あらすじ
勇者以外には不可能に思われていた魔族殺しを成したルーグの下に、有力者達から続々と面会を求める依頼状が届く。
世界最高位の巫女、この国を変えるべく新たな騎士団を設立したノイシュ、そしてアルヴァン王国家随一の名門公爵家もまた、ルーグとの接触を望むのであった。
圧倒的な能力を備える公爵家の中でも最高傑作と名高い才女・ネヴァン嬢から「害悪に成り下がったこの国の王子を殺してくれ」と依頼があり!?
「国が腐敗してるなら、俺はトウアハーデとして刃を振るう」
転生した“伝説の暗殺者”が国に仇なす権力者を葬り去る!! 最強×無敵のアサシンズ・ファンタジー、第四幕!
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他の人のレビューが正しい作品
「無理のない(違和感を感じない)展開、文体、ストーリー」にとても同感。
そして、挿絵もとても同感。男性向けラノベなら、そこは意識して欲しかった。
ただ、内容的にはとても面白く、購入し続ける作品ではある
闇堕ち…
トウアハーデに指示を出していた貴族家登場、相変わらず月夜さんの作品のキャラはキマッてるのが多いな…
そしてノイシュ君が闇堕ち…
ただ全体的ノイシュの出番はそこまでなかったし、主人公たちともそこまで仲良くしていた訳でもないから特に感慨も無い…
むしろ、やっぱりそうなったかという印象。
もっと出番を増やしておけば効果的な展開だったのに…
ですよね
詳細は書かないけどそりゃあそこまであからさまに冷遇してたら誰だってそうなるよねって思った。
そもそも友達って認識だったんだ、学園パートでそんな描写無かったからちょっとビックリ。