いがらしみきお作品一覧
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4.6ラッコの「ぼのぼの」と森の仲間が繰り広げる、かわいくてちょっとヘンな日常は、笑えるだけではなく哲学的ですらあると評価され続けています。
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-489~650円 (税込)強力作家陣による4コマ&ストーリーが大充実! ご愛読大感謝の最終号!! ◆たかの宗美、豪華5本立て! 看板作品『主任がゆく!』2本立て&93歳の美老女の日常を描く注目作『かもめ町の奇跡』3本立て!! ◆SP企画4コマ&1コマ漫画! 連載作家陣と、総勢23人のゆかりのある作家陣が、『主任がゆく!スペシャル』での思い出を語る!! ◆強力レギュラー陣 安西理晃/安堂友子/おーはしるい/胡桃ちの/佐野妙/ひぐちにちほ/フナカワ/むんこ ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なり、非表示もしくは掲載されないページがある他、特別付録はついておりません。尚、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
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4.4こどもからおとなまで楽しめる大人気アニメ化作品が、しんそー版になって復活! 動物園からじいやさんに連れられて、ペンギンのまん丸がやって来た「お山」は、様々な動物たちが、まん丸同様に人間の言葉を話せて、二本足で立って歩く世界だった。念雅流に入門したまん丸は、念雅流頭領・ネンガの下、先輩忍者のタヌ太郎やツネ次郎たちと忍者修行に励むことになった。敵対する伊賀忍者、甲賀忍者との事件解決にひと役買ったり、念雅忍法「現神の術」を覚えたりと、だんだん主人公らしい活躍をはじめるのだった…。 ※電子版では単行本版では掲載出来なかったカラー原稿が再現されています。
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-皆さんからの投稿詩がメインディッシュ。詩壇の最前線にいるゲストも登場。素敵な詩をたっぷり楽しめます。 毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、齋藤貢、トウソクジン、腹巻さしみ、森崎葵、柊、菅沼きゅうり、伊藤テルの9名。投稿詩傑作集として48名、佳作集には75名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。 【目次】 今月の1行 - 加藤水玉 ★月刊ココア共和国目次 齋藤 貢 - 願い 腹巻さしみ - 広告塔 森崎 葵 - うたかた 柊 - 雨宿り 菅沼きゅうり - 落ちる トウソクジン - 4コマ詩は私に形を与える 佐々木貴子 - 純粋病棟 秋吉久美子 - 投稿詩人たちへ いがらしみきお - メッセージ 雲野くじら - イニシエーション・キャット トロッコ - 猫と少女/海風 湯田かに - 多角的人生 小倉俊太朗 - 食卓 中嶋凉香 - 《でんきイスの刑》に処せられ、後遺症 メンデルソン三保 - 正しい昔 あおなゆみ - 理想の手 骸骨エミリ - 未来世 岩佐 聡 - 天然豆 ツチヤタカユキ - キャラメル・1オンライン つん - ベタ 田中傲岸 - 浸出 吉岡幸一 - 奪われた救い人とルサンチマン いがらしみきお - ちいさくてまっくろなひと 伊藤テル - オテペンのフォント トウソクジン - 現代4コマ 虹乃ノラン - 乾くな、虹。 麦原アリノス - 夕食から朝食にかけての私の欲動 松井 - クリスマス 秋山創亮 - 鏡よ鏡 西岡 泉 - 塁上の孤独 中村ミロ - ヤドカリ星 樋口 塁 - ヒト 砂歩 吟 - 埃のトンネル 結木うい - 錬金術 松本 徹 - ビリーブ なるせ - 唇 化野道夢 - ギブアップ 他 【著者】 秋亜綺羅 1951年生。詩人。宮城県仙台市在住。詩集『海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし!』『透明海岸から鳥の島まで』『ひよこの空想力飛行ゲーム』『十二歳の少年は十七歳になった』。詩の絵本『ひらめきと、ときめきと。』(柏木美奈子共著)。エッセイ集『言葉で世界を裏返せ!』。第22回丸山豊記念現代詩賞受賞。「ココア共和国」 主宰。YS賞選考委員。 佐々木貴子 1970年生。詩人。宮城県仙台市在住。「詩とファンタジー」大賞受賞、第26回「詩と思想新人賞」受賞。第7回「びーぐるの新人」。詩集『嘘の天ぷら』で第30回歴程新鋭賞受賞。「ココア共和国」 編集。YS賞選考委員。 秋吉久美子 1954年生。俳優、歌手、詩人。静岡県富士宮市出身。徳島県日和佐町(現・美波町)、福島県いわき市育ち。『十六歳の戦争』『赤ちょうちん』『妹』など主演多数。アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、モナコ国際映画祭主演女優賞など受賞多数。映画、TVで活躍中。詩集に『いない いない ばあ』『C・U next tuesday』など。秋吉久美子賞選考委員。 いがらしみきお 1955年生。漫画家。宮城県出身。1979年に雑誌『エロジェニカ』に投稿した「80,その状況」で漫画家デビュー。その後、4コマ漫画『ネ暗トピア』が大ブレイク。『あんたが悪いっ』で日本漫画家協会優秀賞、『ぼのぼの』で講談社漫画賞、『忍ペンまん丸』で小学館漫画賞など受賞多数。『BUGが出る』『かむろば村へ』『I』など人気作多数。いがらしみきお賞選考委員。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「そうだ 今日は風となかよくしてみよう」 「どの石がボクを好きなのか わからないなァ」 「生き物は 絶対こまるんだよ」 「ボクと会ってない時のみんなは 皮をぬいで休んでるんだ」 「世の中はな よくある話を億面もなくやれるヤツが生きのびるもんさ」 「ボクがオトナになったら誰か『なったよ』って言ってくれるといいなあ」 「ボクたちは生まれる」 「しゅりんくっ」 「いぢめる?」 「ボクたちはなんていうか すごくマジメなんじゃないだろうか」 「それもできなかったら 別なことをやれ」 「海は海と遊ぶところ」 「好きなのって この辺にあるような気がするよ」 「ああ 誰かが見ていてくれたんだなあ」 「どうして楽しいことは終わっちゃうのォ? 苦しいことも終わるためだ」 などなど心がホッとする名言を収録!!
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3.01~2巻772円 (税込)日本文学界が生んだ鬼才・筒井康隆の作品群を、17名の漫画家がそれぞれの感性でコミカライズした驚異のアンソロジー! 日本SF黎明期を支え、今や正真正銘、日本文学界の大スターとなった筒井康隆。その傑作・怪作の数々が、執筆陣の独自解釈による、衝撃のコミック作品として、再降臨! SF、スラップスティック、不条理……広大無辺・予測不能のツツイワールドが、今ここに!! 【収録作品】 相原コージ「死にかた」 吾妻ひでお「池猫」 いしいひさいち「大富豪刑事」 内田春菊「ムロジェクに感謝」 蛭子能収「傷ついたのは誰の心」 加藤礼次朗「TROUBLE」 喜国雅彦「鏡と薬と正義と女」 けらえいこ「妻四態」 三条友美「亭主調理法」 清水ミチコ「傾斜」 しりあがり寿「樹木 法廷に立つ」 とり・みき「我が良き狼」 ふくやまけいこ「かいじゅうゴミイ」 まつざきあけみ「イチゴの日」 南伸坊「禁花」 矢萩貴子「セクション」 山浦章「星は生きている」 さらに巻末には、原作者である筒井自身が執筆した短編漫画「アフリカの血」も特別収録!!
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-366~440円 (税込)感動・驚き・興奮届けるイブニング6号!! ★★『正義と極道』★★『ハードボイルド・マタタビ・ビバップ』★★『金田一少年の事件簿30th』★★『立ち飲みご令嬢』★★『JJM 女子柔道部物語』★★『ふたりソロキャンプ』★★『羽衣先生は今日もカンヅメ』★★『賊軍 土方歳三』★★『いきものがたり』★★『紫電改343』★★『法廷遊戯』など、話題作続々!
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4.0
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3.0―トゥルキィトゥヴァレット― 「ぼのぼの」のいがらしみきおの衝撃新作!何が出るかはお楽しみ、読んでびっくり新感覚オムニバスコメディ! ※この作品は「まんがライフSTORIAVol.1」にて掲載されたものです。
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-いがらしみきおの家はお人形の家だった!! 『ぼのぼの』『忍ペンまん丸』『羊の木』『かむろば村へ』『誰でもないところからの眺め』など、数々の名作を描いてきた漫画家いがらしみきお。その最新作はお人形! お人形は長年連れ添う妻が収集してきた実際にあるものをキャラクター化。 サバを読んで50体(妻談)というお人形たちから、選りすぐりの子たちが登場。 いがらし家を舞台に、家族の近況をネタにお人形たちが駆け巡ります。 画業40年、いがらしみきおの到達点。 「人形×ノンフィクション×しゃべくり」の世界をどうぞお楽しみください。 ■内容 『お人形の家 寿』(全26話) ペンギンの自我を描いた意欲作 『動物園のボブ』(全7話) <特別収録> 史上初! いがらし夫妻対談 本邦初公開 いがらし家間取り図 描き下ろし 『お人形の家 寿』『動物園のボブ』後日譚
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-映画「ジヌよさらば」原作漫画ノベライズ。 2015年4月4日公開映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』の原作コミックス『かむろば村へ』(いがらしみきお・作/全4巻)をノベライズ。映画は、松尾スズキ監督・脚本・出演、主演・松田龍平、出演・阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行、という豪華キャストでお送りする、この春一番の注目作品。 お金アレルギーになってしまった元銀行マン・タケが、お金を使わない生活を営むために、東京から遠く離れた「かむろば村」へやってくる。そこで繰り広げられるタケと村人との交流や、村長選挙の裏に潜む陰謀に巻き込まれる様を、コメディータッチで描き出した物語。
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4.4
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4.3人間やめますか? それとも生き物やめますか? 生存本能を揺さぶる物語 大震災から4年、見えないところから壊れ始めているこの世界。気付かずに暮らすあなたが正気なのか。逃げ出そうとあがく彼らこそが正気なのか。いがらしみきおが、あなたの理性と感性と、そして何より生存本能を揺さぶる ――藻谷浩介(『里山資本主義』『デフレの正体』) 不安と不安と不安と、そしてその先の針のような希望と。リアルってこういうことをいうんだと思う。 ――しりあがり寿(漫画家) 震災から数年経った東北の地。余震がしだいに強まり、住民たちに異変が生じていく……。 いがらしみきおの最高傑作。
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3.0
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3.0「尊重しあう2人の作家が交わした文章に、魂が宿り、ひとつの世界が形作られる」 キム・ボラ『はちどり』監督 韓国のアーティスト イ・ランと『ぼのぼの』の漫画家いがらしみきおの往復書簡。 コロナ禍の1年にわたって交わした手紙は、神、経済、AI、哲学、社会、映画、音楽、家族、生きること、等々尽きることなく対話が広がります。本書は韓国・日本でそれぞれ出版することになり、韓国では2021年12月にメディアチャンビより刊行。日本版には、その後に2人が書いた手紙を収録します。数々の苦難のなか交わされたことばは、深い思索と愛に満ち溢れ、読み手の胸に迫ります。
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4.0いがらしみきおのギャグ伝説は、ここから始まった。4コマ漫画の世界に「過激」という独自のスタイルを持ち込み、若者を中心に圧倒的な支持を得た、数多くの漫画家に影響を与え続けた、東北のニューウェーブ!
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4.0
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4.0発表当時、「ぼのぼの」と同時連載されたノンジャンルギャグ4コマ作品。人が普通であることのシュールさ、オカシさをいがらし流観察眼が、まる裸にした超感覚の世界。ギャグを愛する人たちにはバイブル的な一冊である。
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-ペネは人間になりたいねこです。 料理をしたり洗濯をしたり、会社に行ってお仕事をしてみたいのです。 そして、恋もしてみたいと思いました。 「ペネ~~、かわい~~~~~」(『ちびとぼく』作者・私屋カヲル)いがらし家の実録ペネ漫画2作品、特別収録しました。
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-「少年の心象風景を描こうと思ったんですが、こんなにむずかしいとは思いませんでした。今までで一番苦しんだ作品かもしれません」とは著者の談。webアクション連載中にコロナ禍となり、主人公ヒロくんもその渦中に。たいせつな「ふつうのこと」がとても心に沁みる巨匠いがらしみきおの意欲作です。
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4.0子犬のフンティーと人形のレポンちゃんは丘の上にいっしょに住んでいます。ふたりは、まだ小さいので世の中のことをあまり知りません。 だから、ふたりは、いつも、なにかにこまっているのでした。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼのぼのたちの森はいろんなところでいろんなことがおきる森――。 ・ぼのぼのはどこにいるかな? ・クズリくんのウンチをたどってみよう! ・スナドリネコさんは何匹魚がつれたかな? ページをめくるたびに変化する ぼのぼのたちの住む森をのぞいてみよう♪ 「探す」「見つける」「追いかける」 親子で何度でも楽しめる『ぼのぼの』16年ぶりの新作絵本。
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-はじめての『ぼのぼの』にオススメ♪のんびり屋な主人公・ラッコのぼのぼの、オネエ言葉のシマリスくん(男の子!!)、いじめっこのアライグマくんらが活躍する動物4コマの大定番『ぼのぼの』の中から、かわいいエピソードをコレクション!! 3ヶ月連続リリース第1弾となるこの第1巻には、「ボクが昔持っていたものの巻」(ぼのぼの第13巻収録)「ボクは歩くのが好きだの巻」(ぼのぼの第16巻収録)「シマリスくんは何かかけるのが好きの巻」(ぼのぼの第15巻収録)「アライグマくんの決心の巻」(第15巻収録)「新しい遊びを考えようの巻」(ぼのぼの第18巻収録)「ボクのお留守番の巻」(ぼのぼの第21巻収録)の全6話を収録致しました。
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5.0
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5.0「さあ~どんどんしまっちゃうからね~」のセリフでおなじみ、しまっちゃうおじさんが登場~! * * * * * * * * ある日、ひとりでお留守番をしていたぼのちゃんの前にあらわれた謎の存在、しまっちゃうおじさん。しまっちゃうおじさんは、ぼのちゃんにしか見えなくてぼのちゃんとしかお話ができません。しまっちゃうおじさんはどこから来て、どうしてぼのちゃんにしか見えないのでしょうか…? ぼのぼのがはじめて、しまっちゃうおじさんと出会いしまわれてしまう日のお話。 「さぁ~読まない子はしまっちゃうからね~」 * * * * * * * * ぼのちゃんシリーズ完結! オールフルカラー 描き下ろしポエム収録。 ★単行本カバー下画像収録★
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4.0
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5.0
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぼのぼの」は、発表当初より4コマ漫画でありながら、哲学的だと評価されてきました。これまで読者の皆様からのハガキに、「泣きました」、「癒されました」、「かわいい」、「おもしろい」、「読んですっきりした」、「心がほっこりした」、「本質をついている」、「頑張ろうと思える」などの温かい声がたくさんありました。今回は、その中から「泣きたい日」に読んでほしい作品と、「癒されたい日」に読んでほしい作品を選び同時刊行を致しました。 「泣きたい日」には、やくしまるえつこさんの特別インタビューが収録されています。 またそれぞれの巻に、いがらしさんに詩を書き下ろして頂きました。 生きることが楽になる珠玉の作品たちが、あなたの心にかならず届きますように!
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-人気キャラs(たち)が勢ぞろい♪ ぼのぼの、シマリスくん、アライグマくん、そして、しまっちゃうおじさんをはじめとする、楽し~い森の仲間たちが大活躍。 今年30周年を迎えるぼのぼのから、笑って笑って癒されるストーリー編の登場でぃす! 「ぼのぼのと森とセレナちゃん」「しまっちゃうおじさんが現れた!!」 「今日はシマリスくんのお誕生日」ほか、読みやすい1話完結エピソードを12話収録。 更なる特長として、ぼのぼの史上初のふりがな付きで、親+子+孫の3世代で、より楽しめる1冊になりました!! 読まないとしまっちゃうからね~。 本電子書籍は単行本「ぼのぼのs」を分冊したものです。単行本特典のおまけマンガ・イラスト等は含みません。
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4.0
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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼのぼのの公式サイト「ぼのねっと」で、読者みなさまからの人生相談を半年にわたって募りました。 その中から50人の相談に対して、ぼのぼのや森の動物たちが真摯に回答をしました。 笑える相談から、かなり重い相談まで、漫画のキャラクターたちが回答をするという、まったく新しい人生相談です。 本書は、心に響く回答や、人生とは何かを考えさせるの数々の優しい言葉に溢れています。 あとがきでは、作者の相談に、ぼのぼのたちが回答をしています。 さて?それは、どんな相談で、どんな回答なのでしょうか? 描き下ろしイラスト多数。 解説は、芥川賞候補作家・松井雪子さんが担当いたしました。
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4.4「え!? なんで韓国でそんなに売れてるの!?」by いがらしみきお 原作者もびっくりの韓国での『ぼのぼの』人気。 就職氷河期、社会情勢不安定な中、〈癒やし〉を求める人々の心を捉えて、韓国で『ぼのぼの』人気炸裂中! 空前のベストセラーとなった“癒しエッセイ” “わたしたちはみんな、ぼのぼのみたいな誰か” ──『ぼのぼの』を通して人生について考える、珠玉の45篇! 人生・恋愛・仕事・友人関係──なぜ、こんなに疲れてるんだろう? そんな悩みは『ぼのぼの』を読めばすべて解決。 放送作家の著者がある日出会った『ぼのぼの』を通じ、感じ・理解し・行動し(ない時もある)て、人生の疲れからの解放を実感した体験談。 原作四コマ・イラストもふんだんに収録。 ぼのぼのと出会ってから、世界が少し違うふうに映りはじめた。 いつもツンツン尖っていた心の片隅に、やわらかな芝生が芽を出したような気分。 誰もがみんな違っていて、たまにまったく理解不能な人にも出会うけれど、でも、みんな各々のベストを尽くして生きている。 自分のこういう生き方に理由があるように、誰かのそういう生き方にも理由がある。 そう気づかされた。 理解できない人を、無理に理解しようとしなくていいとも教わった。 理解したってしなくたって、これからもわたしたちは、それぞれが一番いいと思えるやり方で、生きていくんだから。 ぼのぼのと仲間たちがそうであるように。──プロローグより プロローグ わたしたちはぼのぼののような誰か 第一章 他の人とも一緒に生きる方法 第二章 夢なしで生きられたら大人 第三章 人生で勝つってなに 敗けるってなに 第四章 正直になった瞬間 世界が少し変化する 第五章 完璧であるより 十分であること エピローグ 正直になる方法は 正直になることだ 原作者あとがき シンフェさんのこと 著者について 放送作家、エッセイスト。 1978年11月生まれ。 次女として生まれ、末息子のように育つ。 幼い頃から勉強より読書が好きで、中学時代に日本語や日本文化に関心を持ち始めた。 大学で日本語を専攻。 一人旅とカメラ、美味しいお店探し、路地裏散策が趣味。 ぼのぼのくらい怖がりで、シマリスくんみたいにかたくなで、アライグマくんのようにストレートな物言いをしてしまうタイプ。 全体としてはアライグマくんに似てるんだろうなーと思いつつ、たまに反省したりしながら、日々を送っている。 著作に『三十は美しい』『女は毎晩大人になる』『すべての今日は旅立ちの前の日』(すべて日本未邦訳)など。
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3.0