ビジネス・経済 - SB新書 - セール作品一覧

  • 孤独こそ最高の老後
    値引きあり
    3.3
    老後は孤独だと不安になりますか? 健康(病気)、お金、人付き合い、人間関係、生きがい、終活などで。 確かに、配偶者や子どもが近くにいれば、安心感があるかもしれません。 でも、周囲に人がいるからこその不自由さや拘束があるのも否めません。 実は、孤独こそが、至福の老後を約束します。 何も驚かそうとして、そんなことを言っているわけではありません。 著者の松原氏は、1000人以上の孤独老人を見てきた人物。 机上の理論、1人の人間の偏った意見ではなく、 実例を踏まえたうえで客観性が高く明快な提言ができる稀有な人物です。 そんな松原氏が、孤独をうまく味方につけ、 老後を幸福にする方法を提言します。 さらに、孤独から逃れようとすることによる弊害も紹介。 定年後の夫婦関係から、老人ホーム、後妻に至るまで、 本当にあった悲劇をリアルに描きます。
  • あきらめる練習
    値引きあり
    3.0
    新年最初に読みたい心が晴れる1冊。 「諦める」はネガティブワードではありません! 自分の人生を前向きに「諦める」ことで 心の重荷を軽くし、人生を好転させる―― ベストセラー『般若心経、心の大そうじ』のほうげん和尚が易しく生き方指南 私たちは普通、苦しいことや悩み事があっても 他人は気づかれないようにします。 人に知られぬうちに解決しようと、 口数も少なくなり、精気さえなくなります。 自分と言う小さなカラに閉じこもったヤドカリのようなものです。 苦しみや悩みがある場合、 私たちは早くそれを解決しようとしがちですが、 実はその前に「自分はいま苦しみ、悩んでいるのだな」という心の奥をハッキリさせること―― 自分を「明らか」にすることがとても大切です。 問題解決の方法よりも、 その状況にある“ありのままの自分”を認めることで、 ずっと心が軽くなるものです。 日本語で、あることをしっかり見極めてそれを明らかにすることを「諦める」と言います。 望みを捨てる・断念するという意味だけで「諦める」という言葉を使いがちですが、 その前提として、たとえ望みを捨てるにせよ 「今の自分には本当に無理なのか」ということをしっかり「明らか」にしないと 諦めることはできないのです。 夜の町が、日の出とともに明るく照らされて、 町の全貌が「こういう街並みなのだな」と明らかになるように、 “ありのままの自分”――主人公であり、 素晴らしいものを内蔵している(仏の種を宿している)自分――を 明らかにする智慧を磨いてみましょう。 そうすれば人生と言う舞台で、軽々と望みを捨てたり断念したりせずに、 自分が主人公だと「諦めて」、しっかり生きていけます。
  • 暗号通貨VS.国家 ビットコインは終わらない
    値引きあり
    4.0
    「仮想通貨は終わった……」 相場の暴落を機に、メディアには否定的な報道があふれかえった。 しかし、ビットコインをはじめとする暗号通貨は、本当にこのまま消えてなくなっていくのだろうか。 私たちは、まだ暗号通貨の本当の可能性に気づけていないのではないだろうか。 本書は、『多数決を疑う』『マーケットデザイン』などの著作をもつ著者が、経済学の視点から暗号通貨の思想・制度設計・通貨としての役割を詳細に論じる。本書のタイトルは暗号通貨と国家を「vs」で対置させている。だが暗号通貨は「反国家」ではない。暗号通貨は「非国家」。国家に過度に集中した力を世のなかに分散させていくものだ。 暗号通貨で社会はいかに変革するか。 本書は今起きていること、これから起きることを冷静に見通すための手助けとなる1冊である。 ◎項目(抜粋) 危険なキャッシュレス 創造主(サトシ)は正体不明 通貨の本質とは何か? 徴税と暗号通貨 銀行預金のすごさ 国際送金とリップルXRP P2Pの世界通貨 すべては巨人の肩の上に立つ ビットコインとは何か マイニングの仕組み 多数決と正しい確率 ビザンチン将軍問題 管理者のいないコミュニティ ネットワーク効果――調整ゲームと協調行動 若きヴィタリクの情熱 トークンによる資金調達 ノーベル賞学者の参入
  • いい人生は、最期の5年で決まる
    値引きあり
    3.0
    ■がん患者3000人と対話してわかった 後悔しない最後の迎え方 メスも薬も使わずに言葉の処方箋だけで生きる希望を与えてきた「がん哲学外来」。 創始者である著者が、3000人のがん患者を診る中で、気づいた、死が怖くなくなる生き方とはなにか――? 著者は、いい人生だったかどうかは、最後の5年間で決まるといいます。 しかし、誰にとっても「最後の5年」はいつ訪れるかわからないもの。 ならば、今日がその一日として生きるしかない。 「なぜ病気になったのか」と、くよくよ悩むくらいなら、スパっと煙草や悪い習慣をやめる。 「あれをやっておけばよかった」と後悔するくらいなら、今日から始めてみる。 死を意識すると、とたんに「今」が輝き始めます。 がん哲学外来という、もっとも「死」「病」に近いところに従事する者が投げかける、メッセージ。
  • お金の減らし方
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    4.1
    お金を他人のために使ってはいけない ・お金はもともと仮想のもの ・お金は社会が保証したもの ・お金は価値を測る物差し ・価値は誰のためのものか? ・自分の欲求をよく知ることが基本 ・値段が価値ではない ・ものの値段に左右されない ・お金がないからできない? ・自分の満足を得ることが最終目的 ・他者のためにお金を使う人たち ・価値を見極めるためには? ・自分の欲求をよく知ることが基本
  • お金の未来年表
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    3.0
    「キャッシュレス社会が到来する」 「銀行が消滅する」 「仮想通貨が決済通貨になる」 このような声がメディアを通じて飛び交っており、私たちの「お金」の未来について漠然とした不安を抱いている人も多い。 本書では、世界ナンバーワンの投信評価機関であるモーニングスター日本法人社長で、SBIの役員を務める著者が、 これから私たちの「お金」に起こる「変化」を年表形式で解説する。
  • 織田信長のマネー革命 経済戦争としての戦国時代
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    3.8
    安土城や鉄鋼船を生み出した“錬金術”とは? 現代にも通じる、その手腕を読み解く。 戦国時代のヒーロー・織田信長。 彼の強さの秘密は経済にあった――。 華々しい合戦が注目されがちな戦国時代だが、その裏側で群雄は経済でも競い合っていた。 群雄割拠の乱世において信長はいかなる経済戦略を駆使していたのか。 様々な角度からその非凡な手腕を探る一冊。

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  • 会社四季報の達人が全力で選んだ 10倍・100倍になる! 超優良株ベスト30
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    3.0
    「投資」というキーワードにピンとくる全国民必見! 四季報の達人が教える、大きな可能性を秘めた市場テーマと銘柄を一挙公開! この1冊があれば、投資初心者のあなたは思い通りの投資に踏み出せるでしょう。 また、投資に慣れた方でも、新たな気づきが得られる1冊です。 ●投資のカギをにぎるのは、会社四季報 『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を20年以上継続し、2022年秋号の四季報をもって計100冊を完全読破した“会社四季報の超プロ・渡部清二氏”が教える、「これから伸びる市場」と「個別の優良銘柄」、そしてその見つけ方! ●10倍株(テンバガー)を探したいなら、二刀流の分析眼が必要 四季報は、読み方さえ覚えれば誰もが使いこなせる、投資における“三種の神器”のうちの1つです。 大量の文字の中から、あなたが求める情報を見つけ出すには、「投資トレンドの流れをつかむ定性評価」と「数値データを元に見ていく定量評価」のバランスが重要です。 本書では、投資の潮目を読み、大まかな流れを把握することに役立つ「定性評価」を軸に、四季報を活用した超優良銘柄ベスト30、そしてそれらを秘めた市場テーマをご紹介します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る
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    3.3
    サイエンス・ライター×「わかりやすい技術」 情報が多様化する現代。 サイエンス作家が初公開! 誰でも使える「わかりやすい技術」 知識ばかり多い「教養バカ」や、専門知識しか持たない「タコツボ」では、生き残っていくことはできない。 相手にわかりやすく伝える技術が求められているのである。 では、どうすればよいか。 本書は、そんな「伝え方」「説明」に悩みを持った人に、サイエンスライターとして、文系・理系ともに支持される竹内先生が、「わかりやすさ」のツボをおしえる1冊。いまでこそ、TVのコメンテーターとして引っ張りだこの著者だが、「話がわかりにくい」と悩んだ時期もあったそう。そこから、経験を重ねるうちに、「わかりやすさ」には「ツボ」があり、それを踏まえれば、どんな相手からも「わかりやすい!」と信頼されることを発見!わかりやすい技術を磨いていった。 「場数は必要だが、遠回りしないでほしい。」 そう願う著者が、その長い経験から培った「わかりやすさのツボ」をおしみなく開陳する。
  • 決断の作法
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    3.5
    決められないヤツは、もはや生き残れない! 雀鬼・桜井章一が初めて語る一瞬で最良の選択ができる考え方!! なぜ、君は自分で決められないのか? 1秒たりとも“迷ってなどいられない”壮絶な賭け麻雀の世界。 そこで、20年間無敗の記録を残した著者が、いかに物事を決めるべきか、 ベストの選択を導き出す考え方とは何かを伝授する一冊。 仕事、結婚、人間関係、子育て……。 人生のあらゆる局面において迷いっぱなしの現代人に贈る、あまりにリアルなアドバイスの数々。 本書を読めば、あなたは決断できる哲学を身につけることができるはず。
  • 「孤独」のすすめ
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    4.3
    ◎「孤独を生きる」にはちょっとしたコツがいる! ――世間の物差しに左右されず、孤独をむしろたのしむ、ひろ流・逆説的生き方のすすめ 現代日本がつくり出した、本当は誰しも感じている「孤独」な状況――。 昔の共同体のような「閉じた社会」での密な関係はなくなり、 今はネットで不特定多数とも広く繋がれる希薄な人間関係の中に生きています。 いつでも人と繋がれる時代に生きていながらも、 昔に増して孤立感・疎外感を抱いている人は多いようです。 そして厳しい世間の荒波にもまれ、人間関係をこじらせ、 ときに一個人としての孤立や無力さを感じたり、 孤独に苛まれることがよくあります。 そもそも今の世の中は狂っているともいえます。 人は世間の物差し(常識)を押しつけられて生きており、 かえって疎外感や生きづらさ、孤立感を感じることにつながっているのです。 そう、そんな狂った世の中で、現代人が寂しくなく「孤独を生きる」には、 実はほんのちょっとコツがいるのです。 本書は、「孤独」というものの本質に立ち返り、 般若をはじめ古今東西の偉人賢人の考えも参照しつつ、 ついつい癒(解消)しがちな「孤独」を恥や悩みとせず、 むしろおかしな世の中で自分の状況をしっかりと肯定し、 孤独と上手に向き合うことで、楽しく生きていく術を書き下ろすものです。
  • 財務官僚の仕事力 最強官庁の知られざる出世事情
    値引きあり
    3.0
    「われら富士山、他は並びの山」――日本の最高学府である東京大学を優秀な成績で卒業したエリートが集う霞が関で、財務省は大蔵省時代から他の中央省庁を見下ろしながら“最強官庁”を自任してきた。実際、税金と各省庁の予算を牛耳り、霞が関で群を抜く権力を保持している。そんな財務省の官僚たちの仕事の実態は、世間一般レベルでは「ブラックボックス」と化しており、あまり知られていないのが実情だ。日本最高峰の頭脳は一体どんな仕事をしているのか、そしていかに思考を働かせているのか。財務省(大蔵省)時代は「ミスター円」として活躍し、財務官僚の生態と現場を知り尽くす著者が、豊富なエピソードを交えて、そのとてつもない仕事力を伝授する。官僚たちの生活、永田町との関係まで、これ一冊で財務官僚のすべてが分かる。
  • 人生100年時代のお金の不安がなくなる話
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    4.0
    ●日本の政策通であり経済学の人気講師である竹中平蔵先生と、 ビジネスパーソンから若い人まで人気の出口治明社長が、未来について語る 日本の政策ブレーンである竹中平蔵先生と、ビジネスパーソンに人気の出口治明社長が初対談。 AI、年金問題、老後不安など、問題山積の世の中ですが、私たちの考える心配のほとんどは、 実は意味のないこと。 悩みが吹き飛び、今の社会の真の問題をあぶりだすお二人の提案をまとめます。 ●「老後貧乏」はありえない、老人ホームはサッカー場に! 意外な論点で未来の不安がなくなる! ・「毎年県が1つなくなるのに働き口がない(お金がない)なんてありえない」「不安は、経済が成長するから起こる」など、 お二人の論理的なお話は「確かに!」と不安を払しょくしてしまうもの。 また、「老人ホームは、歌舞伎町・サッカー場・大学に建てるべき」など、一見とんだアイデアも、お二人にかかれば、本当に理にかなったアイデアであり、未来を明るくします。
  • 政治家も官僚も国民に伝えようとしない増税の真実
    値引きあり
    4.3
    霞が関と永田町を知り尽くす元財務官僚が 増税政策の「不都合な真実」を暴く! バブル崩壊以降、政治家や官僚は「このままでは日本の財政が危ない!」と日本国民を煽って様々な増税政策を実行してきた。 さらに、2019年秋には消費税増税も控えている。 ところが、元財務官僚の高橋洋一氏によれば、本当は増税をしなくても日本経済の状況は問題がなく、 増税には別の理由が隠されているという。 そこで本書では政治家や官僚が国民に伝えようとしない増税の本当の理由を暴く。
  • 世界のエリートはなぜ哲学を学ぶのか? 桁外れの結果を出す人の思考法
    値引きあり
    3.0
    世界最大の資産運用会社で最年少の重役に就くなど世界を舞台にらつ碗をふるってきた著者が、自身の経験と哲学の深い知識をベースに、一般的には知られない世界基準のエリートの実態を哲学を切り口に説く書。 唯一絶対の正解などないビジネスの世界で活躍し、より幸せな人生を歩むには哲学的思考が必須。正解のない世界で問題を発見し、自ら解決していくことができる「考える力」を本書で身につけていきましょう。
  • 「節税」の超・裏ワザ 元国税調査官が捨て身の覚悟で教える
    値引きあり
    3.2
    今、YouTubeで個人事業主や経営者を中心に熱い支持を集める 話題の元国税調査官YouTuber「税金坊」初の著書! 「本書でお話しすることは、税務署側としては、あまり世間に知れわたると困る内容かもしれません。 なぜなら、税務署は私たち納税者のことをよく知っていますが、一方の私たち納税者は税務署のことをよく知らないからです。 この情報格差を利用して、税務署は私たち納税者からたくさんの税金を取ろうとします。 私は、この状況をあまりにも不公平だと考えています。 真に国民のためになるには、国税組織を内側から変えようとするのではなく、 外に出て、多くの人に税金や国税組織についての真実を知ってもらうことが必要だと思いました。 それが、私が国税局を退職した理由です。」(本文より) 税務署員として最前線で働いた経験と知恵を活かし、 「こんな方法があったのか!」と、話題沸騰の節税ノウハウを一挙大公開!!
  • 大増税でもあわてない相続・贈与の話 改正相続税法対応のすべて
    値引きあり
    3.5
    2015年からの施行が決定した税法改正で、相続税の課税対象となる相続は約2倍に! サラリーマンが相続税を払う時代、税務署は「こうすれば安く済みます」などとは教えてくれない。新法の基本的知識とさまざまな節税対策で知識武装し、身を守るための1冊。
  • 男子の作法
    値引きあり
    3.8
    人生は往復じゃない、片道切符。 だから、やりたいようにやったほうがいい。 ●「ま、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」 ●どんなことに直面してもありのまま受け入れる ●上昇志向がなければ何事も上達することはない ●なにかを成し遂げる人はなにかを始めた人 ●休みなしでもいいじゃないか、その人がよければ ------------------------------------------------------------------------------ 自分を磨く、粋な生き方 かつて池波正太郎が綴った『男の作法』では、“男の粋”が綴られた。 美食家として知られる作家は、「てんぷら屋に行くときは、腹をすかして行って、 親の敵にでも会ったように揚げるそばからかぶりつくようにして食べなきゃ」などと、 ある種の清々しさをもって男の粋を教えてくれたのだった。 翻って今、あの時代の粋は鳴りを潜め、 長らくの不況期とともに草食男子などと称されるほど、無粋な男たちにあふれてしまった。 「暴走老人」と揶揄されるほど、社会経験を積んだはずの中高年もご多分にもれず……。 世の男は人生を見据えて、“大人の粋”を取り戻すときだ。 島耕作シリーズなど数々のヒット作で男の生き様を世に放ってきた著者が70歳になる今、 これまで歩んできた人生を踏まえて、粋な男のふるまいを綴る。 今の自分から逃げるか、誤魔化すか、それともやり遂げるか? この1冊で生き方が変わる。
  • 知性の磨き方
    値引きあり
    4.2
    ◆AIにも負けない知性をつくる! ・悩んでも混乱せず、問いから逃げない ・仕事の中に自己本位の要素を確保する ・「覚悟を決めた」学問は前頭葉を鍛える ・知の力でメンタルの悩みから解放される ・自分の力を信じるあり方から離れてみる ◆タフな知性は「生存戦略」として最も有効だ 知性とは困難や厳しい現実に直面したときに、その原因が何かを見極め、取りうる選択肢を探し対処する力に他ならない。つまり真の知性とは「生きる力」そのものだが、現代は知性に対するアンチとしての「反知性主義」が台頭したり、AI(人工知能)が今後人間の知能を凌駕するともいわれており、知性の力が改めて問われている。誰もが訓練により高められるものとしての知性を鍛え、普遍的な力を手に入れる。 ◆AI(人工知能)、反知性主義の台頭……移ろう時代に〈本物のさびない知性〉を養う! 知性があれば、折れない、しがみつかない、動じない!
  • 定年後からの孤独入門
    値引きあり
    3.8
    職場や社会にはびこる居場所のないオジサンたち! 定年前後の本当の不安は、お金・健康より「孤独」! 現役時のニッポンのカイシャ生活にこそ、定年前後の「孤独化」の芽があった! 健康社会学の立場から、(組織の中における)現代人の「ジジイ化」「オジサン化」現象を分析し、 鋭いメスをいれ好評を博した著者がおくる、「定年」を境に居場所を失い孤独に陥りやすい人の特徴を分析し、そうならないための対処法まで言及。
  • 定年バカ
    値引きあり
    3.2
    ◆定年後こそ青春というバカ、生きがい追求バカ、健康バカ、 資産運用に走るバカ―― でも、ちょっと自分にも当てはまる……。 ◆ベストセラー『定年後』に影響されて、 充実した定年後にしなきゃと急かされない! 「自分はこれでいく」と思えればそれでいい生き方 ◆定年ベストセラー本にはご用心! 「定年後は何かしなきゃ、生きがいをもたなきゃ病」の呪縛をとく!
  • 定年をどう生きるか
    値引きあり
    3.0
    アドラー心理学が教える よりよく生きるための幸福論 会社員ならいつかは経験する定年。お金や健康といった不安は、もちろんあるが、その問題の本質は対人関係の変化にある。慣れ親しんだ職場を離れ、自分と仕事や家族、社会との関係を再定義し、いかに貢献感を持ち、新たな人生を充実させるか。アドラーをはじめ、プラトン、マルクス・アウレリウス、三木清……哲学者が教える幸福で「ある」ために必要なこととは。 平均寿命が伸びることで、老いについてのイメージは変わってきている。 だからこそ定年をどう迎えるか、定年後をどう生きるかが、多くの人にとっての関心事となっている。 「定年後に何か仕事以外の生きがいをみつけなくてはいけない」、そんな焦りを感じている方も多いと聞くが、 そういった焦りは、「人の価値を「生産性」におくことをやめられない」というところからきているのである。 本書はそれを克服し、定年に対する恐れを乗り越え、慣れ親しんだ職場から離れても、自分に価値があると思える。 そんな勇気を読者に与える一冊である。
  • 伝説のホテルマンが教える 大人のためのホテルの使い方
    値引きあり
    3.0
    ビジネスパーソンにとってホテル利用は欠かせない。 しかしリモコンに使ったことのないボタンがあるように、 ホテルの使い方をすべて知っている人は案外少ない。 そこで本書ではビジネスパーソンが知っておくべきホテルの使い方を紹介する。 夏直前、出張や休暇に欠かせない「ホテル」の使い方、ホテルのプロが教えます。
  • ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ 2 日本人が知らない101の疑問
    値引きあり
    4.2
    「世界史から読み解くことで、ニュースが分かった!」 と反響を呼んだ、『ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ』。 あの久米宏さんも大絶賛した第一弾から、2年。 ついに待望の第二弾が刊行となります。 トランプが大統領になり、予測がつかなくなった大国アメリカ。 北方領土返還が噂される、ロシアと日本の関係。 さらに英EU離脱や右傾化するフランス…。 ミサイル発射で暴走する北朝鮮とアジア情勢。 ニュースを鵜呑みにするだけでは、世界のニュースを読み解くことはできません。 前作で大好評の「1問1答」スタイルを踏襲。 各国首脳の思惑、国益、国策に踏み込み、解説します。 学生からビジネスマン、教養人まで。 すべての日本人、必読の1冊です。
  • ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問
    値引きあり
    4.1
    新聞やTVだけで世界情勢は理解できない! 世界史の講師が、現代ニュースの素朴な疑問100に答える!! シリア難民や中国とアメリカの対立、イスラム国のテロ……激動の世界情勢は、ニュースを見ているだけでは理解できないもの。そこには世界史の知識が必要なのです。 本書は、「国際ニュースがいまいちよくわからない」というビジネスマンの悩みに、人気予備校講師が答えます。「なぜアメリカは戦争をするの?」「中国が海洋進出を急ぐ理由は?」などなど、TVや新聞では教えてくれない「100の疑問」をQ&A形式で解説します。 ベストセラー『経済は世界史に学べ!』の著者が贈る、ビジネスマン必読の1冊!
  • 不安な未来を生き抜く知恵は、歴史名言が教えてくれる 「明日を変える力」を磨く55の言葉
    値引きあり
    3.7
    時代を担う人物の名言には、物事の本質や彼らの信念が詰まっています。これまでの時代を生き抜いたリーダーたちの言葉は、私たちが見通しの悪い世の中を生き抜き、仕事で成功をおさめたり、豊かな人生を送ったりするための、助けになってくれます。 経済学者として、まだダボス会議では世界のリーダーの一人として活躍する竹中平蔵氏に、これからを担うリーダーが持っておくべき「名言」を紹介してもらいました。 「人を動かす」「洞察力を得る」「イノベーションを起こす」など、今後のリーダーが知っておきたい項目にまとめ、内容を読みやすくしています。
  • 不確実な未来を生き抜くための「経済史」
    値引きあり
    4.0
    ◆官製相場、株高、格差拡大……歴史が物語る「資本主義のカラクリ」! ◆「経済史」をひもとくことで見えてくる日本経済の行く末、世界経済の向かうところ。 ケインズやマネタリストなど時代を先導したさまざまな経済思想から、最近のピケティ「21世紀の資本」まで、博覧強記の著者がひも解く! ◆ピケティ「21世紀の資本」が巷間話題となっているが、所得・資本格差の拡大は資本主義においてとくに目新しい課題ではない。 ではなぜこんなにも注目を浴びたのか? それは、もともと日本が欧米型パワーエリートが住む社会とは別種の、資本格差も知的格差も世界一小さい国であり、つい最近までそうだったからだ。 ◆20世紀の日本経済はどのように推移し、現代へと至ったか。バブル経済、規制緩和とグローバリズム、増税など、過去の事例を照らし合わせれば、21世紀の経済の流れはおのずからわかる! ・小泉改革とアベノミクスはまるきり違う ・地方創生会議は、経済効率が悪いからこそ企業が逃げていく場所に強引に人と資源を縛り付ける愚策 ・たとえインフレ率を上回る実質成長率があったところで、それは4~5%という威勢のよい水準に戻ることは土台無理 ・デフレを是とした着実な経済運営は可能だった…… など、目からウロコの着眼点で、アベノミクスのその先の日本経済がむかえる状況まで大胆に見通す!
  • 普通の会社員が一生安心して過ごすためのお金の増やし方
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    3.9
    ●全然間に合う老後資金! 老後破産、下流老人と世の中には、老後の不安な状況をあおる様々な話があるうえ、年金などの見通しもままならない昨今。 とはいえ、目の前のことに追われて、なかなかそこまで手が回らないという方もいるのではないでしょうか。 そして、「今さらどうにもらならない」「なるようになる」と考えている方もいるのではないでしょうか? 結論からいって、老後の不安に備えるには40代でもまだまだ全然間に合います! セゾン投信の代表取締役であり、40代で貯金ゼロだった中野氏が、 出費の多い30~40代を乗り切り、将来の不安をなくす「お金」の貯め方を紹介します。 2018年に制度がはじまる積立NISAにも触れ、将来の不安をなくす決定版となる1冊です。
  • 不動産を買うなら五輪の後にしなさい 不動産鑑定士がこっそり教える売買のコツ
    値引きあり
    -
    「賃貸か購入どちらかお得か」という議論に意味はない。 買うと決めたらタイミングを見極めよう! 「あなたは何も知らない」の自覚から始めよう。 不動産情報の非対称性をこう補えば、もうプロに手玉にとられない! ◆マイホームの買い時を間違うと、ン千万単位で損してしまいます! 世間には「アベノミクスで株が上がり、高額商品が売れるようになった」といった現象面だけがニュースとして流れ、「ということは最大の高額商品は家だから、買うなら今のうちか」という安易な住宅購入ムードが一部で醸成されているのは少し危険な兆候です。 確かに増税や物価上昇の前に駆け込みで家を買いたいという気持ちもわからなくはないです。 しかしながら、以前から買おうと思っていたらたまたまこのタイミングだった、という場合ならいざ知らず、周囲のムードに流されて物件を見に行き、耳触りの良いセールストークに乗せられてつい買ってしまったとしたら最悪です。 五輪までに供給されるマンションは、既に資材や人件費の高騰で建築コストが上昇しています。 2、3年で転売する気があるならともかく、20年、30年と住み続けるつもりで購入するならば今慌てて買う必要はないのです。
  • 不惑の老後
    値引きあり
    3.0
    年を取れば、経験は増えるから、結果の形も少し読めるようになる。 そこで無駄なエネルギーや手間が省ける。その時初めて老人が自由人になるのである。 長生きの不安に悩むのではなく、幸福な老後を過ごすには? 仕事や家庭など自分を取り巻くさまざまな環境が変わり、身体も次第に衰えていくなか、 年をとったからこそ見えてくることもある。人生の終わりをよりよく生きるためのヒント。 「四十にして惑わず」というが、それは残りの人生が短かった時代のこと。現在では60歳になっても、まだまだ人生は長く続いていく。であるからこそ、多くの人がこれからのことを考え、どう生きていくべきかと迷い、悩んでいるのである。 著者は「老年とは、自分で幸福を発見できるかどうかに関して責任がある。最後の腕のみせどころである」といっている。年老いても幸福を発見するための時間はまだ十分に残されているのである。 本書は長生きの不安に悩むのではなく、これから幸福を発見する人生を送るにはどうすればいいか。そのためのヒントとなる一冊である。
  • 保険選びは本当にカン違いだらけ 20年後に後悔しない保険常識
    値引きあり
    -
    生命保険は「妻」を中心に、が正解! 日本で数少ない「保険評論家」として有名な著者がはじめて書き下ろす、保険見直しに潜む罠から損得、見直しのポイントまでわかりやすく教えてくれる本。 保険は加入したらそれで終わり、ではありません。子どもの誕生、入学、老後の資金作りなどのステージで、必要保障額や保障内容は変わっていきます。大切なのは、保険は定期的に見直しが必要だということ。加入している保険のどの契約を活かし、どの保障を切り捨てるか、逆に手薄な保障に気づくことで新たに何を選ぶかが重要になります。本書で提案したい大きなポイントは、「公的な保障をよく踏まえたうえで検討する」「見直しの際は『妻』の保障を必ず確保する」の2つ。保険会社が教えてくれない正しい保険選びをわかりやすく解説します。
  • 名言のクスリ箱 心が折れそうなときに力をくれる言葉200
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    4.0
    仕事がつらくて仕方がないとき、人付き合いに疲れたとき、失恋して傷ついたとき、将来への不安でいっぱいになったとき……もっともらしい助言も、「がんばれ」と励ます応援も、心に響かなくなることはありませんか。そんなときにこそ、「名言」の力を! 「仕事」、「人間関係・コミュニケーション」、「恋愛・結婚・家族」、「お金・人生」。絶望してしまいそうなさまざまな状況に対し、劇的に効くピッタリの言葉を集めました。古今東西、偉人からアニメキャラクターまで、バラエティに富んだ名言が、生きづらさを抱えた方に、明日を生きる活力を与えてくれます。
  • 名言力
    値引きあり
    3.4
    芸能界からスポーツやビジネスの世界など多様な分野で活躍した古今東西の人々の言葉を受け取り、明日への活力と知恵を得よう。

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  • 役所は教えてくれない定年前後「お金」の裏ワザ
    値引きあり
    3.1
    ベストセラー連発! 荻原博子の定年対策、みんな知らないお金の裏ワザ! □年金を月4割増やす裏ワザ □退職するベストタイミングは64歳11カ月 □退職金は一時金でもらうと月1万円トク □退職後は妻の扶養に入りなさい □こどもに毎月110万円ずつ渡して節税せよ □4~6月は残業してはいけない □妻の保険は解約しなさい など、役所や他人は教えてくれない定年前後のお金の裏ワザ35
  • 読むだけで人間力が磨かれる、大人の漢文 こんな場面で使いこなしたい!
    値引きあり
    -
    「仕事」「人間関係」から「自分磨き」さらに「趣味」まで、漢文には人間力を高めるための知恵が詰まっている! 『論語』『老子』『史記』など、知っていそうで知らない古典とその名言、エッセンスを身につけ、状況に応じて自分に効く座右の銘を手に入れる!

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