まえさんのレビュー一覧

想像通り

の結末ですが、くるみに勘悪いってはっきり言っちゃう爽子がやっぱりいいなと思ってしまった。
くるみは一途なんだよ。面倒だし重いけど、やっぱりそれしかできないんだよ。
幸さんの恋愛模様が気になるのでcrazyフォーユーも読んでみたくなりました。
巻末のおまけは宣伝系なのでなくてもいいくらいです。

くるみの台詞

「私はずっと片思いで、好きな人が私を好きになってくれることなんてない」
って私も高校時代の3年間ずっとそう思ってた。
くるみにとっては「いい子」が選ばれて、私にとっては「可愛い子」が選ばれるのだと思っていた。
重くて性格悪くて嫌味なことをしてしまう、だけど本当に好きで仕方ないって、もはや30半ばになった私に15年前のことを思い出させる椎名先生の心理描写はなんなんだろう。
次の巻で終わってしまうのが寂しいくらい。
でも本当に幸せになってほしい。

くるみが

可愛すぎる！！！！
君に届け本編でもなんとかくるみが幸せになれないものかと思っていたりしたんです。
えーじお兄ちゃんが自己否定的な人を好んでしまう人なんだろうけど、それでもくるみを見つけて、くるみをこれからも守ってくれそうで今後が楽しみです。
思わず泣いてしまいました…

描き下ろしが良かった

アンソロジーなので所詮本家には敵わないのですが、大好きな作品なので手を出してしまった笑
ちゃんと椿先生のコーナーもあるので、そこそこ満足できました。

好きなんだけど

フルカラーで値段高いのに一瞬で読み切れてしまうから悔しくて星マイナス１。
それにしても夏美の高校時代のエピソードが気になったなあ。双葉への気持ちは今は昇華できてるのか…？
気になるところ。

新キャラ登場！

恋愛沙汰には関わってこなさそうだけど、あったかほのぼのの双葉の会社でうまく癒されてくれればいいな。
いや、いっそのこと土方がもらってくれれば（爆）

メインキャラじゃないけど

プライドのかけらもない土方が割と好き。
そして前巻の花火大会でのやりとり内容がようやく明らかに…
かっこいいなあ。羨ましい。

ショートが多くなった

1話1話可愛いけどもう少し長い話も見たいかな。
なんだかんだで1番男気があるのは優人くんかもしれない。

ショートですが

期待を覆さないラブラブっぷり…！！！！
尊い。
金田一蓮十郎先生の作品はハレグゥからずっと読んでるけど、「ゆうべは（略）」とかもだけど最近はラブコメが可愛くていい感じです。

ドラマの後も

原作をずっと読んでいてドラマに行きましたが、原作を改変していても雰囲気が変わっていなくてよかった。
そして読みたかった待望の新刊！
ガロくんとライカが邂逅。やりとり一つ一つが痺れる。
レンくんも気になる存在。
今回は長編ではなく短編続き、あったかい話が多くて良かった。　
ただ問題なのは鳴子との今後…どうなることやら。

良かった

前半はほのぼの、中盤はなぜこの話が入っているのだろうと思う軽いエピソードだったのだけれど、そこから繋がる恒貞親王がここからメインの人物になってくる。
そして業平の過去が分かり、女遍歴とは異なり、更に一介の学生である道真の想いに手を貸して自分の身にも危ういことに取り掛かろうとする…
政変の起こりそうな次巻の（1巻ではおさまらなさそうだが）内容が本当に楽しみ。

この巻は良かった

業平もきちんと頭の回るところを見せつけられて見直した。道真をまだ学生と侮っているだけのことはあるなと感心。
基経は割と人間臭くて賢い人物だという印象に私の中では定まってきたけど、その上を行くジジイたちの強欲と権力欲と賢しさよ。
次巻が楽しみ。

はああ

やっぱり大納言は好きになれない。
信心深い源信様がどうにか幸せになれますように。
長谷雄も愛嬌はあるけどなかなかの輩だよなと思ってしまう…双六の踏み倒しだの女関係だの。
でも今回はきちんと赤子を守れて良かった。
そして言道さんも山で何やってんの…。
クライムサスペンスとは程遠い巻だった気がします。たまにはいいけどね。

基経との問答

きちんと頭の良い人とのやりとりは、僅かな文言でも重たい。
島田の立ち位置も気になるが、それより気になるのは心優しい土師さんが次回どうなってしまうのか…
それにしても大納言家は柄が悪くて好きになれない。

まつりごとに関わりたくない

そんな道真も、窮地に追いやる罪問われ。
それに比べて前半の白梅のかわいらしさと、番外編のくだらなさ…！！！！
次回難しい局面をどう乗り切るか見ものですか、この巻は割とまったりしていたので星3つ。

基経

単なる頭のいい権力者だと思って毛嫌いしていましたが、吉祥丸とのやりとりを知ると、若いうちから身の程と教養を知った才覚ある子だったからこそ今の地位につけたのかと。恐ろしいことには変わりはないが。
後半は道真が翻弄されっぱなしなのも可愛らしくて良かったです。
でも許嫁のお父様島田との関係がどうなるのか怖いです。

最後の一言で

今後全てが楽しみになる。
藤原家とのドロドロが始まるのだろうと思われますが。
メインのお話はかわいい男の子を巡ったある種くだらない争いだったので、この巻の評価は低めです。

道真が気づく

生まれながら家身分に恵まれたものと、苦労して才を開かせたものの背比べ。
中国と違って日本のこの時代に学問が何を成し得るか？
生きていくため、実践のための学問に悪があって思い知らされる。
今後の成長が楽しみになる。

多美子かわいい

藤原の一族にありながらも純粋に育った多美子さまがかわいい。それに魅了される白梅もかわいい。
紀豊城が何やら悪さを仕掛けている様子だが、今後はどう動いてくるか…？
そして高子さまの高潔さが清々しい。
次巻も楽しみです！

源融

風雅にそこまで入れ込めるのも才能だと思える。
道真からしたらなんのこっちゃという感じであろうけれど、難題をうまく解決できて良かった。
さて次巻は藤原家のいざこざで死人が出そう。緊張感が高まるところ。

短いけど切ない

二人の少女が打ち込んだもの。
お互いがなければこの結末にはならなかった。
悲しい結果、実社会に基づいた事件、それは偶然なのだろうけど、二人の絆だけは強く結ばれ続けたと信じて。
一気読みして泣きました。もっと長く深くても良い作品だと思ったので星一つ減らしました。
描いてる背中がなにより印象的な作品です。

タキと的場、名取と的場。

的場さんはスイーツ好きなので利害が夏目と一致しなくてもなんだか嫌いになれない。
タキのお兄さん。写真かわいい。
名取家の話はまだ続くようだけれど、幸せな話になるのかどうか…次巻が気になります。

今までになかった主人公

記憶喪失ものはよくあるけど、今まで見たことない主人公で、なんか羨ましい。
その周りが胡散臭いのとサスペンス臭があるので今後の流れが読めない。
単なるラブコメにはならないので、無料で読んだけど追加購入するか悩み中。

星鳴の元凶を

星鳴が人間不信になった元凶、九重くんが登場。
彼にも彼の事情があって、今後の展開がすごく気になる。
そして森山バンドは全く話が進まないが大丈夫か…？！
今回もハートフルでほっこりします。

描き下ろしが

いいです。Webに載ってるのは一度読んだことがあるので。
高津先生の体調が心配ですが相変わらず漫画やめないでくれてるのでよかった。

読み応えしっかり

Webを読んでるので大体読んでますが描き下ろしがちゃんとあるのが良かった。
というか8巻まであるって相変わらずWebにらくがきしすぎですね高津先生。

大団円

綺麗に終われたのが何より。
それにしてもゆうちゃん成長したな…！！！！ファンの神様がたのお陰かな笑
最初こそキャラ渋滞だったけど、途中からきちんと人間模様が出てきたので、いい作品だったと思います。

竹林くんの、

登場でどうなることかと思ったけど思いのほか良い！
そして最後がびっくり展開すぎるんだけど、ともはさんがおかしいから受けちゃうの…？！
次巻で最終巻とのこと。少し寂しい。

恋愛模様

どうしようもなさそうな普通と濃いの表紙の二人が今後幸せになれるのかとっても気になる。
あと早乙女氏のゆうちゃんが仕事頑張ると自分が振られるというのはどういうこと…？
ラブコメ要素も強くなってきて、そして最後にしずまの可愛い顔も見られて続きが楽しみです。

みんなの歴史

みんなまともじゃないけど、ゆうちゃんみたいに真っ直ぐに突き走る子も可愛いなあと思える。
ともはさんもなんだかんだ馴染めてきた様子…
少しアクが弱まって読みやすかった。次巻に期待。

キャラが

濃すぎて胃もたれ状態というか、なかなか読み進められないレベル笑
内容は圧倒的にコメディーですのではちゃめちゃなのが好きな人には合うと思います。
Web時代からの高津ファンだけどワーキングのぽぷらちゃんみたいに胃に優しいキャラが欲しくなってきた2巻です。

あくまでフィクションです

単行本読まずにらくがきだけ読んでたので改めて購入してみました。
やっぱり濃いなー。高津先生の作品はどれもキャラが濃いので、普通っぽい神くんもなかなかですが、これから人間模様楽しみです。

相変わらずの

変人しかいない店というのが高津先生の定番。
夜のお店ということで色っぽくなるかと思ったら全然ならない笑笑
続きが楽しみです。

深い

進吾と小西の話は、男性にしかわからないけどそういうものなんだろうなと思った。変えられないものは変えられないし、不誠実なのが悪でもない。
あかりに田中さんが言った「自分を助ける最適な人は自分」という映画のセリフは、すごく心に突き刺さる。
誰かに頼りたい。でも誰もわかってくれなくて辛い。でも、自分を自分で癒してあげられたらそれが1番いい。
最後はギャグオチになってしまったけど、今後の展開が気になる。

小西が

意外と人のことちゃんと見てるなというのと、あかりは昔からそうだったんだな、そんな笑顔になるよなと思ったら切なくなった。
田中さんは両親にちゃんと愛されていて羨ましい。でも、好きな人には簡単に振り回されるし、最後のこの展開は、正直心配。

ますます面白い

笙野がだんだん可愛く思えてきた。それとは反対の新吾。朱理がダンスに居場所を見つけ始めたのはいいけど、また振り回されないか心配。

ピュアすぎる田中さんの勘違い

笙野もそこまで悪いやつではない気がしてきたけど、朱理が憎んでいるのは清々しい笑。田中さんはピュアすぎて心配になる、そして終わり方が今後のピンチを予感させて続きが超気になります。

前巻からの続きが

イバラ姫の今後を決めることになるのかと思っていたら、そこは軽くスルー。
短話が満載の巻で面白かったけど、期待してただけに星一つ下げます。
アニメ始まったけど楽しみだなあ。

読み応えがない

安いのと短編読切なので仕方ないかもですが、内容が薄いなと感じました。
まあでも、ヌエの方は割と好み。
江口先生は人外のものを書くことに長けているなあと常々感じます。でも羽人は…ちょっとなあ…。

さみしい

思っていた結末と違った…
あまりにも濃密な1年間。
アオイのことも、奉公人のことも、榮のことも、
全てをできすぎたハッピーにすることは難しかったんだろうけど。
でも、本当に綺麗なラストシーン。
良い漫画でした。

ついにクライマックスへ

寄生樹の仕組みを知り、アオイを助けられないかとなんとか奔走する二人だが…
最後に登場する榮とこの次どうなるのか。
最終巻が待ち遠しい。

榮とハナエ

初めての対面…確かに0歳の時なら親としての記憶がなくても仕方ないのか。
ここ何巻か中表紙が蝶と人物になっていたけど、伏線とまでは言えないかしら？
ワザワ先生はそこまで考えてなさそう苦笑

樹海での任務

ヤヒコの正体がサラッと明らかにされてしまったのはアレ？！という感じだけど、そのおかげで姫のわがままがすんなり飲み込めたのでよかったのかな。
もう少しで終わり…寂しいけど続きが気になる！

芦屋のお母さん

やっぱりこういう人でないとな…とほっこり。
物事はどんどん深刻な方向に進んでいるが、次巻も気になる。

少しずつ

アオイと榮に近づいていく。
恐ろしいようでもあり、でも本当に気になる。
そして行政の面倒見の良さに少しほっこりしてしまった。
次巻も気になる！

カバー横の

石焼き芋屋の位置情報アプリを開発したい。に同意しますw
それより話が芦屋粛清の方向に向かわなくて一安心！次回からの任務が大変そうだが果たして…？

物語は核心へ。

安倍の主人、アオイがついに登場…！！！！そして予想していなかった姿ですがワザワ先生っぽいです。
そして芦屋のお父さんともついに対面…？今後が気になる一冊です！

芦屋父の秘密。

初めての登場おめでとうお姉ちゃん⭐︎
はいいとして、最初から安倍が芦屋の名前に引っかかっていた原因がようやく明らかに…！！！！
それにしてもお母さんも憑かれやすい体質だったとは。遺伝恐るべし。

ほっこり。

モノノケ庵らしいハートウォーミングなエピソードがふたつでなんだか安心。
チラチラと出てくる行政の影は気になるけど…
安倍が無理しないよう強くなれ！ハナエ⭐︎

行政怖い

司法はケモノとしては1番怖いですが愛嬌があるのに、行政はもう存在自体が怖い…！
芦屋は新たな能力をうまく使いこなせるようになるのか、今後も楽しみです。