あらすじ
【解かれる隠世への一歩。】
安倍と共に行った合宿により、新たに手に入れた“力”を制御しつつある芦屋。そんな中、立法が二人を訪ねてくる。行政の粗暴に対する謝罪のためというが、その席でなぜか博打を持ちかけてきて…? 不機嫌主のモノノケ奇譚、第9巻登場です。
(C)2017 Kiri Wazawa
感情タグBEST3
ほっこり。
モノノケ庵らしいハートウォーミングなエピソードがふたつでなんだか安心。
チラチラと出てくる行政の影は気になるけど…
安倍が無理しないよう強くなれ!ハナエ⭐︎
行政~💢☆2
あんなにお馬鹿でかわいい芦やんを何があったか知らないが行政さんは何故 人間ってだけで
脅す?
あの姿はカラスだよね?
あの姿に何かヒントでもあるんかな?
赦せんってなった司法さんもなんだか怖い。
可愛がってるから 静かに怒ってるのよね。
人間嫌いの妖怪、行政もいれば、一度でいいから人間になりたい妖怪、ケシもいる。妖怪も様々。
晴齋のオーバーワークを案じる芦屋が、自分もいるよと伝える姿にほっとします。