あらすじ
「アルフィナに、そのような弱点があったとはのぅ」
皇都にバラまかれていた、
悪魔が関わっていると目される『魔物除け』の出所を捜索するミラ。
出所のヒントを掴むためには、
その素材となっている物質を元の姿に戻す必要があった。
しかしそれは周囲に悪影響を及ぼす可能性があり、
安全を期すにはヴァルキリーたちの住まう土地『ヴァルハラ』で行うのが最善らしい。
かくして『ヴァルハラ』へと赴いたミラたちだったが、
そこで黒悪魔の秘密に、また一歩近づいていく……。
感情タグBEST3
アニメは出来が残念だったけど…
アニメは出来が残念だったけど、小説は相変わらず面白い!
アニメは期待していただけに、本当に残念でした…
良さを全然出せてない!
本当にガッカリでした…
それに比べて小説はやはり面白い!
今回は前巻に引き続き『魔物除け』として売られていた呪物の続き。
本当にとんでもない品が出回っていました。
ミラ達の活躍がなければ、本当に大惨事になっていた事でしょう。
黒悪魔が関係しているので、九賢者ヴァレンティンも活躍しています。
後半は打って変わって、ヴァルハラのヴァルキリー姉妹の所でほのぼのとしたお話に…
ヴァルキリー達の日常が垣間見えるお話でした。
アルフィナの訓練マニアは本当に酷い…
素振り3万が準備運動って…
そして大会に備えて召喚の塔所属の召喚術師ブルース君もミラによる鬼のしごきが…
次巻でようやく大会かな…
早く読みたい!