黒川伊保子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
妻が自分を理解するのにも◎
結婚して半年の新婚ですが、周りから言われるほどラブラブな感じではなく…理不尽に旦那さんにキレてしまい、自分を責めていました。
こんな理不尽にキレていたら、いつか嫌われるだろうと、キレる強気な態度とは裏腹で、矛盾している自分に悩んでいました。
でも、本書を読んで、理不尽に(男性にとっては感じる)怒ることは自分だけじゃないんだと、科学に基づいた女性ならではの理由があり怒りが蓄積していたこと、共感してもらえないからこその寂しさ、肯定して欲しかったんだという本音など、わたし自身を理解することが出来ました。
いつも出来ない私が悪いんだ、と考えてしまう女性にもオススメだと思います。 -
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職場でうまくいかない話を、整体の先生に相談したところ、なんとその場で貸していただいた。
女性の対話はプロセス指向共感型、男性の対話はゴール指向問題解決型…自分は話を聞かずに結論に走っているのか?
ここからの挽回はかなり厳しい。ただ、せめて少しでも、できることをと思うと…
・とにかく共感
・相づち、あいうえお(あ〜、そうなの/いいね、それ/うんうん、そうなんだ/えっ、そうなの!?/お、そうきたか)
・いきなり弱点を突くのはご法度
・成果を褒めるより、経過をねぎらう
・結果よかったことへのダメ出し、今だから言うけどはNG
・謝るときは気持ちに言及して謝る -
Posted by ブクログ
同著者の「妻のトリセツ」とはテイストが異なり、より「脳科学の専門家」らしい見地から書かれている。
AIをつくるうえで男女の脳の違いを知った著者が説く、男女の溝を埋める言葉かけがタメになる。
女性は子の保護や自身の安全への危機意識が高いため、身の回りのちょっとした変化への感度が高い。
男性は(ときに世界レベルで)全体把握に優れており、身の回りの変化には疎い。
女性は些細なことにきれているように感じるが、本人にとっては些細ではなく、本人がどう感じるかが重要。
コトではなく感情を理解して、感情に寄り添うことが必要。
モノを買う時などの「検討する」とは、男性は比較すること、女性はそのモノを感じつくすこと。
やたらと他のものも見てみよう、と勧めるのは無駄である。
妻のことを依怙贔屓することで特別感を与える。 -
購入済み
肩の力が抜ける本
私は自分に出来ること、できないこと、したくないことがわかってきたタイミングでこの本を読んだので、脳科学的に裏打ちしてもらって良かった。肩の力が抜けます。
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娘のトリセツ
娘への接し方に関する目から鱗の知恵が満載です。娘に健全に育ってほしければ最も大事にすべきは本人ではなく。。。娘さんを持つお父さん必読の書です。
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ネタバレ 購入済み
家の場合は娘かも
こういうのでアプリ作ったらベストセラー何じゃないだろか。
家の場合は旦那に色々求めてないからここまでならないけど問題は娘。
女の子なのに完全に男性脳でマックスイライラ(笑)
旦那のとこを娘に置き換えて、あるあるーとよんでました。
このシリーズで男女逆も欲しいなぁ、できたらうまくコントロールする方法とか(笑)そしたらイヤイヤじゃなく手伝いとかしてくれそう! -
Posted by ブクログ
ベストセラー(妻のトリセツ)から読み始めた身には、それ以外の本が色褪せてしまうのは否めない。妻のトリセツこそ同性の黒川さんの本領発揮という感じがしたから。しかし数冊読んでみると、「人間のトリセツ」は黒川さんの著書の集大成として面白かった。全ての本で述べられた重要点が、未来の人工知能に向けてという形で要約されている。内容がマンネリだという捉え方ができなくもないが、結局女性脳を語ることは男性脳との比較であり、人間を語ることは男女を語ることであるのだから繰り返しが生じるのは仕方なかろう。黒川さんのおかげで人間関係や子育てが数倍面白く感じられるようになって感謝です。
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女性向けの一冊に思えるけど男性が読んだ方がむしろ、考えさせられるのではと思いました。もちろんよい意味でです。
男性脳と女性脳。女性脳は共感であり、男性脳は解決するためにあるという。男性の場合、空間把握能力が優れているのに対して、女性脳は危険を回避する能力に優れているという。
男の子の育て方については、なるほどと思う部分が多々ありでした。
ひとを説得するのに正論だけでは相手を納得させることは出来ないけど、共感する力があってはじめて相手や自分のためになるのではないかなと思います。
男も女も生きにくい世の中かもしれないけど、世の中、男と女しかいないのだから、お互いを補いあって生きていけば良いのに。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれから本書に記載されていることを実践して、少しでも残された時間を有意義に過ごしたいと思います!
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・ときにむかっ腹が立つ。それが夫婦なのである。なぜならムカつくことこそ「とっさいに真反対の答えを出す、ペアの装置」が正常に機能するための大事な要件だから
・女が共感とねぎらいをどんなに欲している生き物か、まったく知らないのである。
・妻にとっての古亭主の役割はまさに「生けるアルバム」
・男性脳は、ぼうっとしている間に、脳を整理して進化している。いわばマシンのメンテナンス。必要不可欠なのである。
・趣味のない男は、魅力的じゃない。何かを追及して工夫していくことにこそ、男性脳の真骨頂がある。
・妻は「(自分にとっては)どうでもいい時間や場所を事細かに尋ねられること」に期限を損なわないでいることは、なかなか難しい
・夫が肩を持ってくれれば、「いえ、私にも非があるの」と引くのが女心だ。四面楚歌では、身を守るためにひたすらかたくなになる。
・夫の禁則⑤「ことばをケチらない」
「おはよう、いい天気だね」と「おはよう」に続けて、その日の感じを口にする。「本当に寒いわね」なんて帰ってきたら、共感を覚えた証拠。これだけで1ポイントゲットである。
・話の糸口は、質問で始めたはいけない。自分の話をすることだ。今日、自分に起こった、ちょっとした「とほほ」、ちょっとした発見、ちょっとした嬉しかったこと。するとそれが呼び水になって、妻の話がするすると出てくる。
・夫は愚痴や困ったことなどを言うべき。そうすると妻は反応することにより、相手の人生に参加(=一緒にいる意味)できる。 -
Posted by ブクログ
一般的に男性はまずゴールを知りたがり、女性は共感を求め出来事プロセスを語ろうとする。
女性は自分の話をしながら、結論を導き出していきたいと考えるので、話の腰を折られたり、結論をすぐに聞かれたり、男性から結論を言われることを嫌う。
たとえば、妻が「なんだか、腰が痛くて」といったとする。男性がいきなり「医者に行ったのか」と返したら、対話は破綻する。正解は、相手の言葉を反復して共感で返すことだ。「腰が痛いのか。それはつらいね」。これだけで女性の脳のストレス信号が減少し、不調が軽減することもある。
女性は「怖い」、「つらい」というストレスを男性よりも受けやすい。それは防衛本能で、そのようなストレスや危険が再び起きないように、記憶に残るようになっている。そのストレスは共感によって沈静化する。
また、脳の仕組み的にも、感情と言葉が連動しやすくなっている。
女性の脳は共感する力に優れている。
相手の体験も自分の体験のように記憶することができる。そのためその記憶を使って臨機応変に動くことができる。
男性が合理的でシンプルなものを好むのに対して、女性はカラフルで複雑で特別なものを好む。
女性の提案にすぐ答えや結論、否定をしない。
まずワンクッション共感を入れる。
女性に謝るときの鉄則は、女性の気持ちに言及して、真摯に謝ることである。たとえば待ち合わせに遅刻したとき。携帯でうまく連絡できず、彼女を20分待たせてしまったとする。すぐさま遅れた理由を述べるのは間違いだ。
女性脳は、遅れてきたという結果よりも、心細い思いをしたプロセスを重視するからだ。
また、共感の感情はなかったとしても、心にないことを言葉にしても構わない。
言葉にして女性がいい気持ちになれば男性も嬉しいはずだから。
「言えばいいのに」ではなく「気付かなくて、ごめん」。女性脳が喜ぶ対応方法と、その背景を知っておくと、コミュニケーションのモヤモヤがスッキリ晴れていくのを感じるのではないだろうか。 -
Posted by ブクログ
人工知能開発者が書いた子育て本。脳を知り尽くした作者ならではの冷静というか好奇心に満ち溢れた楽しい子育てに微笑ましくなる。
印象に残ったのは「甘やかしすぎることはない」として息子さんを甘やかしたというくだり。直前に読んだ佐々木正美先生も、医者の立場から「過保護を心配する必要はない」と全く同じことをおっしゃっていたからだ。甘やかして自立できない子供になると思いきや、その逆で、自分を受け入れてくれる軸や居場所がある分、子供はそこから世界に飛び立てると。
黒川伊保子さんでいうところの、特に男性能が必要とする「座標の軸」に母親がなるということかとわかり、とても納得できる内容だった。
思えば子育ては「甘やかすな過保護にするな。子供を自立させよ」と、幼いうちから子供を突き放すことが正しいかのような論調ばかり。せっかくの可愛い子供を思いっきりベタベタ可愛がることがダメみたいな風潮がないでしょうか。佐々木先生がいうとおり、過干渉(子供の望まない、親の望みを押し付ける=虐待)になってはいけないだろうが、甘やかしていいんだよって言ってもらえるのはとても気が楽になる。もっとこの論点を広めたい!
その他メモ
-朝ごはん重要
-糖質より卵(血糖値の急落がダメ)
-8歳までに色々な経験を(小脳の完成)運動音感
-15歳で大人能完成。9-12歳脳のゴールデンエイジ
22時までには寝ること -
購入済み
何度も読み返さねばならない
最近、私は職場での女性社員達とのコミュニケーションが上手く取れず、関係がギクシャクしています。
そんな私にとって、この本に書いてあることは、なるほど、と思えることがとても多く、大変参考になります。
今まで知らなかったこと、気付いていなかったことが幾つもありました。
もっとも、わかっていることとできることは別なので、これから書いてあることを場面に応じて一つずつ実践していきます。
また、世の中の男性の大半は女性の心理は理解できていないので、今、女性たちとの人間関係が良好だと思っている男性も、絶対にこの本を読んで自らの言動を見直すべきです。