【感想・ネタバレ】不機嫌なモノノケ庵 3巻のレビュー

ワザワキリ

【人間である己が妖怪のために身と心を尽くせるのか――。】
訪れた隠世（かくりよ）で、白くてモジャモジャした妖怪との再会を果たした芦屋。しかし妖怪は芦屋を庇い、傷ついてしまう…。その姿に、芦屋の中の何かが切れて…!? そして隠世（かくりよ）社会を統制する重要人物も現れ、新展開満載の不機嫌主（あるじ）のモノノケ奇譚、第３巻。
(C)2015 Kiri Wazawa

[mama · ★★★★★]

もじゃ～(^-^)★2

もじゃ欠乏症って！
モジャよかったね(笑)ちゃんと会えたね！
どうやってピンチがわかったんだろう。
元がペットの妖怪って前にアベさんが言ってたからモジャのなかでは ハナエはモジャの飼い主確定だったのかな？
ハナエもモジャ欠乏症って事はモジャの片想いじゃないしね！
怪我した子が肩で寝ちゃうくらい 安心したってってより 離れなくてすむおいていかれないって思ったら安心したって事なんじゃ…それだけ離れてる間寂しかったのかな。
もうモジャ可愛いすぎ！マンジロウもおばあさん大好きだし。

＃泣ける ＃切ない ＃感動する

[koko · ★★★★☆]

隠世でも芦屋のお守りをする晴斎が微笑ましいです。隠世の社会構造が少し明らかになりました。これからどんな物語が展開されるのか楽しみです。

[ブクログ · ★★★★☆]

祝・モジャのレギュラー化！

マンジロウのエピソードも良いなぁ。
この作品に出てくるのは、まだ優しい妖怪ばかりだけど、
いずれ凶暴なやつも出てきたりするんだろうか。

安倍さんは、知らず知らずのうちに芦屋の影響を受けている気がしますね！