作品一覧
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2.01~4巻165円 (税込)少女ホラー漫画界に、田植えをし、稲を刈る作家がいた! 天候・機械、ひとすじ縄ではいかない田んぼ仕事。 ひとすじ縄ではいかないからこそ、水と大地への感謝を忘れず、誇らしく従事し、実りに悦ぶ。 実家の農業を継いだ半農漫画家明智抄がつれづれなるままに描く、稲作日記! お米を食す、すべてのひとに読んでほしいコミックエッセイです。
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3.01~2巻772円 (税込)日本文学界が生んだ鬼才・筒井康隆の作品群を、17名の漫画家がそれぞれの感性でコミカライズした驚異のアンソロジー! 日本SF黎明期を支え、今や正真正銘、日本文学界の大スターとなった筒井康隆。その傑作・怪作の数々が、執筆陣の独自解釈による、衝撃のコミック作品として、再降臨! SF、スラップスティック、不条理……広大無辺・予測不能のツツイワールドが、今ここに!! 【収録作品】 相原コージ「死にかた」 吾妻ひでお「池猫」 いしいひさいち「大富豪刑事」 内田春菊「ムロジェクに感謝」 蛭子能収「傷ついたのは誰の心」 加藤礼次朗「TROUBLE」 喜国雅彦「鏡と薬と正義と女」 けらえいこ「妻四態」 三条友美「亭主調理法」 清水ミチコ「傾斜」 しりあがり寿「樹木 法廷に立つ」 とり・みき「我が良き狼」 ふくやまけいこ「かいじゅうゴミイ」 まつざきあけみ「イチゴの日」 南伸坊「禁花」 矢萩貴子「セクション」 山浦章「星は生きている」 さらに巻末には、原作者である筒井自身が執筆した短編漫画「アフリカの血」も特別収録!!
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4.0全2巻1,210円 (税込)<明智抄名作選>第2弾・第3弾として、連載雑誌休刊により未完の作品となっていた傑作ホラー 『パンドラ』を、幻の最終話を収録し“完全版”として刊行! 人間のゆがんだ想念のかたまりである“瘴(しょう)”。 放っておけば、そこからたちのぼる瘴気がヒトを狂わせ災いをなす。 ある夜、瘴を封じた神社で火災に巻き込まれる中学生の真紀。 人が嫌がる事をどれだけ引き受けても、「女じゃない」のひと言で否定される詠子。 最愛の彼の手で、魔物へのいけにえにされかけた女子高生の葉月。 認知症の老女を車で撥ねてしまった、高慢なお嬢様女子大生の麻理江。 「みーつけた、不幸な魂」 瘴を喰う主計(かずえ)と、瘴を封じ導く希み(のぞみ)のコンビが、絶望の淵から人々を救う―――。 明智抄の傑作ホラーが、完全版としてついに復活です! あわせて「祝福の星に産まれた自分の運命に甘えることなく、世の中の不幸にあえぐ人々をお救いするのが私の役目と信じて生きている」 有限会社ラヴィアン・ローズの真面目な運命鑑定士・柳井さんのもとにやってきた、奇想天外な試練と運命と描いた短編「ファンタスティック」を同時収録。 ▼収録作品 ・パンドラ (第1話~第4話) ・朝日ソノラマ版あとがき ・ファンタスティック ・近頃の苦しみとか悲しみとか ※最終話は後編に収録しています。
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5.0全1巻1,210円 (税込)ファンの間でも復刊が熱望され続けていた短編集を、復刊ドットコムでは<明智抄名作選>と題し、新装版・全3巻で刊行。 1弾は、人気作を追加収録した、「結婚と恋愛」にまつわる短編集『毎日のセレモニー』 子育てに追われるうち、夫婦間に訪れた倦怠期。 ――どうしてあんなに無責任なの。子供の事は全部私まかせで。 ――テレビすら自由に見れない。話し相手もいない。 「おまえまたチョコレート食って。体型もやってる事もブタだよ」 夫の言葉に追い詰められ、過食に走ろうとした主婦の前に、 ある日突然現れたのは「お節介オバサンの妖精」だった・・・。 表題作のほか、夫にまつわる<鳩殺しの悪魔>の真相に迫るミステリー「15年目のシャルル・ボネ症候群」など7本を収録。 “わかりあうこと”への絶望と希望を、軽やかなタッチで描いた傑作短編集。 ▼収録内容 ・15年目のシャルル.ボネ症候群 ・毎日のセレモニー ・だだ宣言 ・JRのせいね ・音痴殺人事件!? ・若人の倫理 ・僕達の祝日 ・あとがき の ようなもの
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-全1巻660円 (税込)子供の頃の夢をかなえて正義のヒーローとなったズッコケ野郎、キャプテン・コズミック。宇宙をまたにかける美貌の天才犯罪者ドクター・スケルトンと、虚々実々の戦いを繰り広げている。そんなある日、キャプテンの前に、少年時代の淡い恋の思い出の少女・ジーナが、20年前の姿で現れた。テロリストに殺されたはずの彼女の正体は、ジーナの人格をべースに作られた戦闘用アンドロイド。彼女は傷ついた記憶と心を残し、若き日のキャプテンとの約束を果たそうとするが…!?
ユーザーレビュー
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ネタバレ 購入済み
もっと読みたかった ありがとう
サンプルキティからの3作品完結
自分の心を取り戻したエイミがフタバと対面するところは感動して泣ける
和子がママを大好きな事に気づくシーンと同じ位好きな場面です
悲惨な事が沢山起こったが残った人達の希望を感じさせる終わりでした
まだ気になる謎もあるけど、その後も書かれる事はなかったので
あえてそこまで書かなかい方がいいと思われたのかもとも思いますが、
本当に読みたかった 大好きな作品で作家さんです
明智先生ありがとうございます 紫の海で安らかにお眠りになって下さい
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ネタバレ 購入済み
明智先生ありがとうございます
一番好きな作品 電子も購入
3巻の和子がママへの気持ちに気づくところは何度読んでも泣けます
それまでの冷淡な感情も嫉妬だけでなく思春期の親に対する甘えもあったのかな あづさは血がつながってなくてもイラっとすることがあっても ママ だったんだなと エリーダッシュが小さなエリーの将来なのか 何故記憶が必要なのかははっきりしないところはありますが、この後の作品 砂漠に吹く風、死神の惑星と関連しているので最終的にそこまで書かれるつもりが
当初はあったのかな?明智先生がお亡くなりになる前に感想を伝えておけばよかったと後悔してますが、せめてここに書かせていただきます
ありがとうございます どうか安らかに -
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購入済み
エンコウ
河童と書いてエンコウと読みます。
ホラーというのかなぁ、これはもっと重くてつらい話・・・
親に殺された子供の話は辛い・・・
負の連鎖って・・・と毒後は暗くなってしまう。