あらすじ
黒の森に現れた強力な魔物を討伐し、“いつも”の暮らしを守ったエイゾウ。夏が終わり、家族みんなで温泉作りを進めていたある日、カミロの紹介でやってきたのは「北方」から来たという少女だった。鍛冶師を志す彼女は、マリウスやカミロへの伝達手段として小竜を提供する代わりに、エイゾウの工房に弟子入りさせて欲しいと言う。
北方出身と偽ってきたエイゾウは、自身の身バレを気にしながらも一時的に彼女の師匠となるのだが……?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『黄金の経験値 特定災害生物「魔王」降臨タイムアタック』(著:原純)のお試し版が収録されています。
感情タグBEST3
のんびりまったり
緩くのんびりまったり・・・気づくと読み終わってるんてすよね!
ついに北方の話がちょろ〜んと出てきてつぎの巻も楽しみです!
特に食方面が(笑
Posted by ブクログ
北方からきたリザードマンのカレン、弟子入りの名目でエイゾウを調査。
とりあえず一旦帰ってもらって、北方使節団との関係で、月に1度ほど面倒を見る。
温泉施設は完成し、黒の森のヌシのリュイサさんもときどき入りに来る。
遂に
来ましたね、『北方』が。
ま、そりゃそうですよね、そちらの出身と
言ってる訳で。
でも、平和裏に片付いて良ござんした(_ _)