あらすじ
【15分の1も、知らない人。】
妖怪が棲む隠世は、“隠世姫”の存在により保たれている。その隠世が“祟り”の脅威に晒されることに…。その調査を命じられた芦屋と安倍は、広がる樹海にて祟られて命を落とした妖怪を見つけるが――? 不機嫌主のモノノケ奇譚、別れと再会の第13巻登場です。
(C)2019 Kiri Wazawa
感情タグBEST3
ものの怪庵!☆2
蝶がなんの吉兆になるんだろう 潰して殺しちゃった事に問題が?と思ったら そう言う事ね!
大事なものを失うって事はアオイ?
アオイは妖怪。イツキを物凄く可愛がってたんだよね。樹海に入った訳と関係があるのかな?
そして ものの怪庵!
そう普通に登場してるけど…モノノ怪って言う妖怪だったね!
隠世の緊急事態をきっかけに、初代モノノケ庵主アオイの人柄や、晴齋の奉公人時代の話などが少しずつ明らかになってきました。そこで自分が晴齋のことをあまり知らないことに気づく芦屋。友人の過去を他人から聞かされるって、確かにちょっと避けたいかも。