村山早紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
慎ましく実直に生きて来た律子が人ならぬ存在となり(体は孤独死)可愛がっていた植物や猫たちの魂、魔人と共に空飛ぶキャンピングカーに乗り、行く先々でささやかなカフェを開いて、めぐり逢った人たちの心を温めていく。
「孤独死」したとされる人が、本当はこうであってくれたなら!!!と心から思うお話だった(第一話)
「あれが要るなあ」と思っただけで必要な食材が現れる空飛ぶキャンピングカーが、めちゃくちゃ素敵。
主人公の律子が浮き足立ったり取り乱したりしない人柄であることと、私と同じぐらいの年齢(50over)なのが、昨今のこうしたファンタジーと少し違う雰囲気を醸していて、読み心地・居心地がたいそう良か