【感想・ネタバレ】まんがでわかる 妻のトリセツのレビュー

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ネタバレ購入済み

妻が自分を理解するのにも◎

2021年03月21日

結婚して半年の新婚ですが、周りから言われるほどラブラブな感じではなく…理不尽に旦那さんにキレてしまい、自分を責めていました。
こんな理不尽にキレていたら、いつか嫌われるだろうと、キレる強気な態度とは裏腹で、矛盾している自分に悩んでいました。
でも、本書を読んで、理不尽に(男性にとっては感じる)怒...続きを読むることは自分だけじゃないんだと、科学に基づいた女性ならではの理由があり怒りが蓄積していたこと、共感してもらえないからこその寂しさ、肯定して欲しかったんだという本音など、わたし自身を理解することが出来ました。
いつも出来ない私が悪いんだ、と考えてしまう女性にもオススメだと思います。

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Posted by ブクログ 2023年07月09日

妻の私も、夫もそれぞれ読み、家庭に置いておきたい1冊になりました。
「そんなこと誰もしてない」とこれまで夫から否定され続けていたあれこれが本に書いてあり、「これは女性はみんななのか!」と夫が驚いていました(笑)
私も女性脳について客観的に知ることができ、これまで言葉にできなかったことがやっとすっきり...続きを読むしました。
悩んだ時、繰り返し読み返したいと思います。

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Posted by ブクログ 2022年07月11日

自分が典型的な男性脳・ダメ夫のため、妻の言動・気持ちが少しわかった気がしてとても感動しました。漫画でストーリー仕立てだったのでよりわかりやすかったです。また後書きにて、完璧でなくてむしろ良いという言葉にも救われました。妻も1人の人間として、当然に当てはまること・そうで無いことがあると思いますが、先ず...続きを読むは実践して良い夫婦になれるように前に進んで行きたいと思わせてくれる一冊でした。

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Posted by ブクログ 2020年06月22日

井戸端会議の正体は
実はかなりの知的な行為

知のプレゼント大会

 階段で転びそうになった怖さ
に共感することで
まるで自分の体験のよに感じる
そして記憶の引き出しにしまい込む

自分の身に起こったささやかな
出来事を垂れ流すように話し合う
 そして大いに共感しあって
生活の知恵を増やす

問題は...続きを読む男性脳がその地のプレゼント大会
に参加しないこと

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Posted by ブクログ 2020年04月23日

男性脳と女性脳は大きく違う。その違いを理解しているのとそうでないのとでは、行動に大きな違いが出る。一緒にいると、決めたからこそ最後までなんとなく寄り添うのではなく、夫から積極的に寄り添う関係を作っていくことが大切だと感じた。

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購入済み

旦那に読んでほしい

2020年04月19日

妻から見てもそうそうと思うことが多く共感しました。今まで夫に対してこうして欲しいと伝えることがあっても中々受け入れて貰えませんでしたが、わかりやすく漫画になっているので、これなら夫も読みやすいと思います。

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Posted by ブクログ 2023年11月26日

常々会話がなくて不満を抱いている妻と、「今日も特に何もなかった」と言って会話をしようともしない夫、夫婦でこの本を読みました。

「女性脳はよるとさわると自分の身に起こったささやかな出来事を垂れ流すように話し合う
そして大いに共感しあって生活の知恵を増やす
これが井戸端会議の正体で実はかなり知的な行為...続きを読む
問題は男性脳がその「知のプレゼント大会」に参加しないこと」

この文を見て、とても感動しました。
私が夫に求めているものを、的確に表していると感じました。夫に伝えたところ、少しずつ日常のささいな出来事を話してくれるようになり、感謝しています。これから、あわよくば夫婦の理解が進めばいいなあ。

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購入済み

マンガでわかる妻のトリセツ

2021年08月19日

結婚当初から妻を怒らせてばっかりの日々が続くなか、タイトルに惹かれて購入しました。女性心理学の観点から妻との付き合い方をいろいろ知ることができて勉強になりました

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ネタバレ

ただだらしないだけ

2019年09月30日

家事を増やすわ 礼儀はなってないわ
子供に悪影響だわ 不潔だわ
一緒に住む価値がない
そのくせ妻が死ぬほど忙しくて
身なりに構えないと文句
常に上からな発言
脳科学とかでなく躾の問題

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Posted by ブクログ 2023年12月17日

結婚して、妻は変わった。

役割が増えるので、当然変わります。
そこをまったく考えず、そのままでいる夫の方が
考えがない、という状態。
そこに気が付くため、の内容ですが
それでも家事子育ては女が行うもの、と思うもの。
固定観念ですから、そこは仕方がない、とも言えます。

理解できないまでも、そんなも...続きを読むの、と位置付けないと
離婚への道まっしぐら、です。

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