黒川伊保子のレビュー一覧
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ネタバレ朝起きると・・・・・
あたしの頭が「らいおんみたく」なっている。
日本語のプロとして働くあたしだけれど、あえてここは「あたしの」「らいおんみたく」と言わなきゃならない。・・・いや、言わせて欲しい。
「ライオンみたいに」ではなく、「らいおんみたく」。
「ライオン」には写実的な・・・劇画調のイメージがある。「らいおん」にはアニメ・・・しかもまるっこい、一筆書きのようなかわいいライオンのイメージ。「みたいに・・」ではなく、「みたく」は舌ったらずなイメージ。・・・そう、ボサボサで汚らしい印象ではなく、ぽさぽさでぽわんとしてて、汚くない印象が欲しいだけ。
「ガメラ」が「カメラ」 -
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怪獣の名前にガギグゲゴの行が多い。
そんな気がする。
音の印象、”音象”を研究している
黒川さんの著書。
確かに、世界共通なのは音の印象。
漢字が解らない外人に漢字の事なんか
解らない。
名前(字)の持つ意味を日本人なら気にする。
画数や漢字の印象で左右されると思いますが
実は音の印象の方が重要なのではないか?
そう思う一冊である。
ガ行なら、やはり強いイメージ、少年の暴力性に
訴える音の印象であり、女性の好む音ではない
そんな気がする。
爽やかなイメージではサ行。
サワムラ シュンスケ なんて聞いたら爽やかなイメージだ。
ガタヤマ テツジ この名前だとなかなか強そうで、頑固そう -
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万人にオススメの一冊。日本語の言葉の音のもつ力について書かれている本。言葉とは、その言葉が持つ意味の前に、音によってある程度言葉のイメージができてしまう。
著書のタイトルの「ガギグゲゴ」に代表される濁音の言葉の持つイメージであるが、著者に言わせれば「オトコ子ども」の好きな言葉であり、確かに、少年漫画誌のジャンプ、マガジン、サンデーなんかも濁音が入っている。
一番興味深かったのが、「カキクケコ」、「サシスセソ」、「タチツテト」はこの順で乾燥度が違うこと。「カキクケコ」は一番乾燥しきって、「カラカラ」の状態である一方、「タチツテト」は「タラタラ」と粘性のある状態。その中間の、「サシスセソ」は -
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個人的まとめ
●人は魅力で振り返り、ギャップで惚れて、弱点で愛し続ける生き物
●人は対象者のだらしなさや頼りなさを案外いとうしいと思って暮らす生き物
●何かに挑戦する日のルーティンを決めておくと、試験や何かで一定の落ち着きを得る
●失敗を連れてくる言葉
ふてくされて、「でも」、「どうせ」、「だって」、を連発する
●60-70代の特性
・深遠の芸術は60代70代が支えている
・60代70代は旅と習い事の好機
・老人が若者にせっつくのは、長い経験による深い確信があるから
・若い世代は60代以上の人生の師を持つべき
●言葉の触感
・S音はさわやか 口腔内温度が下がるから
「そ」は癒し -
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◯そもそもこの世の中人間同士が理想のコミュニケーションを実現できていない
◯転びそうになった時、とっさに右手を出すか左手を出すかを迷ったら間に合わない。だから人類は利き手をあらかじめ出すと決めている。
◯「やればできる」という言葉の危険性。
「やればできる」という言葉は脳のとっさの選択が違う者がいる中で殺人級の言葉。 指導者たる者は本来それを知っていけるべきなのに「やればできる」と思い込んでいる指導者とだと指導される者を潰してしまう
◯人は免疫タイプの違うものに憧れる
寒がり:暑がり 寝付きの悪い人:寝付きのいい人
せっかち:おっとり 几帳面:大雑把
※故に惚れあった者同士のエアコンの快 -
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黒川伊保子さんの著書は、自分にとって4冊目だ、
これまで自然に「当たり前」だと思っていたことを「それ、一度疑ってみたら?」と問いかけらる、その刺さり方が快感だ。
尊敬して止まない植松努さんの言葉にも似ていて、いい意味で自分の味方が増えたような感動を頂いた一冊。
自分の軸を持つこと、周囲に左右されない自分の時間やアイデンティティを持つことの意識が深まった、現代の「論語」のような味わい方ができますね。
「輝かしいキャリア」 「誰からも好かれること」 「夢や目標を明確に持っていること」
これらを全て、思考のバイアス化として疑ってみよう。
スティーブ・ジョブスの有名な言葉
「限られた時間を無駄にし