カラりさんのレビュー一覧

気持ち

朝の「親が死んだ子」だと思われて卒業したくないって言うのはわかる気がする。
そんな印象で終わりたくはないかな…
あのコートにビーズの襟はないわー。
どう見てもカジュアルだし。

違和感

槇生が昔の彼氏に肩抱かれでソファでべたべたしてるところに朝を呼びつけるのがすごい気持ち悪かった。
見せつけるみたいで。
槇生はそういうキャラじゃないと思うし…
朝だってこんなの見せられたら生々しくていやだろ。
朝が両親亡くなったってカミングアウトの理由が目立ちたかったって…怖いわ。

パン

母親を亡くして母親の姉であるモモちゃんと暮らす奨学6年生のシロ。
だんだんモモちゃんに恋心を抱きつつ、モモちゃんのために作るパン料理。
なんか薄い作品だな…

むしろ

この漫画の主人公って言うかヒロインは晶なんじゃないのかっていうｗ
天然のみちるとそれに振り回される晶、いいコンビだと思う。
小川さんの作品はこれが一番面白いなぁ。

晶逃げて

記憶を取り戻したみちるは礼音に別れを告げて、晶をベッドに誘う。
大好きな礼音は傷付けたくないけど晶ならいいってかｗ
晶逃げて！って言いたくなるなぁ。
「カルミナ・ブラーナ」「春の祭典」はぴったりのプログラム。

ようやく

佐和子がようやく諒と別れてせいせいしたわｗ
円は円で言いたいこと言わないのでイライラする。
それにしても諒って不動産会社勤務っぽいのに何で契約について何にも知らないの？バカだから？

ダメ男

佐和子、さっさと諒君追い出せばいいのに…
同棲ってこれだから面倒だよね。
佐和子の愚痴に関しては聞かされる方がストレスたまりそう。

痛い男

女友達3人で語る痛い男エピソードです。
しかしまあそんな痛い男と付き合ってるお前はどうなんだって話ですがｗ
少女漫画脳の千代はむしろ八代君の方が気の毒ｗ
王子様になろうとしてくれててけなげｗ

延期

美羽の結婚が延期になる。
母親によると最初から乗り気じゃなかったらしいのでワンチャンありか。
新入社員のハルのことはきちんと人間の女性に見えたり仕事もできるのでこっちとの3角関係になるか？

勘違いから

勘違いから始まるBLです。
まあ実際はこんな事ねーよって感じですがコント見てるみたいで笑えます。
ずっと井田の犬に嚙まれてる青木ｗ

謎が多い

フィンランドのプチホテルで働くことになった日本人のジュン。
17歳なのに全身に刺青入りで訳ありっぽいけど、母親探しかな？

相変わらず

相変わらずぼっさぼさ髪で踊っててイラっとします。
あと高熱で最悪のコンディションで挑んでどうにかなるって往年のスポコン漫画ノリで気持ち悪いです。

ローザンヌ

ローザンヌに出てスカラシップ取れば無償で留学は出来るかもしれないけど、
ローザンヌ出場の費用はどうするつもりなのか。
また留学しての生活費やらトゥシューズなどの消耗品費はどうするつもりなのか。

自分勝手

とにかくすばるが自己中の自分勝手で共感できないです。
あとバレエ漫画なのにポージングが全く美しくないのも気になります。

バレエもの

バレエものですが正統派じゃないです。
まずヒロイン無双が過ぎるのがなんか面白くないです。
なんかストリートダンサーっぽいというかこれで評価は得られないでしょうと思う。

幕末

幕末もの。
九州統一というちょっと違った目線のテーマだけど、まだあまり引き込まれるところはない。
肝心のヒロインにカリスマ性がまだ感じられないからかな。

ストーリーに

懐かしい80年代アイテムやエピソードが出てくるだけでストーリーに何の面白みもないんですよね…
絵も古臭いし。

回顧

80年代を知っているものだけど別に面白くないんだよなぁ。
何だろう、同じような80年代テーマの「ハイポジ」の方はすごく面白かったのに。

吐いたｗ

感動してパデーニ吐いたｗｗ
そしてみられなかった空を、星を見られるようになったオクジー。
パデーニの偉そうなキャラがいいな。

運命

中身がわからぬままにパデーニに託した石箱の中身。
オクジーは亡くなったグラスと異端者の満足そうな死に顔だけで判断したのか・・・

異端の修道士

異端の修道士パデーニに石箱の中身を託せと言われたオクジー。
久々にえぐい拷問出てきたｗ
パデーニは根性ありそうだな。

託される

託していくことで安心して死んでいく人たち・・・
それにしてもそんなにこの世が汚れているならみんな生きてる意味ないってことになっちゃうよねー。

どこのだれかもわからない

どこの誰が残したかもわからない石箱の書物の内容を信じて…
まずテータが正しいかどうかってとこから精査したくなるけどなぁ。

疑問

そうだよねー。
見たこともない天国を信じるのは無理があるんだよねー。
信じられない人がいても無理はない。
グラースさんは信じられない人だった。

やっぱり

家族亡くして何かにすがりつきたくなるってのはわかるかな。
宗教で救われる人もいるけど救われない人もいるもんんね。
そしてやはりノヴァク登場。

オクジー編

代闘士、オクジー編。
この仕事は確かに病みそうな気がするｗｗ
この死んだ魚の眼をしたオクジーの変化が見どころです。

自殺

うーん。
拷問を受けるよりも自殺してしまうっていうのはある意味相手の裏をかいたという意味ではすごいのか。
10代でそこまで考えるってのはやっぱり秀才だからなのか。それともまだ熱病に浮かされている最中だからなのか。

ノヴァク

案外ノヴァクが裏主人公になるのか・・・
よく考えたらクライマックスまで出てくるのは殺される方じゃなくてこいつだもんなぁ。

少年

将来を嘱望されたエリート少年も地動説の魅力に取りつかれてしまう。
世の中わかったような気になってた人ほど魅了されてしまうのはわかるな。

強烈

地動説を唱えるものとそれを迫害するものの話。
いきなり拷問シーンから始まりますが絵がそんなにうまくないのが幸いｗ

転生もの

絵本作家で今はスランプの米田。
同居人の男が拾ってきた猫が実は米田の亡くなった彼女の生まれ変わりでなぜか人間に変身するという転生もの。
なんかいまいちだった。

面白いです

このシリーズは本当に面白いです。
イケメンに興味なくても笑えます。
というか巻を重ねるごとにイケメン関係なくなってってるしｗ

首が

首がろくろっ首みたいに長いのが気になります。
あと茜が朝霧に似てるとも思えないんだよなー。
霧里と半次郎の姉弟のエピソードの方は面白そう。

前後するので

連作オムニバスだけど時代が前後するのでちょっとわかりにくいかも。
あと描き分けもあんまりできてないので…
花魁ものとしてはよくある話。

ポジティブ

琥珀のようにポジティブに考えられる人は素敵だなぁ。
自分の置かれた境遇をウジウジ愚痴ったり他人を羨んだりするだけの人が最近多いけど。

元バレリーナ

自分より終わってるやつの顔が見たいという邪な理由で隣を訪ねる悠人。
ケガで引退した元バレリーナで母親が亡くなったばかりのはずの琥珀はなぜか明るいｗ

かわいい

兄も弟も愛されるものを持っているけど自分は中途半端だと絶望する中間子の悠人。
中一ならではというか視野の狭さがなんかかわいく思えてきます。

絵が

女子の体の描き方が気持ち悪くてしょうがないです。
バレエやってるから無駄な肉がついてないのはわかるけど、この人の絵だと収容所で栄養失調になってる子供みたいなんですよね…

自分の過去とも

同級生の過去を調べていくうちに、自分の過去とも向き合うことになる。
当時はわからなかったことが時間を経てわかるようになるってあるあるだよねー。

過去

亡くなった同級生の母の依頼で過去を調べていくヒロイン。
まあ母親の依頼っていうのが無ければできないことだよねー。
しかし普通は探偵とかに頼まないか？ｗ

サスペンス

同級生の死から始まる物語。
誰も知らない彼女の恋人とはだれなのか？というサスペンスもの。
実際ありそうな話で面白いです。

なんとも

リアリティのない話過ぎでなんともｗ
そしてゆりあさんの対応もちょっと普通の人とは違うからなぁ。
とりあえずみちる旦那は警察に突き出して示談で金取ればいいのに。

この頃は

この頃はまだ絵がぎこちないというかクセ強なだけで魅力はあんまりないんですが、ギャグセンスはやっぱりいいです。
案外短編の方が向いているのかも。

なんで

この人はなんで食べ物屋で働くとかしないんだろうなー。
仕事の適性もあんまりなさそうなのに。
作るだけ作って冷凍したりも考えないってメンタルヤバそう。

よく知らないのに

同じマンションというだけで、よく知らない人の部屋にあがって食事食べますかね？
いくら相手がか弱そうな女性でも薬盛ってたらどうなるかわかんないし。

イラっとします

男性の偏見にたいしてイラっとするならなんで言い返さないんだろう。
言い返せない関係性の相手でもないのに。
そのくせ察してちゃんで主人公にイラっとしました。

定義が

「おひとり様」の定義をこの方はどう考えているんだろう・・・
なんか普通の恋愛もので肩透かし食らった感じです。
内容も薄いし。

駅弁

お酒には興味ないので駅弁の方だけが興味でした。
ちょっとお値段高い気がするのはお酒と駅弁という経費がかかっているからでしょうか？ｗ

関東大震災

母が震災で亡くなり、白雪先生も結核で亡くなり、一人になったありあ。
震災で手のケガ、救護所での歌声の周囲の反応はピアノから声楽への転向へのフラグか？

地元

地元スナック編がなんかリアルな感じで面白かったです。
イケてない場末のスナック感がｗｗ
出てくるのがみんなクズばっかりだなぁｗ