あらすじ
3日目を迎えた遠征選抜試験! 修たち諏訪7番隊は、戦闘シミュレーション演習のユニット増加で苦戦するも、総合順位は上昇。だが突然、香取がやる気を失ってしまい…。主力(エース)の気力消失に、修はどうする!?
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異次元からの侵略者「近界民」に、「トリガー」という武器で立ち向かっていく若者たちの物語。この作品の魅力は、個人の力に頼らず戦術で打ち勝っていくところ!一人の敵に対して集団で戦ったり、罠を張ったり、時間稼ぎしたり…目的達成のために淡々と行動するキャラクターたちのクールさに憧れてしまいます。
主人公の修も自身の能力の低さを戦術でカバーして、仲間と協力しながら困難を乗り越えていきます。「近界民」との戦いも面白いんですが、仲間内でのチームの順位を競う「ランク戦」も超面白い!それぞれのチームにドラマがあって、気持ちがぶつかり合う様は青春スポ根マンガのようでアツくなれます!
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Posted by ブクログ
遠征選抜試験3〜4日目。3巻目くらい。前の2巻読み直してたら時間かかりました。相変わらず自分の読み込みが浅すぎてつらい。戦闘シミュレーションは水上隊のなにかを掴んだ人たちがあれこれ動く。香取ちゃんの動きが止まったのは、自分のチームメンバーのことでというのが良いなぁ。そのチームの若村くん、染井さん、三浦くん、いまはいまのチームが大事だろうけど、それぞれ香取ちゃんといい感じで思い合ってて素敵。でもって、弟子に売られるとりまる(笑)どっちも冷静やな。他に素敵なのが、弓場さん、漢や。漆間くん、かなり同チーム思い。水上さん、急造チームだけど信頼してるのね。村上くん、鋭いなあ。チカちゃんのチームがこれから苦戦。なんだなんだ。大体いつもだけど、ますます続きが楽しみです。
Posted by ブクログ
木虎ちゃんのどんな状況でも1位になるのは当たり前という姿勢、かっこいい。
若村くんの「オレはとにかく決断が温くて遅いんだ」のところ、自分も似たところあるから共感できた。
照屋ちゃんの「頼むって言われたほうが燃えるんです…!」のところ、本当に強いなと思った。
香取ちゃんの不機嫌からの立ち直り方にはふふってなった。
香取ちゃんらしくて好き。
次巻も読むの楽しみ!
公式でとりまる先輩がイケメン設定なのは知っていましたが、城戸派忍田派烏丸派には笑った
香取ちゃんがとりまる信者なのは意外でした(笑)
日を追う事に複雑化していく戦闘シミュに対し、修なりの対策方法を発見し対応していってこれからさらにどう順位を上げていくか楽しみ!
読み返し足りない!
定期的に一巻から読み直す大好きな漫画ですが、この26巻はホントに面白くって1日で3回ほど読み直してしまった。正直、私には戦闘シミュや試験のシステムの説明は難しくて一読ではわからない。ジワジワ理解できてくるので、読み返すたびに面白くなっていきます。映像問題の裏技とかすごくない?頭いいなぁー!
なにげに、コアラ君が「このチームで勝ちてえー」とみなぎらせてるシーンがいいですね。三雲くんにメラメラしてる木虎ちゃんもいいですね。
シュミレーター模擬戦
主人公の班はがなかなか勝てないけど主人公の得意な知略と穴を見つけるうまさがかなり反映した回でした。でも1番の功労者は烏丸でしょうね笑
天才的に面白すぎる
閉鎖環境試験で、なぜこれ程までに面白いのか不思議なくらい面白すぎました!!
各隊の特徴もだんだんみえてきて、隊員たちの問題点も炙り出され…。。
問題をどうクリアしていくのか、も隊によって、人によって違うのがまた面白く味わい深い…!!
何度でも読み返して細かく読みたい最高な作品です!!