黒川伊保子のレビュー一覧

  • キレる女 懲りない男 ──男と女の脳科学

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    人工知能の研究者として、脳の入出力などの性差に着目する導入部から面白い。
    空間把握や演算で、戦いや制作能力にたける男性脳、変化に強く実用に強い女性脳とする説明もうなずける。
    秀逸なのは本書の大部を占める、場面に応じた実用的な対応例。男女、それぞれの「脳のトリセツ」と題して、「黙って聞く」、「指図で追い立てない」。
    終章には論語を引きつつ、年齢を重ねて豊かになる「年齢脳」まで説明書がつく、お役立ちの一冊。

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    2022年03月30日
  • 女の機嫌の直し方(インターナショナル新書)

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    本当に気付きが多かった。多過ぎて何をメモしたらいいか分からないから、取り敢えず、多かったとだけ…

    2025.7.28 電子版購入。紙のは引越しの時に売ってしまった。

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    2025年07月29日
  • 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

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    日本語特有の語感音感に始まって、言語学、音声学的知識を駆使して、物の名前やオノマトペなどを考察している。オタクな中年オヤジとしては堪らなく楽しく読めた。ガオガイガーなんてのはまさしく狙ったネーミングだったんだね。

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    2017年05月16日
  • キレる女 懲りない男 ──男と女の脳科学

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    AIから脳機能を専門とする著者による男女脳差論。
    感性・共感とプロセスを大切にする女性的脳、思考・論理と結果に重きをおく男性的脳。
    そこまで違うのかと愕然とすると同時に、なるほどそういうことかと納得してしまう。
    どのように受け止め、対処するのがおススメかもかかれていて結構実用的。
    それもこれも女性脳特有の思い込み・天の啓示のようにも思えるが、それでも参考にすべし。
    『○○する男、△△しない女』のようなタイトルの本は、ステレオタイプなレッテル貼りのようで基本的に敬遠してきたが、『本を読む人だけが手にするもの』での紹介から読んだら、本書は面白かった。息子くんは、母の教育よろしいことに感心、女心が分

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    2016年07月26日
  • ちょっとしたことで大切にされる女 報われない女 男と女の「脳の違い」を知ればうまくいく!

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    ストレスがたまると脳の使い慣れている回路だけを漫然と使う様になるので、思い込みが激しくなったり、過去の呪縛にとらわれやすくなったりする


    運が良い人とは、
    3パーセントの潜在意識で感じたことを、97パーセントの顕在域に要領よく伝えられる脳の持ち主

    一人で勝手に悩んで、悪い想像をめぐらせて、自分はないがしろにされている、と思い込むのは女性脳の悪い癖

    人が思い通りにならない事を、私を軽んじているから、なんて解釈しない事

    母の様な気持ちで出てくる言葉がベスト

    別々に帰りたくないから一緒に暮らす様になった

    頼りにして甘えて自分の相談役にする

    脳のイメージ領域と身体制御の領域を連帯して使う

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    2015年03月23日
  • 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

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    「語感」についての研究
    黒川伊保子さんの本はやはり面白い!

    本書のタイトルである『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』は、主題ではない。「語感」の解説の中で引き出された一例でしかない。

    『ことばを発する際に、口の中で起こる空気の流れ、舌の動きといった物理現象が、意味以上に意識の質に影響を与えている』という視点で、特に日本語に焦点を当て、分析を行っている。他の書と重複することが多いけども、この書は、特に『サブリミナル・インプレッション(=ことばの音から潜在能に浮かぶイメージ)』と『音のクオリア(質感)』について言及し解説されている。

    ちなみに、『陰陽師』の「この世で一番短い呪(しゅ)とは・・・

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    2012年04月04日
  • 日本語はなぜ美しいのか

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    おもしろい!やっぱり私は日本語が好きやなぁとしみじみ思いました。言葉は人をつくる、とは前から感じていましたが、科学的にも正しいんですね。

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    2012年03月09日
  • 日本語はなぜ美しいのか

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    「私の長年の疑問を、この本が答えてくれた」。
    そんな気がします。

    日本語を母語とする私たちは、日本語の言葉を発するとき、
    息の流れを体感し、
    そして言葉そのものにストーリーを頭に描いているのですね。

    「なるほど!」という実感を、得ることができました。


    著者の黒川さんは、「脳とことば」の研究者。
    人工知能の開発にも携わった方なのです。
    言語学一筋という研究者と、
    また違ったアプローチがこの本でなされているのが
    とても新鮮でした。


    「おはよう!」は、日本に風土に似合った朝のあいさつ。
    「Morning!」は、イギリスの風土に似合った朝のあいさつ。

    日本を母語とする人にとって、日本語は

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    2011年10月21日
  • ナチュラル女子脳がやってきた どうして女性社員はあなたの言うことを聞いてくれないのか

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    黒川さんが提唱する、『女子脳』『男子脳』に
    すごく納得しました。

    女性は、相手との共感を重視し、
    大切な対象のわずかな変化も見逃さない、
    脳を持っているのですね。

    今更ながら、女性は、すごいと思いました。

    一方、男子脳は、ビジネスシーンで、集中力と素早い対応が得意。
    また、『鈍感力』も持ち合わせている。。。f^_^;)

    とにかく、男女は、この世の中の才能を
    二分して持ちあっているのでしょうね。。

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    2011年03月06日
  • 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

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    ネタバレ

    朝起きると・・・・・





    あたしの頭が「らいおんみたく」なっている。




    日本語のプロとして働くあたしだけれど、あえてここは「あたしの」「らいおんみたく」と言わなきゃならない。・・・いや、言わせて欲しい。

    「ライオンみたいに」ではなく、「らいおんみたく」。


    「ライオン」には写実的な・・・劇画調のイメージがある。「らいおん」にはアニメ・・・しかもまるっこい、一筆書きのようなかわいいライオンのイメージ。「みたいに・・」ではなく、「みたく」は舌ったらずなイメージ。・・・そう、ボサボサで汚らしい印象ではなく、ぽさぽさでぽわんとしてて、汚くない印象が欲しいだけ。

    「ガメラ」が「カメラ」

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    2011年02月19日
  • 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

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    すごく興味のそそられる内容だった。
    ことばや文字の持つ印象というのがこんなに普段の生活に関わっているのかと驚いた。

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    2011年01月22日
  • 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

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    怪獣の名前にガギグゲゴの行が多い。
    そんな気がする。
    音の印象、”音象”を研究している
    黒川さんの著書。

    確かに、世界共通なのは音の印象。

    漢字が解らない外人に漢字の事なんか
    解らない。
    名前(字)の持つ意味を日本人なら気にする。
    画数や漢字の印象で左右されると思いますが
    実は音の印象の方が重要なのではないか?

    そう思う一冊である。

    ガ行なら、やはり強いイメージ、少年の暴力性に
    訴える音の印象であり、女性の好む音ではない
    そんな気がする。

    爽やかなイメージではサ行。

    サワムラ シュンスケ なんて聞いたら爽やかなイメージだ。

    ガタヤマ テツジ この名前だとなかなか強そうで、頑固そう

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    2010年09月21日
  • 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

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     万人にオススメの一冊。日本語の言葉の音のもつ力について書かれている本。言葉とは、その言葉が持つ意味の前に、音によってある程度言葉のイメージができてしまう。
     著書のタイトルの「ガギグゲゴ」に代表される濁音の言葉の持つイメージであるが、著者に言わせれば「オトコ子ども」の好きな言葉であり、確かに、少年漫画誌のジャンプ、マガジン、サンデーなんかも濁音が入っている。
     一番興味深かったのが、「カキクケコ」、「サシスセソ」、「タチツテト」はこの順で乾燥度が違うこと。「カキクケコ」は一番乾燥しきって、「カラカラ」の状態である一方、「タチツテト」は「タラタラ」と粘性のある状態。その中間の、「サシスセソ」は

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    2010年08月01日
  • 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

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    ネーミングと語感。

    誰もが感じる、「どんな相関関係があるの?」という感想。

    本気で分析しちゃったって一冊。

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    2009年11月24日
  • 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

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     とにかく面白い!!!

    ちょっとずつ味わって読んでいます。

    だって面白いんだもん。。。

    音にまつわる、すごいお話です。

    言霊とか、ある気がするぅ~と思っている方には、

    しっくりいくかもしれません。

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    2009年11月01日
  • 日本語はなぜ美しいのか

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    この言語を母国語とする日本で生まれ、育てられ、そしてその言語を自由に使えるということを嬉しく幸せに思えるようになる一冊。

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    2009年10月22日
  • 怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

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    これは面白い!

    子供の名前をつけるのに使える!
    店の名前をつけるのに使える!

    音象って大事♪

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    2009年10月04日
  • 妻のトリセツ

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    友人に勧められて読んだ。さらっと読めて面白かった。

    特に印象に残ったのは、感情と体験の記憶が強く結びついているという話。嫌な体験を繰り返し思い出させる「ネガティブトリガー」を作らないこと、特に周産期や授乳期には注意したほうがいい、という点は覚えておきたい。

    また、男性は会話に問題解決を求め、女性は共感を求める傾向があるという話も興味深かった。共感することで相手の体験を自分のものとして捉え、その経験から危険を察知したり学習したりする、という説明はなるほどと思った。
    比較の男と、直感の女と対比されていて確かにねと思った

    「心の肯定・否定」と「事実の肯定・否定」を分けて考えるという話も印象的だ

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    2026年09月11日
  • 夫婦のトリセツ 決定版

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    ネタバレ

    失敗した相手には「私も〇〇すればよかったね」が効く。
    ポジティブな話は「いいね」で受ける。
    ネガティブな話には、相手の形容詞を反復する。
    にわかに共感できないときには、「ソ」を使う。
    共感、慰めには「わかる。大丈夫? つらいよね。」
    提案は、「いいね」「わかる」で受けてから断る

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    2026年09月06日
  • 夫のトリセツ

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    妻のトリセツは入り込めなかったが、女性が読むならやはり「夫のトリセツ」だなと思った。興味深くてどんどんページが進み、結婚したらまた読み直したいと思った。後半は余談が多くて飽きたけど。

    してあげるのは「私がいるから、この人は生きられる」を実感するため。してもらうのは「僕がいるから、この人は生きられる」を実感させてあげるため。
    →これが印象的だった。
    自分は人に頼ることが苦手だけど、節度を持って頼ることは良好な夫婦関係の維持に大切なんだと実感。

    私は狩りの能力より共感力のある男性が好きなんだなと思った。狩りは自分でやるよ

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    2026年09月06日