【感想・ネタバレ】賢者の弟子を名乗る賢者14のレビュー

りゅうせんひろつぐ / 藤ちょこ

「ほぅ、これまた……犯人は命が要らぬとみえる」

九賢者の一人である相克のアルテシアとの再会いを果たし、
順調な九賢者捜索に気をよくするミラ。

ひとまずルナティックレイクに戻ると、
ひょんなことから学園で出会ったダンブルフを崇拝する少女エミリアに稽古を付けることに。

そんなある日、学園に飾られる九賢者の肖像画に落書きが見つかる。
しかもよりにもよって自身であるダンブルフの肖像画にだ。

憤怒するミラは生徒に変装して、エミリアと共に犯人の捜査に乗り出すのだが――。

[クロ · ★★★★★]

日常編

今回は、次の賢者探しまでの間の一幕、日常編という感じだった。
制服、黒髪のミラ可愛かった。エミリアも。
店長いい人だなぁ。

[匿名 · ★★★★☆]

つかの間の休息

今回で九賢者のうちラストラーダとアルテシアの復帰の目度が立ちました。

手掛かりも尽きた事でミラはつかの間の休息を得る事になり。

今回は冒険旅行は控えめでした。
次巻はメイリンを探しに…

[睦月 · ★★★★☆]

賢者が揃ってきた

それぞれの個性豊かな賢者が揃ってきて、面白いです。まだまだこれからな感じで、楽しみです。
お馴染みの召喚される子らも面白くて好きです。

[4423 · ★★☆☆☆]

なんにもない

前回までと違って事件もなにもほとんどない。こんな調子が続くなら読まないかな。