あらすじ
VRMMO『アーク・アース オンライン』で、九賢者の一人という渋い召喚士「ダンブルフ」としてロールプレイしていた咲森鑑(さきもりかがみ)は、プレイ中の寝落ちを境にゲームが現実となった世界へと飛ばされてしまう。
しかも、老練な渋い賢者の姿ではなく可憐な少女の姿となって……。
このままでは築き上げてきた賢者の威厳が失墜してしまう!
そう考えた咲森鑑ことダンブルフは、賢者の弟子「ミラ」と名乗るのだったが――。
美少女転生冒険ファンタジーの金字塔、ここに開幕!
※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
感情タグBEST3
読みやすい!
ひとまず6巻まで読了済み。
定番のゲーム世界転生物ですがとても面白いです。
文章も非常に読みやすいです。なろう作家の方々が非常に苦手な”人間"の描写もクリアしているので感情移入もしやすいと思います。
また、主人公はとても強いですが嫌味はありません。あと可愛い(重要)
気になる点は導入の時間設定くらいの物で、時間という物がすごく軽く書かれてるな~って点だけです。
異世界転生物・ゲーム系・俺TUEEE物として初心者?にもおススメできる読みやすい作品です。
匿名
まだ異世界転生ものが少ない頃に読んでいた作品の一つ!賢者だけど幼女になってしまったためゲーム世界の馴染みある人たちに賢者と名乗るわけにいかず弟子として動く賢者はおもしろかったなあ。召喚されるメンバーも個性的よ!!
ミラちゃんのスキルほしい
読む巻数が増えるたびに思うのが、ミラちゃんのスキルが手に入ればと思ってしまう。
男性目線でのミラちゃんだけど、女性である私でもワクワクさせてくれる作品。
のじゃロリではない
なろうで連載中のファンタジー小説。
賢者の弟子を名乗るおじいちゃんのような話し方で少年のような行動をする見た目は美少女な主人公がゲームだった世界で好き勝手に楽しく過ごすファンタジー。
この小説の面白いところは、普通のラノベだと主人公がピンチになるような場面でも「まぁなんとかなるじゃろ」と軽く流して敵を撃退する安定した主人公の強さにある。さらにその主人公の探究心は失われず、次々と新しいことに挑戦し取り込んでいく姿は読んでいる側もわくわくさせてくれる。
安心感のある面白さ
いつの間にかゲームの中に、のありがち設定ながらも、いくつか捻ってあって、ありきたりな感じにさせません。文章も読みやすく、冗長なところもあまり無いので、スイスイ楽しく読めました。異世界冒険ものですが、盛り上がりやハラハラドキドキはあまり無く、ほんわか系の面白さです。
ゲーム世界
タイトルは聞いたことがあるけど、どんな話かまでは知らなかった。
通学不要、通勤不要、VRが当たり前になった世の中で、ゲーム世界の容姿を変えるアイテムが500円ぽっきりってのはリアルな数値の様でその頃の物価はどんなもんかとも思いつつ。
その後は、まあVRがバーチャルじゃ……
1巻はアニメなら2話辺りまで
1巻目に相応しく、一冊通してプロローグ・チュートリアルで終了という感じでした。でも、主人公の見せ場は多々有り、アニメよりも詳しく描写されているので、頭に入りやすかったです。
チュートリアル
第一巻という事でチュートリアルという感じの内容でした。
ゲーム時に出来た事、出来ない事。
ゲーム世界に入った事で出来る様になった事、出来なくなった事など…
ゲーム世界に入り、ゲームシステムなどの仕様変更されている様なものです。
今回はその説明とかが多い感じ、一巻目ですし仕方ない事ですね。
ですが、決してつまらない作品ではないので読んでみて欲しいです。
面白い
異世界転生もので面白いですね。
王道の初めから最強っていうのもよかったかなと、グッと来るものもありました。ただ、ルビが少ない?無いってくらい。技名とかルビが無いとそのままにしか読めないのでちょっと残念かな
Posted by ブクログ
こういう系統の本にしてはきちんと物語してたし主人公最強設定にしても珍しくバランスが取れていたと思う。でも主人公の正体はずっと隠し続けていたほうが面白い展開になったんじゃないのかなあ。
Posted by ブクログ
理想の爺姿で賢者としてゲームしていた崎森鑑は、理想の女の子アバターを出来心で作った後寝落ちしてしまう。目覚めたらゲーム世界の30年後、ロリな姿で爺口調”賢者の弟子”として、仲間を探して世界を歩き始める。
イラスト可愛い。爺口調とロリなギャップが楽しい。
続巻も楽しみだがネットで続きを読みに行ってしまいそう。
Posted by ブクログ
VRでMMOなRPGで爺キャラを使って賢者やってたある日,
ふとキャラクターの外見を再設定する課金アイテムで
理想の少女的なキャラにして遊んでたら
よくわからない謎のパゥワーでそっちの世界へ.
つまり
ロリジジイ爆誕ですか?
せっかく美少女な外見になったのに
ジジイ口調なのはどうなんだろう?
まぁ,だからこそのロリジジイなんだけども.
おもしろさがよくわからない
1冊のうち、20数%まで読みましたが、おもしろさがよくわかりませんでした
特別つまらないわけではないですが、「続きを読みたい!」とはならず、途中で止めてしまいました
この辺りは好みの問題もあると思いますので、☆3にさせてもらいます
頑張って読み切った
ゲームに閉じ込められた事よりも女体化を隠すのを優先する主人公の精神ってどうなってるの?そして三十年経ってるのに中身が昔のままの友達…学生なら実生活より長い時間をゲームの中で過ごしてるはずでは?でもそんな事よりどうしても納得できないのはいまいち無双出来てない事。伝説の召喚術士と言って使った召喚術がたった一種類だけ。しかもボス相手にそれを複数召喚して手こずるという盛り下がる展開。一体この作品からどんな栄養が摂取できるの?
起承転結がない
起承転結がなく、ただだらだらと主人公の行いを綴ってるだけです。内容は面白いのですが、
5巻を読んでる今、いい加減しんどくなってきました。
起承転結がないというのは、盛り上がりがないということです。また、何を書きたいのかも伝わってきません。
短編がだらだらと書かれてるようにも見えますが、それぞれのストーリーが、以降の伏線になっているわけでもなく(もっと読み進めばなってるのか?)、思い付いたエピソードをただ書いてるだけのように見えます。
・だらだらと主人公の行いが書かれている
・盛り上がりに欠ける
・5巻までいっても世界の謎を集めてるだけで、すっきりしない
・無敵っぽい描写はあれど、そこまで無双しているわけでもない(してるかもしれないが、文章からは読み取れない)
レビューが高評価なのを信じて全巻一気に購入しましたが、ちょっと、かなり、後悔しています。コミックの方が良かったのかも。
とにかく、だらだら書いてる内容が、
小出しにしてたら、ちょっとずつは面白かったので、そこが評価されて書籍になったのでしょうか?という推測です。
全体を通して読むと、ただ、しんどい。
以下、チェック項目に対して書きます。
笑えるエピソードっぽく挟まれてるものも、女性読者の私は特に笑えない。アツくなる盛り上がりがない。ほのぼのとも違う。泣けない。感動シーンは特にない(アニメにはあったけど、原作にはなかった)。ドキドキハラハラなし。かっこいい…のか?タメにならない。アガらない。ドロドロはしていない。胸キュンなし。ハッピー…?わかりません。ハッピーな気分にはならない。人によっては癒されるかも?切ないエピソードなし。エモいエピソードなし。別に深くない。シュールなのか?失笑しかでない。どこで萌えればいいのやら。ダークではない。