煮豆さんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み
なにゆえ?
この巻での話の流れが全く理解出来ませんでした。
もともとはカロンのことを知ろう!だったはずが、いつの間にかギバ肉の販路拡大という話にすり替わりました。
ジェノスでさえようやく回り始めたばかりというタイミングで、売り方も搬送も複雑になる別の土地への売り込み・・・?意味がわかりません。
もともとそこまでの豊かさは必要ないという主張の森辺の民に、そこまでして富を得ようとするアスタの意図が全くわかりません。
彼は一体何がしたいのでしょうか。
作中でも「穫れる数には限りがありますから・・・」とか商談で言ってましたが、なおさらなんで離れた土地に売り込むんだよ、という・・・
アスタのギバ肉を広めたい -
購入済み
こういうのでいいんだよ
12巻まで読んでみたので感想です。
はっきり一言で表すなら、
異世界転生ってのはこういうのでいいんだよ・・・
ついでに言うと恋愛描写もこれでいい、これがいい・・・。
人によっては展開が遅いと思うかもしれませんが、異世界に行って訳が分からない中、自分に出来ることを出来る範囲でやって世界に馴染もうと努力する。
これがかけている作品は正直珍しいと思っているので楽しかったです。
次から次へと現代料理を再現しまくって無双する・・・そんな都合のいい話はありません。
恋愛描写については何も言うことはありません。これ以上は無いです。
一つだけ懸念点があるとしたら、主人公の性格です。12巻まで来てなお、 -
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購入済み
購入済み2巻まで読みました
なろうテンプレといえばそれまでですが、それは面白いから王道・テンプレ化しているのであってそこに不満はありませんが・・・
文章がとても微妙です。
箇条書きすると
・主人公の口調が安定しない
・コメディ作品にしたいのかまじめな作品にしたいのかわからない
・登場キャラが軒並みギャグマンガのようなノリでしゃべるため感情移入が一切できない(これが一番つらい)
・くどいくらい男女関係や下ネタに引っ張る上にそれが2~3ページと延々続くのがつらい。まるで思春期の中学生の妄想のよう。
・主人公がたばこ好きは珍しい!と思ったら全く活かされない設定だった
良いところ
・ツヴァイト君はとってもいいキャラ -
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購入済みのんびりまったり
緩くのんびりまったり・・・気づくと読み終わってるんてすよね!
ついに北方の話がちょろ〜んと出てきてつぎの巻も楽しみです!
特に食方面が(笑 -
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ネタバレ 購入済みハーレム展開
次々に来る依頼を淡々とこなす、と言う流れなのですがスローライフっぽくのんびりした雰囲気がありとても面白いです。突飛な展開も無く安定感があります。
が、問題点が次々と出てきてかなり残念です。
まず安易なハーレム展開。出てくる女性は軒並み主人公に惚れて同棲していくという展開にはため息しか出ません。
これさえなければ本当に近年の中でも上位に入る作品でした。
また、この巻で遠征に行く話からこの作品の魅力は大きく損なわれました。
修理屋としての同行にリケを連れていかず一人で行く判断をする意味が本当に分からなかったです。何か女性1人を選んでつれるのは〜とか言ってましたが意味不明です。普通に弟子連れてっ -
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ネタバレ 購入済み設定
ありとあらゆる説明を省いて書かれています。
ここまで背景設定が無いなろう作品ふ初めてかもしれません。
主人公の元の世界への葛藤の無さ、それを説明するための背景。
異世界に来た時点で貨幣価値を完全把握している謎。
社畜サラリーマンのはずなのに一ヶ月無人の荒野を旅できる能力。
プラティの設定、人魚の世界観。
主人公が農業に従事しようと思ったきっかけ、背景
何もかも語られません。影も形もない。
あげればキリが無いのですが、手に持った道具の達人になる、いいですね。
ただ、建築や農業の知識はどこから湧いて来たのでしょうか・・・技術だけじゃなくて知識まで湧いてくるのでしょうか。
それはもう、道具の -
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ネタバレ 購入済みよっこいしょ
主人公の最強を前面に押し出したい感が凄く伝わってくるお話でした。
主人公パーティ以外は全部モブ。
この作者は人を描くのが非常に苦手な様に感じる。
困ってる人は見捨てない、人には親切にする、みたいな表現の主人公が貸しがある相手に馬車を借りに行くシーン、まさかのお礼も代金の話も一切せずただ貸せと言うシーンは人間性を疑う。
そして大人数パーティで慎重に進むフリをして俺一人で片付ける!と特攻するシーンは異常。
そしてそれに対して誰も怒らないという異質空間。こういう場面は勝てばいいというものではないと思うのだが・・・
俺が倒した、俺が一人でやった、などといちいち自分の手柄を主張しながら喋る主人公には -
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惜しい
設定自体はとても面白いのですが、背景設定や登場人物の心情表現など、あらゆる部分が雑に感じてしまいました。
(貴族と平民の関係性や主人公の影がないとかいう設定の扱い、口調のわりに子供勢の年齢がやたら低いなど)
ストーリーも急ぎ過ぎというか、詳しく読みたい部分が結果だけ出てでに終わっていたり。
そして一番気になったのが、タイトルを見る限り物を作って経営するのかなと思っていたら、まさにその通りだったのですが、主人公が思った物質を好きなだけ好きなように出せるとかいうチート能力のせいで生産、経営というジャンルの面白い部分をゴッソリ無くしています。
今後に期待ということです星2