IT・コンピュータ - 技術評論社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆絵解きでわかるキタミ式◆ すべてがイラストで解説されているキタミ式。目で見てわかるから理解できる。単なる試験勉強ではなく、きちんと理解して楽しく勉強したい人におすすめ! きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の応用情報技術者試験本です。「ITパスポート」、「基本情報技術者試験」同様キタミ式の特徴である,すべての解説をイラストベースで行っており,とてもわかりやすい解説となっているため,試験範囲が広く、かつ深い理解度が必要とされる応用情報技術者試験にとって,まず大切となる「試験範囲の内容をひととおり理解して,試験の内容を理解し対策すること」ができる書籍となっています。過去問の解説は金子則彦氏,監修は放送大学元大学長の岡部洋一先生です。 ■こんな方におすすめ ・応用情報技術者試験受験を考えているが何から勉強をすればわからない人 ・まず1冊を通じて読むことができる本を探している人 ・仕組みからきちんと勉強したいと考えている人 ■目次 Chapter1 基礎理論(離散数学) Chapter2 基礎理論(応用数学) Chapter3 情報に関する理論 Chapter4 デジタルデータのあらわし方 Chapter5 コンピュータの回路を知る Chapter6 CPU(Central Processing Unit) Chapter7 メモリ Chapter8 ハードディスクとその他の補助記憶装置 Chapter9 バスと入出力デバイス Chapter10 オペレーティングシステム Chapter11 プログラムの作り方 Chapter12 データベース Chapter13 ネットワーク Chapter14 セキュリティ Chapter15 システム開発 Chapter16 システム構成と故障対策 Chapter17 システム周りの各種マネジメント Chapter18 業務改善と分析手法 Chapter19 企業と法務 ■著者プロフィール きたみりゅうじ:もとはコンピュータプログラマ。本職のかたわらホームページで4コマまんがの連載などを行う。この連載がきっかけで読者の方から書籍イラストをお願いされるようになり、そこからの流れで何故かイラストレーターではなくライターとしても仕事を請負うことになる。本職とホームページ、ライター稼業など、ワラジが増えるにしたがって睡眠時間が過酷なことになってしまったので、フリーランスとして活動を開始。本人はイラストレーターのつもりながら、「ライターのきたみです」と名乗る自分は何なのだろうと毎日を過ごす。自身のホームページでは、遅筆ながら現在も4コマまんがを連載中。平成11年 第二種情報処理技術者取得、平成13年 ソフトウェア開発技術者取得。https://oiio.jp
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆絵解きでわかるキタミ式◆ すべてがイラストで解説されているキタミ式。目で見てわかるから理解できる。単なる試験勉強ではなく、きちんと理解して楽しく勉強したい人におすすめ! きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の情報セキュリティマネジメント試験本です。大好評の他のシリーズ本と同様キタミ式の特徴である,すべての解説をイラストベースで行っており,とてもわかりやすい解説となっているため,「試験範囲の内容をひととおり理解して,試験の内容を理解し対策すること」ができる書籍となっています。またIT関連の書籍で定評のある金子則彦氏による過去問を抜粋した練習問題と解説も収録しています。 ■こんな方におすすめ ・情報セキュリティマネジメント試験受験を考えているが何から勉強をすればわからない人 ・まず1冊を通じて読むことができる本を探している人 ・いちばん最初に読む情報セキュリティマネジメント試験関連の書籍を探している人 ■目次 Chapter0 情報セキュリティとは? Chapter1 情報セキュリティマネジメント Chapter2 ネットワーク Chapter3 コンピュータウイルスとマルウェア Chapter4 サイバー攻撃手法とセキュリティ対策 Chapter5 暗号と認証 Chapter6 データベース Chapter7 システム開発 Chapter8 システム構成と故障対策 Chapter9 システム周りの各種マネジメント Chapter10企業と法務 Chapter11 企業活動とお金の話 Chapter12 科目B試験対策 ■著者プロフィール きたみりゅうじ:もとはコンピュータプログラマ。本職のかたわらホームページで4コマまんがの連載などを行う。この連載がきっかけで読者の方から書籍イラストをお願いされるようになり、そこからの流れで何故かイラストレーターではなくライターとしても仕事を請負うことになる。本職とホームページ、ライター稼業など、ワラジが増えるにしたがって睡眠時間が過酷なことになってしまったので、フリーランスとして活動を開始。本人はイラストレーターのつもりながら、「ライターのきたみです」と名乗る自分は何なのだろうと毎日を過ごす。自身のホームページでは、遅筆ながら現在も4コマまんがを連載中。平成11年 第二種情報処理技術者取得、平成13年 ソフトウェア開発技術者取得。https://oiio.jp
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆楽しく"解いて"、実践スキルが身に付く!◆ ★解けば解くほど、PowerPoint資料がぐんと見やすく! ★実践的なサンプル×遊び感覚で学べるPowerPointドリル 「作ったスライドが、どうにも見づらい」 「けれど、お勉強本を読むのは面倒くさい」 そんな方に向けて、遊び感覚で解くだけで「資料作成の力が身に付く」ドリル形式の教本をご用意しました。ドリルは全部で39問。スライド作成の基本操作から、文字の見やすい配置、図形や画像を使ったわかりやすい図解、さらに表やグラフの整え方や効果的なアニメーションまで「機能の実用的な使い方」と「上手な情報の見せ方」が一挙に身に付きます。実務に直結するサンプルを題材に、手を動かしながら学習できる、新人からベテランまで役立つ一冊です。 ■こんな方におすすめ ・「習うより慣れよ」が信条の方 ・手を動かしながらPowerPointを学びたい方 ・仕事ですぐに使えるスキルをまるごと身に付けたい方 ■目次 第0章 ドリル実践前の確認 第1章 スライド作成の基本と効率化 第2章 書式と段落設定で読みやすいスライドに 第3章 図形と画像による上手な情報の伝え方 第4章 表やグラフで資料の説得力を上げる 第5章 プレゼンの実践&パワポ便利ワザ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆絵解きでわかるキタミ式◆ すべてがイラストで解説されているキタミ式。目で見てわかるから理解できる。単なる試験勉強ではなく、きちんと理解して楽しく勉強したい人におすすめ! きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT 塾」のITパスポート試験本です。すべての解説をイラストベースで行っているため,とてもわかりやすい解説となっており,出題範囲が広範囲にわたるITパスポート試験にとって,まず大切となる「解説書を一冊完読して,用語や計算に慣れること」ができる書籍となっています。またIT関連の書籍で定評のある金子則彦氏による過去問を抜粋した練習問題と解説も収録しています。 ■こんな方におすすめ ・ITパスポート試験受験を考えている人 ・いちばん最初に読むITパスポート試験関連の書籍を探している人 ■目次 Chapter0 ITってなんだ? Chapter1 コンピュータこと始め Chapter2 デジタルデータのあらわし方 Chapter3 ファイルとディレクトリ Chapter4 OSとアプリケーション Chapter5 表計算ソフト Chapter6 データベース Chapter7 ネットワーク Chapter8 セキュリティ Chapter9 システム開発 Chapter10 システム周りの各種マネジメント Chapter11 プログラムの作り方 Chapter12 システム構成と故障対策 Chapter13 企業活動と関連法規 Chapter14 経営戦略のための業務改善と分析手法 Chapter15 財務会計は忘れちゃいけないお金の話 ■著者プロフィール きたみりゅうじ:もとはコンピュータプログラマ。本職のかたわらホームページで4コマまんがの連載などを行う。この連載がきっかけで読者の方から書籍イラストをお願いされるようになり、そこからの流れで何故かイラストレーターではなくライターとしても仕事を請負うことになる。本職とホームページ、ライター稼業など、ワラジが増えるにしたがって睡眠時間が過酷なことになってしまったので、フリーランスとして活動を開始。本人はイラストレーターのつもりながら、「ライターのきたみです」と名乗る自分は何なのだろうと毎日を過ごす。自身のホームページでは、遅筆ながら現在も4コマまんがを連載中。平成11年 第二種情報処理技術者取得、平成13年 ソフトウェア開発技術者取得。https://oiio.jp
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆絵解きでわかるキタミ式◆ すべてがイラストで解説されているキタミ式。目で見てわかるから理解できる。単なる試験勉強ではなく、きちんと理解して楽しく勉強したい人におすすめ! きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の基本情報技術者試験本です。すべての解説をイラストベースで行っているため,とてもわかりやすい解説となっており,出題範囲が広く,また専門的な知識が必要となる基本情報技術者試験にとって,まず大切となる「仕組みや内容を理解しながら,試験の用語や問題、計算に慣れること」ができる書籍となっています。またIT関連の書籍で定評のある金子則彦氏による過去問を抜粋した練習問題と解説も収録しています。 ■こんな方におすすめ ・基本情報技術者試験受験を考えている人 ・まず1冊を通じて読むことができる本を探している人 ・いちばん最初に読む基本情報技術者試験関連の書籍を探している人 ■目次 Chapter0 コンピュータは電気でものを考える Chapter1「n進数」の扱いに慣れる Chapter2 2進数の計算と数値表現 Chapter3 コンピュータの回路を知る Chapter4 デジタルデータのあらわし方 Chapter5 CPU(Central Processing Unit) Chapter6 メモリ Chapter7 ハードディスクとその他の補助記憶装置 Chapter8 その他のハードウェア Chapter9 基本ソフトウェア Chapter10 ファイル管理 Chapter11 データベース Chapter12 ネットワーク Chapter13 セキュリティ Chapter14 暗号と認証 Chapter15 システム開発 Chapter16 システム周りの各種マネジメント Chapter17 プログラムの作り方 Chapter18 システム構成と故障対策 Chapter19 企業活動と関連法規 Chapter20 経営戦略のための業務改善と分析手法 Chapter21 財務会計は忘れちゃいけないお金の話 Chapter22 科目B試験対策 ■著者プロフィール きたみりゅうじ:もとはコンピュータプログラマ。本職のかたわらホームページで4コマまんがの連載などを行う。この連載がきっかけで読者の方から書籍イラストをお願いされるようになり、そこからの流れで何故かイラストレーターではなくライターとしても仕事を請負うことになる。本職とホームページ、ライター稼業など、ワラジが増えるにしたがって睡眠時間が過酷なことになってしまったので、フリーランスとして活動を開始。本人はイラストレーターのつもりながら、「ライターのきたみです」と名乗る自分は何なのだろうと毎日を過ごす。自身のホームページでは、遅筆ながら現在も4コマまんがを連載中。平成11年 第二種情報処理技術者取得、平成13年 ソフトウェア開発技術者取得。https://oiio.jp
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-◆Claude Codeの基本から活用方法までこの一冊でぜんぶ学べる!◆ 2025年5月末に一般リリースされたAnthropic社が提供している「Claude Code」は、コマンドライン上で動くLLMによるAIコーディングエージェントです。これまでのAI開発支援エディタ一である「Github Copilot」や「Cursor」等他のツールとは全く違う開発体験が一気にエンジニアに受け入れられ、AI駆動開発のデファクトスタンダードになりつつあります。 本書は他の書籍に先駆けて、Claude Codeの基本的な知識から豊富な使い方まで幅広く解説します。さらに開発のためのおすすめのワークフロー、そして実際に動くWebアプリケーションをハンズオンで手を動かして構築しながら、新しい開発パラダイムを体験し、実践的に学ぶことができます。これからClaude Codeを学ぶ初心者はもちろん、従来の開発手法に慣れたエンジニアが、Claude Codeを使いこなしながらアプリケーション開発を行う「AI駆動開発」という新時代の開発スタイルへスムーズに移行できるようになる実践的な入門書です! ■こんな方におすすめ ・AI駆動開発に興味があるが、実際に使ったことがない開発者 ・「Claude Codeで何ができるのか」を知りたいエンジニア ・社内システムなどをClaude Codeで作ってみたい非エンジニア ■目次 第1章 Claude Code入門と開発環境構築 ・1.1 AI支援開発の新時代 ・1.2 Claude Codeの料金体系 ・1.3 アカウントの登録 ・1.4 環境構築とセットアップ ・1.5 はじめてのClaude Code 第2章 5分でアプリケーションを作る ・2.1 5分でアプリケーションを作る ・2.2 小さなアプリケーションをデプロイする ・2.3 UIのデバッグをさせる ・2.4 テストコードを書いてもらう 第3章 MCPを活用したAIチャットボット開発 30分でAIチャットボットを作る ・3.1 MCPサーバーに開発をサポートしてもらう ・3.2 AIチャットボットを作る:要件定義編.md ・3.3 タスクを管理しながら実装を行う ・3.4 エラーの修正と管理・デプロイ ・3.5 追加実装をGitHub Actionsで行う 第4章 並行処理とサブエージェントを使った開発手法 半日で社内システムを開発する ・4.1 コンテキストウィンドウを理解する ・4.2 大きなシステムを開発するためのその他の知識 ・4.3 要件を考える ・4.4 ガードレールを用意する ・4.5 タスクを分割して実装してもらう ・4.6 並行処理のコツとサブエージェント ・4.7 カスタムスラッシュコマンドとHooks 第5章 セキュリティと応用的な活用 ・5.1 Claude Codeのセキュリティ設計を理解する ・5.2 チーム開発での活用知識 ・5.3 Claude Codeの応用的な使い方 ・5.4 Claude Codeの今後と展望 Appendix スラッシュコマンド一覧 ■著者プロフィール 平川知秀:株式会社en-gine代表。東京と福岡を拠点に、生成AI・クラウドアーキテクチャ・LLMエージェント技術を活用した業務システム・SaaSの設計開発に従事。Domain-Driven Design(DDD)やClean Architectureに基づく堅牢な設計思想と、Firebase GenkitやMastraなどを使ったエージェント組み込みの業務アプリケーション開発など、最新のAI開発基盤を実践的に組み合わせる手法に詳しい。現在は、AI と人間の協働による「AI 駆動開発(AI-Driven Development)」の普及を目指し企業支援・教育活動も行いながら、AIエージェント技術、Flow Engineeringを組み合わせた次世代の開発プロセスを探求している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★シラバスVer.4.1に対応!★ ★科目A・Bの両方について万全の対策ができる!★ ★情報セキュリティマネジメント試験参考書の決定版!★ 【セキュリティのプロが教えます!】 メディアでも活躍する情報セキュリティーのプロフェッショナル・岡嶋裕史先生が、わかりやすいイラストを交えながら試験範囲をくまなく解説します。解説する内容は過去の出題実績や公式のサンプル問題に即して厳選しているので、この本を読みさえすれば必要な知識が確かに身につきます。 【二つの試験形式に対応した過去問を収録!】 知識を問う「科目A」と技能を問う「科目B」の両方に対応した過去問題を収録しています。押さえておきたい基本知識はもちろん、実際の出題方法とその対策までしっかり身につきます。 【スマホでも勉強できる、充実の特典たち!】 ・重点的に勉強する範囲がわかる演習アプリ「DEKIDAS-WEB」 ・学習内容を整理して見直せる「直前対策!要点確認ノート」 ■目次 巻頭特集1 AIの発達で変わる情報セキュリティ 巻頭特集2 イラストでつかむ! 情報セキュリティ技術 受験の手引き 第1章 情報セキュリティ基礎 第2章 情報セキュリティ管理 第3章 情報セキュリティ対策 第4章 情報セキュリティ関連法規 第5章 ネットワークとデータベース 第6章 経営とセキュアシステム 第7章 科目B問題対策 ■著者プロフィール 岡嶋裕史:中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授、同大学政策文化総合研究所所長。学校法人神戸学園顧問。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度 学科等責任者、その他。Eテレ趣味講座講師。●著書:『情報処理安全確保支援士合格教本』『ITパスポート合格教本』『やさしくわかる岡嶋裕史の情報Ⅰ教室』(技術評論社)、『メタバースとは何か』(光文社)、『思考からの逃走』(日本経済新聞出版)、ほか多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆超効率の最強合格バイブルがさらにパワーアップ◆ いつも忙しいあなたのための,効率良く合格できる参考書&問題集。過去問アプリも使えます 非IT系の社会人や学生さんからも絶大な支持をいただいている、ITパスポート受験者のためのやさしいオールインワンタイプの【参考書&問題集】です。最新の傾向を分析し、広いシラバスの中から出題頻度の高い分野を重点的にまとめました。カラフルなイラストや豊富な図解・例え話を駆使して理解しやすく・記憶に残りやすいように説明し、「〇〇とくれば××」方式で重要ポイントを再確認。関連の本試験問題をすぐ解くことで、知識が定着し応用力もつきます。人気Webサイト「実体験から始める情報講座」と連動して楽しく学習が進みます。 令和08年版は、最新シラバス6.4に対応。読者特典として過去問2800問収録のWEBアプリ「DEKIDAS-WEB」が使えるようになりました。さらには「厳選英略語集100」や「頻出単語集100」もダウンロードできます。無駄なく効率よく短時間で合格レベルに到達することができる、受験者必携の1冊です。※電子版には赤シートは付属しません。 ■こんな方におすすめ ・できるだけ効率良く合格したい方 ・会社や学校で受験を命じられたけど,できれば楽しく勉強したい方 ■目次 第1章 ハードウェアと基礎理論[テクノロジ系] 第2章 ソフトウェア[テクノロジ系] 第3章 システム構成[テクノロジ系] 第4章 ネットワーク[テクノロジ系] 第5章 セキュリティ[テクノロジ系] 第6章 データベース[テクノロジ系] 第7章 アルゴリズムとプログラミング[テクノロジ系] 第8章 マネジメント[マネジメント系] 第9章 企業活動と法務[ストラテジ系] 第10章 経営戦略とシステム戦略[ストラテジ系] ■著者プロフィール 栢木厚:IT 企業のSE などに従事した後,現在は高等学校の情報の教員免許を取得して,複数の高等学校において情報の授業・共通テスト対策の夏期講習を担当。さらには,高校生・社会人向けのIT 国家試験対策の講師経験を活かし,執筆活動にあたる。モットーは,「誰もがやっていない切り口から,“ 面白おかしく斬新に! ”」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆arrows Alpha F-51Fをこの1冊で!◆ ドコモから発売されたarrows Alpha F-51F の初心者向け利用解説書です。基本的な設定から、ドコモやGoogleのサービス、独自機能やAI機能など、快適に使いこなすための操作手順を解説しています。 ■目次 Chapter1 arrows Alphaのキホン Chapter2 電話機能を使う Chapter3 インターネットとメールを利用する Chapter4 Googleのサービスを利用する Chapter5 ドコモのサービスを利用する Chapter6 音楽や写真、動画を楽しむ Chapter7 便利な機能を利用する Chapter8 使いやすく設定する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆超効率の最強合格バイブルがさらにパワーアップ◆ 超効率の最強合格バイブルがさらにパワーアップ IT系資格の登竜門となる、基本情報技術者をめざす方のためのやさしいオールインワンタイプの参考書&問題集です。最新の傾向を分析し、出題頻度の高い分野を中心に、カラフルなイラストや豊富な図解・例え話を駆使して理解しやすく・記憶に残りやすいように説明し、「〇〇とくれば××」方式で重要ポイントを再確認。さらに関連の本試験問題をすぐ解くことで、知識が定着し応用力もつきます。人気Webサイト「実体験から始める情報講座」と連動して楽しく学習が進みます。 令和08年版は、最新シラバス9.1に対応。読者特典として過去問3600問収録のWEBアプリ「DEKIDAS-WEB」が使えるようになりました。さらには「厳選英略語集100」や「頻出単語集100」もダウンロード可能。無駄なく効率よく短時間で合格レベルに到達できる、受験者必携の1冊です。 ※電子版には赤シートは付属しません。 ■こんな方におすすめ ・スキマ時間活用で効率良く合格したい方 ・会社や学校で受験を命じられたけど,できれば楽しく勉強したい方 ■目次 第1章 コンピュータ構成要素[科目A] 第2章 ソフトウェアとマルチメディア[科目A] 第3章 基礎理論[科目A] 第4章 アルゴリズムとプログラミング[科目A・B] 第5章 システム構成要素[科目A] 第6章 データベース技術[科目A] 第7章 ネットワーク技術[科目A] 第8章 情報セキュリティ[科目A・B] 第9章 システム開発技術[科目A] 第10章 マネジメント系[科目A] 第11章 ストラテジ系[科目A] 第12章 科目B対策 ■著者プロフィール 栢木厚:IT 企業のSE などに従事した後,現在は高等学校の情報の教員免許を取得して,複数の高等学校において情報の授業・共通テスト対策の夏期講習を担当。さらには,高校生・社会人向けのIT 国家試験対策の講師経験を活かし,執筆活動にあたる。モットーは,「誰もがやっていない切り口から,“ 面白おかしく斬新に! ”」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆いつでもさっと読めて、直前対策に最適!◆ 最小限の学習時間・手間で、効率良く合格するためのコンパクトな試験対策本です。合格に必要な重要事項を厳選し、項目ごとに短くまとめてあり、小さな判型で電子版も見やすく、電車内や細切れ学習にも最適です。解説の補足として様々な記憶法も提案し、混乱しがちな項目もしっかり頭に入ります。科目B(午後)対策としても、頻出テーマに慣れることで応用力が身に付きます。ネットワーク試験に精通した著者が、試験を攻略するために持てるノウハウをすべて注ぎ込んだ1冊です。 ■こんな方におすすめ ・ネットワークスペシャリスト試験を受験する方 ・効率よくネットワークスペシャリスト試験の勉強をしたい方 ■目次 試験の概要と本書の使い方 第1章 ネットワークの基礎 第2章 LANとWAN 第3章 インターネットの技術 第4章 仮想化・効率化の技術 第5章 信頼性向上 第6章 セキュリティ ■著者プロフィール 岡嶋裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務,関東学院大学准教授/情報科学センター所長を経て,中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。学校法人神戸学園顧問。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者,情報処理安全確保支援士試験免除制度 学科等責任者,その他
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-◆プロトタイプから一歩進んだ実践的なMCPサーバー◆ MCP(Model Context Protocol)は、LLM(大規模言語モデル)とツールを連携させる革新的なプロトコルとして急速に普及しています。MCPによってAIエージェントに各種のタスクを任せることが現実になりました。同時に重要性を増しているのが、自サービスのMCPサーバーを完備してAIフレンドリーにすることです。サービスやデータベースは「AIから使えるかどうか」によってその価値が大きく変わります。 本書はMCPの基礎概念からMCPサーバー開発のための環境構築、基本的な実装、複雑なドメインヘの応用、そして品質保証を扱います。書籍内では実例として、初歩的な天気予報サーバーや、実践的な社内ドキュメントサーバーを作成します。また、著者が独自に考案した「4層テスト戦略」は、従来のAPIテストでは対応困難なMCP特有の課題に対する解決策を提示します。さらにはCI/CDおよび自動テストの構築という運用面まで、MCPサーバー開発のすべてを学べる1冊です! ■こんな方におすすめ ・実践的なMCPサーバーを作りたい方 ・自身や自社の持つデータ資源をAIエージェントに活用させたい方 ・LLMが介在するシステムのテストや品質保証に関心のある方 ■目次 第1章 MCPサーバー開発の基礎知識 ・1.1 MCPとは何か ・1.2 MCPサーバーの基本アーキテクチャ ・1.3 開発環境の構築 ・1.4 まとめ 第2章 MCPアーキテクチャの理解 ・2.1 MCPプロトコルの全体像 ・2.2 MCPサーバーの設計パターン ・2.3 MCPサーバーのスケーラビリティ ・2.4 セキュリティアーキテクチャ ・2.5 他のプロトコル・アーキテクチャとの比較 ・2.6 まとめ 第3章 基本的なサーバー実装 ・3.1 公式サンプルの解析 ・3.2 HTTP APIとの連携 ・3.3 天気予報MCPサーバーの構築 ・3.4 まとめ 第4章 複雑なサーバー設計 ・4.1 複雑な処理フローの設計 ・4.2 実例:過ごし方提案MCPサーバー ・4.3 応用:社内ドキュメントサーバー ・4.4 スケーラビリティとパフォーマンス ・4.5 設定管理とデプロイメント ・4.6 まとめ 第5章 MCPサーバーのテスト戦略 ・5.1 4層テスト戦略 ・5.2 Layer 1:単体テストの実装 ・5.3 Layer 2:プロトコルテストの実装 ・5.4 Layer 3:カスケードテストの実装 ・5.5 Layer 4:E2Eテストの実装 ・5.6 まとめ 第6章 CI/CD統合 ・6.1 GitHub Actionsでの自動テスト ・6.2 テストカバレッジの測定と改善 ・6.3 デプロイメント自動化 ・6.4 その他の品質保証のベストプラクティス ・6.5 まとめ ■著者プロフィール ●岡 翔子(おか しょうこ):大阪在住。AWSジャパンを経て現在はLINEヤフー株式会社でエンジニアとして勤務。LLMの応答に関する論文執筆経験をもち、個人でMCPサーバーの開発を行っている。趣味は読書と現代美術鑑賞。X:@0xshooka ●高山 洪銘(たかやま こうめい):どちらかといえばソフトウェアエンジニア。モバイルアプリケーション開発やSDK開発のほか、ソフトウェアテストの自動化にも長年従事。近年は開発者支援や組織的なナレッジ共有にも注力する傍ら、機械学習やデータ分析にも関心を持ち、一部のAI作曲コンテスト等にも出没している。 ●餌打 優太(えうち ゆうた):LINEヤフー株式会社でエンジニアとして勤務。LINE公式アカウントのMCP Server(line-bot-mcp-server)の立ち上げを行う。また、株式会社Bocekでエンジニアリングマネージャーを務める。ポートフォリオ:https://euchi.jp
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ノーコードで自分の会社専用のアプリを開発する、活用する、運用する!◆ プリザンターは、国産OSSのノーコード・ローコード開発ツールです。豊富な標準機能をマウス操作で組み合わせて素早く業務アプリを作成できます。スクリプトを使うことで標準機能を拡張できるので、業種・業界を問わず様々な業務にぴったりフィットしたカスタマイズが可能です。 ■こんな方におすすめ ・まずは自分の力でやりたいことを電子化してみたい方 ・情報システム部でデジタルトランスフォーメーションを実践してみたい方 ・社内業務の改善を行いたい方 ■目次 第1章 プリザンターの概要 ・1.1 プリザンターとは ・1.2 プリザンターが生まれた背景 ・1.3 プリザンターにできること ・1.4 プリザンターが無償で使える理由 第2章 プリザンターの活用事例 ・2.1 株式会社りそな銀行での活用事例 ・2.2 岐阜県での活用事例 ・2.3 本田技研工業株式会社での活用事例 第3章 プリザンターの環境準備 ・3.1 デモ環境で試す ・3.2 サーバにインストールして使う ・3.3 SaaSを使う 第4章 プリザンターの基本操作 ・4.1 起動、停止、再起動 ・4.2 ログイン、ログアウト ・4.3 ユーザとグループの操作 ・4.4 サイトの操作 ・4.5 レコードの操作 ・4.6 レコードの編集画面の設定 ・4.7 項目の機能と設定 ・4.8 レコードの一覧画面の設定 第5章 顧客情報と商談管理アプリを作る ・5.1 顧客情報と商談管理アプリの概要 ・5.2 テンプレートからテーブルを作る ・5.3 アクセス権を設定する ・5.4 リンクを設定する ・5.5 データをインポート/エクスポートする ・5.6 ビューを設定する ・5.7 サマリを設定する ・5.8 計算式を設定する ・5.9 通知を設定する ・5.10 添付ファイルを共有する ・5.11 カンバンでペーパーレス会議をする ・5.12 クロス集計で集計結果を確認する 第6章 資産管理と棚卸しアプリを作る ・6.1 資産管理アプリの概要 ・6.2 資産管理テーブルを作る ・6.3 入力制限を設定する ・6.4 自動採番を設定する ・6.5 写真を登録する ・6.6 変更履歴を利用する ・6.7 QRコードで棚卸しをする 第7章 稟議申請アプリを作る ・7.1 稟議申請アプリの概要 ・7.2 承認者マスタと稟議申請テーブルを作る ・7.3 プロセスを設定する ・7.4 リマインダーを設定する ・7.5 状況による制御を設定する 第8章 ユーザ認証とアクセス制御 ・8.1 ユーザ認証とアクセス制御の概要 ・8.2 ユーザ認証 ・8.3 Active Directoryと同期する ・8.4 組織とグループとユーザ ・8.5 アクセス制御の設定 第9章 開発者向け機能とシステム間連携 ・9.1 開発者向け機能の概要 ・9.2 スクリプト ・9.3 スタイル(CSS) ・9.4 サーバスクリプト ・9.5 API 第10章 便利な機能 ・10.1 フィルタ機能 ・10.2 ソート機能 ・10.3 ガイド機能 ・10.4 横断検索機能 ・10.5 ビューモード ・10.6 サイト統合機能 ・10.7 アナウンス機能 ・10.8 ダッシュボード機能 ・10.9 サイトパッケージ機能 ・10.10 システムログ機能 ■著者プロフィール 内田太志:株式会社インプリムの代表取締役社長。システムエンジニアとして大手IT企業に在籍しながら個人でプリザンターを開発し、 2016年にファーストバージョンをリリース。2017年に独立・起業し、現職に就任。事業のコンセプトとして「マネジメント快適化」を掲げ、大規模組織の業務効率化やDX推進のために、プリザンターの機能強化とパートナー企業との連携によるエコシステムの拡大に取り組んでいる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆17年間売れ続けている定番の参考書!◆ 長年支持されている『ITパスポート 合格教本』が、今年も大幅にパワーアップしました。 2025年4月から実施されたシラバス(Ver.6.4)と最新の出題傾向に合わせて、内容を大きく補強。扱っている用語や索引もさらに充実し、この一冊で安心して合格を目指せます。さらに、購入特典の過去問アプリ『DEKIDAS-WEB』では、2,800問もの問題演習が可能! また、岡嶋先生の分かりやすくて面白い講義をそのまま紙面に再現しており、講義を受けているような感覚で楽しく読み進められます。 まさに、「勉強がこんなに楽しいと思わなかった!」と感じる1冊です。本書を通して、合格はもちろん、その先のキャリアを掴み取りましょう。 ■こんな方におすすめ ・ITパスポート試験を受験する方 ・出題範囲を広くカバーしている参考書を探している方 ・楽しく学習を進められる参考書を探している方 ■目次 1章 企業活動 2章 経営戦略 3章 システム開発 4章 コンピュータのしくみ 5章 ネットワークとセキュリティ 6章 データベースと表計算ソフト ■著者プロフィール 岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授、同大学政策文化総合研究所所長。学校法人神戸学園顧問。基本情報技術者試験(FE)科目A 試験免除制度 免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度 学科等責任者、その他。E テレ趣味講座講師。[著書]『ネットワークスペシャリスト合格教本』『情報処理安全確保支援士合格教本』『情報セキュリティマネジメント合格教本』(技術評論社)、『メタバースとは何か』『Web3とは何か』(光文社)、『思考からの逃走』『実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/ システム』(日本経済新聞出版)ほか多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆試験対策に最適。過去問題演習ができるスマホ&Webアプリ付き◆ ご好評いただいている基本情報技術者試験の定番テキストの改訂版です。最新のシラバスVer.9.1(2025年4月17日発表)を圧倒的に網羅した内容で、試験範囲を体系的にしっかりと理解し合格を目指します。図解を豊富に使ったわかりやすい解説で学習を進め、随所に掲載された過去問からの例題や出題分析、そして章末問題でしっかりと知識を定着させて理解を深めることができます。体系立てた学習ができるため、独習にはもちろん、授業で使用するテキストとしても最適です。これから上位試験受験を目指す方の知識の土台づくりにもばっちりです。 読者特典として、スマホやPCから利用できる「問題演習Webアプリ」を提供。科目A問題3600問と科目B問題44問を収録し(2025年11月現在)、いつでもどこでも問題演習が行えます。間違えた問題のみを出題したり分野を選択して出題したりできるため、苦手分野を集中的に演習できます。自己採点機能により得意/不得意分野がひと目でわかり、苦手克服や直前対策に役立ちます。 ■こんな方におすすめ ・出題範囲を体系的にきちんと理解しながら学習したい受験者 ■目次 「基本情報技術者」試験 受験ガイダンス CBT試験の攻略法 第1章 基礎理論 第2章 コンピュータシステム 第3章 技術要素 第4章 開発技術 第5章 プロジェクトマネジメント 第6章 サービスマネジメント 第7章 システム戦略 第8章 経営戦略 第9章 企業と法務 ■著者プロフィール ●イエローテールコンピュータ:情報処理技術者試験対策用の参考書や問題集をはじめ、IT関連書籍などの企画・執筆を幅広く手がける。著書:「基本情報技術者の新よくわかる教科書」、「基本情報技術者【科目B】ゼロからわかるアルゴリズムと擬似言語」(共著)、「最短合格 基本情報技術者 科目A問題集」、「最短合格 基本情報技術者 科目B問題集」技術評論社
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-◆PSIRTの基本の知識と実践方法をこの1冊で!◆ IoT製品の普及にともない、製品に対するサイバーセキュリティ問題(脆弱性)が顕在化してきています。また、製品メーカーに対する製品のセキュリティ品質確保を要求する法規制の動きも広まっており、その製品セキュリティ品質を確保するための体制(PSIRT:Product Security Incident Response Team)の整備は喫緊の課題となっています。 本書は製品メーカーにおいて、PSIRT体制の整備を指示された、もしくはその整備の必要性を感じてPSIRTを構築したいが、何から始めればよいかがわからない、今更聞けないといった方々に向けたPSIRT体制構築・運用のためのハンドブックです。 実際に製造メーカーにおいてPSIRTを立ち上げ、リーダーとしてPSIRT運営を経験した筆者の経験をもとに、製品セキュリティとは何か、製品セキュリティ品質確保の必要性、 PSIRTの目的、PSIRT体制のあり方、PSIRTに求められる機能、運営に必要なリソース(人財・環境・予算)の考え方など具体的な事例を交えて解説します。また、本社と事業部門での機能分担の考え方や、グローバルな連携体制の構築についても解説します。特にPSIRTに求められる機能について、対応すべき製品セキュリティに関する主な法規制や標準の要求事項に対応できるように必要な機能を解説します。 さらに、PSIRT共通の課題であるサプライチェーン(外部コンポーネント)管理、トリアージ(優先度付け)と脆弱性、脆弱性情報の開示について、最新の技術動向も踏まえつつ、PSIRTの成熟度を高めるための方法について解説します。 ■こんな方におすすめ ・製造業においてセキュリティを担当している、もしくは製品開発を行っている人 ■目次 第1章 製品セキュリティに対するメーカー責任とPSIRT ・1-1 製品セキュリティとは ・1-2 IoT機器を取り巻く環境 ・1-3 IoTセキュリティの法規制や国際標準の動向 ・1-4 PSIRTの存在意義 第2章 PSIRTとは ・2-1 PSIRTとCSIRTのちがい ・2-2 PSIRTの全体像 ・2-3 PSIRTに必要となる機能とその準備 ・2-4 PSIRTに求められる人材 第3章 PSIRT基本機能の構築と運用 ・3-1 PSIRT構築手順 ・3-2 PSIRT構築・運用のTips ・3-3 製品セキュリティ人材の育成 第4章 広義のPSIRTにしていくには ・4-1 シフトレフトによるPSIRTの対象範囲の拡大 ・4-2 PSIRTとしての成熟度の高度化 第5章 CRAから見るPSIRT運用ポイント ・5-1 CRAについて ・5-2 CRA各要求事項への対応の鍵 第6章 PSIRTの将来 ・6-1 サイバー環境の近況とPSIRTが直面する課題 ・6-2 PSIRTの将来の方向性:PSIRT2.0 付録A PSIRTについてもっと知る ・A-1 国内外の製品セキュリティ関連のレギュレーションの把握 ・A-2 国内外の製品セキュリティ関連の認証プログラムの把握 ・A-3 FIRST「PSIRT Services Framework」とは ・A-4 国内外のPSIRT整備状況調査結果 ■著者プロフィール ●伊藤 公祐:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社 執行役員 グローバル戦略部 部長。大手電子機器メーカーの製品セキュリティインシデント対応チーム(PSIRT)を立ち上げ、多くの製品分野の経験を有する。2014年にIoTセキュリティ普及啓発団体を設立。IPA/経済産業省 セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)技術審議委員会委員。 ●韓 欣一:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社 グローバル戦略部 部長代理。京都大学大学院修了後、大手コンサルティングファームに入社。セキュリティコンサルタントとして、国内外企業のセキュリティレベル向上に貢献。その後、IoTや自動車を中心とする製品セキュリティ領域の専門家として、幅広いプロジェクトをリード。 ●林 彦博:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社 グローバル戦略本部 取締役。大手電機メーカーにて15年以上にわたり製品セキュリティを担当。製品セキュリティインシデント対応チーム(PSIRT)の責任者、全社製品セキュリティ責任者として全社の製品セキュリティ活動を推進した。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆SQLとデータベースを使いこなすための1冊◆ Oracle Database、Microsoft SQL Server、IBM Db2、PostgreSQL、MySQL、MariaDB、SQLite、Microsoft Accessに対応したSQLコマンドのリファレンスです。主要なSQL命令、関数、演算子などについて、各データベースでの対応状況や構文の違い、具体的な使い方を整理しました。「コマンドの構文を思い出せない」「今使っているRDBMSでこの関数は使えるのだろうか」。そんな時に必要な情報を素早く調べられます。豊富な実行例とともに解説しているので、実務で役立つ実践的な使用方法をスムーズに習得できるでしょう。 ■こんな方におすすめ ・主要なRDBMSのSQL命令、関数、演算子などについて知りたい人 ■目次 第1部 SQLとは(SQLの基礎概念) 第2部 コマンド命令 第3部 演算子 第4部 関数 第5部 プロシージャ内で使用できる命令 ■著者プロフィール 朝井淳:1966年(丙午)生まれの男。最近はAWSサービスと介護に奮闘中。自作PCにProxmoxを入れサーバーを立ち上げることと料理が好きな、システムエンジニア兼テクニカルライターである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆科目Aも科目Bも!1冊で身に付く試験の勘所!◆ サイバーセキュリティ対策を担う人材のための国家資格、「情報処理安全確保支援士」合格のためのテキストです。これまでの出題実績や最新の技術トレンドを分析し、頻出問題を詳しく、分かりやすく解説しています。選択問題で構成される科目A問題(旧名称:午前問題)、記述形式で問われる科目B問題(旧名称:午後問題)の両方に対応。科目A問題対策用の付録Webアプリ「DEKIDAS-WEB」では、これまで出題されてきた午前問題を33回分収録。合格への道を力強くサポートする一冊です。 ■目次 受験の手引き 第Ⅰ部 知識のまとめ ―科目A-2,科目B問題対策― ・第1章 脅威とサイバー攻撃の手法 ・第2章 セキュリティ技術―対策と実装 ・第3章 セキュリティ技術―暗号と認証 ・第4章 セキュリティマネジメント ・第5章 ソフトウェア開発技術とセキュリティ ・第6章 ネットワーク ・第7章 国際標準 第Ⅱ部 長文問題演習 ―科目B問題対策― ・1 リスクアセスメント ・2 マルウェア感染への対応 ・3 Webアプリケーションプログラムの開発 ・4 ドメイン変更に伴うシステム更新 ・5 セキュリティ対策の見直し ・6 クレジットカード情報漏えい時の対応 ・7 DDoS攻撃への対策 ・8 Webサイトのセキュリティ診断 ■著者プロフィール 岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授、同大学政策文化総合研究所所長。学校法人神戸学園顧問。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度 学科等責任者、その他。[著書]『ITパスポート合格教本』『情報セキュリティマネジメント合格教本』『ネットワークスペシャリスト合格教本』(以上,技術評論社)、『Web3とは何か?』(光文社)、『実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/システム』(日本経済新聞出版)ほか多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Apple Watch の初心者向け書籍です。初期設定やiPhoneとの連携操作など Apple Watchがはじめての方にもわかりやすく解説します。 Apple Watchの基本操作、標準アプリの使い方、watchOS 26の新機能がしっかりわかる、Apple Watch を買ったら最初に読みたい1冊です。 ■目次 Chapter 1 Apple Watchのキホン Chapter 2 文字盤と時計機能を利用する Chapter 3 コミュニケーション機能を利用する Chapter 4 運動を記録する Chapter 5 心身の健康をケアする Chapter 6 標準アプリを利用する Chapter 7 Apple Payを利用する Chapter 8 Apple Watchをもっと便利に使う Chapter 9 Apple Watchの設定を変更する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆AIエージェントのしくみから導入・運用の基礎知識までが60分で身につく◆ AIエージェントは、いま世界中で急速に注目を集めている新しい人工知能技術。従来の対話型AIやRPAを超え、多彩なツールやAPIを連携しながら自律的にタスクを遂行する「行動するAI」の可能性は、産業界の構造に変革をもたらすだけでなく、私たちの働き方そのものにも影響を与え始めています。本書では、AIエージェントの基本概念から応用、導入プロセス、そして今後の可能性までを体系的に整理し、これから実務に活かしたいと考えるビジネスパーソンに向けて、実践的かつ現実的な視点から解説します。併せて、設計の複雑さ、信頼性の担保、社内運用の難しさなど、導入されはじめたばかりのAIエージェントの課題やリスクについても言及します。 ■こんな方におすすめ ・本格的な導入前にAIエージェントのきほんの「き」について知りたいビジネスパーソン ・自社の事業領域や業界、自身の仕事への影響と未来について知りたい人 ・AIモデルの活用先として有望な業界やAI産業の動向について知りたい投資家 ■目次 Part1 自ら動き出すAIの時代 AIエージェントとは Part2 自律する知能の設計図 AIエージェントの仕組み Part3 AI進化のロードマップ AIエージェントの発展段階とレベル定義 Part4 AIが変える仕事の現場 領域別にみるAIエージェント活用事例 Part5 安全と成長のマネジメント AIエージェント導入・設計・運用の実践 Part6 AIと歩む新しい世界 AIエージェントと共創する未来 ■著者プロフィール 上田雄登(うえだ・ゆうと):東京大学工学部卒業、同大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修了(松尾豊研究室)。2016年株式会社YCP Japan入社後、経営コンサルティングおよびAIコンサルティング業務に従事。2021年より松尾研究所経営企画部門にて事業改善や中期経営計画策定を担当。2023年6月、生成AIの導入支援およびコンサルティングを手がける株式会社GenerativeXを共同創業し取締役CAIOに就任。国内外大手企業向けの生成AIを活用した業務改革、AIエージェント開発、経営戦略立案を専門とする。著書に「ビジネスに魔法をかける 生成AI導入大全」(KADOKAWA)、「60分でわかる! 生成AI ビジネス活用最前線」(技術評論社)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆この1冊から始めるUbuntuとLinux◆ 本書は、無料で使えるOS「Ubuntu」を活用し、実際の画面例やコマンド例を確認しながら、段階的にUbuntuの基本からプログラミングの基本までの理解を深めていくことができます。本書の主な特徴は、以下の点にあります。 1. 既存のPCを最新の開発環境として再活用:使わなくなったPC(Windows10)をはじめ、既存のPCをUbuntuで最新の開発環境として再活用する方法を詳細に解説しています。USBメモリから起動する「Live環境」での事前確認から、本格的なインストール、そして日本語環境の設定まで、Windowsユーザーが迷わないように丁寧に手順解説しています。 2. 日常使いから本格開発まで、実用性重視の構成:Firefox、Thunderbird、ZoomやSlack、Microsoft 365のWeb版など、Windowsツールの代替方法から始まり、bashシェルスクリプトによる自動化、Python環境構築(最新のuvツール使用)、Android Studioでの簡易アプリ開発まで幅広く扱います。そして、最終章では、話題のClaude Codeを用いて実際にAIコーディングを体験する方法を解説します。 3. 実際のつまずきポイントと解決策を包み隠さず収録:「日本語入力ができない」「画面が真っ黒になった」「ログインループに陥った」など、初心者が必ず遭遇する問題への対処法を具体的に記載しております。 LinuxやUbuntuを学びたい方、使わなくなったWindows PCの活用方法を探している方、そしてプログラミングやAIコーディングの基本について学びたい方々におすすめの1冊です。 ■こんな方におすすめ ・LinuxやUbuntuを学びたい方 ・Ubuntuの導入方法や活用方法を学びたい方 ・古いWindowsPC(Windows10など)で開発環境を再構築したい方 ・プログラミングを学びたい方 ・AIコーディングを学びたい方 ■目次 第1章 Ubuntuとは 第2章 Ubuntuデスクトップの始め方 第3章 Ubuntuデスクトップの基本 第4章 Ubuntuデスクトップの活用 第5章 Ubuntuとコマンドライン 第6章 Ubuntuでプログラミング 第7章 UbuntuでAIコーディング ■著者プロフィール ●あわしろいくや:2005年のUbuntu Japanese Team 結成当初からのメンバーで、Ubuntuユーザー歴20年。コミュニティ活動については、主に日本語入力や翻訳を担当するとともに、Ubuntu Japanese Teamのメンバーとして多数の寄稿も実施。本業では、あまり詳しくない人が使用するUbuntuの面倒を見ている。 X: https://x.com/ikunya ●柴田充也:2007年9月からUbuntu Japanese Teamに所属。Ubuntuでの活動が縁で、現在の株式会社創夢に入社。ネットワーク系の組み込みエンジニアとしてUbuntuやDebianを活用したさまざまなシステムの開発に従事。SNS: https://launchpad.net/~cosmos-door ●リンクアップ:ITガジェットやアプリの使い方をわかりやすく解説する初心者向け書籍から、Webマーケティングやプログラミングなど専門性の高い書籍・雑誌・Webコンテンツまで、幅広いジャンルの制作に携わる編集プロダクション。年間100件を超える案件を手がけ、「伝わりやすさ」を第一に、多様なニーズに応えるコンテンツづくりを行っている。著書に『今すぐ使えるかんたん Canva入門 無料で使えるデザインツール』、『今すぐ使えるかんたんbiz Microsoft 365 Copilot 効率UPスキル大全』(共著)(以上、技術評論社)など。そのほか編集協力多数。ホームページ:https://www.linkup.jp/
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆大きな字と画面で安心! 一番わかりやすいいiPad解説書がiPadOS 26に対応して新登場!◆ 大きな字と大きな画面で解説するシニア向けの一番わかりやすいiPad解説書です。好評をいただいた前版から最新のiPadOS 26に対応した内容で登場します。手順を省略せずに解説しますから、初めての人も安心! 操作方法はもちろん、インターネットでの検索やアプリの使用方法、カメラでの写真撮影、ビデオ通話など、iPadの基本操作を丁寧に解説しています。また、画面の文字を大きくしたり画面ロックを設定してセキュリティ対策をしたりなど、便利な小技も掲載。この本を読めば、iPadを思い通りに使えるようになります! ■こんな方におすすめ ・iPadの使い方を基本から知りたい初心者、特にシニア層の方 ■目次 第1章 iPadの基本を学ぼう 第2章 文字入力を覚えよう 第3章 インターネットのホームページを見よう 第4章 写真や動画を楽しもう 第5章 メールを使おう 第6章 いろいろなアプリを楽しもう 第7章 ビデオ通話を楽しもう 第8章 覚えておきたい便利技
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆この1冊で、Excel、CSV、Access、PDF、Webすべてのデータを収集・整形する◆ Excelパワークエリは、複数のソースからデータを取得し、収集、統合、整理を行うためのツールです。パワークエリでは、さまざまなソースからデータを取り込み、これまで手動で行ってきた整形や抽出などの操作を「クエリ」に登録。1クリックで実行できます。VBAと異なりプログラミング言語の習得が不要であるため、一般のビジネスパーソンが低コストで学習し、実践できます。本書は、こうしたパワークエリの操作を初歩の初歩から丁寧に解説。ダウンロード提供のサンプルファイルを利用することで、実務のフローを体験できます。 ■こんな方におすすめ ・Excelを使ったデータ収集・整形の作業を効率化したい人 ■目次 第1章 パワークエリの基本を理解する 第2章 さまざまな形式のデータを読み込む 第3章 複数の表から集計表を作成する 第4章 集計表を列単位で整理する 第5章 集計表を行単位で整理する 第6章 集計しやすい表に整える 第7章 集計表にカスタム列を追加する 第8章 作業効率を高める考え方と機能 第9章 パワークエリのトラブルシューティング 第10章 パワークエリのケーススタディ ■著者プロフィール 古川 順平(ふるかわ じゅんぺい):富士山麓でExcelを扱う案件中心に活動するテクニカルライター兼インストラクター。著書に『ExcelVBA[完全]入門』『Excel マクロ&VBA やさしい教科書』(SBクリエイティブ)『社会人10年目のビジネス学び直し 仕事効率化&自動化のための Excel関数虎の巻』(インプレス)『Excel仕事のはじめ方 入社1年目からの必須スキルが1冊でわかる』(技術評論社)等、共著・協力に『Excel VBAコードレシピ集』(技術評論社)『スラスラ読める Excel VBAふりがなプログラミング』(インプレス)等。趣味は散歩とサウナ巡り後の地ビール。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ブロックチェーンの技術と最新ビジネスがわかる!◆ 本書は、ブロックチェーンの基本やしくみ、開発手法やツールなどを一通り学ぶことのできる図解入門書です。ブロックチェーンの基礎技術として、最も普及しているビットコインブロックチェーンや、スマートコントラクトのプラットフォームとして活用されるイーサリアムなどを題材に解説を行い、現在のブロックチェーンの技術的課題や最新ビジネス動向もしっかりフォローします。エンジニア1年生、Web3業界への転職・就職を目指す人、ブロックチェーンを導入したい企業の担当者に向け、豊富なイラストや具体的な資料を用いてわかりやすく解説します。 ■こんな方におすすめ ・本書は、ブロックチェーンの基本やしくみ、開発手法やツールなどを一通り学ぶことのできる図解入門書です。ブロックチェーンの基礎技術として、最も普及しているビットコインブロックチェーンや、スマートコントラクトのプラットフォームとして活用されるイーサリアムなどを題材に解説を行い、現在のブロックチェーンの技術的課題や最新ビジネス動向もしっかりフォローします。エンジニア1年生、Web3業界への転職・就職を目指す人、ブロックチェーンを導入したい企業の担当者に向け、豊富なイラストや具体的な資料を用いてわかりやすく解説します。 ■目次 第1章 ブロックチェーンの基礎知識 第2章 ブロックチェーンの活用事例 第3章 ビットコインブロックチェーンの仕組み 第4章 ビットコインブロックチェーンを支えるコア技術 第5章 ブロックチェーンを支える周辺技術 第6章 スマートコントラクトとDApps 第7章 ブロックチェーンの技術的課題 第8章 ブロックチェーンの動向 ■著者プロフィール ●コンセンサス・ベイス株式会社:日本初のブロックチェーン専門企業として、100件を超える開発・コンサルティング実績を有し、上場企業を中心に多くの組織から高い信頼を得ている。国内外で培った豊富なプロジェクト経験を活かし、ステーブルコインやDeFiなどの最先端領域において、戦略策定から設計・実装・運用までをワンストップで支援。確かな技術力と国際的な知見で、企業のWeb3導入と新たな価値創出を力強く推進している。 ●志茂 博(コンセンサス・ベイス株式会社 代表取締役):古くからブロックチェーンに関わり、ソフトバンク、大和証券グループ、日本証券取引所など業界大手のブロックチェーン実証実験など数十以上の案件の経験とノウハウを持つ。NECとの共著のビットコイン、イーサリアム本の出版など数多くのブロックチェーン技術の本、雑誌、記事を執筆。経済産業省「ブロックチェーン検討会」委員も務める。 ●加嵜 長門(株式会社インフルエンス・プロトコル 取締役・CTO):慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。合同会社DMM.comにてブロックチェーン領域の研究開発や新規事業の立ち上げに携わり、2023年より株式会社DMMCrypto CTO、代表取締役CEOを歴任。2025年に株式会社インフルエンス・プロトコル取締役就任。共著に『ブロックチェーンアプリケーション開発の教科書』『試して学ぶスマートコントラクト開発』『ビッグデータ分析・活用のためのSQLレシピ』(マイナビ出版)等。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ネスペの記述式問題対策の定番書!◆ 記述式問題対策の定番書『ネスペ』シリーズの令和 7 年度試験(2025/4/20 実施)版です。令和 7 年度のネットワークスペシャリスト試験の「午後Ⅰ・午後Ⅱ」に的を絞って徹底的に分析し、取り組み方を解説します。問題文についても深く掘り下げ、各技術の裏側にある本質的な知識も含めて身に付けられるよう丁寧に説明しています。答えを導き出す思考プロセスや解答の組み立て方がよくわかり、正答以外がなぜ間違っているかも納得でき、「真の実力」が身に付きます。 また、IPA 発表の解答例と比較することができるよう複数の合格者の復元答案(著者による予想採点あり)を掲載。復元答案からは、合格する答案とはどういうものかがわかり、答えがわからなくても部分点をもらえる(かもしれない)記述の例も読み取ることができます。 資格だけ持っていて業務に活かせないネットワークスペシャリストでは意味がありません。単なる過去問解説だけでなく、実務での実状や、実際の設定も紹介し、深い知識と経験を身に付けられるような本を目指しました。受験者に「本物のネットワークスペシャリスト」になってほしいという著者の願いが詰まった一冊です。 今回は、復元答案を提供していただいた10人の合格者の受験体験記も掲載しています。どのような勉強をどのくらいの時間をかけて行ったか、試験での問題選択のポイントは何だったか、本番での取り組み方、合格するための意識の持ち方など、受験者に役立つ貴重な体験談は受験に臨む勇気を与えてくれることでしょう。 令和8年度からはCBT方式となり、試験の名称が「午後I・午後II」→「科目B-1・科目B-2」と変わりますが、試験内容や時間、出題形式や出題数に変更はありません。本書でしっかり対策して、新方式の試験にチャレンジしてください! ■こんな方におすすめ ・詳しい過去問解説書を探しているネスペ試験受験者 ・記述式問題対策に活用したい受験者 ・記述式問題の攻略法を知りたい受験者 ■目次 第1章 本書の使い方と受験体験記/基礎知識 ・1.1 本書の使い方 ・1.2 合格者の受験体験記 ・1.3 IPv6の基礎解説 ・【ネットワークSE column 1】自分で手を動かす 第2章 過去問解説 令和7年度 午後Ⅰ ・2.1 令和7年度 午後Ⅰ 問1 ・【ネットワークSE column 2】技術のプロだから言える「なんとかします」 ・2.2 令和7年度 午後Ⅰ 問2 ・【ネットワークSE column 3】名前について1 ・2.3 令和7年度 午後Ⅰ 問3 ・【ネットワークSE column 4】カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」 第3章 過去問解説 令和7年度 午後Ⅱ ・3.1 令和7年度 午後Ⅱ 問1 ・【ネットワークSE column 5】名前について2 ・3.2 令和7年度 午後Ⅱ 問2 ・【ネットワークSE column 6】今月で会社を辞めてください ■著者プロフィール ●左門 至峰(さもん しほう):ネットワークスペシャリスト。執筆実績として,本書のネットワークスペシャリスト試験対策『ネスペ』シリーズ(技術評論社),『FortiGateで始める企業ネットワークセキュリティ』(日経BP社),『日経NETWORK』(日経BP社)や「INTERNET Watch」での連載など。自身が原作の資格取得に関する映画『100万円の選択』が2026年2月公開予定。ラジオ大阪で「女と男 市川×左門の『資格大好き!』」を放送。保有資格は,ネットワークスペシャリスト,技術士(情報工学),情報処理安全確保支援士,プロジェクトマネージャ,システム監査技術者,ITストラテジストなど多数。 ●平田 賀一(ひらた のりかず):ビジネス向けSaaS/PaaSの開発・運用に従事するかたわら,情報処理技術者試験の受験者教育に携わる。執筆実績として『ネスペ』『支援士』シリーズ(技術評論社),『ITサービスマネージャ「専門知識+午後問題」の重点対策』(アイテック)などがある。保有資格はネットワークスペシャリスト,情報処理安全確保支援士,技術士(情報工学部門,電気電子部門,総合技術監理部門)など。2025 Japan All AWS Certifications Engineers。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Pixel10はこれで完璧!◆ Google純正スマートフォン Pixel10の大きな特徴は、Googleの最新サービスをフルに活用できることです。AIアシスタントGeminiの進化により、次に行うことの提案、文書の要約、Googleサービスの操作などができるようになりました。また、 写真の編集、音声文字起こし、翻訳など、AIを使った機能の多くがオンデバイスで実行できます。本書は、Pixel10の便利機能や活用方法をフルカラーの操作解説でわかりやすく解説します。 ■目次 Chapter1 Google Pixelの基本技 Chapter2 WebとGoogleアカウントの便利技 Chapter3 写真や動画、音楽の便利技 Chapter4 GoogleのサービスやAIの便利技 Chapter5 Pixelをさらに使いこなす活用技
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆現場で使えるGitHub Enterpriseの運用・管理ノウハウをまとめています◆ 本書は、GitHub Enterpriseを企業で利用する際に役立つ設定・管理のノウハウをまとめた解説書です。GitHubは当初個人エンジニアを中心に利用されてきましたが、Microsoft 社による買収後、同社のビジネスツールの1つとして企業での利用も増えてきています。企業におけるGitHub Enterpriseを安全にかつ効率的に利用するために必要なケーススタディから、GitHub Enterpriseの運用管理におけるポイントまで解説しています。 ■こんな方におすすめ ・GitHub Enterpriseの運用管理に携わっている人、GitHub Enterpriseを使っている人 ■目次 0章 GitHub Enterpriseによる開発組織の改革と実践 ・0-1 現代のソフトウェア開発を取り巻く状況 ・0-2 DXの先にある「ソフトウェア中心の世界」 ・0-3 ソフトウェア開発の中心にあるGitHub ・0-4 多くの現場で眠っているGitHubの真価 ・0-5 IT部門と開発現場の「乖離」という問題 ・0-6 ツールは触媒となり、企業文化を変える 第1章 GitHub Enterpriseの基礎知識 ・1-1 GitHubとは ・1-2 DXにおいてGitHubが必要とされる理由 ・1-3 GitHubの利用形態と料金プラン 第2章 ケーススタディから学ぶGitHub Enterprise活用の最適解 ・2-1 企業におけるGitHub Enterprise利用の現状 ・2-2 ケーススタディから学ぶGitHub Enterprise利用の最適解 第3章 GitHubの基本構造 ― チームで使うための基礎知識 ・3-1 GitHubを構成するプロダクト ・3-2 Enterpriseプラン ・3-3 権限管理の考え方 第4章 開発チーム管理の効率化、Organizationの使い方 ・4-1 Organizationとは ・4-2 Organization ・4-3 Team ・4-4 Projectsを使ったプロジェクト管理 第5章 GitHub Enterpriseの効果的な運用と管理 ・5-1 Site Admin ・5-2 Management Console ・5-3 GHESにおけるインフラ運用機能 第6章 GitHubにおけるCI/CD ・6-1 Actions/Packages ・6-2 Actions/PackagesによるCI/CDパイプライン構築 ・6-3 まとめ ■著者プロフィール 池田尚史(いけだ たかふみ):ITコンサルタントとしてキャリアをスタート。その後コンサルタントからプログラマーに転身し、パッケージソフトウェア開発、Webサービス開発を経て、GitHub日本法人立ち上げなどに関わる。現在はStripeにてパートナーソリューションエンジニアとしてパートナー様の技術支援に従事する。著書に『チーム開発実践入門』(技術評論社、2014年)がある。
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-◆MCPを制するものが生成AI技術を制する。◆ 現在のAIは確かに賢くなりました。ChatGPT、GeminiやClaudeは、人間のような自然な会話ができ、複雑な質問にも的確に答えてくれます。しかし、1つだけ決定的に足りないものがあります。それは「手」です。どんなに賢くても、ファイルを読むことも、データベースに接続することも、外部のAPIを呼び出すこともできません。 この限界を突破するのが、本書で学ぶMCP(Model Context Protocol)です。MCPは、AIに「手」を与える革命的な技術です。Anthropic社が2024年11月にオープンソース化したこの技術により、AIは単なる会話パートナーから、実際に作業を実行するパートナーへと進化します。 ■こんな方におすすめ ・生成AIを本格的に開発に利用したい、プログラマー、ITエンジニア、研究者、大学生、高専生など。 ■目次 序章 AIのUSB-Cが変える開発の未来 第1章 MCPを30分で体験する 第2章 MCPとは何か 第3章 最初のMCPサーバーを作る 第4章 JSON-RPCを理解する 第5章 MCPをもっと便利に使う2つの通信方式 第6章 データベース連携サーバー 第7章 外部API連携サーバー 第8章 汎用MCPツール群を作る――Web検索編/コード実行編 第9章 MCPホストを自作する――FastMCPで作る基本クライアントとマルチサーバー管理 第10章 MCPエージェントを作る――対話型AIアシスタントの実装 第11章 独自MCPサーバーの公開・共有 ■著者プロフィール 小野哲:ソフトウェア開発歴40年を超えるプロ技術者。当社では『逆算式SQL教科書』『最新図解 データベースのすべて』『3ステップで学ぶOracle入門』『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?』『生成AIアプリ開発大全――Difyの探求と実践活用』などの書籍がある。そのほかに『現場で使えるSQL』(翔泳社)など。ウェブアプリからデータベースまで幅広い知見と技術を持つ。昨今では生成AIやPythonによるソフトウェア開発のコンサルも行う。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆勾配がなくても、答えは見つかる◆ ブラックボックス最適化は、関数の内部構造や勾配に依存せず、出力値のみに基づいてパラメータを調整する枠組みであり、科学・工学・産業の幅広い分野で活用されています。本書では、その中でも代表的なCovariance Matrix Adaptation Evolution Strategy(CMA-ES)を体系的に解説します。CMA-ESは優れた性能を誇る一方、研究の積み重ねによって段階的に発展してきたため、初心者が一から正しく理解するのは容易ではありません。本書の前半では、アルゴリズムの基本や設計指針を直感的にも理解できるよう解説し、後半では混合変数最適化や多目的最適化、ノイズを含む観測といった現実的な問題設定への応用を扱います。加えて、具体例や数値実験を通じて理解を深められるよう構成し、再現可能なPythonコードも公開しています。対象読者は、実務でパラメータチューニングに取り組む技術者や、CMA-ESを研究で扱う学生・研究者です。本書は、ブラックボックス最適化に取り組む読者にとって、これまでにない包括的なガイドとなることを目指しています。 ■目次 第1章 ブラックボックス最適化 ・1.1 問題設定 ・1.2 CMA-ESの活躍する場面 ・1.3 本書のゴールと構成 第2章 分布パラメータの更新則 ・2.1 挙動の直感的理解 ・2.2 多変量正規分布 ・2.3 候補解のサンプリング ・2.4 平均ベクトルの更新 ・2.5 共分散行列の更新 ・2.6 ステップサイズの更新 ・2.7 CMA-ESのアルゴリズム ・2.8 ハイパーパラメータの設定 ・2.9 Pythonによる実装例 ・2.10 上下限制約の対処 ・2.11 初期分布の設定方法 第3章 ベンチマークによる挙動解析 ・3.1 ベンチマーク関数 ・3.2 可視化指標 ・3.3 実験結果と考察 第4章 設計原理 ・4.1 不偏性 ・4.2 不変性 ・4.3 自然勾配法 第5章 高次元最適化 ・5.1 CMA-ESの時間・空間計算量 ・5.2 Sep-CMA-ES ・5.3 VD-CMA-ES ・5.4 共分散行列モデルと収束レートの関係 ・5.5 実験結果と考察 ・5.6 より発展的な手法 ・5.7 pycmaライブラリからの利用 第6章 学習率適応 ・6.1 サンプルサイズ適応と学習率適応 ・6.2 多峰性関数と学習率の関係 ・6.3 学習率適応法 ・6.4 実験結果と考察 ・6.5 cmaesライブラリからの利用 ・6.6 実用上の注意 第7章 混合変数最適化 ・7.1 問題設定 ・7.2 CatCMA with Marginの概要 ・7.3 連続・整数変数の最適化 ・7.4 カテゴリカル変数への対処 ・7.5 数値実験と性能評価 ・7.6 cmaesライブラリからの利用 第8章 多目的最適化 ・8.1 問題設定 ・8.2 スカラー化法 ・8.3 進化的多目的最適化法 ・8.4 スカラー化法と進化的多目的最適化法の選択 ・8.5 実験と考察 ■著者プロフィール 野村将寛(のむらまさひろ):2015年名古屋工業大学工学部卒業、2017年東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修了、2025年東京科学大学情報理工学院博士後期課程修了。博士(工学)。同年4月より東京科学大学情報理工学院助教。主な研究分野はCMA-ESをはじめとするブラックボックス最適化や機械学習におけるハイパーパラメータ最適化であり、進化計算に基づくアルゴリズムの設計と応用に従事。近年の研究成果はAAAI、CIKM、GECCO、ICML、IJCAI、WebConfといった主要国際会議で発表されており、GECCO 2022、2023、2025ではBest Paper Awardにノミネートされている。 秋本洋平(あきもとようへい):2007年3月東京工業大学工学部情報工学科早期卒業、2008年3月同大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程早期修了、2011年3月同博士課程修了。博士(工学)。2025年9月より筑波大学システム情報系教授。進化戦略の理論から応用に至る研究に従事し、これまでにCMA-ESに関する論文を学術論文誌および国際会議にそれぞれ30件以上公表しているCMA-ESを含む進化戦略の教育および普及活動にも努めている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Access学習のための最初の1冊◆ AccessはMicrosoft365やOffice 2024に含まれるアプリですが、ExcelやWordのように直感的に操作できるものではありません。データベースという特殊なアプリのため、さまざまな概念を知ったうえで、かつ使う目的をしっかりと持たないと、使うこともままなりません。本書は、Accessを使ってみたい/使いこなしたい読者に向けて、「データベースとは何か」など知っておかなければいけない必須知識の解説から、Accessの操作の基本、果てはマクロを使った自動化/アプリケーション作成まで解説した、1冊でAccess操作を網羅した画期的な入門書です。オールカラーで、操作画面をふんだんに使った解説方式ながら、基礎だけでなく、応用的な使い方まで解説した「とてもお得な」書籍です。 ■目次 第1章 Accessを始めよう 第2章 テーブルを作成しよう 第3章 クエリを使ってデータを抽出しよう 第4章 テーブルにデータを入力するフォームを作成しよう 第5章 レポートを印刷しよう 第6章 複数のテーブルにリレーションシップを設定しよう 第7章 高度なクエリを使いこなそう 第8章 複数のテーブルのデータを表示するフォームを作成しよう 第9章 複数のテーブルのデータを表示するレポートを作成しよう 第10章 マクロを使って動作を自動化しよう 第11章 AccessとExcelを連携させよう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆いまの仕事に本当に役立つ操作だけ、ギュッと凝縮!◆ 本書は、WordとExcelの基本から応用まで、やさしく身につく入門書です。成果物を仕上げながら学べるので、わかりやすいだけではなく、今すぐ役立つスキルが習得できます。 【本書の特徴】 ●WordとExcelを1冊で効率よく学習! WordとExcelの学習は、これ1冊で完結。WordとExcelの連携操作も学べます。 ●15章構成で段階的にマスター 各章ごとに学習テーマを設定。文書作成や表計算で必要な機能を着実に理解できます。 ●成果物を仕上げながら学ぶ実践型! 単なる機能説明ではなく、1章ごとに成果物を作成。実務ですぐに使えるスキルが身につきます。 ●練習問題+総合問題で知識を定着! 章末の練習問題で理解を確認し、巻末の総合問題で総仕上げ。練習問題は15問、総合問題は7問を掲載しています。 ●最新ニーズに合わせた作例 ワードアートなど実務で使われなくなった古い機能は扱わず、今の仕事で役立つ実践的なサンプルを採用しています。 ■こんな方におすすめ ・WordとExcelを基礎からしっかり学びたい方 ・WordとExcelをセットで効率的に学びたい方 ・仕事ですぐに役立つ操作を身につけたいビジネスパーソン ■目次 第1章 パソコンの基本と学習用ファイルの準備 第2章 [Word]Wordの特徴と基本操作を知ろう 第3章 [Word]ビジネス文書を作成しよう 第4章 [Word]表を使った議事録を作成しよう 第5章 [Word]画像やSmartArtでチラシを作成しよう 第6章 [Word]段組みとアイコンで社内報を作成しよう 第7章 [Word]トレーニングマニュアルを作成しよう 第8章 [Excel]Excelの仕組みと基本操作を知ろう 第9章 [Excel]四則演算で売上表を作成しよう 第10章 [Excel]基本関数とグラフで成績表を作成しよう 第11章 [Excel]売上表を集計し視覚化しよう 第12章 [Excel]日付関数で勤怠管理表を作成しよう 第13章 [Excel]顧客管理表をテーブルにしよう 第14章 [Excel]ピボットテーブルで売上表を分析しよう 第15章 [Word & Excel]Word & Excel間でデータ連携しよう 総合問題 ■著者プロフィール 大林ひろこ:1990年にパソコン講師としてのキャリアをスタート。現在は、専門学校で留学生のPC授業を担当。また、「ストアカ」では受講満足度99.4%のプロ講師。著書に「取り急ぎ、パソコン仕事の基本だけ教えてください!」他。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆auのiPhone 17シリーズ/Airがこれ1冊でわかる!◆ 本書は、auから発売された「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」「iPhone Air」の初心者向け解説書です。通話/メール/インターネットといった基本的な使い方から、便利な活用法まで、操作手順をていねいに解説しています。また、新機能を手っ取り早く知りたい人のために、巻頭でiOS 26の新機能をまとめて紹介しています。ライブ翻訳や作文ツール、Playgroundなど、話題の生成AI機能もしっかりわかります! ■目次 Chapter1 iPhoneのキホン Chapter2 電話機能を使う Chapter3 基本設定を行う Chapter4 メール機能を利用する Chapter5 インターネットを楽しむ Chapter6 音楽や写真・動画を楽しむ Chapter7 アプリを使いこなす Chapter8 Apple Intelligenceを利用する Chapter9 iCloudを活用する Chapter10 iPhoneをもっと使いやすくする Chapter11 iPhoneを初期化・再設定する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ドコモのiPhone 17/Airはこれで完璧!◆ 本書は、ドコモから発売された「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」「iPhone Air」の初心者向け解説書です。通話/メール/インターネットといった基本的な使い方から、便利な活用法まで、操作手順をていねいに解説しています。本書があれば、ドコモの最新iPhoneの基本操作と活用法がバッチリわかります! ■目次 Chapter1 iPhoneのキホン Chapter2 電話機能を使う Chapter3 基本設定を行う Chapter4 メール機能を利用する Chapter5 インターネットを楽しむ Chapter6 音楽や写真・動画を楽しむ Chapter7 アプリを使いこなす Chapter8 Apple Intelligenceを利用する Chapter9 iCloudを活用する Chapter10 iPhoneをもっと使いやすくする Chapter11 iPhoneを初期化・再設定する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新のiPhone 17シリーズとAirの使い方がよくわかる。◆ 本書は、ソフトバンクから発売された「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro MAX」「iPhone Air」の初心者向け解説書です。通話/メール/インターネットといった基本的な使い方から、便利な活用法まで、操作手順をていねいに解説しています。また、新機能を手っ取り早く知りたい人のために、巻頭でiOS 26の新機能をまとめて紹介しています。本書があれば、最新iPhoneの基本操作と活用法がバッチリわかります! ■目次 Chapter 01 iPhoneのキホン Chapter 02 電話機能を使う Chapter 03 基本設定を行う Chapter 04 メール機能を利用する Chapter 05 インターネットを楽しむ Chapter 06 音楽や写真・動画を楽しむ Chapter 07 アプリを使いこなす Chapter 08 Apple Intelligenceを利用する Chapter 09 iCloudを活用する Chapter 10 iPhoneをもっと使いやすくする Chapter 11 iPhoneを初期化・再設定する
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-◆GPUを制御する最新の低レイヤーAPIを手を動かして理解しよう。◆ VulkanはOpenGLの後継として登場した次世代のグラフィックスAPIで、開発者がGPUをより細かく制御することで、従来以上にGPUの性能を引き出すことが可能です。UnityやUnreal Engineなどのゲームエンジンから内部的に利用されており、多くの開発者にとって普段意識することは少ないものです。しかし、⾼度なグラフィックスを実現する際やデバイスに最大限のパフォーマンスを発揮させる場合には、その知識が重要になります。またGPUを用いた汎用計算にも対応しており、シミュレーションやAIの分野での利用もあります。この書籍では、基本的な描画や計算処理を通じてVulkanを直接扱い、GPUグラフィックスプログラミングの基礎を学びます。 ■こんな方におすすめ ■目次 第1章 Vulkan概要 第2章 ウィンドウの表示 第3章 ポリゴンの表示 第4章 3Dポリゴンの表示 第5章 テクスチャの表示 第6章 モデル(ポリゴンメッシュ)の表示 第7章 テッセレーション 第8章 コンピュートシェーダー 第9章 メタローダーを使う 第10章 レイトレーシング 第11章 メッシュシェーダーパイプライン 第12章 RenderDocによるデバッグ ■著者プロフィール 山田英伸:株式会社セガに所属。マルチプラットフォーム開発スペシャリスト。業務では主にゲーム開発におけるアプリケーションの技術支援を担当し、幅広い技術知識を活かして開発をサポートしている。VulkanやDirectX12といったグラフィックスAPIに強い関心を持ち、日頃から最新情報を追いながら実装や検証にも積極的に取り組む。サーバー関連やネットワーク通信、OSを含む低レイヤ領域についても、自ら手を動かしながら実践的に知識を深めている。技術領域をまたいだ橋渡しを得意とし、外部講演の実績も多数。知見の共有や技術の普及にも力を注いでいる。
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-◆実行計画から読み解く高効率で読みやすいコード◆ SQLはデータベース操作に特化した言語で、柔軟にデータを操作できます。ただし、独自のロジックに基づいているため、それを正しく理解しなければ、読みづらくパフォーマンスの出ないSQLになってしまいます。本書では、「条件分岐」「集約」「ループ」「結合」「更新」など日常的に実行する処理の良い書き方・悪い書き方を解説します。その際、データベース内部でどう処理が実行されているかを示す実行計画を読み解くことで、「なぜそう書くと効率が良いのか」「可読性や保守性が向上するのか」を実感を持って理解することを目指します。改訂に伴い、SQLに追加された機能など現在の現場に対応する形に加筆・修正しています。 ■こんな方におすすめ ・SQLにあまり詳しくないWebアプリケーションプログラマ、応用的な知識を身に付けたい初級のDBエンジニア ■目次 第1章:DBMSのアーキテクチャ──この世にただ飯はあるか ・1.1 DBMSのアーキテクチャ概要 ・1.2 DBMSとバッファ ・1.3 DBMSと実行計画 ・1.4 実行計画がSQL文のパフォーマンスを決める ・1.5 実行計画の重要性 第2章:SQLの基礎──母国語を話すがごとく ・2.1 SELECT文 ・2.2 条件分岐、集合演算、ウィンドウ関数、更新 第3章:SQLにおける条件分岐──文から式へ ・3.1 UNIONを使った冗長な表現 ・3.2 集計における条件分岐 ・3.3 それでもUNIONが必要なのです ・3.4 手続き型と宣言型 第4章:集約とカット──集合の世界 ・4.1 集約 ・4.2 カット 第5章:ループ──手続き型の呪縛 ・5.1 ループ依存症 ・5.2 ぐるぐる系の恐怖 ・5.3 SQLではループをどう表現するか ・5.4 バイアスの功罪 第6章:結合──結合を制する者はSQLを制す ・6.1 機能から見た結合の種類 ・6.2 結合のアルゴリズムとパフォーマンス ・6.3 結合が遅いなと感じたら 第7章:サブクエリ──困難は分割するべきか ・7.1 サブクエリが引き起こす弊害 ・7.2 サブクエリの積極的意味 第8章:SQLにおける順序──甦る手続き型 ・8.1 行に対するナンバリング ・8.2 行に対するナンバリングの応用 ・8.3 シーケンスオブジェクト・IDENTITY列・採番テーブル 第9章:更新とデータモデル──盲目のスーパーソルジャー ・9.1 更新は効率的に ・9.2 行から列への更新 ・9.3 列から行への更新 ・9.4 同じテーブルの異なる行からの更新 ・9.5 更新のもたらすトレードオフ ・9.6 モデル変更の注意点 ・9.7 スーパーソルジャー病:類題 ・9.8 データモデルを制す者はシステムを制す 第10章:インデックスを使いこなす──秀才の弱点 ・10.1 インデックスと言えばB-tree ・10.2 インデックスを有効活用するには ・10.3 インデックスによる性能向上が難しいケース ・10.4 インデックスが使用できない場合どう対処するか Appendix A:PostgreSQLのインストールと接続設定 Appendix B:MySQLのインストールと接続設定 Appendix C:演習問題の解答 ■著者プロフィール ミック:主に大規模データベースシステムの構築やパフォーマンス設計およびチューニングを専門とするDBエンジニアとして活動。2018年より米国シリコンバレーに活動拠点を移し、技術調査とビジネス開発に従事した後、2021年に帰国。現在は先進技術の調査に従事している。著書に『SQL緊急救命室』(技術評論社)、『達人に学ぶ DB設計徹底指南書 第2版』(翔泳社)、『センスの良いSQLを書く技術』(KADOKAWA)など多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆異常検知の理論、実装、Tipsをまるごと学ぶ◆ 異常検知は製造業における不良品検出や故障の予兆検知、セキュリティ分野での不正アクセス検知、医療における病変検出など、実社会の幅広い場面で不可欠な技術です。本書は、その理論と実装をバランスよく解説した実用的な入門書です。「異常データが少ない」「データの分布にモデルがうまく当てはまらない」といった実務で頻発する課題を出発点に、教師あり学習、教師なし学習、統計モデリングを用いた異常検知手法を広く紹介し、その使い分け方法を体系的に整理します。 基礎理論の平易な説明と、Pythonやオープンソースライブラリによる実用的なコード実装を通じて、実際のシステム設計や運用に直結する知識を提供します。異常検知の基礎と応用を一冊で身につけたい方に最適な手引きです。 ■こんな方におすすめ ・異常検知のしくみを理解して実践したいデータ分析者 ・異常検知をサービスに導入したいエンジニア ・製造業やセキュリティ、医療など異常検知の有用性が高い分野のエンジニア ■目次 1章 異常検知の概要と使いどころ ・1.1 異常検知とは何か ・1.2 異常検知における課題と解決策 ・1.3 異常検知の実施フロー ・1.4 本書の構成 ・1.5 データとモデルの基礎知識 ・1.6 各手法の使い分け ・1.7 実システムで陥りやすい落とし穴 ・1.8 Pythonの環境構築 2章 データの概要把握と可視化 ・2.1 本章の構成 ・2.2 構造化データの取り扱いとPythonでの読み込み ・2.3 EDA―探索的データ解析 ・2.4 データの可視化 ・2.5 2~6章で使用するサンプルデータの作成 3章 教師あり学習を用いた手法 ・3.1 本章の構成 ・3.2 教師あり学習と異常検知 ・3.3 SVM―サポートベクターマシン ・3.4 ロジスティック回帰 ・3.5 教師あり学習による異常検知の問題点 4章 教師なし学習を用いた手法1 ―1変数データ ・4.1 本章の構成 ・4.2 教師なし学習による異常検知の概要 ・4.3 確率分布と最尤推定 ・4.4 ホテリング理論による異常検知―サンプルサイズNが大きい場合 ・4.5 ホテリング理論による異常検知―サンプルサイズNが小さい場合 ・4.6 1次元非正規分布の最尤推定による異常検知 5章 教師なし学習を用いた手法2 ―計数データ ・5.1 本章の構成 ・5.2 計数データの性質 ・5.3 二項分布の最尤推定による異常検知 ・5.4 ポアソン分布の最尤推定による異常検知 6章 教師なし学習を用いた手法3 ―多変数データ ・6.1 本章の構成 ・6.2 多次元確率分布の性質と最尤推定 ・6.3 多変数のホテリング理論による異常検知 ・6.4 マハラノビス・タグチ法による異常検知 ・6.5 混合正規分布モデルによる異常検知 ・6.6 ノンパラメトリック手法による異常検知 7章 統計モデリングを用いた手法―入出力があるデータ ・7.1 本章の構成 ・7.2 入出力があるデータと統計モデリング ・7.3 1変数線形回帰モデルによる異常検知 ・7.4 多変数線形回帰モデルによる異常検知 ・7.5 リッジ回帰モデルによる異常検知 ・7.6 非正規GLMによる異常検知 8章 ベイズ統計モデリングを用いた手法―入出力があるデータ ・8.1 本章の構成 ・8.2 ベイズ推定とベイズ統計モデリング ・8.3 MCMC―マルコフ連鎖モンテカルロ法 ・8.4 ベイズ線形回帰による異常検知 ・8.5 二項ロジスティック回帰による異常検知 ・8.6 ポアソン回帰による異常検知 ・8.7 GLMMと階層モデル ・8.8 GLMMによる異常検知―個体差によるランダム効果 9章 前処理と性能評価 ・9.1 本章の構成 ・9.2 異常検知における前処理 ・9.3 性能評価 ■著者プロフィール 中村謙太:2013年、東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻にて修士課程を修了。製造業で機械学習を用いた品質保証・異常検知システムの開発に従事しており、研究知識を現場実装につなげるエンジニアリングが強み。Qiita(アカウント名@c60evaporator)などの技術発信プラットフォームで、Pythonを用いた機械学習、クラウド、IoTの記事を多数公開。複雑な理論を分かりやすく解説することに定評あり。
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-◆AI/デジタル時代を生き抜くすべての人に不可欠なDXリテラシーの最重要スキルが学べる!◆ 「ITを活用できる人材」が求められています。私たちの仕事のすべてにおいて「情報」が関わっているといっても過言ではありませんが、ITは「情報を活用するための文明の利器」と言えます。情報は物理的な存在ではないため、扱うのが難しく、手間もかかります。それゆえ、ITという文明の利器によって、情報をしっかり記録し、その記録を縦横無尽に活用して、仕事をもっとスムースに行いたいのです。そしてそのための基盤・土台となるのがデータベースです。 そうした社会的要請、企業活動の根本的ニーズでもあるIT活用、さらにはデジタル時代の情報活用の土台としてデータベースを活用し、データベースに保管するためには、データの要件を定義するデータモデリングを行います。 本書では、IT、そして情報をどのように捉えればよいのか解説したうえで、データモデリングの手順をわかりやすく解説します。 STEP 1 IT 活用対象の仕事を決める STEP 2 必要な情報を定義する STEP 3 情報の中身=データ構造を定義する STEP 4 情報のやり取り方法(API)を定義する STEP 5 裏方のアクションの中身を考える STEP 6 必要なデータがデータベースに保存されているか確認する STEP 7 データ構造を正規化(整理)する STEP 8 ERD(ER 図)を描く 実務でよく見かける場面を取り上げたサンプル集も収録しました。 「ビジネス ✕ IT企画」シリーズ」第1弾として、ITを活用し、DX企画ができるようになるために必要な要件定義について、「情報活用とデータベース」にフォーカスしてお届けします。 ■こんな方におすすめ ・業務のIT化/DXの推進に携わる非IT職能の方 ・IT業界を目指す学生や、IT業界に入った新入社員の方 ・初級~中級のITエンジニア全般 ■目次 第1章 仕事と情報とIT 第2章 必要な情報を定義する 第3章 情報をつくる処理を考える 第4章 実務に沿ったデータモデルを考える 第5章 エンティティの項目を考える 第6章 キーとID 第7章 サンプル集 第8章 まとめ ■著者プロフィール ●著者-羽生 章洋(はぶ あきひろ):エークリッパー・インク代表。企業向けにデジタル人材育成を中心に活動、現場主導による問題解決の企画立案や業務とIT の架け橋としての要件定義などの支援などを行っている。カード式業務モデリング図法「マジカ」やアプリケーション要件モデリング図法「IFDAM」の作者。著書に『はじめよう! 要件定義』、『すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル』(以上、技術評論社刊)、『楽々ERDレッスン』(翔泳社刊)など。 ●本文イラスト-可世木 恭子(かせき きょうこ):複数のソフトウェア会社でプログラマを経てエークリッパー・インクに参画。業務のイラスト化を中心に活動中。イラストに『はじめよう! 要件定義』、『ビジネスデザイン』(以上、技術評論社刊)、『原爆先生がやってきた!』(産学社刊)など。著書に『サーバサイドプログラミング 基礎』(共著、技術評論社刊)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆スマホを安心・安全に使いこなしたいシニアの方へ!◆ 初めてスマホを手にしたシニアの方が、スマホを日常生活で安心・安全に活用できるようサポートするための書籍です。家族や友人とつながる楽しさ、日常の調べもの、健康管理、買い物など、便利な機能を最低限必要なものに絞って分かりやすく読み物形式で解説します。さらに、安全に使うための設定方法や注意点、最新の詐欺やトラブル対策も詳しく紹介。スマホの基本操作から便利な使い方、そして万が一のトラブル対応まで、この一冊で安心してスマホを使いこなせるようになります。iPhoneとAndroidの両方に対応しています。巻末に用語集も用意しています。 ■目次 ●第1章 スマホを使いこなせるとどんないいことがある? ・スマホは難しくありません! 安心して始めましょう! ・スマホで何ができる? ・シニアだからこそスマホ! そのメリットは? ・スマホのカメラはただのカメラじゃありません! ・パスワードがありすぎて大変! でも大切! ・iPhoneとAndroidは何が違う? ・インターネットって何? モバイル回線って? ●第2章 スマホでコミュニケーションしたい! ・LINEやSNSを使ってみたい! ・LINEはひと言でもOK! 気軽にメッセージを送り合える ・LINEを始めよう! ・知り合いを「友だち」に追加しよう ・LINEでトーク(メッセージ)を送受信しよう ・LINEなら無料! 音声通話やビデオ通話を使おう ・LINEで知らない人に追加されないための設定を行おう ・XやInstagramなどのSNSを楽しもう! ・SNSで詐欺が横行! 何を注意したらよい? ●第3章 わからないことはスマホで何でも検索! ・スマホで検索すれば何でも解決! ・検索サイトで疑問を解決! 画像検索も便利! ・YouTubeで検索! 動画検索が思いのほか便利! ・最新テクノロジーにチャレンジ! 生成AIに質問! ・電車の路線案内はアプリを入れておくと便利! ・インターネットにはウソや間違いもあるので注意! ●第4章 スマホで「健康寿命」をのばそう! ・スマホで健康な毎日を送りたい! ・スマホを歩数計にして1日6000歩! ・睡眠計測やお薬の飲み忘れ確認にも活用できる! ・電源ボタンを5回押す! 緊急SOS機能を覚えておこう! ●第5章 買い物ラクラク! ネットショッピングとスマホ決済活用術 ・ネットショッピングやスマホ決済で買い物難民を脱却 ・安心&安全にネットショッピングを楽しむための心得! ・重いモノは玄関まで届くネットスーパーで! ・おサイフいらずのスマホ決済にチャレンジ! ・ネットのフリマやオークションの安全な楽しみ方 ●第6章 スマホの緊急事態! どうすればよい? ・あわてない! 紛失・故障・詐欺メール対策 ・スマホをなくしてしまったらまずは「探す」 ・スマホが壊れた!? 焦らず再起動で直ることも ・これは迷惑メール? 安心&安全な見分け方 ■著者プロフィール 鈴木朋子(すずきともこ):ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザー。日立ソリューションズにてシステムエンジニア業務に従事したのち、フリーランスに。スマホやアプリ、SNSなど、身近なITに関する解説記事を執筆しており、初心者がつまずきやすいポイントをやさしく解説することに定評がある。安全なIT活用をサポートするスマホ安全アドバイザーとしての執筆や講演も行う。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディアにも出演。「あさイチ」「クローズアップ現代」(NHK)、「日曜の初耳学」(TBS)、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)、「ZIP!」(日本テレビ)、「すっぴん」(NHKラジオ)、日刊工業新聞、日本経済新聞、読売新聞など。著書は「親が知らない子どものスマホ」(日経BP)、「親子で学ぶ スマホとネットを安心に使う本」(技術評論社)、監修は「クイズでわかる 小学生からのネットのルール」(主婦の友社)など多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆初めてのAndroidスマートフォンにこの1冊!◆ Androidスマートフォン初心者向けに、Androidスマートフォンの基本的な使い方や、LINEの使い方を大きな画面と文字でわかりやすく解説しています。Android 16(前版はAndroid 13対応)に対応した改訂版です。 ■目次 第1章 Androidスマートフォンの基本を確認する 第2章 基本操作を理解する 第3章 使いやすいように設定する 第4章 電話を利用する 第5章 メールを利用する 第6章 インターネットを利用する 第7章 写真や動画を楽しむ 第8章 便利なアプリを利用する 第9章 LINEを利用する 第10章 お悩み解決Q&A 付録 携帯電話会社のサービスやメールを利用する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆マナーやルール、お得に購入する方法、出品・梱包・配送方法のコツなどが満載です!◆ 大人気のフリマアプリ、「メルカリ」をもっと楽しむための解説書がパワーアップしました! 購入や出品の基本操作はもちろん、メルカリ内でのルールやマナー、売れやすい値付けのコツ、より安心・安全に取引するためのノウハウなど、メルカリを活用するためのアイデアが満載の1冊です! メルペイの基本も解説しているので、売上金やポイントをお得に使う方法もわかります! さらに、最近になって新しく追加された機能の紹介やポイ活、今流行りのスキマバイト「メルカリハロ」といった内容も詳しく解説しています。おトクに楽しめる機能やノウハウも盛りだくさんなので、メルカリの「副業」や「おトクに稼ぐ」ことに興味のある方にもオススメです! ■こんな方におすすめ ・メルカリでお得に買い物したり、不用品を高く売ったりしたい人 ・メルカリでおトクに稼ぎたい人 ■目次 第1章 メルカリを始めよう 第2章 ほしいものを探して購入しよう 第3章 身近なものを出品してみよう 第4章 もっと買ってもらうための出品テクニック 第5章 効率よくスムーズに取引するためのテクニック 第6章 メルペイを使いこなすテクニック 第7章 メルカリでお得に稼ぐやり方を知ろう 第8章 安心・安全に楽しむためのQ&A ■著者プロフィール 桑名由美:PC書ライター。2023年8月、合同会社ワイズベストを設立。書籍・Webメディアの執筆などを行う。著書に『今すぐ使えるかんたん Googleスプレッドシート』『今すぐ使えるかんたん ぜったいデキます! インスタグラム はじめて入門』『今すぐ使えるかんたん ぜったいデキます! メルカリ超入門』(以上、技術評論社)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新のDjango5.2に対応したWebアプリ開発入門◆ Django はライブラリーなどすべて揃っているフルスタックなフレームワークとして Python でアプリケーション開発を行ううえで最初に選択されるフレームワークです。生産性・実用性が高く,セキュリティ対策も盤石でありながら,使える機能が多すぎて習得が大変であるという欠点がありましたが,Django 5 系になり開発にかかるコストが大幅に短縮できたことで近年注目されています。本書は,5系初となるLTS版(LTS 5.2)に対応し,2種類の Djangoの開発方法である「関数ベースビュー(FBV)」「クラスベースビュー(CBV)」でアプリケーションを開発しながら,一通りの開発工程が学べます。 ■こんな方におすすめ ・最新のDjango5系の情報を知りたい人 ・Djangoでアプリケーション開発をやりたい人 ■目次 PART 1 Djangoの基礎 ・CHAPTER 1 開発を始める準備 ・CHAPTER 2 Djangoプロジェクトの作成 PART 2 FBV(関数ベースビュー)での開発 ・CHAPTER 3 基本的なデータ操作(CRUD処理) ・CHAPTER 4 ユーザーへの通知(Messagesフレームワーク) ・CHAPTER 5 入力フォーム(ウィジェット・バリデーション) ・CHAPTER 6 Django管理画面の使い方 PART 3 CBV(クラスベースビュー)での開発 ・CHAPTER 7 メニュー画面の作成とデータの表示 ・CHAPTER 8 データの登録・更新・削除(更新系処理) ・CHAPTER 9 データ分析の実装 PART 4 Djangoアプリの機能拡張 ・CHAPTER 10 認証と認可(ログインと権限管理) ・CHAPTER 11 データベース操作(ORMの活用) APPENDIX Djangoをさらに学ぶために ・APPENDIX 1 HTMLの効率的な管理(テンプレートの継承) ・APPENDIX 2 アプリ品質の向上(テストの基礎) ・APPENDIX 3 データ表示の改善(ページネーション) ■著者プロフィール 樹下雅章(きのしたまさあき):大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し、様々な現場にて要件定義、設計、実装、テスト、納品、保守、全ての工程を経験。SES、自社パッケージソフトの開発経験。その後大手食品会社の通販事業部にてシステム担当者としてベンダーコントロールを担当。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆【新シラバスVer.6.4対応】コンパクトな1冊で合格まで届くテキスト◆ 「知識はないけれど、手っ取り早く合格したい」 そんな方のために、よく出るテーマに的を絞り、ゼロから解説した参考書です。テーマごと「学習内容のイメージを固めるマンガ」「要点をまとめた図やイラスト」でわかりやすく解説。随所にある演習問題を解けば、理解を深めつつ本番の出題形式にも慣れ、合格率がさらにアップします。さらに付録として、頻出用語をスマホで確認できるアプリ「試験によくでる用語マスター」や、過去問演習アプリ「DEKIDAS-WEB」も付いて、基礎知識から学習の総仕上げまでこの1冊でしっかりサポート。効率的に合格したいならこの本です! ■こんな方におすすめ ・ITパスポート試験を短期間で合格したい方 ・学習、問題練習、用語の暗記まで、何冊も買わずに1冊でやりたい方 ■目次 Chapter1 コンピュータシステム Chapter2 情報処理の基礎知識 Chapter3 ITを支える各種の技術 Chapter4 ネットワーク技術 Chapter5 セキュリティ技術 Chapter6 システムの開発 Chapter7 システムの運用管理 Chapter8 企業の業務活動 Chapter9 企業の戦略 Chapter10 業務システムとITビジネス Chapter11 法令やルールの遵守 ■著者プロフィール 原山麻美子:情報処理試験対策用の書籍・雑誌やパソコン関連ムック等の、企画・執筆・編集など、IT関連全般の出版に携わる。受験者への具体的で細やかなアドバイスは、わかりやすくて実践的だと好評。著書「[改訂新版]基本情報技術者【科目B】ゼロからわかるアルゴリズムと擬似言語」「 基本情報技術者 合格教本(共著)」(技術評論社)など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Googleサービスがこの1冊でわかる!◆ Googleの各サービスの使い方を解説した書籍です。Google検索の基本からGmail、Googleマップ、Googleカレンダー、Googleフォト、YouTubeといった各サービスの使い方、Geminiを使ったAIの活用方法まで、さまざまな技を技集形式でわかりやすく解説しています。パソコンだけでなくスマートフォンでの使い方も解説しています。 ■目次 第1章 Googleサービスの基本 第2章 スゴ技満載! Google検索 第3章 Webメールの決定版! Gmail 第4章 最強地図サービス! Googleマップ 第5章 スケジュールを一括管理! Googleカレンダー 第6章 ビデオ会議もできる! Google Meet 第7章 ファイルをオンラインに保存! Googleドライブ 第8章 写真の管理も編集も! Googleフォト 第9章 動画をトコトン楽しむ! YouTube 第10章 最新の生成AIを使いこなす! Gemini 第11章 快適Webブラウジング! Google Chrome 第12章 外出先でも使える! スマートフォン活用テクニック
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆原稿作成×同人誌入稿最速ガイド◆ ●自分だけの作品を描いてみよう!原稿づくりから同人誌入稿までがわかる制作ガイド 「CLIP STUDIO PAINTでイラストは描けるようになった!次は漫画に挑戦したい!」 「自分の漫画を制作してイベントに参加したい!SNSに投稿したい!」 そんなイラスト初級者の方に向けた、漫画制作のガイドブックです。「印刷所に入稿して同人誌をつくる」をゴールとし、原稿の設定方法から線画、コマ割り、トーンワークといった原稿制作の流れを解説していきます。さらに印刷所へ入稿する際の仕様設定といった”ツール操作以外の漫画制作”もフォロー。印刷所「ねこのしっぽ」も全面協力の、「今日から漫画制作をはじめる」ための1冊です。 ■こんな方におすすめ ・漫画制作をはじめたいデジタル初級者、デジタルツールの使い方に慣れないイラスト初級者 ■目次 第1章 原稿用紙の準備 ・Section 01 原稿用紙の準備 ・Section 02 原稿用紙を作成する 第2章 コマ割りの基礎知識 ・Section 03 コマ割りの基礎知識 ・Section 04 コマの枠線を描く ・Section 05 コマ枠を編集する ・Section 06 4コママンガのコマを作る 第3章 絵を描く(ブラシツール) ・Section 07 下描き ・Section 08 キャラ(人物)ペン入れ ・Section 09 小道具 ・Section 10 レイヤー活用応用編 第4章 BG/背景 ・Section 11 背景を描く ・Section 12 パース描画 ・Section 13 効果線 第5章 トーン/ベタ ・Section 14 トーンとは ・Section 15 トーンの貼り方 基本編 ・Section 16 トーンの貼り方 応用編 第6章 セリフとフキダシ ・Section 17 マンガのセリフ ・Section 18 描き文字/オノマトペ 第7章 同人誌印刷用の構成(PRO) ・Section 19 同人誌の構成を組み立てる(準備編) ・Section 20 同人誌の構成を組み立てる(実践制作編) ・Section 21 出力前の最終確認をする 第8章 ファイル出力(PRO) ・Section 22 画像出力の基礎知識 ・Section 23 同人誌向けモノクロ原稿出力 ・Section 24 同人誌向けカラー原稿出力 ・Section 25 SNS/電子書籍向け画像出力 第9章 CLIP STUDIO PAINT EX ・Section 26 原稿作成時のEX機能 ・Section 27 表紙設定 ・Section 28 ページ管理機能 ・Section 29 PROで描いた原稿をEXでページ管理登録する ・Section 30 EX機能で原稿を確認する ・Section 31 同人誌印刷所向け画像出力(EX) ・Section 32 SNS/電子書籍向け画像出力(EX) 付録 1 EXの便利な機能 付録 2 ねこのしっぽに聞いてみた ■著者プロフィール 平井太朗(へいたろう):元IT企業サラリーマン。マンガ家/イラストレーター業は30年ほど。齢30にして老眼が始まってしまい、PC+ペンタブレットでComicStudio Ver1.0発売当初からデジタルマンガ制作を続ける。専門学校やセミナー講師なども(神戸芸術工科大学講師/2025年現在)。著書はComicStudio Ver.2/3/4とIllustStudio公式ガイド、CLIP STUDIO PAINT EX公式ガイドブックなどを手がける。X(旧Twitter):@heytaroh
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆はじめてでも安心のCanva入門◆ 本書は、無料で使えるデザインツール「Canva(キャンバ)」をはじめての人にもわかりやすく、ていねいに解説した入門書です。インスタ投稿、チラシ、プレゼン資料、ショート動画など実際によく使われるテーマをもとに、Canvaの基本と便利な使い方をやさしく解説。また各テーマでは、画像と図形、文字、一括変更、アニメーション、さらにはAI機能まで、必ず知っておきたい機能をしっかり網羅しています。 Canva公式クリエイターのマリエさんが教えるCanvaのキホンがぜんぶわかる一冊です! ■こんな方におすすめ ・Canvaをこれから始めたい方 ・SNS投稿や資料をセンスよく仕上げたい方 ・Canvaの基本をしっかり学びたい方 ■目次 第1章 Canvaをはじめる 第2章 テンプレート編集と操作の基本 第3章 Instagram投稿をつくる[画像と図形のレッスン] 第4章 チラシデザインをつくる[文字のレッスン] 第5章 プレゼン資料をつくる[一括変更とアニメーションのレッスン] 第6章 ショート動画をつくる[動画のレッスン] 第7章 Canvaをチームで利用する 第8章 Canvaをもっと使いこなす便利ワザ ■著者プロフィール マリエ:Canva公式クリエイター/エンパワーキャンバサダー。東京芸術大学卒業後、舞台俳優としての活動を経てフリーランスとして独立。SNSでの発信やデザイナーとしての活動をはじめる。Canvaを用いたクリエイティブでSNS総フォロワー12万人。X(旧Twitter)ではCanvaの便利ワザについての発信を行い、企業・個人むけにCanva講座も実施している。
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-◆あなたのGoのコードを「一段階」レベルアップするテクニック集がGo 1.24に対応◆ Go言語ユーザーとして、「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた、Go言語の解説本です。関数やパッケージの使い方、並行処理、テストといった基本的なトピックにおいて、「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や、現場で使われている便利なパッケージなど、著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。改訂にあたり、Go言語のバージョンを1.24.2に対応させたほか、新たに導入されたiterパッケージとlog/slogパッケージの活用法、AIやWebAssemblyについてのトピックを追加しました。 ■こんな方におすすめ ・Go言語をこれから使おうとする方 ・すでにGo言語を使っており、レベルアップしたい方 ■目次 第1章 プログラミング言語Goとは 第2章 開発環境の準備 第3章 基本的な文法 第4章 基本テクニックとベストプラクティス 第5章 Webアプリケーションの開発に必要な要素 第6章 速いプログラムのためのテクニック 第7章 テストにおけるテクニック 第8章 ベンチマークにおけるテクニック 第9章 GoによるCLIアプリケーション開発 第10章 GoによるWebアプリケーション開発 第11章 GitHubでの開発における勘所 第12章 データベースの扱い方 第13章 Goとクラウドサービス ■著者プロフィール mattn(まっつん):さまざまなOSSにコントリビュートを行うITエンジニア。月刊誌「Software Design」にて連載記事「Vimの細道」のほか、Vim、Go言語に関する記事を多数執筆。共著に『みんなのGo』。Google Developers Expert(Go)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Figmaの使い方がよくわかります!◆ Figma(フィグマ)はUIデザインやモックアップ、プロトタイプの作成に便利なデザインプラットフォームです。FigmaはWeb版とアプリ版があり、無料版と有料版があります。本書は無料で使えるWeb版のFigmaを使用して、Webサイトのモックアップとプロトタイプ作成の手順を解説します。 ■目次 Chapter0 Figmaについて知ろう Chapter1 ロゴを作ろう Chapter2 バナーを作ろう Chapter3 レイアウトのベースを作ろう Chapter4 パーツを作ってレイアウトしよう Chapter5 トップページのデザインを完成させよう Chapter6 下層ページとプロトタイプを作ろう ■著者プロフィール ●浅野 桜(あさの さくら):株式会社タガス代表・デザイナー。印刷会社、メーカーの販促・PR 担当を経て(株)タガス設立。主に中小企業に向けたウェブ・グラフィックの企画制作業務に加え、教育機関や企業研修などの講師、書籍の執筆などをおこなっている。 ●ロクナナワークショップ:Web制作の学校「ロクナナワークショップ銀座」では、企業や学校、各種団体での出張講座やオンライン講座など、さまざまな学びをご提供している。また、eラーニングコンテンツの開発や、教科書・副読本の指定、書籍・記事の執筆や監修なども。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆よく出る問題を解きながら効率的に学習できる!◆ 本書は、基本情報技術者試験のうち、科目A試験に的を絞ったテーマ別頻出問題集です。科目A試験は、従来の午前試験の出題範囲を踏襲しており、問題自体の難易度や出題形式(四肢択一)はほぼ変わっておりません。ただ、1問に掛けられる時間が短くなったため(80問/150分 → 60問/90分に変更された)、早く解かなければならないという心理的なプレッシャーが増えたといえます。本書でテキパキと問題を解けるように準備して、万全の体制で臨めるようにしてください! ■こんな方におすすめ ・基本情報技術者試験の受験者 ・問題を解きながら勉強を進めたい方 ■目次 受験ガイダンス CBT試験の対策法 第1章 基礎理論(テクノロジ系) 第2章 コンピュータシステム(テクノロジ系) 第3章 技術要素(テクノロジ系) 第4章 開発技術(テクノロジ系) 第5章 プロジェクトマネジメント/サービスマネジメント(マネジメント系) 第6章 システム戦略/経営戦略(ストラテジ系) 第7章 企業と法務(ストラテジ系) ■著者プロフィール イエローテールコンピュータ:情報処理試験対策用の参考書や問題集をはじめ、IT 関連書籍などの企画・執筆を幅広く手がける。著書:「ゼロからわかるアルゴリズムと擬似言語」、「基本情報技術者 合格教本」、「基本情報技術者の新よくわかる教科書」技術評論社 など多数。
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-1巻2,420円 (税込)◆一気にJavaScript・TypeScriptのエキスパートへ!◆ Software Design本誌再編集シリーズ、今度はWeb開発者の必修科目であるJavaScriptとTypeScriptがテーマです。第一線のエンジニアが現場で培った、JavaScript・TypeScriptを最大活用する秘訣を伝授します。 第1章ではJavaScriptの歴史をさかのぼりつつ、基本的な仕様やコーディング作法を解説します。第2章でJavaScriptの関数について、関数のしくみ、引数、関数型プログラミングなどの観点で徹底的に解き明かします。第3章では、JavaScriptの非同期処理について、非同期処理そのものの変遷から、並行・並列処理の違い、Promiseやasync/await、AbortSignal/AsyncLocalStorageまで詳細に掘り下げます。第4章では、TypeScriptの型システムについて、そもそもの基礎的な事項と、Union型や構造的型付けの考え方、そしてMapped Typesまで踏み込みます。 JavaScript・TypeScriptのコーディング力を養成できる「強化書」です ■こんな方におすすめ ・Web開発者 ・JavaScriptプログラマー ・TypeScriptプログラマー ・フロントエンドエンジニア ■目次 第1章 ベーシックなJavaScriptをちゃんと身につけよう ──1-1. JavaScriptの用途・仕様の変遷 ──1-2. JavaScriptの特徴を理解してスムーズに習得しよう ──1-3. ES2015~2025を踏まえた、今どきのJavaScriptの書き方 第2章 JavaScriptの関数を極める ──2-1. 関数の作り方を熟知しよう ──2-2. 意外と奥が深い引数の使い方 ──2-3. 「関数は第一級オブジェクトである」とはどういうことか? ──2-4. JavaScriptで関数型プログラミングを理解する ──2-5. クロージャを理解する 第3章 JavaScript非同期処理の疑問を解き明かす ──3-1. JavaScriptの非同期処理の変遷 ──3-2. なぜ非同期処理は難しいのか? ──3-3. Promiseとは? ──3-4. Promiseを深掘りする ──3-5. async/awaitを深掘りする ──3-6. AbortSignalとAsyncLocalStorage 第4章 もっとTypeScriptの力を引き出そう ──4-1. TypeScriptの力を引き出すための基本 ──4-2. TypeScriptの型を正しく扱う ──4-3. Union型でより正確に設計する ──4-4. 構造的型付けで型同士の関係を操る ──4-5. 実践Mapped Types
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆この一冊で安心してZoomデビューできます。◆ リモートワークやオンライン授業、友だちとのおしゃべりまで、Zoomはビデオ会議の定番ツールです。本書は、はじめての方でもZoomをすぐに使いこなせるように、基本操作から便利な活用法まで画面付きでやさしく解説しています。 ・アプリのインストール方法 ・招待されたビデオ会議の参加手順 ・ホストとしてビデオ会議を開催する手順 ・チャットなどの便利機能を紹介 ・困ったときの解決方法をサポート ・パソコンとスマートフォン両対応 ■こんな方におすすめ ・これからZoomでビデオ会議をはじめたい方 ■目次 第1章 Zoomを使う準備をしよう 第2章 招待されたミーティングに参加しよう 第3章 ホストとしてミーティングを開催しよう 第4章 Zoomを活用しよう 第5章 スマートフォンでZoomを使おう 第6章 Zoomで困ったときのQ&A
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆情報システムを活用するための基本が身につく◆ 本書は、情報システムの企画の立ち上げからリリースまで、システム企画とシステム開発の基本を体系的に学べる入門書です。システム開発の各フェーズ(企画、要件定義、設計、開発、テスト、リリース、保守・運用)において、「何を目的としているのか」「どのような作業が発生するのか」「誰が、何を担当するのか」「何を考えるべきか」「何を作るべきか」「注意すべきポイントはどこか」といった、実務で役立つ知識と要点を解説します。本書を通して、システムを企画・開発する一連の流れを俯瞰し、リリースまでの全体像を明確に把握できるでしょう。内製・外注を問わず、「システムを作る」と決まった時や、開発が進行中のプロジェクトで、あなたの力になる一冊です。 ■こんな方におすすめ 情報システム開発に関わる情報システム部門の担当者、事業部門の担当者、経営層、ITパートナーの開発者・運用担当者 ■目次 CHAPTER 1 システムを「活用」するために CHAPTER 2 システムの特性[モノ編] CHAPTER 3 システムの特性[ヒト・カネ編] CHAPTER 4 ITガバナンス・ITマネジメント CHAPTER 5 システム企画 CHAPTER 6 要件定義 CHAPTER 7 システム設計 CHAPTER 8 開発~テスト~移行(リリース) CHAPTER 9 保守・運用 CHAPTER 10 マネジメント ■著者プロフィール 石黒直樹:1981年生まれ、京都府出身。株式会社グロリア代表取締役。大学卒業後、日本を代表するシステムインテグレータ(SIer)である株式会社野村総合研究所に入社。主に、高い品質が必要とされる金融系システムを担当し、大規模プロジェクト、開発、保守、運用など、情報システムに関するさまざまな経験を有する。15年勤務の末、独立して現職。デジタル技術をコアとしたビジネス支援・サービス提供・情報発信を行い、―あなたと共に、未来を創る― ことを理念として活動。大企業、中小企業、個人事業主、起業家など、規模を問わず、“身の丈”最適を追求しビジネス強化の実現をお手伝いしている。著書に『情シスの定石~失敗事例から学ぶシステム企画・開発・保守・運用のポイント~』『図解即戦力 システム設計のセオリーと実践方法がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(ともに技術評論社)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆キーボード入力の基本がしっかり身に付きます!◆ 初めてパソコンを使う人向けに、キーボード入力の方法を解説する書籍です。専用のソフトは使わずWindowsのメモ帳を使って、ひらがな・記号の入力から文節の変換、入力にまつわるトラブルシューティングまで、キーボード入力の基本だけを厳選して紹介します。また、各章末には練習問題を用意しているので復習できます。さらに、巻末には全体の復習ができる演習問題もあるので、実際に練習をしながらキーボード入力の基本を身に付けることができます。 ■こんな方におすすめ ・キーボードを使った文字入力の基本を身に付けたいパソコン超初心者 ■目次 第1章 キーボードの基本を覚えよう 第2章 数字や英字を入力しよう 第3章 ひらがなを入力しよう 第4章 漢字やカタカナを入力しよう 第5章 文章を入力しよう 第6章 こんなときどうする?
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-1巻2,420円 (税込)◆Webセキュリティの勘所を抑えよう◆ ネットワークを介した通信が不可欠な現代において、サイバー攻撃は日々高度化しています。Webシステムの開発・運用に携わるITエンジニアにとって、セキュリティ対策の知識は必須スキルです。本書は、IT月刊誌『Software Design』のセキュリティ関連特集を再収録したものです。ネットワークセキュリティの基礎から、マルウェア、ランサムウェアといった攻撃手口、脆弱性診断の実践方法、パスキーといった最新技術まで、Webシステムを保護するために必要な知識を幅広く紹介します。 ■こんな方におすすめ Webシステムに携わるITエンジニア、セキュリティに携わるITエンジニア ■目次 第1章 今さら聞けないネットワークセキュリティ ・1-1 ネットワークセキュリティの基本 ・1-2 ネットワークセキュリティにおける防御システム ・1-3 VPNと暗号化/認証の基礎 ・1-4 クラウドネットワークセキュリティ 第2章 マルウェア対策とエンドポイントセキュリティ ・2-1 Emotetとランサムウェア攻撃 ・2-2 エンドポイントセキュリティの現実 第3章 ランサムウェア対策のアプローチ ・3-1 ランサムウェアの現状 ・3-2 エンドポイントセキュリティ ・3-3 マイクロセグメンテーション 第4章 脆弱性診断入門 ・4-1 昨今のセキュリティ事情と対策の基礎知識 ・4-2 脆弱性診断に必要な知識とスキル ・4-3 Webサイトの脆弱性を突く攻撃の具体例 ・4-4 CTFに挑戦 第5章 認証技術の最前線 ・5-1 従来の認証技術のしくみと課題 ・5-2 パスワードレス認証「パスキー」のしくみ ・5-3 パスキーの実装と考慮点 ・5-4 プロダクトへのパスキー導入で考えること Appendix 熟考クラウドセキュリティ
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-◆複数の仮想マシンが動作するハイパーバイザを一から実装◆ 仮想化技術はいたるところで利用されています。クラウドサービスなどで、自由度の高いサーバ環境を即座に利用できるのは仮想化技術があってこそです。ソフトウェアで疑似的にマシンを再現したものを仮想マシンと呼び、仮想マシンを実現するソフトウェアをハイパーバイザと呼びます。 本書では、ハイパーバイザをステップアップ式に実装していくことで、ハイパーバイザによる仮想化技術がどのように実現されているのかを理解していきます。ハードウェアデバイスを操作する側、操作される側の両方の実装を行うことで、仮想化技術と密接に関係している低レイヤの技術を深く理解できます。 ■こんな方におすすめ ● 仮想化技術が何を行っているのかを理解したい方 ● ハイパーバイザの仕組みを理解したい方 ● マシンの仕組みを手を動かしながら理解したい方 ■目次 第1章 仮想マシンとハイパーバイザ ・1.1 仮想マシンとはなんだろう ・1.2 ハイパーバイザの目的とメリット ・1.3 Type1ハイパーバイザとType2ハイパーバイザ ・1.4 仮想化支援機能とは ・1.5 Type1ハイパーバイザを開発する流れ ・1.6 開発環境の構築 ・1.7 本書で使用する仕様書について 第2章 起動してメッセージを出せるようにする ・2.1 何もしないソフトウェアを起動しよう ・2.2 DTBを解析しよう ・2.3 文字を出そう 第3章 CPUの仮想化支援機能を使ってみる~メモリを仮想化する ・3.1 何もしない仮想化をしよう ・3.2 メモリ管理をしよう ・3.3 メモリの仮想化をしよう 第4章 割り込みの仕組みと仮想デバイスを作る ・4.1 割り込みのセットアップをしよう ・4.2 ページフォルトの原因を解析しよう ・4.3 仮想PL011デバイスを実装しよう 第5章 割り込みコントローラを制御し、デバイス割り込みを可能にする ・5.1 割り込みを制御するデバイスを初期化しよう ・5.2 PL011の割り込みを受け取ろう 第6章 ファイルの読み書きをできるようにする ・6.1 Virtio-Blkを制御しよう ・6.2 ファイルシステムを実装しよう 第7章 初めての仮想マシンを実装する ・7.1 VM構造体を実装しよう ・7.2 VMを起動してみよう 第8章 Linuxが動作するようにする ・8.1 GICv3の仮想化をしよう ・8.2 仮想タイマを提供しよう ・8.3 仮想PL011を改良しよう ・8.4 Virtio-Blkデバイスを実装しよう 第9章 複数のCPUコアを動作させる ・9.1 コアの起動をしよう ・9.2 ロック機構を実装しよう 第10章 コンソールとマルチ仮想マシンを実装する ・10.1 コンソールとコマンドを実装しよう ・10.2 マルチ仮想マシンを実現しよう 第11章 作成したハイパーバイザを発展させるには ・11.1 対応デバイスの追加 ・11.2 独自の仮想デバイス ・11.3 スナップショット機能 ・11.4 実機への移植 ・11.5 マイグレーション機能 ・11.6 デバイスパススルー機能 ・11.7 Type2ハイパーバイザの実装 ・11.8 Nested Virtualizationの実装 第12章 仮想化技術を使いこなす ・12.1 ハイパーバイザの選び方 ・12.2 ハイパーバイザの便利な使い方 ・12.3 これからのハイパーバイザ ■著者プロフィール 【著者】森 真誠(もり まなみ):小学生時代からプログラミングに興味を持ち、OSからデスクトップアプリなど幅広いレイヤのプログラミングを趣味で行う。大学生のときにAArch64向けの軽量ハイパーバイザ「MilvusVisor」の実装に従事。また、セキュリティ・キャンプ全国大会での講師や世界的に権威あるカンファレンスの一つであるBlack Hat Eurpose 2024で機密仮想マシンに関する講演などを経験。 【監修者】品川 高廣(しながわ たかひろ):東京大学大学院情報理工学系研究科 教授。オペレーティングシステムや仮想化技術、コンピュータセキュリティ等を専門とし、次世代の安全で高性能なシステム基盤の研究開発に取り組んでいる。国産ハイパーバイザ「BitVisor」のチーフアーキテクトとして設計を主導し、その成果を応用した製品「vThrii Seamless Provisioning」の開発にも貢献している。仮想化技術の研究成果により、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞」を受賞した。https://www.os.is.s.u-tokyo.ac.jp/shina/
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Galaxy A36 5Gの使い方がよくわかる!◆ ドコモから発売されたスマートフォン「Samsung Galaxy A36 5G」の初心者向け解説書です。基本操作から、Googleサービスの利用、写真・動画撮影、Galaxyの独自機能、新しく追加されたAI機能、各種設定など、Samsung Galaxy A36 5Gを使いこなすための操作手順を解説しています。 ■目次 第1章 Galaxy A36 5G のキホン 第2章 電話機能を使う 第3章 メールやインターネットを利用する 第4章 Googleのサービスを利用する 第5章 ドコモのサービスを利用する 第6章 音楽や写真、動画を楽しむ 第7章 便利な機能を利用する 第8章 使いやすく設定する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆AIに質問するだけで世界が広がる◆ ChatGPTという言葉は聞いたことがあるけれど、何それ? どうやって使ったらいいの?という方のための書籍です。ChatGPTは、あなたが入力した質問に対して、人との会話のように自然な形で回答する対話型のAIサービスです。無料版のChatGPTは、パソコンのWebブラウザーで誰でも使うことができます。本書は、ChatGPTのはじめ方、より良い回答を引き出す質問のコツ、実際に生活や仕事で役立てる方法、ChatGPTを使うにあたって気をつけたいこと などをわかりやすく解説します。 ■こんな方におすすめ ・ChatGPT について知りたい人、生活や仕事に役立てたい人 ■目次 第1章 ChatGPTとAIの基礎知識を知ろう 第2章 ChatGPTで回答を上手く引き出す質問方法を学ぼう 第3章 ChatGPTを使って仕事や創作の作業を効率化しよう 第4章 ChatGPTを使って成果物や生活の質を向上させよう 第5章 ChatGPTやそのほかのAIを便利に活用しよう
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4.0◆SREの基本の知識と実践方法をこの1冊で!◆ Googleが提唱したシステム運用の方法論「SRE(Site Reliability Engineering)」。アジャイル型への転換の中で、システムの利便性や安定性を「価値」ととらえ、その向上を目指すSREに注目が集まっています。「システムの安定的な運用」のために、SREを担当するエンジニアには開発と運用、双方のスキルが必要です。 本書では、SREを学びたい、開発に取り入れたいエンジニアを対象に全体像を解説しつつ、今後の学習のための情報源を多く紹介します。基本的な知識だけでなく、代表的なプラクティスや組織の運用など、実践的な内容まで解説します。 ■目次 第1章 SREとは ・1.1 SREの概要 ・1.2 なぜSREが重要なのか ・1.3 SREの価値観 ・1.4 SREに必要なスキル ・1.5 本書の歩き方 第2章 信頼性を定義して組織で運用する ・2.1 SLOを理解するための4つの要素 ・2.2 なぜSLOが重要なのか ・2.3 エラーバジェットの理解と活用 ・2.4 SLO導入ステップ 第3章 システムの状態を観測する ・3.1 システムを観測するための基本概念 ・3.2 モニタリングの基本 ・3.3 アラート通知の基本と運用 ・3.4 オブザーバビリティツールの構成 ・3.5 オブザーバビリティにおける5つの重要なシグナル ・3.6 オブザーバビリティツールの選定と実装 第4章 障害を学びにつなげる ・4.1 ポストモーテム ・4.2 ポストモーテムのフレームワーク ・4.3 ポストモーテムの実践 ・4.4 再発防止策の重要性と効果的な実施方法 ・4.5 ポストモーテムの運用と文化 ・4.6 複数チームにまたがるポストモーテムの実施 ・4.7 ポストモーテムをテーマにしたワークショップの提案 第5章 障害対応のプロセスや体制を作る ・5.1 オンコール ・5.2 オンコール担当者の役割 ・5.3 オンコール体制の設計 ・5.4 オンコールトレーニング ・5.5 オンコールに対する手当て ・5.6 Runbookの作成と活用 ・5.7 燃え尽き ・5.8 SEVレベル ・5.9 心理的・身体的ケア 第6章 手作業を自動化し効率化する ・6.1 トイルとは ・6.2 トイルを管理する 第7章 サービスのリリースを事前にレビューする ・7.1 PRR ・7.2 GitLabのPRR事例 ・7.3 PRRとほかのプラクティスの関係 第8章 SREの組織構造 ・8.1 SREにおける組織構造の重要性 ・8.2 SREの組織構造を考えるヒント ・8.3 SREの組織パターン ・8.4 SREの実装モデルとパターン ・8.5 SREの実装モデルとパターンの選び方 第9章 SREの実践 ・9.1 とある組織におけるSREの実践事例 ・9.2 SREの実践のコツ ・9.3 広がるSREの世界 ・9.4 SREと??? ■著者プロフィール 北野 勝久:【第1章担当】一般社団法人SRE NEXT代表理事。株式会社スタディストのCTOを務めつつ、自社内のSRE活動にも携わる。 近藤 健司:【第2章担当】教育系ITサービス開発組織の部長。SLOの組織への導入をリードした。 小林 良太郎:【第3章担当】SaaS型オブザーバビリティプラットフォームベンダーのTAMとして、日夜オブザーバビリティやモニタリングの重要性を顧客に説いている。 渡部 龍一:【第4、5章担当】株式会社IVRy所属。SREとして、電話AI SaaSの信頼性向上に注力。障害対応やEOL対応に加え、SLI/SLOの設計や運用、システム改善を通じて、継続的なサービス品質向上に取り組んでいる。 齊藤 拓朗:【第6、7章担当】株式会社ビズリーチ所属。「HRMOS(ハーモス)」シリーズのSREとして、複数プロダクトの自動化、信頼性向上、パフォーマンス最適化、インシデントレスポンスなどを推進。 柘植 翔太:【第8章担当】株式会社サイバーエージェントの横断SRE組織のGeneral Manager兼Principal SREとして、社内外のサービス・組織へのSRE推進や組織開発、人材育成支援などを行っている。 横山 達男:【第9章担当】株式会社マネーフォワード所属。SRE組織の副部長/テックリードとして、各プロダクト組織におけるSREの導入や推進などを担当している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆難関試験の合格を目指して!◆ 情報処理技術者試験の高度試験のひとつである「ネットワークスペシャリスト」に挑戦する方のための試験対策テキストです。2026年度からすべての情報処理技術者試験がCBT方式に移行することが発表されました。受験方法は大きく変わりますが、試験内容に関しては、試験科目名が科目A-1/科目A-2/科目B-1/科目B-2(旧 午前Ⅰ/午前Ⅱ/午後Ⅰ/午後Ⅱ)に変更されること以外、大きな変化はありません。出題範囲や出題形式、出題数などは従来どおりとなります。本書は特にネットワークの専門知識が必要となる科目A-2(旧午前Ⅱ)以降の対策に最適です。科目B-1・B-2の長文問題に対しても、過去問演習に250ページ以上を充てて、手厚く解説します。付録の演習ソフト「DEKIDAS」には16年分の旧午前Ⅰ・午前Ⅱの過去問を収録しており、スキマ時間に何度でも挑戦できます。 ■目次 ●第Ⅰ部 知識のまとめ -科目A-2、科目B-1・科目B-2対策- ・第1章 ネットワークの基礎知識と情報技術 ・第2章 符号化と伝送 ・第3章 LANとWAN ・第4章 インターネットの技術 ・第5章 信頼性向上 ・第6章 セキュリティ ●第Ⅱ部 長文問題演習 -科目B-1・科目B-2対策- ・科目B-1 試験の対策 ・科目B-2 試験の対策 ■著者プロフィール ●岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学准教授/情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)午前試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆どんな問題でも5分で解ける最強テクニックを学べる!◆ 基本情報技術者試験の科目B対策で、 「問題をたくさん解けば合格できる!」 「アルゴリズムをたくさん覚えれば合格できる!」 と考えている方はいませんか?実は、そのような対策はあまり有効ではありません。 ・なぜなら、さまざまなアルゴリズムを身につけてプログラミング能力を高める学習方法だけでは、時間内に解き終わらないからです。科目Bの試験では、全20問を100分で解くことから、1問当たり5分で解き終わる必要があります。仮に知っているアルゴリズムが出題されても、問題で問われている内容がアルゴリズムと関係のない部分だった場合、解答までに多くの時間を要してしまいます。 ・でも安心してください。問題には出題パターンがあり、それに応じた解き方を知れば大丈夫です。本書では、公開された過去問題を題材にして、問題を解くヒントを素早く見つけ出し、短時間で解答するためのコツを解説しています。はじめての問題でも出題パターンに応じた解き方をすることで、5分で解答することができます。この一冊を読み通して、「問題をじっくり理解する練習」と「問題を短時間で解く練習」を繰り返し、短い勉強時間で合格を狙いましょう。 ■こんな方におすすめ ・短い勉強時間で合格したい方 ・科目Bの問題を時間内に解き終わらない方 ・問題を解きながら疑似言語を勉強したい方 ■目次 ●第1章 擬似言語の基本文法をマスターする ・疑似言語ってどんなもの? ・問題を解きながら疑似言語を学ぼう ・過去問題 No 01 三つの手続があるプログラム ・過去問題 No 02 変数と代入 ・過去問題 No 03 平方根を求める式 ・過去問題 No 04 条件分岐と演算子の評価 ・過去問題 No 05 複合条件の評価 ・過去問題 No 06 まぎらわしい条件の評価 ・過去問題 No 07 最大公約数を求める ・過去問題 No 08 2進数文字列から整数値への変換 ●第2章 擬似言語の応用文法をマスターする ・過去問題 No 09 配列要素の入換え ・過去問題 No 10 ビットの並びを逆転する ・過去問題 No 11 可変長配列の操作 ・過去問題 No 12 素数を求める ●第3章 データ構造とアルゴリズム問題をマスターする ・過去問題 No 13 階乗の計算 ・過去問題 No 14 ハッシュ値の格納 ・過去問題 No 15 配列要素の並べ換え ・過去問題 No 16 二分木の探索順 ・過去問題 No 17 配列に格納された値の併合 ・過去問題 No 18 配列に格納された値の整列 ・過去問題 No 19 二分探索プログラムの不具合 ・過去問題 No 20 無向グラフを隣接行列に変換する ●第4章 オブジェクト指向問題をマスターする ・過去問題 No 21 優先度付きキューの操作 ・過去問題 No 22 単方向リストへの要素追加 ・過去問題 No 23 単方向リストの要素削除 ●第5章 数理に関する問題をマスターする ・過去問題 No 24 行列データの変換 ・過去問題 No 25 Unicode → UTF-8 の符号変換 ・過去問題 No 26 ゲームの状態遷移 ・過去問題 No 27 配列を特徴づける値 ●第6章 データサイエンス・AIに関連する問題をマスターする ・過去問題 No 28 文字列の類似度 ・過去問題 No 29 文字列の出現率 ・過去問題 No 30 二つの配列のコサイン類似度 ・過去問題 No 31 注文商品の関連度を計算する ●第7章 情報セキュリティ問題をマスターする ・過去問題 No 32 EC サイトの脆弱性対策 ・過去問題 No 33 運用変更に伴うリスク対策 ・過去問題 No 34 システムへの操作権限 ・過去問題 No 35 情報セキュリティの監査 ・過去問題 No 36 業務委託における情報セキュリティリスク ・過去問題 No 37 テレワークの推進とセキュリティリスク ●巻末総仕上げ 最新問題にチャレンジ! ■著者プロフィール イエローテールコンピュータ:情報処理試験対策用の参考書や問題集をはじめ、IT 関連書籍などの企画・執筆を幅広く手がける。著書:「ゼロからわかるアルゴリズムと擬似言語」、「基本情報技術者 合格教本」、「基本情報技術者の新よくわかる教科書」技術評論社 など多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Excel関数の実践的な使い方がわかります◆ Excel関数の初学者向けの解説書。よく使う関数を中心に紹介しています。サンプルファイルを使いながら解説しているので、どのようなシチュエーションで関数を使えばよいのかがわかるようになります。 ■こんな方におすすめ ・Excel関数の実践的な使い方を知りたい人 ■目次 第1章 関数の使い方を知ろう 第2章 基本の関数を使ってみよう 第3章 条件に応じて処理を分けよう 第4章 集計しよう 第5章 日付や時刻を操作しよう 第6章 文字列を操作しよう 第7章 表を検索しよう 第8章 応用の関数に挑戦しよう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆AIとの協働でアプリ開発の常識が変わる!◆ Replitはクラウドベースのオンライン統合開発環境です。サポートAI機能であるAgent/Assistantに対して自然言語で指示を出すだけで、データベースとの連携などを含む本格的なWebアプリケーションを開発可能です。コーディングが不要で、自然言語を使って開発できるという特徴から、初心者や非エンジニアであっても自分のアイデアをすぐに形にできますし、Webアプリケーション開発者がプロトタイプの作成を手早く行うといった用途にも活用できるでしょう。本書では、ReplitによるWebアプリケーション開発について基本からわかりやすく解説します。実際にいくつかのアプリを開発する手順を解説する中で、外部サービスとの連携やデータベース活用、画像認識、翻訳機能、決済機能などといった高度な機能を実装するノウハウを学べます。 ■こんな方におすすめ Webアプリケーションを作ってみたい人、Replitを活用したAI駆動開発について学びたい人、Webアプリケーション開発者 ■目次 序章 Webアプリケーション開発の歴史と現状 ・0.1 Webアプリケーション開発の歴史 ・0.2 AIによるコーディング支援からVibe Codingへ ・0.3 Replitが変えるWebアプリケーション開発 ・0.4 本書の構成 第1章 Replitの基礎知識 ・1.1 Replitとは ・1.2 開発環境の特徴 ・1.3 Replitを構成する要素 第2章 Replitによるアプリケーション開発の基本 ・2.1 アカウントの登録方法 ・2.2 最初のアプリケーション開発 ・2.3 ワークスペースの画面構成 第3章 外部APIやライブラリを活用した開発 ・3.1 「イベント企画書クリエイター」の開発 ・3.2 「ドキュメントマスター」の開発―あらゆる文書を自在に変換 ・3.3 高品質ランディングページの作成 第4章 データ活用型アプリケーションの開発 ・4.1 「食事バランスナビ」の開発 ・4.2 「スマート名刺管理」の開発 ・4.3 「AIリアルタイム翻訳機」の開発 第5章 本格的なビジネスアプリケーションの開発 ・5.1 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発①―コア機能開発 ・5.2 「YouTubeトランスレーターPlus」の開発②―Stripeによる収益化と高度な機能 第6章 アプリケーションの公開/他ツールとの連携 ・6.1 アプリケーションのデプロイ ・6.2 セキュリティスキャナーによる脆弱性診断 ・6.3 組み込みアクセス解析機能 ・6.4 他ツールとの連携と共同作業 第7章 効果的なAI活用のテクニック ・7.1 Webアプリケーションのアイデア創出法 ・7.2 AIツールでデザイン制作 ・7.3 Replitへの効果的な指示の出し方 第8章 応用的な開発手法と参考情報 ・8.1 スマートフォンからの開発 ・8.2 ネイティブアプリの開発 ・8.3 Replit以外のAI開発ツール紹介 ・8.4 継続的な学びのためのリソース Appendix ・A.1 Replitで利用可能なツール一覧 ・A.2 Replitと連携可能なサービス一覧 ・A.3 本書のサポートサイトについて ■著者プロフィール 佐藤亮:株式会社パールライト 代表取締役。立命館大学卒業後、株式会社アイティーブーストにて約10年間、インフラエンジニアとしてLinuxサーバの構築・運用、などに従事。その後、株式会社サイバーエージェントにて約5年、大規模Webサービスのインフラ設計・構築などの運用に携わる。2024年、Replitが提唱する「ソフトウェアの民主化」の理念に強く共感し、Replitを用いた開発ノウハウの共有に本格的に取り組み始める。現在は株式会社パールライトの代表取締役を務めるとともに、Webメディア「Replit解体新書」を運営し、Replitの活用法や最新のAI開発トレンドを発信している。Replitのハッカソンにて最優秀賞を受賞。著書に『TECHNICAL MASTER はじめてのRed Hat Linux 7.3サーバ構築編』(秀和システム、共著、2002年)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆プラスGeminiで面倒な作業を一気に解決!◆ ビジネスシーンで広く普及しているGoogle Workspaceの基本的な使い方から各ツールの実践ノウハウや管理者に役立つ機能まで幅広く紹介しています。また、AIツールGemini for Google Workspaceについても、現場で使えるテクニックや、仕事で役立つプロンプト集を解説しており、Google Workspace初心者から上級者まで対応したユーザー必携の1冊です。 ■こんな方におすすめ Google Workspaceを会社やビジネスで使っている人、Google WorkspaceでGeminiを使いこなしたい人 ■目次 第1章 Google Workspaceの基礎知識 第2章 メール「Gmail」の活用技! 第3章 ビデオ会議「Meet」の活用技! 第4章 チャットツール「スペース」の活用技! 第5章 タスク管理ツール「Todoリスト」の活用技! 第6章 スケジュール管理「カレンダー」の活用技! 第7章 データ保存「ドライブ」の活用技! 第8章 文書作成「ドキュメント」の活用技! 第9章 表計算「スプレッドシート」の活用技! 第10章 プレゼンテーション「スライド」の活用技! 第11章 アンケート「フォーム」の活用技! 第12章 管理者設定の活用技! 第13章 セキュリティ強化の活用技! 第14章 そのほかのツールの活用技! ■著者プロフィール ●田中 友尋(たなか ともひこ):昭和40(1965)年10月8日生まれ。愛知県小牧出身。中部大学経営情報学部卒業後、事業用不動産会社に就職。1993年独学でサイト制作を始め、2000年にハマ企画の代表取締役となる。マーケティング支援会社でウェブ解析を中心にサイト制作、広告運用を行う。デジタル新サービス好きでアンテナも高い。 ●栂安 賢吾(つがやす けんご):昭和48(1973)年12月生まれ。千葉県我孫子市出身。KIOSKシステム、CGアニメからTVCM・VP、ゲーム開発、広告と多岐にわたるプロジェクトの現場を経験。専門学校講師を経て、ベンチャー企業へジョイン、Webアプリ開発から情シス、監査対応と幅広く業務を担当。フリーランス転身後、法人設立。多彩な経験と視点で様々なビジネスを支援している。 ●横山 倫洋(よこやま ともひろ):昭和53(1978)年1月生まれ。埼玉県出身。専門学校在籍中にHTMLを独学で学び、卒業後はウェブ制作会社に就職。デザイン、コーディング、ディレクションと幅広い業務経験を経てウェブアナリストに。2021年7月からフリーランスとなる。現在は、Googleアナリティクス、HubSpotを中心に業務支援を行っている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ドコモ版AQUOS wish5の操作がよくわかります!◆ ドコモから発売された5G対応スマートフォン「AQUOS wish5 SH-52F」の初心者向け解説書です。SH-52Fの基本操作から、電話、メール、インターネット、写真や動画の撮影/閲覧、Googleやドコモのサービス、アプリケーションの利用、その他の活用法など、SH-52Fを使いこなすために必要な操作をわかりやすく解説します。他機種から乗り換える人はもちろん、はじめて購入するスマートフォンがSH-52Fという人にもおすすめです。 ■目次 Chapter1 AQUOS wish5のキホン Chapter2 電話機能を使う Chapter3 インターネットとメールを利用する Chapter4 Googleのサービスを使いこなす Chapter5 音楽や写真、動画を楽しむ Chapter6 ドコモのサービスを利用する Chapter7 SH-52Fを使いこなす
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-◆実務で活躍できる、ワンランク上のデータサイエンティストへ!◆ データサイエンティストに求められるスキルは、いまや分析技術だけではありません。実務で活躍できるデータサイエンティストになるためには、チームでの働き方も身に付けなければいけないでしょう。本書では、分析環境の準備・分析データのチェックから、機械学習モデルの運用やプロトタイプ開発まで、データサイエンティストが抑えるべき「分析前後」の知識を身に付けられます。ワンランク上のデータサイエンティストになるための、強力なガイドとなる本です。 ■こんな方におすすめ ・新人データサイエンティスト ・分析技術は学んできて、これからチームで働く人 ■目次 第1章 実務で生き抜くためのエンジニアリングスキル ・1.1 データサイエンティストを取り巻く環境の変遷 ・1.2 プロジェクトで求められるエンジニアリングスキル ・1.3 まとめ 第2章 環境構築 ・2.1 分析の土台としての環境構築 ・2.2 リポジトリの構造を整える ・2.3 VS Codeでの開発環境の整備 ・2.4 Dev Container による仮想環境構築 ・2.5 uv によるパッケージ管理 ・2.6 まとめ 第3章 コードの品質管理 ・3.1 Notebookだけのデータサイエンティストからの卒業 ・3.2 コード品質とは ・3.3 品質の高いコードとその実現方法 ・3.4 コードレビューによる品質管理 ・3.5 まとめ 第4章 データの品質確認 ・4.1 データの品質確認の重要性 ・4.2 分析開始前のデータ確認 ・4.3 Panderaによるデータフレームのバリデーション ・4.4 データ品質管理の継続的な取り組み ・4.5 まとめ 第5章 機械学習モデルの実験管理 ・5.1 実験管理の意義 ・5.2 Hydraによるパラメータ管理 ・5.3 MLflowによる実験の比較 ・5.4 まとめ 第6章 プロトタイプ開発 ・6.1 プロトタイプ開発の意義 ・6.2 Streamlitによるプロトタイプ開発 ・6.3 まとめ ■著者プロフィール ●浅野 純季(あさの じゅんき):株式会社ブレインパッド リードデータサイエンティスト。プロジェクトマネージャーとしてECサイトのマーケティング分析、レコメンド、効果検証、ゲームのチート検知などのプロジェクトをリード。 また、データサイエンスpodcast「白金鉱業.FM」の配信、Meetupイベント「白金鉱業Meetup」の主催、大学での寄付講義などでも活動。 1章と3章の執筆を担当。 ●田中 冬馬(たなか とうま):株式会社ブレインパッド データサイエンティスト。デジタルマーケティングの領域での分析集計・機械学習モデルの構築や、LLMを活用したプロダクト開発などを担当。LLMに関する研究活動にも取り組み、論文の執筆や学会での発表を行なっている。社外では、AutoResというAIを活用した研究を自動化するプロジェクトに参画している。 2章の執筆を担当。 ●武藤 克大(むとう かつひろ):株式会社Citadel AI ソリューションエンジニア兼ソフトウェアエンジニア。新卒で株式会社ブレインパッドに入社し、機械学習エンジニアとして、製造業・小売・金融業を中心に、MLOpsの推進や生成AIを活用したシステムの検証・開発に携わる。現職では、AIセーフティーやAIガバナンスに関するプロダクトの導入支援や開発を行う。 3章と6章の執筆を担当。 ●木村 真也(きむら まさや):株式会社ブレインパッド データサイエンティスト。金融・食品業界におけるDX推進組織の立ち上げに携わる。DX推進組織のビジョンやアクションプランの策定といった上流の支援に加え、課題整理、分析、運用化までのデータ活用支援も担当。顧客のデータ活用人財の育成や社内コンペの主催など、データ・AI活用の民主化に向けた取り組みも実施。 4章の執筆を担当。 ●栁 泉穂(やなぎ みずほ):株式会社タイミー データサイエンティスト。新卒で株式会社ブレインパッドに入社し、通信や小売の領域を中心に、予測モデル開発やLLMアプリケーション開発、データ基盤整備などのプロジェクトに携わる。統計学を専攻していた知見を活かし、新卒研修の資料作成や講師も担当。 4章と5章の執筆を担当。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆次世代のテーブルフォーマットIcebergを完全解説!◆ Apache Icebergは、ストレージ上のファイル群を抽象化し分散クエリエンジンで扱うためのオープンな「テーブルフォーマット」です。本書では、データレイク構築に関する基本的な考え方やIcebergを使うことのメリットといった基本から、Sparkなどの各種分散クエリエンジンにおける実践的な活用方法、そして実運用のためのノウハウまで、豊富なハンズオンとともに解説。次世代のデータ基盤の構築・運用に関わるエンジニア必携の一冊です。 ■こんな方におすすめ ・データ基盤の開発・運用に携わるエンジニア、これからデータ基盤を作りたいエンジニア ■目次 第1部 Apache Icebergの基本 ・第1章:データレイクの課題とApache Iceberg ・第2章:Apache Icebergの仕組みと機能 ・第3章:Icebergカタログとストレージ 第2部 分散クエリエンジンでの利用 ・第4章:Apache Spark ・第5章:Apache Flink ・第6章:Trino ・第7章:Apache Hive ・第8章:PyIceberg 第3部 ユースケースと応用 ・第9章:ユースケースとソリューションパターン ・第10章:AWSでIcebergを活用する ・第11章:運用管理 ・第12章:パフォーマンス最適化 ・第13章:Icebergへの移行戦略とパターン ■著者プロフィール 田中智大(たなか ともひろ):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 サポートエンジニアリングチームに所属。2017年にAWSにジョインし、ビッグデータに関連するサービスについて、日々お客様の技術的課題の解決に取り組んでいる。最近はApache Iceberg OSSへの貢献をはじめ、海外カンファレンスでの登壇などコミュニティ活動にも積極的に参加している。 疋田宗太郎(ひきた そうたろう):アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社所属。SI企業でエンタープライズITに向けた市場取引システムやデータ分析基盤の構築、運用に従事。AWSではデータ分析基盤の構想策定から具体的な実装支援までを行う。巨大なデータを効率よく柔軟に扱う技術と、それを支えるOSSに関心があり、Apache IcebergやOpenSearchを好む。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ドコモXperia 1 VIIの使い方がバッチリわかる!◆ ドコモから発売された5G対応スマートフォン「Xperia 1 VII SO-51F」の初心者向け解説書です。SO-51Fの基本操作から、電話、メール、インターネット、写真や動画の撮影・閲覧、Googleやドコモのサービス、アプリケーションの利用、その他の活用法など、SO-51Fを使いこなすために必要な操作をわかりやすく解説します。他機種から乗り換える人はもちろん、はじめて購入するスマートフォンがSO-51Fという人にもおすすめです。 ■目次 第1章 Xperia 1 VII SO-51Fのキホン 第2章 電話機能を使う 第3章 メールやインターネットを利用する 第4章 Googleのサービスを使いこなす 第5章 ドコモのサービスを使いこなす 第6章 音楽や写真、動画を楽しむ 第7章 Xperia 1 VIIを使いこなす
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3.0◆プログラミング言語の大全集! 気になる言語がきっと見つかる◆ プログラミング言語の大全集! 120以上のプログラミング言語や処理系、関連言語を幅広く解説。C、Java、Python、PHP、Ruby、JavaScriptなどの主要言語はもちろん、注目の最新言語から歴史的な言語まで収録。さまざまなプログラミング言語の成り立ちや考え方を通じて、プログラミングの基本的な知識を楽しく学べる一冊です ■目次 ●プログラミング言語索引 ●プログラミング言語チャート ●プログラミング言語を知る プログラミング言語とは何か どのプログラミング言語を学ぶべきか コンピューターとプログラミング言語の歴史 プログラミング言語の活躍するシーン プログラミング言語を分類して考える プログラミング言語を動かすには ●プログラミング言語大全 C/Go/アセンブリ/C++/FORTRAN/D/Rust/Zig/V/Carbon/Python/Ruby/PHP/Lua/Perl/JavaScript/Node.js/TypeScript/CoffeeScript/Dart/WebAssembly/Java/Kotlin/Scala/Groovy/Processing/Swift/Objective-C/C#/F#/Visual Basic/VBA/Object Pascal/Delphi/AWK/sed/PowerShell/Bash/Shell Script/AppleScript/Haskell/OCaml/Erlang/Elixir/Common Lisp/Scheme/Prolog/Scratch/LOGO/Smalltalk/BASIC/COBOL/BCPL/なでしこ/HSP(Hot Soup Processor)/R/Julia/Mojo/ActionScript/Haxe/Brainf**k/Whitespace ●Appendix プログラミング言語とその周辺の知識をより深める ・App. A プログラミング言語と関連する言語や記述形式 HTML/CSS/XML/JSON/Markdown/LaTeX/TeX/SQL/正規表現/make/PostScript/ini/YAML ・App. B プログラミング言語と道具 ・App. C プログラミング言語の作り方 ■著者プロフィール クジラ飛行机:プログラマー。代表作にテキスト音楽「サクラ」や日本語プログラミング言語「なでしこ」など。2001年オンラインソフト大賞入賞、2005年IPAのスーパークリエイター認定、2010年OSS貢献者賞受賞。2021年なでしこが中学の教科書の一つに採択。2022年セキュリティキャンプ・ネクストの講師担当。これまでに50冊以上の技術書籍(Python・JavaScript・Rust・アルゴリズム・機械学習・生成AIなど)を執筆しており、日々プログラミングの愉しさを伝えている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Wolframなら1行プログラムで体感しながらデータサイエンスがたのしく学べる!◆ 私たちの身の回りにあふれる「データ」は、デジタルデータの世界で画像、文章などさまざまな形で表現される万物を対象に、私たちが新しいストーリーを組み立てる手助けをしてくれます。私たちは「データサイエンス」という魔法の杖で、すべての事実をデータとして「思考の地平」に取り込み、見える化し、そこから新しいストーリー、つまり未来を紡ぐことができるのです。ただし、データサイエンスが本当に魔法の杖になってくれるのは、私たちがその本質を理解してうまく扱うことができた場合です。 本書は、データサイエンスやAIの本質を、手を動かしながら楽しい体験を通して、ワクワクしながら学べる題材があふれています。本書で扱っているWolfram言語には、データサイエンスやAIの世界を学ぶためのたくさんの「関数」が、あらかじめ用意されています。それらの関数を使うことで、ワクワクしながらこの世界に入門できるのです。 数学の計算やプログラミングの書式に煩わされることなく、クリエイティブなことにチャレンジできる本書で、ぜひあなたもAIとデータサイエンスに入門してみてください。 ■こんな方におすすめ ・実際にプログラムを自分で動かしてAIとデータサイエンスを学びたい方 ・AIとデータサイエンスの基礎を学んで教科学習や探究活動に活かしたい中高生や教員の方 ・Wolfram言語を使ったデータ分析やAI プログラミングの実践や活用方法に興味のある大学生や教員の方 ■目次 ●第1章 Wolfram言語の世界を体験してみよう ・1-1 オンラインコンテンツで体験してみよう ・1-2 基本ルールを学び、実際に使ってみよう! ●第2章 プログラミングの基礎 ・2-1 コンピュータのしくみ ・2-2 プログラミング言語の歴史と言語の種類 ・2-3 アルゴリズムとデータ構造 ・2-4 プログラムの3つの基本処理 ●第3章 画像データから見える世界 ・3-1 画像データとは ・3-2 画像処理のいろいろ ●第4章 音・音声データから見える世界 ・4-1 音・音声データとは ・4-2 音声処理のいろいろ ●第5章 AIのしくみ ・5-1 AIの頭脳はプログラム ・5-2 AIの頭脳を鍛えるしくみ:機械学習 ・5-3 教師あり機械学習とは ・5-4 演習:教師あり機械学習でお菓子を分類してみよう ・5-5 教師なし機械学習とは ・5-6 演習:教師なし機械学習で動物をグループ分けしてみよう ●第6章 テキストデータから見える世界 ・6-1 テキストデータとは ・6-2 自然言語処理 ・6-3 ワードクラウドとは ・6-4 演習:「走れメロス」のワードクラウドを作ろう ●第7章 統計学の基礎 ・7-1 統計学とAI・データサイエンスの関係 ・7-2 データの収集と種類 ・7-3 ヒストグラムと基本統計量 ・7-4 演習:ヒストグラムと基本統計量を求めてみよう ・7-5 2つのデータの関係 ・7-6 データの可視化(データビジュアライゼーション) ●第8章 社会の中でのAI・データの利活用 ・8-1 データ駆動型社会 ・8-2 AI・データ活用事例 ・8-3 個人情報と情報セキュリティの心得 ・8-4 AI・データを扱う上での心得 ●第9章 生成AI ・9-1 AIの歴史 ・9-2 ニューラルネットワーク ・9-3 知識ベースのWolframAlphaを使ってみよう ・9-4 生成AIのしくみ ・9-5 生成AIの未来 ●Appendix 現実世界を読み解くデータサイエンス ■著者プロフィール ※所属・肩書等は2025年8月初版発行時のものです。 北村美穂子:京都ノートルダム女子大学 社会情報学環 教授。博士(工学)。Wolfram Alpha LLCコンサルタント。 金光安芸子:Wolfram Research, Inc. 勤務。京都ノートルダム女子大学 社会情報学環 客員教授。 ドゥラゴ英理花:聖徳学園高等学校 校長補佐・データサイエンス部長。東京大学大学院教育学研究科博士課程在籍。WiDS TOKYO @ Shotoku アンバサダー。 小野陽子:大妻女子大学 データサイエンス学部 教授 国立研究開発法人 理化学研究所AIP 客員主管研究員。博士(工学)。 吉田智子:京都ノートルダム女子大学 社会情報学環 教授・学環長、ND教育センター 副センター長。
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4.0◆変化の激しい生成AIの本質としくみを理解する◆ 生成AI技術は目覚ましい進歩を続けています。そのため、表面的なトレンドを追うだけでは、そのしくみを理解することが困難になっています。こうした状況において、本書は生成AIを支える理論的基礎について原論文レベルまで深く踏み込んで解説し、読者が技術の核心部分を理解できるよう導く一冊です。本書の主な特徴は、以下の3つにあります。 1つ目の特徴は、Transformerから推論時のスケーリング則に至るまでの「生成AIの重要な理論」について、原論文の内容を参照しながら数式と図版を用いて詳細に解説しています。2つ目の特徴は、英語・日本語を問わず既存の文献ではあまり扱われていない分布仮説の実験的根拠や拡散モデルの数学的保証など、「生成AIを理解する上で、重要であるものの他の書籍などで十分に扱われていない理論」も丁寧に掘り下げています。3つ目の特徴として、「演習問題とGitHubサポートページを連携させた読者参加型の学習環境」を提供し、より深い学びをサポートしています。 本書を通じて読者は、生成AIに関わる重要な理論について深い理解を得ることができるだけでなく、原論文レベルの内容を読み解く力を身につけることができます。これにより、新たなモデルや技術動向を独力で理解し、急速に変化する技術トレンドへの自律的なキャッチアップ能力を獲得することができるでしょう。表面的な知識ではなく、生成AI技術の本質的な理解を求める全ての方にとって、必携の一冊です。 ■こんな方におすすめ ・生成 AI 分野の理論の基礎をキャッチアップしたいと考えている方々 ・機械学習を学んでいる学部生や院生の方々 ・機械学習を業務で活用しているエンジニア ・異分野の研究者の方々 ■目次 第1章 本書の読み方と論文を読み解く技術 ・1.1 本書の読み方 ・1.2 論文を読み解く技術 ・1.3 本書における数式記法 第2章 入力データの特徴量化 ・2.1 埋め込みと分布仮説 ・2.2 サブワードの必要性とトークン化 ・2.3 バイト対符号化 (Byte Pair Encoding) ・2.4 サブワードユニグラム言語モデル ・2.5 SentencePiece ・2.6 文字単位よりも細かいサブワード分割 ・2.7 トークナイザーは本当に必要なのか 第3章 生成AI モデルの大前提となるTransformer ・3.1 Transformer の全体像 ・3.2 位置埋め込み (Positional Encoding) ・3.3 マルチヘッド注意 ・3.4 エンコーダーとデコーダーの共通要素 ・3.5 デコーダーの出力部分 ・3.6 モデルの学習と実験結果 第4章 Generative Pre-trained Transformerとテキスト生成 ・4.1 複数タスクモデルとしての GPT-1, 2 ・4.2 生成モデルとしての GPT-3, 4 ・4.3 テキスト生成モデルの性能を高めるための要素 第5章 拡散モデルと画像生成 ・5.1 画像分類モデルとしての Vision Transformer ・5.2 拡散モデル ・5.3 画像生成モデル Diffusion Transformer 第6章 テキストと画像の融合 ・6.1 テキストと画像を関係づけるCLIP ・6.2 text-to-imageモデル unCLIP ・6.3 text+image-to-imageモデル Imagic ・6.4 text+image-to-text の実現方法 第7章 生成 AI モデルのスケーリング則 ・7.1 生成AIモデルの事前学習スケーリング則 ・7.2 テキスト生成の推論スケーリング則 第8章 生成 AI モデルの評価 ・8.1 人間による相対評価 ・8.2 高い専門性を有するタスクでの評価 Appendix A.1 参考文献の取り扱い Appendix A.2 Landauのビッグオー記法と計算量 ■著者プロフィール 菊田 遥平:1986年生まれ。2014年総合研究大学院大学高エネルギー加速器科学研究科素粒子原子核専攻修了。博士(理学)。機械学習と生成AIの専門家として、複数の企業で研究開発・プロダクト開発・開発組織のリードなどを経験。X:@yohei_kikuta
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3.01巻2,420円 (税込)◆プロのためのWeb API開発入門◆ 『Software Design』特集記事のうち、大好評を博したWeb API特集記事を1冊に収めました。 もはやWebにとって、Web APIこそが要です。Web APIを適切かつ効率的に開発できるかどうかが、Webサービスのその後を大きく左右するとも言えます。本書は、今まさにWeb APIを開発・運用する中で得られた実践的な知見が凝縮されています。 第1章では、OpenAPIを題材に、Webの基礎からさかのぼってWeb APIを再考し、REST APIの設計要素と、OpenAPIによるREST APIの設計手法およびREST APIの開発の実際の部分までつまびらかにします。第2章では、代わってGoogleが開発したRPCフレームワーク、gRPCにフォーカスし、その概要と、重要な技術要素であるProtocol Buffersの基礎を確認し、設計ポイントに触れ、gRPCによるWeb APIの実装を体験します。続く第3章では、GraphQLによるWebアプリケーションの開発・運用手法を一挙に解説。GraphQLの導入、TypeScript+Apollo Serverによるサーバサイドの実装、urqlやgraphql-codegenを駆使したクライアントアプリケーションの実装、そしてDatadogによるモニタリングやSentryによるエラートラッキングをベースとしたAPIの拡張手法にまで踏み込みます。 もちろん、Web APIは品質も重要です。本書では「テスト」「セキュリティ」の2つの観点でWeb APIの品質確保について考えます。第4章では、テストスコープをキーワードとしてWeb APIをテストする意義を見つめ直した上で、CRUD操作やエラーハンドリング、認証・認可設定、データ漏洩、バリデーション、メトリクスなど何をテストすべきか考え、Web APIテストを現実的に進める上で、カバレッジの目安やパフォーマンステストの実施フェーズ、実験計画などの考え方について考察します。第5章は、石川朝久氏や徳丸浩氏といったセキュリティの第一人者を中心に、Web APIのセキュリティに正面から向き合う極意を伝授します。Web APIはどのような攻撃にさらされるのか、リスクや攻撃手法、脆弱性から紐解き、「DevOps」「シフトレフト」を起点に、Web API設計からセキュリティを組み込む考え方を紹介。脆弱性診断や認証・認可設定の具体的な実施方法まで解説します。 まさしく、Web APIがまるごとわかる1冊なのです。 ■こんな方におすすめ ・Web開発者 ・REST API/GraphQL/gRPC開発者 ・Web APIのテスト手法やセキュリティ対策など、一歩進んだ開発/運用について学びたい人 ■目次 第1章 Web APIの作り方 ・1-1. Web APIの目的と技術要素 ・1-2. REST APIの設計で検討・決定すること ・1-3. OpenAPIによるREST API設計 ・1-4. OpenAPIを使ったWeb API開発の実際 第2章 gRPCで始めるWeb API開発 ・2-1. gRPCの特徴と登場背景 ・2-2. gRPCの技術要素とProtocol Buffersの基本 ・2-3. gRPC利用時のAPI設計ポイント ・2-4. gRPCによるWeb APIの実装 第3章 GraphQLでアプリケーション開発 ・3-1. GraphQLとは ・3-2. GraphQL導入 ・3-3. サーバサイドの実装 ・3-4. クライアントアプリケーションの実装 ・3-5. GraphQLアプリケーションの実運用 第4章 Web APIテスト 実践ガイド ・4-1. Web APIテストの意義 ・4-2. Web APIテスト時のチェック項目 ・4-3. 実践的なWeb APIテストの考え方 第5章 ゼロから学ぶWeb APIセキュリティ ・5-1. Web APIに潜むセキュリティリスク ・5-2. Web APIセキュリティの重要ポイント ・5-3. 脆弱性 ・5-4. 認証・認可
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆はじめてのMacBookでも安心!◆ 本書はMacBookの入門書です。はじめてMacBookを使う人のために、MacBookの基本操作、インターネット&メールの使い方、写真や音楽の楽しみ方、付属アプリ、便利な機能や困ったときのQ&Aなどを紹介しています。Windowsと比較する形での紹介もしており、Windowsから乗り換えたユーザーでも安心して利用できます。 ■目次 第1章 MacBookの基本 第2章 MacBookの基本操作 第3章 インターネット/メールを利用する 第4章 写真/音楽/動画を楽しむ 第5章 アプリケーションを活用する 第6章 iPhone/iPadと連携する 第7章 MacBookをより便利に使う 第8章 MacBookのQ&A ショートカットキー一覧 用語集
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆IllustratorとPhotoshopを同時に学べる!◆ 好評発売中の初心者向けデザインシリーズ「デザインの学校」が、2025年の最新版に対応してリニューアルしました。「作例を作りながら学べる」「短期間で基本操作を習得できる」「大きな文字と画面で読みやすい」といった特徴はそのままに、最新のバージョンに対応。現場のプロもお墨付きの内容になっています。「わかりやすいIllustratorとPhotoshopの本はないかな?」「なるべく早くIllustratorとPhotoshopをマスターしたい!」「IllustratorとPhotoshopの連携した使い方を知りたい!」という方に最適な入門書です。Windows とMacの両方に対応しています。今回新たに、生成AIの章を追加しました。 ■目次 Chapter 0 IllustratorとPhotoshop の初期設定と基本操作 Chapter 1 基本図形でかんたんな絵を描こう~Illustrator Chapter 2 下絵をなぞってイラストを描こう~Illustrator Chapter 3 イラストに色を塗ろう~Illustrator Chapter 4 イベントのロゴタイプを作ろう~Illustrator Chapter 5 ロゴタイプに添える模様を作ろう~Illustrator Chapter 6 写真を編集しよう~Photoshop Chapter 7 写真を加工しよう~Photoshop Chapter 8 写真の背景を変更しよう~Photoshop Chapter 9 制作したパーツをレイアウトしよう~Illustrator&Photoshop Chapter 10 生成AI を使って画像を生成しよう~Adobe Firefly
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-◆フォントのパフォーマンスを最大限に引き出す◆ フォントの可能性を最大限に引き出すための実践的なガイドブック。 「フォント選びに自信がない」「ウェブサイトやアプリの表示が遅い」あるいは「最新のタイポグラフィ技術に追いつけていない」と感じていませんか? ウェブサイトやアプリにおいてフォントの選択と最適化は、ユーザー体験の向上や表示速度の改善に直結するため、ウェブデザイナー、フロントエンドエンジニア、ビジュアルデザイナー、マーケター、アプリ制作者など、デジタルコンテンツ制作に携わるすべての人にとって避けて通れない重要な課題です。 本書は「文字の深い知識を習得したい」「クリエイティブに対し論理的な根拠に基づいた的確なフィードバックをしたい」「最新のウェブタイポグラフィ技術を効率的に学びたい」といった方に最適です。日本語のタイポグラフィとウェブフォントの知識を体系的に整理し、プロジェクトで正しく、そして最大限に効果を発揮できるようになることを目指します。 文字とフォントの基礎から、書体選び、そして美しく読みやすい文字組みとテキストレイアウトの具体的な手法までを解説します。さらに、Google Fontsを例に最先端のフォントテクノロジー、そしてコミュニケーションを深める絵文字の奥深い世界と、その最適化に至るまで、単なる知識に留まらず、現場で即座に活かせる実践的なノウハウと、一歩先を行く応用テクニックを網羅しています。 ■こんな方におすすめ ・デジタルコンテンツ制作に携わる人(ウェブデザイナー、フロントエンドエンジニア、ビジュアルデザイナー、マーケター、アプリ制作者など) ・フォントの基礎から現代のテクノロジーまで知りたい人 ■目次 PART1 文字とフォントの基礎知識 ・1.1 コンピューターにおける文字の表現 ・1.2 書体の分類 ・1.3 日本語の特徴的な書体 ・1.4 文字のスタイリング PART2 Google Fontsクイックツアー ・2.1 フォントライブラリ(Fonts) ・2.2 Notoプロジェクト(Noto) ・2.3 アイコン(Icons) ・2.4 知識コンテンツ(Knowledge) ・2.5 Google Fonts API ・2.6 アイコンフォント PART3 文字組みとテキストレイアウト ・3.1 文字のつくり ・3.2 フォントサイズ ・3.3 行間 ・3.4 行長 ・3.5 トラッキングとカーニング ・3.6 行揃え ・3.7 扱いに注意が必要な文字たち PART4 フォントテクノロジー ・4.1 OpenTypeが提供するリッチな表現 ・4.2 バリアブルフォント PART5 フォントの使い方とベストプラクティス ・5.1 フォントフォールバック ・5.2 和欧混植 ・5.3 異体字 ・5.4 改行制御 ・5.5 フォントとウェブパフォーマンス PART6 絵文字とその技術 ・6.1 絵文字の発祥 ・6.2 代表的な絵文字フォント ・6.3 絵文字のデザインとミスコミュニケーション ・6.4 絵文字としてのディンバット、異体字セレクタ ・6.5 絵文字シーケンス ・6.6 カラーフォントとしての絵文字、文字としての絵文字 付録 BudouX:タイポグラフィと機械学習 Google Fonts Catalog ■著者プロフィール 飯塚修平 Shuhei Iitsuka:UXエンジニア、クリエイティブ テクノロジスト、工学博士。2017年東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻博士課程修了。国際化を考慮したウェブ フロントエンド開発から機械学習システム構築まで、幅広く能力を発揮するエンジニアとして活動している。著書に『ウェブ最適化ではじめる機械学習』(オライリー・ジャパン)がある。
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-◆AIに代替されてしまうSIerと、AIと共存できるSIerの違いとは? 業界の激動を生き残るための革命論。◆ SIerはもういらない、と言われる前に ・人間ではなく、AIがコードを書くように ・各種AIツールの普及が変える「ユーザー企業と外注」「元請と下請」の構造 ・IT人材不足どころか、「人は居ても仕事がない」時代の到来... ...長らくSIerの基盤だった「人月ビジネス」がAIで終わりつつある今こそ、転換を果たせ。 数多の企業へコンサルティング実績を持ち、ITの未来を鋭く見通してきた著者が書く、SIer×AI変革の羅針盤。 ■目次 ●第0章 すべてが「AI前提」になる時代 ・「夢物語」を実現するAIとビジネス ・AIは既存SI ビジネスの前提を塗り替える ●第1章 デジタル化とDXの違いを説明できますか? ・デジタル化とは何か? ・「デジタル化」の2つの種類~デジタイゼーションとデジタライゼーション ・デジタル時代の競争力を支える「ソフトウェアファースト」 ・SI業界の歴史に見る、転換期に必要な視点 ・AIがSIビジネスにもたらす破壊的シナリオ ・ビジネスモデルの大転換をしなければSIerに先はない ・Column デジタル化とDXの違い ●第2章 DXの実践と課題 ・SIerがDXですべきこと ・他企業とともに新たな価値を生み出す「共創型モデル」 ・巷にあふれるDXの誤解 ・DX実践の現実解:スノーボール型DX ・DX人材を育成する ・Column DXを阻む2つの負債 ●第3章 基本戦略から見直すDX ・「戦略」と「組織」はどちらが先か ・パーパスは組織を推進する羅針盤 ・戦略策定の効果が思うように上がらないのはなぜか ・Column 富士通の変革プロジェクト:「フジトラ」と人事改革 ●第4章 開発文化から見直すDX ・SIerの内部をDXする:開発手法 社内導入のステップ ・SIerの外部をDXする:お客様のDX実践を支援するために ・Column 日立Lumadaの成功から学ぶSIビジネスシナリオ ●第5章 AI変革のアプローチ ・AIが変化を強いるSIビジネスのこれからのシナリオ ・AI駆動開発時代を生き抜くために:人間の役割 ・AI駆動開発時代を生き抜くために:SIerの役割 ・AI活用を前提としたサービス/事業とは ・AI駆動・対話型アジャイル開発の可能性 ・AI(XAI)が品質保証をする未来 ・Column SFプロトタイピングで描く「AIを駆使したシステム開発の未来図」 ●第6章 DX需要とデジタル化需要の本質 ・デジタル化需要とDX需要の違い ・これからのSIerの営業はどうあるべきか ・Columun 技術力とは、コードを書かないこと? これからのエンジニアに求められる真の力 ■著者プロフィール ●斎藤昌義(さいとう まさのり):1982 年、日本IBM に入社、営業として一部上場の電気電子関連企業を担当。その後営業企画部門に在籍した後、同社を退職。1995 年、ネットコマース株式会社を設立、代表取締役に就任。産学連携事業やベンチャー企業の立ち上げのプロデュース、大手IT ソリューションベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネスコーチング、ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定などに従事。IT 関係者による災害ボランティア団体「一般社団法人・情報支援レスキュー隊」代表理事。『未来を味方にする技術』『システムインテグレーション再生の戦略』『システムインテグレーション崩壊』(すべて技術評論社 刊)ほかの著書、雑誌寄稿や取材記事、講義・講演など多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ 「ぷよぷよ」を遊び尽くしたあなたも!プログラミングがはじめての君も!作る楽しさ大連鎖!!◆ 「ぷよぷよプログラミング」入門書。想定読者は中高生のみなさんで、とくに前半の解説や特別収録コンテンツは大人と一緒に小学生から読めるレベル感を目指しました。 1991年の初代登場から30年を超えて多くのファンに支持されるアクションパズルゲーム『ぷよぷよ』。製品版と同じ公式の「ぷよ」の絵を使って、『ぷよぷよ』の雰囲気を楽しみながら、ゼロからゲームを作ります。開発環境にはJavaScriptとMonaca Educationを使用。必要なのはコンピュータのブラウザだけで、いつでもどこでも、遊びの延長線上ですぐに試せるのも特徴です。 本編では、新しい「ぷよぷよプログラミング 2.0」のソースコードを全文掲載したうえで、第一線のエンジニアが基本の知識×テクニックを厳選解説。15のSTAGEを通して一歩ずつ完成に近づく「体験」を積み重ね、実践に効く「王道ムーブ」が自然と身につく。そんな将来へとつながる実力を養う、本格派の一冊をお届けします。 【特別収録】『ぷよぷよ』製品版の開発者(セガ)とeスポーツのトップクラスのプロ選手による書き下ろし記事も必見です! ■こんな方におすすめ ・自分でゲームを作ってみたい方々 ・実用につながるプログラミングについて基本から知りたい初学者の方々 ・eスポーツ(esports)の公認タイトル&プログラミングに興味をお持ちの方々 ・JavaScript開発でステップアップしたい方々 ・お子さんのプログラミング教育や教育機関の「情報」科目に関心をお持ちの方々 ■目次 STAGE 01 ぷよぷよを作ってみよう! ゼロから自分のゲームを作ろう STAGE 02 開発環境を用意しよう! 自分でプログラムを書いて、実行してみよう STAGE 03 ステージを作ってみよう! Web開発の基本&実践 STAGE 04 ぷよを表示させてみよう! ゲーム画像の管理&表示 STAGE 05 自由落下させてみよう! 状態遷移によるアニメーションの実現 STAGE 06 ぷよを消してみよう! 再帰テクニックの有効活用 STAGE 07 全消しを作ってみよう! ブラウザの機能を活用したアニメーション STAGE 08 プレイヤー操作のぷよを落下させてみよう! 自由に動くゲーム内物体の追加実装 STAGE 09 [↓]キーで落下速度を増してみよう! キーボードイベントの処理 STAGE 10 左右に動かせるようにしよう! 左右移動の衝突判定 STAGE 11 回転させてみよう! すべてのパターンの網羅&確認 STAGE 12 ネクストぷよを出してみよう! 画面構成の拡張&改造 STAGE 13 スコアを表示しよう! 得点の計算&表示の実装 STAGE 14 ゲームオーバー画面を作ろう! 高度な数式に基づいたアニメーション表現 STAGE 15 スマートフォン対応してみよう! タッチ処理&Viewportと拡大縮小 SPECIAL 理想のぶつけ合い プロ選手が見た『ぷよぷよ』の奥深さ ◆ぴぽにあ 特別寄1 本書のレビューを終えて ●中嶋 謙互 SPECIAL2 ゲームを完成させる 製品版のゲーム開発の舞台裏 ◆上田展生 ■著者プロフィール 紀平拓男(きひらたくお):起業家かつソフトウェアエンジニア。YouTube「ニコニコプログラミング」チャンネルで短時間でゲームを作り上げる実況プログラミングシリーズなどを公開中。『プログラミングの宝箱 アルゴリズムとデータ構造 第2版』や『HTML5 Game Development Insights』(洋書)のChapter 16「Mobile Web Game Techniques with Canvas 2D API」など。【X】@tkihira【GitHub】https://github.com/tkihira【URL】https://www.youtube.com/@nico_pro
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆時短に役立つ!ショートカットキーが満載!◆ Windows 11のファイル操作や文字入力、ブラウザ(Edge、Chrome)、Office(Excel、Word、PowerPoint)、メール(新しいOutlook)、Googleのサービス(Gmail、Googleカレンダー)の役立つショートカットキーを多数収録した書籍です。ショートカットキーが一目でわかるように大きく掲載しています。また、実行例もあるのでショートカットキーをどのような場面で使うと良いのかもわかります。本書を読めば、ショートカットキーを上手に使って、普段の仕事の効率アップや時短に役立ちます。 ■こんな方におすすめ ・ショートカットキーを覚えてパソコンを効率よく操作したい方 ・普段の仕事をスピードアップさせたいビジネスマン ■目次 ●第1章 今さら聞けない基本のショートカットキー カーソル/ファイル・フォルダー/文字入力 ●第2章 Windowsを便利にするショートカットキー デスクトップ操作/ウィンドウ操作/エクスプローラー/スクリーンショット/システム ●第3章 ブラウザーを便利にするショートカットキー ウィンドウ/タブ/お気に入り/Webページの表示/システム ●第4章 Wordのショートカットキー カーソル移動/選択/文字の配置/文字の書式/段落/コピー/改行/改ページ/アウトライン/文書校正 ●第5章 Excelのショートカットキー データ入力/編集/セルの操作/カーソルの移動/データ選択/罫線/セルの書式/テーブル/グラフ/メモ/コメント/ワークシートの操作 ●第6章 PowerPointのショートカットキー スライド操作/オブジェクトの編集/文字の書式/スライドショー ●第7章 Outlookのショートカットキー メール/予定表/連絡先 ●第8章 GoogleカレンダーとGmailのショートカットキー Googleカレンダー/Gmail
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆職場や教育現場での事例や要望にマッチした例題&演習問題と習熟度の確認・弱点チェックができ、Wordおよびキーボード入力の基本をしっかり身に付けることができます。◆ ご好評いただいております「Word標準テキスト」の改訂版(Word 2024対応版)です。文字の入力方法から文書作成に使うさまざまな機能について、それぞれのLessonで「例題」の文書がまず示され、その文書の作り方を順に解説しています。また、各Lessonの最後には、演習問題が用意されています。基礎的な知識として、Wordの基本的な操作と文字の入力について解説し、実際に例題の文書を作成します。文書に表や図形などを挿入したり、はがきの宛名を印刷したりするなど、応用的な操作について順番に学んでいきます。また、最後には「総合チェック問題」として本書で学んだ内容のまとめができるようになっています。 教育現場での事例や要望にマッチした例題&演習問題と、習熟度の確認・弱点チェックができ、苦手な問題は解説部分に戻って学習できる巻末総合問題とで、Wordの基本をしっかり身に付けることができます。キーボードによる日本語入力の方法も詳しく解説します。 ■こんな方におすすめ ・Wordの学習をこれからはじめる人 ・Wordを基礎から身につけたい人 ・日本語のキーボード入力を学びたい人 ■目次 PART1 Wordをはじめる前に ・Lesson1 Wordでできること ・Lesson2 Wordを起動・終了する PART2 キーボード入力をマスターしよう ・Lesson1 キーボードの配列をおぼえる ・Lesson2 日本語入力システムを使う ・Lesson3 文字の入力方法をおぼえる(1) ・Lesson4 文字の入力方法をおぼえる(2) ・Lesson5 入力に便利な機能を使う PART3 文書を管理・作成・編集しよう ・Lesson1 作成した文書を保存する ・Lesson2 文書を編集する ・Lesson3 作成した文書を印刷する ・Lesson4 ページ設定をする ・Lesson5 文字の位置を揃える ・Lesson6 縦書き文書を作成する ・Lesson7 文字装飾をマスターする ・Lesson8 Wordを使った文書作成のコツ PART4 表や罫線,図形を利用しよう ・Lesson1 文書の中に表を作成する ・Lesson2 簡単な図形を作成する PART5 画像やテキストを挿入しよう ・Lesson1 イラストを挿入する ・Lesson2 特殊な位置に文字を挿入する PART6 文書作成機能を活用しよう ・Lesson1 カラフルな見出しを作成する ・Lesson2 文字の検索や置き換えを行う ・Lesson3 ルビや囲い文字を利用する ・Lesson4 段組みを設定する PART7 差し込み印刷をやってみよう ・Lesson1 差し込むデータを作成する ・Lesson2 差し込み位置を指定する ・Lesson3 差し込み印刷を実行する PART8 文書のひな形を活用しよう ・Lesson1 テンプレートを使う ・Lesson2 文書作成ウィザードを使う PART9 少し複雑な文書を作成しよう ・Lesson1 SmartArt グラフィックを挿入する(1) ・Lesson2 SmartArt グラフィックを挿入する(2) ・Lesson3 複数の文書を関連づける ■著者プロフィール 齊藤正生:千早高校、現在東京都立第四商業高等学校勤務。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆パソコンの自作がゼロからわかる◆ 初心者を対象にした自作パソコンの解説書です。パソコン自作の基礎から各パーツの機能&特性、組み立ての手順、Windows 11とドライバーのインストールなど、最新のパーツによるパソコン自作に必要な知識と作業の工程をわかりやすく解説します。はじめてパソコンの自作に挑戦する人でも、本書を読めば“世界に1台のパソコン”をかんたんに自作できます。 ■目次 第1章 パソコン自作の基本を知ろう ・Section01 自分だけのパソコンを作ろう ・Section02 パソコンの構造について知ろう ・Section03 必要なスペックを確認しよう ・Section04 パーツ選びのコツを押さえよう 第2章 パソコンパーツの基礎知識を知ろう ・Section05 CPU~パソコンの処理能力を決める頭脳 ・Section06 CPUクーラー~静音性や冷却性能の向上 ・Section07 マザーボード~パーツを接続する中心部 ・Section08 メモリー~作業用のメイン領域 ・Section09 SSD/ハードディスク~データやプログラムの記憶領域 ・Section10 ビデオカード~ゲームや動画に必須のパーツ ・Section11 拡張カード~パソコンに機能を追加 ・Section12 PCケース~見た目と使いやすさを決める要素 ・Section13 電源ユニット~パソコンに電力を供給 ・Section14 ケースファン~静音性と冷却性能を改善 ・Section15 ディスプレイ~用途に合わせて選択 ・Section16 キーボード/マウス~こだわりたいアクセサリ 第3章 パソコンを組み立てよう ・Section17 パソコンの組み立てに必要な道具をそろえよう ・Section18 マザーボードにCPUを取り付けよう ・Section19 マザーボードにメモリーを取り付けよう ・Section20 SSDを取り付けよう ・Section21 PCケースの準備をしよう ・Section22 電源ユニットを取り付けよう ・Section23 マザーボードをPCケースに取り付けよう ・Section24 マザーボードに各種ケーブルを接続しよう ・Section25 CPUクーラーを取り付けよう ・Section26 ビデオカードを取り付けよう ・Section27 パソコンが起動するか確認しよう ・Section28 パソコンが動作しない場合はここをチェックしよう 第4章 Windows 11をインストールしよう ・Section29 UEFIの役割を知ろう ・Section30 UEFIの設定を変更しよう ・Section31 Windows 11をインストールしよう ・Section32 ドライバーをインストールしよう ・Section33 Windows Updateを適用しよう ・Section34 SSDのパーティションを設定しよう ・Section35 ドライバーをアップデートしよう ・Section36 SSD/ハードディスク/メモリーの状態をチェックしよう ・Section37 UEFIをアップデートしよう 第5章 AMD Ryzenでパソコンを組み立てよう ・Section38 AMD Ryzenパソコンのパーツを選択しよう ・Section39 AMD Ryzenパソコン組み立て時のポイントを押さえよう ・Section40 AMDチップセットドライバーを導入しよう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆誰でもかんたんにデザインが作れる!◆ 無料のオンラインデザインツールCanvaの一番やさしい操作解説書です。チラシ、ポスター、名刺、SNS用の画像や動画、ホームページ、プレゼン資料などを作りながら、Canvaの基本操作を一通り学ぶことができます。あらかじめ用意したテンプレートや素材を使って手順に従って操作するだけなので、かんたんにデザインの作成が可能です。もちろん、登録されているテンプレートの選び方やカスタマイズも解説しているので、自分なりのオリジナルのデザインもできるようになります。本書を読めば、Canvaの使い方が身につくことはもちろん、思い通りのデザインを作成できるようになるでしょう。 ■目次 第1章 Canvaの基本操作を知ろう 第2章 チラシを作ろう 第3章 SNS用の画像を作ろう 第4章 ホームページを作ろう 第5章 ショート動画を作ろう 第6章 プレゼン資料を作ろう 第7章 もっとデザインを作ってみよう 第8章 Canvaの生成AIを使おう
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-◆データの分析・活用に必要な基本の力を身につける!◆ 本書は、Pythonによるプログラミングの基本とともに、データサイエンス関連のPythonライブラリの基本的な使い方を1冊で学べる入門書です。書籍の前半では、Pythonの基本文法はもちろん、Pythonならではの表現方法や機能についても解説します。また、さまざまな問題解決に必要となる「プログラミング的思考」「データ構造とアルゴリズム」についても取り上げることで、単に便利なライブラリを使えるようになるだけではなく、問題を解決するための本質的な力を身につけられるようにします。書籍の後半では、ここまで学んできたPythonの知識をもとに、Matplotlib/seaborn/NumPy/NLTK/spaCy/Pandas/scikit-learn/BeautifulSoupの使い方を学んでいきます。 ■こんな方におすすめ ・実戦で使えるPythonの知識を身につけたい人 ・データサイエンス関連ライブラリの基本を身につけたい人 ■目次 序章 本書の3つのテーマと構成 第1章 Python文法の基本 第2章 Python流プログラミング 第3章 Pythonの機能を使った各種処理 第4章 ColabTurtleを使ったプログラミング的思考 第5章 データ構造とアルゴリズム 第6章 Matplotlibによる可視化 第7章 seabornによる統計的グラフの作成 第8章 NumPyによる科学技術計算 第9章 NLTKとspaCyを用いた自然言語処理 第10章 Pandasによるデータフレームとデータ操作 第11章 scikit-learnによる機械学習 第12章 BeautifulSoupを用いたWebスクレイピング ■著者プロフィール 河西朝雄:山梨大学工学部電子工学科卒(1974年)。長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ.ソフトウエアラボ」代表。著書多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆動画制作の定番アプリをこれ1冊でマスター!◆ YouTubeやSNSへの投稿など、動画編集は一般的なものとなりつつります。そして動画制作に必須の定番ツールが、Premiere ProとAfter Effects、2つのアプリケーションです。本書は動画制作必須の2大アプリの基本を1冊でマスターできる、2in1の解説書籍です。Premiere ProとAfter Effectsは単独ではなく、両方を活用してこそ真価を発揮します。動画制作を学ぶ上での最初の1冊として、お勧めの決定版です! ■こんな方におすすめ ・Premiere Pro/After Effectsを仕事で使えるようになりたい人 ■目次 ・Chapter 01 動画編集の基本を知る 【Premiere Pro編】 ・Chapter 02 Premiere Proの基本を知る ・Chapter 03 トランジションとエフェクトで動画を演出する ・Chapter 04 タイトルとキャプションを作成する ・Chapter 05 オーディオを編集する ・Chapter 06 Premiere Proから出力する 【After Effects編】 ・Chapter 07 After Effectsの基本を知る ・Chapter 08 テキストアニメーションを作成する ・Chapter 09 シェイプとマスクを利用したアニメーションを作成する ・Chapter 10 レイヤーとエフェクトを活用する ・Chapter 11 After Effectsから出力する 【Premiere Pro & After Effects連携編】 ・Chapter 12 Premiere ProとAfter Effectsを連携させる ■著者プロフィール 阿部信行(あべ のぶゆき):千葉県生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。テクニカルライターとして、これまでに動画関連を中心とした数多くのガイドブックを執筆してきました。複雑で難しい内容も、誰にでもわかりやすく伝えることをモットーに、素材作成から、構成・執筆まで一貫して対応しています。テーマさえあれば、印刷物や動画、Webといったアナログ、デジタルなど多様な表現へと展開できるのが強みです。現在は、動画とWebを融合させた新しい表現方法に挑戦中。読者の「知りたい、学びたい」に応える実践的なコンテンツ制作を得意としています。Adobe Community Expert。YouTubeチャンネル「動画の寺子屋」指南役。株式会社スタック代表取締役。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Mac版Office/Microsoft 365の操作がよくわかります。◆ 最新版のMac用Microsoft Office/Microsoft 365の操作解説書です。Officeアプリで共通の基本的な操作から、Excel、Word、PowerPoint、Outlookなど各アプリの操作方法、Windowsとのファイル共有で便利なOneDriveの利用法を解説します。2024年にリリースされた『Office 2024』と、サブスクリプション版の『Microsoft 365』の両方に対応します。 ■こんな方におすすめ ・Mac版のMicrosoft Office 2024またはMicrosoft 365のユーザー ■目次 Chapter0 Office 2024の基本操作をマスターしよう Chapter1 Excelの基本操作をマスターしよう Chapter2 Excelをもっと便利に活用しよう Chapter3 Wordの基本操作をマスターしよう Chapter4 Wordをもっと便利に活用しよう Chapter5 PowerPointの操作をマスターしよう Chapter6 Outlookの操作をマスターしよう Chapter7 OneDriveの操作をマスターしよう
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-◆Astroを使ったSSG/SSRによる実践的なサイト制作を完全解説!◆ 本書は、近年モバイルファーストやSEOの観点から再び注目されている「静的サイトジェネレータ」(SSG)による静的サイトの制作に適したフレームワーク「Astro」の解説書です。これまでのJavaScriptフロントエンドフレームワークは、動的サイトの生成(CSR/SSR)を主目的としていましたが、Astroはビルド時にJavaScriptを最大限除去することで、シンプルで高速な静的Webサイトの生成を可能にしています。また、ReactやVueなどのフレームワークと連携することで、静的Webサイトのビルドツールとしても利用できます。本書では、Astroの基本からコンポーネントベースのWebサイト制作の進め方、SSGモードによる静的サイト制作/SSRモードによる動的サイト制作、エンドポイント/アクション/ミドルウェアなどのサーバサイド機能まで、Astroの機能を網羅して解説します。 ■こんな方におすすめ ・Astroを使った「静的サイトジェネレータ」(SSG)による静的サイトの制作を学びたい人 ■目次 ●第1章 Astroを初体験 ・1.1 Astroとは ・1.2 Astroの環境構築 ・1.3 Astroプロジェクトの作成と実行 ・1.4 本書で必要なTypeScript文法 ●第2章 Astroコーディングの基本 ・2.1 Astroのコンポーネントと基本構文 ・2.2 Astroコンポーネントでの変数の表示 ・2.3 Astroコンポーネントでの制御構文 ●第3章 コンポーネント間連携 ・3.1 コンポーネントの埋め込み ・3.2 コンポーネントのProps ・3.3 子コンポーネントをカスタマイズするSlot ●第4章 ルーティングとレイアウト ・4.1 ルーティングとルートパラメータ ・4.2 レイアウト機能 ・4.3 ページネーション ●第5章 コンポーネントベースのWebサイト制作 ・5.1 コンポーネントベースのWebサイト制作ケーススタディの概要 ・5.2 BaseLayoutの作成 ・5.3 TOPページの作成 ・5.4 ニュースページとマークダウンファイル ・5.5 デプロイの準備 ●第6章 動的サイトとSSR ・6.1 ケーススタディの概要と準備 ・6.2 天気情報コンポーネントの追加とSSGの問題点 ・6.3 Astroで動的処理を実現する方法 ・6.4 Astroのアイランド ・6.5 SSRデプロイ ●第7章 Astroでのコンテンツの扱い ・7.1 コンテンツコレクション ・7.2 動的ルートとSSRの組合せ ・7.3 Storyblokによるコンテンツ管理 ●第8章 Astroのその他の機能 ・8.1 バックサイドに関する機能 ・8.2 フロントサイドに関する機能 ■著者プロフィール 齊藤 新三(さいとう しんぞう):WINGSプロジェクト所属のテクニカルライター。Web系製作会社のシステム部門、SI会社を経てフリーランスとして独立。屋号はSarva(サルヴァ)。Webシステムの設計からプログラミング、さらには、Android開発までこなす。HAL大阪の非常勤講師を兼務。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆これ1冊で基本がマスターできます◆ 時間をかけずにWordとExcelを学びたいビジネスパーソン、特に新社会人を対象としたWordとExcelの合本です。Wordで文書を作って印刷したり、Excelで表を作ったり、基本的な関数を使って計算したりする操作が、これ1冊でできるようになります。Office 2024とMicrosoft 365(2025/04/25時点)に対応しています。 ■目次 第1部 共通の操作 ・第1章 Officeアプリの基本操作を知ろう ・第2章 文字入力をマスターしよう 第2部 Wordの操作 ・第1章 基本的な文書を作成しよう ・第2章 文書を編集しよう ・第3章 文字を配置しよう ・第4章 図や表を使おう ・第5章 便利な機能を使いこなそう 第3部 Excelの操作 ・第1章 表を作成しよう ・第2章 数式と関数を使って計算しよう ・第3章 表の見た目を整えよう ・第4章 グラフを作成しよう ・第5章 データを整理/抽出しよう ・第6章 シートやブックを使いこなそう ・第7章 Excelをもっと便利に使おう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新メジャーアップデート対応!GIMP解説書の決定版◆ GIMPを本格的に学ぶなら、この一冊! 最新メジャーアップデート対応の決定版ガイドがついに登場。 GIMPの豊富な機能を、作例を作りながら学べる「チュートリアル編」と、主要なツールや機能を網羅した「リファレンス編」の2本立てで徹底解説。初心者でも手を動かしながら実践的に学べ、経験者にとっても「知りたいことがすぐに見つかる」頼れる一冊です。 GIMPの21年ぶりのメジャーアップデートにももちろん対応。新しい機能や変更点をしっかりフォローします。GIMPの基礎から応用までを体系的にまとめた決定版として、すぐに使いこなしたい人にも、じっくり学びたい人にも頼れる内容になっています。長く使える解説書として、是非ご活用ください! ■こんな方におすすめ ・GIMPを使いこなしたい人 ・無料で画像編集をしたい人 ■目次 ・Chapter 0 GIMPの基本操作 ●チュートリアル編 ・Chapter 1 画像をきれいに補正する ・Chapter 2 イラストを描く ・Chapter 3 Web会議用の背景画像を作成する ・Chapter 4 ロゴを作成する ・Chapter 5 チラシを作成する ・Chapter 6 ポストカードを作成する ●リファレンス編 ・Chapter 1 色と明るさを調整する ・Chapter 2 画像を修正する ・Chapter 3 画像を変形させる ・Chapter 4 画像を選択して編集する ・Chapter 5 レイヤーを編集する ・Chapter 6 レイヤーを活用する ・Chapter 7 文字を書き込む ・Chapter 8 ペイントツールで描画する ・Chapter 9 パスを利用する ・Chapter 10 補助機能を活用する ■著者プロフィール 土屋徳子:1990年代より漫画を描くかたわら、コンピュータグラフィックスによるイラストをネットで公開。これを機にPhotoshopやLightroom関連の解説書籍の執筆の機会に恵まれ、パソコン情報雑誌やネットにて画像編集テクニックを連載。主な著書に『すぐわかる GIMPではじめる フォトレタッチ講座』(アスキー・メディアワークス)、『Photoshop Lightroom CC/6 スーパーリファレンス for Windows & Macintosh』(ソーテック社)など。画像編集アプリのユーザーズマニュアルの執筆や、LinkedIn Learningでの画像・写真編集関連のEラーニング講師としても活動中。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆無料で使える表計算ソフト「Googleスプレッドシート」の使い方を徹底伝授!◆ 「Google スプレッドシート」がいちばんよくわかる入門書です。 Google スプレッドシートは、誰でも無料で使える表計算ソフトです。最近では、共有機能を使ってリモートワークやオンラインでの仕事で使ったり、業務改善の一環などで使う機会が増えてきています。 本書では、Googleスプレッドシートの基本の入力方法から計算式の使い方、チームでの共有・共同編集から関数や話題のAI「Gemini」の使い方まで、わかりやすく丁寧に解説します。基本的な操作説明から手順を省略せずにひとつずつ解説しているため、少しずつ操作に慣れていけるようになっています。 まず1章から売上表を作成していき、数式・関数の基本、表の装飾、5章のグラフ作成まで進みます。6章で新しいシート(取引先リスト)も作成しながらGoogleスプレッドシートならではの機能(スマートチップ:セル内にカレンダーや人の情報を埋め込む機能)を解説します。9章では、さらに複雑な関数を解説し10章では生成AI(Gemini)などを含めた便利機能を紹介します。この1冊で超便利な表計算アプリをサクッとマスターして、業務を大幅効率化しましょう! ■こんな方におすすめ ・これからGoogleスプレッドシートを学びたい初心者 ・エクセルをある程度知っているが、Googleスプレッドシートに切り替えたい方 ■目次 第1章 Googleスプレッドシートをはじめよう 第2章 表を作成しよう 第3章 数式や関数を入力しよう 第4章 表を装飾しよう 第5章 グラフを使ってみよう 第6章 表を使いやすくしよう 第7章 データを共有しよう 第8章 データを分析しよう 第9章 関数を活用しよう 第10章 生成 AI「Gemini」やその他の便利な機能を使おう ■著者プロフィール 桑名由美:PC書ライター。2023年8月、合同会社ワイズベストを設立。書籍・Webメディアの執筆などを行う。著書に『ゼロからはじめるメルカリ 売り買いをもっと楽しむ! ガイドブック』『今すぐ使えるかんたん WordPress やさしい入門[6.x対応版]』『スピードマスター 1時間でわかる エクセル~これだけ覚えれば仕事はカンペキ!』(以上、技術評論社)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「Word使えます!」と堂々と言えるようになります。◆ 本書は、世界一わかりやすいWordのテキストです。知識がゼロの方でも、手順を追いながら理解できるように構成されています。著者は、講師として多くの受講生にWordを指導してきたプロフェッショナル。現場で培ったノウハウを、この一冊に凝縮しました。仕事でWordを使うことになった新社会人の方や、自己流で使ってきたものの、改めてきちんと学び直したい方に最適です。サンプルファイルや練習問題も付属しており、実際に手を動かしながら、サクサクと学習を進めることができます。さらに、操作につまずきやすいポイントには動画による解説も用意されているので、初心者の方でも安心です。この一冊で、文字の入力や表の作成といった基本操作はもちろん、図形の挿入や長文作成に役立つ機能まで、しっかりと身につけることができます。 ■こんな方におすすめ ・ビジネスに必須のWordスキルを学習したい新社会人 ・Wordスキルを身につけてお仕事探しをしたいひと ・自治会やPTAでWordの操作を頼りにされているひと ■目次 Chapter1 Wordを始めよう Chapter2 文字の入力 Chapter3 文書の表示 Chapter4 文書の作成と編集 Chapter5 表の作成と編集 Chapter6 図形の挿入 Chapter7 グラフィックの挿入 Chapter8 文書のレイアウト機能 Chapter9 長文作成に役立つ機能 Chapter10 差し込み印刷 ■著者プロフィール 佐藤薫(さとう かおる):ソフトウェア商社でのPCインストラクター勤務を経て、専門学校の講師としてOfficeやMOS試験対策を指導する。また、株式会社ZUGA(https://zuga.jp/)にも所属し、書籍の企画、執筆、編集を行っている。主な著書に「30レッスンでしっかりマスター Word 2013[基礎]/[応用]ラーニングテキスト」「世界一わかりやすいWordテキスト」(技術評論社)、「MOS攻略問題集Word 365(2023年リリース版)」「MOS攻略問題集Word365エキスパート(2024年リリース版)」「即効!仕事に役立つマクロ /VBAワザ! Excel 365/2019/2016/2013対応(共著)」「即効!仕事に役立つ操作ワザ! Excel 365/2019/2016/2013対応(共著)」(日経BP)など。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆最新Windows 11の機能や使い方を完全攻略!◆ Windows 11完全ガイドブックの2024年秋アップデート(24H2)対応版です。Windows 11を使っていて「困った」ときに役立つ実用性の高い操作・解決方法、また覚えておきたい基礎的な用語や効率アップの便利なショートカットを紹介しています。 ■目次 Chapter1 Windows 11の基本を知ろう! Chapter2 Windows 11のデスクトップ便利技! Chapter3 キーボードと文字入力の快適技! Chapter4 Windows 11のインターネット活用技! Chapter5 Windows 11のメールと連絡先活用技! Chapter6 セキュリティの疑問解決&便利技! Chapter7 AIアシスタントの活用技! Chapter8 写真・動画・音楽の活用技! Chapter9 OneDriveとスマートフォンの便利技! Chapter10 印刷と周辺機器の活用技! Chapter11 おすすめアプリの便利技! Chapter12 インストールと設定の便利技!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「Excel使えます!」と堂々と言えるようになります。◆ 本書は、世界一わかりやすいExcelのテキストです。知識がゼロの方でも、手順を追いながら理解できるように構成されています。著者は、講師として多くの受講生にExcelを指導してきたプロフェッショナル。現場で培ったノウハウを、この一冊に凝縮しました。仕事でExcelを使うことになった新社会人の方や、自己流で使ってきたものの、改めてきちんと学び直したい方に最適です。サンプルファイルや練習問題も付属しており、実際に手を動かしながら、サクサクと学習を進めることができます。さらに、操作につまずきやすいポイントには動画による解説も用意されているので、初心者の方でも安心です。この一冊で、データの入力や表の作成といった基本操作はもちろん、関数やグラフ、データベースの使い方まで、しっかりと身につけることができます。 ■こんな方におすすめ ・ビジネスに必須のExcelスキルを学習したい新社会人 ・Excelスキルを身につけてお仕事探しをしたいひと ・自治会やPTAでExcelの操作を頼りにされているひと ■目次 Chapter 1 Excelを始めよう Chapter 2 データの入力と編集 Chapter 3 ブックやシートの管理 Chapter 4 表の作成 Chapter 5 ページ設定と印刷 Chapter 6 数式と関数 Chapter 7 関数の活用 Chapter 8 グラフの作成 Chapter 9 複数ワークシートの管理 Chapter 10 データベースの活用 ■著者プロフィール 土岐順子(ときじゅんこ):専門学校講師を経て、出版社でパソコン関連書籍および雑誌の編集、記者として勤務。現在は株式会社ZUGA(https://zuga.jp/)で書籍の企画、執筆、編集を行うほか、パソコン研修の講師も務める。主な著書に「世界一わかりやすいPowerPointテキスト2021/2019/2016/365対応版」(技術評論社)、「即効!仕事に役立つ関数ワザ!Excel 365/2019/2016/2013対応」「即効!仕事に役立つ操作ワザ Excel 365/2021/2019/2016/2013対応」「MOS攻略問題集Excel 365(2023年リリース版)」「MOS攻略問題集Excel 365エキスパート(2023年リリース版)」「情報利活用 文書作成Word 2024対応」(日経BP)など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆生成AIを基本からしっかり理解し、次の段階へステップアップ!◆ 近年続々と発表される実用レベルの生成モデル論文を深く理解するため、本書は変分オートエンコーダ(VAE)、LSTMといった基礎モデルから、VQ-VAE、拡散モデル、Transformerといった最先端モデルの先駆けとなったモデルの仕組みを、数学的な詳細に偏らず、シンプルなサンプルコードと演習を通して解説します。Kerasを用いた実装を通して、各モデルの主要機能と生成モデルとしての動作原理を、実際に手を動かしながら理解することを目的としています。 ■こんな方におすすめ ・機械学習の基礎から生成AIを学びたい方、生成AIのしくみをしっかりと基本から学びたい方。 ■目次 ●第1章 ディープラーニングの基礎知識 ・1.1 環境準備 ・1.2 分類モデルの仕組みと実装 ・1.3畳み込みニューラルネットワークによる画像分類 ●第2章 変分オートエンコーダによる画像生成 ・2.1 変分オートエンコーダの仕組み ・2.2 ラベルデータを活用した拡張 ●第3章 LSTMによる自然言語処理 ・3.1 LSTMによるテキスト分類 ・3.2 LSTMによるテキスト生成 ●第4章 トランスフォーマーによる自然言語処理 ・4.1 トランスフォーマーによる自然言語処理 ・4.2 トランスフォーマーによるテキスト分類 ・4.3 トランスフォーマーによるテキスト生成 ●第5章 拡散モデルの仕組み ・5.1 DCGANの仕組み ・5.2 拡散モデルの仕組み ・5.3 VQ-VAEの仕組み ●第6章 マルチモーダルモデルの実現 ・6.1 自然言語テキストによる画像生成 ・6.2 マルチモーダルモデルの実現 ■著者プロフィール 中井悦司(なかいえつじ): 1971年4月大阪生まれ。ノーベル物理学賞を本気で夢見て、理論物理学の研究に没頭する学生時代、大学受験教育に情熱を傾ける予備校講師の頃、そして、華麗なる(?)転身を果たして、外資系ベンダーでLinuxエンジニアを生業にするに至るまで、妙な縁が続いて、常にUnix/Linuxサーバーと人生を共にする。その後、Linuxディストリビューターのエバンジェリストを経て、現在は、米系IT企業のAI Solutions Architectとして活動。主な著書は、『[改訂新版]ITエンジニアのための機械学習理論入門』『Google Cloudで学ぶ生成AIアプリ開発入門――フロントエンドからバックエンドまでフルスタック開発を実践ハンズオン』(いずれも技術評論社)、『TensorFlowとKerasで動かしながら学ぶディープラーニングの仕組み』『JAX/Flaxで学ぶディープラーニングの仕組み』(いずれもマイナビ出版)など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆プログラミングの思考や概念の進化を知ることで確かな応用力が身に付く!◆ 最近のプログラミングは、ライブラリや生成AIを使えば、難しい原理を理解しなくてもプログラムを作成できますが、これにより人間の思考能力やAIの答えを判断する力が低下する可能性があります。著者の長年の経験から、プログラミングでは不変の原理や原則を基礎から学ぶことが重要だと考えています。また、プログラミングは進化の過程でいくつかのパラダイムシフトを経てきており、それらを理解することで幅広い概念を学べます。本書では、単なるプログラムを作るための入門書にとどまらず、コンピュータリテラシーや情報科学の幅広い側面に焦点を当てており、原理原則に基づいた深い理解を目指しています。プログラミング初心者から中級者、さらには現代のプログラム技術をより深く学びたい方まで、幅広く活用できる一冊です。 ■こんな方におすすめ ・プログラミングを原理に基づいて理解したいプログラミング初心者から中級者(学生・社会人) ■目次 ●第1章 コンピュータリテラシー ・1-1 アナログからディジタルへのパラダイムシフト ・1-2 ハードウェアとソフトウェア ・1-3 コンピュータの分類と機能 ・1-4 OS(Operating System) ・1-5 パソコン用OSとモバイル用OS ・1-6 インターネットとWebブラウザ ・1-7 ファイルとフォルダ ●第2章 プログラムとプログラミング言語 ・2-1 プログラムの役割 ・2-2 プログラム解釈の仕組み ・2-3 プログラミング言語の種類 ・2-4 プログラミング言語の系譜 ・2-5 手続き型言語におけるパラダイムシフト ・2-6 代表的な言語の特徴 ・2-7 プログラム処理方式 ●第3章 プログラムの構造 ・3-1 プログラムを組み立てる ・3-2 変数 ・3-3 演算子と式 ・3-4 データ型の分類 ・3-5 数値型 ・3-6 文字列型 ・3-7 配列(リスト) ・3-8 辞書(連想配列) ・3-9 集合(セット) ・3-10 タプル ・3-11 流れ制御構造 ・3-12 関数とメソッド ・3-13 組み込み関数とライブラリ ・3-14 オブジェクト指向プログラミング ・3-15 近代的プログラミング技法 ・3-16 プログラミング書法 ●第4章 情報理論 ・4-1 進数 ・4-2 整数表現 ・4-3 実数表現 ・4-4 数値演算 ・4-5 誤差 ・4-6 論理演算 ・4-7 情報の単位 ・4-8 文字コード ・4-9 色の表現 ・4-10 マルチメディアのコンテナフォーマットとコーデック ・4-11 ファイルシステム ・4-12 インターネット関連技術 ●第5章 数学とプログラム ・5-1 座標 ・5-2 三角関数 ・5-3 乱数と確率 ・5-4 統計量 ・5-5 漸化式 ・5-6 行列と行列演算 ・5-7 微分・積分 ・5-8 複素数 ●第6章 データ構造とアルゴリズム ・6-1 抽象データ構造 ・6-2 マップ(ハッシュ) ・6-3 木 ・6-4 グラフ ・6-5 アルゴリズムとは ・6-6 ソートとサーチ ・6-7 数値計算 ・6-8 再帰 ・6-9 構文解析アルゴリズム ・6-10 シミュレーションアルゴリズム ・6-11 近代的アルゴリズム ●第7章 ライブラリとAPI の活用 ・7-1 ライブラリとAPIの違い ・7-2 Pythonのライブラリ ・7-3 JavaScriptのライブラリ ・7-4 APIの利用 ●第8章 身近にある「何故?」をプログラムで解く ・8-1 旧暦がいまだに使われる理由 ・8-2 地球温暖化は本当に加速しているのか? ・8-3 COVID-19流行の波の実態 3 ・8-4 なぜ僕には恋人ができないのか?(フェルミ推定) ・8-5 宝くじで夢はかなうのか? ・8-6 世にはびこる疑似科学とは? ■著者プロフィール 河西朝雄:長野県岡谷工業高等学校情報技術科教諭、長野県松 本工業高等学校電子工業科教諭を経て、現在は「カサイ. ソフトウエアラボ」代表。主な著書:「C 言語によるはじめてのアルゴリズ ム入門改定第5 版 」「Python によるプログラミング的思考入門」など(以上技術評論社)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Google純正スマートフォン Pixel9a の大きな特徴は、Googleの最新サービスをフル活用できることです。AIアシスタントGeminiの進化により、イラストの生成、画面を共有しながらの質問、Googleサービスの操作などができるようになりました。また、写真の編集、音声文字起こし、翻訳機能など、日常を便利にするPixelならではの機能もさらに使いやすくなっています。本書は、Pixel9aの便利機能や活用方法を、フルカラーの操作解説でわかりやすく解説します。 ■目次 Chapter1 Google Pixel 9aの基本技 Chapter2 WebとGoogleアカウントの便利技 Chapter3 写真や動画、音楽の便利技 Chapter4 Googleのサービスやアプリの便利技 Chapter5 Pixel 9aをさらに使いこなす活用技
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-◆データをうまく活用できない壁を壊すノウハウを集大成◆ 「データに欠損値や誤りがあり、正しく分析できない」 「同じ顧客や企業が重複して登録されている」 「データの意味や使い方がわからない」 「部門ごとに見せられるデータが異なり、他部門に横展開できない」 「分析データに含まれる個人情報の取り扱いに苦慮している」 データを活用したいのに、うまくいかない……その壁を壊すには、データマネジメントが不可欠。 ・データをカタログ化、一元的に管理できる「Amazon DataZone」 ・さまざまなデータソースからデータを見つけ出して加工・統合でき、品質チェックの自動化もできる「AWS Glue」 ・データレイク内のデータに対して、行や列レベルでのきめ細やかなアクセス制御ができる「AWS Lake Formation」 など、データマネジメントに役立つ最新サービスの実践的な使い方をAWS Professional Servicesコンサルタントが解説。 ■こんな方におすすめ ・データがあるのにうまく活用できていない組織のエンジニア、データサイエンティスト ・AWSユーザー ■目次 1章 データマネジメントとAWS ・1.1 データマネジメントとは ・1.2 データマネジメントとAWSサービス ・1.3 データストア ・1.4 データパイプライン ・1.5 分析 ・1.6 セキュリティ/ガバナンス 2章 データに欠損値や誤りがあり、正しく分析できない ・2.1 データ品質の問題を解決するには ・2.2 Glue Data Qualityを使って保管されているデータの品質を測定する ・2.3 Glue Data Qualityを使って、データ処理パイプラインの中でデータ品質を測定する ・2.4 Glue DataBrewを使ってデータ品質を測定する 3章 データ加工処理が複雑で読み解けない ・3.1 データ加工処理の問題を解決するには ・ 3.2 Glue Studioによるジョブの作成 ・3.3 Step Functionsによるワークフローの構築 ・3.4 Amazon MWAAによるワークフローの構築 4章 同じ顧客や企業が重複して登録されている ・4.1 データの重複をなくすには ・4.2 AWS Glueを使って、ETLパイプラインの中で名寄せをおこなう 5章 データの意味や使い方がわからない ・5.1 メタデータの問題を解決するには ・5.2 メタデータの項目や記載ルールを整備する ・5.3 メタデータの充足化と公開 ・5.4 データカタログを用いてデータの存在と示す意味を把握する ・5.5 メタデータの品質維持と向上 6章 部門ごとに見せられるデータが異なり、他部門に横展開できない ・6.1 部門間でのデータ共有を推進するには ・6.2 組織間でデータを共有する ・6.3 データの共有範囲の確認と変更 7章 分析データに含まれる個人情報の取り扱いに苦慮している ・7.1 データ分析において個人情報の問題を解決するには ・7.2 「持ち込ませない」処理の実装 ・7.3 「残さない」処理の実装 ・7.4 「使わせない」処理の実装 ■著者プロフィール ●赤羽根正則:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社プロフェッショナルサービス本部所属。データ分析基盤のアーキテクチャ作成支援やデータエンジニアリングでのパフォーマンスチューニングなどに従事。 ●佐藤悠:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社プロフェッショナルサービス本部所属。AWS GlueやAWS Lake Formation、Amazon MWAAが得意。 ●仲谷岳志:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社プロフェッショナルサービス本部所属。AWSのプリンシパルアーキテクトとして、クラウドインフラやデータ基盤の設計・構築、生成AIプラットフォーム構想の策定支援などを担当。 ●松浦晋:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社プロフェッショナルサービス本部プラクティスマネージャー。エンタープライズ向けのデータプラットフォーム構築やデータマネジメント戦略立案に関する支援に従事。 ●吉濱佐知子:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社プロフェッショナルサービス本部所属。コンサルタントとして、データ管理・分析基盤の構想策定や基本設計、データ・AI活用のワークショップ実施やAWS技術活用のための研修活動などに従事。
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5.0本書を通して、ソフトウェアテストの知識・技術を体系的に学びます。そしてその中でテストによって次の課題にどのように対応していくか学び、現代的なソフトウェア開発に対応するため総合力・基礎力を強化します。 ・開発成功や顧客満足実現をどう支えるか ・開発の高品質と高スピードの両立を支えるアプローチとは ・アジャイルや継続的デリバリー、DevOpsの導入にどう対応するか ・テスト自動化といったテスト技術導入を成功させるには ・チーム全体でテストを推進していくためには ・定番のテスト失敗要因に対しマネジメントでどう対策すべきか ■こんな方におすすめ ・テストエンジニアやQAエンジニアにこれからなる人 ・テストに疎いが、テストに関わることになった開発者やマネージャ ・旧来のテストと、モダンな開発現場で求められるテスト技術のギャップに悩んでいる人 ・個々の担当ごとのテストの遂行はできているが、それらを連携させた、チーム全体のテストの体制構築や戦略立てをどうすればよいか悩んでいる人 ■目次 ●PartI ソフトウェアテストと品質マネジメント ・第1章 ソフトウェアテストとは ・第2章 品質マネジメントとソフトウェアテスト ・第3章 ソフトウェアテストの全体像 ●PartII テストの戦略とプロセス ・第4章 テストの戦略立て ・第5章 定番のテスト戦略 ・第6章 アジャイル開発でのテスト戦略 ・第7章 継続的デリバリーでのテスト戦略 ・第8章 DevOpsでのテスト戦略 ・第9章 ソフトウェアプロダクトライン開発でのテスト戦略 ・第10章 テストを支えるプロセスの構築と運用 ●PartIII テストの作成と実行 ・第11章 テストの分析・設計・実装の全体像 ・第12章 テスト基本分析 ・第13章 テストアーキテクチャ設計 ・第14章 テストアーキテクチャ設計手法:VSTeP ・第15章 テスト詳細分析とテスト設計 ・第16章 テスト設計技法の活用 ・第17章 応用的なテスト設計のアプローチ ・第18章 テスト実装 ・第19章 テスト環境の構築 ・第20章 テストの実行と結果判定 ・第21章 リスクベースドテスト ・第22章 探索的テスト ・第23章 ユーザーストーリーテスト ・第24章 静的テスト ●PartIV 自動テストの活用 ・第25章 自動テストの活用 ・第26章 自動テストの品質の作りこみ ・第27章 自動テストの評価 ・第28章 自動テストの設計・実装の原則 ・第29章 自動テストコードのパターンやイディオム ・第30章 開発者テスト ・第31章 テスト駆動開発 ●PartV テストの計画とマネジメント ・第32章 テスト計画 ・第33章 テストのモニタリングとコントロール ・第34章 プロジェクトリスクのマネジメント ・第35章 テストで求められる能力 ・第36章 テストを担う組織の構築 ●PartVI テストを支える技術 ・第37章 CI/CDの構築 ・第38章 バグ管理とバグチケット設計 ・第39章 テスト容易性の確保 ・第40章 テスト設計を支えるモデリング ・第41章 テストを支える契約による設計 ・第42章 ソースコードのブランチ管理とテストの連携 ・第43章 システムエンジニアリングで支えるテスト ■著者プロフィール 井芹洋輝:開発者、コンサルタント、テストエンジニア、QAエンジニアなど様々な立場で様々なソフトウェアテストの業務に携わる。現在は車メーカーでテスト/QAテックリードとしてテスト/QA活動に従事。その他テストに関する講演、技術指導、複数の論文・書籍執筆などを手掛ける。JSTQB技術委員、テスト設計コンテストU-30クラス初代審査委員長。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆いちばんやさしいエクセルの解説書◆ 本書はパソコン操作の超入門書で売上No.1のシリーズ、「ぜったいデキます!」のエクセルの最新版の書籍です。エクセルの操作に自信がない人向けに、エクセルの操作だけではなく、マウスの操作やキーボードによる文字入力の基本から丁寧に解説します。エクセルの操作もめったに使わない難しいものは扱わず、基本操作を身に付けことを目的とします。基本操作といっても、表の作成、関数の操作など、職場などで必要とされる操作は一通りマスターできます。 ■目次 第1章 エクセルの基本を知ろう 第2章 データを入力しよう 第3章 表を修正しよう 第4章 表に書式を設定しよう 第5章 表に罫線を引こう 第6章 表を並べ替えよう 第7章 数式を使って計算しよう 第8章 関数を使って計算しよう 第9章 グラフを作ろう 第10章 条件付き書式を設定しよう 第11章 エクセルを便利に活用しよう
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-◆効率的にモダンなインタラクションを記述できるhtmx◆ 近年急速に注目を集めるフロントエンドライブラリ「htmx」について、その作者自身らが執筆した解説書です。 htmxの魅力はそのシンプルさにあります。そのシンプルさは、30年にわたりウェブを支えてきたハイパーメディアの力を再発見し、HTMLそのものを拡張するという発想から生まれました。 本書の第1部では、ハイパーメディアの歴史としくみを紐とき、ウェブの根幹でありながら現代では誤解されがちなRESTの本来の概念を丁寧に解説します。そして、Web 1.0スタイルのアプリケーションを作成しながら、ハイパーメディアの中核的なコンセプトをおさらいします。 第2部では、ハイパーメディアの力を最大限に引き出すhtmxのしくみと使い方を紹介します。「あらゆる要素からHTTPリクエストを発行できる」「任意のイベントでリクエストをトリガできる」といったhtmxの基本概念を、実際にウェブアプリケーションを作成しながら学びます。 第3部では、モバイル版のhtmxともいえる「Hyperview」を紹介します。モバイルアプリにもハイパーメディアの概念を取り入れることで、htmxと同様の強力さとシンプルさを兼ね備えたモバイルアプリケーションを作成できることを示します。 複雑化した現代のフロントエンド開発に疲れてしまった方は、本書を手にぜひ一度、htmxにチャレンジし、ハイパーメディアシステムとしてのウェブの本来の力を再発見してください。こんなにシンプルで軽やかなウェブ開発の方法があったのかと、きっと驚かれるはずです。 ■こんな方におすすめ ・Webアプリケーション開発者 ・近年話題のhtmxの使い方・考え方を知りたい方 ・Reactなどの複雑さに疲れ、よりシンプルな方法を求めている方 ・ハイパーメディアやRESTといったウェブの根幹となるしくみに関心がある方 ■目次 第1部 ハイパーメディアのコンセプト ・イントロダクション ・第1章 ハイパーメディア:再入門 ・第2章 ハイパーメディア ・第3章 Web 第2部 htmxによるハイパーメディア駆動アプリケーション ・第4章 HTMLのハイパーメディアとしての拡張 ・第5章 htmxのパターン ・第6章 さらなるhtmxのパターン ・第7章 動的アーカイブUI ・第8章 htmxの達人技 ・第9章 クライアントサイドスクリプト ・第10章 JSONデータAPI 第3部 ハイパーメディアのモバイルへの適用 ・第11章 Hyperview:モバイルハイパーメディア ・第12章 Hyperviewを使用した連絡先アプリの構築 ・第13章 Hyperviewクライアントの拡張 ■著者プロフィール Carson Gross(カーソン・グロス):htmx、hyperscript、その他のオープンソースソフトウェアプロジェクトの作者。モンタナ州立大学でコンピュータサイエンスを教えており、ハイパーメディアやプログラミング言語コンパイラに関する授業も担当しています。また、ソフトウェアコンサルティング会社Big Sky Softwareの経営者でもあります。 Adam Stepinski(アダム・ステピンスキ):Instaworkのエンジニアリング・ディレクター。スタートアップからGoogleに至るまで、さまざまな企業の技術プラットフォームの構築およびスケーリングにおいて15年以上の経験があります。彼は、モバイルアプリのリリースと保守にかかる労力と時間が過大であるという共通の問題を解決するためにHyperviewを開発しました。ライス大学でコンピュータサイエンスの理学士号(BS)と数学の文学士号(BA)を取得しました。 Deniz Akşimşek(デニズ・アクシムシェク):htmxと_hyperscriptのコントリビューターであり、UIツールキットMissing.cssの作者。彼はTED大学でコンピュータ工学の学士号を取得しました。現在はウェブ開発の委託業務を行っています。 ■訳者プロフィール 嶌田喬行(しまだたかゆき):堅牢でアクセシブルなUIの設計および実装に強みを持つフロントエンドエンジニア。現在はデザインエンジニアとして公共領域のデザインシステム開発に従事し、デザイン、実装、啓発活動まで幅広く手がけています。大学で情報学を修めたのち、およそ15年にわたって受託制作や事業会社での多様なプロジェクトに携わってきました。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆副業&本業で生き残る、87の極意◆ 突然ですが、この本の主題は「サバイバル」です。100年に一度の技術革新とも言われる生成AIの波に、僕たちはどう立ち向かうべきか? たび重なる検索アルゴリズムの変動によって、すでに「オワコン」とすら言われているブログやアフィリエイトサイトなどの弱小個人メディアは、どうすれば生き残れるのか? そんな「生き残るための術」をテーマに、86個のトピックを執筆しました。この激動の時代を生き残る極意。それは間違いなく「生成AI × SEO」を知り、使いこなすことでしょう。⋯(「はじめに」より) ■こんな方におすすめ ・副業や本業でブログをやってきたが従来のやり方では稼げなくなった人 ・企業でオウンドメディアなどのコンテンツ制作に携わっている人 ■目次 1章 生成AIの登場でSEOやアフィリエイトはこう変わる 2章 生成AIをSEOやコンテンツ制作に活用しよう 3章 ⽣成AIを効果的に使うには、まず基本のSEOを理解せよ 4章 SEOに役立つプロンプト入力テクニック 5章 今後のSEOにはE-E-A-TとSNSが不可欠 6章 未来を生き抜く! 最先端のSEO対策を知ろう 7章 ワンランクアップのSEO×AI活用術がこれだ! ■著者プロフィール 吉岡 智将(よしおか ともまさ)/サンツォ/ベランダ飯:1976年12月18日、東京都生まれ。合同会社田舎暮らし 代表。ブログ歴12年・マーケティング歴22年の現役副業ブロガー/インフルエンサー。ブログ『マクサン』など複数メディアを運営し、GMO「ワプ活」全監修、AIツール「Blog Creator」企画・UI・プロンプトにも携わる。オンラインサロン「マクサン」等では累計1,000件以上のブログ&SNS相談・支援を行う。Instagram&TikTok『ベランダ飯』の総フォロワーは16万人超。NHK「あさイチ」、Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」、日テレ「ZIP!」「ニノさん」、テレ朝「家事ヤロウ!!!」、テレ東「男子ごはん」など多数のTV番組・ラジオ・雑誌に出演。著書に『マクサン式Webライティング実践スキル大全』(大和書房)、『なにこれ!うまっ☆365日キャンプ飯』(KADOKAWA)などがある。 柏崎 剛(かしわざき つよし):1979年9月17日、東京都杉並区生まれ。Webプログラマー歴26年のSEOコンサルタント。株式会社コンテンシャル代表取締役。複数法人の取締役やSEO顧問を兼任。「SEO対策研究室」を運営し、SEO関連ツールの公開、APIの提供、AIを活用した施策にも取り組む。複数の特許技術を保有しており、大手企業との共同プロジェクトにも多数採用されている。Web制作会社、美容医療系ベンチャー企業を経て29歳で独立し、株式会社コンテンシャルを創業。以降17年以上、SEOの最前線で活動中。趣味はゲームと陶芸。オンラインゲームでは世界ランク入りを果たすほどの実績があり、一度興味を持ったことには徹底的に没頭し極める性格である。主な著書に『目からウロコのSEO対策「真」常識』(幻冬舎)。現在は講演や執筆活動も積極的に行っている。
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4.5◆ゼロトラストがわかる使える!◆ 現代の組織は急速な変化に直面しており、リモートワーク普及、DX推進、AI活用が進む一方で、情報漏洩やセキュリティ事故も多発しています。このような背景から「ゼロトラスト」が注目されていますが、多くの企業が具体的な対応に迷い、不適切な導入により効果を得られていない現状があります。本書は、読者が自社のITインフラを主体的に設計できるようになることを目指し、ゼロトラストの概念と具体的な実装の両方を解説します。筆者の幅広い経験に基づき、形式的なHow toではなく、「何をやるべきか(What)」と「なぜそれを行うのか(Why)」を明確にすることで、各企業が自社の課題解決にゼロトラストを活かせるようになることを目的としています。 ■目次 ●第1章 ゼロトラストが登場した背景 ・人も資産も組織ネットワークの外側に ・セキュリティ業界への失望 ●第2章 ゼロトラストという戦略 ・情報システムは組織のコアになっている現実 ・リスクとは ・データガバナンスとは ●第3章 ゼロトラストを理解するための4つの要素 ・ゼロトラストは概念であり考え方 ・サイバーハイジーン ・ビジネスに関わるすべてを把握するための仕組みづくり ・すべての資産を把握し適切な構成を設定し管理する ・動的ポリシー制御 ・マイクロセグメンテーションの先 ・先進認証 ●第4章 セキュリティの潮流から見たゼロトラスト ・サイバーセキュリティの変遷 ・境界型防御の起源とモデル ・ゼロトラスト:新たなセキュリティモデル ●第5章 ゼロトラストの実践 ・概要 ・ケース1:FinTech(100名規模) ・ケース2:ゲーム開発会社(500名規模) ・ケース3:コンサルティング会社(1,000名規模) ・ケース4:製造業(1,000名規模) ・ケース5:製造業(8,000名規模) ・ケース6:医療系ベンチャー企業(150名規模) ・ケース7:不動産業(50名規模) ・ケース8:医療系グループ企業(7,000名規模) ・《参考情報》ゼロトラスト化の検討に必要な資料 ●第6章 ゼロトラストを構成する道具の解説 ・CASB(Cloud Access Security Broker) ・SDN/SD-WAN(Software Defined Networking) ・SSE/SASE(Security Service Edge/Secure Access Service Edge) ・SASEはVPNの代替となるか ・IdP(Identity Provider/IDaaS) ・認可を専門に行う認可サービス ・MDM(Mobile Device Management) ・EDR(Endpoint Detection and Response) ・SIEM/SOAR ・脅威インテリジェンス ・CSPM/SSPM ・IPS(侵入防止システム)とIDS(侵入検知システム) ●第7章おわりに代えて──これからの展望 ・AIの進化とゼロトラストへの影響 ・量子コンピューティングと暗号の脅威 ・ゼロトラストの旅路は続く ●付録1:一般的な攻撃ベクトルと緩和策の例 ●付録2:ゼロトラストアーキテクチャの脆弱性と緩和策の例 ●付録3:ゼロトラスト関連図書一覧 ■著者プロフィール 齊藤 愼仁: 株式会社クラウドネイティブ 代表取締役社長。データセンターや科学技術計算向けのサーバーハードウェア、GPU・コプロセッサを活用した高密度計算機などの企画・設計に携わる。その後、国内最大級のAWSインテグレーターにて情報システム、ネットワーク、セキュリティの3チームを統括。情報セキュリティ、個人情報保護、PCIDSS管理責任者を兼務した。2017年に情報システムコンサルティングを主軸とする株式会社クラウドネイティブを創業。経産省ゼロトラストタスクフォースメンバーを務め、2022年7月からは文部科学省の最高情報セキュリティアドバイザーに就任している。
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-◆Power Automateで業務改善の一歩を踏み出そう!◆ 繰り返し行う単純作業を手作業で行っていませんか? 本書は、Microsoftが提供するローコードでの自動化フロー開発ツールPower Automateの入門書です。Power Automateには、デスクトップ操作の自動化を行うデスクトップフローとWebサービス同士を連携させて一連の処理を実行させるクラウドフローがありますが、本書ではクラウドフローを使った自動化について解説します。初心者が現場ですぐに利用できる実践的な内容を、ITに不慣れな方でも業務改善の第一歩を踏み出せるよう、3部構成でやさしく解説しています。 ■こんな方におすすめ ・IT部門ではなく、現場で日々の業務を効率化したいビジネスパーソン ・Microsoft 365 を利用中だが、Power Automate は初めてという方 ・Microsoft 365 のライセンスの範囲内ですぐに試してみたい方 ■目次 Part 1 基本編 ・Chapter 1 ローコードとは何か ・Chapter 2 Power Automate入門 ・Chapter 3 環境の準備 Part 2 リファレンス編 ・Chapter 4 フロー作成の基本 ・Chapter 5 データの保存・更新・削除 ・Chapter 6 日付の操作 ・Chapter 7 計算 ・Chapter 8 変数とデータ型 ・Chapter 9 テキスト操作 Part 3 ハンズオン編 ・Chapter 10 通知の設定 ・Chapter 11 ファイルのコピー ・Chapter 12 タスクの管理 ・Chapter 13 データの管理 ・Chapter 14 ステータスの管理 ■著者プロフィール ギークフジワラ:システム導入会社でERPの導入コンサルタント、プロジェクトマネージャー、プリセールスを経験後、その経験を活かし日本マイクロソフト株式会社に入社。現在は同社にてエンタープライズの企業向けのPower Platformの技術営業のリード、およびエバンジェリストとして活動。個人でもPower Platformの活用を広く進めるため、Power PlatformおよびAIに関するYouTuber & Udemy Instructorとしても活動。