あらすじ
閉鎖環境試験2日目開始! 難解な戦闘シミュレーション演習の初戦で、修たちの諏訪7番隊は、暫定1位の水上9番隊と対戦することに! 果たして7番隊は、最下位から巻き返すことができるのか!?
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異次元からの侵略者「近界民」に、「トリガー」という武器で立ち向かっていく若者たちの物語。この作品の魅力は、個人の力に頼らず戦術で打ち勝っていくところ!一人の敵に対して集団で戦ったり、罠を張ったり、時間稼ぎしたり…目的達成のために淡々と行動するキャラクターたちのクールさに憧れてしまいます。
主人公の修も自身の能力の低さを戦術でカバーして、仲間と協力しながら困難を乗り越えていきます。「近界民」との戦いも面白いんですが、仲間内でのチームの順位を競う「ランク戦」も超面白い!それぞれのチームにドラマがあって、気持ちがぶつかり合う様は青春スポ根マンガのようでアツくなれます!
感情タグBEST3
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これだけたくさんの登場キャラがいてもごちゃつかず読みやすい、そして何より面白いのが本当にすごい!
水上のやり方は成果が出てるけどバレた時に信頼関係が崩れて、後々の業務に支障が出そうだからどうなんだろ?って思いながら読み進めてたけど、A級隊員達の意見を読んでなるほどな~と…!
続きが楽しみ!!
Posted by ブクログ
まるでゲームやってるみたいな戦闘シミュレーション。人が動くのと違ってアイコンで可愛いんだけど、ちょっとわかりづらいのは自分だけかな。何度か読み直した。勿論会話や説明も多いので理解力が追いつかないのかも。でも面白いのこれが。諏訪さんのすてきなリーダー感。水上さんのおどろきの能力。語彙がユーマっぽいな。運営の点数の付け方、いろいろ考える人たちの考えすぎや葛藤などがとてもリアル。実際の団体などでもありそう。
Posted by ブクログ
何がすごいって、『これ作ったやつは頭がわるい』は絶対に絶対にありえないという圧倒的信頼感。深読みのし甲斐があるというものです。全くの見当違いだとしても、ああでもないこうでもないと考えるのが楽しい漫画ですね。
戦闘シミュ。水上みたいに複数ユニットを動かすには、自分の専門分野以外のポジションの動きについても熟知してなくてはいけないので大変ですね。また、相手の行動など先読みして自分の行動をあらかじめ入力しなくてはいけないシステムなので、ものすごく頭を使いそう。視野が広がりそうです。これ得意な人は司令官に向いているんだろうなと思います。
水上隊。水上が照屋を選んだ理由が気になります。最初から好き勝手するつもりだったのなら、荒船以外の残りのメンバーは従順で揉めなさそうなのを選んでも良かったのに。単純に学力を優先したのか、それともあえて反発してくるタイプを選んだのか。
王子隊。辻が面白いです。二宮隊ならすまし顔で「辻了解」と言っておけばいいところを、このメンバーだとそうはいかない。「じゃあぼくが抜けようかな」「えっ」の場面でめちゃくちゃ笑いました。
私の最推し(玉狛第2除く)の王子がこれからどんな動きをするのか注目してます。
作者さんすごい
閉鎖環境試験の戦闘シミュ、絶対私では使いこなせない…!笑 よくこんな色々考え付くなぁ…と感心しました!
特別課題では修くんも活躍したし、今後も頭脳戦なので色々と活躍してくれそうで楽しみです♪
修くんの良さを分かってくれてる諏訪さんが隊長で良かったなぁ(*^^*)
続き引き続き楽しみにお待ちしてます!!
てるてるかわいい
水上にはっきり格言使う人嫌いって言われて落ち込む照屋ちゃんまじかわいい
それだけじゃなくて客観的に見直して反省するのも
可愛いだけじゃないキャラで魅力的
でも髪下ろした姿は無条件にかわいかった
Posted by ブクログ
いつも思うけど、ボーダーの子達ホント頭良いよなぁああ〜!水上は今までのランク戦でも敵から見て嫌な相手って立ち回りしてて頭良いんだろうなぁって思ってたけど、思った以上に凄かったね。ドラフトで隊員取ってったわりにどの隊もなんだかんだでバランス良いよなって、あの縛り(同じ隊のメンバーは不可とか)でこんな編成出来るなんて芦原先生凄いとしか言えない……。
Posted by ブクログ
年長者が進み始める巻。
水上の今後にも注目が集まるが、香取の下がりつつあるテンションへの対応も気になるところ。
システムの話が多いので、2回3回読む巻カモ。
にしてもボーダーB級の思考レベル高くないですか?
情報量
情報量がとにかく多い
閉鎖空間での試験って話難しそうって思ってたけど、一人一人のキャラを深堀されてていろんな面を見れてとてもとても面白い。読み返せば読み返す分だけ色んな面からの刺激があってめちゃくちゃ面白い。24巻から続けて読むとなお面白い。カバー裏までたのしい。26巻が楽しみ過ぎます。
待ってました!
すっっごーく面白かった!!
戦闘シミュのシステムあんまり理解できてないけど、それでも面白いー!もう一度読み直そ。
作者さんどういう頭脳してるんだろ?この遠征試験のシステムの複雑さもすごいし、取り組んだり評価するキャラみんなにも厚みがあるというか人格感じるというか、すごすぎる。
次巻はまだまだ先だけど三雲くんの機転のきく活躍を楽しみにしてます〜
戦闘シミュレート
今回から、ゲームでの戦闘シミュレーション。かなり複雑な設定で一回読んだだけでは理解ができない。説明が多く話が全然ストーリーが進まないので早く遠征編が読みたい。