BL小説 - 白泉社の検索結果
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きみがくれたぬくもり 完全版【書き下ろしSS付き】【イラスト入り】
母親の一言をきっかけに、ぬいぐるみの「くま」を介してしかしゃべることができなくなってしまったメイは、母親が亡くなり施設に入ってからもその奇妙な行動のせいで孤立していた。そんな中支えになってくれたのは、年上のお兄ちゃん・倉本だった。倉本はメイとメイの代わりにしゃべるくまを、初めて二人セットで認めてくれたのだ。「ずっとお兄ちゃんと一緒にいられますように」そう思っていた矢先、メイは伯父に引き取られることになり、二人は離れ離れになってしまう。数年後、引き取り先でも過酷な生活を送るメイのもとに、倉本そっくりの斎賀と名乗る男があらわれ……!?優しい想いが傷ついた心を癒す、愛とカタルシスの物語―――。書き下ろし短編「きみがくれたしあわせ」収録!(この作品は、小説花丸Vol.31~34掲載「きみがくれたぬくもり1~4」を加筆修正して収録しております) -
恋する食卓【完全版】【イラスト入り】
「どんなときでも、ユキ。俺はお前に笑ってもらいたくて、必死だった」 人気脚本家で作家でもある櫛木隼は、顔出しの仕事もしている今をときめく有名人。都会的なマンションで洗練された生活を送っていた三月のある日、そんな優雅な日常を脅かす出来事が。ずっと会っていなかった幼馴染みの円野幸宏・通称ユキが居候としてやってきたのだ。高校卒業以来会うことを拒み、ユキへの初恋を長年こじらせ続けている隼は、すぐにでも家から出て行ってもらいたいと願うが……。不遜な人気脚本家×不幸体質な薄幸青年。すれ違い続けた、幼馴染みの二人がたどり着いた結末は!? 二人の初めてを描いた書き下ろし後日談「春きたりて、夏をよぶ」収録。末広マチによる描き下ろしコミカライズ16P(シナリオ:樋口美沙緒)と、連載時の描き下ろしカラーイラストをすべて収録した特別小冊子つき。(この作品は、花丸文庫「恋する食卓 三月 蕗のとう慕情」「恋する食卓 四月 菜の花恋情」「恋する食卓 五月 いちご惑情」「恋する食卓 六月 新じゃが迷情」「恋する食卓 七月 とうもろこし疑情」「恋する食卓 八月 えだまめ決情」「恋する食卓 九月 さんま無情」「恋する食卓 十月 炊き込み非情」「恋する食卓 十一月 鱈ちり余情」「恋する食卓 十二月 豚汁憐情」「恋する食卓 一月 おせち騒情」「恋する食卓 二月 みそ汁慕情」を加筆修正して収録しております) -
Calling
矢方怜は、日本特区所属の情報操作工作員。軍事的に有用な特殊で強大な能力を持っているが、世間にはその存在は秘匿されていた。特殊な能力のためか、無口で無表情、無感情。周囲の物事にも無頓着で、生きているという感覚も希薄な怜。そんな怜が就寝前の安眠のためバーチャルSEX装置を起動させると、突然相手が見知らぬ男に変化し「君を探していた…」と口づけを受ける。怜は、激しい胸の鼓動を感じ戸惑うが、三週間後、その男が極東ロシア軍の医師として実際に目の前に現れさらに動揺してしまう。男は丹沢斎と名乗り、「久しぶりだね、やっと会えた」とまるで自分を知っているかのように語りかけてきて…。