ioさんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み少女の大好物がてんこ盛り
現役少女と少女な心を忘れない大人なら、きっとこの作品が大好きになることでしょう。
可愛らしい幼女なヒロイン、イケメンな保護者、可愛いモフモフ、カッコいい姉さん。
少女の大好物をずらりと揃え、更には幼女ヒロインなエリナが大人の乙女に変身。イケメン保護者との恋の予感が漂います。
これはもう、少女にとってはゴージャスなパフェに等しいのでは。
残念ながら現役少女でも少女な心を忘れない大人でもない自分には、大分胃もたれ感のある展開。甘党でもゴージャスすぎるパフェはもたれるんです...。
物語が面白くないとは思いませんが、エリナ変身!のあたりでスッと冷めたのも事実。
ローティーンの頃なら夢中になれたかもし -
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続刊の配信はいつですか?
ああ、またしてもしてやられた感が半端ないです。
前巻でヴィルさんが登場して、この人は恐らくADOの関係者だな、でもってゲームフェスタで健吾と再会するんだろうな...くらいは予想していたんです。そしてADOの世界はゲームではないんだろうな...ということも。
ですが、現実世界にSF設定が来るのは予想外。だって健吾たちのスクールライフ、まんま現代だったんですもん!
物語の舞台、西暦何年の日本ですか!?
...と、予想できなかった部分をほんのり悔しく思ったりしつつも、ヴィデロさんとマックの甘々な逢瀬にによついたり、ブルーテイルの雛に癒されたり、クラッシュとマックの掛け合いに笑ったり...とこの作品世 -
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巻き込まれ体質にも程がある
いやいや、レイナルドは一体何に巻き込まれてるんでしょうか?
うっかりオズワルド様に拉致られて、ついでにオークションで売られて、挙げ句知らない国の知らない皇帝のお妃選びに強制参加。
巻き込まれ体質にも程があるのですが。
この皇帝がなんとも嫌な奴なので、中盤は結構な胸糞展開が続きます。加えて一見親切面した宰相さんやマスルールさんも胡散臭く思えてきます。ルシアとリリアン以外、もしかしたら誰も信用できないのかも...?
そんな中でもレイナルドは変わらず男前です。
魔法を封じられた不利な状態でも、決して理不尽に屈しないレイナルド、本当にカッコいいです!
そして物語はこれまた良いところで『To be co -
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壮大すぎる『ざまぁ』
悪役令嬢もの、作品数も多いですがバリエーションもなかなか豊富。
この作品では『悪役令嬢』フェリシアがその能力をもって時を戻し、王太子との婚約前から人生をやり直します。そして心強いことにフェリシアの両親も一度目の記憶を持った状態でリスタート。やり直しルートで徹底的な『ざまぁ』を企みます。なんとも壮大な『ざまぁ』です。
しかし...。
『ざまぁ』と言えば普通は痛快でスカッとするものだと思うのですが、この作品なんか怖いです。
まだ序盤もいいところだというのに、王妃様の美しいものへの執着ぶりとか、フェリシアとその両親の企みぶりとか、かなりホラーちっくなんですが。
物語の面白さと怖さを天秤にかけて、☆は -
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共感のしどころが難しい
物語は良く練られていて、決して面白くないわけではありません。でも、自分的にはあまり刺さりませんでした。
とにかく世界観が重く、難解です。
人間がいて、その中に祝福者と呼ばれる特殊能力者がいて、人間に使役される魔法生物がいて、更には非道な手段で作り出されたキメラという存在がいる、そんな世界なようで。
何よりも戸惑ったのは、そんな世界で生きている『人間』に温かいものを感じなかったこと。
サタリアの家族が特殊なのかと思ったら、メラニーもどこか壊れている雰囲気です。キメラ達は更に悲惨な状態で、恋だの愛だのと浮かれてはいけない雰囲気が漂います。
正直、共感のしどころが難しい作品でした。 -
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季節外れの白い蝶は...
中華風ファンタジーのタイムリープもの。そしてオメガバースなんですね。呼び方が独特なので途中まで気づきませんでした。
出会いから初夜までの10日間を何度も繰り返し、太陰月神に認められるまで試行錯誤を繰り返す物語。その繰り返す中で、紫瑛と月璃は心を通わせていくようになっていきます。
初めは虐げられた過去から全てを諦めたような雰囲気を纏っていた月璃が、繰り返す10日間の中で少しずつ勇気を出して変わっていく様子が尊いです。
そして荒れた国を立直すために奮闘中の紫瑛。初回は全く月璃を思いやることさえなかったのが、回を重ねる毎に彼もまた変わっていきます。
それにしても、これ程厳格な『儀式』を求める存在って -
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欲張りになりそうです
いよいよ領地編です。悪魔な子猫との契約の期限も迫り、アレッシオとの関係も進み...。
更にはお年頃な皆さんのおめでたいエピソードも微笑ましく、大満足です。
色々と、ごちそうさまです!
そして子猫な悪魔が本当に悪魔だった件。
フェランド以下クズい皆様の顛末、なかなかのエグさでしたね。
それでいて、こっそり『俺』の救済まで手を回してくれて...。
神と悪魔は実は表裏一体だったのかも。
かつて元ヒロインちゃんの祖国に祝福を送った存在が子猫な悪魔だったのでは...というオルフェの予想、きっと真実なんじゃないかな。
契約の満了日を越えたオルフェとアレッシオ。この後も多忙ながらも共に幸せな人生を送っ -
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好みが分かれそう
一応『不憫受け』とタグがつく作品だと思います。が、一希は不憫ではあるもののかなり卑屈で、正直あまり共感できないタイプの主人公でした。
遊び人と思わせておいて実はスパダリな敬史と出会って、まるで蝶が羽化するように変わっていく地味主人公の物語...なのかと思ったのですが。
違いました。
タイトルの『マリオネット』は一希のことを指すのだと思っていましたが、実は敬史もまた『マリオネット』だったんですね。
全てを許容するタイプの一希と全てを拒絶するタイプの敬史。真逆なようでどこか似ている2人が惹かれあうのは必然だったのかも。
不器用な2人を支えてくれた市川さんと美郷さんがとにかくカッコいい大人で、ともす -
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怖っ!
これは所謂『メリバ』というものですよね...。地雷な方もいると思うので、粗筋で注意喚起してほしかったです。地雷まではいかなくても、自分もあまり好まないので...。
試し読み部分ではそんな気配が微塵も無く、むしろコミカルでさえあったので、後半のドロドロさ加減に驚きました。タイトルには『溺愛』とありますが、そんな甘いものは無いです。
ヤンデレの極みとでも申しましょうか。
少しずつ形を変えた、メインキャラクターそれぞれの狂気の物語。これはもはやホラーです。
ヤンデレ、メリバ好きな方には刺さるのかもしれませんが、自分には恐怖しか残らなかったです...。うう、怖っ! -
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前世エピソードを読ませて!
悪役令息転生オメガバースものです。この設定ももはやド定番なので、期待半分不安も半分でしたが...。
これはなかなか楽しいです!
この作品の主人公 オリュガは転生者です。前世は『隊長』だったようで、前世を思い出した途端に人が変わります。優雅で美しいオメガから、強くて好奇心旺盛な戦闘狂オメガへ。そしてちょっぴり食いしん坊ですね。王太子にお茶に誘われたのを断って、『兄にお菓子のお土産を持たせてください』と、しっかりちゃっかりしています。
そしてこのゲームの主人公ネイニィも転生者。可愛い外見、意外と腹黒。そんなネイニィのハーレムエンド狙いの攻略を、悪役令息なはずのオリュガが無自覚に妨害してしまうと -
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久しぶりでしたね。
好きな作品の新刊でしたが、『逃避行』のサブタイトルに引っ掛かりがあって購入を後回しにしてました。だってこの2人に『逃げる』は似合わないでしょ?...と思っていたもので。
でも、読んでみたらネガティブな雰囲気はまるで無く、むしろ初心に返った感じがします。秋仁のジャーナリスト姿も久しぶりでしたね。今回は状況が状況なのでスマホのカメラでしたが、タイトル通りにファインダーを覗く秋仁にもお目にかかりたいものです。
それにしても、秋仁のメイド服姿が美し過ぎます!世界のあちこちで金と権力のある男達を魅了してしまう魔性の美尻の持ち主でww
さて、『逃避行』の終りはいつか来るもの。浅見が抱えるものともいずれは向 -
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とうとうタイムリミット
ジュンの一時帰国の期限が来てしまいました。残り時間あとわずか。その残り少ない時間の中で、狩りの経験をしたり友達と将来を語りあったり...と、ジュンは思い出を重ねていきます。3ヶ月後には戻って来るとしても、やはり別れは寂しいもの。
そんな一時帰国カウントダウン中のジュン、まさかの事件に巻き込まれてしまいます。
なんかジュンがメッツァペウラで過ごした時間、1年くらい経ってる気がしてました。でもたったの3ヶ月なんですね。なんて濃厚な3ヶ月。
いよいよ明日、ジュンが帰国するその前日。メッツァペウラのイケオジコンビと友人たちが催してくれた壮行会の様子、アードルフさんとクスタさんに手紙を渡すジュン...。 -
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この楽しさは予想外
これはちょっと予想外に楽しい作品でした。まさかこんなに自分のツボにはまるとは。
獣愛が行き過ぎて時に...いえ、頻繁に大暴走してしまうニアが面白可愛いです!特に脳内のミニニアたちがなんとも愉快。
そんな暴走☆獣ラヴァーなニアが、実は剣も魔法もかなりの腕前で知識も教養もある『ちゃんとした』王族であるところも素敵です。
美獣人な旦那様のレン様が溺愛するのも分かります。まあ、ちょっと目を離すと色々とやらかしてしまうニアですからね。囲っておかないと危なくてしょうがないかもしれませんが。
効率厨な宰相ラント、ニアの侍従アルエードもそれぞれ魅力的なので、彼らの過去エピソードなども読めたら良かったですね。
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バランスの良い作品
嫁いできたものの放置された主人公が、身分を隠して騎士団に入る...という粗筋には既視感がありました。うん、なんかこの粗筋見たことあるかも。そんな風に思ったのですが...。
読み始めたら面白いのなんの!オメガバース作品特有の湿っぽさも感じません。
ちょっぴり口が悪いけれど、頭の回転が早くて芯が強く男前。そんなアルノルフォがとっても魅力的!なんて活きの良い主人公!
オメガだからというだけで見下したり決めつけたりする相手に対して、引かずにやり込めてしまう様は本当に痛快です。可憐な外見ながらも守られるだけではない強さを持つオメガ、カッコいいです!
それだけでもお薦めしたい作品ですが、オメガという枷があ -
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タイトルまであと少し(多分)
この新刊を読むにあたって、改めて1巻から読み返しました。
ドキドキハラハラの本編は巻を追う毎に重苦しくなり、『首』のエピソードがメインになるとかなり恐いです。寝る前に読んだら悪夢見そうでしたw
だからこそ。
重くてハードな本編は、登場人物が多く読み応え満点ではあるものの、BLらしさはあまりないよな...なんて思っていましたが。
前言撤回!
この作品、とってもBLです!
可愛らしい幼少期から始まった物語。6巻目に至ってようやく...本当にようやく、アル兄様とエディの想いが通じました。
読み返してみると本当に少しずつ、アル兄様とエディの距離が近づいているのが分かります。
波乱万丈な本編に夢中 -
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今後の糖度UPに期待
少年少女の友情と冒険の物語...っぽかった本作。4冊目にしてようやく本格的にBL小説になってきましたね。パーシヴァルと甘い雰囲気になるより先に『婚約』がくるという、急展開ぶりにちょっぴり驚いております。
でも。
婚約というけじめをつけてからゆっくり気持ちを育てていくのも、生真面目なパーシヴァルと晩生で鈍感なサフィラスには合っているのかもしれません。
それにしても、次から次へと事件が起こり、なかなか穏やかな学生生活を送れないサフィラスとパーシヴァル。そしてアウローラも婚約絡みの夜会で騒動が起こりすぎですよね。ひょっとしたら退屈女神様はそんなところも楽しんでいたりして...?
何はともあれ、物語が -
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予想通りすぎて残念
素敵な物語ではあるのですが、ほぼ予想通りの展開で物足りなさを感じました。
プロローグの時点で玲哉が双子の片割れであることは察せられてしまうし、チルの正体も予想通り。更にレナードが玲哉に惹かれていく描写が本編中に見られず、恋の始まりがなんだか不自然に思えてしまったのも残念。
ですが、戸惑いながらも王様の代役を務めあげる玲哉の『火事場のクソ度胸』がなかなかのもの。クライマックスのお説教から我に返って狼狽えるところまで込みで、推せます!
しかしながらこの物語、どうにもキリの悪いところで中途半端に終わっているのが納得いきません。
もしかして、続編への布石でしょうか? -
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ハーゲンが浮かばれない気が..
大切な仲間を失った魔王討伐の後日談...なのですが、あまりしんみりした雰囲気はありません。亡くなったハーゲンを悼む描写はあるもののごくわずかです。
物語の軸はお人好しなダニエルが結婚詐欺にあい、更に別の詐欺にもあっているのをエアハルトとエトヴィンが守るエピソードがメイン。ヒロインなダニエルを英雄エアハルトと剣士エトヴィンが奪い合うトライアングルコメディのようです。
魔王討伐の間、互いの熱を発散させるためにダニエルと体の関係があった『親友』エトヴィン、亡くなったダニエルの弟ハーゲンの恋人だったエアハルト。2人ともダニエルに対しての態度がすごく甘いんです。
ダニエルから婚活の対象外と言われてしまっ -
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甘いだけじゃない!
結婚してからどれだけ時が経とうとも、王弟夫妻の甘い雰囲気は変わりません。相変わらず周囲に砂糖を吐かせ、シロップの涙を流させそうな甘々ぶり...でしたが。
今回は甘いだけではなかったです。
イオシフィナ王女と老いた乳母クロエの共依存は、抜け出そうにも抜けられない負のスパイラル。まるで呪いをかけられたかのような2人に同情する点が全くないという訳でもなかったのですが、いくら言葉を重ねても意味が通じないイオシフィナ王女への苛立ちが大きすぎました。お茶会での王妃様のお説教、たいへん小気味良かったです。(本文からイメージしたよりも、イラストのイオシフィナ王女が可愛くてビックリ!)
でも、シェインはそんな迷 -
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行動半径が広がりました
前巻で完結となっていたので続編が出るとは予想しておらず、嬉しいサプライズとなりました。
久しぶりの誠一郎とアレシュ、聖女優愛とユーリウス様、ノルベルトと経理課の皆さん、イストと何故かそのお守り役となってしまったシグマくんなど懐かしい面々に加えて、アレシュの兄夫妻他新キャラも登場で、物語の奥行きは更に広がりましたね。そして誠一郎の行動半径も広がりました。楽しみが増します!
今回の物語はカミル宰相とインドラーク家の掌で転がされちゃった感がありますが、誠一郎は期待以上の働きをしたのではないでしょうか?振り回されたアレシュが不貞腐れ気味なのが可愛らしいです。誠一郎に対しての過保護っぷりを見ていると忘れ -
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行間が広すぎたようで
主人公がとある小説のモブに転生した日本人...というのはもはや異世界ものの定番ですが、その小説のメインキャラクター『暁の盟』のメンバーが別の異世界から転移してきた...という、転生&転移が二重になった設定が新鮮でした。
物語そのものは断片的なシーンをつなぎ合わせたようで分かりにくく、かなり説明不足なように思います。物語の行間が広すぎたようで、途中から展開にについていくのが大変でした。
『暁の盟』のレインロード以外のメンバーは初めから少年奴隷のチャシャに同情的ですが、それでも『奴隷』のチャシャが1人で図書館に行ってヴラドと会ったりできるほどの行動の自由を認められるには、余程の信頼関係が無 -
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頼もしすぎる応援団
原作ファンです。コミカライズ版、前巻よりも良くなったように思います。
洞窟での『宿眼』発動シーン、かっこ良かったですね。ギルバート救出のために必死なアルフレッド、そして救出後に男爵令嬢排除のために『報告』をするちょっぴり悪い表情の2人がとっても魅力的でした。公爵様のチョコボンボン休憩もしっかり入ってましたね。細やかなところまでありがとうございます!
この作品、もちろん物語の軸はアルフレッドとギルバートの恋物語なのですが、高位貴族の嫡男同士という立場上困難を極めるであろうその恋路を応援してくれるラグワーズ家のスーパー使用人たちがとっても強力。『若様大好き!』な彼等彼女等は、アルフレッドの気持ちを -
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購入済みこの厳しさが新鮮
ファンタジー作品でありながらまるで現実世界のような、『優しくない』物語なのが新鮮でした。主人公のキリ、何しろ手荷物すら持っていない状態からのスタートです。ハードです。
村に出入りしている馴染みの行商人に騙されたキリは当然人間不信気味ですし、周囲の大人も自分が生きることが最優先。明らかに幼いキリが年齢をごまかして冒険者をしていることを察してはいても何も言わないし、積極的に構いもしません。なので、物語序盤のキリは食事も満足に取れません。厳しいです。
それでも、自分の口を自分で養って生きていくために、キリは反省と学びを繰り返していきます。中でもムジナ爺さんとの薬草採取エピソードは秀逸。そしてその結末 -
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長編Ver.が欲しい!
冒頭のメルとヒースの出会いエピソード(ハンカチのお礼がキス)こそ引いたものの、読み進めるごとにキャラクターの魅力が増していきました。特に噂ほどチャラくなかったヒース。中盤以降の好感度上昇率はNo.1でした。
孤児のメルを養子にした理由が打算ぽかったけれど、養父も義兄も溺愛レベルでメルを可愛がってくれているところも素敵です。『あんなチャラ男にメルはやらん!』っていうところ、もう少し長く読みたかったです。
敵役さんたちやヒース狙いのご令嬢とのアレコレも、行間にはもっとたくさんのエピソードがあったのではないでしょうか?
せっかくの魅力的な物語、これは長編Ver.で読みたかったです。ぜひとも続編を!
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ネタバレ 購入済み最強お父様と子供たち
36年前に転生し、21年前の大戦では国の大英雄となったロベルト。物語はそんな彼がとあるRPGゲームの悪役貴族の父親に転生していることを確信するところから始まります。
大英雄にしてクールなおじさまである主人公ロベルトの心の声がなんともとぼけた雰囲気でとても面白かったです。
物語は息子レオナルドとゲーム主人公アラン、行儀見習いでメイド奉公中のユーリア嬢といった子供世代との現在エピソードがメインです。レオナルドのビフォーアフターも衝撃的ですし、ユーリア嬢も登場時は清楚で可憐だけど実は...。(ぜひとも本編で楽しんでください!)
更にその合間に語られる『ヤングお父様』の過去エピソードも魅力的。1冊で2 -
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今世でも添い遂げてください
輪廻転生ものも多々ありますが、前世がフクロウの番でした...という、なかなか斬新な設定の物語。なぜにフクロウ?最後まで読めば分かるかな?
試し読み増量で途中まで読ませていただきましたが、可愛らしくも初々しい友情と恋情の間みたいな感じがたまりませんね。とりあえず期待を込めて☆×4にしてみました。
今年最後のお買い物リストに加えさせていただきます!
で、買いました。読みました。☆はそのままでいいかな。
輪廻転生ものというわけではなかった模様。フクロウだった前世は2人の記憶の中だけで、ふとした瞬間に思い出す感じ。
じゃれあう2人の様子が前世の名残でなんかフクロウっぽい(給餌行為とか)んですね。その -
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もふもふ好きにお薦め
クズな上官に『囮』として死ねと命じられた主人公が捕虜となって隣国に連れていかれ、捕虜にしては待遇が良すぎるような...?と首を傾げつつも新たな地で居場所を得ていく物語。
前半の『動物の世話』シーンは本当に大変そうですが面白く、彼が持ち前の機転で動物たちに認められていく様子はもふもふ好きには好感度が高いのではないでしょうか。黒狐のエピソードも良かったです。(表紙のワンコは色が違うように思います。作中のワンコは黒では?)
捕虜のはずの主人公がソードマスターであるセイブリアン様に剣の指導を受けるようになり、その指導を思い出して勇気をもらってピンチを脱する...というシーンが2回ありますが、これが若干
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