あらすじ
妖怪との絆、人との絆、永遠に。
芦屋の“威光”は、先代主アオイの中にあった榮の“威光”…。その“威光”を宿す芦屋は、アオイを寄生樹から救うため力を譲り渡そうとする。そのためには、榮を引きずり出す…そう決意するもののやり方が見えず八方塞がり。そこで寄生樹に詳しいコウラを訪ね、方法を探ろうとする。そして榮との対峙…果たしてアオイを生きて連れ戻すことができるのか――!? そして芦屋と安倍に訪れる未来は…? 不機嫌主のモノノケ奇譚、堂々の最終巻。
(C)2021 Kiri Wazawa
感情タグBEST3
さみしい
思っていた結末と違った…
あまりにも濃密な1年間。
アオイのことも、奉公人のことも、榮のことも、
全てをできすぎたハッピーにすることは難しかったんだろうけど。
でも、本当に綺麗なラストシーン。
良い漫画でした。
終わり?☆2
オワリノカイって事はこれで終わり?
ずーと先の再会はあるのかな?
それよりも モジャはいつまでハナエといっしょにいられるのかな。
もやもやは残るけど…
もやもやするのは 途中が感動!だからかな。
よかった~