あらすじ
【全ては“妖怪のため”にあれ】
“威光”によって、芦屋に妖怪を殺させてしまった安倍。だが、芦屋はその事実を覚えていない…。悩む安倍は、先代の物怪庵主・アオイの言葉を思い出す。一方、隠世ではある異変が起こり始めていた。集う立法・司法・行政。三権神は、何を話す…? 不機嫌主のモノノケ奇譚、疑念巻き起こる第12巻登場です。
(C)2018 Kiri Wazawa
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カバー横の
石焼き芋屋の位置情報アプリを開発したい。に同意しますw
それより話が芦屋粛清の方向に向かわなくて一安心!次回からの任務が大変そうだが果たして…?
自分の意思ではないけれど、妖怪を殺してしまった芦屋。この事態にひとり思い悩む晴齋。加えて三権神が集合する緊急事態まで起こります。物語がシリアスになってきました。