識、翻訳機能、決済機能などといった高度な機能を実装するノウハウを学べます。 ■こんな方におすすめ Webアプリケーションを作ってみたい人、Replitを活用したAI駆動開発について学びたい人、Webアプリケーション開発者 ■目次 序章 Webアプリケーション開発の歴史と現状 ・0.1 Webアプリケーション開発の歴史 ・0.2 AIによるコーディング支援からVibe Codingへ ・0.3 Replitが変えるWebアプリケーション開発 ・0.4 本書の構成 第1章 Replitの基礎知識 ・1.1 Replitとは ・1.2 開発環境の特徴 ・1.3 Replitを構成する要素 第2章 Replitによるアプリケーション開発の基本 ・2.1 アカウントの登録方法 ・2.2 最初のアプリケーション開発 ・2.3 ワークスペースの画面構成 第3章 外部APIやライブラリを活用した開発 ・3.1 「イベント企画書クリエイター」の開発 ・3.2 「ドキュメントマスター」の開発―あらゆる文書を自在に変換 ・3.3 高品質ランディングページの作成 第4章 データ活用型アプリケーションの開発 ・4.1 「食事バランスナビ」の開発 ・4.2 「スマート名刺管理」の開発 ・4.3 「AIリアルタイム翻訳機」の開発 第5章 本格的なビジネスアプリケーションの開発 ・5.1 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発①―コア機能開発 ・5.2 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発②―Stripeによる収益化と高度な機能 第6章 アプリケーションの公開/他ツールとの連携 ・6.1 アプリケーションのデプロイ ・6.2 セキュリティスキャナーによる脆弱性診断 ・6.3 組み込みアクセス解析機能 ・6.4 他ツールとの連携と共同作業 第7章 効果的なAI活用のテクニック ・7.1 Webアプリケーションのアイデア創出法 ・7.2 AIツールでデザイン制作 ・7.3 Replitへの効果的な指示の出し方 第8章 応用的な開発手法と参考情報 ・8.1 スマートフォンからの開発 ・8.2 ネイティブアプリの開発 ・8.3 Replit以外のAI開発ツール紹介 ・8.4 継続的な学びのためのリソース Appendix ・A.1 Replitで利用可能なツール一覧 ・A.2 Replitと連携可能なサービス一覧 ・A.3 本書のサポートサイトについて ■著者プロフィール 佐藤亮:株式会社パールライト 代表取締役。立命館大学卒業後、株式会社アイティーブーストにて約10年間、インフラエンジニアとしてLinuxサーバの構築・運用、などに従事。その後、株式会社サイバーエージェントにて約5年、大規模Webサービスのインフラ設計・構築などの運用に携わる。2024年、Replitが提唱する「ソフトウェアの民主化」の理念に強く共感し、Replitを用いた開発ノウハウの共有に本格的に取り組み始める。現在は株式会社パールライトの代表取締役を務めるとともに、Webメディア「Replit解体新書」を運営し、Replitの活用法や最新のAI開発トレンドを発信している。Replitのハッカソンにて最優秀賞を受賞。著書に『TECHNICAL MASTER はじめてのRed Hat Linux 7.3サーバ構築編』(秀和システム、共著、2002年)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの大学のシラバスを見ると,データサイエンスはPython実習と並立されています。また,ビジネス界のデータ分析の研修でもPythonが主流になっています。さらに,高校教育でデータサイエンスが重視されますが,そこでもPythonが主役の一人になっております。そこで,既刊で統計学の入門書として実績のある『実習統計学入門』をPythonに対応させたのが本書です。わかりやすい解説とPythonによる演習で,統計データの分析について,初歩から学ぶことができます。
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-Pythonでプログラムを作成するときに役立つ機能とライブラリを網羅した,実践的なレシピ集です。本書を使いこなして,Pythonプログラマーとして大きなステップアップが図りましょう。 本書では,Pythonが提供する,環境構築,コーディング規約,言語仕様,オブジェクト指向をサポートするクラス,型をアノテーションとして付けられる型ヒントなどに関する実践で役立つ機能を幅広く網羅しています。さらに標準ライブラリとよく使われるサードパーティライブラリとして,テキスト処理,数値処理,日付・時刻処理,データ型,アルゴリズム,ファイルとディレクトリへのアクセス,データ圧縮・アーカイブ・永続化,特定データフォーマットやインターネット上データの扱い,HTMLの扱い,テスト,デバッグ,暗号,並行処理・並列処理までの活用法を紹介します。よくある使い方,よくあるエラーや周辺知識なども加えられており,プログラミングのヒントが満載です。
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-本書は,Pythonエンジニアとしてのスキルアップを目指す人のための,Python 3の本格的な学習書として執筆されました。Pythonの基本文法,オブジェクト指向,データ構造やコーディング手法,例外処理,標準ライブラリなど,データサイエンスやWebアプリのエンジニアとして必須となるPythonプログラミングの知識やテクニックを,実際に手を動かしながら学べる一冊になっています。「Python 3エンジニア認定基礎試験」を実施している「Pythonエンジニア育成推進協会」が監修しているので,試験を受験する方のための副読本としても役立ちます!
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3.3データ分析,Web 開発などをはじめ,さまざまな場面で利用されるPython。本書は,これからPython エンジニアになる/なりたい人のための,Pythonによる開発に業務として取り組むために必要な知識と心構え,開発の流れ,事前に準備しておきたい環境の用意などを1 冊にまとめた書籍です。Python 3系による開発の基本,文法はもちろん,スクレイピング,データ分析,Web 開発など,現在開発の現場で求められている知識と開発の流れを学ぶことができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆科学においてPythonは武器である◆ 「科学をPythonで超プログラミングすると、魔法と区別がつかない……」 本書を手にしたあなたは、すでに魔法使いです。Pythonという現代の魔法の力を武器に、目に見えない世界を見通して、古今東西の知識を手に入れて、不可能に思える難問を解き明かし、世界を自由に操ることができる存在です。この本は、数十種の魔術を簡単に使うことができるようにする、「なんでもできる」魔法のレシピが詰まった書物です。 ■こんな方におすすめ Pythonプログラミングが好きな方。科学領域でPythonプログラミングを応用してみたい方。 ■目次 第1章 可視化の技術 第2章 画像作成の技術 第3章 画像分析の技術 第4章 工作の技術 ■著者プロフィール 平林純:京都大学大学院理学研究科修了。画像処理技術関連の開発やコンサルティング、科学実験サポートなどを行っている。日本画像学会フェロー。 著書に『信長もビックリ!? 科学でツッコむ日本の歴史~だから教科書にのらなかった~』(集英社)、『論理的に プレゼンする技術[改訂版]聴き手の記憶に残る話し方の極意』(SBクリエイティブ)、『思わず人に話たくなる「確率」でわかる驚きの日本』(監修・廣済堂出版)、『なんでもPYTHONプログラミング』(当社)など多数。また、『タモリ倶楽部』、『世界一受けたい授業』、『明石家電視台』など、数多くのテレビ番組にも出演。
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4.5Pythonによるクローリング・スクレイピングの入門から実践までを解説した書籍です。2017年の初版から内容をアップデート、新ライブラリの解説などを追加した増補改訂版です。基本的なクローリングやAPIを活用したデータ収集、HTMLやXMLの解析から、データ取得後の分析や機械学習などの処理まで解説。データの収集・解析、活用がしっかりと基本から学べます。Webサービスの開発やデータサイエンスや機械学習分野で実用したい人はもちろん、基礎から解説しているのでPython初心者でもつまずかずに学習できます。多数のライブラリ、強力なフレームワークを活用して高効率に開発できます。
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5.0Pythonによるクローリング・スクレイピングの入門から実践までを解説した書籍です。基本的なクローリングやAPIを活用したデータ収集,HTMLやXMLの解析から,データ取得後の分析や機械学習前の処理まで解説。データの収集・解析,活用がしっかりと基本から学べます。Webサービスの開発やデータサイエンスや機械学習分野で実用したい人はもちろん,基礎から解説しているのでPython初心者でもつまずかずに学習できます。多数のライブラリ,強力なフレームワークを活用して高効率に開発できます。
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-Pythonでやりたいことがスグに逆引きできる,究極のレシピ集。 基礎知識にはじまり,定番機能の解説,開発現場でニーズの高いテクニックまであますところなく集めました。基本文法/数値処理/テキスト処理/データベース/HTTPリクエスト/データ分析/画像処理…繰り返し参照しやすい形式で構文やコードをわかりやすく整理。脱初心者から駆け出しのエンジニア,ホビープログラマー,研究者まで。Pythonでプログラミングするすべての方にお届けします。Python 3対応。
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4.0「競合商品のデータを毎回探すのは大変」 「常にチェックしている売上ランキングをまとめおきたい」 「情報を集めるのに手間取って,じっくり分析する時間がない」 こんな情報収集の悩みは,プログラムを使えば解決できます! 多くのビジネスにおいて,自社や他社の商品情報や人気トレンド,口コミ評判などのデータ収集・分析は欠かせません。しかし,膨大なネット上の情報を手作業で集めるのは容易ではありません。データ収集に時間がかかりすぎてしまい,本来の目的である分析に時間をかけられないケースも多いでしょう。 そんなときは,データ収集をプログラムで自動化してみましょう! 本書では,プログラミング言語Python(パイソン)を使ったスクレイピングという技術で,WebページやSNSなどから自動でデータ収集する方法を学べます。初心者でも実践できるように,プログラミングやWebページのしくみの知識は必要最小限に抑え,練習用のページやサンプルのプログラムでスクレイピングを実践しながら学びます。練習用ページなどには,実際のビジネス利用シーンをイメージしやすい事例を用意しました。 プログラミングで業務を自動化・効率化したいビジネスパーソン必見の1冊です!
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4.3Pythonはここ数年で日本語の書籍も増え、開発現場での利用実績も着実に増えてきています。ご自身の第二、第三の言語の選択肢としてPythonが気になっているという方も多いのではないでしょうか。また、「Pythonを始めてみたけど、実際に業務で利用するには不安が残る」「コードレビューに怯えながらPythonを書いている」という方も多いのではないでしょうか。 本書は、そういった方を対象に、Pythonという言語が持つ機能の実践的な使い方を紹介します。Pythonは、日常的なツールからWeb開発、データ分析、機械学習など分野を問わず利用できる汎用性の高い言語です。本書も同じく、Pythonという言語の仕様やその特徴的な機能、標準ライブラリでできることを中心に扱うため、分野を問わず活用していただけます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新のDjango5.2に対応したWebアプリ開発入門◆ Django はライブラリーなどすべて揃っているフルスタックなフレームワークとして Python でアプリケーション開発を行ううえで最初に選択されるフレームワークです。生産性・実用性が高く,セキュリティ対策も盤石でありながら,使える機能が多すぎて習得が大変であるという欠点がありましたが,Django 5 系になり開発にかかるコストが大幅に短縮できたことで近年注目されています。本書は,5系初となるLTS版(LTS 5.2)に対応し,2種類の Djangoの開発方法である「関数ベースビュー(FBV)」「クラスベースビュー(CBV)」でアプリケーションを開発しながら,一通りの開発工程が学べます。 ■こんな方におすすめ ・最新のDjango5系の情報を知りたい人 ・Djangoでアプリケーション開発をやりたい人 ■目次 PART 1 Djangoの基礎 ・CHAPTER 1 開発を始める準備 ・CHAPTER 2 Djangoプロジェクトの作成 PART 2 FBV(関数ベースビュー)での開発 ・CHAPTER 3 基本的なデータ操作(CRUD処理) ・CHAPTER 4 ユーザーへの通知(Messagesフレームワーク) ・CHAPTER 5 入力フォーム(ウィジェット・バリデーション) ・CHAPTER 6 Django管理画面の使い方 PART 3 CBV(クラスベースビュー)での開発 ・CHAPTER 7 メニュー画面の作成とデータの表示 ・CHAPTER 8 データの登録・更新・削除(更新系処理) ・CHAPTER 9 データ分析の実装 PART 4 Djangoアプリの機能拡張 ・CHAPTER 10 認証と認可(ログインと権限管理) ・CHAPTER 11 データベース操作(ORMの活用) APPENDIX Djangoをさらに学ぶために ・APPENDIX 1 HTMLの効率的な管理(テンプレートの継承) ・APPENDIX 2 アプリ品質の向上(テストの基礎) ・APPENDIX 3 データ表示の改善(ページネーション) ■著者プロフィール 樹下雅章(きのしたまさあき):大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。
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4.3GoogleなどのWebサービスで人気のスクリプト言語「Python」は,現在の言語に共通する,美しく模範的なプログラミングの学習に最適な言語です。本書は,プログラミングの知識がゼロの方でも理解できる,いちばん簡単なPythonの学習書です。プログラミングの基本の基本から,データ型を駆使した本格プログラムまで,豊富なイラストとサンプルを使って,Pythonならではのプログラミングのノウハウを楽しく解説します。
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4.0好評の「いちばんやさしいPythonの学習書」が約8年ぶりにリニューアル! プログラミングの知識がゼロの方でも理解できるイラストやサンプル満載のわかりやすい解説はそのままに,最新のPython 3に完全対応。さらに,プログラミングの応用編としてWebアプリケーション作成やデータ分析の基本も解説しています。プログラミングの基本の基本から,データ型を駆使した本格プログラムまで,Pythonならではのプログラミングを楽しく解説します!
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3.0Excelは全ビジネスマン必須のアプリケーションですが、操作がめんどうだと感じたことはありませんか? 本書は、「Python」というプログラミング言語を使って、そんなめんどうな業務を自動化・効率化する方法を紹介します。プログラミングがはじめての人にもわかるように、コードの書き方からしっかり解説。ExcelやGoogleスプレッドシートでのグラフ作成やデータ収集、表計算、データ分析など、ひととおりの業務をプログラムで動かす方法がわかります。 プログラミングのはじめの一歩としてもオススメです。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13293-4)も合わせてご覧ください。 プログラミング言語Pythonを使ってプログラミングに挑戦する本です。プログラミング初心者向けの勉強会の運営にかかわっている著者ふたりが,そこで学んだ初心者がつまずくポイントを「10の壁」として定義し,各章でそれを乗り越える構成にしています。初心者に加え,一度プログラミングに挫折した「再」入門者も対象に,やさしく解説しています。 <10の壁> 学習継続力の壁/PCスキルの壁/環境構築の壁/変数の壁/組み立て方の壁/練習から実用の壁/読みやすいコードの壁/アイデア実現の壁/完成の壁/プログラマーらしさの壁
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13233-0)も合わせてご覧ください。 本書籍は,Pythonによる衛星データ解析に興味がある初学者に向けた入門書となっています。学校の情報の授業等で利用する際の副教材になることを意識し,衛星データだけでなくデータサイエンスの基礎的な内容も含めました。学校で地球環境やご自身が住んでいる地域がどのように変化しているか調べたい方はもちろんのこと,衛星データを使って何かビジネスを始めたい方にも読んでいただきたいと思っています。従来のデータサイエンスの教材の場合には身近なデータを利用することが難しかった中で,衛星データであれば身近な地域のデータを利用して解析することができます。少しのプログラミング変更で解析対象地域を変えることができるようになっているので,関心のある地域の変化についてぜひ調べてみてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文理を問わないすべての大学生が身に着けるべきデータサイエンスの基礎を,Pythonを使った演習を行いながら実践的に学べる教科書です。数学的なバックグラウンドが無くても,概要を理解しながら飽きずに進めることができる内容です。数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に準拠。大学,大学院の講義で教科書として使用しやすいよう,全14章で構成しています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 膨大なデータを扱うときに基本となる知識が統計解析です。本書はこれから統計解析を学びたいと考える方に向けて,プログラミングの力を借りて実際にデータを確認することで,直感的な理解を促します。プログラミング言語にはPythonを利用します。Pythonで統計解析を解説するメリットはいくつかあります。Python自体がシンプルで可読性が高い上に逐次実行できるため初心者でも理解しやすいと言えます。これ以外にも,Pythonは統計解析に関するライブラリが充実しており,複雑な計算やグラフの描画がかんたんにできます。また,Pythonは汎用的な言語ですので,システムの中にシームレスに組み込むことができます。本書によって統計解析を学習することで,Pythonのデータ解析スキルもあわせて習得できるでしょう。
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-※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12780-0)も合わせてご覧ください。 近年注目を浴びる人工知能は微分をはじめとした数学の計算に基づいています。また,新型コロナウィルス感染の予測では微分方程式が利用されています。微分積分は,多くの方が学ぶ意義がある学問なのですが,複雑な計算や数式が原因で学習に挫折した方も少なくありません。そこでPythonの出番です。 本書はこれから微分積分を学びたいと考える方や学び直したい方に向けて,Pythonの力を借りて視覚的にデータを確認することで,直感的な理解を促します。複雑な計算とグラフの描画はPythonにまかせ,Pythonが出力する結果とグラフを読み解くことに注力します。数学のエッセンスを理解して活用するために,コンピューターを使用した数学の学習は効率的な学習方法とも言えます。 「とりあえずPythonに計算させてみよう」と,軽い気持ちで数学の学習を開始してみましょう。
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4.0匿名加工医療データの登場により、医療保険開発や健康管理アプリ開発などの自由度が高まりました。それと同時に、開発者はこれまでの分析方法を適用していいのかという戸惑いを持ち、また分析者は時に急遽、分析担当としてアサインされ、期限のある中でデータに慣れて分析手法を学び、結果を出すことが求められます。本書では医療データを手元のPCで擬似生成し、生成した擬似データを分析しながらPythonに慣れ、分析手法を身に着けていただくことを目的にしています。 医療データを分析する上で、統計学以外に「疫学」「医療統計学」「線形代数学」の知識が必要となります。しかしこれらの専門書は医療データ分析の範囲を大きく超えます。企画している書籍は、1つの学問体系を説明する学術書ではなく、分析手法を網羅するような一般的な内容でもありません。この書籍は「いかにして医療データ(生物データ)からイベント(死亡・疾病等)の起こりやすさを推定するか」をテーマとして、様々な知識体系からアプローチし、得られた分析結果の妥当性を検証していく実用書です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【アルゴリズムの事例が盛り沢山!】 本書は、Pythonを使用してアルゴリズムを習得するための入門書です。ソート、サーチ、再帰、リスト、木、グラフといったアルゴリズムの基本から、連立方程式の解法、逆ポーランド記法、最短路問題、タートルグラフィックス、グラフ描画、パズルやゲームといった実用的な応用まで、豊富な例題を通してアルゴリズムを効率的に学ぶことができます。例題や練習問題は「Google Colaboratory」で動作するので、Webブラウザーがあればすぐに動作が確認可能です。 ■目次 ■第1章 ウォーミング・アップ 1-0 アルゴリズムとは 1-1 漸化式 1-2 写像 1-3 順位付け 1-4 ランダムな順列 1-5 モンテカルロ法 1-6 ユークリッドの互除法 1-7 エラトステネスのふるい ■第2章 数値計算 2-0 数値計算とは 2-1 乱数 2-2 数値積分 2-3 テイラー展開 2-4 非線形方程式の解法 2-5 補間 2-6 多桁計算 2-7 長いπ 2-8 連立方程式の解法 2-9 線形計画法 2-10 最小2乗法 ■第3章 ソートとサーチ 3-0 ソートとサーチとは 3-1 基本ソート 3-2 シェル・ソート 3-3 線形検索(リニアサーチ)と番兵 3-4 2分探索(バイナリサーチ) 3-5 マージ(併合) 3-6 文字列の照合(パターンマッチング) 3-7 文字列の置き換え(リプレイス) 3-8 ハッシュ ■第4章 再帰 4-0 再帰とは 4-1 再帰の簡単な例 4-2 再帰解と非再帰解 4-3 順列の生成 4-4 ハノイの塔 4-5 迷路 4-6 クイック・ソート ■第5章 データ構造 5-0 データ構造とは 5-1 スタック 5-2 キュー 5-3 データ構造としてのリスト 5-4 Pythonの言語仕様のリスト 5-5 双方向リスト 5-6 逆ポーランド記法 5-7 パージング 5-8 自己再編成探索 5-9 リストを用いたハッシュ ■第6章 木(tree) 6-0 木とは 6-1 2分探索木のリスト表現 6-2 2分探索木の作成 6-3 2分探索木の再帰的表現 6-4 2分探索木のトラバーサル 6-5 レベルごとのトラバーサル 6-6 ヒープ 6-7 ヒープ・ソート 6-8 式の木 6-9 知的データベース ■第7章 グラフ(graph) 7-0 グラフとは 7-1 グラフの探索(深さ優先探索) 7-2 グラフの探索(幅優先探索) 7-3 トポロジカル・ソート 7-4 Eulerの一筆書き 7-5 最短路問題 ■第8章 グラフィックス 8-0 ColabTurtle(タートルグラフィックス・ライブラリ) 8-1 forwardとleft 8-2 2次元座標変換 8-3 ジオメトリック・グラフィックス 8-4 3次元座標変換 8-5 立体モデル 8-6 3次元関数と隠線処理 8-7 リカーシブ・グラフィックスⅠ 8-8 リカーシブ・グラフィックスⅡ 8-9 いろいろなリカーシブ・グラフィックス 8-10 グラフィックス・ライブラリ(glib.py) 8-11 Matplotlibを使ったグラフの作成 8-12 Matplotlibを使った3D表示 ■第9章 パズル・ゲーム 9-1 魔方陣 9-2 戦略を持つじゃんけん 9-3 バックトラッキング 9-4 ダイナミック・プログラミング 9-5 万年暦で作るカレンダー 9-6 21を言ったら負けゲーム 9-7 迷路の作成と探索 ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒(1974年)。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。
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-人工知能(AI)・機械学習と言ったバズワードを見ることは多くなりましたが、まだまだデータ解析のハードルは高いと考えられています。特に機械学習の入門書には高度な理論や前提知識を必要とされることも多く、学習する過程で挫折しまうことが多いようです。 エンジニアのみなさんにとっては、Pythonの便利なツールを用いてデータに実際にふれて、機械学習の面白さや便利さを体験することも良い学習方法の1つです。誤解をおそれずに言えば、目の前のデータをどう扱えば役に立つのか?を理解してからでも理論を学ぶのは遅くはありません。本書では「勉強になった」で終わることなく現場のアプリーケーションを使うための機械学習の基礎を解説します。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【プログラミングの概念に基づいた「問題解決力」を身につける!】 本書は、Pythonを使用して「プログラミング的思考」を習得するための入門書です。「プログラミング的思考」とは、ある問題を解決するための方法や手順をプログラミングの概念に基づいて考えることで、文部科学省の掲げるプログラミング教育でも重要視されています。本書は、前半でPythonの解説、技法・書法、後半で実際のプログラムを使ったプログラミング的思考の解説という構成で、初心者でもモチベーションを持ちながら学習できるよう、興味が持てる例題を多数用意しています。また、練習問題もあるので、より理解が定着できます。付録で文法解説を載せており、この1冊で、Pythonとプログラミングの考え方の両方をまとめて学ぶことが可能です。 ■目次 ●序章 プログラミング的思考とは 0-1 プログラミング的思考とは 0-2 プログラミング的思考を支える考え方 0-3 プログラミング的思考を身に付けるには 0-4 プログラミング的思考の応用 0-5 データサイエンスとアルゴリズム 0-6 プログラミングとPython ●第1章 Python文法の基本 1-1 Pythonとは 1-2 Pythonの実行環境 1-3 Pythonの基本文法 1-4 print関数とf文字列 1-5 演算子 1-6 変数と代入 1-7 変数の値の更新 1-8 input関数 1-9 for in文 1-10 二重ループ …ほか ●第2章 Pythonの書法・技法 2-1 プログラミング書法(プログラミング・スタイル) 2-2 プログラミング技法 2-3 言語仕様上の注意点 2-4 ちょっとしたテクニック 2-5 ビット演算子 2-6 文字列処理 2-7 リスト操作 2-8 クラスの活用 2-9 辞書の活用 2-10 ファイル処理 2-11 ライブラリの活用 ●第3章 Pythonでのグラフィックス 3-1 ColabTurtle(タートルグラフィックス・ライブラリ) 3-2 ポリゴン(多角形)の描画 3-3 渦巻き模様の描画 3-4 文字の描画 ●第4章 Pythonで学ぶプログラミング的思考 4-1 流れ制御構造(組み合わせ) 4-2 データ化 4-3 抽象化と一般化 4-4 分解とモジュール化 4-5 データ構造とアルゴリズム ●第5章 プログラミング的思考の実践①~かんたんなプログラム 5-1 最大値と最小値 5-2 ピタゴラスの定理 5-3 シーザー暗号 5-4 相性占い 5-5 10進数→2進数への変換 5-6 フィボナッチ数列 5-7 干支の算出 5-8 サイコロゲーム 5-9 カレンダー 5-10 幾何学模様 ●第6章 プログラミング的思考の実践②~再帰的思考 6-1 漸化式と再帰的表現 6-2 再帰の罠 6-3 ハノイの塔 6-4 リカーシブ・グラフィックスI 6-5 リカーシブ・グラフィックスII 6-6 リカーシブ・グラフィックスIII ●第7章 プログラミング的思考の実践③~アルゴリズム 7-1 ユークリッドの互除法 7-2 モンテカルロ法 7-3 素数を探す 7-4 テイラー展開 7-5 ソート(並べ換え) 7-6 線形探索(リニアサーチ) 7-7 二分探索(バイナリサーチ) 7-8 自己再編成探索 7-9 ハッシュ 7-10 決定木 7-11 ハノイの塔のシミュレーション 7-12 迷路 …ほか ●第8章 プログラミング的思考の実践④~データサイエンス 8-1 Matplotlib を使ったグラフの作成 8-2 数値計算を効率的に行うNumPy 8-3 Matplotlib を使った3D表示 8-4 3D棒グラフの表示 8-5 3次元座標を元にした立体の表示 8-6 3次元関数の表示 8-7 回転体モデルの表示 8-8 ワイヤーフレームの表示 ●付録 Python文法 ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「改定第5版C言語によるはじめてのアルゴリズム入門」「Pythonによるはじめてのアルゴリズム入門」(以上技術評論社)など多数。
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-本書(原題:Python Algorithms: Mastering Basic Algorithms in the Python Language)はアルゴリズムの分析と設計方法について、Pythonを使って説明します。古典的なアルゴリズムに焦点を絞って解説していますが、基本的なアルゴリズムによる問題解決の方法もしっかり理解できます。 本書はプログラミングとコンピュータサイエンスの最も重要で難しい分野を非常に読みやすい形で解説しています。アルゴリズムの理論とプログラミングの実践の両方をカバーし、理論が実際のPythonプログラムにどのように反映されているかを説明します。また、Pythonに組み込まれている有名なアルゴリズムとデータ構造について説明し、実装と評価について学ぶことができます。 本書で学べること 新しい問題を効率的なアルゴリズムで解ける問題に変換する方法。もしくは、効率的に解けない問題であると示す方法 数学と基本的な実験やベンチマークを使ってアルゴリズムとPythonのプログラムを分析する方法 古典的なアルゴリズムとデータ構造を深く理解し、Pythonでこれらを効率的に実装する方法 新しい問題を解くために新しいアルゴリズムを設計し、実績のある設計原理・設計技法を使って実装する方法 Pythonのハイパフォーマンスコンピューティングを実現する豊富なツールを使って実装を高速化する方法
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆APIドキュメントを自動生成して、コード品質を高めよう◆ 昨今、多くの企業が自社のWebサービスにGoogleやFacebookなどのソーシャルログインを採用するなど、他社のサービスを取り込むことの需要が増えています。しかし、他社のサービスを取り込む課題として、異なるサービス間でのデータの整合性を保ちつつ、柔軟かつ迅速に機能を提供することが必要となり、この課題解決の観点でFastAPIが注目されています。FastAPIはスキーマ駆動開発を通じてAPIの作成と管理が容易に行えるPythonのフレームワークです。本書は、FastAPIではじめてAPI開発を行う方を対象とした入門書です。1章~9章までで「API開発に必要な知識」「スキーマの定義方法」などFastAPIの基本的な内容を学べます。また、10章~11章、Appendixで実際にスキーマ駆動開発によりAPIを利用したサービスを作成するため、API開発の一連の流れを学べます。 ■こんな方におすすめ ・FastAPIを用いて開発を行ってみたい人 ・API開発に興味がある人 ■目次 ●第1章 FastAPIの概要 ・1-1 FastAPIとは? ・1-2 開発環境の構築(Miniconda) ・1-3 開発環境の構築(仮想環境) ・1-4 開発環境の構築(VSCode) ●第2章 FastAPIの基礎 ・2-1 WebAPIの基礎知識 ・2-2 FastAPIで「ハローワールド」の作成 ・2-3 Swagger UIによるドキュメント生成 ●第3章 型ヒント(タイプヒント) ・3-1 型ヒントとは? ・3-2 型ヒントの使用方法(Optional型) ・3-3 型ヒントの使用方法(Annotated) ・3-4 「|(パイプ)演算子」とは? ●第4章 パラメータとレスポンスデータ ・4-1 リクエスト処理(パスパラメータ) ・4-2 リクエスト処理(クエリパラメータ) ・4-3 レスポンス処理(レスポンスデータ) ●第5章 FastAPIでCRUD処理 ・5-1 RESTful APIとは? ・5-2 HTTPメソッドの特性 ・5-3 CRUDアプリケーションの作成 ●第6章 同期処理と非同期処理 ・6-1 同期処理と非同期処理とは? ・6-2 FastAPIでの非同期処理 ●第7章 ルーティングの分割 ・7-1 APIRouterとは? ・7-2 リファクタリング ●第8章 ORMの利用 ・8-1 ORMとは? ・8-2 SQLAlchemyを使用したアプリケーションの作成 ●第9章 DIの利用 ・9-1 DIとは? ・9-2 DIを使用したアプリケーションの作成 ・9-3 DI(依存性の注入)の深堀 ●第10章 スキーマ駆動開発(フロントエンド) ・10-1 スキーマ駆動開発 ・10-2 作成アプリケーションの概要 ・10-3 フロントエンドの作成 ●第11章 スキーマ駆動開発(バックエンド) ・11-1 モデルとDBアクセスの作成 ・11-2 CRUD処理の作成 ・11-3 リファクタリング ・11-4 動作確認 ●Appendix 今後の発展のために ・A-1 複雑なスキーマの検討 ・A-2 動作確認の実地 ・A-3 メモアプリのカスタマイズ ・A-4 サンプルファイルの使用方法 ■著者プロフィール 樹下雅章(きのしたまさあき):大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。事業部撤退を機会に株式会社フルネスに入社し現在はIT教育に従事。
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-◆Pythonの基礎学習から前進する実践問題集◆ 「コードを書くには基礎学習を完璧にしなきゃ」と思い込んでいませんか? 試験勉強のように、ノートにまとめたり、文法を丸暗記したり……。しかし、本当のプログラミング最短習得の道は「とにかく実践あるのみ」です。そこで、本書はデータ分析の演習問題を105問掲載。自分でコードを書くトレーニングを1日5問ずつこなし、3週間で実務に通用するレベルを目指します。「入門書を1冊読んでも、いざ実践となると手が動かない」「転職のためにどうステップアップしよう……」と悩む方は必読です! ■こんな方におすすめ ・Pythonの基礎学習からステップアップしたい人 ・データサイエンティストを目指す人 ・業務データを分析したい人 ■目次 Chapter1 データ分析でよく使う「基礎文法」15問 Chapter2 基本の流れをおさえる「分析フロー」10問 Chapter3 分析前の下処理をする「データ加工」20問 Chapter4 “見える形”に表現する「データ可視化」10問 Chapter5 データの傾向をくわしく見る「統計学」10問 Chapter6 学習し未来を予測する「機械学習」20問 Chapter7 分類問題のKaggleコンペに挑戦しよう Chapter8 回帰問題のKaggleコンペに挑戦しよう ■著者プロフィール はやたす:データサイエンティスト兼YouTuber。新卒で大手メーカーに機械学習エンジニアとして開発業務に従事し、8ヶ月で独立する。東証33区分で売上No.1企業やスタートアップ企業で分析・開発案件を請け負う。現在はサービス業や情報・通信業など、幅広い業界で分析案件に参画中。Pythonやデータサイエンスの効率的な習得法を伝えるため、Udemy講師、情報系大学の講演、YouTubeチャンネル「はやたす/Pythonチャンネル」の運営をおこなう。
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-◆データの分析・活用に必要な基本の力を身につける!◆ 本書は、Pythonによるプログラミングの基本とともに、データサイエンス関連のPythonライブラリの基本的な使い方を1冊で学べる入門書です。書籍の前半では、Pythonの基本文法はもちろん、Pythonならではの表現方法や機能についても解説します。また、さまざまな問題解決に必要となる「プログラミング的思考」「データ構造とアルゴリズム」についても取り上げることで、単に便利なライブラリを使えるようになるだけではなく、問題を解決するための本質的な力を身につけられるようにします。書籍の後半では、ここまで学んできたPythonの知識をもとに、Matplotlib/seaborn/NumPy/NLTK/spaCy/Pandas/scikit-learn/BeautifulSoupの使い方を学んでいきます。 ■こんな方におすすめ ・実戦で使えるPythonの知識を身につけたい人 ・データサイエンス関連ライブラリの基本を身につけたい人 ■目次 序章 本書の3つのテーマと構成 第1章 Python文法の基本 第2章 Python流プログラミング 第3章 Pythonの機能を使った各種処理 第4章 ColabTurtleを使ったプログラミング的思考 第5章 データ構造とアルゴリズム 第6章 Matplotlibによる可視化 第7章 seabornによる統計的グラフの作成 第8章 NumPyによる科学技術計算 第9章 NLTKとspaCyを用いた自然言語処理 第10章 Pandasによるデータフレームとデータ操作 第11章 scikit-learnによる機械学習 第12章 BeautifulSoupを用いたWebスクレイピング ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒(1974年)。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。著書多数。